ゴリラ裁判の日

ゴリラ裁判の日

小説・文芸
891円 (税込)

4pt

満場一致のメフィスト賞受賞作にしてデビュー作がいよいよ文庫化。まさかゴリラに泣かされる日がくるとは――数多の作家、書評家、書店員の度肝を抜いた全人類必読のミステリー!

「ダ・ヴィンチ」プラチナ本! 読書メーター「読みたい本ランキング」1位!

京極夏彦さん、宮部みゆきさん、宮内祐介さん、五十嵐律人さん、斜線堂有紀さん、宮島未奈さん、QuizKnock河村拓哉さんなどが大絶賛!!

カメルーンで生まれたニシローランドゴリラ、名前はローズ。メス、というよりも女性といった方がいいだろう。
ローズは人間に匹敵する知能を持ち、言葉を理解し「会話」もできる。彼女は運命に導かれ、アメリカの動物園で暮らすようになる。そこで出会ったゴリラと愛を育み、夫婦の関係となった。
だが ―― 。その夫ゴリラが、人間の子どもを助けるためにという理由で、銃で殺されてしまう。どうしても許せない。 ローズは、夫のために、自分のために、人間に対して、裁判で闘いを挑む!
正義とは何か? 人間とは何か? アメリカで激しい議論をまきお こした「ハランベ事件」をモチーフとして生み出された感動巨編。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    ゴリラ裁判の日
  • タイトルID
    :
    1859192
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ゴリラ裁判の日 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった!

    まずタイトルが良い!

    「ゴリラ裁判の日」って!!

    言葉として完成されてるし美しい。
    尚且つ一目見たら「なんじゃそりゃ!?」って思わずにはいられない素晴らしいタイトルだ。

    手話で人間と完璧に意思疎通のできるニシローランドゴリラのローズがさまざまなゴリラ、人間と出会い紆余曲折を経て

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    ゴリラは人間なのか、動物なのか?
    手話で人間の言葉が話せ、高校生レベルの頭があるローズというゴリラが動物園でゴリラの夫が柵を乗り越えて落ちてしまった人間の子供を助けるために銃で撃たれて死んでしまった裁判で勝訴して人権を取る話。
    すごく面白かった。
    じっさいこれで議論、誰かとしたーい!

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    良い意味でのタイトル詐欺。
    タイトルやあらすじのアオリ文は気にせずに読むのがオススメです。

    設定から察するに、
    「正義とは何か」「人と獣を分つものは何か」そんなメッセージの、教訓じみた話なんだろう。
    (そう思い、子の読書感想文用に購入しました。)

    そんな事を思いながら読み始めるのですが、
    それは

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    人間が地球上でもっとも偉いと思っていたけど、ゴリラなどの動物にも感情があると考えるなら、そのような考えも変わってくると思った。人間とは何かをとても考えさせられる素敵な本だった。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    コメディっぽいお話かと思ったら
    真面目にゴリラだった
    言葉を理解した動物がどう考え、心を持っていくのか
    人間とはまで考えさせるような内容

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    作品読み終わってから、作者の謝辞と解説読んだら、この小説が過去の類人猿裁判や実際に手話ができるゴリラなどを参考に書いた作品だと知り、読んで良かった気持ちが倍になった。

    舞台がアフリカとアメリカだからなのか、ハリウッド映画の原作読んでる気分になった。

    「人間とは何か?」について語るためにゴリラを選

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    人間の言葉を喋り、思考が同じならそのゴリラは人間なのだろうか。
    カメルーンのジャングルから、アメリアの動物園に行ったメスゴリラローズが、夫を殺され裁判を起こす話。
    タイトルに良い意味で騙されたのだが、全くギャグや奇妙な話ではなく、いつか起こりそうな未来のsfの物語である。
    何より人間とは何かと大きな

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    人間も動物も地球上では平等はずだ。
    だけど人間は知能が高いだけで、地球上を支配している。

    この作品は
    自分達の信じて疑わない常識から
    一旦立ち止まり、もう一度考える事を教えてくれた。

    0
    2026年08月31日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて手に取った一冊。

    「ゴリラ裁判の日」。
    一体どんな物語なのだろうと思いながら読み始めたのだが、気づけばページを捲る手を止められなくなっていた。

    この作品を読み終えて感じたのは、ローズを「一頭のゴリラ」として見ていたわけではなかった、ということだった。

    一頭でもない。
    メスでも

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    人権(人間)というのは、なんだろうか。

    生物学的分類というのは人間が世界の物事を捉えやすくするために、便宜上整えているもので、絶対的視点ではない。これはゴリラ-人間の関係だけではなく、人間内でも一般化できるスタンスだ。

    リリーとの関係性は、そこを気づかせる希望だと思う。

    裁判の話が、しばらく描

    0
    2026年07月20日

ゴリラ裁判の日 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    ゴリラ裁判の日
  • タイトルID
    :
    1859192
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年05月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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