エッセイ・紀行作品一覧
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3.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんによるレシピの数々が一冊の本に!夫・水木さんに連れ添って約半世紀。布枝さんは多忙な漫画家をかげで支え、2人の娘を育て上げました。そんな布枝さんが、料理に込めた想いを本書でつまびらかに。家族のためにごはんをつくり続ける喜び、料理をほめられたときの感動を振り返りながら、ぬくもりある家族の姿を改めて教えてくれます。「おいしいよ!」「またつくってあげる!」。食卓での、家族同士のそんなひと声がとっても愛おしくなる一冊。年齢を重ねてなお、精力的に活躍している水木さんの元気の源も、そんな布枝さんの愛情とレシピにあると思わず納得です。水木家の食べ物事情はもちろん、赤貧時代の布枝さんの苦労話、家族と過ごした懐かしいエピソード、水木家の未公開写真などもふんだんに収録。彩りを添える、水木しげるさんによる家族と妖怪のイラストもまた、ユーモラスでかわいさ満載!レシピ本ではあるけれど、ただページをめくるだけでも何だか心がほっこりします。絵本を眺めるように楽しむのもアリです。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「検診の 数値で上司と 盛り上がり」「5時までは 体の調子 いまひとつ」――。 「あるある」「久しぶりに笑い転げました!」と読者のみなさんから大反響! 話題の『シルバー川柳』の姉妹版は、OLさんたちによる本音が満載。 職場にありがちな人間関係のお悩みはもちろん、恋愛や結婚、将来の不安など、「ふだん口に出せない本音」や「ちょっぴり切ないつぶやき」をポップなイラストとともに紹介。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活を絶妙に切り取るスケッチで、注目を集めるヨシタケシンスケ氏によるイラストエッセイ。ボウリング、ポジティブシンキング、おしゃれetc。「誰でも簡単にできそうでいて、なかなかうまくできないこと」ってありますよね。「ああぁ なんだかもどかしい!」。そんなモヤモヤ感をテーマにした新感覚エッセイ。癒されるユル~いタッチの絵 × これわかる~!と絶対共感しちゃう鋭い指摘。ハマッてしまうおもしろさです。
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-妊娠時は時に松岡修造と化して妻をサポート、 出産後は自分のおっぱいを飲ませようと必死になったり、 成長過程に立ち会えない身を嘆く夫。 イヤイヤ期に心折れ、おもしろ発言に大笑いする一方で、 育つスピードが嬉しくも淋しい妻。 そして、高らかに二人は言う、「子供ってすばらしい!」 一般的にはクールなイメージを抱きがちなクリエーター夫婦が、普通以上にメロメロになって子供を育てていく様が、はたから見ても微笑ましく、時に爆笑、時にきゅんと胸を打つ! アンアンで3年半にわたって連載、夫婦交互に書かれた夫婦エッセイ決定版。 つわり、胎教、立ち会い出産、名付け、夜泣き、授乳、夫への興味喪失、将来への早すぎる不安、病気、保育所、教育法、卒乳、イヤイヤ期、キャラクターの侵入、言葉の発達…など、子育てあるあるがすべて詰まった1冊。 夫の写真、妻のイラスト、そして愛娘はるちゃんの写真など、ビジュアル要素も満載。 細川「かわいいと言うことに抵抗はありません」 五月女「『人生で一番幸せな瞬間』はというと、ダントツで、私の中からはるが出てきたときだ。(中略)あのときの幸せの貯金で、これからの余生暮らせるぐらいだ」
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3.0ニッポンって・・・「被災しても冷静さを失わず、パニックにならない」「サービスの質にこだわる」「日本語ほど論理的ですばらしい言語はない」だから大好き! でも・・・「『和』を大切にするあまり、自分の意見や好みを隠す」「すぐにグループを作り、グループ同士で交流しない」「計画やルールがあると思考停止になり、それ以上何もしようとしない」こんなところは大嫌い! 長く日本に滞在している15人の外国人が語るニッポン再発見論! Chapter1 すごいぞニッポン Chapter2 大好きなニッポン Chapter3 こんなに違うぞ母国とニッポン Chapter4 恥ずかしいニッポン Chapter5 縮むニッポン Chapter6 私たちがソーリなら
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3.5『いいこと日記』(マガジンハウス)10周年突破を記念して、考案者の中山庸子さんがストックしてきた「いいこと」ネタを一挙公開!今年は中山さん還暦のめでたい年ということもあり、ネタも60に凝縮しました。アイディアの源となった長年のスクラップ帳、中山さん幼少の時からのプライベートショットなど、ここでしか見られない秘蔵のネタも満載です。もちろん「いいこと日記」を書く時のヒントになるネタの探し方も詳しく紹介。豊富なイラストと写真でたどる楽しいネタ帳に仕上がっています。幸せを呼び込むヒントがきっと見つかる、永久保存版です。同時発売の『いいこと日記2014』との2冊お買い上げの方には、さらに『ネタのネタ帳』が見られる特典も! お見逃しなく!
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-日本で生まれた悩み多きキキという女の子が、心の悲しみをいやすために外国へ解決の道を探しに出て、ふたりのブッダに出会うという、本当のお話がもとになっています……。ファッションデザイナーを目指してパリに渡り、ふたりの夫と出会い、フランスとカナダを舞台にドラマチックに生きる著者が、悩み多き人々、特に少年・少女に贈る、最後には〈しあわせ〉になれる物語。
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-私にとって能登は、やさしい土地だった――。二月の能登に降り立った作家が出逢ったのは、話したがりで優しい人々と、土地がもつ豊かな歴史。海女、漁師、賑わう朝市。不思議な伝承に彩られた集落の祭り。著者の旅路とともに能登半島に魅了される小さな旅行記。渡島半島から函館を巡る『津軽海峡を越えて』を併録。〈解説〉渡邊英理 【目次】 ○第一部 能登早春紀行 ・第一章 雪雷 能登・志雄町 ・第二章 潮しぶき 能登・羽咋市 ・第三章 風待港 外浦・富来町福浦 ・第四章 千浦の又次 外浦・富来町赤崎 ・第五章 栗ひろい 外浦・富来町富来 ・第六章 アワビ 奥能登・輪島市 ・第七章 民話 奥能登・珠洲市高屋 ・第八章 白い山 奥能登・珠洲市大谷 ・第九章 お山祭り 内浦・能都町 ・能登早春紀行 あとがき ○第二部 津軽海峡を越えて ・第一章 津軽海峡 ・第二章 旅は道連れ ・第三章 少年と姥神 ・第四章 函館旅情 ・津軽海峡を越えて あとがき ○文庫解説 旅する言葉、海と女の思想圏 渡邊英理
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4.018万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化! ヒトが隠し持っている能力を見逃すな! ◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識 ◎上流階級はモラルが低い!? ◎ヒトは「因果応報」を好む!? ◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない 心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅! ・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」 ・女性の涙で性的興奮が減退する!? ・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる ・人は他人の目があったほうが善行に励む ・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない ・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円 ・アルツハイマー病は減少している!?……ほか 【目次】 1章 脳は「慣れる」のが得意 2章 ヒトは「因果応報」を好む!? 3章「村八分」を数学的に証明する 4章「ヒト度」を高めてみませんか 5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫 6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」 7章「環境に利する」という難題 8章 インターネットの功績と罪 9章「病気」でなく「健康」の原理解明 10章 薬――よく効いて安全、であればよいか
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-豊かさは変質してきているとも言える。 豊かさは夢中になって追い求めるというよりは、すでに生活のあらゆる場面に入り込んでいるからだ。(本文抜粋) 無数の価値観が生まれ、それぞれを個性として尊重することが進む現代において、自分が何処にいるのか、これから何処にむかうべきなのか。 情報検索が容易になっているのに一向に答えが見つからない。 そんな世の中に、新聞社の中からメディアとして、また教育者として、複数の視座から切り込む本著。 表現の自由や労働の観点から、綻びが見え始めていると言われる民主主義を。 ネット問題、地域性を含めた経済、効率と利便性といった面から社会を。 教育現場での経験から、子供の表情さえ読み取れるようなリアルな目線で昨今の教育を。 それぞれの「日本の現在地」を自身の人生を通して、広く、深く培った知見をベースに独自の視点で提示する。自分自身と日本、ひいては世界のこれからを考える上で必携のエッセイ集。
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-「南米? いきたいねー」――それは漠然とした憧れを抱いていた、未知なる国。友人の「チケットとったからね」の一言で急展開! 「利用できるものは、なんでも利用!」をモットーに、60代の女子3人が、ペルー、アルゼンチン、ボリビア、チリの4カ国へ出発! リマのホテルでカモられそうになり、ロカ湖の湖畔で雨の中放置され、ビーグル水道のクルーズで「ORIGAMI教室」を開き、クスコプラザでネズミの丸焼きを食べ……!? 様々な失敗を経て、なおも逞しく蘇る、熟女3人の冒険譚、スタート! 合言葉は、「ま、なんとかなるでしょ」――だから人生はおもしろい!
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-僕が旅立ちたいわけは、だがあんまり災難が多いからだ――上海、マレー半島、インドネシア、パリ。『マレー蘭印紀行』『どくろ杯』等にも綴られた詩人と妻の計画も希望もない四年に及ぶ放浪の旅を、本人たちへのインタビュー、その旅に魅せられた21人のエッセイで辿る。全集月報ほか単行本未収録作品多数。 文庫オリジナル (目次より) Ⅰ 金子光晴、旅を語る 不穏な漂泊者(聞き手:開高健) 人生五十年、あとは急降下(対談:寺山修司) Ⅱ 金子光晴の周辺 (森三千代/聞き手:松本亮) Ⅲ 金子光晴と私 『マレー蘭印紀行』『詩人』『新雑事秘辛』(松本亮) 『どくろ杯』『ねむれ巴里』『西ひがし』(秋山清) 光晴夫妻と巴里での出会い(永瀬義郎) 金子光晴の「時間」(阿部良雄) あくび(茨木のり子) 金子光晴について(吉本隆明) 悪友金子光晴と私(中西悟堂) 詩の蘇生に向かう放浪のヴェクトル(清岡卓行) 「生きている」流浪者の眼(窪田般彌) 怪物が死んだ(草野心平) 地獄の見世物としてのパリ(田村隆一) Ⅳ 金子光晴を旅する 螢の樹(奥本大三郎) 空白の海を越えて(小林紀晴) 金子光晴と森三千代を知らない(島尾伸三) 金子光晴(福田和也) 暇と求婚(角田光代) 「自由な関係」を探しに(山崎ナオコーラ) 私がいちばん読み返した本(高野秀行) 旅の混沌(沢木耕太郎)
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3.0暮らしの中から言葉を紡ぎ出す「趣味の俳句」の入門書。 何気なく目にする風景に、ふと季節の移り変わりを感じる――。そんな瞬間を切り取って五・七・五音にのせてみよう! 趣味の俳句とは、今日からひとりでも始められる、自由な句づくりのこと。30年に渡り独学で俳句を学んだ著者が、日々の暮らしの中に俳句の素材がどれだけ眠っているか、優しく伝えてくれる。第一章から第二章では、俳句とは何かといった基本的な概念から、俳句のつくり方までを丁寧に解説。第三章では、著者が詠みためた俳句を紹介しながら、「趣味の俳句」のつくり方を説明している。既存のルールに捕われることなく、季節の言葉で遊んでみませんか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全編英語で、日本のお母さんの味を伝える。 日本のお土産やプレゼントにも最適なレシピ集 ふっくらお米の炊き方からおいしい出汁の取り方などの料理の基礎、 お弁当、絶品煮込みハンバーグまで。 時短メニュー、副菜、メイン料理、昔ながらの献立やみんなが大好きな日本家庭料理の作り方を全編英語で紹介する。 また、正岡子規の俳句も料理の雰囲気に合わせて掲載。俳句と料理をともに味わえる一冊。
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3.5国家とは何か。そして国家と自分はどう関わっているのか。「国家は共同の幻想である。風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。もっと名づけようもない形で、習慣や民俗や、土俗的信仰がからんで長い年月につくりあげた精神の慣性も、共同の幻想である」。原始的あるいは未開的な幻想から〈国家〉の起源となった共同の幻想までを十一の幻想領域として追及。自己幻想・対幻想・共同幻想という三つの構造的な軸で解明し、まったく新たな論理的枠組みを提言する「戦後思想の巨人」の代表作。改題・川上春雄、解説・中上健次 目次 角川文庫版のための序 全著作集のための序 序 禁制論 憑人論 巫覡論 巫女論 他界論 祭儀論 母制論 対幻想論 罪責論 規範論 起源論 後記
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-学びの本質に答える一冊。 学びとは知識や経験に頼らない空っぽのキャンパスに感動を入れていく物語。 学びをただのスキル向上と捉えていれば、新鮮な感動から見捨てられ、 とても大切な物語を見逃していく。 未来を拓く鍵はWhyのなかにある。 葛藤があるから、あなたは鍛えられ、 欠点があるから、あなたは強くなれ、 迷いがあるから、あなたは賢くなれる。 デジタル機械が、銀行とは何か?といった産業の意味さえ溶かしているなかで、これからは「意味を問う時代」だ! 意味あるサービス、意味ある数字、意味ある目標、意味ある仕事、そして意味ある人生。 そんな意味を問う時代に「私たちにとって学びとは何か」に答える一冊。 学びは誰もが大切だと思い、日ごろ忘れているもの、しかし多くの方が希望として渇望しているもの。 本書は、学びを生命、哲学、時代から捉え「学びとは何か」に答えていきます。 デジタル機械(AI人工知能)と共存する時代の生き方を問う「ビジネスパーソン必読」の思考書です。 学びとは知識や経験に頼らない空っぽのキャンパスに感動を入れていく物語。 学びをただのスキル向上と捉えていれば、新鮮な感動から見捨てられ、 とても大切な物語を見逃していく。 ◎こんな人におすすめ ・「学び」をビジネスへ活かしたい方 ・「学び」に興味がある方、これから始めたい方 ・これからの組織・チームのあり方で悩んでいる方 ・新しい価値を創造したい方
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-家庭菜園でもガーデニングでもない、週末の新しいアクティビティ。 都心で働きながら週1で畑を耕す著者の「畑作業エッセー」 ●野菜作りにも「PDCA」が重要? ●仕事が入って畑に行けないときはどうする? ●コントロールできない天気との付き合い方は? 都会の人間だって、自然に触れたい。 仕事と両立しながら週に1度の活動で農業ライフを満喫するための秘訣満載。
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5.0昨日までロードバイクで100キロ走っていた主人に下された 突然の“末期がん”宣告。 仕事も、子育ても趣味であるロードバイクも楽しんでいた彼に宣告されたのは、「肝細胞がんのステージ4」。 家族と一緒に頑張って治療しようと覚悟を決めるが、 彼の体は、肝臓、肺、⾻、そして脳と、全⾝をがんに蝕まれていった……。 それでも、ロードバイク仲間が立ち上げてくれた支援の輪「sasaYELL」(ささえーる)や子供たちからの愛を受け、最後の最後まで懸命に闘った。 最愛の⼈を喪った妻が語る、 全⼒で駆け抜けた2年間の闘病記。 妻の秘めた想いを知った時、涙が止まらない。
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-アラフォー女一世一代の大決心。こんな生活の仕方があったんだと、この土地へ来るまでは想像したことなどなかった。自分自身の身の回りに、こんな生活をしている人などいなかったというより、自分自身の身の回りに興味を見いだせなかったという方が正解かもしれない。それまでとは全く違う一日の過ごし方をするようになったというか、過ごし方ができるようになったのは、この土地で出会った人たちと過ごしている間に自然と身に付いた時間の過ごし方かもしれない。もしも、この土地へ来るまでの自分自身に出会うことができたら、ここへ来ることを決断したこと、この土地で生活してみようと意を決したことに感謝したいくらいだ。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人も、物も、小説も、洋服も、映画も、世代や時代に関係なく、 しみじみと、よいと思えるものを大切にしたい。そんな気持ちを伝えてゆきたい」 という菊池亜希子さんが描く、ジャンルも世代もばらばらな、20人の仕事場。 ページを開くたびワクワク、不思議とじんわり、 そして1冊ぶん読み終えたあとには、全員をもっと大好きになる。 全く新しい“あっこ流”仕事場エッセイ 『菊池亜希子 おじゃまします 仕事場探訪20人』、どうぞご堪能ください。 ※掲載内容は2014年単行本初版発行当時のものです ●大好きな19人の仕事場に“おじゃまします” 糸井重里さん/コピーライター くらもちふさこさん/漫画家 阿部好世さん/プティローブノアー 幅允孝さん/ブックディレクター 皆川明さん/ミナペルホネン 甲斐みのりさん/文筆家 カトウキョウコさん・ジヌシジュンコさん/アンティパスト 舟越桂さん/彫刻家 飯田純久さん/イイダ傘店 唐澤明日香さん/アトリエペネロープ 祖父江慎さん/装丁家 高山なおみさん/料理家 宮崎吾朗さん/映画監督 松浦弥太郎さん/編集長 sunui/デザイン集団 TRUCK/家具屋 手塚貴晴さん・由比さん/建築家 小川洋子さん/小説家 細野晴臣さん/音楽家 ●20人目は、菊池亜希子(&ワカメ)の“いらっしゃいませ” ●bonus track おしゃべり対談 ●おじゃましますの服と手土産 ●おじゃましますとその後
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-独り者の著者は、仲間とともに東北へ旅に出かけ、そこで一匹の子犬に出合う。手を舐めたり、小さな尾を振ったり、全身で喜びを表したりする子犬の仕草にぞっこん惚れ込んだ著者は、里親になることを決める。愛知県の自宅に連れて帰るやいなや、賑やかな生活に一変する。著者は子犬にゴン太と命名し、あれこれと細やかに世話を焼き始める。一緒に暮らし始めて気づいたことや経験したこと。ゴン太がつないでくれた人との縁。生活のペースが乱され、振りまわされることもあるけれど、かけがえのないパートナー・ゴン太との微笑ましい、ふれあいの日々を余すところなく伝える。
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-昭和11年、福岡県小倉市の石工業の家に生まれた著者。傘寿を迎えた年、ガンで手術を受けたことをきっかけに思い立ったのが、自分の人生を一冊にまとめることだった。 吃音に悩まされた小学生。生涯にわたる趣味に出会った大学生。環境や医薬の課題に向き合い続けた社会人――。振り返ると、嬉しいことばかりでなく、苦しいことや悲しいこともそれなりに経験してきたが、いつも欠かさず持ち続けてきたのが「楽しむ心を忘れない気持ち」。今を精一杯生きてきた著者の、人に愛される秘訣がたくさん詰まった80年の物語は、忘れかけていた大切なものをそっと教えてくれる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「好意レベルの5段界」を知らないと女性心理はつかめない。日本一の恋愛心理研究家といえる著者が女性心理の引き寄せ法を伝授! 「好意レベルの5段界」を知らないと女性心理はつかめない。 日本一の恋愛心理研究家といえる著者が女性心理の引き寄せ法を伝授! 好意レベル1=嫌悪 好意レベル2=興味なし 好意レベル3=普通 好意レベル4=好感 好意レベル5=好き。 このような好意の5段階を把握し、1段階づつ段階をアップすることで女性心理をつかめるのです。 (目次より) PART1 「好意レベル5段階」で女の心理構造を学ぶ(好意レベル5段階がすべてを決定づける/女をほれさせるために安全策を使うと危険/女より心理的に上位にいる必要性など) PART2 モテる男は必ず行っている! 女のタイプの見方(女の見極めポイント/尊敬の念を女に抱かせないとモテないなど) PART3 女を落とすための具体的テクニック(質問先行の会話にしない/自分がテンションを上げる重要性/モテる自己主張の仕方など) 横山 建(ヨコヤマ ケン): 恋愛システムエンジニア。 「横山恋愛アカデミー」主宰。 「90日でブサイクがかわいい女を落とす方法」の情報商材がヒットしたことで、 このジャンルの第一人者に。 現在は起業家として幅広く活躍している。
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5.0今こそ伝えておかねばならない歴史として「昭和史」に取り組みつづける、原点と活力の源はどこにあるのか。悪ガキ時代、戦争体験と雪中猛勉強生活、編集者時代の“秘話”。
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-あの日以来、私の生活は狂るってしまった――4年間、県が運営するテーマパークにパートとして勤めていた「私」。このまま勤務を続けることを希望していたにもかかわらず、ある日届いたのは、突然の「不採用通知」だった。理不尽な圧力に「私」は抗議の声をあげたが、その声は、「県」という巨大権力を前に、ひそかにもみつぶされようとしていた……。「人を雇うということは、決して軽いことであってはならないのだ」繰り返される、県との応酬。やがて明らかにされる、パートタイマーの悪質な労働環境――冷徹な目で県を弾劾し、資本主義社会において「雇うこと」と「雇われること」とはどういうことかを問いかける、魂のノンフィクション。
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