生きる言葉(新潮新書)

生きる言葉(新潮新書)

1,034円 (税込)

5pt

スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会は、便利な反面、やっかいでもある。言葉の力が生きる力とも言える時代に、日本語の足腰をどう鍛えるか、大切なことは何か――恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察する。

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生きる言葉(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    言葉について色々考えるきっかけを与えてくれた。
    けどAIについて、著者が意外にもそれほど否定的に思っていないことがとても興味深い。
    けど0→1を生み出す事の矜持はしっかり持っておられる。
    けど言葉のプロではありながら、息子やホスト達なから出てきた言葉に、驚きやちゃんと決して上から目線だけではない評価

    0
    2026年05月22日

    Posted by ブクログ

    言葉をもっと大切にしたい。
    子供たちにももっと美しい言葉をかけてあげたいし、どんな言葉を発するか、発しないか、ゆっくり考えてみたいと思った。
    俵万智さんの子育てに対する考え方、素敵だなあ。

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    現代における言葉の重要性や難しさ、面白さについて考察した本。バックグラウンドはおろか顔も見えない相手とのコミュニケーションが当たり前な現代において、言葉を使いこなす力は、生きる力とも言える。現代の言葉と言えばインターネット上が筆頭にあがるが、本書では子育て、芝居やラップ、小説・短歌など多岐に渡る側面

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    少し前に燃え殻さんのラジオに俵さんがゲスト出演されていて、その全く飾らない人柄に興味を持って読んでみました。

    サラダ記念日が出版されたのが40年近く前で、学校で短歌を習う時には俵さんの名前が出てくるくらいの存在ですが、本書では日本語ラップについての考察やネット上のクソリプへの対応の仕方など、あくま

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ


    ことばが操れたらどんなに楽しいか!
    ことばを扱うプロ俵万智さんによる
    ラップやドラマ、現代の言葉遊び、言葉選びの話が面白かった!

    話題になったドラマのセリフ解釈から
    改めてそのシーンの良さを感じたりと面白く
    情景が目に浮かぶエピソードも微笑ましく
    すらすらと読みました。ところどころ出てくる短歌も

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    俵さんの長い文章は初めて読んだけど、世界を見る目が鋭くて、アウトプットされる言葉はきめ細かいな、さすがだなと感じた。そのうえ筆者のポジティブシンキングに裏打ちされる暖かい表現の数々がぐっとくる。
    自分も言葉を磨いてこんな文章が書けるようになりたいな。

    - 4章「クソリプに学ぶ」P92
    - P182

    0
    2026年05月16日

    Posted by ブクログ

    最近テレビでお見かけして、気さくな性格に惹かれました。サラダ記念品という、少し突飛な短歌を書く人ということで、型破りなイメージもありましたが、思ったよりはるかに言葉について常に考えている方で、更にそこに新しいものに対する柔軟性があるのかなと思いました。子供が育っていく過程での言葉について、またラップ

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    俵万智さん、サラダ記念日しか知らなかったけど、当然ながら他に歌を詠んでいるわけで、随所に出てくる短歌が素敵だった。堅苦しくなく、思ってたより口語だった。

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    初俵万智だったのだが、鋭くて温かくて、読みやすくて、深くて、飲み終わるのがもったいなかった。創作したくなった。短歌も読んでみたいし、歌会にも出てみたくなった。

    0
    2026年05月11日

    Posted by ブクログ

    短歌をベースに、現代における言葉の使い方を紹介している。
    実用書というよりはエッセイに近いかな。

    言葉の受け取り方、別角度の解釈など、
    俵万智さんらしいカジュアルな語り口と、それでいて言葉の解釈の説明など、込み入った事柄でも読者に頭を使わせずにすんなりわかるような文章はさすが言葉のスペシャリスト。

    0
    2026年05月10日

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