プロフィール
- 作者名:久保田千太郎(クボタセンタロウ)
- 出身地:日本
『三国志』、『水滸伝』、『中国英雄伝』、『信長・秀吉・風雲天下盗り』など歴史漫画の原作を手がける。
配信予定・最新刊
作品一覧
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-1巻12,999円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の歴史巨編をマンガで学べる!シリーズで、楽しんで歴史を知ろう! 遂に出た!「史記」大合本版! 『項羽と劉邦』『呉越燃ゆ』『李陵』『刺客列伝』の全10巻がまとめて読めるお得版!
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-全3巻440円 (税込)銭が敵の世の中という。だが、その敵に出会うには資金がいる。“いぬふぐり”こと「犬上玉七郎」職業は探偵!その犬上が資金を下ろしに銀行のATMを訪れ残高を確認すると、まさかの五千円以下。そんな状況に驚いていると、急にATMコーナーのシャッターがおりはじめてしまう!なんとか閉じ込められる寸前でロビー側に脱出に成功する!が、しかしそこにいたのは銃を持った銀行強盗…要求は一千万円。そしてロビーの男達にはズボン・パンツを脱ぐように指示され、その隙にまんまと犯人は逃走してしまう!しかし、探偵である犬上は犯人が残した手がかりをもとに犯人を特定に成功したのだが…!
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4.0全7巻440円 (税込)果てしない砂漠の彼方には、何があるのか張騫は、武帝の許しを得て、漢の使節として初めて西域へ旅立つ! ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。 重複購入にはお気を付けください
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-1~5巻1,980円 (税込)永禄元年……尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか―――豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!
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-全4巻110円 (税込)「母ちゃん、おれ今日限りで野球部やめた!今日から新聞少年だッ!」野球に命をかけていたハズの中学生・大木竜太は、2か月前に父親を亡くした事で家計を支えるため家業の新聞配達に専念すると言い出した。彼の野球への想いを知っているだけに複雑な気持ちになる仲間達だったが、そんな竜太の才能に目を付けた男が居た。町内会野球チーム「犬山ドラゴンズ」監督・上杉竜斎である。上杉にべた褒めされて気を良くした竜太は犬山ドラゴンズへのメンバー入りを承諾するが、これが元ヤクザ・ツッパリ・ヤブ医者・女の子等々何とも頼りない面子ばかりで……。無名の町内会チームがぶつかり合いながらビッグになってゆく人情野球漫画!
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5.0全2巻605円 (税込)83年前の日本で起こった未曾有の クーデター劇の一部始終を見よ! 昭和11年。それは太平洋戦争に向けひた走る軍部の暴走の年だった。 その軍部の改革を夢見た帝国陸軍青年将校たちが雪残る帝都・東京で 決起した。当時実際に青年将校たちを取材した新聞記者のメモを元に、 久保田千太郎、貝塚ひろしコンビが精密に描く。 (原書:1990年発行)
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-全1巻990円 (税込)▼第1話/中国からの手紙▼第2話/逃避行▼第3話/収容所にて▼第4話/再会▼第5話/帰国▼第6話/予兆▼第7話/正月▼第8話/帰心▼第9話/彼岸▼最終話/母の旅 ●登場人物/江藤光一(すでに独立した3人の子どもをもつ父親。40年前に中国で別れた義母をひきとるが、文化の違いや自分の思いこみにとまどう)。江藤(管)きみ( 40年ぶりに日本に帰ってきた母親。しかし今の日本は自分の祖国ではないとわかり 、8カ月で中国に戻る)。 ●あらすじ/光一は、責任感が強く人望もあるサラリーマン。ある日、中国の母親から手紙が届く。母きみは、40年前に別れたきり消息がわからなくなっていたのだ 。終戦の直前、中ソ国境地帯の部隊にいた光一たちは、父と別れ厳しい逃避行をした経験をもっていた。中国語で書かれたその手紙には、生きている間にひとめ会いたいと書いてあった(第1話)。▼光一は家族会議を開き、母親を迎えにいくと宣言する。母とともに敗戦を迎えてから、軍隊の手を逃れ、現地民に追われながらもなんとか自決することなく逃げ延びることができたのは、偶然の結果だった(第2話)。▼一路母のいる竜江省へ向かう光一。国営農場に、深く皺の刻まれた年老いた母親をみつける。母は光一の入院費を工面するために中国人と再婚し、現地にとどまっていた(第3話)。 ●本巻の特徴/光一は継子だった。母は、光一と同じく先妻の子である立鮮を育て 、40年間中国で生き抜いてきた。日本に帰った母は、だんだん望郷の思いがつのる 。長年暮らし、亡くした3人の実子の眠る中国が、本当の故郷になっていたのだ。 ●その他の登場キャラクター/美登利(第1、5~最終話)、秀次(第1、2、5~最終話)、義光(第1、9話)、洋子(第1~3話)、哲男(第1~3話)、英一(第2、5~7、9、最終話)、咲枝(第2、5、7、9、最終話)、管立鮮(第5話)、武彦(第7~最終話) ●その他のデータ/あとがき~久保田千太郎(脚本家)、年表・付表
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3.51~15巻660円 (税込)永禄元年……尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか―――豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!
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-全2巻660円 (税込)文久三年、春――。近藤勇率いる壬生浪士十三名は、会津藩預かりとなり、新撰組を立ち上げた。そのめでたき時、不治の病に侵されながらも刀ひとつで生きる男、木村継次。またの名を芹沢鴨(せりさわかも)。しかし人々は畏れから、壬生狼とよんだ――。鮮血と刀が激動する幕末を生きた一人の男の荒々しい人生を描く黙示録。
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-全1巻693円 (税込)弱肉強食は自然の掟。生物界に連綿とつながる食物連鎖を直視しないで生きものは語れない。その真実の一瞬を撮るため、野性との距離を縮めるため、世界を歩いてきた男・隆三。動物を専門に撮る孤高のプロ・カメラマン。恋人のニュースキャスター・三輪柚子の待つ日本に久し振りに帰って来た――。そんな隆三を待っていたのは柚子だけではなく、大都会・東京で人間が起こした数々の事件だった…!! この決定的瞬間を見逃すな!!
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4.5全11巻693円 (税込)▼第1話/革離、易水を渡る▼第2話/革離、宣言する▼第3話/革離、城壁をなおす▼第4話/革離、敵兵を斬る▼第5話/革離、強者をのぞむ▼第6話/革離、武器を作る▼第7話/使者、来たる▼第8話/模擬戦▼第9話/開戦▼第10話/蔡丘、立つ ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から、梁城を守るために唯一人でやってきた墨者) ●あらすじ/約2300年前韓・魏・趙・齊・燕・秦・楚の七国が争う戦国時代の中国。超の大軍が、燕の小城、梁城を落とそうと、国境の易水川岸に軍を構えていた。梁城では、城を守るため城邑防衛のエキスパート集団、墨家から墨者を呼んだ。しかし、やって来たのは唯一人、革離のみだった(第1話)。▼一万五千の趙軍がやって来るまで後一か月。革離はその短い間に城壁を修理し、武器をととのえ、農民を兵に鍛え上げるために、城内の全権を自分に与えろと城主、梁渓に迫り、将軍たちの不快を買う。夜になって、死ぬのがいやで逃げ出した農民の蔡丘の妻が産気付いき、取り押さえられる。夜が開けると城壁の外に狼の頭が刺された竹槍が立てられていた。革離はそれが城内に潜り込んだ趙兵の仕業と見破る(第2話)。 ●本巻の特徴/戦国時代の中国で、殺人行為を否定し、城邑を守ることで戦争を終わらせようとした墨家教団のひとり、革離の登場シーンから初戦の勝利までが描かれる。また、敵方の巷淹中将軍に、墨家の内情を見破られる(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/梁城城主・梁渓(第1話)、梁渓の息子・梁適(第2話)、農夫・蔡丘(第2話)、梁適の兄・梁魁(第5話)、巷淹中将軍(第7話) ●その他のデータ/孫子の兵法(墨子と反対に、敵を攻めるための法)
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4.0全6巻440円 (税込)1815年、商船ファラオン号に一等航海士として乗り込んでいたエドモン・ダンテスは、重病のルクレール船長からエルバ島に流されている元皇帝ナポレオンへの小包を託された。ダンテスはエルバ島に渡り、ナポレオンから一通の手紙を預かる。航海を終えたダンテスは、船主モレルから死んだクルレール船長の後任を命じられたが、彼を妬む会計係のダングラールが、メルセデスに横恋慕するフェルナンを唆し、ダンテスがナポレオンと接触した事を当局に密告させる。ダンテスはメルセデスとの婚約披露の夜に逮捕された。検事ビルフォールはナポレオンの手紙の宛先が父のノワルチェだと知って、手紙を焼き捨て、ダンテスを牢獄に閉じ込める。岩窟王の完全劇画化!
ユーザーレビュー
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TVドラマが素晴らしい
この「鬼平犯科帳」、故・中村吉右衛門氏主演のTVドラマになっていましたね。彼が演じていました主人公の長谷川平蔵の「火付盗賊改め長谷川平蔵であるぞ」と言う台詞がとても素晴らしかったですし、弱きを助け強きを挫く長谷川平蔵の姿にもとても感動しました。また、「大江戸捜査網」の「芸者小波」の役で有名な梶芽衣子さんも長谷川平蔵の妻の役を見事に演じていましたね。
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購入済み
傑作時代劇
原作はアレクサンドル・デュマの大長編 代表作である。ロマンティシズムあふれる大時代的な作品であるが、原作の雰囲気 ストーリー展開を大変によく伝えるコミカライズ版となっている。ダルタニアンをはじめとする三銃士たちの立ち振る舞いや言動は、原作の面白さを十分に伝えている。特に女性たちの表現が素晴らしい。