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世界のビジネスエリートがこぞって身につける教養「西洋美術史」をわかりやすく解説。約2500年分の美術、そして関連する世界史の知識が一気に身につきます。これまで以上に、絵画や彫刻、建築が身近になると同時に、グローバルスタンダードの教養が身につく、あなたの世界観を広げる一冊です
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Posted by ブクログ
美術の知識がない私からすると、あまりお目にかかったことのない作品の解説が多かったのですが、その背景にある歴史が自身の知っている教養と結びついたことで絵の捉え方が変わりました。
美術史の概要を把握できた。これから美術館や展示に足を運ぶ際、どのように鑑賞すればいいかが少しわかり、一つステップアップした感覚だ。
古代ギリシャの時代から20世紀初頭まで、歴史をたどりながらその様式が広まり、受け入れられるようになったあらましが浅く広く記されている。 前書きの鼻につく感じで若干身構えたが、本編は流れも整理されていて理解しやすかった。 現代美術が扱われていないことと、文中に出てくる作品の一部が収録されているもののモ...続きを読むノクロだったのが少し残念。 芸術はやはり歴史、宗教の大きな流れとは切っても切れない関係なのだなぁ。
「美術は見るものではなく読むもの」 西洋美術の変遷を時代ごとに追いながら その様式の特徴だけではなく時代背景や人物像を 紹介してくれるおかげで多くの学びがある一冊。 芸術好きなら聞いたことのあるアーティストの名前が沢山でてくるが、一人ひとりポイントを抑えて簡潔に説明してくれるおかげで、自分の知識...続きを読むが浅かった部分が可視化される。 "18世期の女性の肖像画で、目尻に描かれている黒い斑点を見つけたら、加齢によるシミではなく「つけぼくろ」だと思ってください"
絵画を「読む」という観点で書かれた本。 当時の出来事、政治、経済、人々の傾向など社会と関連させて絵画作品や画家についての知識が得られる一冊である。 絵画作品は宗教との繋がりもあるため、当時の宗教的な情勢も含めて知識が得られた。 ただ作品について知るのではなく、当時の社会背景も知ることで今後より深く絵...続きを読む画を見ることが出来ると思われる。 個人的にはとてもためになる本だった。
苦手な分野ではあったが何とかインプットしたくて手に取った一冊です。 数年かけて少し読んでは頭から、を繰り返してやっと読み終えました。歴史的・文化的背景を含めてとても勉強になりました。 一方で、これは致し方ないのは承知の上だが、やはり絵画はカラーで見た方が良いだろうと思いました。これはまた別の本を...続きを読む読んだり、実際に美術館に足を運びながら補完して行こうと思います。 長年の戦いに終止符が打たれた記念に感想を書きました。
タイトルの通り、教養として美術史を勉強できる本。 世界の歴史背景が美術にどのように影響を受けて変容してきたかを詳しく説明してくれてるので、世界史の勉強にもなります。 画家や絵画の歴史的背景を知った上で絵画を見るとより楽しくなると思うので、時々読み返したいなと思える本でした。
西洋美術史の流れがとても分かりやすい。現代アートは好きだが西洋画の知識はほとんどなかったためこの本を選んだ。ギリシャ美術から19世紀までの歴史が書かれている。その時の時代背景、宗教が美術に影響していることがよく分かる。美術を教養として身につけることの重要性が分かったと同時に自国への理解を深めていきた...続きを読むい。現代美術までの歴史も詳しく知りたいと思ったため他の本も読んでみようと思う。この本を読んだことで大体の歴史の知ることができた。名画をいつか自分の目で見てみたいという思いが一層強くなった!
美術の潮流を大まかに理解できた。 それぞれの背景や宗教との関係、対立などが大事であると感じた。 また昔は庇護してもらい、それぞれのグループを作っていた。 フランス古典主義と新古典主義 と ヴェネツィア派とロココとロマン主義 の対立 の構図は面白かった。
出勤前のテレビ東京のモーサテ『リーダーの栞』コーナーで、文明堂の社長が紹介していたのを見て即購入。 ビジネス書ですが堅苦しくなく読みやすい。世界の歴史と西洋絵画との関わりや移り変りが、わかりやすく頭の中も整理されてとても面白かったです。
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木村泰司
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ゴッホ
ゴッホとゴーギャン ──近代絵画の軌跡
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