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Posted by ブクログ
著名な音楽家でもある著者が、慶応大学で「キャリアマネージメント」の講座を開いているっていうのが、凄い驚きでした。どうしてそんなことをしているのか?できるのか?に凄く興味をもったので、購入してみました。丁度、「自分が納得した人生ってなんだろう?」なんて考えていてよくわかんなくなっていたときだったので、いろいろ「グサリ」とささる指摘が多かったと思います。著者の主張の骨子は、「人の価値基準ではなく、自分がどう感じ考えるか?が重要だ」というものです。特に日本では、子供のころからいろんな価値観、価値基準をその是非を考えもしないでインプットされがちです(下手をすれば洗脳か?と思えるものもあるくらい)。自分自身が小学生や中学生のころ、親や先生に「どうしてそう考えるのか?」という質問をして凄く適当にあしらわれ(まともな説明をしてもらえず)不満だらけだったのを思い出しました。そして、結局自分なりに納得できる考えにいたるまで随分悩んだ思い出があるのですが、そういった発想や行動は、何も間違っていなかったんだなあ、と思いながら読みきりました(本書を読むまでは自分がすっかり「変わり者なんだ」と思ってしまってましたが)。ということで、いくつかのエクササイズが掲載されていてそれらについて取り組んでみています。まだまだ未熟なのでその効果を享受できていませんが、自分の人生が変わる(もっと良くなる)ことを信じて、続けて言ってみたいと思います。
Posted by ブクログ
いわゆる自己啓発書であるが、フランス人である著者から見た日本および日本人について、客観的な視点からさまざまな気付きや示唆を与えてくれる本。一つ一つ見ると、驚くようなものではなく「確かにそうだよね」というものだが、頭では理解していても日常生活の中では、いつのまにかその当たり前を忘れていることにハッとさせられた。
よく自己啓発書はサプリに例えられることがあるが、確かに一理ある。たくさん読めばよいわけではなく、即効性があるわけでもないが、忘れがちなことや当たり前の大切さのようなものを振り返るのには適している。
過剰摂取は危険だが、定期的な自己メンテナンスとして役立つ自己啓発の良書であった。
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ビジネス・実用
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