あらすじ
激烈なビジネスの世界を生き残る為の【最強ツール】がロジカルシンキング!
カリスマ企業コンサルタントの著書が分かりやすく伝授。
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Posted by ブクログ
村沢先生ってすごい職歴なんですね・・・
アメリカで培った相手を納得させる論法がわかりやすく、さらに数字見せ方がわかりやすく書いてあり、とても勉強になったし、日常の業務にて使えると思った。
Posted by ブクログ
ロジカルシンキング、ロジカルコミュニケーションの基本的なことが知りたい人におすすめ。ポイントが絞られていてボリュームが少ないので読みやすい。文章中心だが、ポイントで図解もされている。
本書では、ロジカルシンキングの5つのツールを挙げ、それぞれの使い方と使う際の注意点について説明されている。説明においては、比較的簡易な例を用いられていてわかりやすい。また、筆者の経営コンサルタント経験に基づく実例が多くあり、説得力がある。
仕事の資料作成や、会議でのプレゼン・議論、顧客との交渉をする際、これらのツールを使うことで、かなり理論的に伝わりやすい意見構築ができるように思う。是非活用したい。
Posted by ブクログ
MECE、帰納法と演繹法、Data-Driven and Message-Orientedなどの考え方をまとめたもの。新しい概念はないが、ロジカルシンキングの基本が丁寧にまとめられている。
最も参考になったのがプレゼンテーションのスタイル。今までメッセージを下に書いてきたが、上に持ってくるほうが主張のインパクトが強そうだ。一度試してみたい。
Posted by ブクログ
02100804
【ロジカルシンキングは頭が悪い人のための思考ツール】
雑誌か何かでこのフレーズに出会い、それならば!と読んでみることにした。
ケーススタディを豊富に取り入れているため内容が理解しやすく、入門書として適していると言える。
・帰納法と演鐸法
・ピラミッド構造
・MECE
・三段論法
などといった、普段聞きなれない単語が紹介されていて「これで俺も…!!」と期待したが、内容はいたって普通。本書を読まなければできるようにならないといった類の本では決してない。ただし、導入のロジカルシンキングが必要な理由については大いに納得できた。ははあ…上に話を聞かせるために必要なんですね。
今後機会があれば、もう少し難しいモノにもチャレンジしたい。