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Posted by ブクログ
久々に、本を一冊読み切った。
OODAという言葉に出会ったのは、いつだったか。
インターネット上の記事だった。
PDCAとの比較の中で語られていた。
いくつかの記事を読み比べると、PDCAは日本人向きで、グローバルスタンダードは、OODAと書かれていたように思う。
でも、自分の中では、計画なくして行動するということに違和感を覚え、OODAを否定してしまっていた。
昨年から、上司が、OODAを推進し始めた。
今年に入ってから、マネジメント層はPDCA、現場はOODAを素早く回すと言うようになった。
PDCAとOODAは、どちらかを選ばなければならないという概念ではなく、適材適所であるということに気づかされた。
改めて、OODAについて学んでおこうと思って手に取った一冊。
宮本武蔵の「五輪の書」に感化されたというOODAの発案者の考え方を、原典の「五輪の書」を当たることでさらなる体系化をしたのが、この本とのこと。
そして、何よりも大切なのは、本のタイトルにもある「ループ」=みなおしだ。実践し、みなおす。何事もそういうことだということを改めて痛感した。
Posted by ブクログ
OODAループを用いた思考と試行の仕方が学べる。
状況を自分の”世界観(過去の経験や知識で形成される)"に照らして理解、どうするかを決めて実行する(この一連の流れは仮説とその実行)。その結果を検証することで”世界観”が更新されてそれぞれのプロセスの精度が上がっていく。
見る:O(berve)、わかる:O(rient)、決める/おもう:D(ecide)、うごく/試す:A(ct)と、その4つの結果を検証する:LoopでOODAループ。Orientのフェーズで自分の知識やこれまでの経験をもとに築かれた”世界観”を基準にすることで他の思考法よりもスピーディーに実行できる点がメリット。そのため”世界観”を常に更新していくことがこのループの効果を高めることに繋がる。OODAループを回すことでも”世界観”は更新されるが、異分野の経験(他の職業のことを知る、普段やらないことをやるetc)をすることによって磨くことができる。
OODAループのショートカットがいまいち理解できなかった。。。
事象は以下4つの領域に分類される。①その状況をよく知っていて、行動の結果も予測可能②未知の状況ではあるが、行動の結果は予測できる③状況を把握はできるが、行動の結果が予測できない④未知の状況かつ、行動の結果を予想できない。それぞれに対してはOODAの全てを実行せず、OAだけ、ODAだけとショートカットが可能とあるが、このポイントが理解できなかった。
状況に応じてOODAそれぞれの重要性が変化するという点は同意できたので、ショートカット=省略ではないと理解。
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