江國滋の一覧

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作品一覧

2021/05/31更新

ユーザーレビュー

  • 阿呆旅行
    「阿房列車」の内田百閒の後継者に相応しい幻の作品、中公文庫より復活。
    江國繁、再評価のキッカケになるか?

    内田百閒「阿房列車」からの流れ。阿川弘之の「南蛮阿房列車」、宮脇俊三から原武史というのが定説(個人の見解です)。本作を知りこれぞ正統の後継者の感。

    筆者江國繁は、あの江國香織の父。落語に関し...続きを読む
  • 日本語八ツ当り
    本を読みながら、声を出して笑ったのは久しぶり。電車の中では少々恥ずかしかった。なんとお茶目な随筆家でしょう!内容はタイトル通り「日本語八つ当り」その八つ当り方がとっても素敵です。今から20年くらい前に書かれたものなので、私のように少々年をとったものはこの本で笑えるけど、若い人たちはどうなのかな。
  • 日本語八ツ当り
    とても真面目にけしからん日本語について書かれているのに、どこか吉田戦車の『たのもしき日本語』に近いおかしさがある。
    細かいことを言うようだが、といろいろ例を間違った言葉について挙げてあるものはそうそう!と思うものばかり。私もそういう細かい間違いが気になっていたのですよ!自分も使っていたへんな言葉を指...続きを読む
  • 落語手帖
    世界に稀有な「落語」という芸が、ひとつの頂点を極めていた昭和三十年代。
    落語に淫した随筆の名手が、その楽しさをさまざまな角度から愛情をこめて描く。



    この時代に生まれて良かったなと思うことは多い。
    まず第一には自分の国に戦争がない(今のところは、だが)ということ。これが一番幸せだと思う。
    他には...続きを読む
  • 落語手帖
    昭和の名人、三代目桂三木助は1961年に58歳で早世。
    死の間際、枕頭に三木助夫人、子供たち、そして八代目桂文楽、五代目柳家小さんが座ると、三木助が文楽に、「弟子の木久八を頼む」。
    言われた文楽が頷くのを見ると、次に三木助は小さんに、「おれの「芝浜」を覚えて欲しい。それを木久八に教えてやってくれ」。...続きを読む

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