宮原伸生の作品一覧
「宮原伸生」の「外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮原伸生」の「外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
まず、外資系企業の良い面をたくさん知れるいい本であった。
外資に限らずこれからの働きかたのポイントがたくさん。
まず、上辺だけでない、本気のミッションステートメントを持つこと。
説明に終始せず、構想を持って話すこと。これは、ミッションステートメントがあるからこそ、自然に出てくるものだと思う。
オープンに、数字で話せること。
あいまいな話しではなく、数字で、偽りなく語れるということ。
自己成長を求めること。つまり、ありたい自分であるための行動をすること
この本では瞑想、日記、セミナーへの参加等が紹介されていた。
語れること。
なぜ、しなくてはいけないか。whyから始められること。
Posted by ブクログ
ビジネスマンにとって大切なマインドセットとスキルが網羅的に記載されている良書。具体性があったので◎
◯目的
外資系で働くための考え方を学び、今の働き方に取り入れる
◯結果、行動
大切なマインドセットはアカウンタブルに働くということ。
そのために構想する癖、つまり足元ではなく俯瞰してさまざまな可能性を示すストラテジーする癖をつける。
そして、オープンに自分の意見や情報を発信する。
◯他
外資系はup or outではなく、grow or out。
成長するためには、
2つのコアマインドセットと4つの重要スキル
1、ミッションとバリューへの思い
ミッションステートメントを本気で信じて共
Posted by ブクログ
「Grow or Out」という観点が非常に興味深かった.外資系企業といえば,成果が残せないものは消えてゆくというイメージが今も根強く残っている風に感じるが,実は,成果が残せないからクビを切られるわけではなく,そもそも自分が“受け身でいること”そのものが外資系企業という組織に合わないだけであることを伺い知れた.なるほど,そもそも自分が達成しうるプロジェクトかどうかも分からない状況に怯えるのではなく,むしろ自己成長の足がかりとして楽しめるかどうかが外資系企業で生き残る人間の思考なのだろう.ここが日系企業と外資系企業の本質的な違いなのかもしれない.
しかし,グローバルスタンダードになりつつあるいま