ビジネス・経済 - ダイヤモンド社作品一覧

  • 諦めない経営―――峠の釜めし荻野屋の135年
    3.0
    多くの中堅・中小企業が、新型コロナウイルスの感染拡大により経営に苦しんでいる。2020年に創業135年を迎えた駅弁「峠の釜めし」で有名な荻野屋も例外ではない。観光産業と密接に関連するために約9割の売上げを一気に失った。だが、危機に面したのは今回が初めてではない。  荻野屋は、もともとは碓井峠近くで旅館業を営んでいたが、鉄道が敷設されることを知り、横川駅で駅弁業を開始。いまのベンチャービジネスのような挑戦だ。だが、創業からの道のりは平たんではなかった。第一次世界大戦後には世界大恐慌、第二次世界大戦前後には食材不足の時代に直面。3代目社長となった高見澤一重は、妻のみねじと3人の幼子を残し、若くして急逝。その残されたみねじが、3年の間、来る日も来る日も信越本線横川駅のホームに立ち、美味しい駅弁をつくろうと、お客様の声を聞き続け、ヒット商品となる「峠の釜めし」を創り上げる。しかし、今度はモータリゼーションの逆風。鉄路から道路へと変わっていく中、駅弁からドラブインでの販売に積極的に乗り出し、見事に新しい販路を開拓していく。ピンチをチャンスに変えたのだ。  著者・高見澤志和が、父・忠顕の急逝を受けて、6代目の経営を引き継いだのは、バブル崩壊後の負の遺産が蓄積され、水面下で膨らんでいたころ。その事実に気づかず、拡大路線を続けた志和はその処理に長年苦しむことになる。  ようやく負の遺産の清算を終えた直後にコロナ禍に見舞われる。いまが、荻野屋にとっても正念場だ。 「ピンチの後にチャンスがやってきても、すでに諦め、撤退してしまえばチャンスはつかめない。諦めずチャレンジし続けることが成功への要諦だと思う」  志和は荻野屋の過去の歴史に学び、このピンチを新しい荻野屋として生まれ変わるチャンスにしたいと闘志をみなぎらせている。  コロナ禍の下で会社の行く末を案じ、なにがしかのヒントや救いを求められている人たちに、荻野屋のささやかな挑戦の歴史が一助となるはずである。
  • 投資女子―――自由に、可愛く、リッチに生きる
    3.0
    突然の離婚! 学歴なし、コネなし、キャリアなし…。残ったのは、ただのアラサー。「婚活するか、就職するか?」選んだのは、自分でお金を増やす生き方でした。自由に、可愛く、リッチに生きたいすべての女性に贈るメッセージ!
  • 貯金40万円が株式投資で4億円―――元手を1000倍に増やしたボクの投資術
    4.0
    ◎Twitterフォロワー11万人突破! 個人投資家の間で絶大な人気を誇る かぶ1000流の投資法を全公開!! ◎就職したことがないのに4億円貯めちゃった! 14歳・40万円で株式投資デビュー。 株式投資歴30年以上のベテラン投資家・かぶ1000。 中学時代から体育のジャージ姿で地元の証券会社に通い詰め、 中高年の投資家にかわいがられ、バブル紳士に金儲けのイロハを教えてもらった。 中学3年生で300万円、高校1年で1000万円、 高校2年生で1500万円へと株式資産を増やす。 会計系の専門学校卒業後、証券会社の就職の誘いを断って専業投資家の道へ。 アジア通貨危機をきっかけに知った「バリュー投資の父」 ベンジャミン・グレアムの教えを取り入れ、独自の投資哲学を確立。 時価総額に比べて正味の流動純資産が著しく多い「ネットネット株」や 豊富な不動産含み益などを持つ「資産バリュー株」への投資を得意とする理論派として、 資産を安定的に増やしてきた。 2011年に1億円プレーヤーの仲間入りを果たすと、その後も順調に資産を増やし、 2015年に3億円、2019年に累計利益4億円を突破! アルバイト経験さえない根っからの投資家が、 保有株全体を1つの会社に見立てる考え方や銘柄との付き合い方など、 投資初心者にも役立つ投資法を全公開する!
  • アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40
    3.6
    「追うべきは、時代の変化ではない。顧客の変化である」 P&G ヘンケル ワールド マクドナルド ファミリーマートなど「V字回復請負人」足立光と、P&G ロート製薬 ロクシタン スマートニュースなど手がけたブランドを次々№1に導く西口一希、日本最強のマーケター2人が語る、これからのマーケティング戦略
  • サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方
    4.3
    努力が報われない時代だからこそでも お金は裏切らない! ・ストレスなし ・老後も安心 ・好きなことができる ・自分に自信が持てる ◆格差社会を生き抜く ◆“カネと人生”のつくり方 世の中には、働かなくても毎月お金が入ってくる人がけっこういます。 今回のコロナで、普通に働くことのリスクに気づいた人は多いでしょう。 実は、「働かないという生き方」は、目指せば難しいことはありません。 これまでの常識を変えて、正しい「カネと人生のつくり方」を身につければ、 誰にだってできるのです。 <本書の内容> 第1章 世の中の常識が大きく変わった 第2章 稼ぎ力を身につけるにはファイナンシャルリテラシーを磨くこと 第3章 世の中には苦労所得と不労所得がある 第4章 起業家につきものの金持ち倒産、貧乏倒産 第5章 楽して儲けることは決して悪ではない 第6章 働かないという生き方 第7章 働かないという生き方を続けるために守るべき鉄則
  • 疫病と投資―――歴史から読み解くパンデミックと経済の未来
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    コロナ以前にも、SARSやMARS、古くはペストやスペイン風邪のように人類を苦しめた疫病はたくさんあった。その度に経済も疲弊したが、人類は立ち直ってきた。それぞれの時代で、疫病は経済にどんな影響を与えたのか。そして人類はどのように立ち直っていったのか。未来の答えはすでに歴史の中で示されているはずだ。コロナの後遺症は長引くだろうし、コロナ的な危機は今後も毎年のように続くだろう。著者の強みである「歴史」と「経済」を掛け合わせ、社会の未来の姿を予測する。 「感染症を過剰に恐れる必要はありません。しかし、社会が変化することも恐れてはいけません。パンデミックが起こると、必ず社会は変化しています。それは歴史が証明しています。変化することによって人類は生き延びてきたのです。「早く元に戻らないかなあ」と願っている人にとっては厳しい言い方になるかもしれませんが、もう完全に社会が元通りになることはありません。否が応でも社会は変化していきます。我々が出来ることは、ひたすら我慢して待つことではなく、変化して前に進むことです。」「はじめに 」より
  • 対比思考―――最もシンプルで万能な頭の使い方
    3.4
    読む、書く、話すが一気にロジカルになる! スタディサプリ・Z会東大進学教室で絶大な人気を誇るNo1講師が、「対比」というシンプルで万能な頭の使い方を教える。正確に素早く文章を理解する「読解力」、文章もトークもシンプルに伝える「論理力」、どんな相手も反論できない「説得力」が、この1冊で身につく!
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    4.1
    5年で1600社が導入した、いま最も人を成長させる組織論。「モチベーションを上げても成果は出ない」「ルールなき自由な職場が成長を止める」など、成長にフォーカスをあてたマネジメントノウハウ。上司と部下に緊張感のある「ちょうどいい距離感」が最も最高の結果を出す!
  • 現場が輝くデジタルトランスフォーメーション―――RPA×AIで日本を変える
    3.6
    世界各地でデジタルトランスフォーメーション(DX)による効率化と高付加価値化が進められるなか、日本には旧弊に囚われて変革を進められないでいる企業や行政組織が多い。そこに新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、抜本的な業務改革が求められている。 そこで注目を集めているのがRPA(Robotic Process Automation)、つまりコンピュータで行なう作業を自動化するツールである。プログラミングの知識がなくても利用でき、既存のさまざまなITシステムを置き換えなくとも"つないで"いくことができるため、短期間・低コストで導入可能な上、適用範囲が広いことが大きな特長である。 2019年11月時点で日本におけるRPAの導入率は38%、大企業では51%に達している(MM総研調査)ものの、大規模・本格的に活用している企業は極めて少ない。年間350万時間=1750人分の業務をRPAで代替し、余った人員を対人交渉や新規商品開発などに振り向けているSMFGのような例も出てきている。 さらに、RPAとAIを組み合わせることで、単純業務だけでなく、条件分けや判断を伴うような高度で複雑な業務の自動化も始まっている。実は、このような動きは、日本企業における煩雑な業務をRPAで代替させようとする努力の中から世界に広まっていったものだ。 本書は、日本企業・社会が抱える課題に対して、RPAとAIがいかに効果的に活用できるかを、導入専心企業経営者等との対談も含めて、わかりやすく解説していく。キーとなるメッセージは、RPAは業務の自動化・効率化を大きく進めるだけでなく、人間の仕事を変えていく、つまり、人間がする必要のない仕事はRPAに任せ、人間は人間にしかできない仕事に専念できるようにしていくという点である。
  • 笑うリーダー―――リーダーシップが身につく24のヒント
    -
    組織の一員として仕事に携わるうえでも、自分の思い描くキャリアパスをたどるうえでも、本来リーダーシップ力は不可欠なビジネス・スキルだ。人の上に立てば、責任が大きくなる一方で自ら判断して実行できることが増え、大きな達成感が得られる。しかし、仕事への価値観が多様化した昨今、組織やプロジェクトのリーダーとして働くことに消極的な人が若い世代を中心に増えてきた。実際リーダーを任されたものの、部下のやる気の引き出し方や指導法などにあれこれ悩み、壁にぶつかる人も少なくない。 本書の著者は、新人時代から育んだやんちゃな精神と行動力とで会社を売上100億のメーカーに成長させた経営者。リーダーとして仕事をする面白さとかしこい実践方法をわかりやすく伝授する。 著名な企業家が説く人生論的な本では具体的な動き方がわからない。マネジメントやコーチングの専門家らが解説するハウツー本の手法だけ真似てもうまくいかない……。そんな読者に実践的でわかりやすいリーダーシップのヒントを伝える本だ。
  • EC通販で勝つBPO活用術―――最強のバックヤードが最高の顧客体験を生み出す
    -
    「アフターコロナはBPOが決め手!」 新型コロナウイルスの爆発的な流行により、人々の生活は変化を余儀なくされた。個人消費が停滞し、経済が落ち込む中、唯一急拡大を続けている市場がある。それがEC通販市場である。 選択肢の多さや利便性、コストパフォーマンスの高さなど、EC通販のメリットに触れた顧客は、ウイルス禍収束後も購買行動を変化させることなくネットでのショッピングを続けていくだろう。では、活況の続く業界において、“アフターコロナ”を勝ち抜くために必要なことは何か? 本書では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速する中、BPOを最大限有効に活用したシステムの構築を提案。ネット通販の事業戦略設計からプロモーション、フルフィルメントとネット通販の実践からのノウハウを紹介し、物流、受注といったフルフィルメントのアウトソーシングの活用の仕方と、成功事例も解説する。
  • 図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱―――働きがいと成果を両立させるパワーツール50
    4.3
    チームや職場の働き方を変えて成果を高めるには、自由でオープンな話し合いが欠かせない。本書はそんな場づくりに役立つファシリテーターの道具箱。「仕事を減らす」「関係性を良くする」「アイデアを出して、選ぶ」「目的を共有し、コミットメントを高める」「行動を変える」ための50の道具がぎっしり詰まっている。
  • わけるとつなぐ―――これ以上シンプルにできない「論理思考」の講義
    4.1
    どんな問題も、たった2つの行為で答えは出せる。試合で一度も勝てなかった女子高の弱小サッカーチームが、"わける"と"つなぐ"だけで勝利するストーリー形式。高校生から社会人まで、誰でも「論理思考」本質をつかめる、画期的な入門書。
  • たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる!会計の教室
    4.6
    ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』著者、林總氏の集大成の一冊! IT、英語、会計がビジネスパーソンの三種の神器と言われて久しいが、実際に、会計を理解できている人、使いこなせる人は、まだまだ少ないのが現実だ。 たとえば、あなたは以下の素朴な疑問にスラスラと答えることができるだろうか? ・利益とは何か? ・利益が出ているのに、なぜ借金してボーナスを支払うのか? ・内部留保とは何を指しているのか? ・無借金経営は借金経営より優れているのか? ・ROEが高いほど良い経営と言われるが、それは本当か?etc. もし回答に詰まるようであれば、まだ会計の基本が理解できていないと言える。 しかし、それはあなたのせいではなく、これまでの会計テキストや会計教育に問題があったからだ。 会計士となって46年、会計大学院教授になって15年というすべての経験をもとに、会計の基本と決算書の読み方がスッキリわかる画期的な入門書が完成した。 しかも、「たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる」というものだ。 本文は親しみやすい対話形式で展開し、イラストや図解も多数取り入れ、直感的にも理解できる構成になっている。 日本人の会計リテラシーを底上げする入門書がどういうものなのか、ぜひその目で確かめていただきたい。
  • Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめた ワークハック大全―――仕事がサクサク終わってラクになれる科学的メソッド
    4.1
    Google・YouTube・Twitterなどで著者が学んだ科学的にもっと仕事を楽しむ方法。ダニエル・ピンク(『ハイコンセプト』『モチベーション3.0』著者)、ジャック・ドーシー(Twitter CEO)、ビズ・ストーン(Twitter共同創業者)など、各界の著名人たちが大絶賛。
  • 面白いって何なんすか!?問題―――センスは「考え方」より「選び方」で身につく
    4.4
    ACCグランプリを受賞した「ファンタ」やTCCグランプリを受賞した「さけるグミ」など、斬新な作風で知られるCMプラナー・井村光明氏。彼はその作風から天才肌だと思われがちだが、実は努力の人である。 考えて考えて考えて、ようやく「面白い」アイデアにたどり着く。果たして彼のメソッドは再現可能なのか?  コピーライター講座の講師でありながら、生徒に「何が面白いのかわからない」と言われて凹み、七転八倒し、「面白いとは何か」の答えにたどり着くまでをつづる。笑えて、ためになって、最後は泣ける、異色のビジネス書。 「明日プレゼンなのにまだ企画ができていない、明日が締め切りなのにまだ何も書けていない。やばいやばいやばい。今日まで何もせずに放っておいたわけじゃないのに、そのうち思いつくだろうと思っていたがまだ思いつかない。ここまで粘ってみても思いつかないということは、あと数時間考えても閃く気がしない。やばいやばいマジやばい。誰か助けてほしい。  すると誰もいないオフィスに偶然先輩が通りかかり、苦し紛れに話してみると、「ああ、こういうこと俺にもあったよ」と相談に乗ってくれた! 先輩の言葉の中に、きっとヒントがあるはずだ。一言も聞き漏らすまいと、うんうんとうなづきながら耳を傾ける。  けれども途中から、(あれ? これはただの先輩の自慢話というか、ナレッジをひけらかされるだけで終わってしまうんじゃないか?)と感じ始めると、果たしてその通りになり、「じゃ、頑張って」と去っていく先輩の後姿を見送ることになってしまった。結局時間を無駄にしただけかよ、やばいやばい超やばい。  あー、一生懸命考えているのに、グルグルグルグルおなじ所を回るばかりで一歩も進んでないじゃないか! 新しいことを考えようとしても、気づくとまた同じところをグルグル回っている。もうだめだ、もう一人じゃ抜け出せない。けれど助けてくれる人は誰もいない・・・。  いや、待てよ、そういえば・・・」(「はじめに」より)
  • 僕は君の「熱」に投資しよう―――ベンチャーキャピタリストが挑発する7日間の特別講義
    4.0
    「挑戦せよ。君はかならず、成功する」 国内最大のシードファンド(300億円)を運営する、36歳、若手NO.1ベンチャーキャピタリスト・佐俣アンリ、待望のデビュー著作! 生き方に迷う「若者たち」を圧倒的に肯定し、徹底的に挑発する、仕事論の新しいバイブルが誕生した。 この本から、新時代のSONY、次のメルカリ、そして、今は誰も想像すらできない「未来の会社」が生まれるかもしれない。 べつに起業じゃなくてもかまわない。スポーツでもアートでも、趣味でも社会活動でも、目の前の仕事でも、なんだっていい。 もし君に「熱」があるならば、それを何かに100%ぶつけて、人生をスタートさせよう。 「ポテンシャルはあるけどチャレンジしていなかったり、登るべき山が見つからずに悶々(もんもん)としている10代・20代に届けたくて、この本を書いた。ノウハウ本でも成功本でもなく、ただ君の暴走本能を刺激する本だ。もし君が何かに挑戦するなら、支援しよう。大丈夫。君はかならず、成功する。」――佐俣アンリ
  • イラストレーターが名門カレッジ2年間の講義をまとめた The Visual MBA―――経営学の要点を学べるスケッチノート
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全20科目のポイントをざっくりつかもう。 スケッチノートでより速く、 効率的に、簡単に、吸収できる! 星野リゾート代表 星野佳路氏、監訳&推薦! 「経営の理論を学べば、失敗を減らせる。 MBAのオリエンテーションに最適の1冊」 1.リーダーシップ 2.財務諸表 3.起業家的経営 4.管理会計 5.お金の時間的価値 6.マーケティング 7.オペレーション・マネジメント 8.戦略的人材管理 9.交渉 10.戦略 11.ビジネス倫理 12.起業家的財務 13.判断と意思決定 14.ゼネラル・マネジャーの役割 15.戦略的思考 16.創造性とイノベーション 17.よいアイデアを出す方法 18.成果と報酬 19.グローバル経営 20.すべてを組み合わせる 「この本は、ビジネス・スクールの2年間をギュッと凝縮して、わかりやすいイラストに詰め込んだ1冊だ。  専門家によると、世の中の6割の人は、主に視覚からものを学ぶらしい。それに、正直言って退屈な文章を読みたい人なんていない。  今みなさんの目の前にあるのは、ブリガム・ヤング大学のマリオット・スクール・オブ・ビジネスで僕が学んだことをすべてスケッチノートにまとめたものだ。ビジネス・スクールに言ったことがない人(将来も行くことがない人)にも、すでに言ったことがある人にも、そして今勉強中の人にも読んでほしいと思って、この本を作った。 みなさんのお好きに、中身を斜め読みしたり、飛ばしたり、じっくり没頭したりしてもらえればいい。この本を楽しんで、好奇心を持ち、何かを発見してもらえたらそれでいい。」 (「はじめに」より)
  • 発達障害サバイバルガイド―――「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    お金、うつ、習慣、生活環境、服、食事、休息……発達障害当事者が自らの壮大な失敗談と共に語る「普通じゃないけど使える」生活術が満載! 発達障害ではなくても、生きづらさを感じている人、忙し過ぎる人、うつの人などにも役立つ内容です。「なんだか人生がうまくいかない」と思ったら読む世界一意識の低い自己啓発書。
  • その仕事、全部やめてみよう―――1%の本質をつかむ「シンプルな考え方」
    3.8
    24歳でアプレッソ(現・セゾン情報システムズ)社長、そしてわずか43歳でクレディセゾン常務執行役員CTO。本書は、「プログラマー×ITベンチャー社長×大企業CTO」という異色の経歴を持つ小野和俊氏の処女作です。 ITベンチャーの代表を10年以上務め、現在は老舗金融企業のCTO。小野氏は、この2つのキャリアを通して、それぞれがどんな特徴を持ち、そこで働く人がどんなことに悩み、どんな風に仕事をしているのかを見てきました。その中で、ベンチャーにも大企業にも共通する「仕事の合理化のポイント」と「無駄」を見出します。 本書は、具体的なエピソードを交えながら、仕事の無駄を排除し、生産性を高めるための「仕事の進め方・考え方」を解説するものです。
  • 参謀の思考法―――トップに信頼されるプロフェッショナルの条件
    4.3
    「知識ではなく、見識を磨け」。株式会社ブリヂストン課長時代に、当時、日本最大の外資企業買収に「社長参謀」として貢献。その後、14万人のトップを務めた元CEOは「誰」の意見に耳を傾けたのか? 生々しい実体験をもとに教える超実践的「参謀学」。
  • 大人が自分らしく生きるためにずっと知りたかったこと
    3.5
    50代のフランス人に学ぶ、大人の恋愛と生き方 ロールモデルのない時代を生きる、すべての女性たちへ 50歳になった日、私は独りだった。仕事、子ども、夫……みんな、どこに行ってしまったの? 等身大の50代女性の悩み、喜び、さまざまな生き方のティップスをつづってフランスで大人気となったブログから生まれた本。自分を受け入れて、賢く対処すれば、人生はまだまだ、いえ、今だからこそ楽しめることがいっぱい。そう、恋だって!  あちこちぶつかりながらも、自分自身の足で歩いてきた同世代の女性だからこそ語れる、ユーモア、エスプリ、そして世界中の女性たちへのエールに満ちた、人生指南書。
  • ビジネスエリートになるための 教養としての投資
    4.1
    人生100年時代、「老後に2000万円が必要」と言われて多くの人が絶望的な気持ちになっている。しかし、はたしてそうだろうか? それはろくに「投資」を学ばず、お金を銀行に預けっぱなしにしてきたからではないだろうか。 日本人は投資を知らなさすぎる。投資と投機は違う。投資は危険なものではないし、いかがわしいものでもない。資本主義の健全な形態である。投資が盛んになり、優良企業にお金が集まるようになれば、日本の景気もよくなるはずだ。 農林中金バリューインベストメンツで抜群の実績を上げるCIO(最高投資責任者)が、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などを、歴史的な背景や実例を交えながらわかりやすく解説する。 <1時限目> 投資家の発想が人生を成功に導く 労働者2.0を目指せ 貧困は遺伝する 投資をすれば働き方のマインドが変わる 投資の起源 永守さんに働いてもらおう 人生100年時代の選択肢 「時間」という有限のリソースを有効に配分する <2時限目> 私の投資家人生 コンサルタントになりたかった 長銀に入行 刺さらない提案 相場を学ぶ 長銀の破たんと海外留学 バフェットとの出会い バフェット流の投資を日本でもできないか 社内ベンチャーでNVICを設立 <3時限目> 日本人はなぜ投資が苦手なのか どんどん貧しくなる日本 日本人はなぜ投資をしないのか 子供たちに資本家マインドを 楽して儲かることなんて絶対ない 資本家になることは日本人としての責務である <4時限目> 「投資」と「投機」は違う 投資と投機の違いを農地に例えると なぜ日本は投機なのか 投機は存在しない方が良いのか 株式は持続的に利益を生み出す投資対象 営業利益は課題解決の対価 <5時限目> 売らない株を買えばいい 売らなくていい会社しか買わない 強靭な構造を持つ会社を選ぶ 参入障壁は必ず落ちる 日本株に未来はあるのか 長期投資の長期とは「永久」のこと <6時限目> ファンドマネジャー流 株式投資で成功するコツ 個人投資家にありがちな誤解 ファンドマネジャーが会社訪問で聞くこと 仮説の立て方 自分のレンズを磨け 本当の株価指標の見方 2、3年かけて買う 株価が下がっても狼狽しないためには コロナ危機は大きなチャンス それでも保有株式を売却する時の判断基準 投資事例をいくつかご紹介します <補講> 資産形成で失敗しないために 長期投資が出来る仕組みをつくろう 公的年金が破たんすることはない 個別株に投資していい人、いけない人 インデックスかアクティブか 国際分散投資と為替リスク
  • 中小企業経営者こそ収益不動産に投資しなさい―――会社と個人で「安定収益確保」「節税」「事業承継・相続対策」を実現する
    -
    日本の企業数の99.7 %を占める中小企業は、常用雇用者(いわゆる正社員)の7割以上に当たる3,000万人を雇う、わが国にとって大切な“雇用の受け皿”である。日本経済の屋台骨や国民の生活は、中小企業の経営者が支えているといっても過言ではない。 ところが、中小企業の約7割は“赤字経営”に悩まされている。「少子・高齢化」「人口減少」「グローバル化」「デジタル化」といういくつもの波にさらされ、どんなに頑張っても、赤字経営を抜け出せるどころか、廃業や経営破たんに陥りかねない環境に追い込まれているのである。 そこで、オーナー経営者にぜひ考えてほしいのが、「収益不動産活用戦略」だ。収益不動産の活用には、オーナー経営者にとって3つの大きなメリットがある。  ① 本業以外の安定収益が確保できる  ② 経営する会社、オーナー個人(家族を含む)に節税効果をもたらす  ③ 自社株評価を下げ、スムーズな事業承継を実現する 本書は、上記の「安定収益確保」「節税」「事業承継」の3つを、収益不動産の活用によって解決する方法をアドバイスする、これまでにないアプローチの解説書である。 中小企業専門のサービスで培った経験と実績をもとにして、具体的・実践的な解説と豊富な事例を紹介。収益不動産投資の概要と実践がわかる、オーナー経営者必読の一冊。 「あなたが直面した問題を解決します」
  • 京都大学の経営学講義IV 社会の問題解決こそ、企業価値創造の源である―――京都大学経済学部・人気講義完全聞き取りノート
    4.3
    今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。 世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第3弾!
  • 全員を戦力にする人財育成術―――離職を防ぎ、成長をうながす「仕組み」を作る
    5.0
    空前の人手不足が続く中、企業が「できる人財」を採用するのは困難になった。「採用した人をできる人財に育てる」ことにこそ活路がある。  著者は、サービス業界の教育機関として有名な日本マクドナルドの「ハンバーガー大学」で学長になり、ファーストリテイリングの柳井正社長に招聘されて「ユニクロ大学」部長を務めた有本均氏。  2012年に設立した「ホスピタリティ&グローイング・ジャパン」では顧客数は1800社、顧客店舗数は5万店、研修受講者数は27万人を突破している。顧客企業は外食産業はもちろん、小売り、住宅、介護などへ広がりをみせている。  「どんな人でもできる人財に育てる」ためには、「教育」と「評価」の両輪が必要だという。それも、仕組みとして定着させる必要があるという。マクドナルドでのアルバイト、店長、スーパーバイザー、統括マネジャーなどの現場経験、ハンバーガー大学などでの豊富な教育・研修実績に基づき、教育と評価を仕組み化する方法、店長教育のポイント、アルバイトのモチベーションの高め方、ほめ方やしかり方などのノウハウを余すことなく公開する。  本書では、飲食店のダンダダン酒場、自転車小売り大手のあさひ、住宅塗装の三州ペイントの3社をケーススタディとして取り上げ、有本氏のノウハウをいかに実践してきたのか、もあわせて紹介し、実践に役立つ内容となっている。  外食・小売り・サービス業界の経営層、本部スタッフ、人事担当者、店長はもちろん、アルバイトや部下の教育に悩むビジネスパーソンに広く読んでいただきたい。
  • お金だけでは計れない価値をつくりだす企業2
    -
    企業価値協会では、中堅・中小企業が持っている素晴らしい価値を発掘し、世に広めるブランディングを推進するために、企業価値認定を行っている。 これまでに認定を受けた企業の中から、第2弾となる今回は特色のある13社を取り上げて、認定に値する価値は何だったのかを解明する。 本書は、中堅・中小企業の現役経営者、承継者だけではなく、当該企業の取引先銀行、ライバル企業にとっても参考になるだろう。 また、これから就職活動を始める学生にとっても、企業の見方が一変する視点を与えるだろう。 このように素晴らしい経営をしている企業があることを世に知らしめ、多くの企業が経営に活用できる自らの企業価値を見つける一助になる書籍でもある。 【掲載企業】(五十音順) あこ天然酵母/アパレル アイ/石川金網/オアシス珈琲/三光アルミ・タケトモ/シナノ/清風会/永田屋/白寿生科学研究所/ホイッスル三好/ユーティーオー/ユーミーコーポレーション/流機エンジニアリング
  • 人脈なんてクソだ。―――変化の時代の生存戦略
    3.6
    博報堂のホープと言われた男が33歳の若さで退職し、株式会社GOを立ち上げて絶好調だ。 いきなり少年ジャンプやAKB48、ONE OK ROCKのような大型案件を手掛け、SNSで過激な発言をしてバズり、 若手ビジネスマンに熱狂的に支持されている。 3人からスタートしたGOは、ゴールドマンサックス、電通、アサツー、三井物産などから次々人が集まり、 またたくまに30人のエリート集団になった。 年功序列型の巨大企業が次々と衰退し、IT業界などから若手起業家がどんどん誕生する現代を、 彼は「大航海時代」と捉え、大企業で鬱憤を貯めている若手ビジネスパーソンに奮起を促す。 広告界の風雲児は、なぜ博報堂を辞めたのか? 彼が考える新しい時代の会社組織とは何か? これからの時代の働き方、稼ぎ方とは何か? エッジの効いた熱い言葉で語り下ろす! 第1章 「大航海時代」の到来だ! ●ジャイアントキリングの時代に ●今の企業に足りないのは「勇気」 ●「数字の経営」ではなく「言葉の経営」を ●令和は「思想と個人の時代」 ●企業価値は「関係人口」で測られる ●「答えを出す」のではなく「問いを立てる」 ●サッカーをやっていたら、ある日突然ラグビーになる時代 ●コロンブスはなぜスペインに渡ったか 第2章 日本の7割よりも世界の2割を狙え! ●「ポカリスエット」があるのに「アクエリアス」を売る ●もはや国民的ヒットなんてない ●「好きなもの」しか買われない ●なぜ箕輪厚介の本は売れるのか ●「試合後に語れる試合」が一番いい試合 ●「なるほど」はダメ、「まさか」しかヒットしない ●日本の7割よりも世界の2割を狙え 第3章 イチローに素振りやめろって言うヤツがいるかよ ●GOは現代の『蟹工船』!? ●「働き方改革」なんてクソ ●ホワイト企業ではなく「カラフル企業」を目指そう ●意思決定は早ければ早いほどいい ●天才を雇用する鍵は「思想」と「環境」 ●令和時代の起業家はアーティスト 第4章 「人脈」なんて言葉を使ってるヤツはクソだ ●能力は「高さ」×「広さ」×「深さ」 ●「なんでもやります」というバカな若手 ●「会うべき人間」になる前に会ってもしょうがない ●SNSで実力より先に影響力を持ってしまう危険 ●炎上は議論のきっかけ 第5章 努力しないための努力をしろ ●売れないミネラルウォーターを売る方法 ●アイデアは自分の「外」にある ●ニュースの見出しに注目する ●あらゆる物事を四象限で区切る ●「代案なき否定」は悪ではない ●企画書は"パンチライン"から書け ●本物の野菜から野菜ジュースを作れ ●気を遣って「奇襲」せよ ●なぜヤンキーはビジネスで成功するのか
  • 1分間本格教養―――リベラルアーツの専門家がつくった超効率的な教養プログラム
    4.0
    リベラルアーツの専門家が作った超効率的な教養書! 「いい教養とは、使える教養である」というメッセージのもと、学術的・ビジネス的に重要なものを中心に100以上のテーマを厳選しました。1テーマわずか1分で読め、しかもそれぞれのテーマがつながっていき、物事を多角的に捉えるための思考が身についていきます。
  • 夫婦1年目のお金の教科書―――夫婦生活はお金の相性で決まる!
    3.8
    お金は、幸せに導く一方で、不幸を呼ぶ側面も。夫婦がうまくやっていくにも、お金は切っても切れません。夫の主張、妻の主張、どっちが正しいのでしょうか? 老後、おうち、保険、子育て――夫婦の悩みに、スッキリ回答。お金の問題はこれ1冊で解決します!
  • 社員がいきいき働く会社―――「人の力を引き出す」クリロンの人材マネジメント
    3.0
    社員一人ひとりの意欲や能力をいかに高めるか!  中小企業の社員一人ひとりが会社に与える影響力は、大企業に比べてはるかに大きい。まさに、社員の成長なしに中小企業の発展・成長は望むべくもない。  食品をはじめ、医薬品・工業製品などの包装用フィルムを製造しているクリロン化成では、価値を創生する企業をめざし、男女を問わず積極的な人材育成を経営の柱としている。ワークライフバランスに配慮し、社員が安心して長く働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、社員と会社双方にとってプラスになる制度や環境を提供している。 「昇格チャレンジ制度」「社員の職務能力向上のための独自資格制度」「1時間単位の有給休暇」「パート社員の社会保険料補助」「早期復職支援手当」など、クリロン化成が30年以上にわたり、推し進めてきた人材マネジメントのすべてを紹介する。
  • 「千年品質」の家は新・伝統工法で建てる―――宮大工の技と最新技術で災害に強い家づくり
    -
    マイホームを木造で建てたいという夢はあっても、いざとなると、さまざまな疑問・不安がつきまとう。安全性はどうなのか、機能はどうか、費用はどうか。特に、近年頻発する自然災害に対して、木造建築の防災性は最も気になる点であろう。  これに応えるユニークな回答が「木の城」である。木の城は、木造建築の粋とされる神社・仏閣の伝統的な木組み工法を応用した、北海道生まれの住宅建築である。  本書では、木組み工法が持つ驚異的な耐震力、宮大工の匠の技を再現可能にする技術、さらに、マイホームを初めて手に入れる若い層にも納得できる長期的な経済性を紹介する。  さらに木の城・最新バージョンでは、健康、快適、レジリエンスなどの側面に投入された新技術の数々で、千年建築をうたう木の城の実力を検証し、住宅建築の未来を展望する。
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術
    4.0
    人気コピーライター・阿部広太郎の講座「言葉の企画」をベースに、コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ言葉のつくり方を掘り下げる。 コピーライターでなくても、本屋の店員でも、ウェブショップの店長でも、ブロガーでも、営業マンでも、広報マンでも、企画屋でも、編集者でも、現代において「言葉」にかかわる仕事をしている人はたくさんいる。 多くの人の心を動かす言葉は、どのようにして生み出せばよいのか?  そのヒントは、小手先のテクニックではなく、物事の考え方、日々の生活習慣そのものにある! 著者が実際にビジネスで使った「愛と熱」があふれる企画書も公開!  目次(抜粋) ●第1章・自己紹介をしてみよう  まずは挨拶から/「伝えた」としても「伝わる」とは限らない/「マイ定義」を持とう/「伝わる」とは「思い出せる」/短く強い言葉を/良い広告と悪い広告/自分の広告をつくりなさい ●第2章・言葉の正体  言葉とは何だろうか?/文字だけが言葉じゃない/辞書という拠り所/語源収集家であること/手話もコピーになる/言葉は意識の引き出しを開ける/素敵禁止/句読点の打ち方 ●第3章・言葉に矢印を込めよう  世界で最も偉大な発明をした人/言葉↑概念↑行動/言葉を企画するということ/DJポリスは語り掛ける/明太子をニューヨークで売る/主体性を引き出すために/「ものは言いよう」という魔法/言葉を変えて世界を変える/悲鳴だけでは共鳴されない/光の当て方で輝き方が変わる ●第4章・感動屋になろう  企画とは感動する仕事/他己紹介は感動から始まる/最初のフォロワーになろう/一人以上に感動を贈ろう/「企画個性」は対話で磨かれる/プロは無意識を意識化する/現場には5倍の情報がある/一生懸命のあるところには何かがある/偶然を必然に変える力/いい企画は誠実さから生まれる ●第5章・名付けの力  名前は思いを背負う/なぜ名付けるのか?/いい名付けには必ず「意志」がある/身のまわりの事象を名付けてみる/最低限押さえたい3つのポイント/記憶に残るための5つの法則/対象への敬意を忘れないこと/名付けは育てていくものだ ●第6章・SNSで発信しよう  鍵をかけていたあの頃/「白紙」には無限大の可能性がある/第一読者は自分、第二読者は最初の相手/「誰か」なんていない/カメラで撮るように書く/言葉の奥にある思いを汲み取る/「読み進めたくなる文章」の仕掛け/遠慮するな配慮はしろ ●第7章・企画書はラブレターだ  企画書は必要か?/企画書も要らない関係が理想/自分でいるために書きたいと思った/Facebookで贈った一通のラブレター/仕事は4つに分けられる/行動↓企画↑発信/企画書を相手に贈る3つの心掛け/企画書に愛と熱を/正論より楽論を/企画書の基本形/ページをめくる喜びを
  • 1%の努力
    4.2
    2000年代に「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を成功させ、今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。 その「謎の生い立ち」に焦点を合わせ、人生において「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。 たとえば、テスト用紙が配られたら上から順番に解くのではなく、全体を眺めてできそうなところから解く。 そんなふうに、一歩引いて頑張りどころを見つけるような「努力しないための努力」(=1%の努力)の話を、印象的な7つのエピソードをもとに、時系列でまとめた。 序文    「1%の努力」とは何か エピソード1 団地の働かない大人たち ――「前提条件」の話 エピソード2 壺に何を入れるか ――「優先順位」の話 エピソード3 なくなったら困るもの ――「ニーズと価値」の話 エピソード4 どこにいるかが重要 ――「ポジション」の話 エピソード5 最後にトクをする人 ――「努力」の話 エピソード6 明日やれることは、今日やるな ――「パターン化」の話 エピソード7 働かないアリであれ ――「余生」の話 「99%の努力と1%のひらめき」というのは、発明家エジソンの有名な言葉だ。 これの真意をみんな誤解している。 本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」ということだ。しかし、「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。 発明の世界では、出発点が大事だ。 「光る球のようなものを作ろう」 という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、試行錯誤を重ねたりして努力が大事になってくる。 ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。耳障りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。 そんな思いから、この本の企画は始まった。
  • 2020年6月施行「パワハラ防止法」に完全対応 管理職のための ハラスメント予防&対応ブック―――トラブルを防ぐポイントを、まんがとイラストでわかりやすく
    3.5
    企業・経営者側からの相談を数多く受ける!労務問題のプロ弁護士が、実際のハラスメント事例から導き出した効果のある対策をやさしく解説。事例をまんがにしたケーススタディや、「パワハラをする人」のタイプ別対処法、部下から訴えられたり相談された場合の正しい対応など、実務にいかせるポイントがすぐわかる。
  • 苦しみの手放し方
    4.4
    人気爆発!YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」の 著者が書いた「苦しまない生き方」 「人間関係」「お金」「仕事」「健康」「恋愛」「子育て」 どんな悩みも手放せる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵 仏教の視点をもって、国内外の方々から寄せられた「人間関係」「仕事」「恋愛」「健康」などの相談に応えるYouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」が、人気が爆発。 YouTubeチャンネル「大愚和尚の一問一答」で17万人を越える視聴者の方に登録していただき、多くのアドバイスをする中で、「苦しみには共通したパターンがある」ということに気づいた。 この本には、これまで著者が受けた悩み相談に対する 「苦しみの手放し方」が書いてある。 人間関係の悩み、仕事の悩み、お金の悩み、経営の悩み、子育ての悩み、家族関係の悩み、恋の悩み、病気の悩みなど、50の事例が綴ってある。 僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。 愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3才で経を習い5才で葬儀デビュー、10才で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。 32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。 社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。平成27年に福厳寺31代住職に就任。令和元年には、仏教の本質に立ち返って「慈悲心、知恵、仏性を育む」ことを宗旨とする佛心宗を興し、従来の慣習や常識にとらわれない、会員制寺院として新たなスタートを切る。 紆余曲折を経て現在、空手家、セラピスト、社長、教育者など5つの顔を持つ異色の僧侶が贈る人生を明るく、強かに生きるための発想の転換。苦しみを手放して楽に生きるきっかけを与える具体的な知恵を伝える。 ●苦手な人も、嫌いな人も、会いたくない人も、 自分を成長させてくれる「人生の師」である ●  「悪口を言う人」から逃げずとも、「悪口」はいずれ過ぎ去る ●本当の友だちは、孤独の中からつくられる ●他人のしたことと、しなかったことを見るな。自分のしたことと、しなかったことを見よ ●「努力」や「才能」よりも大切なのは、仕事に対する「姿勢」である ●貧しさから逃れたければ、人のために惜しみなく与える ●本気で叱って、本気で抱きしめて、本気で信じる。親が心を開かなければ、子どもも心を開かない ●絶望的な悲しみから自分の心を救う方法 など、仕事、お金、人間関係、病気、恋愛、子育てetc. どんな苦しみも手放せるようになる 人生をもっと楽に生きるための50の知恵
  • 店舗力+人間資本=最強の飲食店―――小さな飲食店のための必勝戦略
    -
    好立地に新しく設計、施工された店舗借りて家賃を払うことで新規出店ができる画期的な「店舗銀行」(R)システム。新規出店の費用やリスクを軽減でき、出店者に成功のチャンスが広がる。一方、「店舗銀行」(R)システムには個人でも飲食店経営に投資できるチャンスも。本書はその画期的なシステムを事例ともに紹介する。
  • だから僕は練習する―――天才たちに近づくための挑戦
    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    なぜ“ふつうの野球少年”がプロ野球選手になり、才能ひしめく「松坂世代」のなかで戦い続けてこられたのか? 福岡ソフトバンクホークス「思考派サウスポー」が明かす! 「がむしゃらな努力」だけでは足りない。“不器用さ”を武器にして、自分を高め続ける方法。【未公開カット多数! 巻頭カラー写真で練習風景を公開】
  • 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
    3.7
    ・たった1つに投資するだけのシンプルな方法! ・うまい話や勧誘に騙されなくなる! ・「会社に縛られないお金」ができて、人生の選択肢が増える ・価値観が変わり、賢い生活ができるようになる   全米の大人気の投資法!   貯蓄と投資と簡素なライフスタイルで、お金よりも貴重な「自由」が手に入る お金の使い方をマスターすれば、少ない出費で生活できるようになる。 そして、賢い投資をすれば、複利の効果で、知らない間に大きな資産ができている。 とても簡単だけど、誰も教えてくれない「投資と人生」の秘訣を娘ジェシカに書いた本書は、 誰でも理解できる平易な内容。豊かなで自由な生活を送るための必読書です。
  • 経営や会計のことはよくわかりませんが、 儲かっている会社を教えてください!
    4.2
    電通vs博報堂、ドコモvsソフトバンク、アップルvsアマゾン。 誰もが知っている有名企業の決算書を対比させることで、「実務に使える会計知識」と「経営分析の基本」を面白く学ぶ! 会計を会計だけで学ぶのではなく、ビジネスとのつながりを意識する。すると、見える世界が変わります。
  • 50歳から準備する定年後の生き方(CD無し)―――リタイアしたら“人生ハーモニー”で 楽しく、豊かな生活に
    -
    【本電子書籍には音声CDは付属しておりません。音声CDをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】人生100年時代と言われています。政府やマスコミも定年年齢の引き上げを話題にしてます。 確かに平均寿命も健康寿命も確実に伸びていますが、体力や気力などは50歳代以降確実に急降下してきます。 40歳代までのようにバリバリと攻めの人生はなかなか厳しいのが現実ではないでしょうか。子育ても終えて自分の時間が増え、経済的にも余裕が出ては来るのでしょうが。 そうであるならば、どのようにして第二の人生を充実させたらいいでしょう。自由な時間を何に、どう使ったらいいでしょうか。仕事も新たな活躍の場を探してみるのもいいかもしれません。 でも、定年退職を迎えて即座に対応できないのではないでしょうか。 そこで、健康心理学の第一人者である著者に、自らの体験などを踏まえ、心理学的側面から50歳になったらどのような準備をしていったらいいのかをアドバイスしてもらいます。
  • 100万人に1人の存在になる方法―――不透明な未来を生き延びるための人生戦略
    3.6
    これからは「コモディティ会社員」と「レアカード仕事人」に二極化する。今まで以上に稼げるようになる人がいる一方で、これまでのように稼げなくなる人も大量に出る。特に、サラリーマンの仕事がなくなっていく厳しい時代だ。そんな人生100年時代に生き抜くために知っておきたい藤原和博流・働き方の集大成。
  • 1万人のリーダーが悩んでいること
    3.7
    1万人を超えるリーダーから寄せられた、リアルで生々しい50の悩み。「シニア社員が泣き言ばかり」「『仕事を押しつけてきた!』と思われたくない」「成果が出ていないとき、どんな声がけをすればいいのか」。職場再建率100%を誇る伝説のリーダーが、逆境に打ち勝つヒントをやさしく提示する。
  • 売れる力―――日本一PCソフトを売り、大ヒット通訳機ポケトークを生んだ発想法
    4.3
    倒産寸前の危機から10年で時価総額50倍に躍進した秘密とは?「特打」「驚速」「ウィルスセキュリティZERO」など人気ソフトは累計5000万本、初のAI通訳機「ポケトーク」はシェア95%を実現
  • バーチャルハリウッド―――社員のやる気を引き出し新たな価値を創造する世界一シンプルなしくみ
    4.0
    評価や報酬ではない方法で、社員が自発的に動く! 富士ゼロックス、ANA、三菱重工、首都高速道路、トクヤマ、CAC、草月会……。業界のリーダー企業が取り組む、社員が、会社が、そしてニッポンが元気になる、ボトムアップ・双方向・企業横断型の価値創造プログラム。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    格闘ゲーマーになって20年、順調だった著者のプロゲーマー生活は大きな壁にぶつかった。「誰よりも早く正解を見つける」やり方が、環境の変化により陳腐化したのだ。本書はスランプの中で見つけた新しい努力のやり方をまとめたもの。仕事や人生で「正解」「勝ち」「合理性」の世界で行き詰まっている人に役に立つ1冊!
  • 元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える お金を増やすなら この1本から始めなさい
    4.0
    「おすすめ」を買ったのにお金が減ったのは、なぜ? うまい話はワナだらけ!まったくお金のことがわからなくても大丈夫!契約資産額 元350億円の「金融執事」が明かす資産が手堅く増える方法はコレ!・若い世代ならこの1本! ・退職金でこの4本を買えば配当&運用で悠々自適!
  • 外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと―――成長を実感できる「アカウンタブルに働く力」
    4.2
    ドライでトップダウンで成果主義。こんな外資系企業のイメージは時代遅れ。外資系企業のマネジメントは驚くほどアップデートされていて、その環境にうまく適応できない日本人社員は実力がうまく発揮できない。外資系で活躍できる日本人に共通する働き方を体験を交えやさしく解説する本。
  • OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める
    4.1
    膨大な現役社員・OB社員の口コミデータから、業績の落ち込みから回復した企業、好調を維持している企業に共通の傾向がわかってきた。それは、オープネス(風通しの良さ)。この組織戦略の新しいキーワードをベストセラー著者、北野唯我氏が独自の視点から解説。「会社の空気」をデータで可視化した画期的1冊。
  • 令和の税制改正対応 相続・贈与でトクする100の節税アイデア改訂第3版
    3.0
    相続・贈与の節税の定番書が実績と信用を重ね4版に。安全が証明された基本ワザに加え、マイナンバー義務化、不動産を活用した節税の厳格化、居住権の新設といった18?19年の税制改正に対応した最新ワザが満載。特に昔の知識で相続・贈与を行って、損したり痛い目に遭ったりしないよう最新の節税術にアップデートを!
  • 情報銀行のすべて
    4.0
    いま一番知りたい情報銀行の全貌を明らかにする GAFA覇権に引導を渡し社会に革命を起こす「第2の石油」個人情報の新しい担い手と、世界各国で導入が進む個人が主権者となるルールの下での競争戦略を初めて詳細に解説する
  • 社員15倍! 見学者300倍! 踊る町工場―――伝統産業とひとをつなぐ「能作」の秘密
    3.9
    テレビで話題沸騰!三越でも「曲がる食器」が大ヒット!「儲けろ、利益出せ」と言わずに社員15倍!見学者300倍!世界初「錫100%の曲がる食器」がニューヨーク近代美術館、三越、大丸でもバカ売れの理由とは?わくわくすると業績が上がることを実証。「ディズニーランドより楽しかった」という子も!
  • すべての女性を美しく 笑顔にいざなうエステの魔法を、アジアへ
    -
    クールエステティックでお悩みを解決して自信を取り戻し、「気持ちが明るく前向きになった」という方を、私たちはたくさん見てきました。そして、私たちはそれを「エステの魔法の力」と呼んでいます。
  • 手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則
    4.2
    自己肯定感を高めて「クレイジーマインド」を持てば、「やってはいけないこと」はなくなります。何でもありの世界です。自分がルールになる世界を構築できれば、他者と競合することなく、小金を稼げるようになるのです。本書では自己肯定感の高め方と、それによってお金持ちになる方法を解説します。
  • OODAループ思考[入門]―――日本人のための世界最速思考マニュアル
    3.7
    アメリカ軍で世界の兵法や戦略理論を研究した成果をもとに開発され、シリコンバレーの起業家を中心に、アメリカのビジネスエリートに活用されている変化の激しい時代に速く行動するために必要な知的技術。OODAループ第一人者の戦略コンサルタントが、日本人のためにわかりやすく、実践しやすいマニュアルとして解説。
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    3.8
    「ひふみ投信」で有名なファンドマネジャーが説く、「これからの考え方・生き方」を説いた1冊。未来に向けて「見える資産」「見えない資産」を貯めていき、市場価値を高めるにはどうすればいいのか。リスクをとって「未来からのお返し」を得る思考と習慣のすべて。
  • 社長の成功習慣―――経営者になる人に知っておいてほしい50のこと
    4.0
    経営者の人も、これから経営者をめざす人も必読のバイブル。経営者をめざす人は、何をすればいいのか? 地位は人をつくらない。正しい努力を一つひとつ積み重ねることで、誰もが成功するリーダ―になれる。チャンスがくるまでいかに準備したかで、経営者の成功は決まる。行動習慣の100のチェックリスト付!
  • 新・建設業 まちを創る会社はこうしてつくる
    3.5
    多くの地方が抱える地域活性化という課題。それに応えるのは地元に根ざしながら、事業を企画立案し創り出す新しいスタイルの建設会社だ。そんな「新・建設業」に生まれ変わるための具体的なノウハウや、各地の成功例を紹介する。
  • バズる動画・ライブ配信 確実に拡散するしくみ―――インフルエンサーマーケティングの基本がわかる本
    3.5
    PR担当者が最初に読むべき本! 動画・配信を拡散させるための考え方とやり方をインフルエンサーマーケティングの第一人者であり実践者でもある著者が伝授。効果的な動画コンテンツとは、拡散されるものとされないものの違い、インフルエンサーとはどんな人か、インフルエンサーの活用法とは? 知りたいことを1冊に凝縮
  • 「ついやってしまう」体験のつくりかた―――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ
    4.2
    ついやりたくなる、つい夢中になる、つい誰かに言いたくなる。この「つい」こそが体験デザインの持つ力。人の心を動かし、人に行動させてしまう仕組みと仕掛けを、元任天堂の全世界1億台を売り上げた「Wii」の企画担当者がわかりやすく解説。企画・開発・マーケティング・営業等、幅広く役立つ体験デザイン(UX)入門
  • 「延長保証」顧客を育てる新しいマーケティング手法
    3.0
    マーケティング、トレーサビリティの確保、商品開発…。アフターサービスの枠を大幅に超えた、延長保証の活用法と可能性をまとめた日本初の一冊。「延長保証」=「アフターサービス」はもう古い。これからは「延長保証」=「重要なマーケティング戦略」である。
  • 会社で働きながら6カ月で起業する―――1万人を教えてわかった成功の黄金ルール
    3.6
    1万人の起業を支援し、起業できる人とできない人の違いを見極めてきた著者が教える「180日でできる起業準備トレーニング法」。どうすれば最小のリスクで起業ができるのか。それは会社に勤めながら「知」「人」「金」の3要素を高めていくこと。それができれば、誰でも自分のやりたいビジネスを始められるようになる。
  • 年収1000万円を超えたら読む資産防衛の本―――「儲ける」よりも「安定性」が求められる時代
    4.0
    なぜ、高所得のビジネスパーソンが将来に備えての「資産形成」を始めるべきなのか? 「目先の儲け」に主眼を置くのではなく、将来を見据えた「安定的な資産形成」のための、考え方やノウハウを中心にわかりやすく解説。現代を生きる高所得ビジネスパーソン必読の資産防衛の本。
  • 読みたいことを、書けばいい。
    4.0
    書くことは、たった1人のベンチャー起業だ。電通コピーライター24年から無職へ。「自分が読みたいことだけ書く」という方針で書きまくり、依頼殺到、読者熱狂。孤高のwebライター鮮烈の処女作。自分が本当に読みたいことを書ききって、結果として誰かとつながる。やわらかくて新しい、希望の文章講義、開講です。
  • 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本
    3.4
    財務諸表は数字がいっぱいで、難しくて、どこをどう見たらいいのかもわからない。それでも大丈夫、本書は「なぜ、そうなっているのか」という決算書の考え方を、根本から説明。本当に使える数字の読み方を自然に身につけることができる。見方や計算方法を暗記するのではない、自分で考えられるようになるための入門書
  • 注目FC経営トップに聞くフランチャイズビジネスの魅力
    -
    独立を望む人にとってFCチェーンは魅力的な選択だ。だが、数あるFCの中であなたに向く業種は何か、業種経験の有無は、総加盟店数、ロイヤリティ、初期費用、収益モデルはどうなっている、など確認すべき事項は山ほどある。本書は注目FC10社を抽出、チェック項目に加えて経営トップの人となりまで見える化した一冊。
  • 苦しかったときの話をしようか
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる! USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!
  • 優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?
    3.5
    ゴールドラット博士が開発したTOCの考え方にもとづく革新的なイノベーションプロセスを紹介。あらかじめ用意した質問に答えていくだけで、アイデア立案から企画提出、商品開発、市場投入までのすべてのプロセスを実践できる。周囲の協力を得ながら目標を達成できるようになる。
  • アップルさらなる成長と死角
    3.8
    ジョブズ亡き後に世界初の1兆ドル企業となったアップルの成功の秘密とは。社内外に数々の問題を抱えながら後継者ティム・クックはどうアップルを操縦しているのか。そこに死角はないのか、その真実に迫る!
  • 日本一要求の多い消費者たち
    3.0
    噛むとうまみのある肉汁が口の中に広がる。健康な環境、完全無投薬で飼育された「丹精国鶏」の美味しさは、安心・安全な食品の供給に妥協を許さない生活クラブの取り組みを象徴する。電力・社会福祉にまで広がる事業領域、自立し新しい働き方を実践する組合員など、生活クラブの活動について取材を通じてレポートする。
  • コンピュータにかわいいを学習させたら何が起きたか
    3.3
    あなたの目の前にあるデータからも金脈はきっと見つかるさまざまなビジネスの現場で経営革新を実現してきたデータストラテジストが、その手の内をいますべて明かします表計算ソフトと格闘しているあなた、それでは結論は見つかりませんよ
  • 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。―――1万年前から現代まですべてを紐解く「資本主義」全からくり
    4.2
    十代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」というシンプルな質問をきっかけに、元ギリシャ財務大臣の父が経済の仕組みを語る。「宗教」や「文学」「SF映画」など多彩な切り口で、1万年以上の歴史を一気に見通し、「農業の発明」や「産業革命」から「仮想通貨」「AI革命」までその本質を鮮やかに説く。
  • 社長!カネ回りをよくしたければ銀行の言いなりはやめなさい
    -
    これから起こる地銀再編に備えて、財務改善は急務の問題。今まで見過ごしてきた銀行取引を見直すだけで、財務は劇的によくなる。余計な債務が減るだけでなくキャッシュフローも増え、自己資本が強化する。そうなれば資金繰りが楽になり、潰れにくい会社に変わる。銀行からも優遇されるようになる、よいこと尽くめの1冊だ。
  • 経済学なんて教科書だけでわかるか!ボケ!!…でも本当は知りたいかも。
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    経済学の入門レベルの知識をさくら剛が解説。「インドのぼったくりとの壮絶な価格交渉から学ぶ物価の決まり方」「地下アイドルとJKビジネスから学ぶGDP」「ドラクエの世界で金融緩和や財政出動をしてみたら?」など、経済学者では決して書けないバカバカしいけれどわかりやすいたとえ話が満載。
  • マンションを買うなら60m2にしなさい
    4.1
    今、損しないマンションは60m2。「買いやすい、売りやすい、貸しやすい、価格の下落幅が少ない」などなどいいとこだらけ!「共働き夫婦」「子供1人の家族3人世帯」「シニア夫婦」「70代と50代の親子」。あらゆる世帯をオールカバー!不動産ひと筋30年! 12000人と面談し、裏の裏を知り尽くした男が語る!
  • 京都大学の経営学講義III 経営者はいかにして、企業価値を高めているのか?
    5.0
    今年もまた京都大学で「もぐり」の学生が殺到する人気講義が始まった。講義名は、『企業価値創造と評価』。本講義の最大の特色は、毎回日本を代表する経営者たちが登壇する点だ。世界を変える経営者と世界を変え得る学生たち。京都大学経済学部で200人集める人気講義、『京都大学の経営学講義』シリーズ第3弾!
  • [新版] バブルの物語
    4.4
    なぜ、金融バブルは繰り返されるのか。17世紀オランダで起きたチューリップバブルから、1929年の世界大恐慌、さらには1980年代末の日本のバブルに至るまで、古今東西で起きた「熱狂」とその崩壊過程を描く。バブルを希求する人間の本質と、資本主義経済の根幹に迫った名著がついに復活!
  • トヨタの話し合い―――最強の現場をつくった聞き方・伝え方のルール
    4.0
    これまで書かれなかったトヨタ生産方式を裏で支える「トヨタの企業文化」を解明。「相互信頼」をベースにした徹底した議論が、終わりなきカイゼンの原動力であった。現場の生の声を吸い上げてきた著者だからわかる「トヨタの話し合い」の実態とノウハウをわかりやすく解き明かす。日々成長する企業の秘密ついに明らかに。
  • 1冊読み切る読書術
    4.1
    1巻1,485円 (税込)
    本を読みたいとは思っていても、1冊読み通せずにいるあなた!「最初から最後まで頑張って読む」「途中であきらめない」そんな漠然とした考えは、今すぐ捨ててしまって結構です。齋藤孝先生が、ありえないほどシンプルな55の方法で、1冊ラクラク読み通せてしまう読書のコツを教えます。
  • 2代目社長のための、成長率150%を可能にする会社経営
    -
    中小企業の事業継承問題が深刻化している今日、事業を継いでも現状を維持するだけで精一杯の2代目社長もいるのではないだろうか。将来のことが考えられない、社員との信頼関係が築けない、事業を拡大する方法がわからない ―― 。そんな「不安」を抱える2代目社長が第二創業期を乗り切るための経営戦略を一挙公開。
  • [英和対訳] 決定版 ドラッカー名言集
    3.3
    経営学の泰斗にして世界の企業人に多大な影響を与えたドラッカーが、後世に遺したエッセンスとは何か。経営、ビジネス・スキル、社会など幅広い分野で支持を集めているドラッカーの名言を、経営者、学者、知識人らのアンケート協力を得て120本に精選。初めての「英和対訳」として上梓する決定版。
  • 土地活用で得するドクター損するドクター―――医師×土地活用が生み出す究極のシナジー効果
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    医師×土地活用が生み出す究極のシナジー効果! 地主の医師だからできる資産形成。土地活用で見えてくる地主医師の豊かなライフプラン
  • 健全なる冒険―――勝算を見極めて果敢に挑む
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    アパレル通販はもとより、ワイン・日本酒・ナース系通販も業界トップシェア!さらに化粧品・グルメ・不動産・ホテル…衣食住遊すべてを手掛ける「通販総合商社ベルーナ」を一代で築いた男が、独自の経営術をいま語る!
  • 迷ったら茨の道を行け―――紳士服業界に旋風を巻き起こすオーダースーツSADAの挑戦
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    (1)最良の素材はウール(2)製造工場は直接管理(3)型紙・裁断はコンピュータ(4)採寸と生地選びは店頭の対面接客(5)使命は日本のスーツ文化の再構築…独自のポリシーで、オーダースーツ直販を展開する業界の風雲児。人生においても仕事においても、「迷ったら、いばらの道を行け!」という祖父の教えを守り、ポジティブに突き進む
  • 会社人生を後悔しない 40代からの仕事術
    4.2
    【4700人の大規模リサーチで大解明】「ミドル以降の憂鬱」が「これでよかった」に変わる、いまのあなたに必要な22の行動とは? 「昇進の壁」「社内孤独死」「役職定年の罠」「定年後」……若手からシニア人材までが知っておきたい、「このままでいいのか…」を解消する学びの処方箋。
  • 社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方―――自ら動く社員をつくる最高の人材育成
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    部下のやる気がたりない、社員が次々に辞めていく、いくら教えても営業成績が伸びない……。年間2,800社の人材育成を支援してきた会社だからこそわかる人材育成の最強メソッド。いい加減に実務から解放されたい、人が育たない悩みから解放されたい人へ、本当にあなたがやるべきことに集中できるスゴイ本、登場。
  • P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―――日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれた
    3.7
    卓抜したブランド戦略でMBAのケーススタディにしばしば登場する超優良グローバル企業P&G。その秘密はマーケティングスキルではなく、戦略的な人材育成にあった!フォーチュン誌では「社員の能力」が業種を超えて世界ランキング1位にも選ばれている。日本人初のヴァイス・プレジデントとなった和田浩子氏が語る、今初めて明かされるP&G式世界一能力の高い社員の育て方。
  • 福岡市を経営する
    4.2
    落合陽一氏推薦! 博多駅前陥没事故や熊本地震への対応でも注目された現職市長による、地方再生を舞台にした経営論・仕事論・人生論。
  • お金は愛―――人を育てるお金、ダメにするお金
    3.3
    700社超指導し倒産ゼロ!16年連続増収のカリスマ社長が、お金に愛される習慣から金運を上げる方法までを初公開!お金と「給料」「人材」「社員教育」「経営」「金運」「時間」「遊び」「お酒」「夫婦」「子育て」「家」「マナー」「健康」まで人を育てるお金、人をダメにするお金の面白エピソード満載。待望の一冊!
  • 「超」入門 空気の研究―――日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力
    3.7
    佐藤優氏推薦!なぜ日本の組織は息苦しいのか?忖度、パワハラ、同調圧力、無責任主義……あらゆる集団に巣食う「日本病」の正体を暴いた名著をダイジェストで読む。会社、学校、家族、ネット、地域コミュニティ――今も昔も変わらず、日本人を縛る「何かの力」とは?
  • 交渉の武器―――交渉プロフェッショナルの20原則
    4.6
    交渉に勝つ者が生き残る。どんなに劣勢でも交渉に勝つことはできる。 アップルvsサムスン訴訟にかかわったNTTドコモ、三菱電機、東レ、丸紅、NEC、セイコーエプソン、リコーなどの訴訟代理人を務める「世界で最も恐れられる弁護士事務所」の東京オフィスのトップ弁護士が教える「交渉プロフェッショナル」の20原則!
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術
    4.1
    マクドナルド、P&G、ヘンケル……あらゆる外資系企業を「再建」し続けた伝説のマーケターの「仕事の習慣」がここに。人の二倍の早さで成長する、最も大切な仕事とは「下を育てる」こと、日本企業の弱点――確実に結果を出すためのプリンシパル。マクドナルドを300億円の大赤字から「奇跡のV字回復」させた仕事術!
  • 元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法
    3.6
    世界と時間を味方につけて身を守る「資産運用2.0」株、投信、外貨、401k……何から始めればいいのかわからないあなたへお金の価値のとらえ方や、自分を成長させる投資術がわかる1冊。
  • 人生経営論―――あなたは、あなたの経営者
    3.0
    生きるとは学ぶこと、働くこと、そして周りの人たちと仲よくすること。人生は一度きり。人は必ず死ぬ。しかし、それがいつかはわからない。16歳の時、世界平和に貢献する世界のリーダーになると誓った男の豪快人生学。
  • 日本版 インダストリー4.X―――日本の強みを活かすIoT革命
    4.0
    大手製造業が注目し導入しつつある、FOAとは?「現場で生まれるデータをIoTは表現できているのか?」そんな疑問から生まれた一つの考え方を知っているだろうか。製造現場で用いられるFOAは、シンプルで高度な技術を前提としない。現場系ITシステムの構築に悩む経営者必読、『実用』を突き詰めた一冊だ。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 幸福学
    3.8
    幸福学はいま、世界中のエグゼクティブの注目を集めている。報酬のためだけではなく、働く目的やキャリアのあり方が見直されている時代に、ビジネスや個人の生き方はどう変わるのか。幸福学が注目されるきっかけとなった名著論文、欧米のエグゼクティブの間で話題となった記事をこの1冊にまとめた。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 共感力
    3.5
    共感力は、社内においても、対外的にもビジネスパーソンに欠かせないスキルとなっている。上司部下の関係、他部署とのコラボレーションなど、対話を通じたコミュニケーションの前提に共感力は欠かせない。さらには、顧客対応、マーケティング、商品開発などにおいても、共感をベースとした戦略が重要視されている。
  • 決断=実行
    4.4
    これからの時代の指導・育成・組織作りとは? 指導者が抱える悩みに、落合博満が自らの経験と重ね合わせ、アドバイスする。暴力や体罰等の悪習を絶つ。一方、長く続いているルールにはそれなりの理由があるはずなので、ただ変えるのではなく、なぜ変えるのかを中長期的視点を持って検討するべきとも。示唆に富む内容。
  • 名画の読み方―――世界のビジネスエリートが身につける教養
    4.5
    展覧会の見方が変わる! フルカラーで100点以上の絵画を掲載! 「宗教画で頻繁に描かれる聖書の主題」「知的エリートだけが読めた寓意画の鑑賞法」「なぜ、モナリザの肖像は斜め前を向いているのか?」「静物画の原点シンボリズムとは?」など、 ジャンル別に知っておきたい、絵画鑑賞の基礎知識を解説します。
  • なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか―――何歳からでも人生を拓く7つの技法
    4.0
    残念な人、一流の人、その差は紙一重――。あなたの成長を阻む「7つの壁」を打ち破り、人生を拓くための「7つの技法」とは。「人は何歳からでも成長できる」――入社1年目からマネジャー・シニア社員までが知っておくべき、田坂流「成長の思想」の決定版。

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