【感想・ネタバレ】ゴリラ裁判の日のレビュー

あらすじ

満場一致のメフィスト賞受賞作にしてデビュー作がいよいよ文庫化。まさかゴリラに泣かされる日がくるとは――数多の作家、書評家、書店員の度肝を抜いた全人類必読のミステリー!

「ダ・ヴィンチ」プラチナ本! 読書メーター「読みたい本ランキング」1位!

京極夏彦さん、宮部みゆきさん、宮内祐介さん、五十嵐律人さん、斜線堂有紀さん、宮島未奈さん、QuizKnock河村拓哉さんなどが大絶賛!!

カメルーンで生まれたニシローランドゴリラ、名前はローズ。メス、というよりも女性といった方がいいだろう。
ローズは人間に匹敵する知能を持ち、言葉を理解し「会話」もできる。彼女は運命に導かれ、アメリカの動物園で暮らすようになる。そこで出会ったゴリラと愛を育み、夫婦の関係となった。
だが ―― 。その夫ゴリラが、人間の子どもを助けるためにという理由で、銃で殺されてしまう。どうしても許せない。 ローズは、夫のために、自分のために、人間に対して、裁判で闘いを挑む!
正義とは何か? 人間とは何か? アメリカで激しい議論をまきお こした「ハランベ事件」をモチーフとして生み出された感動巨編。

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Posted by ブクログ

最初の項を読んで、本編に入ってから なぜか悲しくて泣きそうになる感情を抱えながら読み切った。
なぜこんなに切ない気持ちになるのか自分でもよく分からなかった。
無意識に可哀想。と上から目線で読んでいたのだろうか。無意識に人間のほうが優ってる。という感情が働いたのか。

人間しかしない行動が『涙を流すこと』だと思ってた。悲しみ、喜び、怒りなどの複雑な感情に反応して、目から涙を流すのは人間だけがすることだと思ってた。
そもそも人間かゴリラかではなく みんな動物だよね。裁判は屁理屈っぽいこともあったけど 大半は納得。考えさせられる本だった


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2026年01月14日

Posted by ブクログ

面白かった。読みやすくサクサク読める。
読み終わったあと、ゴリラに会いたくなった。
ローズのことを思うと切なくなる。
彼女の幸せを願う。

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2026年01月10日

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読み始めた当初は本当にゴリラの話なんだと少しがっかり。しかし読進につれてそんな思いは吹っ飛びました。どうなっていくのか、どんな結末が正しいのかなど考え考える小説でした。面白かった。

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

NHKのあさイチで紹介されていたのを見て、手に取ってみました。
前半は、ゴリラの生態について語られているところが多く、なかなか読み進められませんでしたが、後半のNY部分についてはどんどん引き込まれていきました。
自分とは何か、正義とは何か、言葉の大切さとは、個性とは、差別問題など・・・人間社会の様々なテーマと幅広く深くえぐっている作品でした。
是非お勧めしたい1冊です。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

悲しい物語として受け取りました。
あとは、人はもっと視野を広く持ったほうが良いんだろうなということ。

ブルーハーツも歌ってたよね。
生まれたところや、皮膚や目の色で♪

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

読友さんの感想がきっかけ。子どもが動物園のゴリラ舎に転落し、ゴリラのオマリが子どもに接近する。生命の危険が切迫していると判断され、職員はオマリを射殺する。子どもは助かった。つまり、死んだのはオマリであり、裁かれたのもオマリである。この強烈な逆転こそが、この物語の核心だった。人間は「正しい判断」をしたつもりのときその結果まで本当に引き受けきれているのだろうか。作者はこの判断を「正しかった」と言い切らない。だからこそ読後に残る違和感を、安易に解消してはいけないのだと思う。それがこの物語のメッセージなのかも。④

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ゴリラの裁判なんてエンタメ系の作品なのかと思いきや、感動作だった。
ニシローランドゴリラのローズは、カメルーンのジャングルで生まれ、母ゴリラと類人猿研究所の職員たちに、手話を教わり、特殊なグローブで言語会話を操れるようになる。
運命に導かれたようにアメリカの動物園にやってきたローズ。そこで伴侶と出逢い幸せに暮らすはずだったが…
ある日来園者の幼い子供がゴリラの檻の中に落ちてしまう。子供の命を守るために夫ゴリラは射殺。その理不尽さに耐えきれず、ローズは裁判を起こすことを決意する。正直、いろいろ突っ込みたいところはあった展開だったけど、それでも「自分は何であるのか?人間の定義とは?命の重さとは?」というローズの心の叫びの葛藤が、深い感動を与えてくれた。裁判という人間が決めた法の中で諦めずに闘い続けたローズは、最高にかっこいい女性だった。この物語を読んでゴリラに会いたくなった。
それにしても裁判というものは(他人が他人を裁くということは)難しいものだと、つくづく思う。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

「人間の定義って何?」と中学生の娘に聞いてみたら、言語を操り、考えて行動できて、二足歩行することだと言われた。この本に出てくるゴリラは二足歩行こそできないけれど、手話と翻訳グローブによって会話ができ、自分で考えて行動する。では人間と何が違うのだろう。見た目の違いは人種の違いと同じではないか、食べるものが違うのも人間同士で同じだ。そんな問いが次々と浮かぶ。よくも悪くも「考えてつくり出すこと」が人間らしさなのかもしれない。でもそれは、AIにも少しずつ近づいている気がして、読み終わったあとも考えが止まらなかった。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

友人がメフィスト賞に応募すると言っていた。
本屋でそんなメフィスト賞が目に止まって見つけて手に取った本作。
満場一致で受賞したらしい。
帯には宮部みゆきさんの名前も。
ブレイブストーリー、小学生の頃に夢中になって読んだな。


めちゃくちゃ面白かった。
そもそもの設定とアイデアが面白いのはもちろんだが、話の展開も面白く、また主人公ローズの心情描写やローズから見た登場人物の描かれ方もすごく良い。
前半はエンタメ作品としてどんどん面白く読み進められて、終盤はまさかの展開で色々考えさせられる部分もあったように思う。

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2025年12月29日

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・面白くて、サクサク読み進む事ができた。
・今までは、ゴリラに興味がなかったが、ゴリラについてもっと知りたくなった。
・古本屋で読みたい本を探していたが、なかなか見つからず、タイトルのインパクトで選んだが、これに決めて良かった!

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「お前は自分の人生から逃げてるんだ。惨めな自分を見たくないから、別の場所を探してるだけなんだ。一旦自分の人生にケジメをつけなきゃ、お前は一生幸せになれないぞ。」 本文より

手話が使えるゴリラ“ローズ”。
周りとは違うところがあるから、自分は特別なんだと思っていた。
でも私の本当の居場所はどこなんだろう。
私がしたいことってなんなのだろう。
私の思いは一体どこにあるんだろう。

自分自身にも問いかけながら読んでいました。
今の私の思いに耳を傾けて、考えていきたいなと思いました。

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

手話を使って意思疎通ができる(まるで「人間のように」思考する)ゴリラのローズが、動物園を訴えるという設定の小説。

裁判のパートもさることながら、言葉を身につけたことで、生まれ故郷のジャングルでも自分の感情を周囲のゴリラに理解してもらえず、アメリカに渡ったあとには「動物」として扱われ、自分のアイデンティティに悩む姿には読み応えかありますし、命とは、人権とは、人間とは、と考えさせられる作品です。

ともするとシリアスで重たい話になりそうですが、敏腕弁護士ダニエルの切れ味鋭い罵詈雑言や、歯に衣着せぬ友人リリーとの掛け合い、まさかのプロレスデビューなど笑いの要素もあって楽しく読み進めることができました。

公民権運動のメッセージを含むローズの最終弁論は圧巻でした。

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2025年12月12日

Posted by ブクログ

すごい作品を読んでしまった。
最初から最後まで夢中になって読みました!

タイトル通り、内容はゴリラのローズが主人公。
夫を殺されたローズは動物園を相手取り
裁判を起こすお話し。

中だるみすることなく、ラストまで楽しめました!
ゴリラや動物が主人公の作品は、
今まで読んだことがなく
「読みにくいかなあ〜」と思っていましたが、
内容が面白くそれほど気になりませんでした!

実写映画化になっても面白そうだなと思った!
動物と人間との共存。共に幸せに暮らしていけたら本望だなと思う作品でした!

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

わぁタイトルに騙された。普段帯を読むとバイアスが掛かるので、敢えて読んでいません。

ヒューマンドラマであり、法廷ドラマ
アメリカに渡り最愛の夫を失くし、裁判にも破れた失意のローズ
彼女に幸あれ!

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

NHKの『あさイチ』で「私の読書の楽しみ方」特集で紹介されていたので、気になっていました。
まず、読み始めた時、「私」が誰なのかわからず、数ページ読んで「ゴリラ」のことなのかと気づきました。ゴリラ目線ですべて書かれているのが、斬新です。
「ゴリラが人間に対して裁判を起こす」という、なかなか現実では考えられない設定ですが、ゴリラの気持ちが丁寧に書かれているので、本当にこういうことが起きたらと想像しながら楽しく、また共感したりしながら読みました。
でも、私はちょっと怖くなってしまったのですが・・・なぜだろう。「人間」として守られたり許されたりしていることがあまりにも多いからかな。
独特な設定なので、忘れられない1冊になりそうです。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ゴリラとお話ができるという、現実離れしていておとぎ話のようなお話で面白かった。
ゴリラが射殺されたのが実話だと後から知って、そこからこのような物語を思いつくのがすごいと思った。
人間の定義とはなにかという、普段は疑問に思わず過ごしていることに視点を当てているところが面白い発想だと思った。

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2025年11月07日

Posted by ブクログ

人間の定義
変化は人を嫌う
また人間上位という傲慢さも併せ持つ
無知のほうが幸せなのか
知によって苦しむほうが幸せなのか
読み進めるほどに面白みが増す

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2025年11月06日

Posted by ブクログ

タイトルとあらすじを読んだときは、何と現実離れした話だろうと思いましたが、いざ読み進めていくと近い未来実際起こり得るのでは?と思わせられるような内容で引き込まれました。
ゴリラが普通に街中を歩いていたり、裁判をしている姿を映像で観てみたいなと思いました

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

めっちゃ面白い。タイトルから見て軽い気持ちで読み始めたら、想像の何倍も哲学的な内容で引き込まれた。人権・人間とは?について考えさせられる良い機会になった。

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2025年11月22日

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ゴリラが裁判とは何だと完全にタイトル買い。
ローズが優しく純粋でどんどん好きになりどんどん読むスピードも上がっていく…。
言葉でコミュニケーションを取れる素晴らしさと同時に言葉のもつ愚かさを改めて感じた1冊。
ゴリラ、好きになっちゃったな〜。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

人間とは何か
人間の正義とは何のことか
人間が本来どんな姿であるべきなのか
そして、どんな人生を送ればいいのか

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2026.01.27

タイトルとゆるい絵から、コメディチックな内容を想像していたのでいい意味で裏切られた作品。

設定がおもしろく、もともと手話ができるゴリラのココを知っていたためあらすじを読んで前のめりで手に取った。

前半はローズの生い立ちから始まり、
途中プロレスラーになった時は
「ん?なんだこれ。どうなるの、、」と半ば飽きてきてしまったが、最後怒涛の追い上げで
綺麗に纏まったなと感じた。

弁護士が期待させるのでどんでん返し級の結末を想像してしまっただけに最後のオチは弱かったな、
と思ってしまった。

絵本のようなタイトルからは予想もつかない、
人間とはなんなのか、を深く考えさせられる内容。

ホプキンス園長も言っていたが、動物と対話できるなんて本当に文字通り夢のようなので、
ローズのようなゴリラがいたらなあと思ってしまうほどゴリラという見た目からは正反対にいるような、繊細でいて、素直で正義感のある優しい魅力的なキャラクターだった。
映像化したら面白いかもと思う。

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

言語を操る猿人類はどこまで人類に近くなるのか。サピエンスと猿の違いは?テクノロジーが発達すれば人類以外の種族ともコミュニケーションが取れるようになるかも、と思いました。それがいいことが悪いことかは別として。

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

言葉を理解し会話ができ、意思疎通が可能なら、種族が違えど「人」という動物と同じ権利が有っても良い気がする。
適正環境が違う習慣が違うのは、当たり前だ。
そもそも人同士だって言葉も習慣も国や地域で異なっている。
もちろん本作はフィクションのため、ここまで会話し意思疎通できるゴリラは、発見されていないけれど…
ゴリラ好きとしては、会話が可能なゴリラがいるので有れば一緒に生活してみたいし、日常を共にしてみたいと思う!

何よりも意思疎通が取れるゴリラよりも
意思疎通が取れない人間の方が何を考えているのか分からなくて怖いのでは?

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終盤の法廷劇が面白かった。改めて考えると人間の定義って難しい。自分も似たようなこと考えたことあるなと思った。宇宙人はいるのかという話題において、基本的に有機物で構成された知的生命体が地球以外にいるかという議論がされるイメージがある。けど、有機生命体でなく、知性のようなものがある存在もあり得るんじゃないか。その場合、生命体というのかどうか。みたいな考えが頭の中にぐるぐる出てきた。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人とコミュニケーションが取れるゴリラ、ローズの視点で描かれた話。人間とは変わらない感情や言語を持つが故に、ゴリラでもなく人間でもないと曖昧な存在であったローズが、最後には『ゴリラでもあり、人間でもある』と答えを見つけられたのが良かった。言葉は自身の感情を伝える大切なものなのに、時には刃となって相手を疲弊させることにも繋がり、諸刃の剣なのだと再認識させられた。

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2025年12月11日

Posted by ブクログ

本当にメフィスト賞なのかと思ってしまうほど読みやすく、広く受け入れられそうな物語だった
ゴリラという人間に近しい被写体を主役に据えることで、現実の人権や法、違いを上手く伝えている

人間同士だって完全には無理
ウホッ、これがデビュー作とはなんとも頼もしい御方と思った ウホッホッホッ

他作も後々読もうと思い調べたウホッ
須藤古都離、男性だったウホッホッホッ
ウホウホ!ワイルドな人だったウホッホッホッ
こんなに繊細なウホホイ!物語を!ワイルドな!男性が!ウホウホウホウホ
ウホーーーッ(ドコドコドコドコドコドコ)


面白かったんで興奮してしまいました
結末が綺麗でとても素敵でした
本当に面白かった ウホホッ

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

複雑な言語体系の習得が人間たる所以なら、さまざまな動物にも人間言語の習得を試みてほしいです。(既に研究として行われているのかもしれませんが)
ただ、言語習得した動物に対し、私自身どのように感じるのだろうと不安に感じました。

「それは都会では感じることができない、静かな、それでいて何があっても揺るがない力強さだ。」

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

ゴリラが手話を覚えて、手話から音声に翻訳し話せるようになる。そんな話せるゴリラの夫ゴリラが、動物園内で射殺される。動物園側を相手に裁判で勝負する話せるゴリラの話。
半分くらいジャングル時代のゴリラ生活話。
ゴリラに人権があるかどうかが争点のゴリラ裁判。
最後が少し尻すぼみ感あったけど読みやすいし面白いウホ。
サンキューゴリラ。フォーエバーゴリラ。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

ゴリラであるローズが原告の裁判から始まる突拍子もない物語。
その裁判にまで至る経緯が続くのかと思いきや、あっさり敗訴。そこからローズの幼少期からの話が始まる。

ゴリラは「人権」を認められるのか。それとも言葉は操れても動物として人間より下位生物とされてしまうのか。

とんでも設定だけど話は作り込まれていて、読み始めは「喋れるゴリラ?何じゃそりゃ」となったが、最後はローズを応援していた。

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2026年01月17日

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