ユーザーレビュー キツネとわたし ふしぎな友情 キャサリンレイヴン / 梅田智世 動物学と植物学の学者が、荒野のコテージで キツネと交流する 星の王子さまを読み聞かせた 最初2メートルくらいの距離があったが やがて腕くらいの距離になる でもそれ以上は決して縮まらない 野生の生き物だから でも話の内容が理解できるようなキツネ やがて火事によって引き離される デッサンのキツネが素晴...続きを読むらしい 野生を感じる 目も何かをみて何かを考えている表情 3年から5年しか野生のキツネは生きられない 二人の間に交わされる気の流れを感じた作品 Posted by ブクログ キツネとわたし ふしぎな友情 キャサリンレイヴン / 梅田智世 米国ロッキー山脈のふもとの山小屋で一人暮らす著者が、毎日小屋にやってくるキツネを通して、山の自然や暮らしを語る。パークレンジャーなどを務めたのち、生物学の葉kセ号を取り、いくつかの大学の講師を務めながら、静かに暮らしている。森の動物たちや自然の移り替わり。ヘンリー・ソローの「森の生活」を思い起こさせ...続きを読むる。 Posted by ブクログ キャサリンレイヴンのレビューをもっと見る