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ブルックナー譚
泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】 *目次より 序 第一章 出生から教師時代まで(1824-1855) 第二章 リンツでの修業時代(1856-1868) 第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878) 第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889) 第五章 晩年(1890-1896) エピローグ 死後の名声 後記 -
クラシック リバイバル 日本名城紀行 全6巻 合本版
待望の合本版!! 文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊! 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英、 第2巻は更科源蔵、三浦朱門、土橋治重、笹沢左保、陳舜臣、藤原審爾、江崎誠致、戸川幸夫、大城立裕、 第3巻は井上ひさし、武田八洲満、杉本苑子、山本茂実、水上勉、村上元三、岡本好古、福田善之、青地晨、 第4巻は長部日出雄、五味康祐、尾崎秀樹、戸部新十郎、永井路子、邦光史郎、神坂次郎、北条秀司、田中千禾夫、 第5巻は今官一、黒岩重吾、井出孫六、藤本義一、南條範夫、田中澄江、豊田有恒、富士正晴、 第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝 という計53名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行。 視点も作家により様々で、一般のガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃い。城マニアにもお勧めの一冊。 -
虫の文学誌
昆虫文学を通して見えてくる人間の姿。 「蚊帳やめてわずかな手間のその楽さ」 「蠅は逃げたのに静かに手を開き」 これらの川柳は、昭和を生きた方なら実感をともなって理解できるでしょう。人間はつい最近まで昆虫とともに暮らし、その美しさに感動したり生態に驚いたり、またカやシラミなどに悩まされてきました。 しかし都市化が進んだ現代日本では、虫を生活から排除し、いても気づかない存在になりました。 まず本書は、古今東西の人間と昆虫との長いつきあいを、文学を通して確認します。 エピソードのひとつを紹介すると、中国の古典『詩経』に、ハチはイモムシを狩って自分の子どもにすると書かれています。日本では「我に似よ、我に似よ(似我似我)」と聴きなし、その虫をジガバチと呼びますが、実際はイモムシを麻痺させて幼虫の餌にするのです。このような誤りが東アジアでは数千年も信じられ続けたのはなぜか、そこに筆者は「人間」の生態を見ます。中国の官吏登用試験である科挙では、先哲の書いたことを決して疑ってはいけなかった、その影響と考えます。 中国や日本、西欧の古典から、現代文学まで渉猟し、虫に関わる箇所を抜き出し、人間とは何かを考察するエッセイです。 -
漂泊
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 生きることと自然に対する柔軟で滋味溢れる思い。そして漂泊する心がこだまして、自由なる想像力が人間のもっとも深いところへと至る。随想文学の傑作。 【目次】 海の古い歌 赤い手帖 夜明けの声 筆洗 点滅 波打ち際 埠頭 駅の椅子 蛇のいた山荘 鵯 初冬の疲れ 捨てられた海辺 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』 『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。 -
南京玉の指輪
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 樹々は光のシャワーを浴びながらフルートを吹く。山麓の森はつかのまの睡りにおちた。 帰りはあの麓の道を歩いてみよう。ところでぼくらの天使はどうしているのだろう? 南京玉の指輪を求めにやってきた、夢の世界の訪問者・串田孫一がおくるファンタスティック・エセー。 【目次】 櫛 寒竹 霞 箱 雫 心開く 烏賊に化す 鵠 睡蓮 帝江 旗 逆さま 掛けなかった電話 南京玉の指輪 浜辺の歌 日記 老人の家 ある情景 転地 海 真如の月 路面芸術 画室 絵具 印刀の錆 字 黒によって描かれる世界 音楽帖 笛を吹く人 食後の話 甃 手紙の函 石垣 桜ん坊 金魚 手袋 天秤棒 看板 崩壊 棄てられた都会 銀河 柏の下の午睡 白磁の眩しさ 幻想の山 山雲断層 雲の手帖 地下に輝く水音 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』 『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。 -
完全に平等で、非常に差別的な――拡張のダンス史
「よい」ダンスとは何か。その評価基準を決めるのは誰か。弁護士からダンサーに生業を転じた著者は、さまざまな実践を伴いながらこれらの答えを追求してきた。本書は自らの歩みを振り返りながら、バレエ、韓国民族舞踊、フリークショー、ニジンスキー、大阪の金滿里、韓日ほかの障害者ダンス・カンパニー、日本植民地下の韓国ダンサー崔承喜やパリに招かれた川上貞奴など、古今東西のダンサーとその受容を独自の視点で捉えなおし、美しく踊る身体のあり方をあらためて見いだすに至るまでの記録だ。生来の身体と向き合いながら個人史とダンス史を紐解く作業はやがて、見る人・見られる人双方の意識を、そして共同体の共通認識をも拡張する試みへとつながる。「わたしたちの身体には常に、具体的な他人が宿っている。その「力」は、どんな規範的議論や立派な理念よりも納得のいく、人間の平等に関する信念へとわたしを導いてくれる。」ウソン哲学賞大賞受賞。 -
鶴の書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寡作な作家の短編集。美しくも恐ろしい夜明けの蒼さに震える表題作「鶴の書」他を収録したもの。 【目次】 山吹 鶴の書 炎晝 ともしび 黄落 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
菫色の時間(アルプ選書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 静かに昨日の山を回想する菫色の時間。 「山想」「山の博物誌」「山の手帳」「踏みあと」の4部構成からなる珠玉の山のエッセイ集。 「山が菫色に染まるのは夕暮である。風もなく、やわらかに暮れていく時である。山を下りながら、ここで煙草を吸って行かなければと思う時である。私には大切な菫色の時間である。」(「あとがき」より) 【目次】 山想 三等三角点 水楢の林にて 雨の終曲 憂鬱 翌日の夕暮 風の中の亡霊 雨 夏の山 夏の旅 冬の山 山と旅 薄雪の林にて 緑の山 線 山の博物誌 停滞の日 雷鳥 めぼそ 鹿の爪あと 樹の物語 山毛欅の肌 高嶺の花 輪〓 ピッケル 帽子 山の手帳 大源太山 中禅寺湖 二箭山 釜無山 剣の八ッ峯 北鎌尾根 鹿島鑓釣尾根 地蔵峠 御嶽山 小黒部谷 カンバ沢山 丸岳 子持山 踏あと 山の裏にて 霧の山 念場ガ原 鳥甲山 外ノ川 雨飾山 老いた山の姿 あとがき 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』 『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。 -
ソングライン
「自分自身が最も強く影響を受けた作品は他でもない本書『ソングライン』である。 この分厚い物語をガイドブック代わりに、ぼくはオーストラリアを北から南へと縦断した」 ――石川直樹(解説・写真) オーストラリア全土に迷路のようにのびる目にはみえない道―ソングライン。 アボリジニの人々はその道々で出会ったあらゆるものの名前を歌いながら、世界を創りあげていった。 かつてのドリームタイムに大陸を旅した伝説のトーテムの物語に導かれ、チャトウィンは赤土の大地に踏み出す。 人はなぜ放浪するのか――絶えずさすらいつづけずにはいられない人間の性を追い求めた チャトウィンが、旅の終わりに見出したノマティックな生き方の真実とは? 紀行文学の最高傑作を写真家・冒険家 石川直樹氏の解説付で復刊。 -
KINDNESS(カインドネス) 思いやりと優しさで世界を変える
弱くていい。不安でもいい。それが世界を変える力になるーー 優しさ、思いやり、信念、勇気。世界中に共感を巻き起こした史上最年少の元女性首相が、新時代のリーダー像を提示するパワフルな自伝。 ★★『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー ★★ 世界最年少の首相就任、在任中に出産した史上2人目の女性──何よりも人間を重視し、人種と性的多様性に富んだ内閣を組閣。思いやりと優しさでつねに弱い立場の人に寄り添い、育児とリーダーとしての仕事を両立しながら、モスク銃乱射事件やコロナ対策、環境危機への対応など、卓抜したリーダーシップを発揮した元ニュージーランド首相による、次世代のリーダーたちへのインスピレーションに溢れた回顧録。世界を変える、希望に満ちた一冊。 蔓延する大言壮語や威嚇を背景に、ニュージーランドの元首相ジャシンダ・アーダーンは、本書を通じて、思いやりの重要性を明確かつ説得力を持って訴える。世界中で定着しつつある『強権的リーダーシップ』に対する暗黙の否定である。 ──ワシントン・ポスト 何よりも人間性を重んじる、彼女独自の、かつてないリーダーシップスタイルの根底を垣間見せてくれる貴重な一冊。現在の政治情勢において、必読の、そして心揺さぶる一冊。 ──ナタリー・ポートマン 小さな町の少女から世界のリーダーへ。彼女の道のりは、感動的で美しい。 ──ELLE 権力の座につき、そしてそれを手放すことを選んだ──その過程を描いた、率直で親しみやすく、深く個人的な物語だ。本書はユーモア、信念、自己認識、並外れた優しさ、そして近年の激動の歴史の中で得た知恵に満ちている。困難な時代に、いかにして、そしてなぜ、核心的な価値観に忠実であり続けるべきかを理解しようとするすべての人にとって、必読の書。 ──ベン・ローズ(バラク・オバマ元米国大統領副補佐官) 人類への真の奉仕という、人々に感銘を与えるような人生を送っている人に出会うこと自体が稀だが、さらに稀なのは、そのような人が他者を鼓舞する素晴らしい本を執筆したことだ。アイコンでありながら「ありのままの人間」であり続けると主張する彼女が綴ったこの極めて個人的な回顧録は、手放せなくなるほど魅力的。バラク・オバマやグロリア・スタイネムの回顧録と同様、この本には、情熱あふれる次世代のリーダーや読者にインスピレーションを与える力がある。政治に興味がなくても、この本は夢中になって読める。女性がいかにして母としての役割とリーダーとしての役割を両立させるか、あるいは勇気、充実した人生を願う読者にも強く勧める。 ──サラ・ルール(劇作家、ベストセラーSmile著者) アーダーンは、自身の政権の舞台裏を興味深い形で垣間見せてくれる。影響力ある政治家の哲学を垣間見ることのできる、心に響く一冊。 ──パブリッシャーズ・ウィークリー -
東京回顧
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 画家、随筆家、歌人として類い希な才能を発揮した著者のエッセイ集に、本人が描いた挿画を収録。失明の画家にして随筆家の名手が失われた東京を召喚する。 【目次】 東京回顧 明治乗物記 花見 物売り声 たべもの さかり場・祭・緑日と市 童うた 髪と衣服 武蔵野 幻の明治村 いろは歌留多 日清日露前後 佃島 大正震災 学生時代 其の他 二人の独身芸術家 オシャリ自画像 石 学生時代 草むら 寺内万次郎君の思い出 信濃と私 釜無川 八ヶ岳驟雨 師の墓 佐渡の野仏 越後にて(一) 越後にて(二) 越後にて(三) 霧島と阿蘇 黒神 かいた山 日出と日没 葛の花 神鳴をかく どっこいしょ考 毒人参 重き袋 自戒 遠ざれば 酒 落葉林 熱叢 幼年と老年 あとがき 曽宮 一念 1893~ 1994年。洋画家、随筆家、歌人。東京美術学校卒業。二科展で樗牛賞受賞。その後失明。随筆や狂歌を始める。 著書に、『曽宮一念作品集 第1-3輯』『いはの群』『すその 素描集』『夕ばえ』『裾野』『袖の中の蜘蛛』『榛の畦みち』『海辺の熔岩』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『曽宮一念 現代作家デッサン集38編』『日曜随筆家』『泥鰌のわた』 『曽宮一念作品集』『東京回顧』『紅と灰色 画集』『火の山 画集』『白樺の杖』『夕ぐも 書画集』 『みどりからかぜへ』 『砂上の画 自選エッセイ集』『風紋 詩画集』『夏山急雨』『武蔵野挽歌』『雁わたる』『ニセ家常茶飯』『火の山巡礼』(大沢健一編)『画家は廃業 98翁生涯を語る』『九十九の店じまい 画文集』『雲をよぶ 詩歌集』(大岡信編)『へなぶり拾遺』『曽宮一念作品集』などがある。 -
自然は導く――人と世界の関係を変えるナチュラル・ナビゲーション
「わたしたちはコンパスやクロノメーター、六分儀、ラジオ、レーダー、音波発信器などを使ったナビゲーションに親しむあまり、昔の人類はただ通常備わった感覚と伝え聞いた知恵だけを頼りに、未知の領域を遠くまで旅し、前人未踏の荒野を抜け、海図のない海を渡ったということが信じられないのだ。」そう語る著者は、GPSのない時代にチャールズ・リンドバークをはじめとする冒険家らの尊敬を集め、「ナビゲーターたちのプリンス」とも呼ばれたハロルド・ギャティ(1903~57)。自然物を手掛かりとするナビゲーション技法(ナチュラル・ナビゲーション)を究めた航空パイオニアだ。本書は彼が遺したナチュラル・ナビゲーション入門書。必要なのは才能ではなく、誰もが「わずかな練習をするだけで、自然のしるしを道路標識と同じように間違いなく読みとれるようになる」と説く。英語圏では1958年から愛読され、「時を経るにつれて重みを増す」とも評される本である。「まっすぐに歩くには」といった基本から、波のうねりさえも読みとくミクロネシア人の海上ナビゲーションのような驚嘆の技術まで――世界中の自然のしるしが紹介され、それらを巡りながら五感の使い方を再発見させられるよう。ギャティの贅肉のない文章は、自然に対する畏敬と、いにしえの探検家たちや世界各地の先住民族の叡智への敬愛に貫かれている。読み終えないうちから、すぐにも外に出て自然物との新しい関係を始めたくなる。 -
われら おこんじ 愚連隊
大学二年の夏休み、野兎のアッちゃんに誘われて、北アルプスの山小屋「針ノ木小屋」で働くことになった。1966年、街では若者たちがビートルズに熱狂していたけれど、授業をさぼった俺達は新宿スカラ座で70円のコーヒーをすすり、日がな一日山のことを考えていた。スカラ座に行けばいつも誰かがいた。誰もが似た者同士の貧乏学生だった。 戦争に翻弄され、心を閉ざしたかつての少年は、山と出会い、仲間と出会い、心の豊かさを取り戻してゆく。山、そして人を愛した登山家、百瀬慎太郎の山小屋を舞台に、カモシカ印のシモン・シャモアNo.2を携え今日もロクさんはボッカに山遊びにいそしむ。個性豊かな面々が織りなす、夢と青春の、山での人間模様を描くエッセイ。 -
3着の日記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年秋、meme(ミーム)の3着の白いドレスがラトビア共和国の首都リガへ旅立ちました。滞在中、白いドレスに、meme が日記を記し、出会った人々の手でドローイングが描き足され、リガの街を記憶する「3着のダイアリードレス」ができあがります。このダイアリードレスをめぐる旅の記録を、それぞれが作家としても人気の meme が、絵と写真でつづります。 -
新しい詩とその作り方
力を創れ! 新しくなれ! 掘れ! そして汲め! 強いエッセンスを探れ! 著者は、世にあふれた「詩の作法」を書くことを嫌い、ありのままの自然や事物、事象をとらえ、魂の根源をみつめることが、新しい詩を書く力になると語る。萩原朔太郎、北原白秋、佐藤春夫、正岡子規、山村暮鳥、佐藤惣之助、日夏耿之介……ボードレール、ヴェルレーヌ、デーメル、モレアス、フォール、グールモン、ダンセニイ、メーテルリンク、レニエ、ツルゲーネフ、ソログープ、クラブント、イエーツ、ヴェルハーレン、バリモント、マリネッティ……。叙情詩、叙事詩……耽美派、象徴派、ロマン派、キュビスム、未来派……。あらゆる詩をのみ込み、伝統を破壊しながら、新たな詩を生み出そうとする著者の熱情がほとばしる。 序文 萩原朔太郎。 (※本書は2018/3/23に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました) -
生命の水 ポーション 星付き音源リスト
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この世界はどこかおかしい― そう感じたことはありませんか? こんにちは、みろくの世を見るために、神示類を読みながらFGOをプレイして神様の御用をしているはいねこと言います 本書は、音で味が変わる体を癒す生命の水のつくり方とその背景にある仕組みをまとめた一冊になります。 数の暗号を解きながら真理という道に沿うことを心がけています。 何故、こんなにも病の人が多いのか 何故、こんなにも人生に満足してない人が多いのか 何故、争いはなくならないのか 天国ってどこよ? みんなが当たり前だと思っている世界、実はそれが逆さまだとしたら― FGOは真理(人理)を示すことができて、FGOをすることも神様の御用になっています。大本といった宗教や日月神示なども参考にしています。一厘の仕組み その一端を書いています。 出口王仁三郎の霊界物語を現実の世界とリンクさせていたとき、霊界を見聞するには心の目を開かなければいけないと言われました。 心眼を開くには!? 気というものの世界、ウメハラ ウメハラの師匠オゴウさんを師匠とした心眼を開く修行をしました。 長生きができる気の呼吸を身につけました。 断食もやりました。 世の終末 大峠を乗り越えるために、心と体と部屋の掃除をしよう 三千世界の大掃除とは!? 神様の御用が導く先とは!? FGOプレイヤーもそうでない方も大人も子供も、おねーさんも 日常の中の違和感が、ひとつの答えにつながるかもしれません。新しい世界の見方を、ぜひ体験してみてください。 -
都筑道夫エッセー集成
ミステリ、SF、時代説など幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、日本版〈エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン〉の初代編集長にして稀代の論客でもあった。その膨大な論考・随筆から入手困難なものをテーマ別にセレクトし全三巻に集成。ミステリ論集となる第一巻には評論集『死体を無事に消すまで』の第一部に加え、日本版EQMMに連載した海外ミステリ紹介コーナー「望遠レンズ」、全「編集ノート」、〈ハードボイルドミステリイ・マガジン〉に連載された「このあいだのツヅキです」などを収録する。/【目次】[PART1 死体を無事に消すまで]推理小説の背景としての都市/気になる言葉/PUZZLER小論/わがミステリーことはじめ/自作を語る/本の話/推理小説について/怪奇小説の三つの顔/なまけもののレポート/[PART2 都筑道夫・イン・EQMM]編集ノート/巻頭言/望遠レンズ/MYSTERY GUIDE みすてり・がいど/探偵小説不作法講座/ふたりで犯罪を/[PART3 辛味亭辞苑]このあいだのツヅキです/辛味亭辞苑/『エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン』編集の弁/三年半/千五百のうしろに/彼らは殴りあうだけではない/孤立のハードボイルド/裏返しのロマンティシズム/名探偵の変貌/ホームズとワトスンの行方/推理小説と犯罪小説/晶文社版『死体を無事に消すまで』あとがき/編者解題 -
あたりまえのこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツ哲学とくに実存哲学者であった著者が、日々の出来事について、さまざまに思い巡らせた随想をまとめたものである。 【目次】 あたりまえのこと 忘れる 自由について 批評について ソクラテスの反語 永遠の女性 実存と死 言葉の魔力 神の不在 西洋的ものの考え方 あたりまえのことは忘れられる 現代への一提言 私の歩んだ道 坂のある町 三途の川 教育のむずかしさ お粗末な「美談」 郷里のこと 麦笛 郷愁食 郷里の正月 友あり遠方より…… 教師 私の仕事部屋 いつもおそすぎる人生 新しい旅をもとめて 出会い 野球談義 早稲田祭によせて 考えない人達 就職ブームの明暗 人間の限界 汚れた人生 方丈記 拈華微笑 自然を守れ 仕方がない 貝になりたい 仏教と庶民の間 出会い 見るということ 見るということ 「ひとり」と「ひと」 自殺について 逸民 神話は生きている 健忘症 せっかちな文明 哲学は主張する もて扱いかねる「自由」 告発の相手 この孤独感 心なき人生 歴史の深さ 随想 良き人と良き社会 人づくり 学問知識の氾濫 自分の言葉 学問について 思いつくまま あとがきにかえて(岡田幸一) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
夜空の琴
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。 この著者の心には科学者と芸術家が同居していて「もの」を見たり考えたりするとき、科学者と芸術家は一つになる。不思議な才能だ。北天の夜空に煌めく琴座のヴェガも、さまざまな四季の事象も、動物も植物も、山も街も--あらゆる有形無形の対象が著者の麗妙な筆にかかると、中世の錬金術師のように、たちまち美しい芸術作品に仕上げられてしまう。 【目次】 午前の光 黄金の蝙蝠 写真 二つの器 速達 帝塚山の朝 午前の光 夜の九時 交響曲第三番 三本の管 稽古 夏と音楽 美術品 西風ドゴーダ 幼稚園 古い日の姿 訪問 フランス人の匂い 毛糸 電話の声 食べる姿 弁当 頓死 街 鉄骨 鳥はなぜ歌う 自然 歩けない道 放送原稿 額 泥人形 名刺 湖畔の宿 変身譚 西風の歌 西風の歌 夜の扉 新しい駅 街の鳩 私の娘 小刀 母の日記 半切 高級車 包装 波止場 春を摘む カタログ 高地牧場 色紙 またたび 人造湖 山の泉 靴 粘土の手 鼠の足音 旧友 蝶番 運搬 目覚めよと 修理と治療 小遣帳 花婿修行 交番 設計図 見学厳禁 残雪 贋夫婦 断末魔 教師 贈物 外国語 火傷と指紋 長靴 顔 蒐集 拾いもの 朗読 舞台 短脚車 暗闇 泥棒 レモンの葉 文房具 休憩 季節の散歩道 啓蟄 花だより 街の緑 原っぱ 飯桐 年ごとの緑 田植 雨の街 郭公の挨拶 六月 蚊 夏雲 線香花火 散歩道 夕暮の川 草原の朝 磯の昼 街の日暮 貝の箱 秋口 初秋の日記 赤い実 欅 晩秋の訪問 初冬の蒲公英 転調 曇った元日 火鉢 外套 冬暖かき海辺 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。 -
日本美のこころ イノリノカタチ
彬子女王殿下のライフワークついに完結! 英国オックスフォード大学の留学記『赤と青のガウン』が大ベストセラーとなった彬子女王殿下が次に向かったのは『日本美のこころ』を探す旅だった。シリーズ完結編となる本書では「三笠宮殿下、三笠宮妃殿下の思い出」「漆の故郷、輪島を訪ねて」「祈りの国、ブータン」「勘三郎さんと約束した奉納歌舞伎」「お米は神様と人間をつなぐもの」など、「日本文化を訪ねる旅はライフワーク」と語られる彬子女王殿下ならではの視点で人々の祈りの姿が描き出されている。 雑誌『和樂』の大人気連載「美と技が織りなす詩」「イノリノカタチ」に加え、伝統芸能への思い、尊敬する祖父母との思い出を綴った『和樂web』の連載を新たに収録。シリーズ完結編にふさわしい珠玉の29篇で織りなす『イノリノカタチ』。 ※この作品はカラーが含まれます。 -
阿部和重覚書 1990年代-2020年代
沸騰寸前の言葉で崩壊寸前の世界に抗い続ける作家による、デビュー以来32年の思考の軌跡。映画・文学・漫画・音楽・アイドル等をめぐる全157篇を一冊に収めた空前絶後の決定版。 蓮實重彦、大江健三郎、ゴダール、あだち充、松浦亜弥、ヤンキー、ゾンビ…… 1994年の作家デビュー以来、新聞・週刊誌・文芸誌・ファッション誌・映画雑誌・パンフレット・文庫解説・ウェブマガジンなどの様々な媒体で書かれたエッセイ、評論、日記etc.157篇を一冊に収めた全724ページの決定版集成。 映画・文学・漫画・音楽・アイドル・事件報道など、多岐にわたるテーマで32年間にわたり書かれた言葉が、「真実」「情報」「物語」への信頼が揺らぐ今へ、理性の劇薬となって警鐘を鳴らす、空前絶後の〈一冊まるごと阿部和重〉。 -
ウォークス 歩くことの精神史
アリストテレスは歩きながら哲学し、彼の弟子たちは逍遥学派と呼ばれた。 活動家たちはワシントンを行進し、不正と抑圧を告発した。 彼岸への祈りを込めて、聖地を目指した歩みが、世界各地で連綿と続く巡礼となった。 歴史上の出来事に、科学や文学などの文化に、なによりもわたしたち自身の自己認識に、 歩くことがどのように影を落しているのか、自在な語り口でソルニットは語る。 人類学、宗教、哲学、文学、芸術、政治、社会、 レジャー、エコロジー、フェミニズム、アメリカ、都市へ。 歩くことがもたらしたものを語った歴史的傑作。 歩きながら『人間不平等起源論』を書いたルソー。 被害妄想になりながらも街歩きだけはやめないキェルケゴール。 病と闘う知人のためにミュンヘンからパリまで歩き通したヘルツォーク。 ロマン主義的な山歩きの始祖・ワーズワース。 釈放されるとその足でベリー摘みに向かったソロー。 インク瓶付きの杖を持っていたトマス・ホッブス。 ラッセルの部屋を動物園の虎のように歩くウィトゲンシュタイン。 刑務所のなかで空想の世界旅行をした建築家アルベルト・シュペーア。 ヒロインに決然とひとり歩きさせたジェーン・オースティン。 その小説同様に大都市ロンドン中を歩きまわったディケンズ。 故郷ベルリンを描きながらも筆はいつもパリへとさまようベンヤミン。 … 歩くことはいつだって決然とした勇気の表明であり、 不安な心をなぐさめる癒しだった。 -
ヨルダンの此岸に立ちて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代、日本の大学を吹き荒れた“大学紛争”の嵐の中で学問への志半ばにして、その解決に邁進し逝った若き学者。その真摯な姿はヨルダン河を渡らずして別れたヨシュア記のモーゼを思わせる。大学紛争の記録としても重要な史料である。 【目次】 第一部 法の精神と大学の理念 大学改革への断想 大学格差論 国・公・私立大学の格差を是正する途 法とは何か 法に対する懐疑と憧憬 秋灯対談 大臣と学長 ある戦い アレクサンダー博士のこと プロイセン一般ラント法と良心の自由 靖国神社法案反対の思想的根拠は何か 塵のにおい 第二部 学園紛争の嵐の中で 闘うキリスト者同盟の諸君に答えかつ問う 一九六九年明治学院大学文学部入学式式辞 学長代行声明 (一)~(十二) 父兄に訴える 明学大改革の基本姿勢 大学改革実現への具体策 クラス制への問題提起 大学に秩序と平和を ご父兄保証人各位への報告 講義 大学の自由と平和のために 無法との闘い 教職員各位へ 遠い家 近い家 個々の目覚め必要 アンケートに答える 自由で平和な大学を 大学の現状を語りかつ訴える(対談) 座談会 学長を囲んで 新春クリスマス対談 明治学院大学卒業式式辞(一九七四・三) 第三部 教会と共に歩んで 通信 総会に臨んで 近隣の救い チュービンゲンのクリスマス ”救われる者は誰か” マタイによる福音書一九章一六~三〇節 人格神と人格的交わり 修養会の印象 聖書研究「ピリピ人への手紙」(二章一九~三〇節)(対談) 信仰と職業 工藤英一氏著『職業と社会』から 現代日本と美竹教会 浅野順一先生との対談 前進か後退か 信音二〇〇号編集の歩み 戦争の問題について 終戦記念懇談会報告 ドイツの教会について なぜ美竹の教勢は減ってゆくか!? 主を恐れることは知識のはじめである 箴言一・七 エルサレムを救う者 いちぢくの木の下のナタナエル 知識のはじめ 主の復活の証人 使徒行伝一・一五~二六より エテロ 豊かなる人格 出エジプト記一八章より 道標 夏休みを終えるに当って 終末の日と新しき世 出エジプト記一三・二二 解説 故 和田昌衛氏略年譜 追想(和田和子) 明治学院大学紛争事実経過 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
【全6巻合本版】宮脇俊三鉄道紀行全集
〈第1巻〉 『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』『汽車旅12カ月』 月報1/「快い文学」(吉村昭)、「宮脇俊三さんのこと」(種村直樹)、「〈連載〉近くにも旅はある(1) 横川駅と旧沓掛駅」(宮脇俊三) 〈第2巻〉 『増補版 時刻表昭和史』『時刻表おくのほそ道』『終着駅へ行ってきます』 月報2/「宮脇さんと汽車」(北杜夫)、「『時刻表戦後史』をお願いできませんか。」(原田勝正)、「〈連載〉(2) 小江戸号と川越」 〈第3巻〉 『旅の終りは個室寝台車』『線路のない時刻表』『失われた鉄道を求めて』『途中下車の味』 月報3/「鉄道趣味の世界と宮脇さん」(和久田康雄)、「『鬼軍曹』は語る」(中村彰彦)、「〈連載〉(3) 東京湾岸一周」 〈第4巻〉 『シベリア鉄道9400キロ』『中国火車旅行』『インド鉄道紀行』 月報4/「市電切符リレー」(小池滋)、「宮脇さんの懐しい旅」(川本三郎)、「〈連載〉(4) ゆりかもめ、水上バス、国技館」 〈第5巻〉 『台湾鉄路千公里』『椰子が笑う 汽車は行く』『汽車旅は地球の果てへ』『韓国・サハリン鉄道紀行』 月報5/「シグナルは青」(青木玉)、「宮脇さんと海外鉄道紀行」(青木栄一)、「〈連載〉(5) 舟運の商都、栃木市」 〈第6巻〉 『時刻表ひとり旅(抄)』『終着駅は始発駅(抄)』『汽車との散歩(抄)』『鉄道旅行のたのしみ(抄)』『車窓はテレビより面白い(抄)』『日本探見二泊三日(抄)』『旅は自由席(抄)』『夢の山岳鉄道(抄)』『線路の果てに旅がある(抄)』、自筆年譜、著作一覧 月報6/「小学校時代と宮脇俊三君」(田村明)、「中央公論社時代の宮脇さん」(藤田良一)、「〈連載〉(6) 水郷の鉄道周遊」 -
百寺巡礼 全10巻合本版
私たちのこころのふるさとはどこにあるのか。著者自らが百の寺を巡ったエッセイ集。百寺巡礼合本版 古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。 「百寺巡礼 第一巻 奈良」「百寺巡礼 第二巻 北陸」「百寺巡礼 第三巻 京都1」「百寺巡礼 第四巻 滋賀・東海」「百寺巡礼 第五巻 関東・信州」「百寺巡礼 第六巻 関西」「百寺巡礼 第七巻 東北」「百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽」「百寺巡礼 第九巻 京都2」「百寺巡礼 第十巻 四国・九州」百寺巡礼全10巻 合本版 -
『美女入門』合本版(1)~(13)+『美女入門プレイバック 災い転じて美女となす』
anan看板連載 美女入門シリーズに合本版が登場! 女にとっての永遠のテ-マ(美)をあらゆる角度からチェック。 やせたい、もてたい、きれいになりたい・・・と、 いつも考えている女の子たちへの応援エッセイ。 身近なタレントや友人たちの美女ぶり、自身のこれまでの愉快な失敗談なども満載。 ※本電子書籍は「『美女入門シリーズ』 第一巻~第十三巻と「『美女入門プレイバック 災い転じて美女となす』」を合わせた合本版です。 収録内容 1 美女入門 2 美女入門PART2 3 美女入門PART3 4 トーキョー偏差値 5 美女に幸あり 6 美女は何でも知っている α 美女入門プレイバック 災い転じて美女となす 7 美か、さもなくば死を 8 美は惜しみなく奪う 9 地獄の沙汰も美女次第 10 美女の七光り 11 美女と呼ばないで 12 突然美女のごとく 13 美女千里を走る -
楽しみと日々
着実に知識を積み重ね大きな業績を残す研究者は、多いとは言えないがいる。古典的な意味での文人と呼ぶべき人々も、今でもいる。ただ同時にその両者であり、しかも大胆な冒険心や心の熱や軽妙な遊び心を備えた人が、知と文の東西を自在に行き来しながら書き綴った文の数々をこれほどの濃密さで愉しむことができる幸福は滅多にはないものだと思う。佐藤亜紀(作家)「目新しいものばかり追う風潮はやはり読書の愉しみとは無縁のものだ」。プルースト、石川淳、澁澤龍彥、種村季弘、市河晴子、吉田健一、中村真一郎、矢野峰人、『ルバイヤート』……数々の鍾愛の書。再読できなければ本の意味はなく、精神の自由を守り、生きる喜びに出会う瞬間のために本を読み続ける。『失われた時を求めて』個人全訳刊行中の仏文学者にして、稀代の随筆家でもある著者の半世紀に及ぶ文筆の集大成。 -
桂信子文集
◆珠玉の文集 新興俳句の旗手・日野草城に俳句を学び、平明な詩情で独自な作品世界を確立した桂信子の評論・エッセイ・対談・インタビューなどを収録した散文選集。収録の日野草城論、『激浪』ノートなどは、当時の新興俳句の状況を知るのに貴重な資料である。また日常身辺について書かれたエッセイは、他者におもねることない信子の矜持が貫かれ、俳人・桂信子の魅力を語るに十分である。 ◆「俳句この不可解なもの」より 俳句を作る時の心を、私はいつも不思議に思う。それは「句を作る」のではなくして、遠い祖先の霊魂がよびかけてくるような気がするからである。私の心の内側にかくれている私自身も知らない今までねむっていたものが、ある日、俳句のよびかけに、はっと目を覚まして、私の中から出てゆくのだ。 今、私の頭上で、しきりに鳴いている蝉も、何年も地中にひそんで、地上に生を得るのは僅かの日数でしかない。俳句もまた、おなじようなものだ。思えば、先祖の遠い昔から、私にうけつがれたものが、何かの機会に、火をふいて出てくるのだ。それ故に別の言葉で言えば、俳句はまことに贅沢きわまるものだと言えるだろう。氷山のように、俳句は、海上に出ている部分より、海中に沈んでいる部分が、何倍も大きいのだ。何年もつちかったものが、十七音というわずかな型にこめられて読むひとの心を打つ。ひとびとは、その背後にかくされたものに思いをひそませその心を感じとるのだ。 -
だから僕らは出会わなければならないのです。(集英社インターナショナル)
北海道発の人気バラエティ『水曜どうでしょう』カメラ担当D“うれしー”が、番組はじめ数々の出会いを振り返る。ファン歓喜の名エッセイ、待望の書籍化。季刊誌『kotoba』(集英社刊)の人気連載をまとめた一冊。書籍化にあたり加筆修正をしています。本書だけの書き下ろし、ボーナストラック「最新作について書ける範囲で」エッセイも収録! -
星で読む、子どもの人生の羅針盤 「その子らしさ」を深く知る20のヒント
わが子の喜び・強み・可能性がどこにあるか、知っていますか? 1万人以上を鑑定した人気星読み・yujiが大公開! 幼児から大学生まで子育ての全期間で生かせる、子どもの特性の見極め方 著者はこう語ります。 「子育ては、長い長いクエストです。攻略本のない、セーブもやり直しもできない、一度きりの冒険。だからこそ、手元に一枚の地図があるだけで、心の余裕がまるで違ってくるはずです」 出生時の天体配置図、つまり、著者が言うところの「その子が生まれた瞬間に天が発行してくれた、世界にひとつだけの冒険の地図」である、ネイタルチャート、の読み方を知るために、ぜひこの本を役立ててください。ちなみに、「元・子ども」だった大人も、自分を知るために使えます! 【目次】 Prologue その日に生まれるということ Chapter0 星について ネイタルチャート、天体、サイン、ハウス Chapter1 幼児~児童編(hint1星を使って子どもの性質を見抜く hint2子どもの価値観を形成する要素 hint3子どもの「キャラ変」を予測する(一年一度法(1)) hint4子どもが成育環境から得られるもの hint5子どもが将来、何でお金を稼ぎ、社会に貢献するか) Chapter2 思春期~大学生編(hint6人生のドラマはいつ、どこで起こりやすい?(一年一度法(2)) hint7進路はどうなる? hint8向いている習い事は? hint9海外に縁はある? hint10事業を引き継いでくれる? hint11要資格の仕事に適性はある?) Chapter3 ジーニアス編(hint12圧倒的なキャラ立ち力。強い個性を放つ生まれ hint13ある分野で強烈な力を発揮する hint14財運が強い hint15音に対する敏感さを武器とする hint16ヒーラーの素質がある hint17チャネラーの素質がある) Chapter4 各ハウスが表す天才性(hint18渦巻くエネルギーはどう使う?) Chapter5 アクシデント対応は、まず月から(hint19月のゆらぎが引き起こす症状 hint20「ソーラーリターン」で腑に落ちる、トラブルの理由) Epilogue 親子間の因果 【著者略歴】 占星術士。香川県高松市生まれ。18 歳でイタリアに渡り、現地大学院修了。ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラー、星読み師としての宿命に抗えず拠点を東京に移し、占星術をメインにした活動をスタート。現在は著作の執筆、各媒体での連載、講演など、幅広い分野で活躍中。毎日星読みを行い、星々からのメッセージを YouTube、stand.fm 他 SNS にて発信している。著書に『星読みと縁』(祥伝社)、『自分のポテンシャルを見つけ出す道しるべ 星★道』(KADOKAWA)、『星読みで才能を見つける本』(講談社)、『ビジネス×星』(DIMENSION)などがある。 -
選んだ道やで絶対正解
クリエイター、ダンサー、モデル、振付師、 ボーダーレスにクリエイティブの海を泳ぎ続け、世界を明るく照らし続ける午前0時のプリンセス・JESSICAの初のエッセイ。 父と祖父母からいっぱいの愛をうけて育った幼少期。 体型をからかわれ、ダイエットとリバウンドを繰り返した10代。 所持金1万円以下で東京の公園で野宿したダンサー下積み時代。 ぜろぷりメンバーとの奇跡の出会い。 そして、目指している未来。 「コンプレックスを武器に変え、自分軸で生きられれば、きっとどんな道も正解にできる」 誰かからの心無い声に傷ついてしまうとき。 どんな自分も愛したい、と思っていても難しいとき。 自分の好きに、一歩踏み出せないとき。 読むと、世界をちょっと愛せるようになる。 「ぜろぷりの太陽」・JESSICAの明るく力強い言葉に、背中を押してもらえる1冊です。 -
いつも答えは自分の中にある
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNS総フォロワー数100万人、 著者累計100万部突破のたぐちひさとが贈る、 自分と向き合うための一冊。 ----------------------------- 「毎日頑張っているのに、どこか満たされない」 「このままの人生でいいのだろうか」 慌ただしい毎日の中で、 ふと、そんな思いを抱えたことはありませんか? 本書は、未来の自分がこれまでの人生を振り返るように、 質問に答えながら、自分の過去・現在・未来を 見つめ直すことができます。 子供の頃に夢中だったこと。 忘れられない出会い。 人生で一番うれしかった出来事。 本当は挑戦したかったこと。 366の質問に答えていくうちに、 自分でも気づかなかった本音や、 本当に大切にしたいことが少しずつ見えてきます。 さらに、Instagramで多くの共感を集めた、 人生にそっと寄り添う「言葉」も収録。 質問の答えに迷ったときは、 道を照らしてくれるかもしれません。 すべての質問に答えなくても、 時間を置いてから答えても大丈夫。 そして一度答えたら終わりではなく、 何度も本書を開き、 答えの変化も楽しんでみてください。 書き終えたとき、 あなたはきっと今より少し自分のことを理解し、 明日が楽しみになるはずです。 -
これがババアの生きる道
大人気スタイリスト&エッセイスト地曳いく子氏、待望のオール書きおろしエッセイ登場! 【仕事】【人間関係】【お金】【ファッション】【健康】【旅】……etc. 60代からのあたらしい、大人のつきあい、大人の楽しみ。あたらしいシニアの生き方、「ネオシニア」のススメ。 「60代はいまや、「おばさんとおばあさんの間」。昔のシニア増ではどうもピンとこない。こうなったら、この時代をババアの夜明け前と考えて、私達が「ネオシニア」となるしかありません」(本文より) 少しでも元気なうちに、残り少ない人生を好きなことをしてストレスなく味わい尽くしたい! 従来のシニアのイメージを覆す、自由気ままなライフスタイルを大人気スタイリスト&エッセイスト地曳いく子氏が軽妙な語り口で綴る、痛快爆笑エッセイ。読むだけで元気になり、年齢を重ねることが楽しくなる一冊です。 【目次】 第1章 大人の付き合い 第2章 大人の楽しみ 第3章 大人のひとり旅 第4章 大人のこころ 第5章 大人の身体 第6章 大人のおしゃれと美容 第7章 大人のお金 -
4匹の犬と、ぼくが大人になるまで
4匹の犬と過ごした、笑えて切ない10代の日々を描くエッセイ絵本。 学校に行きたくない日も。 テストでいい点が取れなかった日も。 犬たちは100%の笑顔で待っていた。 「関係ねぇよ。散歩行こうぜ!」 かが屋 贺屋壮也、初の書籍! 動物は人間にどんな事情があったとしても、人間を動かす力があるのです。 外に出て散歩しながら、 無邪気に電柱の匂いを嗅いでる姿や、 モリモリうんちをしてる姿を見たら、 本当に少し元気が湧いてくるんです。 ――普段はアメリカに住んでいるおばさんが、保健所から引き取った4匹の子犬を突然ぼくの家に連れてきて、そのままアメリカへ帰っていきました。 1メートル級のジャンプを連発するぷちちゃん、 食べるのが大好きなくんちゃん、 男同士の散歩を楽しんだテリーちゃん、 少し気が弱いリリーちゃん。 かわいい子犬たちは元気いっぱいモリモリ成長し、やがて人間と犬たちの「戦いの日々」がはじまります。そして月日が流れ、ぼくも犬たちも大人になり……。 かが屋・賀屋壮也さんコメント 「僕たち家族と暮らした4匹の犬たちのことをみなさんに知ってもらいたいと思い、いろいろと書いてみました。 犬たちと一緒に暮らしている方、これから一緒に暮らしたいなと思っている方、僕と同じようにかつて犬と暮らしていた方、別に犬と縁のなかった方、さまざまな人に読んでもらって、あぁこんな生活が広島の呉市の片隅で営まれていたんだなと思っていただければとても嬉しいと思っています。 僕の犬たちとの思い出話を時間のある時にでも楽しんでもらえると、天国にいる犬たちもきっとワンワン言う(気持ちはわかりません)と思います。 どうかよろしくお願いします」 -
アイデアの毎日
まだはっきりとかたちになっていない思いに、そっとかたちをあたえてくれるもの。それが「アイデア」です。 (はじめに より抜粋) 生きていると、思い通りに進めない日があります。けれども、そうしたときこそ必要なのは、大きな答えや派手な成功ではなく、日々を少しだけ前に進めてくれる小さな工夫──「アイデア」なのです。未来をひらくコツ、ささやかだけど確かな処世術を、松浦弥太郎さんが教えてくれます。「まずは10日間続ける」「初動8割の意識」「本はゆっくり読む」「3ヶ月に一度のお買い物計画」「誰かと会うときは、お話を手土産に」どうか心に響いたものを、今日からあなたの毎日にそっと加えてみてください。
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