【感想・ネタバレ】生きる言葉(新潮新書)のレビュー

あらすじ

スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会は、便利な反面、やっかいでもある。言葉の力が生きる力とも言える時代に、日本語の足腰をどう鍛えるか、大切なことは何か――恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察する。

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Posted by ブクログ

名前とサラダ記念日くらいは聞いたことあるけど、、くらいでしたが、タイトルに惹かれてジャケ買い



めちゃくちゃ面白かったです。
短歌の世界奥深さと、言葉のちから
すぐに発信できる時代だからこそ、どう伝わるのか考える力が必要なのだと改めて思わせてくれました。

俵万智さんの読みやすい文体もよいです。

個人的には
「恋、結婚、子育て、運転、引っ越しの「する」は「しない」よりも偶然」
という詩がすきでございやした

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

言葉が溢れる現代社会、私も自分の心と向き合って、短歌を作ってみたくなった。30年ぶりに会った元彼に送った歌、ホスト歌会でホストが呼んだ歌、詠むとは心掘り当てること、という歌が心に響いた。歌集も買ってみようかな。

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2026年04月10日

Posted by ブクログ

最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく その連続と思う子育て

俵さんの作品。
この短い文の中に、何時間でもしみじみ振り返らせる力があって、言葉の持つ凄まじい力を体感。AIについての話題も興味深く読んだ。
平素より言葉について考えるのが大好きなので、たまらない一冊だった。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

子育ての中の対話、子供が育つ環境、ヒップホップなどなど。知らない世界に触れられたし、もちろん、俵万智の短歌の矜持も知れる。

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2026年03月30日

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言葉の大切さを感じた。相手に理解してもらうために言葉を使う。リズムや倒置などで表現する楽しさにも気づきました。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

本当に読んでよかった!
なんだろう、歌を書かれているからか、気づきや感動など、小さな心の動きに敏感な方なのだと思った。
普段見逃してしまうような、その小さな気づきや発見を、かわいらしい言葉にしてくれている本だと感じた。共感ポイントがありすぎて頷きが止まらなかった!
ページをめくるたびに新たな気づきや共感があって終わるまでときめきが止まらなかった✳︎✴︎

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2026年03月25日

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ネタバレ

俵万智さん初読みです。知ったきっかけは、あちこちオードリーにゲスト出演された回を見たことです。その番組内で息子さんの子育ての話を生き生きと語られる様子に強く興味が引かれました。それまでSNSや友人からは子育ての大変さについてはよく聞かされていたものの、楽しさについてはあまり聞いたことがなかったので、ポジティブに物事を語ってくれそうな予感を直感的に感じ取ったのだと思います。実際、読んでみるとその直感は的中していました。元来私は前向きすぎる方が苦手ですが、そんな私の心にもスっと入ってきてくれる人柄が滲み出ている本です。

特に印象に残ったのは小倉百人一首の1つの「忘れじの行く末まではかたければ今日を限りの命ともがな」を解説している部分です。現代語訳とさらに俵さんの解釈がされていることにより、より深く和歌を理解しました。学生時代、古典が大嫌いだったので学生時代に俵さんと出会えていたら…と強くこれまで全く読書してこなかった自分に反省しました。
こんな後悔をさせてくれるいい読書をさせて貰いました。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

これを読んでる間、とても贅沢な時を過ごせた気がします。そんな気持ちにさせてくれる、言葉や表現と向き合える時間でした。

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2026年03月15日

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言葉に迷い、振り回され、うまく言えなくてもどかしく思うことばかりで、俵万智さんの丁寧な言葉の使い方にあこがれもあり、手に取りました。

ときおり読み直したくなる、良い話ばかり。

〇 マルで終わる日本語
〇 良い短歌の条件のひとつに、ゼロから全部手順を踏んで自分でたどり着いた境地であること。つまり、人生の元手がかかっていること。
〇 言葉のしっぽ
〇 萩原慎一郎氏の詩集

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2026年03月08日

Posted by ブクログ

#生きる言葉
#俵万智
#新潮社
#読書記録
落ち着いた気持ちで読めた。
言葉では表せない気持ちもある。
でも言葉は素晴らしい。
言葉にすること、しないこと。
その両方の美しさ。
子育てエピソードも興味深い。
デジタルからできるだ遠ざけるのが
英才教育だという話。
共感するがそれが一番難しい時代ですよね。
クソリプの話も面白かった 笑

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2026年03月07日

Posted by ブクログ

言葉のプロによる言葉の使い方についての書。
SNSやラップやAIについての考察が大変興味深い。
言葉の不思議さと魅力を再認識。

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2026年02月28日

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読みながら、言葉というものの面白さ、使い方の奥行きをいろいろ感じた。
言葉の受け取り方に「差」があることに気づかされる。
同じ文章を読んでも、ただ読み流すのではなく、「ちょっと考えてみようかな」と立ち止まる回数が増えた。言葉をきっかけに、物事の考え方が少し深くなる感覚がある。

印象的だったのは短歌の話だ。
短歌を読んで、その作者が「この句はこんなイメージです」「私はこういうふうに考えました」と語ると、ついそれが“正解”のように思えてしまう。けれど、決してそうではない、と本は教えてくれる。
同じ言葉を見ても、作者が見ている景色と、作者以外の人が見ている景色は違う。言葉は一つでも、景色は一つではない。そこに言葉の豊かさがある。

また、「賢い人?」という話も心に残った。
そこでは、笑顔であること、幸せであること、正直であること、誇りを持つこと、といった言葉が挙げられていて、なるほどと思った。知識の量や口のうまさだけではなく、在り方としての賢さがあるのだろう。

そしてもう一つ、テストの100点の話。
俵万智の父が、100点のテストを見せられたときに「100点というのは、自分のわかっていることしか出なかったということだ。100点はあまり嬉しくなかったなあ」と言った、というくだりがあった(この感覚がいい)。
自分が理解できなかった10点、20点――そこが明らかになるほうが、学びとしては価値がある。そう考えられると、勉強や仕事に対する姿勢も変わってくる気がする。
それぞれの言葉に対する気持ちを丁寧に文章にしてくれていて、それを読んで、こちらも「言葉とどう付き合っていこうかな」と考えさせられた。
そして、言葉をそのまま受け取らずに、一度“疑ってみる”という態度――否定ではなく、深く見るための疑い――もやってみたくなった。

言葉は、世界を切り取る。同時に、世界を広げる。
そんな一冊だった。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

うわーー良すぎるー!!俵万智、近頃私にとってかなり大きな存在になりつつあるひと。効果的に挟まれる大阪弁も心地良い。短歌を詠みたくなったし、大学に通い直したくなったし、子育てがしたくなった。

どれもこれも大好きな文章ばかりだけど、特に6の「子どもの真っすぐな問いに答える」は、我知らず涙があふれて止まらなくなってしまった。あとがきの谷川俊太郎のところまで繰り返し登場する、「言葉の限界」「言葉の不完全さ」の話。ずっとずっと思ってたことをまんまと言い当てられて、目の前でほらと差し出されたような感じ。うん、あらためて、心から世界と言葉を愛おしいと感じる。

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2026年02月25日

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ネタバレ

俵万智さんの言葉についてのエッセイ。子育ての話、演劇やヒップホップ、SNSやネットスラング、AI、歌会……などなど話題は多岐にわたる。この話題の豊富さを支えているのが俵万智さんの好奇心の強さと行動力の高さだと思う。読んでいてわくわくやなぜ?なぜ?という気持ちが伝わってきて、門外漢の分野の話でも興味深く読めてしまうのだ。文章も地に足の着いた感じでしっかりしていて非常に読みやすく、面白かった。

息子さんの話が多いのだけど、息子さんの言葉が独特の視点を持って飄々とした感じで良い。特に、入院した祖父の本を勝手に捨てる祖母についてのコメント(ばあばはじいじに関わることをしたり、考えたりしたかったんじゃないの)(オレは距離があるから、客観的に見られるだけ)はなるほどそんな見方もあるのかと思った。入院した配偶者の大切にしているものを捨てる、というのはSNSに投稿すればかんたんに炎上しそうなエピソードだが、自分の知るその人と母の心情を慮ってそんなことを言えるのは尊敬する。人生何週目なのかと思ってしまった。
シングルマザーで子育てのために離島に引っ越し、中学校からはまた遠く離れた謎の面白中高一貫校を探し出して寮に入れる…など、まねできないアグレッシブな子育て、そして何より母万智さんが日々そそいだ愛のおかげなんだろうなあ。うーん、すごい。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

言葉の名手と言っていいだろう俵万智の、言葉についての本書。本人のイメージ通り(私の)、深く柔らかくしかし鋭い本だ。最近読み終えた「小説」という小説が思い浮かんだ。どちらも、言語化する意味?のようなことを考えさせてくれる作品だ。
国語教育はそれなりに受けてきたはずだけど、おわりにの章の「連濁」のルールについて初耳のような衝撃を受けた。こういうことを大学生は学ぶのか?面白そうだな。羨ましいなと。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

泣いちゃったな

最後とは知らぬ最後が過ぎていく
その連続と思う子育て

朝起きたらぎゅうしてた
手を繋いで歩いてた
布団ぴったんこして寝てた
いつが最後だっのだろう
今日、これが最後のぎゅうと知っていたら

息子は明日中学生になる
知らない部分がどんどん増えてく
いいのよ
それは喜びとちょっとの寂しさ

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2026年04月08日

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ネタバレ

★4.1
ちょっとうろ覚えだけど面白かった! なんかツイッターでレスバみたいなしてる部分があって、イメージはすごく物静かな印象だったから面白かったw そうだクソリプの話だ!思い出した! クソリプにも色々いて自覚無い奴いるよなと思いつつ そういうやつらには毒を吐くんだなってちょっと身近に感じた覚えがある笑

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2026年04月03日

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言葉のスペシャリストだけあって、言葉の捉え方や言葉の大切さに凄く説得力がある。
言葉は時代と共に変化しているが、今のSNSやAIの時代だからこその言葉の大切さを凄く学べる。

ラップについて語ってるのも面白い。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

誰でも発信できる時代だけど、やっぱり言葉のプロが書いたものは抜群に面白い。
息子さんの成長を見ながら言葉の獲得を観察してる場面『毎朝聞いている「パン」という音は、毎朝食べているこのモニャッとした美味しいモノのことなのだ、と。』
私だって日々こういうことに出会ってきたはずだけど、もう忘れてしまっているような場面を思い出させてくれて、そしてほかの章でも笑って涙ぐんだり。
私も言葉が好きなんだなと思った。

軽く読めるのに、俵万智さんの文や短歌の一つ一つが心に響く。
河野裕子、ホスト万葉集、萩原慎一郎、谷川俊太郎、改めてまたははじめましてで作品に触れてみたい。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

名言あり!100点と言うのは自分がわかっている問題しか出なかったと言う事だ。90点なら、10点分、テストのおかげで、自分の理解できなかった点が明らかになったわけだ。それでこそ、テストを受けた意味があると言うもの、、、素晴らしい言葉っ!
短歌、やっている作者。ことばのレパートリー、とても多くて会話しても楽しいのだろうなと思った

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

日本語は難しく、深く、おもしろい
あらゆる視点からの言葉
生活の中で、言葉に意識を向けてみようと思う

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

文章そのものについては読み進む所と詰まりやすい部分が自分の中ではっきりしていた。日常生活において自分の身に置き換えても想像しやすい箇所はどんどん進んだし、芸能人の話などあまり現実味を感じない箇所はかなりゆっくり読み進めることになった。その箇所がダメという訳ではなく自分が関わることの無い世界線だからこそじっくり読むことができた。
読んでいく中で自分自身も言葉を贅沢に使っていると思うことが多々ある。ほんのちょっとのことを伝えるのにあの手この手で変な言い回しをしようとしたり、誤魔化そうとしたりする。短歌そのものには触れ合った経験があまりないが五七五七七の中でこれを収めきることの大変さは想像にかたくない。
この本で少しだけ短歌の読み方を学べたような気もするので自分ならどう捉えるかをこれから短歌と触れ合う時に大事にしたい。

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

俵万智さんのように日常的に短歌に触れていらっしゃる方ならさぞかし言葉、特に日本語のひびきや意味合いには敏感になるだろうなぁと思うが、言葉が本当にお好きな方なのだなぁというのが全編を通して伝わってきた。私も言葉が好きなので、共感できる箇所が多かった。

話の途中で「……と思っていて」という言い回しが気になると書かれていたところでは思わず「そうですよね!」と叫びそうになった。常々そう思っていても周りの人にあまり共感してもらえない点だったので、なんと俵万智さんは同じように感じてくださっていると嬉しくなった。また、ひところ話題になった、マルハラやSNS上での言葉のやり取りにもご自身の見解を書いていらっしゃって興味深い。

私が一番楽しく読んだのは、俵万智さんと息子さんとのエピソードだ。やりとりがほほえましく、どこをとっても面白かった。小さいころから自然の中で育ち、たくさんの言葉に触れて、言葉で遊んで、そんなふうに育てられたらどんな大人になるのだろう。沖縄に移住してしばらくしてから「最近ゲームをやらないね」と言ったときの息子さんの返しが最高だ。どんなにかキラキラした表情だったであろうか、書いていなくても読者はありありと思い描ける。

もちろん、短歌についてもたくさん書いてある。私は嗜んでいないので、少々難しく感じる部分もあったが、短歌をやってみようかなという気にはなった。

全編通して日本語の大いなる魅力と生きている言葉を実感できる一冊。言葉好きな人にはおすすめの本である。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

よかった。短歌を読みたくなった。
さすが「言葉」に向き合い続ける歌人だ、と思うくらい、「言葉」のことならいくらでも話せそうな感じだった。

俵さんは、いろんな方面から「言葉」と向き合う。
最初は、母として子育て、子供の成長というほんわかした面から始まり、続いてインターネットでの「言葉」や、学校教育における「言葉」、ラップや短歌における「言葉」、さらには自身の炎上経験も踏まえての「言葉」へと展開していく。

こういった言説は、母として、歌人として、学校教師として、今を生きるメディア人として生き、その都度「言葉」と向き合ってきたからこそ話せることだと思った。

最後の方では、芸術分野で特に議論の余地のある「AIによる創作活動」にまで言及している。しかも、AIの創作に、俵さんがかなり寛容な姿勢を見せたのは興味深い。ふつう、人の温かさがない!とか、こんなのはなから読む人なんていない!とか思いそうなところだが、AIの受け入れにかなり柔軟な考えを持っていそうだった。
そういうところも、俵さんの紹介された短歌にもみられた哲学、「形にされるのは副産物であり、大事なのは自分の心を掘り下げること」と通底していると思われた。「自分の心を掘り下げる」部分さえ見失わなければ、あとは形にするのは人間であれ、AIであれ、なんでもよいのだという考えは凛々しく、かっこよかった。

また、この本を契機に、短歌に興味が出た。
自分は石川啄木の短歌を読もうとして挫折した経験があるが、この本の後半では短歌の解説や、読み方が一つに定まらない魅力などが紹介されており、「短歌の読み方」の手本を見せてもらえた。これを契機にもう一度、短歌にチャレンジしてみようと思った。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

クソリプ、「も」警察、「。」が威圧感になる、AIが読む短歌、、、今の時代で気になるテーマがたくさん散りばめられている。

短歌を通して言葉に向き合い続けてきた人が何を思うのか興味深く読んだし、短歌を詠んでみたいという気になった。
何度か登場する息子さんの着眼点が素晴らしい。


「言葉にするということは、その体験をもう一度生き直すということである。客観的に見直すということである。」
本当にその通りだなと。
表現しようと言葉を選ぶ作業によって、自分の心に落とし所を見つけていけるのかも。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

『生きる言葉』って本、俵万智さんが選んだ「これぞ人生の救い!」みたいな言葉がぎっしり詰まってて、
読むだけで心にビリビリ来る。
普通の自己啓発本みたいに説教臭くなくて、
短歌とかポツンとしたフレーズが、まるで友達に肩ポンされる感じでグッとくるんすよ。
「あ、これ今の自分に必要だ!」っていう瞬間が何度もあって、
読むたびに自分の心がちょっと軽くなる。
要はこの本、言葉のパワーを改めて教えてくれるんす。
日常のモヤモヤも、なんかちょっと笑い飛ばせそうな気になっちゃう。読むと「生きてるって悪くないな!」って思える、そんな元気本です

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2026年03月08日

Posted by ブクログ

日本語のプロが書く文章は、やはり言葉の使い方が卓逸だ。
すごいと思うが、スラスラ読める感じでは無かった。

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

【目次】
1 「コミュ力」という教科はない
2 ダイアローグとモノローグ
3 気分のアガる表現
4 言葉が拒まれるとき
5 言い切りは優しくないのか
6 子どもの真っすぐな問いに答える
7 恋する心の言語化、読者への意識
8 言葉がどう伝わるかを目撃するとき
9 和歌ならではの凝縮力と喚起力
10 そこに「心」の種はあるか
11 言葉は疑うに値する

短歌の鑑賞について、歌会の様子などが書かれていて、読書会もそうだけれども、そういう集まりに出てみたいと思う。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

言葉の捉え方に新鮮な視点を与えてくれる。特に息子さんとのやりとりが素晴らしい。子供にも言葉のおもしろさを感じてほしいと感じつつ、言葉を知ることで言葉に惑わされない人間になってほしいと思った。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オレが今まりおなんだよ島に来て子はゲーム機に触れなくなりぬ
自由というのは自分で考え、自分で責任を持つということです。基本野放し。それから親の知らない秘密を持つことも大事。10歳というのはそういう年齢です。絵本の郷村長黒木
はにかみと思いやりのずらし話方 愛の不時着
使うほど増えてゆくもの かけるほど子が育つもの 答えは言葉
賢い人って?
笑顔であること、幸せであること。正直であること。誇りを持つこと。
最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て
言葉から言葉つむがずテーブルにアボガドの種芽吹くのを待つ

言葉について。子育てについて。歌人ならではの感性で切り込む一冊。
自分も言葉を使って仕事をしている身として、学ぶことが多かった。
AI時代こそ、言葉が最重要になる。たくさんの言葉を、子どもたちには浴びせたい。自分の言葉で考えられるようになってほしい。
さらに言葉を磨かなきゃ、学ばなきゃと思えた一冊。

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2026年02月27日

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