自己啓発作品一覧

  • 知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~
    4.2
    なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?/頭の良い若者ほど、プロフェッショナルになれない理由/「垂直統合」の知性を持つスーパージェネラリスト/スーパージェネラリストが持つ「七つの知性」/あなたは、どの「人格」で仕事をしているか?/なぜ、多重人格のマネジメントで、多彩な才能が開花するのか? ――目の前の現実を変革する「知の力」=「知性」を磨くための田坂流知性論。
  • 知的生産の技術とセンス 知の巨人・梅棹忠夫に学ぶ情報活用術
    3.4
    イマドキの知的生産は「技術」×「センス」 私たちは、インターネットという情報ネットワークを自在に操り、クラウドに膨大な情報を蓄積して、それらにパソコンやスマートフォンなどからいつでもどこからでもアクセスできる時代に生きているのです。しかし、私たちが日々生み出している情報は、こういった環境の進化に追いついているでしょうか?道具や環境が整った今だからこそ「知的生産」のための技術について、あるいは「知的生産」とはそもそもどういったものなのか、その源流をたどる必要が高まっています。「Evernote」というノートアプリを使っている方も多いかもしれません。その原型とも言える「京大型カード」の活用を起点にまとめられた大ベストセラーが、生態学者、民族学者、情報学者、未来学者であり「知の巨人」と呼ばれた梅棹忠夫先生が執筆された古典的名誉『知的生産の技術』です。この本には「個人が情報をどう記録し、いかに活用するか」というノウハウが凝縮されていて、ほぼそのままEvernoteのような現在の情報整理ツールに活かすことができます。梅棹先生が「知的生産の技術」として提唱された、情報の集め方、記録の仕方、そしてアウトプットの仕方などのアプローチは、今日から実践できるとても身近で実直なものです。本書はそんな「知的生産の技術」をできる限り現代の私たちも活かせるように再解釈し、いま私たちの周囲にある道具や環境に適用できるようアップデートを試みました。国立民族学博物館でウメサオタダオ展の企画運営を担当した小長谷有紀先生にも協力をいただき、できる限り梅棹先生がどう考えて、実際どのように取り組んでいたのか、確認しながらまとめた一冊にもなっています。
  • 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
    3.8
    ビジネスの世界には、長い歴史の荒波に揉まれながらも、先人たちの評価を受け生き残ってきた、とても役に立つ「フレームワーク」(思考の枠組み)が多数存在する。 例えば、経営戦略を策定したいとき、マーケティング戦略を立てたいとき、商品の寿命を予測したとき、私たちは、まず何からどう考えて良いのかわからず途方に暮れてしまう。そんなとき、本書で紹介する「フレームワーク」(戦略策定のフレームワーク、マーケティングのフレームワーク、商品寿命を予測するフレームワーク)を活用すれば、効率的、かつ安定して成果を上げることができるのだ。まさに、「仕事の効率が10倍アップする知的生産術」といえる。 本書では、そうした世界のビジネスシーンで、その普遍性が認められた思考の枠組み(フレームワーク)を100個掲載し、「こんな時には、このフレームワークを活用しよう!」というように、ニーズに応じて、知的生産の技術を逆引きできる。
  • 知的創造のヒント
    3.7
    あなたに最適な知的創造のヒントがここにある。常に心構えを柔軟にしておくコツから忘却の効用、雑談のすすめ、メモをとる是非や本の読み方まで著者の実践法を紹介します。個性的な思考スタイルを身につけ、知的創造性を発揮するための実践トレーニングが満載の一冊。あきらめていたユニークな発想ができるようになる知的習慣術。
  • 「知的野蛮人」になるための本棚
    3.5
    1人の人間の能力や経験には限界がある。この限界を突破する最も効果的な方法が読書だ。著者は、「読書によって教養をつけるためのコツがある。数学で分数が理解できていない人が、微分、積分に関する本を読んでも、絶対に内容を理解することはできない。それと同じように政治や経済、あるいは恋愛についても、本には読む順番がある」と言う。本書では、当代随一の読書家である著者が、「意味のある読書とは何か」「詐欺師の視点に学ぶ」「格差の本質を知る」「『テロ』を起こす人々とは」「オバマ大統領の戦略」「北朝鮮をめぐる情報戦」など、57の重要テーマについて「真っ先に読むべき2冊」を厳選して紹介。この2冊をきちんと読んでおけば、自分の頭で現在起きている出来事を読み解くことができるようになる。
  • 「知」のシャープナー~人生が変わる知的生産日記~
    3.7
    本書で扱う日記は、エクセルなどの表計算ソフトを用いるものです。1つのセルが1日分で、縦1列に365日を綴り、年が変われば隣に列を増やしていきます。市販の連用日記は買い替える必要がありますが、この日記はいわば「無限連用日記」。人生を一覧することができます。デジタルの日記なので、過去の記録を検索するのも簡単。本書では、文章作成、プレゼン、健康管理など、現役官僚が考案した「知のシャープナー」の数々を初公開
  • 茶色のシマウマ、世界を変える
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    日本の学校で自分を異質だと感じていた少女が、高校を中退して全額奨学金を得て留学。挫折体験と、世界の教育格差を目の当たりにしたことから、日本初の「チェンジメーカーを育てる全寮制国際高校」をつくる夢に出会う。厚い壁にぶつかりながらも多くの人を巻き込み助けられ、ISAK設立するまでの軌跡を描く。
  • ちゃんと話を聞いてもらえる! 声を磨く22のレッスン
    4.0
    あなたは、いつも「もう1回お願いします」と聞き返されてしまったり、普通に話しているつもりなのに「怒ってるの?」と聞かれたことがありませんか? その悩みは「声の出し方を変える」だけでなおります。本書は、あなたの意見や気持ちを相手に伝えやすくする、上手な声の出し方を伝授します。自宅で短時間で実行できるトレーニングばかりなので、誰でも気軽にトライできます。わかりやすいトレーニング動画配信サービス付き。
  • 中高受験の第一志望合格率81.7% 「3本線ノート」で驚くほど学力は伸びる!(大和出版)
    4.0
    「魔法の勉強法」が、あなたのお子さんの運命を変える!すごい効果!!4月から受験勉強を始めて、12月には偏差値が17も上がった。憧れの第一志望校にも合格できた(小6男子)受験直前の半年間で偏差値が9上がり、2ランク上の中学に合格できた。第一志望よりもランクの高い学校に合格できるなんて、夢のようです(小6女子)英語は完全に制覇した。このやり方にしてから、学校の定期テストで95点以下はとったことがない。偏差値も急上昇(中2女子)なんといっても、数学がすごい。去年の学校の定期テスト5回のうち3回は100点。もちろん、学年でトップの成績です。(中3男子)この方法のよいところは、ずっと続けられること。中学受験で第一志望に合格し、中学に入ってからも学年トップの成績。この前は学校の先生に勉強のやり方をほめられた(中1女子)――などなど、たくさんの子どもたちが絶大な効果を実感!

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  • 中国古典の知恵 儒・道・禅・墨・法・兵
    4.0
    中国古典思想の権威である著者が、六大思想として儒・道・法・墨・禅・兵をとりあげ、それぞれのエッセンスを紹介するとともに、二十一世紀に生きるわれわれが、いかに精神の糧とし、自分自身と社会のために生かしていけるのかを論じる。
  • 中国古典の名言に学ぶ 勝つためにリーダーは何をなすべきか
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    「孫子」「韓非子」「孟子」「老子」「史記」「十八史略」「三国志」――。中国古典には現代に十分通用する戦略・戦術のすべてがつまっている。本書は、リーダーが勝つための条件として、(1)先見力を磨く(2)戦略を立てる(3)決断を誤らない(4)逆境を乗り切る(5)志を全うする(6)過失を遠ざける、の6ポイントをあげ、著者ならではの名言・名句の読み下し、さらにはその現代語解釈を取り上げながら、その言葉の奥にあるリーダーのための帝王学を探り出し、読者にわかりやすく説く。不安な時代を生き抜くうえで、企業経営者は物事の本質がついつい見えなくなってしまう。走りつづけていないと死んでしまうのではないかという切迫感をもってしまう。しかしだからこそ、むやみに迷走するのではなく、一度踏みとどまって今何をなすべきなのかを考え、間違いない道をみつけていかなければならない。企業倫理が厳しく問われるなかで先人の残してくれた立派な伝統に学ぶものは多い。

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  • 中卒、借金300万でも年収1億円 7年で12億稼いだ僕の成功法則
    4.5
    お金を稼げる人・稼げない人の差は能力ではありません。マインド(思考)です。なのに、多くの人が「学歴がないから」「能力がないから」「元手がないから」という理由で収入アップをあきらめてしまっています。実にもったいない話です。しかも20代、30代といった若い人に、決して多くない収入に甘んじてしまっている人が多い。そこで、もう一度はっきり言います。マインドを変えれば、あなたも必ず稼げるようになります。本書は、高校中退、20歳そこそこで300万円もの借金があったにも関わらず、今では年収1億円になった著者の成功法則をまとめたものです。「時間」のみを最大の価値にしている/成功者を徹底的に真似する/リスクを自ら作る/お金を払ってお礼を言う/人に批判されることをやる/変化しないほうがリスクと考える……億を稼ぐマインドを身に付け、自由な時間と大きな収入、本当の意味での幸せを手に入れるための本。

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  • 中途半端なブスはグレない~劣等感や嫉妬心に支配されない生き方~
    -
    誰もが持つ劣等感や嫉妬心を克服し、ポジティブでアクティブな人生を送る秘訣を世界の金言、格言、心理学を用いて紹介する。 事件記者・ノンフィクション作家として数々の凶悪犯罪者を取材してきた著者が、人生を破滅させる負の感情(劣等感や嫉妬心)を自覚し、コントロールすることの大切さを説く。<だれにでも、何かしらの劣等感があるはずです。 劣等感は、たいてい妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、やっかみ、焼きもちといった嫉妬心をともなっています。(中略)それをうまくコントロールすることで、生きる姿勢がネガティブからポジティブへと変わっていく自分の姿を確認できるはずです。>(「まえがき」より)。「和歌山毒物カレー事件」「西鉄バスジャック事件」など自身の取材経験はもちろん、話題のアドラー心理学から偉人の人生、格言・名言、宗教・哲学まで幅広い文献や実例を紹介して前向きに生きる方法を紹介する。
  • 超・成功哲学 品性と見識に磨きをかける88項
    -
    ビジネスの世界も、人間のつき合いの場であることを忘れてはならない。日常のマナー、ルールに気を配ることこそが大きな仕事を成しとげる秘訣だ―人から信頼されるにはどうするか。交渉をスムーズに運ぶコツは。本書は、ビジネスの現場で差がつく知識・作法を88の項目に分け、わかりやすく解説。新入社員からビジネスリーダーまで、手元において必ず役に立つ価値ある一書。

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  • 「超」東大脳 偏差値にとらわれない生き方
    4.5
    「日本」という国と「日本人」への、心からのエールの本。人間の脳は、何歳になっても変わることができる。そのためには、今の自分にダメ出しをする必要がある。現状に満足してしまうには、日本も、日本人も、あまりにもったいなさすぎる。象徴的なのは、「東大」という存在。東大なんて関係ない、東大にこだわる必要はないという人もいるだろうが、一方で、日本という国のあり方が、東京大学という学術機関の現状に集約されているのも事実である。こうした現状を打破すること。自分自身の限りある一度だけの人生を、もっと輝かしいものにするために、最初の一歩を踏み出しませんか?

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  • 「超」入門 シゴトの本質
    -
    【人生の大半の時間を費やす仕事 】→ あなたは自分が働いている理由を明確に言えますか? 仕事に迷いを感じているなら本アプリを一読し、仕事の本質についてじっくり考えてみませんか? きっと、明日からの仕事が“生きた仕事”に変わるヒントがみつかるはずです! ハウツー本では味わえないシゴトの本質が働く意識の底にジーンと効く! 【内容紹介】 ・仕事の芯を得るための40個のヒントを収録。 ・ドラッカーやジャックウェルチ、小林秀雄など古今東西の偉人や書物からの名言・箴言も数多く引用。 ・ヒントをとっかかりに自分の仕事を見つめなおしてみましょう! ・働くことの「WHY」・原理原則といった仕事の本質を自分で考えなおすことで、ワクワク、エネルギーが沸いてきます! 【次のような方にオススメです】 ・日々の忙しさにかまけて、働くことの本質や意義を自問せずについつい来てしまった。 ・働くことに疲れを感じる。気力が湧いてこない。 ・仕事が面白くない。未来が開けていく感じがしない。 ・今の働き方でいいのか、将来が不安。 ・上司に恵まれない。会社の人間関係で苦労ばかりしている。 ・仕事がうまくいっているが、さらなる自己発展、自己成長をしたい! 【目次】 ●はじめに ●第1章 仕事って何だ・働くって何だ!? ●第2章 知識・能力を磨く ●第3章 仕事観・自律マインドをつくる ●第4章 組織の中で働く ●第5章 夢・志・天職はどこにある!?
  • 超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる あなたが輝く働き方
    4.1
    「仕事もプライベートも両方楽しみたい」という人は、年々増えてきています。ただ、制度はあっても気持ちがついていかなかったり、ロールモデルが少ないのでイメージがわかなかったり……。悩みはあると思いますが、そろそろ周囲のせいにするのはやめて、自分自身で理想のワークライフバランスをつくってみませんか? ワークライフバランスのプロ、小室淑恵さんがご自身の経験から意識の変え方、実践方法まで大公開!
  • 「聴能力!」 ──場を読む力を、身につける。
    5.0
    「魅力的な話し方をしたい」「コミュニケーションが下手だ」「プレゼンや面接で人を惹きつける話がしたい」……その要は「聴能力」にあり。耳には、音を聴くのみならず、微妙な感覚を感じ分けるセンサー機能が組み込まれている。それらを活用して空間を読み、その場を効果的に生かす術、舞台で上がらないコツ、覚えておくと日常的に役立つ「聴能力」のテクニックを紹介。また聴覚そのものを進化の歴史から見直し、生命にとっての「聴くことの意味」から現代社会に不足しがちな「察する力」「思いやる心」まで、多様な重要性を訴える。
  • [超訳]エマソンの「自己信頼」
    4.5
    自己啓発の世界的名著、エマソンの「自己信頼」が、ついに【超訳】で登場です。オバマ大統領の座右の書としても有名な本書は、混迷の時代を生きる現代人の心の羅針盤ともなる本です。ラルフ・ウォルドー・エマソンは、ニーチェやソロー、ボードレールのみならず、福沢諭吉や宮沢賢治、内村鑑三など日本の知識人にも大きな影響を与えたアメリカの思想家。170年以上も前に書かれた文章ですが、人間の真実に迫る言葉はまったく色褪せていません。さまざまな不安がうずまき、誰の言葉に耳を傾け、何を信じていいかわからない今、わたしたちを心の底から奮い立たせる内容となっています。「自分の心のうちに、絶対に信頼できるものをもつ」「人生は生きるためのもので、見せ物ではない」「真実に従って生きるなら、人生を無事に切り抜けられる」「自分自身以外に自分に平安をもたらすものはない」など研ぎ澄まされた言葉が心に迫ることでしょう。

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  • 超ロジカル思考--「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング
    3.3
    スティーブ・ジョブズ自身も「実はやりたくなかった」アップルの成功要因とは? ジェフ・ベゾスが「古い常識」を破壊できた理由とは? セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジがグーグルの検索システムにとりいれた思考の仕組みとは? フィリップ・コトラーが伝えるマーケティングの本質とは? 孫正義がイノベーションを起こすために毎日やっている習慣とは? 鈴木敏文がデータと同じくらい重視しているものとは?──ビジネスの天才たちの「頭の使い方」を身につけよう!
  • “ちょっと尊敬”される人になる本
    3.0
    人から尊敬されたい! と、本当はみんな思っている。“ちょっと”尊敬される人物になるのはふだんの心構えひとつ、気づかいひとつで、難しいことではない。それも短期間で。人間というのは、年齢に関係なく、鈍い原石から玉(ぎょく)に、驚くほど変われるものだ。周囲の“あなたを見る目”がガラッと変わる!誰でもできる、目からウロコのちょっとしたコツ43  ・嫌いな人の長所をあなたはすぐ言えるか  ・人と会う直前に私がひそかに“ジャンプする”理由  ・一週間に一度は書店に行く習慣  ・人がいちばん怒るのは“本当のこと”を言われたとき  ・知的好奇心が人生を変える  ・爽やかな印象を与える人の共通点

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  • チョッとだけ立ち止まって考える! 「会社を経営する」ということ
    3.0
    営業や企画、ファイナンスといった仕事と同様に、「経営」という独立した仕事がある。アメリカでは「経営」だけを行なうプロの経営者がおり、彼らはコンピュータ会社でも、食品会社でも経営できる。しかし、日本ではそうした経営者が少なく、「経営」という仕事自体が認識されていないのではないだろうか。本書では、『図解キャッシュフロー経営』(東洋経済新報社)の著書もあり、年間100以上の講演をこなす人気経営コンサルタントが、「経営」という仕事を理解するために、「ビジョン・理念を確立する」「戦略を立案する」「財務会計を知る」「ファイナンスを学ぶ」「マーケティングを実践する」「ヒューマンリソース・マネジメントを考える」という6章にて解説。キャッシュフローやROAなど、必要最低限のテクニックとスピーディな意思決定を可能にするマインド(経営哲学)を説く。経営者ならずともマネジメントに関わるビジネスマン必読の一冊!

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  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
    4.1
    ザ・ボディショップとスターバックスでCEOを務めた著者が語る、 まわりに推されてリーダーになる方法。 「リーダー」と聞いてあなたは、どんな姿を想像するでしょうか? 生まれつき、強いリーダーシップを持ち、プレゼンテーションも見事で、とにかくオレについてこい、というカリスマ的な雰囲気を漂わせているのがリーダーなのではないか。でも、自分はとてもそんなふうにはなれない……と悩んでいる方もいるかもしれません。 著者の岩田さんは、誰でも頑張ればリーダーになれる、と断言します。 本書は、華麗な経歴を持ちながらも、「普通のおじさん」と自認する著者が教える、「まわりに推されてリーダーになる方法」を51項目にまとめたものです。 管理職の方、新しくリーダーになった方、初めて後輩ができた方、などたくさんの人にお読みいただければ嬉しいです。
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
    3.9
    本書は、リーダー向けの名言や格言を紹介する著者のフェイスブックの人気コーナー、 「リーダーに贈る言葉」から51の言葉を厳選し、書籍化したものです。 先人たちの偉大な言葉を知っているかどうかが、後の人生を大きく変えると、著者の岩田さんは語ります。 なぜなら、偉大な言葉に学ぶということは、 先人たちが気づいた物事の本質や原理原則を、共有させてもらえるということだからです。 さらに、偉大な名言や格言には、徳の部分を語ったものが少なくありません。 だからこそ、リーダーには、そしてこれからリーダーになろうとする人には、 ぜひ知っておいてほしい言葉がたくさんあるのです。 本書の中に書かれている言葉が、あなたが「ついていきたい」と思われるリーダーになるための一助となれば幸いです。 *目次より 第1章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「考え方」を磨く言葉 第2章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「コミュニケーション力」を上げる言葉 第3章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「マネジメント力」を強化する言葉 第4章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「決断力」を鋭くする言葉 第5章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「行動力」をつける言葉 第6章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「読書・勉強」に効く言葉 第7章「ついていきたい」と思われるリーダーになる「人間力」を高める言葉
  • ついていきたいと思われるリーダーの条件 「戦国時代」のトップマネジメント
    -
    織田信長、武田信玄、蒲生氏郷――。みな優れたリーダーシップの持ち主だったが、リーダーシップのとり方はそれぞれ異なる。三者三様のリーダーシップを見比べながら、リーダーの条件について考える。現代の経営者やビジネスマンにも役立つ「リーダー力」「マネジメント力」を、歴史上の人物の生き方・考え方から短時間で学べるシリーズです。

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  • 通勤時間でマスター! 明日に役立つ会社の仕組み
    -
    新入社員の疑問に答え、管理職の復習をサポート!会社員にとって、経営管理の手法やさまざまな数字、従業員を守る規則についての知識はスムーズな仕事の潤滑油となります。儲けとは何か、給与明細はどう見るのか、自分の会社は就業規則を守れているのか……日常的な疑問の数々を、比喩とストーリーを使ってわかりやすく解説! これからの時代の会社のあり方についても考えます。会社で働いている人にはもちろん、自分で起業しようと考える人にも是非読んでいただきたい一冊です。

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  • 通訳ガイドというおしごと 仕事の始め方から技術を磨くコツまで
    4.5
    外国人観光客の増加に伴い、最近注目を集める「通訳ガイド」。しかし、会社員並みの収入を得ている人は、わずか4.7%という厳しい世界。通訳ガイド一本で生きていくためには、何が必要なのか? 仕事の始め方から、生計を立てていくヒント、通訳ガイドとしての技術を磨くコツまで、現役通訳ガイドの著者が、その全てを公開。 外国人観光客の増加や、2020年の東京オリンピック開催決定などもあり、最近通訳ガイド(正式名称は「通訳案内士」)への注目度が高まっています。また、TOEICのスコア次第では一次試験免除が受けられるため、受験者数が急激に増加しています。そういった状況を受け、通訳案内士試験の対策本は数多く出版されていますが、「実際通訳ガイド一本で食べていけるのか」「通訳ガイドの仕事って具体的にどんな感じなのか」という疑問に応える本はほとんどありません。 実は、通訳ガイドの仕事だけで、日本の平均的な会社員並みの収入を得ている人は、100人のうちわずか5人弱という調査結果も。せっかく苦労して取得した資格を生かせないのではもったいない! この本では、そんな厳しい世界で大活躍する「売れっ子ガイド」の秘密が全部読めます。通訳ガイドをとりまく実態と、通訳ガイドとして生計を立てていくためのコツをここまで具体的に、細やかに書いた本は、他にありません! 【本書の特長】 1)売れっ子現役通訳ガイドが、自らの実体験から導き出す「通訳ガイドで生計を立てるコツ」が満載。大学生のころから、いつか「独立」して、「旅行」に関する仕事をしたいと強く願ってきた著者が、通訳ガイドとなり、試行錯誤の上得たノウハウを惜しみなく提供します。 2)通訳ガイドという仕事の奥深さとその魅力を、豊富な具体例から体感できます。 3)通訳ガイドとしてどうやって稼いでいくか、また、仕事をどのように得ていくかについて、詳細に伝えます。通訳ガイドという仕事がどういう仕事かを知りたい人、通訳ガイドとしての第一歩を踏み出したい人必読の一冊。 【著者プロフィール】 島崎秀定: 1963年東京生まれ。高校時代にアメリカ・オレゴン州の高校へ1年留学。慶應大学経済学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、美術館副館長を務める。1998年、フランス・ソルボンヌ大学パリ文明講座にて1年学ぶ。帰国後、海外旅行の企画・添乗(添乗日数約500日)などを経験し、2009年末より通訳ガイドとして活動(2014年の年間稼働日数は221日)。スポーツイベントなどの通訳も務める。
  • 使う!「論語」
    4.0
    「私は常に身近に『論語』を置き、くり返し読んでいる。一行読むたびに、今日自分のまわりで起きたことが頭をよぎる。そして、自分の生き方や仕事を振り返る。こんなに面白い『論語』の真価を知ってほしい」(渡邉美樹)

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  • 使える!「孫子の兵法」
    3.3
    交渉事から上司・部下との関係まで、仕事とは「戦い」あるいは「ゲーム」だと割り切ればかえって楽になるものだ。ならば負けないための戦略的判断の技術を、中国の春秋時代に書かれた兵法書の古典『孫子』に学ぼう。仕事の環境を味方につける法、「己(おの)れ」を知るにはどうすればよいか、組織で求められる人材になるための考え方……。「風林火山」「彼れを知り己れを知らば、百戦して殆(あや)うからず」などの、知っておきたい『孫子』由来の名句の名言を吸収し、真に活用する方法をすっきり解説。(内容例)■「プロ」に徹すれば、厳しくも楽な世界が待っている ■上司・同僚の“虚”を撃て ■人間関係を保つための「風林火山」 ■相手の逃げ道を用意せよ ■優しいだけではリーダー失格 ■部下に今の状況を尋ねよ ■劣勢はこうして盛り返せ

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  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える
    4.1
    ネット市場を読み解く秘密は弁証法の活用にあった!IT社会の未来を語らせては右に出る者が無い著者による弁証法を使った予見力の鍛え方の本。ヘーゲル3つのテーゼで未来が見える! 【主な内容】 序 話 なぜ、調査や分析をせずに、未来が見えるのか 第一章 弁証法は、役に立つ 第二章 弁証法を、どう使うか 第三章 弁証法で、身につく力
  • 使っていない9割の「脳力」を引き出す技術
    -
    ▼このままではもったいない! 人は潜在能力の5~7%しか活用していないとされる。 ということは、9割は未開発。このまま放っておくのは、あまりにももったいない。 ▼脳のメカニズムを知れば、潜在能力をもっと発揮できる 創造力、集中力、発想力、記憶力などなどビジネスに必要な能力を司っているのは脳。 そのメカニズムを知り、活性化に役立つトレーニングを行えば、もっと能力を発揮できるようになると著者はいう。 そのトレーニングは苦しく難しいものではなく、実は気軽に楽しんでできるものなのだ。 ▼能力開発の達人が説く 著者はスポーツにおけるメンタルトレーニングの理論を利用して、ビジネスマンの能力開発にも取り組んでいる。 「スランプだ~」「仕事がうまくいかない」という悩みから脱出する方法をわかりやすく教えてくれる。 【主な内容】 第1章 「誰でもできる仕事」をしていては生き残れない 第2章 潜在能力を発揮させる脳のメカニズム 第3章 「デキるビジネスマン」に変身しよう 第4章 発想力はこうして生み出せ 第5章 アイデアを生み出す具体策 第6章 最新イメージトレーニングをマスターしよう 第7章 最新記憶術をマスターしよう 第8章 潜在能力開発トレーニングにチャレンジ!!
  • 「疲れない心」の作り方 イヤな仕事、ツライ営業ですり減らないための44の方法
    -
    訪問すればお客様に冷たくあしらわれ、会社に戻れば売り上げのノルマと人間関係の板ばさみ……。日々ストレスを抱えるビジネスマンのために、問題に対して事例を挙げながら、「疲れない心」の作り方を伝授します。
  • 疲れにくい心をつくる すすっと瞑想スイッチ
    3.5
    坐禅を組むだけが瞑想じゃない! 好きな絵を見る、卓球のラリーをする、空を見上げるなど、気持ちを鎮めて意識を整える、簡単で実践的、一日数回のスキマ時間でできちゃう57の方法。
  • 伝える極意
    3.6
    日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。著者は、1970年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。【目次】はじめに/第一章 会議通訳の現場/第二章 通訳者への道/第三章 通訳者の生活とその技術/第四章 国際会議での日本人/第五章 言葉を伝えるための「五つのヒント」/おわりに
  • 伝わる化 コミュニケーションを征する者がビジネスを征す
    3.0
    多くのビジネスパーソンが、社内外で「伝わらない……」という実体験をしているのではないか。四千年前の古代エジプトの遺跡から「いまの若者は……」と書かれたパピルスが発見されたのは有名だが、そこにも「彼らが何を考えているのかわからない」「われわれの想いが彼らには伝わらない」という文脈が見てとれる。現在の日本企業は、「新卒の三分の一が三年以内に会社を辞める」「指示待ち社員が急増し、職場が思考停止状態」「健康保険支出の第一位が社員のウツ病治療という業界が出現」等々、ジョークのようなエピソードでは片づけられないほど深刻な状況にある。そこには複雑な要因が絡み合っているようだが、「伝わらない」状況を30%でもいいから「伝わる」状況に改善するだけで事態は一変する――と両著者は力説する。本書では、「伝わらない」要因を分析するとともに、実践として成果を上げた方法の数々を紹介。皆で「不機嫌な職場」を一掃しよう!

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  • 伝わる・揺さぶる! 文章を書く
    4.3
    お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。

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  • つまずいたら、いつもの逆をやってみよう(大和出版) 1分で心がラクになる50の心理ルール
    4.7
    完璧にやろう、人に笑われないようにしよう、とするほどに負のスパイラルにはまりこんでしまう。だからこそ、やわらかい心に実行力を!・モチベーションは低いほどうまくいく・順調だからこそ問題が起きてくる・要領の悪い人ほど時間をかけよ・自分をたくさん褒めると謙虚になる・意志の強すぎるのが問題である――などなど、視点を変えるだけで、ほぼ問題は解決する。高校で不登校、家庭内暴力に明け暮れた経験をもつ心理カウンセラーが説く、心のコリをほぐし、スランプから脱する方法。

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  • 強い組織をつくる 上田昭夫のプライド
    -
    今年7月に急逝した、元ラグビー日本代表であり、元慶應義塾大学ラグビー部監督・上田昭夫さんの半生を描いた1冊。 上田さんといえば、母校の慶應大学ラグビー部を二度日本一に導いた名監督(86年、2000年)として多くの人に知られている。 86年に日本一に輝くも、その後は東大にも負け、どん底にあえぐ時間が長く続いた。94年に再就任した際には母校の惨状に驚いたものの、学生を意識変革し、人材確保、育成にも情熱をもってあたり、ついに2000年、創部100周年という節目に日本一に! 慶應ラグビー部を再生させた熱血監督者としてラグビー関係者・ファンだけではなく、組織論としても人気を集め、経営者、管理職からも人気を得た。 その後、上田さんが最も力を入れていたのは「女子ラグビーの活性化」「少年院でのラグビーを通して人を育てる」「秩父宮FMのDJで、スポーツの楽しさを伝える」の3つ。スポーツを通して、人を育てる、楽しませる、ということに情熱を注ぎ続けた上田さんからの、最後のメッセージ。 はじめに──思いを託され 第1章 上田昭夫の原型 第2章 第1次慶應義塾體育會蹴球部監督時代 第3章 第2次慶應義塾體育會蹴球部監督時代 第4章 「勝負」から「楽しむ」ことへ 第5章 女子ラグビーへの挑戦 第6章 友の遺志を継いだ少年院でのラグビー指導 第7章 勝てる組織を作る 第8章 組織を育てるリーダー像 おわりに <著者プロフィール> 大元よしき(たいげん・よしき) スポーツライター。1962年生まれ。東洋大学卒業。保善高校時代からラグビーをはじめ、2~3年時に全国大会に出場。卒業後も東急ストア、ミノルタを通じ17年間プレーを続けた。現在パッションキッズ代表取締役。弓道三段。著書に『1万回の体当たり──タックルマン石塚武生 炎のメッセージ』『あの負けがあってこそ──再起を懸けたアスリート25の軌跡』(ウェッジ)等がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『強い組織をつくる 上田昭夫のプライド』(2015年11月30日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    3.8
    オフィスは非効率、通勤はただの苦痛。デスクに縛られては、発想も凝り固まる。世界は狭く、市場は広い。もっと外に目を向けよ――『小さなチーム、大きな仕事』著者による最新作!  どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要? 人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス! 優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない! 前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにサービスを届けている彼らが、新しい時代にふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、徹底的にくつがえる!
  • 強く生きるために読む古典
    3.9
    高校三年で肉体労働の現場に転がり込んだ著者は、一冊の古典を読む。ヘーゲルの『小論理学』だ。その哲学書は、日々の土木作業で疲れ切った若者に「未知の地平へジャンプするための勇気」を教えてくれた。正しい理解を目ざすのではなく、自分が生き延びる助けになるように本を読む。そのとき、難解・重厚と思われた古典は、人生を戦うための武器となり、仲間となる。いわば、生きるための読書だ。その実践記録である本書は、「未読の古典にチャレンジするための勇気」を私たちに与えてくれる。【目次】はじめに 「できそこない」のためのブックガイド/1 『失われた時を求めて』(プルースト)かけがえのない時間/2 『野生の思考』(レヴィ=ストロース)ゴミ捨て場からの敗者復活戦/3 『悪霊』(ドストエフスキー)もしも世界が一編の美しい文章なら/4 『園遊会(ガーデンパーティー)』(マンスフィールド)今日、リアルな死に触れて/5 『小論理学』(ヘーゲル)気がつくと見知らぬ土地に立っていた/6 『異邦人』(カミュ)夕暮れ、場違いな人/7 『選択本願念仏集』(法然)最低の人間に贈られた最高の方法/8 『城』(カフカ)成し遂げられていない物語/9 『自省録』(マルクス・アウレーリウス)春の季節に生まれいづ/あとがき
  • 強く生きる「ドS」55の言葉
    3.0
    「人生を変えたければ、体を変えろ」「無理をしろ!そうじゃなきゃ人間なんて変われない」「いじめはタイマンで解決させろ」「うつ病はランニングで治る」――。独自のストレッチ「S-レッチング」を主宰、テレビや雑誌でも大反響の著者が自らの経験から「強く生きる」ための名言をぶち込む。写真/阿部高之、主婦と生活社刊。
  • 辛さに耐える心理学
    -
    いつも自分だけが苦労している、なぜ誰も自分を理解してくれないのか……。とめどない不公平感や、不満に満ちた辛い人生は、実は、心理的な未熟さによって引き起こされている。いったいどうすれば、ストレスや苦悩から解放されるのか。本書は、難しくなりがちな心理学の視点を、やさしく説き明かすことで、人気と定評のある著者が、心の葛藤や受け身的な姿勢が、不幸や困難を引き寄せることを解明するとともに、楽しく積極的な人生を切り開く心のあり方を説く。内容は、利己主義者ほど何でも苦痛に思いやすい。他人もまた苦労をしていることまで頭が回らない愚かさ。人生のエネルギーをケチる人は些細なことでも辛く感じる。文句ばかり言う人は実は自分に不満だからである。自分の価値に気づくことが人生を開く突破口である。どうして「今のままではいけない」と思ってばかりいるのか……など、不幸から逃げず、立ち向かう生き方のコツを満載。

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  • 定年男のための老前整理
    3.0
    定年後を愉しむために、いま、人生をリセットしませんか? 定年までの舞台が会社なら、定年後の舞台は家庭。仕事と同様、家庭という舞台で学び、改善すべき点は多いのです。定年前はモノを得ることが幸せの目安、定年後は本当に必要なモノだけを置きませんか? 生活をシンプルにすることでやりたいことが見つかり、強い人間になれます。モノの整理は妻だけの仕事ではありません。あなたの心を整理して、新しい後半生を自由に生きましょう。
  • 定年後。こう考えればラクになる
    -
    2007年から団塊の世代の大量定年が始まり、「定年後」をどう過ごすかに50代の関心が集まっている。退職金を元手にビジネスに挑戦する、ボランティアに打ち込む、趣味の世界で一流になる、田舎暮らしでのんびり過ごす……。夢はおおいにけっこうだが、自分が辛くなるように考えてはいけない。定年後は“気軽”に生きる――それだけでいいじゃないか。本書は、大手広告代理店幹部社員から40代後半で独立、作家兼経営評論家として歩んできた著者が、自らの経験を踏まえて、60代からを楽しんで生きるための知恵をアドバイスしている。趣味の愉しみ方から夫婦円満のコツをはじめ、第二の人生のヒントとなる名言・名句や歴史上の逸話を紹介。「生きがいよりも生き方だ」と語る、著者ならではの生き方・考え方が飄逸な筆致でつづられている。「会社一筋」で来た人や、老後に漠然とした不安を感じている人におすすめ。『定年後に笑う人』を改題の上、再編集。
  • 定年後 年金プラス、ひとの役に立つ働き方
    -
    子どものための学習支援、町おこし、高齢者のための小さなスーパーマーケット、日本語教師、社労士、高齢者派遣事業、介護タクシー、植木職人、成年後見人……。高齢化社会のなかで、シニアだからこそ見つけ作り出した30の仕事の実例を紹介します。定年後の働き方の心構えと準備の方法もわかる中高年就活塾。
  • 定年後の勉強法
    3.4
    平均寿命八〇歳の時代、定年後の二〇年をいかに過ごすべきか。「第二の人生」を始めるにあたり、挑戦してこなかった分野にチャレンジしてはどうだろう。そのうえで重要なのが勉強だ。新たな人や知識に触れて思考していけば、老化を防ぎ、充実して生きることが可能となる。記憶術、思考力など、その具体的な方法論に迫る。
  • TEDトーク 世界最高のプレゼン術
    3.5
    ビル・ゲイツ、アル・ゴア、ジェフ・ベゾス、ボノ、ジェームス・キャメロン、マイケル・サンデル、シェリル・サンドバーグ──。世界の一線で活躍する著名人が、最上のプレゼンを披露するイベント「TED」。中でも選りすぐりのスピーチを12のポイントから徹底分析、ストーリーの組み立て、話し方など、その極意を解き明かす。
  • テラーに贈る37のエッセイ : 窓口から銀行を変える
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者がテラーとして実際に体験したこと、「お客様」として店頭で体験したことなどを綴ったエッセイ集。毎日の業務をワンランクアップさせるためのヒントが織り込まれています。

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  • テレ東的、一点突破の発想術
    3.9
    最近なんだか調子がいい、テレビ東京。 2014年9月期のホールディングスとの連結決算では、在京キー局で唯一の増収増益なんてニュースもありました。 予算やビッグネームに頼れないなど制約の多い環境でも、アイデアでどうにかしているのがテレ東の強み。 そんな企画第一主義のテレ東で最近、話題の深夜ドラマを次々と仕掛けているプロデューサーである著者が、 テレ東で学んだ企画で差をつける7つの法則や、アイデアがどんどん湧き出る発想術について語ります。 潤沢な予算や、類稀な才能がなくても大丈夫! 制約が多ければ多いほど効果が上がり、才能がなくてもアイデアを強制的に出せるようになる! テレビに興味のある人はもちろん、限られた予算で、企画や提案に悩んでいる人にも、 さらには新社会人や就活生にも読んでもらいたい発想術の極意です。 (プロフィール) 濱谷晃一(はまたに・こういち) テレビ東京ドラマ制作部プロデューサー、監督。1977年、神奈川県出身。 高校時代、偏差値29から一浪して慶應義塾大学に入学、卒業後テレビ東京に入社。 制作局バラエティ班に12年間所属したのち、ドラマ部に異動。 ここ1年の間に、『俺のダンディズム』『ワーキングデッド』『太鼓持ちの達人』など、オリジナル企画を次々と実現させ、メディアにも注目される。
  • 天才・イチロー 成功を導く魔法の「言葉」
    4.0
    天才打者・イチローの「魂の言葉」が、あなたを変える!10年連続200本安打、日米通算4000本安打……不惑を迎えて今なお前人未踏の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」からは、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源が読み解ける。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法など、進化し続ける天才・イチローをかたちづくる要素を、これまでの発言から抽出。誰もが今日からすぐに使える“人生のエッセンス”としてお届けします。
  • 天才・イチロー なお挑み続ける「言葉」 なぜ、彼は輝きを失わないのか
    -
    まだ花道はいらない。有終の美よりも、終わらない挑戦を。ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』『天才・イチロー 逆境を超える「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版!いつでも今の自分が一番最高と、年齢を言い訳にしない人生を送りたい。そのためには、どんな心を持てばいいのか?「50歳まで現役を続ける」と公言し、今もチャレンジを続けるイチローに、私たちも学ぼう。経験を力に換え、若さだけでは手に入らない円熟した自分を作る方法を。
  • 天才・イチローを創った魔法の「言葉」 なぜ、この人はブレないのか
    4.3
    イチローの語録からその“哲学”を読み解いてきた著者が贈る“イチロー分析”の集大成。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法…。進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える“人生のエッセンス”として抽出しました。
  • 転職でキャリアをつくる!
    -
    転職するべきかどうか、迷っているならこれを読め! 転職でキャリアアップするためのノウハウを現役ヘッドハンターが語る。人材ビジネスのプロが教えるキャリアデザインの方法。どうすれば自分の思い通りのキャリアが描けるのか。
  • テンプレート仕事術―日常業務の75%を自動化する
    3.6
    ルーチンワークを テンプレートに任せて ストレスフリーで働こう! 仕事を「定型化」「非属人化」によってテンプレート化すれば、どのような仕事も、短時間で正確に成し遂げることができる。   その結果、仕事はうまくいき、プライベートも充実する。若き上場企業社長が、自らと社員が実践している仕事の効率化のための実践的ノウハウを公開する。
  • ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと
    4.0
    ディズニーランドのホスピタリティの秘密は「おもてなしの神様」が握っていた。本書では、ディズニーランドのキャストが、純粋にゲストのハピネスを願い、文字通り「表も裏もない」気配りの心を学んでいく様子を、3編の感動物語を通して紹介する
  • ディズニーの魔法のおそうじ(小学館101新書)
    3.7
    ディズニーのおそうじは驚きと感動だ! 東京ディズニーランドは開園30周年を迎えたが、この30年はまさに「おそうじの歴史」だった。TDLは「世界一安全で清潔な場所」をコンセプトにパーク運営を行っている。その清掃、安心、安全管理を行うのがカストーディアル部門だが、著者は開園前にアメリカのディズニーで教習を受け、TDLのカストーディアル部長になり、「ここまでやるか!」を徹底して、TDL流の掃除システムを作り上げた。 そのエッセンスは●24時間そうじする●毎晩、夜中は大そうじ●汚れる前にそうじする●担当の境目は作らない●大雨の日も?もちろん!●そこで赤ちゃんがハイハイできるか? こうして「TDLが世界一すばらしい」との評価を得、「リピート率、顧客満足度NO.1」に貢献した。おそうじ(美観)は業績に直結するのだ。 ゲストの「満足感」を得るだけでなく「幸福感」まで追求するディズニー。この「おそうじランド」は驚きと感動だ!
  • ディズニー白熱教室「仕事で大切なこと」を知る授業
    3.7
    ディズニー白熱教室とは、フロリダのディズニー・ワールドで世界各国の学生を対象に行なわれる、ディズニー流の働き方や仕事のエッセンスを詰め込んだ研修プログラム(ディズニー国際カレッジ・プログラム)。そこで学べるのは、自分も人も幸せにする働き方。◎仕事に臨む上で、最初に教えられる「一番大切なこと」とは◎当たり前の仕事の中でも、「遊び心」と「驚き」を加える法◎自分のやる気を燃え上がらせる、ちょっとした考え方◎チームで力を合わせるために必要なコミュニケーション……など、仕事に体当たりでぶつかっている人にとって、大きな発見や気づきが見つかる1冊。

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  • 出稼げば大富豪 成功が見えた編(KKロングセラーズ)
    -
    バリ島の大富豪アニキに弟子入りして2年、ぼくは、その修業の日々をつづった日記を4冊の本(シリーズ)として出版した。 すると、本屋さんやインターネット書店でベストセラーランキングに入った。 ぼくの会社の年商は、じわじわと伸び続け、35倍を超えた。 本書は、そのぼくの金持ち修業日記5冊目である。 今回、ぼくの夢が一つ叶った。 続きの物語は、ぼくの結婚披露宴から幕を開ける。
  • できる男は「この言い訳」をしない ここで決まる! 強者の生き方
    3.9
    「時間がない」「運がない」「お金がない」「チャンスがない」「自信がない」「前例がない」「努力しても結果が出ない」「あの人のせいで」……そう「言い訳」をして、いつも「できない理由」を探していないか?本書は、「言い訳人生」から脱却するための考え方、習慣、行動を指南し、あなたに強力な意識改革を起こす「男の生き方論」。頭角を現す男と、その他大勢の男はどこが違うのか――?人生の突破口を開くためのカギがここにある!

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  • できる会社の社是・社訓
    3.6
    「スピード!! スピード!! スピード!!」「決断なき上司は無能と思え。社長へ直訴せよ」。成長し続ける会社の成功のエッセンス、老舗企業の失敗しない秘訣は、社訓に凝縮されていた! 激情ほとばしるモーレツ精神から、創業者のきつーい戒めの言葉、会社の枠など飛び越え人類愛を唱えるワールドワイドな社訓まで。「こうした精神を見習えば我が社も」「同じ目標を持てば我々だって」――。思わずやる気が湧いてくる一冊。

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  • 「できる人」が使っている38のアサーティブな言い方 気まずくならない!自己主張のしかた(大和出版)
    3.5
    欧米のビジネスシーンで広く取り入れられている自己主張の技術をアサーティブジャパン代表が明かす。「言いたいことが確実に伝わる『話し方』」「話をしっかり聞いてもらえる『切り出し方』」「相手との関係が気まずくならない『断り方』」「アサーティブな関係を作り出す『受け止め方』」「争わずに問題が片づく『ダメ出しの方法』」……など実際に使えるフレーズが満載!

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  • できる人はこう書く そのまま使える!報告書・レポートのすべて
    3.5
    ビジネスでは社内の連絡や出張の報告、企画の提案などさまざまな場面で文書の作成が求められる。そのため報告書・レポートがわかりにくいものだと、言いたいことがうまく伝わらずトラブルの原因となったり、受けとった担当者が判断に困ったりと仕事がスムーズに進まなくなる。素早く、わかりやすい報告書・レポートを作成することは仕事の基本である。とはいえ、何をどのように書けばいいのかわからず、頭を悩ませるビジネスパーソンも多い。そこで、本書は多数の文例を交えながら報告書・レポートの書き方を解説する。さまざまなビジネスシーンに対応したそのまま使える文例を豊富に掲載しているので困ったときの助けになるはず。いつでも開けるよう、机の上に常に置いておきたい1冊。

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  • できる人はここまでやっている! 一生使える「敬語の基本」が身につく本(大和出版)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何気なく、こんな言葉、使っていませんか? 「社長がおっしゃられていました」「ご確認してください」「おわかりにくい説明ですみません」「あちらの窓口で伺ってみていただけますか?」「これは妻の母からいただいた万年筆です」――実は、これ全部間違いなんです! 国語学者・故金田一春彦氏の元秘書が、敬語本来の意味や用法、間違いやすい表現などを徹底解説。第1部 恥をかかない、失礼にならない! 敬語の入門編~基本ルール/第2部 どんな場面でも迷わず言葉が出てくる! 敬語の実践編~話し方/第3部 印象に残る、一目置かれる! 敬語の応用編~手紙・メール 1冊で上司・同僚、お客様、電話、クレーム、メール……どんな場面でもさらりと大人の言葉遣いができるようになります。「恥をかかない」「失礼にならない」から「一目おかれる」人になるために、絶対に身につけたい敬語の知恵が満載です。
  • できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか 結果が出る印象マネジメントの極意
    3.1
    こんな損をしていないだろうか。エネルギッシュな行動派なのに、冴えない色のネクタイで消極的に見られたり、5年も10年も変わらない眼鏡フレームのために、時代の変化に無頓着な人だと思われたり……。著者は、首相をはじめ政治家や財界人、企業役員から就活生、婚活中の社会人まで、3,000人の「見た目」をサポートしてきたパーソナルデザインのプロ。そのノウハウを満載した。

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  • デキる部下だと期待したのに、なぜいつも裏切られるのか?
    -
    できるヤツだと期待したのにいつも裏切られる……。なぜそんなことが起きるのかといえば、「明るい」「話がうまい」といった仕事力とはまったく関係がない表面上の印象に引っ張られて、部下の能力を見誤ってしまうから。では、高い能力を秘めた本当に伸びる部下をどうやって見極め、育てればいいのか?その方法論を解説。
  • できるリーダーは部下の「感情」を動かす チームを強くするエモーショナル・インテリジェンス
    3.0
    たった「6秒」の工夫でチームが変わり、成果も変わります!近年、「オーケストラの名指揮者のような」リーダーを求める企業が増えてきました。多様な部下の「感情」を知り・選び・活用できる「心の知性」高きリーダーこそが、部下の能力を引き出し、チームの成果を高めることが認識されつつあるのです。本書は、EQ普及の世界的な組織・シックスセカンズの日本法人代表で、年間100本超の講演・研修をこなし、「研修後の人事考課を最も引き上げた講師」と高い評価を得ている著者が、EQを発揮する「できるリーダー」について、EQ理論に基づき解説し、今日から始められる多くの実践的な習慣や手法を伝授するものです。理論と実証から導かれた、たった「6秒」の工夫、それは――毎朝の見渡し点検をする部下の調子を分類する「考えさせる言葉」で質問するなど、今日から始められるものばかりです。本書は、あなたを「できるリーダー」に導きます。

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  • できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
    3.5
    たとえセンスがなくても、だれでも身につけられる技術さえあれば素敵なファッションは可能です。目指すのは「ハイセンスでお洒落なファッション」ではなく「人に好印象を与えるシンプルで清潔感ある80点のファッション」。少数のごくふつうのアイテムの組み合わせで、失敗しない着こなしができる技術をお教えします!
  • 出口汪の論理力トレーニング
    4.7
    「論理力」を修得すれば、文章術やコミュニケーション術といった社会人に必須の能力が一気に高まる!本書は、現代文のカリスマ講師として名高い出口氏による「大人のための論理力養成講座」。夏目漱石から芥川龍之介まで日本の文豪による名作を味わいながら、1問3分程度でサクサク解くだけで、いつの間にか論理力が身に付く! ゲーム感覚で楽しく学べる画期的な1冊。「多くの『論理本』がそれほどの効果を上げないのは、いくらパズルやクイズを解いたところで、日本語の使い方が変わるわけではないからです。私たちは朝から晩まで、生涯にわたって、日本語でものを考えます。その日本語の使い方を変えてこそ、初めて頭の使い方が変わるのです。本書には日本の名文がぎっしりと詰まっています。名文を楽しみながら、自然と、日本語の使い方、頭の使い方が変わるように、様々な工夫がされています」(本書「はじめに」より抜粋)
  • デザインが奇跡を起こす 「思い」を「カタチ」にする仕事術
    3.9
    「情熱さえあれば、仕事は決して裏切らない。思ったら飛べ!」。著者の語りかけるメッセージは熱く、そして限りなく優しい。世界のポスター展を総ナメにし、いま各界から注目を浴びるアートディレクター、水谷孝次。その活動はポスターの枠を飛び出し、社会そのものをデザインするソーシャルデザインという新たな地平に達している。そんな著者の人生も、決して順風満帆というわけではなかった。失敗の連続だった下積み時代、ビリ社員から這い上がろうともがき続けた日々、ようやく苦労が実を結び富と名声を手にしても、なぜか去来する虚しさ。一体、自分は何のために仕事をしているのか。大きな壁にぶつかった著者は、商業主義と決別し、MERRYという究極の目的に到達する。著者が自らの体験をもとに、夢を実現し、人と社会を幸せにするデザインの大きな力を説く。混沌として先の見えない今、豊かな人生、良い仕事への羅針盤となってくれる一冊である。

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  • デザイン思考の道具箱
    3.8
    「イノベーション」は実は誰でも起こせる。これを商品開発はもちろん、製造、流通過程にまで広げ、さらには企業経営全体を刷新し、魅力溢れる商品を継続的に生み出す組織をつくり上げる。このコンセプトと手法が「デザイン思考」だ。GE、P&G、アップルなど海外の一流企業が続々成果を上げたノウハウの核を第一人者が徹底伝授。日本のモノづくりに革新をもたらした現場の教科書に、新章を増補した決定版。
  • デュボワ思考法
    4.1
    自分を知り、覚醒させ、可能性を広げる驚異のキャリアデザイン・メソッドを1冊の本にまとめました。フィジカル・エクササイズ、テーマ別ディスカッション、そして独自の音楽エクササイズ等によって、構成される注目の手法です。
  • 電子書籍の真実
    4.2
    アップルの「アイパッド(iPad)」が発売されて以来、テレビや新聞、雑誌で「電子書籍」という文字を見ない日がありません。出版物・出版市場が大きく変化することになり、紙の出版物は今や文章や写真を世に送り出す独占的な媒体ではなくなっているのです。出版界は何らかの変化を迫られているわけですが、それはどのような変化なのでしょうか。本書は、電子書籍による出版界の変化をできる限り整理して、将来への課題を明らかにします。 ■CONTENTS 【第1章】2010年電子書籍元年/【第2章】日本の電子書籍の歴史/【第3章】電子書籍とは何か/【第4章】課題1―フォーマットおよび日本語の問題/【第5章】課題2―流通の問題/【第6章】課題3-権利の問題/【第7章】電子書籍がもたらす出版の未来 ■著者 村瀬拓男(ムラセタクオ) 弁護士。1985年東京大学工学部土木工学科を卒業し、新潮社に入社。雑誌編集の後もっぱら映像や電子出版などの新規事業を担当。2006年弁護士登録し、出身会社である新潮社の法務を担当するほか、用賀法律事務所主宰として、映像、IT、出版系を中心とした企業法務を手掛ける。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 伝説の営業リーダーが教える 人材が育つ営業現場の共通点
    -
    思い通りに育たない部下を抱えて、指導を諦めてしまっていないか――? 本書は、リクルート、ソフトバンクで20数年間、営業リーダーとして最前線に立ち続けた著者が、経験で培った人材育成の要諦をまとめたもの。「人を育てることの概念」から「営業経験を通して、新入社員、女性社員、ミドル社員、定年間近の社員を成長させるノウハウ」までを、さまざまな事例を紹介しながら解説する。著者はいう。「部下育成に大事なのは、部下の行動をよく観察し、性格を理解し、ベストのタイミングで適切なアドバイスをすることだ」と。エース級の部下でも調子を落とすときはある。そのときリーダーは、タイミングを図って小さな助け舟を出し、結果を出させる。それがますますその部下の成長を促すのである。過去の成功体験が役に立たなくなり、「上から教える」のではなく、「互いに学び合い教え合う」ことで組織を成長させていく時代に生きるリーダーの、人材育成の必読書。

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  • 伝説のカリスマ証券マンが初めて明かす 偏差値42でもトップ営業マンに変身できる魔法のテクニック テレアポからクロージングまで一挙公開!
    3.5
    高校時代は部活にディスコ。浪人中もディスコにアルバイト。二浪して東海大学に入るも、相変わらず放蕩三昧。ところが、バブル景気の恩恵で一流企業の日興証券にもぐりこむ。営業に配属されるも使い物にならず、半年後にはクビ勧告。背水の陣で営業のコツを会得し、同期トップで課長昇進。さらなる高みを目指して、堀紘一氏が経営するドリームインキュベータに押しかけ転職。ベンチャー支援に独自の営業手法を加味して、一部上場を果たす立役者に。そして執行役員を最後に、画期的な経営コンサルティング会社を設立。自ら「駄馬」を自認しつつ、一流大学卒の「サラブレッド」たちより営業成績を上げ続けてきた著者がその秘密をすべて語る。人の力をうまく借りる「ボロウイング・パワー」の実践法から、必ず売上に結びつく「テレアポ術」「必殺訪問術」「プレゼン術」「クロージングの極意」まで、営業という仕事がみるみる楽しくなるコツが満載の本。

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  • 伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い
    4.3
    99%不可能=1%可能。「1万人いれば100人が成功できる」と、あなたは考えられますか。この思考習慣と行動習慣で、あなたは伝説を生み始める人になる!伝説の新人と呼ばれる人は… 1.スタートが違う。2.チャンスのつかみ方が違う。3.当事者意識が違う。4.目標設定力が違う。5.時間の使い方が違う。6.解釈力が違う。7.好かれ方が違う。8.伝え方が違う。9.スキルの盗み方が違う。10.読書力が違う。この10項目をマスターして20代で一気に突き抜けよう!
  • “伝説のCA”の 「あなたに会えてよかった」といわれる最上級のおもてなし(大和出版)
    4.0
    「落ちこぼれの私が、なぜ日本で1番『ありがとうの言葉』をもらえるようになったのか?」CS表彰、グッドパフォーマンス賞、グッドコメント賞等、社内表彰20回! 日本航空CA歴25年、独自のホスピタリティマインドで数々の伝説を作ってきたCAが「感動の接客法」を初公開。本文では、「お客様の声を心から聴くこと」から、「さりげない先回りの極意」、「心地いい距離の取り方」、そして、「一瞬に思いを込めること」まで、たくさんの涙と失敗と感動があったからこそ気づいたヒントをすべて明かします。「お客様の気持ちがわからない」「この仕事向いてないかも」「もう、自分はダメだ」というあなたへ。この一冊で、勇気と力がわいてくること、間違いなしです!

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  • 伝説のトップCAが明かす 一流になれる人、なれない人の見分け方
    3.3
    皇室をはじめ、トップVIPの搭乗記録が過去最多! 伝説のキャビン・アテンダントだからこそ気づいた、一流の人の気配り、身だしなみ、そして行動習慣とは…。「一流」とは何でしょうか? ひとつはっきり言えるのは、どんなに高いステータスに昇り詰めたからといって、成功して財を成したからといって、その人が一流であるとは言えないということです。ファーストクラスでお目にかかった方々が皆さん一流だったかというと、残念ながら、そうとは言えません。日々たくさんの方を接遇しつづけている私たちの目には、その方の「本質」が透けて見えてきてしまうのです。もちろん、文句なしに一流の方々もたくさんいらっしゃいました。一流の方のオーラを感じ、刺激を受け、感じたこと、学んだことはたくさんあります。本書ではそういったことをご紹介しつつ、「一流とは何か」ということを明かしています。

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  • 電通「鬼十則」
    4.1
    電通「鬼十則」――これはかつて「広告の鬼」と恐れられた電通四代目社長・吉田秀雄が遺した仕事の掟・十ヶ条である。もともとこの十ヶ条は、昭和26年に電通社員に向けて作られたものだった。それが口コミでビジネスマンや企業に広がり、いまやあの有名なGE社のオフィスにも飾られるほど、多くの人に支持されてきている。本書はその不朽のビジネスバイブルについて、広告戦略のプロが明快に解説したものである。“仕事は自ら「創る」可きで 与えられる可きではない”“「大きな仕事」と取り組め 小さな仕事は己を小さくする”“頭は常に「全廻転」 八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ サービスとはそのようなものだ”など、半世紀経た今でも色あせない原理・原則が凝縮されている。その上で著者はいう。「まず始めよう。行動を起こさない者には、失敗もないが、成功も100%起こらない」。未知のビジネスにチャレンジする意欲が湧いてくる本!

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  • 電力自由化マニュアル
    -
    電力自由化マニュアル  「電力自由化」いよいよ始まるぞ!! 1 そもそも電力自由化とは何か? 2 いったいこれから電力自由化はどう進められるのか? 3 これまでの電気料金のカラクリ これからの電気料金のしくみ 4 よくわからない! 電力自由化で心配なこと 5 電力会社選び ─ どこで見分けたらよいか? 6 注目9社のサービスメニュー
  • データの罠 世論はこうしてつくられる
    3.7
    巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」等々…新聞、テレビ、雑誌に何らかのデータが掲載されていないことはまず無い。そして私たちは、これらのデータからさまざまな影響を受けている。しかし、肝心のそのデータにどれほどの客観性があるのだろうか。実は、かなり危ういデータが跋扈しているのである。本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読み取り方―データリテラシーを提案する。【目次】序章 巷に氾濫する危ういデータ/第一章 世論調査はセロンの鏡か?/第二章 調査をチョーサする/第三章 偽装されたデータ?/第四章 「官から民へ」を検証する/終章 データの罠を見抜くためには/あとがき
  • 頭角をあらわす男70の流儀(KKロングセラーズ)
    4.5
    43年間、50万人の男たちを見てきた、博多・中洲の老舗クラブのカリスマ・ママが教える! 昭和を代表するようなクセのある骨太人物から、世界で活躍する方々、今や「ゆとり」で「草食男子」なんて十把一からげにされる平成の時代にあっても、目の奥がキラリと光り、どこかヒリヒリするような、記憶に残る一流の男たちが数多く存在しています。 そんな私が出会った様々な力を持った「デキる男たち」とは何なのか、私の四五年におよぶ中洲人生での経験と実際のエピソードをもとにつづってまいります。 本書が、セクシーで一流の男へのステップを踏み出すひとつのきっかけになれば幸いです。 (本書そでより)
  • 東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法
    3.7
    1巻1,300円 (税込)
    落ちこぼれから一転、東大→JAXAに入ったとっておきのメソッド。私はもともと頭がよかったわけではありません。そんな私が人生の可能性を大きく拡げることができたのは、父から教わった勉強法を身につけることで、自分の頭で考えられるようになったからです。正しい勉強法を身につけるのにタイムリミットはありません。あなたが今、何歳であったとしても勉強のコツが分かった途端に、いかなることにも挑戦できるようになりますし、その多くを成し遂げることができるでしょう。(「はじめに」より)。
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
    3.8
    東大を首席で卒業するようなトップエリートは、いったいどんな勉強をしてきたのか――。一般の人とはもともとの頭の作りが違うのか、努力の量が違うのか、みんなが知らない暗記のコツを知っているのか。東大法学部を首席で卒業し、官僚を経て弁護士、テレビコメンテーターなどとして活躍する著者が、どのような勉強法を実践してきたのか解説。「勉強は決して楽しいものではない」と著者は言い切ります。知識を学び、自分のものにするには「努力」が必要です。勉強という作業は極めて地味で、時には退屈、多くの場合は苦痛でさえあるのです。そんな作業を継続してこられた大きな要因は、自分に合った勉強法を確立できていたから。勉強法さえ確立できれば、知識の獲得は断然楽になります。本書では、その具体的な勉強法として、誰でも実践可能な「本を7回読む」というシンプルな方法を中心に、著者が編み出した勉強のコツをたっぷりと紹介しています。

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  • 東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法 仕事に必要な「俯瞰力」の磨き方
    3.5
    東京大学法学部の3年次に司法試験、翌年には国家公務員I種に合格。在学中4年間を通じて“オール優”を取り、学部を首席で卒業。財務省勤務を経て、現在は弁護士として活躍中の山口真由さん。最近はテレビ番組のコメンテーターも務めます。これまで、いかにして膨大な情報を頭にインプットしてきたのか、その勉強法・記憶法について紹介した著書が大きな注目を集めました。本書では、仕入れた情報をどのようにとらえ、自分の考えとしてまとめ、それを伝えていくかといった、ビジネスの場に欠かせないアウトプット、パフォーマンスの要点を解説しています。勉強法と思考法で共通して重要なのは、まず全体を見通して把握したうえで、個々の情報を記憶・判断していくということ。その能力を「俯瞰力」と名付け、高所大所から物事を眺めて、自分の頭で考え、行動するためのコツをご紹介します。
  • 東大に合格する記憶術
    3.3
    著者が高一秋に大学進学をめざしはじめ、偏差値41から東京大学に合格する決め手となった「宮口式記憶術」。高二の夏に一日わずか一五分、三カ月で4000語を習得した単純過剰学習法、モチベーション維持のため毎日を最適化する時間管理術など、「少なく覚えて全部思い出す」各種試験に合格するための実践的トレーニング法を紹介。本書の記憶術をマスターすれば、参考書100ページを一晩で覚えることができる。ノートをとらずに大学と大学院をトップクラスで卒業できる。年齢を重ねるほど記憶力がアップする!第1章「合格は100%、メンタルコントロールで決まる!」、第2章「今の偏差値が41でも東大へ合格できる方法」、第3章「宮口式的記憶術の実践トレーニング!」、第4章「記憶術を最大限に活かす! 科目別攻略法」、第5章「時間を制する者は受験を制する」、第6章「自分の将来を見据えた教育を」、第7章「子どもと一緒に進化する親」

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  • 「東大」「ハーバード」流・16倍速仕事術 「掛け算」で成果を伸ばす
    3.3
    「成果」=効率×戦略×時間×地頭――4つの要素をそれぞれ2倍にすれば、2×2×2×2=「16倍速」で仕事ができる! 「東大」「ハーバード」ダブル合格を果たし、社会人となった著者は、広報マンとして年100本のプレスリリースと100本の動画を作制・配信。年間10カ国への海外出張をこなし、入社2年で3冊の本を出版、そのうえ子育ても絶対に手を抜かないという。そんなスーパーな著者が提案する、誰でもできる画期的な仕事術。
  • 得点力を鍛える 「やらないこと」を決めて努力を最適化する技術
    4.1
    「得点力」を極めたプロが伝授するビジネススキル活用術 京都大学大学院1位合格 外資系コンサルティング会社AA内定 IBMでは4期連続最優秀インストラクター 息子は最難関国立小学校合格 高校時代から大学1回生時までは、「あまり頭がよくないこと」を自覚していた著者が、京都大学大学院に1位合格、外資系戦略コンサルティング会社のコンサルタント、またインストラクターとして活躍、さらに息子を最難関国立小学校に入学させることができたのはなぜか? 転機となったのは、「“やらないこと”を決めて努力を最適化する技術」、すなわち「得点力」に気づき、それを身につけたことだった! およそビジネスにおける「得点力」と受験における「得点力」は変わらない。 なぜならば、いずれも「相手の求めていること」を明らかにし、それに「応える」ことが「得点力」だからだ。 得点力を鍛えるコツとは、 授業でも講義でもノートはとらない 「過去問」で相手の求めていることを把握する ベストプラクティス分析はビジネスの「合格体験記」と知る 原理原則を極めれば「想定外」がなくなる 父親のビジネススキルが子どもにとって「相続財産」となる ・・・・・・
  • トクをする相続超入門ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年1月の新相続税法に対応した相続に関する入門書。ケース別・相続争いの解決法や遺言のメリットと注意点、資産家のための節税テク等など、モメない、損しない、トクをする、基本からマル秘テクまで相続が早わかりの1冊です。イラスト:吉泉ゆう子 マンガ:いぢちひろゆき 主婦と生活社刊
  • とっさのひと言で心に刺さるコメント術
    3.6
    答えは用意するな! 会議、商談、飲み会、ネット……。どんな質問もむちゃぶりも怖くない。ヒット作『相手に9割しゃべらせる質問術』のアンサー本が登場。ここまで出てるんだけど、言葉にならない。そんなじれったさを、みごとな表現力でズバッと代弁されたとき、「そう、それ!」と心に刺さるもの。「あの人はいつもいいこと言うなあ」――周囲から一目置かれるコメントは、むしろ用意不要。ちょっとした工夫と心がけで十分に身につけられる。ポイントは感想力、即レス、たとえる、逆質問……。会議で意見を求められた。飲み会でむちゃぶりされた。失礼な質問に困惑した。世の中に憤りを覚えた……プロデューサーの視点で、さまざまなシチュエーションに対応した発想と技術を伝授。【内容例】見たり聞いたりしたらアウトプットする/〇・一秒でとにかく口に出す/相手との距離感を踏まえて言葉を選ぶ/社会問題を「ご近所トラブル」で説明するetc.

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  • トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」(大和出版)
    3.7
    【これで、あなたの1年後が劇的に変わる!】・すべては挨拶から始まる・ビジネスは自分を売り込むこと・“出来ない理由”を探すな・時間をかけたからといって成果は上がらない・できる人は事前の準備を完璧にする・すぐに目的の書類が出るか・肯定お詫びでピンチをすり抜けろ・目の前の仕事に力を入れるな!?・仕事はやればやるほど増える・輪の中に入るほうが10倍楽しい・1人の頭ではろくな答えはでない・あきらめるまでは失敗ではない・評価されることを楽しめ……等々、仕事への姿勢から、時間管理の仕方、周囲の巻き込み方、仕事の質の上げ方まで、1万人以上のビジネスエリートを鍛えた“問題解決のプロ”が教える“超一流”へのバイブル。

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  • トップ営業の お客様から「教わる力」
    4.5
    リクルートを皮切りに、現在はプルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーとして活躍する「営業人生25年」の著者。“売るのが難しい高額商品”を扱う生保業界で、世界のトップクラスに13年連続で位置するプロ中のプロである。「もう続けられない」と心が折れた出来事壁がドアに変わった瞬間変わりたい時こそ相談はしない断られる=否定ではないなど、数々の「失敗」のエピソードは、営業マンの方々には我が事として感じて頂けるだろう。さらに、このような試練をバネに人間力を高め、磨き上げた仕事術から、営業の本質を掴んで貰えるものと思う。若手・中堅ビジネスマンのココロとアタマに響く書。

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  • トップ営業のフレームワーク―売るための行動パターンと仕組み化・習慣化
    4.3
    社長になる営業マンの 「考える習慣」と「行動計画」 元リクルートのトップ営業マン高城幸司氏の営業本企画の決定版。5つのステップ―― (1)営業プロセスを把握する、(2)成功パターンを分析する、(3)基本行動をルール化する、(4)商談管理をゲーム化する、(5)周囲との共有を図る ――を実行すれば、誰でも一定の業績を上げられる考える営業マンに変身することができる。トップ営業マンが持つノウハウをフレームワーク化した、すぐに役に立つ「考える習慣」と「行動計画」をすべて公開する。
  • トップ営業マン“決め”の一言 1000人から学んだセールスの極意
    -
    トップ営業マンと呼ばれる人たちは、現場で、お客様とどんな話をしているのだろうか……。そんな「現場で実際に使われているセリフ」「決めの一言」は、誰もが気になるところだろう。本書はそんなニーズに対応すべく、彼らの商談現場でのトークを実況中継形式で紹介し、そのノウハウを解き明かすもの。1000人以上の営業マンたちを取材してきた著者が、よりすぐりのワザを紹介する。各界のトップ営業マンの監修の下、「紹介がほしいとき」「断られたとき」「アポを取るとき」、あるいは「遅刻したとき」など、実際に使っている話し方やノウハウをケースごとに公開。「そうか、こんな言い方があったのか!?」と、目からウロコが落ちること請け合いだ。テクニック集としてだけでなく、トップ営業マンの考え方がスタイルがしっかり身につく一生モノの一冊。

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  • トップ1000人に学ぶ 一流理論
    -
    「なぜ、あなたは一流になれないのか?」本書ではこれまで企業経営者、スポーツ選手、映画監督、作家、俳優、研究者など、さまざまな分野で素晴らしい業績を残した一流の人々に取材をしてきた著者が、一流になるための方法を紹介します。キャリアコンサルタントである著者は、1000人を超える一流の人々へ取材をし、その共通点を長年詳しく分析してきました。そこには、凡人が一流になるための確かな方法論が隠されていたのです。これまでも数多くの一流の人に関する書籍が発刊され続けてきました。しかし、中にはカリスマ性を持った方々の華々しい活躍であったり、上から目線の物言いで、半ば強引に持論を展開したりするものも多くあります。読んだ後に「あの人だからできることだ」、そんな諦めに近い感情を抱いてしまったことがあるのではないでしょうか。本書は、一流になるためのエッセンスを「絶対条件」、「リーダーシップ」、「仕事術」、「思考法」、「お金の哲学」それぞれのテーマで、誰もが簡単に実践できるように「理論」という形で紹介します。一流になるためのマニュアルとなる一冊です。

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  • トップセールス育成のプロが教える 実践! セールストークの鍛え方
    3.7
    セールスとは、口先でうまいことをいって買わせることではありません。申し訳ないけれども買っていただく、ということでもありません。そう考えるのは、セールスという職業に対してネガティブだからです。セールスほど、やりがいのある仕事はありません。セールスほど、成長できる仕事はありません。現場には学びがあります。学んで、学費を払うどころか、収入を得られるのです。健全な職業観を持ち、お客様とGive&Be Givenの関係を築くこと。そして、お客様に貢献し自己成長すること。これが成果をあげるセールスです。成果をあげられないセールスは、不健全な職業観を持っていたり、お客様の前で演技をしたりしています。それではお客様への貢献もなく、自己成長もなく、セールス成功はありえません。トップセールスからトップセールス育成のプロへと転じた著者が、本当に成功するトークの鍛え方を具体的・実践的に解説。

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  • トッププレゼンターの技術 構成力
    -
    実は「プレゼンテーション」はスポーツやゲームと同じです。ルールを学び、練習し、コツさえつかめば誰でも上手くなれるのです。上手くなればプレゼンテーションが楽しくなり、本番が苦にならなくなります。そしていつしか「今度のプレゼンはあいつに任せよう。社内で一番上手いからな」と上司から、そして役員や社長からも言われるような「トッププレゼンター」になれます。  「構成力」「表現力」「発表力」を身につけてしまえば、どの業種・職種でも通用する「ポータブル・スキル(持ち運び出来る技術)」として、一生役に立ちます!  そこで本書ではまず「構成力」について解説します。  「構成力」とは、どんな内容をどんな順番で話すかということです。いわゆる論理的、ロジカルプレゼンテーションと言います。いくら話し上手で、スライドも綺麗であっても、そもそも「何が言いたいのか」が分からないようでは、プレゼンテーションは成功しません。結論がハッキリしていて、聴き手に次にどのような行動をしてほしいのかを明確にしなければなりません。  (本文より)   【目次】  ●第一章 トッププレゼンターは「目的」が明確である  ●第二章 トッププレゼンターは「内容」が分かりやすい  ●第三章 トッププレゼンターは「構成のセオリー」を知っている  ●第四章 トッププレゼンターは「ストーリー」で語る   impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 突撃!オトナの大学院
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    社会人20年生、人生後半に突入! 「自分の可能性を試したい!」「知らないことを知りたい!」「とにかく世界を広げたい!」……「そうだ、大学院へ行こう!」と突如思い立った立体造形家、かつ雑貨コレクターの森井ユカ。その受験、入学、通学、修了までの2年間をエッセイとコミックで綴りました。大卒資格がなくても大学院受験ができること、想像以上に高かった学費のことなどなど、実際に体験したから描ける悲喜こもごもをセキララにご紹介。読めばあなたも、「そうだ、大学院へ行こう!」となるはず!!! 主婦と生活社刊
  • 友だち力 仕事も人生も10倍楽しくなる簡単な方法
    -
    ソニーの黄金時代を築いた著者は、じつは最大のライバル会社に「生涯の友」をつくっていた! 一流のアスリートから政治家、科学者、経営者、書家など、驚くほどの人脈を持つ著者は、いったいどのように信頼関係を築いてきたのか。山下泰裕氏(柔道家、東海大学副学長)絶賛! 「スポーツでもビジネスの世界でも、すばらしい師や友との出会いが自分を変える機会となり、その後の人生を決定づけるものです。<中略>(著者の)その生き方はまことに愉快、痛快で、私の目標でもあります」友だちをつくれば、仕事も人生も10倍楽しくなる。その簡単な方法を早速学んで実践してみよう!

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  • トヨタ経営語録 歴代リーダーに流れる「最強の遺伝子」
    -
    世界に冠たる企業・トヨタ自動車。販売台数ではフォードを抜き去り世界第2位、収益力では、販売トップのゼネラル・モーターズさえも凌駕し、2004年度の連結決算では純利益1兆1712億円を達成、2期連続で過去最高を記録した。果たしてその留まるところをしらない強さの秘密は一体どこにあるのだろうか?本書は、創業者・豊田佐吉から2005年6月に新社長となる渡辺捷昭まで、トヨタの歴代リーダーたちの言葉を集め、それぞれに解説を加えた経営語録集である。「最大の制約は人の心である」(豊田英二)「トヨタの敵はトヨタ」(奥田碩)「自己変革を怠った企業は消えていく」(豊田章一郎)「商人にとって涙とソロバンは別である」(石田退三)「価値観を伝承せよ」(張富士夫)など、創業以来の経営理念をリーダーたちが連綿と継承し、強烈な「危機意識」を共有化してきたトヨタ。最強企業のDNAをトップの言葉に見る。

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  • トヨタ 最強の時間術
    4.0
    トヨタの強さの真の理由は、世界中で学ばれ続ける「時間の使い方」にある。本書は、トヨタ式の普及で知られたカルマン株式会社顧問として、トヨタ式の実践現場や大野耐一直系のトヨタマンたちを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を多数主導した著者が、トヨタの時間哲学をまとめあげた意欲作だ。「生産のリードタイム(所要時間)を10日から3日に短縮したと誇る経営者に、あるトヨタマンが助言した言葉です。『3日ではなく、72時間と考えてみてはどうですか』。それは『時間の単位を変える』という意味でした。10日を3日にした後、さらに1日を削るのはさすがにプレッシャーでしょう。でも、『24時間を23時間に』『60分を59分に』と考えれば、また新しい知恵が出てくるのではないでしょうか。どれほど長い年月も『1分1秒の積み重ね』だと見て改善を続ければ、人はかなりのことを成し遂げられるのです」(はじめにより抜粋)

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