講談社作品一覧
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山の大きな木のなかに、ごちそうするのが大好きなうさぎがすんでいました。そこへ、りす、あかねずみ、あさぎまだらなど、つぎつぎと動物たちがあらわれて……。読み聞かせにもひとり読みにもぴったりの絵本。 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1夜空に輝く星の半分は「連星」であるという事実は、不思議とあまり知られていない。 連星とは、2つ、あるいはそれ以上の星が、お互いに回りあっている星である。 1個にしか見えない星の、少なくとも半分は連星なのだ。 じつは北極星も、3つの星が回りあっている「3重連星」だ。有名なあの星座のあの星は、 4つの星が回りあう「4重連星」だし、南天を代表するある星座には「5重連星」もある! いったい何重連星まであるのか? 宇宙はこれほど連星に満ち満ちていて、私たちの太陽が1つしかないことが寂しく思えるくらいだ。 しかも連星は、じつは私たちが宇宙のことを知るためにも不可欠である。 宇宙における人類の大発見――超新星爆発、ブラックホール、ダークエネルギー、重力波などは、 すべて連星からもたらされた。もしも連星がなかったら、人類は宇宙のことをいまだにほとんど知らないままなのだ。 だから「星とは連星のことである」と言っても、決して過言ではない。 さあ今夜、連星研究の第一人者と一緒に、星空を見上げてみよう。 主な内容 第1章 あれも連星、これも連星 第2章 連星はどのようにしてできたのか 第3章 なぜ連星だとわかるのか 第4章 連星が教える「星のプロフィール」 第5章 「新しい星」は連星が生む幻か 第6章 ブラックホールは連星が「発見」した 第7章 連星が暗示する「謎のエネルギー」 第8章 連星が解いた「天才科学者最後の宿題」 第9章 連星のユニークな素顔 第10章 連星も惑星を持つのか 第11章 連星は元素の合成工場だった 第12章 もしも連星がなかったら
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4.1Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 「A」「FAKE」「i ‐新聞記者ドキュメント-」の森達也が、精神科医やジャーナリストらと語りあい、悩み、悶えながら、「人間の本質」に迫った、渾身の論考!
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4.1分冊版でキュン続出☆「恋愛ごっこ小夜曲」の合冊版がついに登場☆テレビ局勤務の明里小夜(あかり・さよ)は、話題のイケメン作曲家・古淵千弦(こぶち・ちづる)の密着取材をすることになるが、まさかの取材拒否!? さらには「俺と恋人契約をしたら、密着取材してもいい」と言い出して……!?イケメン作曲家サマがご所望なのは、私との恋!?恋を知らない天才作曲家×仕事も恋も絶不調のどん底女子、ドキドキの契約恋愛スタート☆【分冊版1~4巻収録】
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4.1今ほど、自分で考え・評価するために、情報を正確に理解することの必要性を痛感せざるを得ない時代ではないかと思います。 「読解力」は生きる力。仕事や人間関係は読解力で差がつきます。池上彰さんが自身の体験と現実社会をテキストに磨き方を伝授します。
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4.1私たちはまだ、「自由」を知らない――。 覆される常識の先に、ありえたかもしれないもうひとつの世界が浮かび上がる。 気鋭の哲学者による、心揺さぶる倫理学(エチカ)入門。 ★現代人の「思考のOS」を書き換えるスピノザ哲学のエッセンス★ □すべての個体はそれぞれに完全である。 □善悪は物事の組み合わせで決まる。 □「力」こそ物の本質である。 □自殺や拒食の原因は人の内側にはない。 □一人ひとりの自由が社会の安定につながる。 □必然性に従うことこそ自由である。 □自由な意志など存在しない。 □意志は行為を一元的に決定しない。 □真理の外側に真理の基準はない。 □新しい主体のあり方が真理の真理性を支える。 *「NHK 100分de名著」『スピノザ エチカ』に新章を加えた増補改訂版* [目次] はじめに 1. 組み合わせとしての善悪 1)スピノザとは誰か 2)哲学する自由 3)神即自然 4)『エチカ』はどんな本か 5)組み合わせとしての善悪 6)善悪と感情 2. コナトゥスと本質 1)コナトゥスこそ物の本質 2)変状する力 3)多くの仕方で刺激されうる状態になること 4)コナトゥスと「死」の問題 5)万物は神の様態 6)神は無限に多くの属性から成る 7)コナトゥスと社会の安定 3. 自由へのエチカ 1)「自由」とは何か 2)自由の度合いを高める倫理学 3)自由な意志など存在しない 4)行為は多元的に決定されている 5)現代社会にはびこる意志への信仰 4. 真理の獲得と主体の変容 1)スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す 2)真理は真理自身の基準である 3)真理と向き合う 4)物を知り、自分を知り、自分が変わる 5)主体の変容と真理の獲得 6)AIアルゴリズムと人間の知性 5. 神の存在証明と精錬の道 1)懐疑の病と治癒の物語 2)真理への精錬の道 3)精錬の道は自ら歩まねばならない 4)対話相手としてのスピノザとデカルト おわりに
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4.1外見の華やかさで指名をもらえることも多いキャバクラ業界。 とりたてて華やかな見た目でもないエンリケさんは、時給1500円の最底辺からキャバ嬢のスタートを切る。 コツコツと努力を重ね、14年間の経験を積み、最終的には時給26万円・最高月収1億円超え、引退式4日間で5億稼ぐまでに成長する。 美人は見た目だけで指名が入るけど、座ったとたん「チェンジ!」と言われたこともあるエンリケさん。 ある日、「外見ではなく人間性で勝負」すると心に決める。それは18歳に書かれたメモからも読み取れる。 元来不器用で、要領よく賢く立ち回ることができない損な性分。ただしその分、スタッフやお客様のアドバイスには素直に耳を傾け、すぐに成果が出なくても、コツコツと辛抱強く努力をし続けた。 また、「色恋営業」はトラブルの元だから、14年間一度もなし。 本書は今まで公開してこなかった、売れなかった下積み時代の日記をひもとき、当時の目標をクリアするために実践した努力を、エンリケさん本人に細かく解説いただく。 さらに、ナンバー1になるための、心構え、話し方、LINEやメールなどの文章の書き方を、実際にあったエピソードをもとに、実例を交えながら「スグに使える形」で具体的に紹介する。 この本は、やる気はあるのにいまいち上手くいかない、努力しているのに成果が出ない。 そんなあなたのお悩み解決の手助けになること間違えなし! 現役中には話せなかったエピソードも盛りだくさんで初公開します。 巻末に特別付録で、エンリケさんが18歳からつけてきた 直筆日記も初公開します。 夢を叶えるためには何にこだわって、メモを取るべきかが一目でわかる内容です。
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4.1子どもにとって大人は有害である! ――大人は有害である。いじめ、閉じこもり、不登校……子供問題は、世間を気にし、教えたがり、試したがる大人に問題がある。子供は、大人の充足のためのものではない。新人、ルーキーだ。「これから何をするんだろう」「いつ化けるかな」と、大人は緊張し、楽しみに見守るサポーターになろう! 心がほぐれ、元気の出るユニークな子供論。
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4.1●第1章 今の世界に至る道 19世紀~1970年 ・日本の戦後レジームからの脱却・グローバル経済へ・極端に分離する階層・身分制と不平等・新自由主義が社会を再組織していく・自由と管理の反転・アメリカにネオナチがいる・ヨーロッパと第一次大戦・国際連盟とILО・第二次大戦とフィラデルフィア・ド・ゴールと移民世代・EUとフランス・ル・ペンの国民戦線・フランス・ファースト・国民の解体と再接着・人権と身分制社会 ●第2章 アメリカの大転換 90年代末~対テロ政策へ ・アメリカという特殊形態・モンロー主義とアメリカの「解放」・『すばらしい新世界』・「例外国家」のスタンダード化・アメリカの標準化とネット・アドレス・アメリカ・バイアス・テクノ支配と一代成金・白人の不満と被害感情・平等と「差別」、「本音」を煽るトランプ・偉大な中国・征服王朝と中国・オランダとイギリスのヘゲモニー・帝国と平和・武器を売るアメリカ・ポスト・トゥルース・人権を求めて・西洋だけでなく世界にも・自由と平等は独り舞台 ●第3章 日本と朝鮮半島 ・米朝会談が不満・こじらせる近隣関係・日本に三権分立はない・問われなかった戦争責任・冷戦後と歴史修正主義・拉致問題と歴史没却の勝利・朝鮮半島ではどう思っていたか・なぜ北朝鮮は核を持つのか?・ベルリンの壁崩壊とドイツ統一・北の自立、南に呑まれないために・対米核武装の成功?・軟着陸のためには・悪い国でいてもらわないと困る・日本敗戦後の朝鮮半島統治 ●第4章 日本の明治一五〇年 ・西洋の世界展開と日本の参入・戦争で認知される・敗戦の世界史的意味・無条件降伏と自発的隷従・正当性の論理・民主制と交渉の主体(外交)・翻訳語をつくる・翻訳する独特の日本・日露戦争から国際連盟へ 逆のドライブ・一世一元制・天皇の権威・「…名において」治める・なぜ元号に固執するのか・時代意識の造形・政治と宗教の区別・義勇兵起源ではない・独自権力になっていく軍部・装置としての天皇制・近代化の流れと逆行していく・戦後のフィラデルフィア宣言・農地改革でつくられた基盤・占領下の改革の受け止め方・西洋的価値は絶対か・冷戦の終わりと市場開放・なぜ「新」自由主義なのか・平成の三〇年で起きたこと・あらゆるものを市場化する・国策としての新自由主義・神道国家派の大攻勢・米軍と一体化する自衛隊・自由の底が抜けている・失われた三〇年で何を失ったか ●第5章 現在の日本と世界のこれから ・西洋的世界の変質・国、政治、経済・民主、平等、自由・連携における自立・人権のない存在、テロリストの発明・フランスとアメリカの歴史否認・日本では民主主義がいらなくなっている・ポイント・オブ・ノーリターン・「身分制のほうがいいんじゃないか」
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4.1大好評につき「青山くん、ここでシたらバレちゃうよ?」の合冊版第1巻が登場☆ 初体験のトラウマが原因で恋愛奥手な主人公のひびちゃん。そんなひびちゃん三十歳の誕生日の朝、目が覚めると隣には人気急上昇中イケメン大学生モデルの青山くんがいた! そして、自分は・・・なんと・・・真っ裸! 「え? 私、青山くんとシちゃったの・・・?」ひびちゃんと青山くんの関係は果たして!? 職場で、大学で、こんな場所で? 大学生イケメンモデル♂×アラサースタイリスト♀年下男子からの溢れる愛情が大好評!いちゃいちゃ歳の差ラブ☆ 【分冊版「青山くん、ここでシたらバレちゃうよ?」1~4巻収録】
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4.1仕事中に彼氏の浮気現場を目撃し、絶不調の小夜。さらには上司の無茶ぶりで、作曲家・古淵千弦(ちづる)の密着取材にむかったら、「取材は受けない」と一刀両断!だが、小夜が恋人契約を結んだら、取材を受けてもいいと言い出して!?恋を知らない変人作曲家×仕事も恋も絶不調のどん底女子、ドキドキの恋愛契約!【comic tint vol.2 第1話収録】
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4.1いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。第1章 「自分たちなり」の小社会 / 第2章 いじめの秩序のメカニズム / 第3章 「癒し」としてのいじめ / 第4章 利害と全能の政治空間 / 第5章 学校制度がおよぼす効果 / 第6章 あらたな教育制度 / 第7章 中間集団全体主義 逃げ出すことのできない恐怖と絶望と悪意の世界=いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。
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4.1『おはようございます。実況はわたし、出席番号三十三番、綿野あみがお送りいたします。』 ひそかな趣味は脳内実況!そんなわたしがなぜか生け花部に……。2019年度中学入試最多出題作『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』で講談社児童文学新人賞受賞のこまつあやこ氏、待望の2作目。 ユーモラスで爽やかな青春小説! 「あ、いえ、そうじゃなくて、生け花ってふつう……」 女の子がやるものじゃないんですか? その言葉が喉(のど)から出かかってわたしははっとした。 【実況ってふつう男性がやるもんだろ】 むかし、おとうさんが早月ちゃんに向けた言葉が蘇る。 ダメだ。同じようなことはいいたくない。──本文より。
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4.1認知症に脳トレは効きません。 いまのところ、認知症が治る薬もありません。 でも、「認知症になる=絶望」ではありません。 認知症1000万人時代を迎えようとするいま、 認知症とともに、「よりよく生きる」備えをするための一冊。 認知症という言葉が当たり前の時代になっても、 意外なほど、認知症に対する誤解は数多い。 たとえば、「認知症に効く」と言われる食品、サプリ、健康法・・・、 これらのものは、実際に効くというデータはまったくないのに、なぜか「善意」の名のもとに大手をふって流通している。 一方で、認知症になった人々は、「世間のお荷物」「なにもわからない人」「なにもできない人」・・・・ そうした負のレッテルが、本人と家族を追いつめる。 でも、認知症になったからといって、「なにもわからなくなるわけではない」 「なにもできなくなるわけではない」。 備えがあれば、認知症とともに生きていく方法はある。 かつて、日本初の認知症専門の訪問診療を行い、現在では外来を通じ、 日々認知症の人々と向き合う医師。 彼だからこそわかってきた真実をもとに、 本人も周囲も納得できる生き方を考える。 上野千鶴子氏推薦! 「認知症になっても人生は終わりじゃない 認知症になっても私は私… 認知症に対する恐怖心がなくなった! こんな先生に看てもらいたい」 【目次】 第1章 認知症予防の真実 (1)認知症の人々はたくさんいるの? (2)「○○すれば認知症にならない」は本当ではない (3)国が「認知症予防を」と言っています (4)予防がダメならどうする? 第2章 認知症“診断”の真実 (1)なぜ認知症診断は難しいのか (2)自分が自分でなくなる不安 (3)なぜ、なんども同じことを言うのか (4)認知症になれば「本人は幸せ」か 第3章 認知症という“症状”の真実 (1)なぜ認知症の人が「さっきも言ったでしょ」と言われると怒るのか (2)暴言は認知症の「症状」ではない 第4章 認知症の“治療”の真実 (1)薬の真実 (2)早期発見の大切さ (3)暴れることの真実 (4)せん妄とは 第5章「認知症と生きる」真実 (1)認知症を悪化させないためにはどうすればいいのか? (2)大事なのは本人とのコミュニケーション (3)自立・自律して生きられる?
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4.1成功者はなぜ睡眠にこだわるのか。 サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO)、ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)エリック・シュミット(グーグル元CEO)ほか、8時間睡眠をとっている世界的経営者は少なくない。 今、睡眠が心身に与える影響が次々明らかになっている。 免疫力が上がる、メンタルが整う(やる気の持続)、集中力・記憶力が高まる、技能の習得、認知症リスクを下げる、そして体を修復・再生させる成長ホルモンは睡眠中に出る、などなど、成功者がよい睡眠を求めるのは当然と言える。 ところが、20歳以上の日本人の7割は睡眠不足と判明。睡眠の質以前の問題なのだ。 たった1晩の睡眠不足で、がんと戦う免疫力が70%も低下するという研究報告もある。そのほか、心疾患・2型糖尿病・うつ病・肥満などのリスクが上がる、免疫力・生殖機能が低下するといった、寝不足で肌荒するなどでは済まない悪影響がわかっている。 ではどうすれば睡眠時間を増やし、睡眠の質を高められるのか。 その答えが身近な食べ物にあった。次のチェックリストは一見睡眠とは関係なさそうだが、どれかひとつでも当てはまった人は、睡眠の質に関係する栄養素が不足している可能性がある。 □ おにぎりや麺類だけで食事を済ませてしまうことがある □ 食後に胃がもたれやすく、胃薬をよく飲む □ 昼食後や夕方に眠くなる □ 飲酒量が多い □ 甘いお菓子やせんべい、スナック菓子をよく食べる □ カフェイン飲料を飲まないと体が目覚めない 「寝つきが悪い」「寝起きがつらい」「午後の激烈な眠気」は、睡眠負債の大きなシグナルだ。 たとえば、寝つきをよくしたいなら、朝ご飯にたんぱく質を食べるといい。また午後の睡魔は糖質制限で撃退できる。毎日の食事が睡眠を変える最強の方法だったのだ。 本書では、睡眠研究の最先端情報から、読者の睡眠負債タイプや栄養素不足チェックリストに基づいたアドバイス、安心なサプリメントの選び方、体験記など、睡眠に悩む人だけでなく、人生やビジネスで成功したい人に欠かせない1冊である。
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4.12019年に開かれたラグビーワールドカップは日本中のみならず、世界中を感動の渦に巻き込んだ。日本代表はラグビーの本質である闘争と相手へのリスペクトを体現し、ラグビーというスポーツの魅力を世界中に伝えることに成功した。世界を魅了した「ワンチーム」はいかにして形成されたのか、日本代表は何を考え、どうやってベスト8入りを実現したのか。――ラグビーワールドカップ2019、日本代表の活躍とその舞台裏を歴史に残す一冊 勝つことは簡単ではない、 そのことを彼らは知っていた プロローグ 2019年10月13日、横浜 第1章 大会前夜 第2章 不協和音 第3章 情報戦 第4章 地獄の猛練習 第5章 選ばれたメンバー 第6章 開幕―ロシア戦 第7章 奇跡―アイルランド戦 第8章 結束―サモア戦 第9章 確信―スコットランド戦 第10章 敗者―南アフリカ戦 第11章 解散―夢は続く
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4.1交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは? * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。 * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル 【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
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4.1パクス・ロマーナ期、ローマ帝国で弁護士、元老院議員、財務官、法務官、そして皇帝ネロの顧問官を歴任したセネカ(?~65年)は、思想家として人生、死、貧困、徳、欲望と快楽、真の自由という、誰の人生にも関わるテーマについて普遍的なメッセージを遺している。「どうしてこんな面白いものが今まで日本ではほとんど読まれなかったのだ」――特定の他者にあてた書簡の形で著した十数篇の文章を、『清貧の思想』『ハラスのいた日々』の作家・中野孝次が晩年自らの翻訳で読み解く。道徳的退廃に陥った21世紀の日本を憂え、人として生きる術を説くいきいきとした箴言として提示した、現代人のためのセネカ入門。(原本:2003年岩波書店刊)
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4.1命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日出逢ったオスバチから告げられた自らの宿命。永遠に続くと思われた帝国に影が射し始める。著者の新たな代表作。 私たちはただ務めを果たすだけ。ある日、突然やってくる終わりの日まで。 ワーカー(ハタラキバチ)は、現代で働く女性のように。女王バチは、仕事と子育てに追われる母のように。この物語は、「たかがハチ」と切り捨てられない何かを持っている。「世界が広がるはずですよ」(養老孟司―解説より―)
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年功序列、定年制度はなくなる?テレワークは基本?ワークライフバランスは常識?家はもう財産じゃない?ますます結婚できなくなる?学歴は意味がなくなる?年金だけじゃ生きられない? ―――コロナで一変した「2020」後の世界を私たちはどう生きていくか。 累計88万部突破の『未来の年表』の著者が新たに提言。 日本の不都合な真実をデータから読み解く、 これからの日本の歩き方とは? 「2020」・・・現在の世界 ・子どもを産める女性が(そもそも)いない ・“便利の終わり”がやってくる ・おばあちゃん大国―――高齢者の高齢化 「2020」後・・・未来の世界 〈働き方の未来〉 ・何歳まで働く? 私たちの未来 ・給料はもう上がらない? 日本の賃金 〈家族の未来〉 ・もはや過去の問題? 遺産のゆくえ ・上がり続ける生涯未婚率 〈学校・教育の未来〉 ・学歴の意味が変わる ・小学校、中学校がなくなっていく 〈お金の未来〉 ・家はもう財産じゃない ・年金だけでは生きていけない問題 〈サービスの未来〉 ・故郷がなくなっていく ・高齢者の増加→民主主義が崩壊? 〈コラム〉 ・人口減少は日本だけじゃない ・女性の働き方の未来は ・ソサエティ5.0社会を生きる コロナを経て新しい世界を生きる指針を提言。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1還暦後の人生を充実させる考え方 第一章 社会とどう向き合うか ・「何歳まで働くのか」を考えても意味がない ・高齢者が生かされる歴史的・生物学的意味 ・「敬老の日」を廃止せよ ・「年齢フリー」の世の中に ・グーグル・アマゾンを生み出せない日本の教育 ・「飯・風呂・寝る」の生活から脱却せよ 第二章 老後の孤独と家族とお金 ・「老後の孤独」の本質はゆがんだ労働慣行 ・死んだら星のかけらに戻るだけ、恐れても仕方ない ・次の世代のために、自分の範囲でできることをする ・運をつかむカギは「適応」にあり ・人とのつながりは「自分」というコンテンツ次第 ・人生は愛情の獲得競争 ・子孫に美田を遺さず、必要なら生前贈与を 第三章 自分への投資と、学び続けるということ ・80歳でもチアリーダーになれる、DJになれる ・「昔取った杵柄、新たな物事への「感染」 ・英語で一番難しいのは日常会話 ・成果の出る学習の秘訣は「仕組みづくり」 ・「物事の見方」をどう磨くか ・学びが還暦後の底力をパワーアップする 第四章 世界の見方を歴史に学ぶ ・日本が鎖国できたのは「世界商品」がなかったから ・スペインの没落を招いた「血の純潔規定」 ・ダイバーシティで栄えた国、反ダイバーシティで没落した国 ・日本の敗戦はおごり高ぶって開国をしてた結果 ・世の中を理解するために必読の古典とは 第5章 持続可能性の高い社会を残すために ・男女差別が日本を衰退させている ・男性が子育てをすると家族愛が高まる科学的理由 ・赤ちゃんを産んでも女性が経済的に困らない仕組み ・社会保障と税の一体改革は必要不可欠 ・よいリーダーとよい政府は市民がつくる
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4.1散骨という葬送は、「スタイル」ではない。 死者とともに生きようとするときの大きな支えになり得る。 ――平松洋子 愛する人を喪った人々がたどりついたそれぞれの自由な弔いの形とは――。セーヌ川、珊瑚の島、ヒマラヤへの散骨の旅、絶句するようなハプニング、そして新たな出会い。涙と笑いで彩る、「別れ」の先に生きる人々を深くユーモラスに描く爽快ノンフィクション。著者自身の体験を描いた文庫書下ろし新章収録。 注目の著者が描く「誰かがいない世界」の歩き方。
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4.1日本人論の「古典」として読み継がれる『菊と刀』の著者で、アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクトが、1940年に発表し、今もロングセラーとなっている RACE AND RACISMの新訳。 ヨーロッパではナチスが台頭し、ファシズムが世界に吹き荒れる中で、「人種とは何か」「レイシズム(人種主義)には根拠はあるのか」と鋭く問いかけ、その迷妄を明らかにしていく。「レイシズム」という語は、本書によって広く知られ、現代まで使われるようになった。 「白人」「黒人」「黄色人種」といった「人種」にとどまらず、国家や言語、宗教など、出生地や遺伝、さらに文化による「人間のまとまり」にも優劣があるかのように宣伝するレイシストたちの言説を、一つ一つ論破してみせる本書は、70年以上を経た現在の私たちへの警鐘にもなっている。 訳者は、今年30歳の精神科医で、自らの診療体験などから本書の価値を再発見し、現代の読者に広く読まれるよう、平易な言葉で新たに訳し下ろした。グローバル化が急速に進み、社会の断絶と不寛容がますます深刻になりつつある現在、あらためて読みなおすべきベネディクトの代表作。
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4.1「わび・さび」「数寄」「まねび」……この国の<深い魅力>を解読する! 独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成! お米のこと、客神、仮名の役割、神仏習合の秘密、「すさび」や「粋」の感覚のこと、「まねび」と日本の教育……断言しますが、日本文化は廃コンテキストで、一見、わかりにくいと見える文脈や表現にこそ真骨頂があるのです。(「はじめに」より) <本書のおもな内容> ・なぜ日本はヤマトと呼ばれるのか ・神さまをカミと呼ぶようになった理由 ・日本人のコメ信仰にひそむ背景 ・日本人が「都落ち」にダンディズムを感じる理由 ・日本人が七五調の拍子を好むわけ ・世阿弥が必要と考えた「物学」の心 ・今の時代に求められる「バサラ」と「かぶき者」 ・「伊達」「粋」「通」はなぜ生まれたのか ほか <本書の構成> 第一講:柱を立てる 第二講:和漢の境をまたぐ 第三講:イノリとミノリ 第四講:神と仏の習合 第五講:和する/荒ぶる 第六講:漂泊と辺境 第七講:型・間・拍子 第八講:小さきもの 第九講:まねび/まなび 第一〇講:或るおおもと 第一一講:かぶいて候 第一二講:市と庭 第一三講:ナリフリかまう 第一四講:ニュースとお笑い 第一五講:経世済民 第一六講:面影を編集する
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お給料が安いんですけど……」 「気づいたらお金がなくなっています」 「老後っていくらあれば足りますか?」 「年金って本当にもらえるんですか? 「もしひとりで生きていくことになったら」 「女性に保険っているんですか?」 「みんなどれくらい貯金してるんですか?」…… 20代でも30代でも40代でも、将来のお金に関して、 いまは誰もがみんな不安に感じています。 年金だけに頼れないこれからの時代、 一生お金に困らないためにどうすればいいのか、 女性のための「お金の貯め方・増やし方」を イラストとマンガたっぷりで解説します。 お金についてまったくわからない人でも大丈夫。 あさイチやクローズアップ現代でもおなじみ、 先輩女子のファイナンシャルプランナー、 深田晶恵さんが日本一やさしく教えてくれます! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1これから大切な能力って何? いまの子どもたちの文章読解能力は 本当に「危機的」? 未来の大学入試とは? 英語教育は必要? そもそも日本人の大多数が、 ネイティブと同じ発音をする必要がどこにあるの? ・・・ 祖父母から孫へ、親から子へ――。 世代を超えて伝えたい、教育の「本質」を探る。 ・・・ 教育とは、わからない未来を予想して、 あるいは来るべき未来社会を予想して、 「子どもたちに生きるための能力を授ける」という、 いささか無謀な行為である。 それでも20世紀前半くらいまでは、その予想は、 ある程度可能だったかもしれない。 たとえば自分の息子が、自分のあとを継いで漁師になることが 確実にわかっていれば、その子には、船の動かし方、釣り具や網の整備の仕方、 天候の予測のための知識、万が一の時の泳ぎ方といったことを教えておけばよかった。 しかし、いま私たちが直面し知ているのは、おおよそ以下のような問題である。 ■まず、その子が、どんな職業に就くかまったく予想できない。 ■たとえ親が子どもを漁師にしたいと考えても、そもそも22世紀に漁師という仕事が あるかどうかがわからない。 ■さらに、たとえ漁師という仕事が生き残ったとしても、そこで必要とされる 能力について予想がつかない。 ■それは、漁業ロボットを操作する能力かもしれない。漁から販売までを一元化し、 六次産業化していくコーディネート力かもしれない。あるいは、養殖の技術や 遺伝子組み換えについての研究こそが、漁師の本分となるかもしれない。 ■私が暮らす兵庫県豊岡市の隣町、カニ漁で有名な香美町では、多くのインドネシア人が 漁業実習生として漁に携わっている。もしかすると、これからの漁師に必要な能力は インドネシア語の習得や、イスラムの習慣への習熟かもしれない。 ・・・ 本書の中で、私は「教育」について考えていきたいと思う。 2020年の大学入試改革など、教育の大きな転換期を前に、私のこれまでの考えを、 ひとつにまとめて記しておくのも、本書の狙いの一つである。 ・・・ 巻末に高校・大学の授業や、新入社員研修などにも活用可能な、付録「22世紀ための問題集」つき!
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4.1「おうい」「おーうい」 仕事の合間、繰り返される呼び声。北斎の口ぐせ。 天才絵師の壮大な画業を支えた共作者、三女お栄の画号はここからきた。 光と影の女絵師・葛飾応為。 「美人画を描かせたら俺より上手い」と言わしめた、もう一人の天才。 署名を持たない絵を世界の美術館に探し、歴史の闇に隠れた女性の鮮やかな生涯を描き出す。 「おうい、どこいった」 〈目次〉 序 章 闇に消えた女 第1章 北斎の幽霊 第2章 応為誕生 第3章 光と影を描く 第4章 シーボルトのコレクション 第5章 長崎から来た男 第6章 北斎になりすました女 第7章 秘密の仕事 第8章 応為、夜を描く 終 章 応為はどこに消えたのか
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4.1危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが見た世界のうねり。麻薬戦争、マリファナ合法化、難民、貧困、ブラックビジネス、スラム街、大都市の陰影。世界中にあふれる様々な「闇」と、そこに生きる人々を追いかけ問い続けた、クレイジーな旅の記録。その後のストーリーと、作家・佐藤究との対談を新たに収録。 これだけ危険地帯に行っているゴンさんの座右の銘のひとつが、 “right time, right place”で、 つまり「正しいときに、正しい場所にいる」こと。 ――佐藤 究(巻末対談より)
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目をつぶると、ほら、見えてくる。きこえてくる。 かおりのおとうさんは、目が見えません。でも、おとうさんは、においや音から、なんでもわかってしまいます。 目の見えないおとうさんが見せてくれる、あざやかな景色と、家族のたしかなつながり。 ※小学1年生から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1私たちの祖先は、なぜ日本を目指したのか?――命がけの航海から見えてきた「新しい人類史」! 「最初の日本列島人は、当時陸続きだった大陸から歩いてやってきた」――これは今や間違ったイメージだ。我々の祖先は、何らかの手段で海を越え、日本列島へたどり着いた。 しかし、その事実には不可解な点がある。 水平線の先にある見えない島の存在を、彼らは知っていたのか。 世界最大級の海流、黒潮を、どうやって越えたのか。 そして、それほどの難関に立ち向かってまで、なぜ海の向こうを目指したのか。 ――謎に挑むため、私たち現代人がおこなった命がけの実験航海実験。そこから見えてきた日本人誕生の物語と、「祖先たちの本当の姿」とは。 〈この太古の航海は決して、選ばれし屈強な男たちが主役の冒険物語ではない。 これは後期旧石器時代を生きた、ふつうの男女たちの物語なのである。 ――本書より〉 クラウドファンディングで計6000万円もの支援を受けて達成された「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の成果がここに!
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4.1プロ注目の高校球児だったチトセは、怪我により野球をやめることに。暇をもてあます退屈な夏休みを送る中、妹のハルカから荷物が届く。その中身は、VRゲーム機と『Lost Legend Online(通称LLO)』という最新の大作VRMMOゲーム。ハルカに誘われてゲームを始めたチトセは、野球のセンスとスキルを組み合わせ、ベータテスト経験者のハルカたちを驚かせるほどの能力を発揮する! VRMMO生活、開幕!
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までに発売した著書が累計20万部を突破するベストセラーとなっている 人気ヘア&メイクアップアーティスト長井かおりさん待望の4冊目! 彼女が提唱する、ベーシックながら最新トレンドも盛り込んだ、 「絶対的な好感度フェイス」の作り方を伝授します。 この本では、メイクにおける重要なポイントを “動画よりわかりやすい!”を目指した懇切丁寧なハウツーで説明。 どんな人が読んでも理解しやすい内容へと仕上げています。 読むだけでメイクの基礎~応用の仕方までわかるだけでなく、 どんなシーンにも対応できる汎用性の高いメイクが習得可能です。 また、どんな人と会う場面でも、必ず“好感”を持ってもらえる 「なんだか素敵な人」に見えるメイクが叶うはず! □予約の取れないメイクトレーニングの内容を ぎゅっと一冊に凝縮してお届け! ・メイクの上達に必要なのは、実は“変顔”だった!? ・ファンデーションは、立体感をつくるために塗る! ・アイシャドウで大事なのは、“彫り”をつくること □個性を最大限に活かした 最高の“自分メイク”が習得できる ・二重、奥二重、一重etc.どんな目ガタチでも対応可能なアイメイク術 ・肌悩み別 最適下地の選び方チャート □毎日のメイクがもっと楽しくなる コスメの徹底活用法を伝授します! ・捨て色なしのアイパレットを毎日使い倒す方法 ・塗り方を変えるだけで、同じリップでも印象が劇的に変えられる! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1「たかのてるこは、きっとなんかの天才なんだとおもう。なんの天才なのかは……ごめんなさい、ちょっとわからないです」――宮藤官九郎 てるこのアホな日常と、それを彩るトホホな人たち ●ジャッキー・チェンに憧れて、20m下の淀川へ、決死のダイビング!! ●「私はウンコそのもの!」と言い切る、“1ヵ月出てない”便秘の女王な美人OL ●帰宅が遅いと、「上司にホテルへ連れ込まれて妊娠!?」と狂乱するバアちゃん ●海外出張のたびに遺書を書く、男気あふるる、オカマ(?)友達 ●新たな川を見ると、バタフライしたくてウズウズしだす青春真っ只中なてるこ “日本一おもろい旅人OL”てるこのルーツ、ここにあり! 50歳を過ぎて、腹話術師になったおかんとの爆笑バトル。石仏の如く動じないおとん。「ガンジス河でバタフライ」の前に泳いだ元祖は淀川だった! ハチャメチャで痛快な、抱腹絶倒の日常エッセイ第1弾。<『お先、真っ白』に新作エッセイを加え、改題> ※この作品は、2003年12月に扶桑社より刊行された『お先、真っ白』を改題し、加筆修正と新作エッセイの書き下ろしを加えて、再構成したものです。
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4.1僕が入学してしまった高校は、生徒数8000人の超巨大学園。その生徒会を牛耳るのは、たった三人の女の子だった。女のくせに女好きの暴君会長、全校のマドンナである副会長、そして総額八億円もの生徒会予算を握る不登校児・聖橋キリカ。会長によってむりやり生徒会に引きずり込まれた僕は、キリカの「もうひとつの役職」を手伝うことになり……生徒会室に次々やってくるトラブルや変人たちと戦う日々が始まるのだった!
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4.1負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言います。戦場に最後まで残って味方の退却を助けるのです。 四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことでした。店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員たちは雪崩を打って再就職へと走り始めます。 その中で、会社に踏み留まって経営破綻の原因を追究し、清算業務に就いた一群の社員がいました。彼らの一部は給与も出ないまま、「しんがり」を買って出て、無一文に近い状態になっています。この中心にいたのは、会社幹部に裏切られながら業務の監査をしていた人間たちで、証券会社では「カネを稼がない、場末の連中」と陰口を叩かれていた人々でした。・・・ 山一證券の破綻を、記者会見で号泣した社長の姿とともに記憶している方も多いことでしょう。「社員は悪くありませんから!」という絶叫でした。 社長までが泣く、その大混乱にあって、「しんがり」の彼らはなぜ筋を通そうとしたのでしょうか。逆襲なのでしょうか、意地でしょうか、優しさなのでしょうか。 山一が消えたあとも、彼らは不器用な人生を送っています。しかし、決して不幸ではないと言います。「会社の破綻なんて人生の通過点に過ぎないよ」「潰れたって、何とかなるんだ」と。 一生懸命生きていれば、きっと誰かが見ていてくれる。――そんな彼らのメッセージは、どんな会社が潰れても不思議のない、リスク多き時代を生きる人々の励ましとなるのではないでしょうか。
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4.1日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。「次はぜひ夫編を」読者の熱い声に応えてついに登場。「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。今度は脳科学から男脳を解明。夫婦70年時代のバイブル。第1章 神は、夫婦を別れさせようとしている第2章 使えない夫を「気の利く夫」に変える方法第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法第4章 脳とは、かくも厄介なものである…………………………………………………第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法「愛は『してもらう」ことで稼ぐ」より「私は、男性にはよく『ウルトラマンの妻になったところを想像してみて』と言う。ウルトラマンである。何万光年のかなたの、知らない星の子どもの命を救いに、命がけで出かけちゃうんだ、この夫は。妻としてはわけがわからないが、それが、男の使命だと言うのなら、行ってらっしゃい、である。地球に3ヵ月の単身赴任。そんなことで、妻は絶望したりしない。妻がウルトラマンに絶望するのは、ウルトラマンが弱みを見せないから。たまに帰ってきて、黙ってご飯を食べて、また出かける。それでは、自分がここにいる理由がない。彼の人生から締め出されたような気持になってしまうだろう。ウルトラマンは、妻に弱音を吐かなくちゃ。『今日、ゼットンにここ蹴られて、痛かったの』くらい言って甘えればいいのだ。『大丈夫? うるちゃん、ふぅふうしてあげるね』『ありがとう。きみのおかげで、僕はまた戦えるよ』そんなふうに心を通わすことができれば、妻にとって、夫はかけがえのないものになっていく。ほらね、愛は、してくれることよりも、してあげることで強まるのである。子どもがかけがえがないのは、命を与え、食べさせ、世話をし続けるからだ。猫がかわいいのは、手がかかるからだ」
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4.1幼年童話からYA、一般文芸まで幅広く活躍する藤野恵美氏による、大人もこどもも楽しめる、少しビターで心温まる新作絵童話。(毎日新聞の「読んであげて」での連載を改稿)ともだちがいないけれど ひとりでもへいきなハリネズミは、考えることが大好き。うさぎがバラの花をつけて自慢しても、きみにそんなものは似合わない、といつでも思ったとおりのことを言います。背中のはりだけでなく、言葉もちくちくしているのです。そんなハリネズミがある日、「たべられないし、やくにもたたない」どろだんごをつくっているもぐらと出会います。小沢さかえ氏による油彩カラーとペン画の挿絵も豊富に掲載。もくじ:さんぽ/であい/しごと/はちみつ/よあけ ハリネズミには、ともだちがいませんでした。 森をあるくときも、ひとりです。 けれど、まったく、きにしていません。 ひとりしずかにあるいていると、小鳥のさえずりが、よくきこえます。ひとりしずかにあるいていると、はっぱのざわめきが、よくきこえます。だれにもじゃまされず、ひとりしずかにあるくことが、ハリネズミはすきでした。 森には、おそろしいどうぶつもいます。 でも、だいじょうぶ。 ハリネズミのせなかには、するどいハリがあります。 じぶんの身は、じぶんでまもれます。だから、ハリネズミはひとりでもへいきなのです。─本文より。
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4.1「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」という嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出した、アルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ……。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む。切なくユーモラスなエッセイ集。これは旅なのか? 逃亡なのか? /……桜島を一望出来る鹿児島市内の丘の上にあるホテルにいると、ひさしぶりに家内から電話がかかって来た。受話器の向こうから、「しばらく帰って来ないで」と、か細く、しかし思いつめた声が聞こえた。一瞬どう答えようか戸惑った揚句、「それも、そうだよなあ」と一言、電話を切った。――<本文より抜粋>
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済評論家・山崎元が、頼まれてもないのに、アナタのお金の悩みを解決します! 「お金を増やしたいなら、誰に話を聞けばいいの?」「年金は払った方がいい?」「積み立てNISAって?」「確定拠出年金、iDeCoって何?」「保険はどんなものに入ればいいの?」「賃貸と持ち家、結局どっちがいいの?」などなど、アナタを悩ませるお金の悩みを、経済評論家・山崎元がズバリ解決します!マンガを読むだけで、金融に関する大切な知識が学べる1冊です。◆主な内容◆第1章 お金を増やしたいなら、他人を信じてはいけない!<マンガ>「お金の話は友でも疑え」お金には「市場のリスク」のほかに「人間のリスク」がある。お金の問題では「他人」を信じてはいけない/相手が友人でもダメ/テーマ型投資信託の何がダメなのか?/お金の運用の「0.5%」ルール第2章お金を増やしたいなら、年金と積立投資を使え!<マンガ>「将来を…考える人」 年金と積立投資を正しく理解して、老後を安心にしよう公的年金は無くならない!/確定拠出年金の企業型と個人型(iDeCo)/つみたてNISA第3章 お金を増やしたいなら、新築マンションは買うな!<マンガ>「不動産 買うべきか否か」「持ち家か? 賃貸か?」不動産との付き合い方はよくよく考えよう「家は買うのが当たり前」ではない/持ち家・賃貸は家の値段次第/不動産の購入を考える他の要素/賃貸では過剰消費に注意第4章 お金を増やしたいなら、生命保険には入るな!<マンガ>「生命保険は入るべき?」生命保険の本質は『そんな賭け』です!生命保険は加入者が得をしない/生命保険は利幅の大きな商品/保険のセールスは「手数料の塊」/生命保険が適切な場合とは?第5章 お金を増やしたいなら、FPに騙されるな!<マンガ>「悪徳FPの口車に要注意!」 FPに気をつけて! 正しい相談相手の選び方は?FPはどの程度「専門家」なのか?/FPは何で食べているのか?/それでも「相談」したい場合はどうするか?第6章 お金を増やしたいなら、銀行に近寄るな!<マンガ>「銀行との付き合い方」なぜ銀行員には「特に」気を付けなければならないのか?銀行が要注意な4つの理由/銀行とどう付き合うといいのか?/意思決定で大事なサンクコストの扱い※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1「さんまは目黒にかぎる」、「いまなんどきだい?」、「寿限無寿限無……」――。人情の機微、人生の種々相を笑いの中にとらえ、庶民の姿を描き出す言葉の文化遺産・古典落語。本書は明治~昭和の速記本をもとに、先人の名人芸によって磨き上げられ、伝えられてきた至高の話芸を、完全に再現する。「目黒のさんま」、「時そば」、「寿限無」など、厳選された21編を収録。
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4.1今、いちばん勢いのある時代小説作家・朝井まかてが、こよなく愛する江戸の町を舞台に、歌舞伎役者や職人、商売人など様々な生業の人々の姿を、中身の詰まった8編の人情話に仕立てた傑作短編集。 1編目の「ぞっこん」では、「筆」が語り手になる。看板書きだったあるじと「筆」との出会いや情の深まりを、緩急をつけた落語調の文体で読ませる。2編目の「千両役者」は、ぱっとしない歌舞伎役者に千載一遇のチャンスが巡ってくる。もう後がない役者の焦りと、破滅と背中合わせの功名心が生々しく伝わる。3編目の「晴れ湯」は、湯屋(銭湯)を営む家に生まれた少女が主人公。客の戯作者や長屋のおかみさんたちのふるまい、子どもなりの家業への意気込み、江戸で恐れられた火事……。少女は大小のドラマに遭遇しながら、道楽者の父と働きづめの母という夫婦を、一つの男女の形として受け入れていく。続いて、自分のやりたいことを見つけた古着屋の少女が巻き込まれた揉め事に、愉快なオチを付けた4編目「莫連あやめ」。離縁された大喰らいの姉と、彼女を馬鹿にしながら利用する弟の、それぞれの顛末を活写した5編目「福袋」。さらに、女絵師が描いた枕絵が、昔の恋を照らす6編目「暮れ花火」。堅物の家主が、神田祭のお祭掛になってしまった7編目「後の祭」。その日暮らしの遊び人、卯吉と寅次の二人が助けた男からお礼にもらった品で商売を始める8編目「ひってん」。と、まさに福袋のように、何が入っているかわからないワクワク感とお得感。直木賞作家・朝井まかて初の短編集にして、第11回舟橋聖一文学賞を受賞した傑作!
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