名画の読み方―――世界のビジネスエリートが身につける教養

名画の読み方―――世界のビジネスエリートが身につける教養

ビジネス・実用
1,870円 (税込)

9pt

展覧会の見方が変わる! フルカラーで100点以上の絵画を掲載! 「宗教画で頻繁に描かれる聖書の主題」「知的エリートだけが読めた寓意画の鑑賞法」「なぜ、モナリザの肖像は斜め前を向いているのか?」「静物画の原点シンボリズムとは?」など、 ジャンル別に知っておきたい、絵画鑑賞の基礎知識を解説します。

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名画の読み方―――世界のビジネスエリートが身につける教養 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    聖書と神話、歴史を勉強した上で、その背景を汲みながら観るだけでなく読む絵画は奥深く面白い。
    王立アカデミーで決められたヒエラルキーにおいて歴史画が最高位に来るのも頷ける。
    特に寓意画をアトリビュートなどを頼りに読み解いた当時の識者達はさぞ楽しかったんだろうなと。

    ルネサンス
    バロック
    ロココ
    新古典派
    写実主義
    印象派

    0
    2025年01月07日

    Posted by ブクログ

    まさかのフルカラー。絵はすべて高画質で印刷されており、目を近づけて見ても細部までじっくり観察することができる。ページをまたいで絵が印刷されている箇所も多いが、本を十分に開いて鑑賞できるよう製本されているのも好印象である。著者の木村氏の上品で明快な文章に加え、細々とした内容(アトリビュート等)は表にまとめられており解りやすい。さらに各章毎の見開きがかっこいいのだ。本書は知性とセンスに溢れ、絵画鑑賞の楽しみ方を教えてくれる良書である。

    0
    2021年04月13日

    Posted by ブクログ

    古典的美術(宗教画、寓意画、神話画、風俗画、風景画、静物画)の見方が一気に変わりました。今までは、味わうという感覚でしたが、実は理解する、ものであるという面白さを知りました。
    また、一枚の紙にどういった登場人物、物、風景をどういう論理で収めていくか、どうか見合わせるか、ストーリーを構築するか、等、ビジネスの思考にも通ずるところを強く感じました。

    久しぶりに何度も読み返して”覚えたい”本です。

    0
    2020年07月03日

    Posted by ブクログ

    名画をより深く観たり鑑賞するために、その名画を「読む」必要があると言う。時代背景や書かれているものの意味など、知ると数倍楽しくなりそうです。特に近代絵画以前の絵画鑑賞の見方がガラリと変ります。お勧めの1冊です。あとがきで「後期印象派以降の近代美術と現代美術に関しては、その基礎である古典芸術を把握したうえで、別のアプローチ」が必要と書かれていて、そちらもぜひ読んでみたいものです。

    0
    2019年06月23日

    Posted by ブクログ

    美術の知識は全くないような状態で読みましたが、中学の美術の授業でも、この本のように歴史的背景と結びつけて教えてくれていたら、もっと早く美術の魅力に気づけていたのではないかと思います。
    中学だとまだ日本史しか学んでいない段階なので厳しいのかもしれませんが。
    特に中学校で学ぶ理系以外の科目は、なぜなのかという繋がりを話せる先生がいたら、興味を持てていたのかなと思いました。

    0
    2019年06月05日

    Posted by ブクログ

    聖人や神々を見分けるためのアトリビュート(持ち物)

    プリマヴェーラは寓意画。歴史画の中で寓意画が最も高貴とされる。

    カンヴァセーションピース(団欒肖像画)

    オランダ風俗画
    教訓的メッセージ
    水差しは純潔を示し、楽器は性行為を示す

    雅宴画、ロココ絵画

    ファーストネームで呼ばれることは、美術史では名誉

    古典美術と、現代美術を同じ論点からは記せない
    古典的アプローチは19世紀前半まで
    19世紀後半に、美術の近代化とジャンルのヒエラルキーが崩壊する

    0
    2019年03月21日

    Posted by ブクログ

    絵画を、歴史画、神話画、肖像画などのジャンルごとにわけて解説する。美術史をひろく捉えるにはうってつけ。ただ、西洋とくに西ヨーロッパに偏っていることは否めない。

    0
    2018年12月31日

    Posted by ブクログ


    子供の頃、たまに美術館に連れて行かれてまったく楽しくない記憶しかなかったのだが、自分も親の年齢に近づいてきて、何となく興味が出てきた所に、本屋でお勧め書籍として平積みされてたので、手にとってみたら、カラーで絵画の紹介がされていたので買ってしまった。過去に読んだ、『まなざしのレッスン』は、内容は良かったんだけど絵画が白黒で物足りなかった記憶があっただけに。

    本書は、題名に「ビジネスエリート」とか、付けなくても良くね?って思う。売れる為のワーディングなんですかねぇ。確かに、美術の専門系の方達からすると当たり前の事が書かれているんだろうから、絵画について何も知らないし興味もそんなにないけど沢山存在してるサラリーマンをターゲットにするのは自然なことか…

    この本は、至って普通のサラリーマンに対して、過去の名作たちが、何をメッセージしているのか、作者がどういう人生を送って、その絵の発注者がどういう人間だったか、そして絵の中に隠された秘密を教えてくれる。ただの絵として通りすがりの視界に入る物から、その絵が描かれた時代にまで想いを馳せる事が出来るようになれるのは有難い。

    絵画のジャンルのヒエラルキーなども、そういう重みみたいなものと組み合わせてみると、確かにトップは歴史画だよね!とか、肖像画は、ほにゃららでみたいな感覚を少し付けられた気がする。

    絵画ジャンルのヒエラルキー
    歴史画
    肖像画
    風俗画
    風景画
    静物画

    こういう本があって、過去の名作がなぜ名作と言われるのか?について技術的な話は少なめで、当時の時代背景から教えてもらって、旅行のガイドさんが必要な事が分かったw

    0
    2019年06月03日

    Posted by ブクログ

    絵画は観るものでなく読むものだ、という筆者の言葉がよく理解できる一冊。美術館は好きで昔からよく足を運んでいるけれど、その絵画を通じて伝えたかった画家の意図や時代背景は全く分かっていなかった。一度読むだけでは正直足りないかも。世界史から勉強しなおしたい!

    0
    2019年05月01日

    Posted by ブクログ

    ページごとに絵が載ってあって綺麗。難しい、理解しにくいと感じるところも多いけど、なんとなくのニュアンスで読んでみた。この知識全部持って美術館に行けたら面白いだろうな、内容が詰まりすぎて無理だけど。

    0
    2018年12月07日

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