大河ドラマ作品一覧

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  • NHK大河ドラマ「いだてん」完全シナリオ集 第1部
    5.0
    1~2巻1,936~2,000円 (税込)
    2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」第1部(第1回~24回)のシナリオ集。 「日本マラソンの父」金栗四三編の興奮が蘇る! 「いだてん」は宮藤官九郎氏が、4年近い月日をかけて完成させた大傑作だ。 第1部は、日本人で初めてオリンピックに出場した選手で「日本マラソンの父」と言われる金栗四三の半生を描いている。 同時代に生きた落語家の古今亭志ん生の生き様を織り交ぜながら、日本の明治から昭和のスポーツ史を見事に面白く“物語”に仕立てた。 これができるのは、エンターテインメント界のリーダー、宮藤官九郎しかいないだろう。 スポーツへのリスペクトと、落語に対する愛がぎっしりと詰まった作品だ。 この「完全シナリオ集」は、いわゆる決定稿と言われる役者やスタッフに配られる台本をまとめたものである。 台本は撮影現場で適宜変更されるため、実際放送されたものとの違いを楽しむのも、通にはおすすめ。 通でなくても、シナリオを読むことで、金栗四三の熱量や、若き志ん生の破天荒ぶりに泣いたり笑ったりができる。 そして、じっくりと宮藤氏の天才性を知ることになるだろう。 巻頭にはカラーでドラマの名シーンが、巻末には、豪華なオリジナル企画が3本収録。 中村勘九郎×綾瀬はるか対談/松尾スズキインタビュー/森山未來インタビュー 役者が、宮藤脚本をどう解釈し、どう演じたかが分かり、これも面白い。 何度も読みたくなる作品だ。 *本電子書籍は生田斗真さんの写真を掲載しておりません
  • 真田幸村
    5.0
    2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主人公、真田幸村。その唯一の決定的な評伝。 もっとも知られた武将でありながら、名前さえ確実な史料に残っていない真田幸村。その謎に満ちた生涯を、信濃を拠点とする郷土史家が、真田家の歴史をふまえて、丁寧に追った唯一の決定的評伝。家康をあわやのところまで追い詰めた英雄の実像が明かされる。
  • 【オールカラー版】 いざ、真田の聖地へ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』の放映が決定以来、真田一族の人気がかつてない盛り上がりを見せ始めています。 「歴ドル」として知られる著者は、もともと真田ファミリーが大好き!6年前から真田ゆかりの地を訪ね歩いています。 本書は、そんな著者の「真田巡礼」のまさに集大成!上田、大阪をはじめ、松代、九度山など、2000枚も撮りためたという写真から約200点を掲載。 真田の足跡を振り返りつつ歴史の真実を探っていく文章も思い入れたっぷり。全国の真田関連の史跡紹介など旅ガイドとしても役立ち、まさに真田を丸ごと楽しめる一冊です。 ※電子版は写真をカラーで掲載しております。 【目次】 ・はじめに 【第一章】上田編       上田編/地図・コース案内        上田駅 上田城 芳泉寺 大輪寺 真田氏歴史館 真田氏館跡 真田氏本城跡       長谷寺 角間渓谷 信綱寺 矢沢城跡 真田氏記念公園 砥石城 生島足島神社 別所温泉石湯 【第二章】松代 群馬 和歌山 京都編       岩櫃城 名胡桃城址 沼田城址 松代城 真田宝物館 長國寺 九度山 龍安寺 【第三章】大阪編       大阪編/地図・コース案内       大坂城 三光神社 心眼寺 玉手山公園 道明寺合戦記念碑       樋之尻口地蔵 南宗寺 志紀長吉神社 茶臼山 安居神社 ・まだまだあるよ!真田の史跡 ・信繁から 14代、仙台真田家のご子孫に代々残るお宝を見せていただきました! ・おわりに 【著者紹介】 小日向えり(こひなた・えり) 1988年生まれ。奈良県出身。横浜国立大学教育人間科学部卒業。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。 信州上田観光大使の他、関ヶ原観光大使や会津親善大使も務め、さまざまなメディアやイベントを通じて、女性ならではの視点で 歴史の奥深さ、面白さを世に広めている。初詣は毎年、真田信繁戦死の地である安居神社に参っている。
  • 大いなる謎 真田一族 最新研究でわかった100の真実
    5.0
    1巻709円 (税込)
    合戦、外交、人物像……大河ドラマ「真田丸」の時代考証担当者が、全てを解き明かした決定版! 真田一族というと、武田信玄に仕えて本領を回復した幸綱、徳川軍を二度も打ち負かした昌幸、大坂の陣で散った信繁(幸村)、そしてお家を存続させた信之が知られる。しかし、彼らにまつわる実像や逸話については謎が多く、今まさに見直しが求められている。本書は、そんな真田家にまつわる謎を、研究の第一人者が最新研究にもとづいて解き明かしたものである。謎が明らかとなった時、読者は真田一族の真の魅力に気づかされるに違いない。驚きの新説、明らかになった新事実を公開! 真田氏の出自は、信濃ではない! 幸綱が上杉謙信に太刀を贈った真意は? 上田城を築城したのは昌幸ではなく、あの宿敵? 明かになった「犬伏の別れ」の意外な真相 昌幸は九度山配流中、実は信之と…… 信繁は、秀吉から大名に抜擢されていた!? 信之はいかにしてお家騒動を収めたのか
  • まんがグリム童話 大奥秘話
    完結
    5.0
    玉の輿を狙う女たちの熾烈な泥仕合!! 外見は極楽、内は地獄。「私は鬼になりました」大河ドラマでは決して見せられなかった大奥の裏側! 女たちだけの独立した世界、大奥でひしめき合う、愛と憎悪の物語。安藤なつが鮮やかに描き出す、秘められた大奥の謎!
  • 食事のマナー
    5.0
    最低限これは知っておきたい! 会食の席でのマナー  大切なお客様を迎えての食事の席では、相手の方への配慮はもちろん、料理を作って下さる人やお店の人、料理を入れる器やお皿などの物に対してまで、細やかな心配りが求められます。  本書では、さまざまな料理の食べ方はもとより、ドリンクマナーやレストランでのマナーまで、写真付きでわかりやすく説明しています。 ・外食のマナー(予約・入店・席次、ナプキンの使い方、食事中のタブー) ・和食のマナー(お箸の使い方、お椀の扱い方、正式な和食の流れ) ・洋食のマナー(料理店の呼び方、テーブルセッティング、カトラリーのタブー) ・中華のマナー(円卓のマナー、大皿からの取り分け方、点心の種類) ・お酒のマナー(お酌の仕方と注がれ方、ワインの豆知識、お酒の種類) ●西出ひろ子(にしで・ひろこ) マナーコンサルタント。美道家。ウイズ株式会社およびHIROKO STYLE株式会社代表取締役。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。大妻女子大学文学部日本文学科卒業。国会議員などの秘書を経て、マナー講師として独立。1998年に英国オックスフォードに語学留学。現地にてビジネスパートナーと企業し、独自のマナーコミュニケーション論を確立させる。帰国後、企業や学校において心重視のマナー研修を展開し、結果を出すマナー講師として定評。中国などの海外においても出版・講演などを行う。NHKドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『岡倉天心』などのマナー指導も務めた。また、マナーに則したファッション・メイク・ライフスタイルもオリジナルグッズとともにデザイン、プロデュースしている。著書は国内外で50冊以上。
  • 軍師・黒田官兵衛の霊言 「歴史の真相」と「日本再生、逆転の秘術」
    5.0
    大河ドラマや小説では描けない“名参謀の本心”ここにあり! 鋭い分析力と恐るべき洞察力―――秀吉の天下取りを支えた天才軍師、公開霊言に参上! 大河ドラマや小説ではわからない本心が明らかに! 秀吉が警戒していた「天下取りの野心」はあったのか? 「明智討伐の中国大返し」「関が原の戦い」―――その舞台裏で描いていた軍略ビジョンとは? そして官兵衛の戦略眼が現代日本の行く末を読む! もう一度、「日本の繁栄」が訪れる 本人が語る大河ドラマ「軍師官兵衛」の見方
  • 義経不死伝説
    5.0
    1巻630円 (税込)
    NHK大河ドラマ「平清盛」でも後半に活躍した源義経は、一ノ谷・屋島・壇ノ浦と連勝し、平家を滅亡に追い込んだ立役者ながら、兄・頼朝との確執から奥州藤原氏の平泉に落ち、そこで自害に追い込まれた「悲劇の英雄」として語り継がれる。だが、『吾妻鏡』をはじめとする史料には、本当にそこで死んだのか、疑わしい記述が散見される。義経は生きて平泉を脱出したのではないか? だとすれば、かれはどこへ行き、何をしようとしていたのか?本書は、東北各地に残る「義経北行伝説」などを踏まえつつ、推理作家ならではの想像力で義経の「不死伝説」を長年検証してきた著者による決定版。第一部で史実として語られる義経の人生を整理し、第二部で「平泉から消えた」あとの足跡を推理し、第三部で周辺人物から見えてくる義経伝説の真相に迫っていく。2012年4月に急逝した著者が、最後まで手を入れた渾身の書。『義経はどこへ消えた?』に加筆し、再編集。

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  • 薩摩義士伝 1巻
    完結
    5.0
    全5巻1,047円 (税込)
    独特の武士魂が育った薩摩藩島津家。家中には上級武士と下級武士の対立が根強くのこっていたが・・・その薩摩藩に徳川幕府より、濃尾治水工事の命令が下った。時代劇画の巨匠平田弘史が描く凄絶な大河ドラマ第1弾!!
  • 史記 【超合本版】
    値引きあり
    5.0
    かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッタ―』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。長江を血で染めるがごとく激しい戦いが繰り広げられた呉越の戦い――――。呉王・闔閭、越王・勾践をはじめとして伍子胥、孫子、范蠡など、1000年の時を経ても学ぶべき名将たちが綺羅星のごとく登場する。
  • 史記 【新合本版】1
    無料あり
    5.0
    かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッタ―』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。長江を血で染めるがごとく激しい戦いが繰り広げられた呉越の戦い――――。呉王・闔閭、越王・勾践をはじめとして伍子胥、孫子、范蠡など、1000年の時を経ても学ぶべき名将たちが綺羅星のごとく登場する。
  • 京都たのしい源氏物語さんぽ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千年の都を歩いて、平安時代にトリップ!2024年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台・京都で、『源氏物語』にまつわる10コースを徹底ガイド。深掘りコラムや、明石など京都以外の5コースも。紫式部ゆかりの地めぐりに必携の一冊。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。また、一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。
  • 大河への道 1
    5.0
    伊能忠敬は日本地図を作っていなかった!? 千葉県香取市―― 財政難の危機に瀕しているこの地方都市が編み出した地域振興策は、 教科書にも載っている地元の偉人・伊能忠敬を題材にした 大河ドラマを誘致することだった。 しかし、調べてみると衝撃の事実が発覚し……!? 映画化される立川志の輔の名創作落語を完全コミカライズ!!
  • 時空旅人別冊 鎌倉殿 源氏三代と13人の武士
    値引き
    5.0
    大河ドラマの主人公、北条義時と源氏将軍とは? 目次 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」なぜ今、鎌倉と義時なのか? SPECIAL INTERVIEW 小栗 旬 北条義時役 鎌倉殿 源氏三代と13人の武士 鎌倉[神奈川県鎌倉市] 【巻頭言】13人の合議制とは何か? 甲斐善光寺を往く[山梨県甲府市] 第一章 配流の地で頼朝を待っていた運命とは…… 源頼朝と北条氏  清和源氏とは何か?  源頼朝の誕生 久安3年(1147)  保元の乱 保元元年(1156)  平治の乱 平治元年(1159)  平氏の栄華 仁安2年(1167)  鹿ヶ谷事件 安元3年(1177)  頼朝と北条政子  以仁王の挙兵 治承4年(1180)  木曽義仲、入京  壇ノ浦の決戦 元暦2年(1185)  韮山[静岡県伊豆の国市] 第二章 源氏政権の確立と新たな政治体制の始まり 鎌倉幕府誕生  北条氏とは何か?  義経追討と奥州藤原氏滅亡 元暦2年(1185)  鎌倉幕府の成立と鎮魂の祈り 建久3年(1192)  富士の巻狩りと源頼家 建久4年(1193)  建久7年の政変 建久7年(1196)  鎌倉殿の13人 建久十年(1199)  梶原景時の変 正治元年(1199)  比企の変と将軍頼家の死 建仁3年(1203)  武家の格と後世への影響とは? 鎌倉幕府の北条氏 第三章 幕府内部に渦巻く陰謀と朝廷の企みとは 承久の乱  牧氏事件 元久2年(1205)  歌人、源実朝 元久2年(1205)  和田合戦 建保元年(1219)  源実朝の暗殺 建保7年(1219)  承久の乱 承久3年(1221)  COLUMN 鎌倉幕府を継ぐ武士  弁財天伝説で知られる神秘の島 江ノ島[神奈川県藤沢市] 厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP バックナンバーのご案内 奥付 裏表紙

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  • 忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力
    5.0
    浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。実は時代によってその描かれかたは変化している。忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。物語の見所、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で『忠臣蔵』のすべてがわかる! 【目次】 はじめに 第一章 「忠臣蔵」概論  A 6つの見せ場/B 三大キャラクター/C 愛された理由/D 作り手側の事情 第二章 忠臣蔵は世につれ  1 江戸時代=庶民たちの反逆  2 国家のために利用される「忠君」  3 「義士」から「浪士」へ~『赤穂浪士』  4 GHQの禁令と戦後の「忠臣蔵」~『赤穂城』  5 東映の「赤穂浪士」  6 大河ドラマ『赤穂浪士』  7 悪役を主役に!~『元禄太平記』  8 悩める大石~『峠の群像』  9 ドロドロの人間模様~『元禄繚乱』  10 TBS三部作  11 「決算! 忠臣蔵」 第三章 キャラクター名鑑  A 四十七士/B 脱落者/C スターのための脇役/D 吉良方のスターたち/E 女性たち 第四章 オールスター忠臣蔵の系譜  A 戦前編/B 東映三部作/C 松竹、大映、東宝の動向/D その後の二本/E テレビの動向 第五章 外伝の魅力  A 外伝名作五選/B 後日談 おわりに 参考文献 索引
  • 鎌倉の姫将軍 北条政子
    5.0
    私、北条政子。里の一族を守る武士の家の長女として、 家族みんなの世話や料理に、毎日おおいそがし! 男の子は出世をめざし、女の子はそれを支える時代 ――けれど、”ある過去”を抱えた武士・源頼朝との出会いが、私の運命を変えたんだ。 「みんなが幸せに暮らせる新しい時代を、ふたりでつくりたい」 それなのに、父・時政が、別の人と結婚しろって言い出して……!? それでも――私の人生、私が決めた道を進む! 頼朝を支えながら、やがて自ら国の先頭に立ち、 弟・北条義時と、600年以上つづく新しい時代を作ることに――。 日本中の心を一つにする<言葉>を残した、女性リーダーの物語! 【2022年大河ドラマで大注目!】 日本史上もっとも有名なふたり――北条政子&源頼朝。 この出会いときずなが歴史を変えた!!【小学中級から ★★】
  • 徳川家康 全26巻合本版
    5.0
    竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった──剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ巨篇!

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  • はじめて世に出る青年へ
    5.0
    大河ドラマ「青天を衝け」主人公が、若者たちに贈る生き方論。 ・大きい志を立てたあとに小さな志を立てよ ・意思の鍛錬にも善悪の二つがある ・弱い心は「七情」によってコントロールせよ ・順境と逆境との両境は人為的なものである など、至言がいっぱい! 【目次】 私の立志観 意思の鍛錬方法 克己心の養成 私の見た功名心 私の成功観 私の成敗観 はじめて世に出る青年へ 役に立つ青年 現代学生気質 人格の修養 私の処世主義 楽天生活 逆境に処する方 公私の生涯 政治の根本義 富強国である我が国の態度 新富豪に対する希望 成功の真呼吸 私の商業道徳観 労働問題 地方繁栄策 私の見た福沢翁 私の見た塙検校 人物観察法 精力の集中法 ほか
  • 今日からできる! 東大脳の育て方
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    東京大学大学院出身・八田亜矢子が、自身の経験から学んだ日々の習慣作りを大公開! 「大河ドラマを見るべし」 「ベッドは机の真後ろに配置する」 「本を娯楽にする」 「自分の好きな場所で勉強を」 「眠くなったら眠る」 「教科書を軽視しない」 「できる喜びを知ってもらう」 「ポジティブシンキングを身につける」 今日から始められる“東大脳”の作り方は必見です。 ご両親はもちろん、受験生の皆さんにも役立つ1冊です。
  • 《明智光秀を父に持った女》夢月の十字架
    完結
    5.0
    全1巻110円 (税込)
    2020年大河ドラマで話題の明智光秀を父に持ち、織田信長の発案で細川忠興に嫁いだ明智玉子。そして運命の日。父・光秀の起こした謀反「本能寺の変」は玉子の運命を大きく変えることとなる。その時何が……!? 後にキリシタンとなり《細川ガラシャ》となった女の数奇な運命を描いた感動作!!
  • 学習まんが 日本の伝記SENGOKU 明智光秀
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生も大好きな「日本の戦国時代を生きた武将・姫君たち」の人生を描く、新しい児童向け学習まんがのシリーズが誕生! 「学習まんが 日本の伝記SENGOKU」シリーズの第1弾は、2020年大河ドラマの主人公・明智光秀です! 1582年に起こった有名な「本能寺の変」で、あるじの織田信長をうらぎり、自害においやった光秀は、これまでずっと、「うらぎりもの」「ずるいやつ」というイメージで語られてきました。が、本作では、光秀の、「教養があり、武芸にも秀でた、ひじょうに優秀な武将だった」「城主として治めていた土地の領民たちに、とても慕われていた」「妻や子どもを愛して大切にしていた」などの、プラスの側面もていねいに描いています。【シリーズおよび本作品の特長】◆現代小学生が主人公に共感できる絵柄、キャラクター造形にこだわりました! 親しみやすいまんがで、「歴史」「戦国」の入門書としても最適です。◆監修は人気歴史研究家・河合敦先生。巻末にはQ&A形式で、光秀についての河合先生への質問コーナーもあります。質問内容は、「明智光秀のスゴイところは?」「光秀はどうして本能寺の変をおこしたの?」「光秀が本能寺の変をおこさなかったら歴史はどうなった?」「光秀が生きのびたっていう説があるってほんと?」「光秀が現代に生きていたらどんな仕事が向いている?」などなど、おもしろくて歴史への興味がふくらむものばかり!※電子版には、巻末の「おまけページ あそべる口絵」は収録されていません。
  • 岩手あるある
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまちゃん、大河ドラマ、宮沢賢治 「遠野物語」の遠野……この地から数多の物語が生まれた! 岩手のあるある242ネタを 一挙公開! あまちゃん、平泉、冷麺、奇跡の一本松…… だけじゃない! 南部と伊達藩、バンカラ、スーパーオセン、チャグチャグ馬コ、ビスケットの天ぷら…… これを読めばもっと岩手が好きになる 岩手の魅力がたっぷり詰まった一冊! ・沿岸部では8月でも長袖が欠かせない! ・胆沢、軽米など……県民でも読めない地名が多い ・お正月はおせちじゃなくて大量のお餅を食べる ・「だっけ」の使い方が他県とは違う ・岩手県版のあまちゃんのポスターは慎み深い岩手県人の県民性をあらわしている
  • 光秀公記
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の大河ドラマの主人公は、明智光秀。その生涯は、多くの謎に包まれている――。 ●美濃源氏の名門・土岐氏の一族出身だった!? ●将軍になる前の足利義昭に仕えた足軽衆の一人!? ●織田信長の正室・帰蝶(濃姫)とは縁戚関係だった!? ●比叡山焼討ちで率先して、なで斬りを行なった!? ●行政官僚としては優秀だったが、戦さ下手だった!? ●ルイス・フロイスからの評価が辛辣だった理由は? ●戦さに次ぐ戦さによって、過労で倒れていた!? ●本能寺の変を起こした動機は、書状に書いてある!? 最新研究を元に黒鉄ヒロシ先生が、漫画で“一筆両断”! 織田信長の史料としてよく知られている『信長公記』に対抗して、著者独特の語り口で、縦横無尽に明智光秀を描く、まさに“光秀公記”というべき作品。
  • 江~魔王の燠火~(分冊版) 【第1話】
    完結
    5.0
    大河ドラマより壮絶! 官能時代劇の名手・魔木子が贈る女の戦国絵巻! 誰よりも過激に描いた悪女・江の激動の人生! 妖艶かつ冷酷! 新たな切り口で魅せる“新説・お江伝”!
  • 角川つばさ文庫版 西郷どん! 西郷隆盛の物語
    5.0
    薩摩の下級武士の家に生まれた西郷隆盛。勉学にはげんだ子ども時代から、藩主の息子、島津斉彬との運命的な出会いと若き日々の活躍。そして、斉彬の死と島流しとなった挫折の日々。幼なじみの大久保利通の助けもあり、島からもどった西郷は、薩摩藩の政治の中心人物となる。坂本龍馬と出会い、そして、薩長同盟、倒幕へと動きだす。勝海舟との江戸無血開城をなしとげ、江戸幕府の時代を終わらせる。若くして日本の歴史を動かした英雄・西郷隆盛。2018年大河ドラマ『西郷どん』原作の児童文庫版。挿絵多数で、小学生から楽しめる物語!【小学上級から ★★★】
  • 八重と襄 試練をこえる言葉
    5.0
    『幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから』――「日本を変える」という夢を持ち、幕末から明治の時代を駆け抜けた、新島襄。『僕(新島襄)が彼女(八重)について知っているのは、人間がハンサムだということです。』そしてそんな彼を『先進的』に支えた妻、新島八重。2013年大河ドラマで注目のふたりが遺したメッセージをまとめました。生きること、愛すること、夢のためにうごくこと――ふたりが自身の体験から得た、言葉のエッセンスが蘇ります!
  • 小説 日本興業銀行 全5冊合本版
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    実力者が、肚を据えて証券不況のたてなおしをはかる虚々実々の駆けひき。かくして日銀特融は実行された――企業小説の旗手高杉良が、産業金融の雄、日本興業銀行にスポットをあて、豊かな構想力に万全の取材を加え、戦後の日本経済界を彩る幾多の人材を縦糸に、実名で描く、会心の経済大河ドラマ。
  • 英傑の日本史 戦国編【5冊 合本版】 『英傑の日本史 信長・秀吉・家康編』『英傑の日本史 風林火山編』『英傑の日本史 上杉越後死闘編』『英傑の日本史 激闘織田軍団編』『英傑の日本史 智謀真田軍団編』
    5.0
    織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をはじめ、武田信玄・上杉謙信・真田信繁とその家臣団など、いまだ語り尽くされることのない男たちのドラマを追う。現在の固定観念を取り払い、歴史の因果関係を解き明かしつつ、通史だけではわからない真実に迫る。大河ドラマ鑑賞や学び直しにも最適な、戦国の英傑たちをあつめた必携の合本版。 ※本電子書籍は「英傑の日本史 信長・秀吉・家康編」「英傑の日本史 風林火山編」「英傑の日本史 上杉越後死闘編」「英傑の日本史 激闘織田軍団編」「英傑の日本史 智謀真田軍団編」を1冊にまとめた合本版です。
  • 学び直し日本史人物伝 戦国編
    5.0
    授業で習ったけど忘れてしまったあの武将、大河ドラマで気になるあのお姫様…そんな歴史上の人物について、この一冊で学び直してみませんか? NHK-Eテレ『知恵泉』などで日本史博士として人気の東京大学山本博文教授が、信長・秀吉・家康や、淀殿や黒田官兵衛など、近年の大河ドラマに登場している戦国時代の人物について、当時の文書をひもときながら、最新の学説も織り交ぜて、詳しくかつ解りやすく語ります。信長が長篠の戦いを制した真の理由とは!? 関ヶ原前夜の知られざる情報戦とは!? 戦国という激動の時代を生き抜いた人々の生き様、武将たちの関係性のドラマに触れるうちに、過去が身近なものになっていく…。日本史を学び直したいのにキッカケをつかめない、そんな人にピッタリの一冊です! ※本書は雑誌『BAN』(教育システム社)での連載「江戸の組織人」より抜粋し、さらに加筆改稿のうえ再構成して、文庫化したものが底本です。
  • 猫楠他 水木しげる漫画大全集
    完結
    5.0
    全裸、吐く、「フマキラー!」と叫ぶ! 水木しげるが最も興味を抱いた人物、怪人・南方熊楠を描いた作品群を完全網羅! その生涯はまさに大河ドラマと呼べる波乱万丈の物語! 他にも世界中の歴史上の人物たちが続々登場!「水木しげる漫画大全集」-半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を、京極夏彦責任監修の元、完全網羅。最新デジタル技術を駆使し最高画質を達成。第1期33巻。
  • サンキュウ辰 1
    完結
    5.0
    韓国・釜山にて“ヒモ”として生きる天下無双の暴れん坊――、その名は佐渡島辰吉(さどじま・たつきち)。日本球界屈指の名投手だったにも関わらず、八百長試合で永久追放となった辰吉はなぜ釜山に? いま、日韓を股に掛ける大河ドラマ、開幕!!
  • 武田双雲の「なんか困っとると?」
    5.0
    誰かに相談したい、けれども誰に言ってよいかわからない、そもそも相談するほどの内容なのか、でも誰かに聞いて欲しい!一言アドバイスが貰えたら楽になれるかも……そんな悩みを、ほんわかした気持ちになれる熊本弁を交じえて武田双雲先生がお答え。アドバイス後の後日談も収載。人気ブログ 『書の力』(http://ameblo.jp/souun/)で人気の悩み相談から再編集。 【著者プロフィール】 武田 双雲(たけだ そううん、本名:武田 大智) 書道家。1975年、熊本県生まれ。東京理科大学理工学部卒業。 3歳より書道家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。 音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。 映画「春の雪」、「北の零年」、テレビ朝日「けものみち」、TBS50周年大河ドラマ「里見八犬伝」、愛知万博「愛・地球博」のグローバルハウス各ブースほか、数多くの題字を手がける。 また、フジロックフェスティバル、ロシア・モスクワ、スイス、ジュネーブでのイベントなど、国内・海外問わず多くのパフォーマンス書道を行なっている。 2009年のNHK大河ドラマ「天地人」の題字も揮毫している。 また、オリジナルの書道講義が話題を呼び、「NHK課外授業ようこそ先輩」日テレ「世界一受けたい授業」に出演するなど、様々なシーンでワークショップを行っている。 また、講演会やイベント、セミナーなどへの出演も多数。 ブログ http://ameblo.jp/souun/ 【目次】(一部) プロローグ:はじめに ▽悩みのほぐし方1 あぁたは強さをもっとるとよ。 ▽悩みのほぐし方2 ようがんばっとるね。 ▽悩みのほぐし方3 ダカラコソデキルコト ▽悩みのほぐし方4 あぁたは何が大切と? ▽悩みのほぐし方5 未来にフォーカスしなっせ。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~
    4.8
    「小説家になろう」歴史ジャンル年間一位(2016年度)の大作が遂に書籍化! 近江(滋賀)を舞台に弱小領主が戦国の世を駆け上がる! 書き下ろし外伝×2本収録! 【あらすじ】 一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。 近江にある小領地・朽木にわずか二歳にして当主へ就任した少年がいた。 その名は朽木基綱【竹若丸】。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わり。 天下布武に想いを馳せる彼の前には、財政難、人材不足、狡猾な他領の計略など数々の試練が襲いかかる。 だが、歴史を知る基綱は屈しない。圧倒的な知識と交渉術、豪胆さを武器に乱世を駆け抜けていくのだった。 史実に埋もれた、稀代の軍略家が日本史を塗り替える! 信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ誕生! 著者について ●著:イスラーフィール 千葉県在住 本作がデビュー作となります。 趣味は読書。歴史、SF、スペースオペラ等が好きです。 今は執筆活動に夢中ですがプロット無しのストーリーテラーです。 自分の紡ぐストーリーを楽しんでもらえれば幸いです。 現在ダイエット中。目指せマイナス三キロ。
  • 徳川家康の最新研究 伝説化された「天下人」の虚構をはぎ取る
    4.8
    実は今川家の人質ではなく厚遇されていた! 嫡男と正妻を自死に追い込んだ信康事件の真相とは? 最新史料を駆使して「天下人」の真実に迫る。通説を覆す新解釈が目白押しの刺激的な一冊。“家康論”の真打ち登場! 大河ドラマ「どうする家康」をより深く楽しむために。
  • 史伝 北条義時 ~武家政権を確立した権力者の実像~
    4.8
    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」必携の書。 2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公・北条義時(演・小栗旬)の生涯に迫る一冊。著者は、現在、もっとも北条義時に肉薄していると評価される新進気鋭の研究者。姉・北条政子と源頼朝の結婚、頼朝の挙兵、平家との戦い、武家政権の成立、将軍代替わりを契機とする政権内の権力闘争、将軍暗殺、承久の乱・・・・など大河ドラマのストーリーをより深く理解し、楽しめる構成。新史料を元に初期鎌倉時代政治史のミッシングリンクを解明し、『吾妻鏡』以外の公家史料も駆使して、なぜ北条氏が執権として権力掌握に成功したのか、その真相にも迫る。さらに著者の勤務先(鎌倉歴史文化交流館)が鎌倉という「地の利」を活かして考古学の成果も活用。カラー写真・図版満載で、鎌倉散策のお供にもなる書に仕上がりました。読みやすくわかりやすい文章ながら、内容は深い。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 淡海乃海 水面が揺れる時 第1巻
    4.7
    「小説家になろう」発、累計7400万PV突破の大人気戦国サバイバル、コミカライズ刊行開始! 描き下ろし巻末漫画&原作者書き下ろし小説「領内視察」をW収録!! 【あらすじ】 わずか二歳で当主に就任……。 一五五〇年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。 近江にある小領地・朽木から、朽木基綱・幼名「竹若丸」の挑戦が始まる! 史実に埋もれた稀代の軍略家が日本史を塗り替える! 信長、秀吉、家康の三英傑を救った唯一人の戦国武将・朽木基綱の生涯を、大胆に描く大河ドラマ! 乱世を駆け抜ける戦国サバイバル、コミカライズ開幕!!
  • 真田魂 1巻
    4.7
    大河ドラマの主役を4コママンガ化!戦国最強の一族と呼ばれる真田家。その最強武将・真田信繁(幸村)と兄・信幸、父・昌幸、祖父・幸隆ら、家族と真田の 土地を巡る大河ギャグ4コマいよいよ第1巻が登場です!戦国ストーリー4コマの名手・重野なおきの最新作!
  • 新説 家康と三方原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く
    4.7
    信玄が見抜いた、家康の弱点とは!? 2023年大河ドラマ「どうする家康」の時代考証者が、家康最大のターニングポイントとなった三方原合戦の真相と、歴史的意義に迫る!
  • 講談社 学習まんが 渋沢栄一 歴史を変えた人物伝
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 講談社学習まんがに新シリーズが誕生! 小学生から楽しめる、大人が読んでも新発見 「歴史を変えた人物伝」の第1弾は「渋沢栄一」 大河ドラマで話題の「日本資本主義の父」渋沢栄一の数奇な人生とは? フランス文学の泰斗・鹿島茂のライフワークを パリ生まれの漫画界きっての国際派・西山優里子が鮮烈に描く一大巨編! 監修者:鹿島 茂(フランス文学) 漫画家:西山 優里子 代表作:『Harlem Beat』 <監修者のことば>  渋沢栄一は日本が世界に誇っていい真の偉人です。では、なぜ渋沢栄一は偉いのでしょうか? 自分だけではなく社会の全員が豊かになる方法を考え、資本主義の制度設計をした人だからです。普通思われているのとは違って、資本主義は自然にできあがるものではありません。なすに任せておけば政府と結びついた経済人だけが大儲けして、残りの人は貧乏なままという社会ができあがってしまいます。渋沢栄一は農民の生まれながら、将軍の使節団として江戸末期にパリに赴き、社会の全員が豊かになる方法を学んで帰国すると、その考えを実行に移して、銀行や株式会社をたくさん設立して、日本に繁栄をもたらした人です。二十一世紀の私たちが渋沢栄一に学ぶべきことはあまりにもたくさんあるのです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 電力システム改革の突破口 ―DR・VPP・アグリゲーター入門―
    4.7
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 DR(需要応答)・VPP(仮想発電所)・アグリゲーターのことが初歩から分かる!  本書は学術書や研究論文ではありません 。「電力事業は大河ドラマ」をコンセプトに、明治時代黎明期から戦中戦後、高度経済成長期を経て東日本大震災・福島第一原子力発電所事故に至る電力事業の変遷を辿りつつ、電力システム改革で開花するDR(デマンドレスポンス)・VPP(バーチャルパワープラント)、そしてその担い手であるアグリゲーターについて分かりやすく解説しています。併せて、容量市場・需給調整市場・再生可能エネルギー主力電源化の在り方について、政府審議会委員と事業者の両目線で紐解きます。本文中のコラムでは、気になるキーワードの背景について、34年の知見を基に洞察を加えています。  電力ビジネスの未来を理解するため、エネルギービジネスに携わっている方や起業を目指す方、電気工学系を志す学生には必携の書です。 第1章 電力事業は大河ドラマなり 第2章 分散型電源へのパラダイムシフト 第3章 DR今昔 第4章 VPPが創造する新たな時代
  • 史記 大合本1 1~5巻収録
    値引きあり
    4.7
    1~2巻550円 (税込)
    【『史記』1~5巻を収録した大合本版!】かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッター』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。
  • 天そぞろ 1
    完結
    4.7
    安政七年(1860年)、黒船来航から8年後の江戸。 売れない浮世絵師の源吾は千里眼を持つという 謎の女・楓と出会って、ある絵の執筆を依頼される… 彼女が描いて欲しいというのは、幕末を揺るがす大事件 「桜田門外の変」であった! 彼女の目的とは一体なんなのか!? 『サクラ大戦』シリーズシナリオ・あかほり悟氏(本作では“悟”名義)が原作、 『このSを、見よ!』北崎拓氏が漫画という実力派が初タッグを組んで、 さらに“お江戸ル”堀口茉純氏の協力という最強布陣で贈る 現代と江戸時代の時空を超える大河ドラマ! 己の内から湧き上がる力の向けどころを 探している“そぞろもん”の主人公・源吾と 江戸の人々から“天女”と呼ばれるヒロイン・楓… ふたりの魅力あふれるキャラクターと、 当時最大のメディアだった浮世絵をモチーフに繰り広げられる、 先の読めない緊迫感溢れるストーリー!  見所満載の力作をぜひご一読ください。
  • 二本松少年隊物語 霞の天地
    完結
    4.7
    全1巻611円 (税込)
    慶應4年(1868年)、時代が江戸から明治にかわる時。新政府軍のやり方に反発した東北諸藩は「奥羽越列藩同盟」を結成、東北全土を巻き込む戊辰戦争へと発展した。二本松藩(現在の福島県二本松市)の人々は自分の信じた道のために戦い、13~17歳少年たちもまた、郷土のために命をかけて戦った――。大河ドラマ「八重の桜」にも登場した、二本松少年隊の知られざる姿を描く。
  • 大河ドラマの黄金時代
    4.6
    『花の生涯』『黄金の日日』『独眼竜政宗』……その舞台裏にも、熱いドラマがあった! 大河ドラマ第1作『花の生涯』から『太平記』まで。草創期からドラマづくりに携わってきたプロデューサー、ディレクターらドラマ部OBたちの貴重な証言の数々を織り込んだ、迫真のドキュメント。1963年から91年までの28年間、制作現場では、泥臭くも熱い物語の集積があった。現場での意気込み、思わぬ障害、撮影上の工夫、スターたちの知られざるエピソード……大河とあわせて金曜時代劇などNHK大型時代劇も取り上げ、両者の熱気があいまって「黄金時代」が作られたことを明らかにする。テレビというメディアにまだ若々しい息吹が感じられた時代の「青春」の記録でもある。類書にはない迫力、緻密な描写、胸を締めつけられる懐かしさ……大河ファン待望の1冊。 〈目次〉 1:大河ドラマの誕生『花の生涯』『赤穂浪士』 2:試行錯誤??『太閤記』~『竜馬がゆく』 3:制作体制の確立??『天と地と』『樅ノ木は残った』~『国盗り物語』 4:金曜時代劇の冒険??『文五捕物絵図』『鞍馬天狗』~『壬生の恋歌』 5:新しい歴史ドラマ??『勝海舟』『元禄太平記』『黄金の日日』~『徳川家康』 6:ふたつの三部作??『山河燃ゆ』~『真田太平記』 7:復活と飛躍??『独眼竜政宗』~『太平記』
  • 軍師 黒田官兵衛伝 1巻
    4.6
    2014年大河ドラマの主役をマンガ化! 天才・黒田官兵衛がめざすは日本一の軍師! 不遇・裏切り・理不尽……官兵衛にふりかかる戦国の災難も、たゆまぬ野心で乗り越える! 秀吉を支え、愛と思いやりに満ちた軍師・黒田官兵衛の戦国ギャグ登場!
  • つわものの賦
    4.6
    2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代、 鎌倉武士たちのリアルな姿を描き出した面白さ抜群の傑作歴史評伝。 「ここで私は、大小いくつかの作品で扱ってきた鎌倉時代に対する一つの決算書を書いた。」(あとがきより) 『炎環』『北条政子』で鎌倉幕府成立の時代を小説として描いた後も、 『吾妻鏡』を何度も読み返し、この時代を【大きな変革の時代】として位置付けてきた永井路子氏。 その盛り上がりの中核にあるのは、外からの力でも、源頼朝個人の挙兵ではなく、 東国武士団の行動として捉えた時、歴史的な意義が明確に見えてくる。 本書は、永井氏が鎌倉時代を扱った一連の小説の原点であり、帰結でもある。 序章  嵐の中への出発   治承四年八月 第一章 中世宣言      三浦義明の場合 第二章 空白の意味するもの 上総広常の場合 第三章 功名手柄      熊谷直実の場合 第四章 東国ピラミッド   源平合戦の意味 第五章 「忠誠」の組織者  梶原景時の場合 第六章 大天狗論      東国対西国 第七章 奥州国家の落日   征夷大将軍とは何か 第八章 裾野で何が起ったか 曽我の仇討ちにひそむもの 第九章 血ぬられた鎌倉   比企の乱をめぐって 第十章 雪の日の惨劇    三浦義村の場合 第十一章 承久の嵐     北条義時の場合 あとがき ※この電子書籍は一九八三年七月に文藝春秋より刊行された文庫版を底本としています。
  • 歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド
    4.6
    紹介した作家176人! 取り上げた作品488作! 時代小説大好き――だけれど次に何を読めばいいのかわからない。 そんなひとのために「次の一冊」を教えてくれる歴史・時代小説ガイド決定版。 書店の店頭をにぎわせる時代小説に歴史小説。巨匠から新進気鋭の書き手までがひしめく中で、「何を読めばいいのかわからない」という悩みをかかえる読者は多いはず。そんな読者のために、「三国志読み比べ」「関ヶ原の小説あれこれ」「幕末」といったワンテーマの読み比べから、大河ドラマや時代劇の原作や原案となった小説、果ては「江戸のお花見」「和菓子の話」「僧侶モテモテ小説」など歴史トリビアにまつわる時代小説まで、いま時代小説について楽しく紹介させたら日本一の大矢博子氏が楽しそうにオススメします! もちろん歴史女子たちが萌える「新撰組」も。 ほかに司馬遼太郎・池波正太郎・藤沢周平・平岩弓枝といった巨匠の名作の紹介、書き下ろし時代小説シリーズについても「歴史・剣豪編」「市井・人情編」の2タイプにわけて紹介しています。
  • 真田信之 父の知略に勝った決断力
    4.6
    1巻880円 (税込)
    戦国時代を代表する知将・真田昌幸の嫡男真田信之は、父や弟・信繁と別れて徳川側につき、真田家を守り抜いた男として知られる。「実直なお兄ちゃん」というイメージが強いが、若い頃は戦(いくさ)において、昌幸の制止を無視して無茶をしたこともあったようだ。その後紆余曲折あり、父子の別れの場面である「犬伏の別れ」では見事な決断力を発揮する。この決断力は晩年の「真田騒動」でも発揮された。関ケ原の合戦後、信之は相次ぐ浅間山噴火や戦災で荒廃した領国の復興に取り組む一方、上田の城下町や沼田の城下町の整備をすすめた。その後徳川家にとって重要な藩であった松代藩に転封。やがて「天下の飾り」と呼ばれ、徳川将軍三代家光や、四代家綱が隠居を許さない存在となった。義を重んじた男の九十三年にわたる生きざまを、真田家研究の第一人者(大河ドラマの時代考証担当者)が綴る決定版。
  • NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一
    4.5
    2014年NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』を完全ノベライズ! この男がいなければ、豊臣秀吉の天下はなかった……。 播磨・姫路城主の嫡男として生まれた官兵衛は、22歳にして結婚と同時に家督を継ぎ、主家・小寺家の家老の座につく。織田信長の将来性をいち早く見抜き、主家を織田方帰順に導いた。信長の命で羽柴秀吉の播磨平定を助けるうちに、官兵衛は秀吉にとって欠かせない参謀となっていく……。

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  • 「その後」が凄かった!関ヶ原敗将復活への道
    4.5
    日本の勢力地図を大きく変えた西暦1600年の「関ヶ原の戦い」。 徳川家に敵対した大名は100家近くに及ぶ。 敗者へは主に「改易」という厳しい処分が待っていた。 だが、己の才覚と努力、そして運でもって、 再び大名の座に返り咲いた者がいた! 豊臣秀吉から疑いをかけられ所領を削減され続け、 関ヶ原合戦時、浅井畷で私怨により徳川方の前田家と戦い、改易。 しかしその後、奇跡の10万石に復活した丹羽長重。 豊臣秀吉の特別な計らいで大友家から独立して大名に取り立てられるも、 関ヶ原合戦時、西軍が負けるとわかっていながら味方をし、改易。 しかしその後、旧領である筑後・柳川の大名に復活した立花宗茂。 一部の関ヶ原敗戦大名は、なぜ再び大名に復活できたのか? そこには敗者ならではの矜持、そして生き残るための器量と処世、 そして運をつかむ能力があったのである! 現代人も時代が違うとはいえ、挫折や左遷など憂き目にあうことも多い。 また昨日の勝者も、明日には敗者になる可能性すらありうる。 逆境にあっても、なお信を貫き、強く生き抜く術は、 戦国時代の「敗者」から学べることが多いであろう。 本書は大河ドラマ時代考証で有名な著書による、 現代人にも通じる異色の歴史教養本。 ◎豊臣家への恩から敵対し改易となるも旧領の柳川の大名に復活した「立花宗茂」 ◎前田家との確執で失領するも秀忠との縁で返り咲いた「丹羽長重」 ◎復活への執念が強く十数年間の運動が奏功した「岩城貞隆」 ◎福島正則との「コネ力」を活かして復活した「来島康親」 etc.
  • 真田三代風雲録(上)
    4.5
    幸隆、昌幸、幸村の熱き戦いを見よ!! 川中島、三方ケ原、長篠…戦場を六連銭の旗が駆け巡る! 発祥の地・信濃を追われ流浪の身となった真田幸隆は、軍師・山本勘介との出会いを機に甲斐の武田信玄に仕える。たちまち頭角を現した幸隆は「武田二十四将」のひとりに数えられるが、信玄の死後、武田家は崩壊の道へ――。幸隆、昌幸、幸村の三代が武勇と知略で信長、秀吉、家康ら覇者に挑む。戦国の世に最も輝きを放った一族の興亡を描く巨編! 2016年大河ドラマは「真田丸」!
  • 幕末志士 完全ビジュアルガイド
    4.5
    1巻1,762円 (税込)
    乱世を駆け抜けた108人の幕末英雄伝! 美麗イラストと徹底解説で熱き風雲児たちを完全網羅! 鎖国から開国へ、幕藩体制から新政府樹立へ……。揺るぎない想いを胸に抱き、日本の未来を変えるべく、男たちは回天の狼煙をあげました。 本作は、己が思想を抱き、日本の未来のために力強く立ち上がった幕末志士108人を、すべて描きおろしによる美麗なイラストにより、大胆なキャラクター化に成功した、新感覚の完全ビジュアルガイドです。高視聴率を誇るNHK大河ドラマ「龍馬伝」の人気を筆頭に、現代の日本社会に生きる私たちこそが今振り返るべきテーマがこの時代の彼らの生き様にあります。土佐のカリスマ・坂本龍馬、新撰組を率いた近藤勇、長州の風雲児・高杉晋作、江戸を守った幕臣・勝海舟など、幕末の動乱に活躍した志士たちを余すところなく収録! 全頁フルカラーによる構成、さらに志士たちの能力をグラフで表現するなど、ゲームのような感覚で楽しみながら読める本書は、歴史ファンが待ち望んだ、これぞまさに“幕末本の決定版”です。
  • 官兵衛、駆ける。
    4.5
    2014年大河ドラマに決まった黒田官兵衛。天才軍師・黒田官兵衛の原点とは何か?その少年時代から青年時代を、野間児童文芸賞受賞作家の吉橋通夫が鮮烈に描きます。御着城(現在の兵庫県姫路市)を中心に播州の国で勢力を持っていた大名・小寺政職に仕える黒田職隆の嫡男として、1546年に生まれた萬吉(のちの官兵衛)。母親の死。妹の失明。友との約束。父とともに戦った初陣。後に妻となる光姫との出会いとすれちがい。
  • 山霧 毛利元就の妻 上
    4.5
    上下巻累計100万部超えのベストセラー長編歴史小説! 小領主から名将へ駆け上がる元就を支えた妻――。 16世紀初めの戦国時代。土豪たちがひしめく中国山地の小領主だった毛利元就のもとに、<鬼>といわれる吉川国経の娘が輿入れした。権謀術数うずまく乱世にあって、ふたりは支え合いながら否応なく戦国の夫婦として生きていく。やがて元就は頭角をあらわしはじめるが……。NHK大河ドラマの原作となった長編歴史小説の傑作。
  • 日本昔噺選集 梅花の想ひ人
    完結
    4.5
    全1巻1,430円 (税込)
    京都・本能寺に伝わる伝承や、長野・琵琶池にまつわる民話など、 日本各地に語り継がれた種々様々な昔噺を、 新進気鋭の作家・おくがフルカラーでコミカライズ! 古来の物語に息づく、愛、歓び、そして悲しみを、 美しく迫力のあるビジュアルで、想像力豊かに描き出します。 【収録作品】 第一話 襖向こうの景色 第二話 火 鎮める樹 第三話 泣く橋と花嫁 第四話 蝶と侍 第五話 竜と琵琶法師 【著者プロフィール】 おく 鮮やかな色彩と大胆な構図を武器に、和のモチーフを中心に描くイラストレーター/漫画家。 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』公式サイト担当ほか、『ナゾノベル 鬼切の子』シリーズ(朝日新聞出版)の挿画を務めるなど、幅広く活躍中。 2023年には『翳色 おく作品集 ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK』を上梓。 Twitterアカウント:2964_KO
  • 栄一 1
    完結
    4.5
    2021年大河ドラマ!渋沢栄一伝の決定版 江戸、明治、大正、昭和。 激動の時代を生き、後に 「日本資本主義の父」と呼ばれた男・渋沢栄一。 およそ180年前。深谷の藍農家に生まれた少年が その目に見ていたものは一体なんだったのか? 今 我々の住む世界の景色を創り出した男の 生涯に迫る激動の大河ドラマ、ここに開幕!!
  • 本能寺の娘 戦国一不幸な姫に転生しました 1
    無料あり
    4.5
    1~5巻0~715円 (税込)
    大河ドラマの新人女優が事故死!! 目覚めるとそこは戦国時代。しかもあの「明智光秀」の娘、明智玉に転生していて!? 「このままじゃ本能寺の変の後に殺される…なんとか織田信長と明智光秀を接触させないようにしないと!!」 現代知識で歴史を変える!? 『本能寺の娘 戦国一不幸な姫に転生しました』待望の第一巻!!
  • 藤原道長 王者の月
    4.5
    1巻850円 (税込)
    2024年の大河ドラマの中心人物・藤原道長。平安中期、貴族社会の頂点に立った男には、ある秘密があった。摂政関白に手の届きそうな家に生まれたからには、自分もそうなりたいと思う道長だったが、兄たちや同じ藤原氏の同世代で伊周や公任というライバルがいた。しかし、頼りになる姉・詮子や左大臣の娘・倫子、「打臥」という巫女の導きによって、道長は「運」をつかんでいく。華やかな貴族生活の裏で、天皇をも巻き込む謀や呪詛が行われ、流行り病があっけなく身近なものたちの命を奪っていくが、道長は「知恵と運」で着々と昇りつめ、ついに一家三后(1つの家から3人の后を出すこと)」を果たす。人生最高の宴で「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることの なしと思えば」を朗詠した意図、紫式部にだけ語られた道長の強運の理由。そして、さらなる秘密が……。野望を結実させるまでの日々を、道長を取り巻く人びとの人生とともに鮮やかに描く! 文庫書下ろし。
  • 東大教授がおしえる 日本史をつかむ図鑑
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細かいことにこだわらず、本書を通読して日本史を大づかみ! 東大史料編纂所 山本博文教授が解説する歴史をつかむコツ ★ 古代から現代まで日本史を大きな流れでつかむ ★ イラストで解説しているから自然と頭に入りやすい ★ 通説をくつがえした学説がわかる 旧石器時代人はどんな生活を営んでいた? 縄文人はどんな生活をしていた? 邪馬台国はどこにある? 古墳はなんのためにつくられた? 聖徳太子は実在しないって本当? 蘇我氏は本当は悪者ではなかった? 「大化の改新」は本当はなかった? なぜ古代朝廷は唐と戦った?  古代史最大の内戦壬申の乱はなぜ起きた? どうして聖武天皇は仏教を信仰した? 桓武天皇は怨霊を怖れて平安京を作ったって本当? どうして武士が権力を握った? なぜ源頼朝は鎌倉に幕府を開いた? なぜ北条氏は将軍にならなかった? モンゴル軍を退けたのは本当に「神風」?  鎌倉幕府はなぜ滅亡した? なぜ朝廷は南と北に分裂した? 信長は本当に革新的な人物だった? 関ヶ原の戦いで家康はなぜ勝てた? 家康はなぜ江戸に幕府を開いた? 江戸幕府はなぜ二百数十年も続いた? 江戸幕府はなぜキリスト教を弾圧した? 田沼意次の政策はなぜ「改革」と呼ばれない? ペリーはなぜ日本へやってきた?  なぜ井伊直弼は桜田門外で殺された? なぜ徳川慶喜は大政奉還を行なった? 西郷隆盛はなぜ反乱を起こした? なぜ日清・日露戦争で日本が勝利できた? 日本はどうして韓国を併合した? 日本はなぜ満洲国を承認した? 第二次世界大戦でなぜ日本は米国と戦った? バブル経済はなぜ起きてどのように終わった? (略) ~本書「はじめに」より~  日本史を学びはじめたとき、人類の誕生や旧石器時代からの細かな事象を覚えていくと、なかなか日本史の全体像が理解できません。そのうち、なにが大切なのかもわからなくなり、日本史嫌いになる人も多いようです。また、現代まで学んだあとも、断片的な知識は頭に残っていても、日本史がどのようなものかがつかめていないと感じる人も多いようです。  日本史を理解するうえで大切なのは、日本の歴史全体を大きくつかむことです。筆者は、かつて『歴史をつかむ技法』(新潮新書)でそのつかみかたのコツを書きましたが、本書では、イラストを交えてよりわかりやすくそのコツを示しました。 (略)  大河ドラマで人気の時代は、戦国時代や幕末維新の激動の時代です。戦国時代では上杉謙信や武田信玄、織田信長など、幕末維新では坂本龍馬や西郷隆盛など人気の人物がたくさん出てきます。  こうした人の生き方や考え方を知るのは、日本史を好きになるひとつの契機になりますから、自分が好きな時代から詳しく見ていくことも大切です。  それに加えて、戦国時代は、なぜ各地の戦国大名たちが争っていたのか、そもそもどうして戦国大名という存在が誕生したのかを考えようとすると、日本史全体を理解することが重要になります。  そのためには、室町時代の守護という存在を理解しなければなりませんし、応仁・文明の乱という争いが起きた原因を考えていくことが必要になります。そうしたことを細かく詰めていくことも大切で、本書でもイラストで理解できるようにしています。  本書を読めば、いままでつかみきれないでいた日本史の全体像が自然と頭に入ってくると 思います。細かいことにこだわらず、何度も通読してもらえれば幸いです。
  • 100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ310 渋沢栄一完全ガイド
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公 日本の資本主義の基礎を作った渋沢栄一のすべてがわかる! 本ムックでは、時代背景・出来事・関係人物・功績など 全方位から渋沢栄一を徹底解説します。 総力特集は「渋沢栄一の真実100」と題して、500もの企業の設立や経営に関与し、 日本の資本主義の礎を作った渋沢栄一の功績だけでなく、 「坂本龍馬が生きていたら最大のライバル!?」「西郷隆盛が渋沢に怒られた」 などの人となりや知られざるエピソードまでを網羅。 幕末の志士だった20代、実業家に転身した30代など、さまざまな顔がわかります。 また、特別企画として、渋沢栄一の考えや珠玉の名言をまとめた著書であり いまなおビジネスマンに読み継がれる『論語と算盤』を漫画で超訳解説。 幕末・明治・大正・昭和を生きた91年の生涯の偉業が一目でわかる 特製ピンナップ付きです。
  • 源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか
    4.5
    ●「承久の乱」へと続く、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史とは? ●2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』時代考証者が描く源氏三代「新解釈」。日本史上初の本格的な武家政権である鎌倉幕府では、創設者頼朝の源氏の血統は三代で途絶え、継承されなかった。跡継ぎのいなかった三代将軍実朝の暗殺がこの「断絶」を招いたとされるが、その当時、二代将軍頼家の遺児、あるいは他の源氏の血を引く人々も存在した。にもかかわらず、なぜ彼らは将軍になれなかったのか。そもそも実朝の暗殺が源氏将軍の断絶を招いたのは、自明の理なのか。頼朝による鎌倉幕府の樹立から三代将軍実朝の殺害に至るまで、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史を紐解きながら、「源氏将軍断絶」の歴史的な意味を問い直す1冊。
  • 渋沢栄一「青淵論叢」 道徳経済合一説
    4.5
    〈『論語と算盤』よりも明快!〉 渋沢栄一「最後の肉声」を現代語訳。 読めば、2021年大河ドラマ『青天を衝け』が、ぐっと味わい深くなる! ■怒濤の人生を回顧し、現代人に希望を託す、畢生のメッセージ■ 時勢が緊迫する昭和のはじまりにあって、人生の黄昏を迎えていた「日本資本主義の父」は、 後世に何を言い遺こそうとしたか。 「家訓」にはじまり、倫理観、経済観、政治観、人生観など広汎なテーマについて32項目にわたって、 幕末維新の経験をふまえ、日本の明日を憂いながら語り尽くした談話集「青淵論叢」を、 渋沢という人物を知り尽くした鹿島茂が読みやすく現代語訳し、さらに懇切に解説。 「金というものは社会の力を表彰している役にたつ道具ですから、これを貴ぶのは正当なことですが、しかし、必要な場合にはよくこれを消費しなければなりません。消費はもちろんよいことなのです。よく集めてよく散じ、もって社会を活発にし、それによって経済界の進歩を促すのはまさに有為の人が心がけなければならないことなのです。真に経済のよくわかった人は、よく集めてよく散じるようでなければなりません。よく散じるとは正当に支出することです。金を善用することです」(本書「富者の要務」より) 「江戸の封建主義に代わって明治・大正の資本主義が登場しても、官は官のもの、民は民のものという疎外的分担体制はよりひどくなっている。  これは、自分にも責任があるのだから、なんとしても最終解決しなければならない。  では、どうすればいいのか?   これが、日本の資本主義をほとんどゼロから独力で作り上げた渋沢が古希にあたって再度、自分に問いかけた疑問だったのである」(本書「編訳者解説」より) 【本書の主な項目】 立身出世の秘訣/信用を得る人得ない人/叱言(こごと)の云い方/真の成功とは何か/予の人物鑑識法/大国民は斯う有り度い/外来思想と咀嚼消化の力/国家観念と世界主義/政治経済と道徳観念/道徳と経済の合一説/事業経営に必須の条件 ほか
  • 斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!
    4.5
    過労死した主人公(37歳・医師)は、戦国時代の武将、斎藤義龍として生まれ変わった。美濃の戦国武将「マムシ」こと斎藤道三の息子にして、織田信長の初期のライバルとして知られる人物だが、史実では33歳で早世している。せっかく転生したのに、また早死にするなんて耐えられない。義龍は、悠々自適な長生き生活を目指して信長に国を譲ることを目標に定め、行動を開始するが――。 第6回ネット小説大賞を受賞した歴史転生巨編がついに登場! 今年の大河ドラマ『麒麟がくる』で活躍中の武将たちも続々登場する、注目の一作です!
  • 深田恭子写真集『Blue Moon』
    4.4
    1巻2,464円 (税込)
    大河ドラマ「平清盛」や主演ドラマ「TOKYOエアポート」などの撮影の合間を縫ったタイトなスケジュールのなか、この写真集のためにカラダ作りを行って、ロケにのぞみました。向かった先はハワイ・オアフ島。役を演じることに真面目すぎるくらいひたむきな女優は、「陽気なイメージが苦手だった」というこの島で、身も心も癒され、そして開放されて――。「30代を迎えた自分の大切なスタートにしたい」という本人の気持ちがこもったこの作品には、「女優・深田恭子」の素直なありのままの表情・姿が収められています。水着での海辺のシーンやイルカとの触れ合いカットも多数収録。女性らしい愛らしい姿をおしげもなく見せてくれました。撮影は、気鋭のフォトグラファー・ND CHOW氏。ロングインタビューや幼少期の写真、映画やドラマで共演した俳優やスタッフからのコメントも収録。クロニクル的な内容で、深田恭子の知られざる一面も垣間見られることと思います。
  • 春を抱いていた ALIVE 1
    4.4
    春抱き新章スタート! 大河ドラマで岩城演じる信長が大ブレイク! それに便乗するかの如く香藤にも「信長」役のオファーが舞い込んだ。あざとすぎる企画に、即答をさける香藤。そんなある日、小説家の佐和とテレビ局で偶然再会。ところが佐和の人格が以前とは豹変しており戸惑いを隠せない香藤…。一方、岩城は撮影現場で佐和の恋人である雪人と再会する。佐和の庇護を断ち切って、ADとして働く彼。いったい二人の間に何があったというのか…!?
  • 我、六道を懼れず[立国篇] 真田昌幸連戦記
    4.3
    われらは死花に非ず――昌幸から幸村へ託されたものとは。大河ドラマ「真田丸」でも草刈正雄の好演で話題の戦国武将、真田昌幸。「稀代の謀将」「表裏比興の者」と呼ばれながらも、真田家を守り抜いた、その誇りに満ちた生涯とは。傑作歴史巨編、堂々完結! ――誰も救えぬ温情よりも、何かを救う非情を選べ! 壮絶なる長篠の合戦で二人の兄を失い、真田家を嗣ぐこととなった昌幸。しかし武田家の滅亡を食い止めることができず、天下の情勢も大きく移り変わっていく。その中で昌幸は真田家を守るため、次々と非情な決断を下していくのだが……。「表裏比興の者」と蔑まれながらも、信長、秀吉、家康ら天下人たちと智略をもって渡り合い、理不尽な処遇に矜持をもって戦い抜いた男。その信念はやがて息子・幸村へと受け継がれてゆく。

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  • 会津に恋して
    4.3
    歴ドル・小日向えりが、幕末の会津に生きた新島八重と会津の人々、そして幕末会津藩ゆかりの人々を独自の目線で紹介。来年の大河ドラマに出てくる人達のことが、この一冊でよくわかる!
  • 黒田官兵衛はなぜ天下を取らなかったのか?
    4.3
    もしも官兵衛がいなかったら秀吉は天下を取れただろうか。天才軍師にして史上最強のナンバー2である官兵衛を太田光が一刀両断! 笑いながら『軍師官兵衛』(NHK大河ドラマ)が早わかり!
  • 蔦重
    4.3
    2025年、大河ドラマの主人公。 絵師、戯作者の才能を巧みに操り、次々と流行を生み出した 蔦屋重三郎の光と影を描く。 細谷正充さん絶賛! ――吉森大祐、長篇だけでなく短篇の名手でもあったのか。   喜びと悲しみ、希望と絶望、令和の日本人と変わらぬ人間の姿がここにある。 喜多川歌麿、東洲斎写楽、恋川春町、山東京伝、曲亭馬琴…… 鋭い閃きと大胆な企てで時代を切り開いた稀代の出版プロデューサー・蔦屋重三郎が世に送り出した戯作者や絵師たち。 江戸の精華として誰もが知る彼らの人生の栄光と悲哀を描いた、連作短編集。
  • 超人物伝 紫式部 毎日が楽しくなる、天才作家の神格言!【試し読み】
    無料あり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年大河ドラマで話題! 『歴史ゴーストバスターズ』の著者が紫式部を描く! 平安時代の天才作家・紫式部が、現代に降臨!? 部屋に住み着いてしまった! ついクラスで浮いちゃったことを相談したら「人づきあいは、まわりに合わせるべし!」って、波瀾万丈の人生を語ってくれて…!? 紫式部の人生も、心がラクになる“平安流”のコツも楽しく学べちゃう、「紫式部」入門にピッタリの伝記×ストーリー×生き方指南本!

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  • はじめは駄馬のごとく ナンバー2の人間学
    4.3
    歴史エッセイの名手が紡ぐ「わが愛する男たちの肖像」 SNSで話題。累計15万部の伝説の名著が、緊急復刊! 『炎環』『雲と風と』『北条政子』『つわものの賦』……多くの歴史小説を著した著者が、歴史上はほとんど無名・英雄の陰に隠れながらも実力を持ったしたたかな仕事師、〈ナンバー2の男〉の生き方を描きます。 『鎌倉殿の13人』ですっかり有名になった北条義時は、永遠のナンバー2.根っからの権力・政治好きにもかかわらず、あえて表には立たず、したたかに、ナンバー2の生涯を全うした。 源義経。同じくナンバー2でありながら、組織のなかの自分の位置づけが出来ず。華やかなスタンドプレーを繰り広げ、ナンバー1が霞むなど数々の致命的失敗をおかした。 徳川秀忠。家康と三代家光の陰にかくれた秀忠こそが、徳川家の最大の功労者。大名の転封、改易、人員の配置転換など重要な施策を行い、幕府の基礎を固めた。メシよりイロより政治が好き。 他、平家政権の仕掛人「平時忠」、途中入社ゆえに栄光と挫折を味わった「明智光秀」、など。 巻末の城山三郎氏との対談には、2024年大河ドラマ『光る君へ』で注目の関白・藤原道長も登場。「この世をば」と詠った彼はナンバー1志向と思いきや、意外にも……。 歴史好きはもちろんのこと、今を生きるビジネスパーソンも必読! 「組織論」本としても読める名エッセイです。
  • 洋装の日本史(インターナショナル新書)
    4.3
    日本人はいつから和服を捨て、洋服を着るようになったのか? 大河ドラマ「西郷どん」で軍装・洋装考証をつとめた著者が、日本人の服装の変遷を、膨大な史料からわかりやすく解説。従来の近代服飾史の通説を覆す内容が満載、あなたの頭の中にある洋服にまつわる情報をアップデートしませんか?
  • 鎌倉バトルロワイヤル 13人、生き残るのは誰だ?
    4.3
    1巻1,265円 (税込)
    鎌倉時代の始まりは「良い国(1192年)」ではない? 源頼朝の肖像画は本人では無かった? 史実だと思われていた鎌倉時代に関する常識が、近年の研究で覆されてきています。また頼朝死後の混乱ぶりの裏には、裏切り、密告、陰謀のオンパレード。13人の御家人たちは鎌倉殿=将軍を支えるどころか、激しい権力闘争に明け暮れます。その様はさながら武家のバトルロワイヤル。デスマッチです。意外なほどドロドロしていた、2022年大河ドラマの舞台の実像をわかりやすく読み解いていきましょう。 一人の人物につき10ページ前後と、読みやすくまとめた分量で、13人の侍たちの生き様にふれてみませんか。最後に生き残ったのは誰でしょうか?
  • 人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ
    4.3
    「それでは、おのおの、抜かりなく」@大河ドラマ「真田丸」、「堂々と、ここで、生きろ!」@連続テレビ小説「なつぞら」、数々の名ぜりふを生きてきた著者自らが語る、〈言葉が人をつくる〉人生のフシギさ、面白さ。ホン(台本)と共に半生を振り返る名優の独白!
  • 明智光秀放浪記
    完結
    4.3
    2020年放映の大河ドラマ「麒麟がくる」の主役・明智光秀。日本史上最も有名な裏切り「本能寺の変」を起こした男の正体とは…?彼がまだ織田信長に仕える前、青く熱く、そして貧しく辛く迷走する日々がここに!
  • 桔梗の旗 明智光秀と光慶
    4.3
    2020年大河ドラマで再び注目を集める明智光秀、嫡男・光慶の視点からみる父・光秀の栄光と懊悩。 『一家がみんなひとつ屋根の下で暮らしていけるなら、本当に幸せなことよ。でも、今、そんな暮らしができる者はいない。守りたいもののために、自らのことを大なり小なり擲っているの。』 父上は何を擲っているというのだろう。そして、己は、これから、何を擲つというのだろう。
  • 本能寺の変
    4.3
    なぜ、明智光秀は、あのとき、織田信長を討ったのか――古来より数えきれぬほど繰り返し問われてきたこの問いに、本流の歴史学的思考が真っ向から取り組んだ画期的論考が、最新の研究を反映する大幅増補をくわえて文庫化。信長は何と戦い、何に負けたのか。この日本史上最大の政変の核心を衝く試みは、"戦国時代とは/室町幕府とは/日本の中世・近世とは/何か"という根本的な問いへと至る。本格的歴史学研究でありながら、歴史小説・大河ドラマファンも楽しめる、驚きと発見に満ちた知的挑戦!
  • あした咲く花 新島八重の生きた日々
    4.3
    「あなたは生きて」 苛烈な会津籠城戦にスペンサー銃を携えて、夫とともに死闘を繰り広げた八重。明治、文明開花期の京都で、新島襄と同志社を創立するために協力し、ともに時代に立ち向かい結ばれた八重。八重は常に前に向って、「生きること」「愛すること」を選んだのだった。 2013年「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた、大河ドラマの主人公である「新島八重」の会津での半生と、京都で同志社大学創立者の新島襄と再婚するまでの物語を、会津地方・喜多方在住の女流作家・菅野彰が小説化。
  • 真田太平記 Episode0
    無料あり
    4.2
    真田幸村没後400年。大坂城では天下一祭りがおこなわれ、年が明ければNHKで大河ドラマ『真田丸』の放送が開始される空前の真田幸村イヤーに、朝日新聞出版が満を持して送る超大型企画! 『週刊朝日』誌上で8年の長きにわたり連載された池波正太郎氏の歴史小説『真田太平記』。 朝日新聞社から単行本が発売され、現在発売されている文庫版(新潮文庫)だけでも累計750万部以上の売り上げを誇る傑作がついに漫画化。 表裏比興の者・真田昌幸、日本一の兵(つわもの)・真田幸村、明治まで血を繋げた智将・真田信之…戦国時代の最後を彩る最強の一族・真田家の活躍を描く本格歴史大河ロマン、堂々開幕!コミック『真田太平記』の刊行開始を記念し、特別編エピソード0を無料配信。緻密なビジュアルでよみがえる戦国大河ロマンをぜひご覧ください!

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  • 頼朝の武士団 鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」
    4.2
    草創期の脆弱な鎌倉幕府をまとめ上げていたのは、“情に厚い”親分肌の源頼朝の個性だった! 従来の頼朝像を一変させる刺激的な論考。さらに2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時についても頼朝の後継者として詳しく言及している。
  • 未開の惑星 上巻
    完結
    4.2
    占領軍に支配された町で、未来を失い猛り狂った若者たちの暴力と欲望が暴発する! 壮大なスケールで展開する、渾身の青春大河ドラマ。全2巻。
  • 花冠の志士 小説久坂玄瑞
    4.1
    2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、主人公はこの若き志士を愛した! 幕末の乱世、尊王攘夷派の志士たちの中心人物として短い人生を駆けぬけた久坂玄瑞。長州藩医の子として生まれ、黒船来航から間もなく家族を喪い、攘夷の志に燃えた。松下村塾の双璧として高杉晋作と並び称され、師・吉田松陰の妹を妻とした。詩を愛し、武に生き、もののふとして散ったその生涯を描いた決定版。
  • 紫式部と藤原道長
    4.1
    『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!  無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか? 後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?  古記録で読み解く、平安時代のリアル ・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々 ・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子 ・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」 ・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」 ・一条天皇は『源氏物語』の愛読者 ・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン ・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』 ・三条天皇と道長の確執 ・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部 ・「この世をば……」が詠まれたとき 24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
  • 図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
    4.1
    ■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、 そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。 しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか? なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか? ■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、 資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。 その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、 縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。 なぜ今、渋沢栄一なのか? 大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。 こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。 ■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。 しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。 「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに 『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、 日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」 ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。
  • 日本会議 戦前回帰への情念
    4.1
    欧米メディアが「日本最大の右翼組織」と報じる日本会議。安倍政権の閣僚の半数以上が日本会議と直接的に繋がる議員団体に属するなか、日本の大手新聞・テレビは両者の関連性をほぼ報じてこなかった。本書では日本会議の“肉体”(人脈・組織)と“精神”(戦前戦中を手本とする価値観)、教育や靖国をめぐるその“運動”を詳説し、日本会議と安倍政権が改憲へと傾倒する動機が、かつて日本を戦争に導いた国家神道を拠り所とする戦前回帰への道筋にあることを指摘。気鋭の歴史研究家が日本会議を近視眼的な“点”ではなく、史実をふまえた“線”としての文脈から読み解く、同組織の核心に触れるための必読書である。【目次】はじめに――大河ドラマ『花燃ゆ』と日本会議の副会長/第一章 安倍政権と日本会議のつながり――占領された内閣/第二章 日本会議の「肉体」――人脈と組織の系譜/第三章 日本会議の「精神」――戦前・戦中を手本とする価値観/第四章 安倍政権が目指す方向性――教育・家族・歴史認識・靖国神社/第五章 日本会議はなぜ「日本国憲法」を憎むのか――改憲への情念/あとがき/参考文献一覧
  • NHK大河ドラマ・ストーリー おんな城主 直虎 前編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それが天命ならば、覚悟を決める。 姫でありながら男の名を名乗り、戦国を生き抜いた「井伊直虎」。その波乱の生涯を描く大河ドラマを徹底紹介。ドラマを楽しむために必携の一冊。 ◆ここでしか読めない!3人の絆、それぞれへの思い〈グラビア対談〉  柴咲コウ(井伊直虎 役)× 三浦春馬(井伊直親 役)× 高橋一生(小野政次 役) ◆時代考証・小和田哲男さんと行く  直虎のふるさと[舞台地・歴史特集] そのほか、人気定番企画も充実!
  • まるわかり! これからはじめる源氏物語
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    世界初の長編小説『源氏物語』。名前はもちろん知っているけれど全編通して読んだことがない、内容はよくわからないという人も少なくないのでは? そんなあなたのために恋愛エッセイの名手が、五十四帖にもわたる壮大な物語をわかりやすく現代語訳しました。これ一冊で『源氏物語』がすらすら読めて、まるっとわかる! 大河ドラマのお供にも、受験にもおススメの平安恋愛エンターテインメントの入門書。
  • 真田一族と家臣団のすべて
    4.0
    信玄の懐刀・幸綱、徳川軍を2度破った昌幸、真田家の命脈を保った松代藩祖・信之、家康に死を覚悟させた信繁(幸村)ら真田一族と、家臣団の事績を徹底網羅。大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田軍団の真実!
  • 真田幸村 家康をもっとも追いつめた男(小学館新書)
    4.0
    幸村の戦闘力を徹底解剖する! “日本一の兵(ひのもといちのつわもの)”と謳われた真田幸村(信繁)は なぜ家康本陣を崩壊させるほどの活躍ができたのか? それは豊臣への忠義か? 徳川への敵愾心か? それとも・・・・ いまなお絶大な人気を誇るこの戦国武将のすべてを、 日本テレビ系列『日本一受けたい授業』などで 多くの歴史ファンに支持されている 歴史作家・河合敦氏が綴った 真田関連読み物のなかでも完全保存版といえる一冊。 壮絶に散った大坂の陣はもちろん、 幸隆、昌幸、幸村と続く真田三代の戦(いくさ)上手な血脈、 関ヶ原合戦での心理戦、 幸村自身の好戦的な人間性、 大河ドラマのタイトルにもある「真田丸」築城の真実など、 貴重な史料を再検証し、 いままで明かされていなかった史実に迫る。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 真田幸村と真田丸の真実~徳川家康が恐れた名将~
    4.0
    主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜。来年の大河ドラマ『真田丸』が早くも話題だ。これまでもNHK人形劇「真田十勇士」や、井上靖『真田軍記』、池波正太郎『真田太平記』などで、真田幸村(信繁)は英雄として描かれてきた。様々な秘策で天下人・徳川家康を窮地に陥れる痛快無比な物語に我々は魅了されてきた。だが、それは「史実」なのか? 多くの伝説が残る幸村像を、気鋭の歴史作家が塗り替える! 大河ドラマの最高の解説書。
  • 映画監督の成功術 大友啓史監督のクリエイティブの秘密に迫る
    4.0
    大胆に。細心に。 そして“新しい何か”を。 映画「るろうに剣心」「プラチナ・データ」大河ドラマ「龍馬伝」――― ヒット作を次つぎと生みだす旬の映画監督、そのクリエイティブの成功法則に迫る。 スリル、スピード感、壮大なスケール 日本映画の枠を超える大友作品の秘密 監督に必要な資質と俳優起用の秘訣 ハリウッド映画にあって日本映画にないもの ビジネスや人生にも役立つものづくりの成功術
  • 乙女の松下村塾読本
    4.0
    2015年大河ドラマ『花燃ゆ』のヒロインとして注目を集める吉田松陰の妹・文と塾生たちの秘められたエピソードが初めて明かされる! 激動の幕末を熱く生きた男と女の物語が、女子目線の歴史観で人気の「乙女の日本史シリーズ」著者による、初心者でも楽しめるわかりやすさと、マニアも満足のディープな語り口で一冊にまとまりました。久坂玄瑞、高杉晋作、入江九一、吉田稔麿の四天王や長州ファイブを始め、人気イケメン志士のイラストも満載。
  • 花ならば花咲かん 会津藩家老・田中玄宰
    4.0
    2013年、会津は大河ドラマ「八重の桜」の影響で、大いに観光客で賑わった。藩祖・保科正之以来の「家訓」を遵守し、壮絶な鶴ヶ城籠城戦に散る悲劇の藩。だが、その精神的・経済的基盤の背景には、江戸中期に「中興の名家老」といわれた改革者の存在があった。田中三郎兵衛玄宰(げんざい)である。おりしも天明の大飢饉も重なり、借金が膨らんで人心が荒廃した会津藩を、五代藩主・松平容頌(かたのぶ)の厚い信頼のもと、殖産興業・藩風刷新の妙手を次々に断行していく。殖産興業においては徹底した実態調査をふまえ、焼物産業、漆器産業、清酒の開発、朝鮮人参栽培などを、会津の土地柄に合った形で導入する。藩風刷新においては、藩校・日新館を創設し、「日新館童子訓」を藩士全戸に配布するなど、あくまで藩祖の訓えへの原点回帰を徹底した。危機に立つ改革者のあるべき姿を渾身の筆で描ききった長編歴史小説。

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  • 史論の復権
    4.0
    学問的な歴史研究の成果を踏まえつつ、現在の位置を捉えなおす──。そんな「史論」の試みを復権させるべく、「中国化」というオリジナルな概念で日本史を捉えなおした気鋭の若手研究者が、七人の異分野の知に挑む。日本企業の生き残り戦略から橋下徹大阪市長のパフォーマンス、小津映画や大河ドラマの描く日本像まで、歴史の知見を借りれば、旧知の事実がまったく違った意味を帯びていく。知的刺激に満ちた論考。
  • 源義経と静御前 源平合戦の華 若き勇者と京の舞姫
    4.0
    幼くして母・常盤御前と別れて鞍馬に入った遮那王(義経)は、やがて平家打倒を志して鞍馬を脱出、奥州平泉の藤原秀衡のもとへ身を寄せる。幾年を経て凛々しい若武者となった義経は、挙兵した兄・源頼朝と黄瀬川で対面。その後は先に上洛した木曽義仲勢を宇治川に破り、一ノ谷の合戦では鵯越えの奇襲で平家を屋島に追い落とした。颯爽たる英雄となった義経が絶世の舞姫・静御前と出会ったのは、一ノ谷の後、京の警備を任されていたときである。静の舞に母の面影を見た義経は、急速に彼女に魅かれていった。だが、兄・頼朝との関係が悪化するなかで、屋島・壇ノ浦と戦勝を重ねながら勘気を蒙り、義経は静を伴っての逃避行を余儀なくされるのだった……。歌舞伎や講談などで広く日本人に知られ、伝説化されてきた二人の悲劇の物語を、生身の男女のドラマとして血肉を通わせて描ききった力作小説。2005年のNHK大河ドラマ「義経」の世界が楽しくわかる本。

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  • 新島八重 武家の女はまつげを濡らさない
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    会津武家女性の教えに、例え何があろうと涙は見せぬ、「まつげを濡らさない」がある。それは、何事にも挫けることなく己の信念を貫いた武家女性の生きる姿勢である。2011年3.11後、原発事故で福島は注目を集め、その復興を願って制作されたNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公は、山本八重、後の新島襄夫人、新島八重である。幕末の会津籠城戦では、スペンサー銃を抱えて戦い、「日本のジャンヌダルク」と称された。襄と結婚してからは聖書を手に、「ハンサムウーマン」といわれ、襄の死後、戦地に看護婦として赴き、「日本のナイチンゲール」として活躍。晩年は、茶道を極め、同志社のおばぁちゃまとして多くの生徒たちに親しまれた。その人生は、時代に翻弄されながらも、信念を貫く芯ある生き方であった。会津の武家女性の教育という観点から、八重の生き方を探るとき、不安に怯える現代の私たちに、さまざまな生きるヒントが見出される。

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  • 八重の虹~新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
    4.0
    2013年NHK大河ドラマの主人公・新島八重と幕末明治の女性たち。近代の夜明けに新時代の虹をめざして駆けていった彼女たちの姿を、激動する時代の背景とともに描きだす!

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  • 明治女が教えてくれたプライドのある生き方
    値引きあり
    4.0
    大河ドラマのヒロイン新島八重をはじめ、10人の明治女のしなやかでプライドをもった生き方。「鹿鳴館の花」といわれた初代帰国子女の大山捨松、現パナソニックグループ創業者松下幸之助の妻むめの、浅草生まれの明治女で名脇役女優沢村貞子ほか。逆境のなかでの振る舞いや聡明な選択、桜梅桃李に自分のよさを発揮できるしなやかさ……、私たちはここから、どんなときでも、凛として美しく生きるヒントを得られるはずです。
  • 豊臣秀次 抹殺された秀吉の後継者
    4.0
    2011年の大河ドラマの主人公、江の二番目の夫、秀勝の兄にあたる人物が豊臣秀次である。紀州雑賀攻め、四国討伐、葛西・大崎一揆、奥州平定で軍功を挙げ、朝鮮征討に傾倒する秀吉の影で、関白として内政に力を発揮して地歩を固めた武将、秀次。「殺生関白」の異名をとり、秀吉の甥というだけで引き立てられた、粗暴で凡庸な武将とされているが、果たしてそれは真実だったのか? 実はそのイメージは、秀吉の奸臣によって貶められた虚像だったのではないかと言われている。太閤秀吉への謀反の嫌疑により切腹を命じられ、首は三条河原に晒されるという、関白の位を極めた人物としては異様ともいえる最期を遂げた秀次の実像を描く。「秀吉の後継者」という重圧と戦いつつ、自らの理想を実現するためにひたむきに生き抜いた豊臣秀次は、何を思いながら青厳寺で腹を切ったのか? 後の関ヶ原の合戦にも影響を与えた勇将の生涯に迫る渾身の一冊。

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  • 歴史ドラマと時代考証
    4.0
    時代考証とは、テレビや映画、小説などに描かれる昔の生活や政治、歴史の描写が歴史事実として正しいかどうかを、いろんな資料から、チェックする仕事。テレビの時代劇を見ていると、クレジットに必ず時代考証の表記が表れるが、時代考証とは具体的にどのような仕事なのかは視聴者にはわかりにくい。本書では、NHK大河ドラマの『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当した小和田先生に、時代考証とはどのような仕事なのかを解説してもらうとともに、大河ドラマの時代考証をされた中での興味深いエピソードが満載。

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