歴史・時代の検索結果
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町絵師の子として育った諒は、京狩野家の絵師・五代目狩野永博の許へ弟子入りをする。諒の才能に惚れこんだ永博は自分の娘・音衣と結婚させ婿養子として迎えた。京狩野家の六代目絵師として邁進していたが、妻との関係が冷めていくうちに、諒を兄と慕う幼馴染みの夜湖といつしか男女の関係になっていた──。一方で、「豊臣家の宝」とも呼ばれ、岩絵具にすると深い群青色を出すといわれた幻の輝石「らぴす瑠璃」が京狩野家に密かに伝えられているという噂を耳にする。「絵師とは何ぞや」。その答えを求め続ける男たちと、様々な思惑の中で苦悩する女たちを描いた、書き下ろし時代小説。
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戦争は敗戦によってすぐ終わるわけではなかった。無条件降伏という前代未聞の屈辱的境遇は、山の頂上から谷底への急転落のようだった。公職追放に遭い無職となった軍人の夫を支える妻には、どんな道が残されていたのであろうか。
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秋山真之、明石元次郎ほか日露戦争に直接関わった陸海軍の戦場指揮官など、当事者たちが証言する「わが軍かく戦えり」
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日本海軍は、戦闘機を2機同時に撃ち出せる新兵器「射出空母」を、さらに山本五十六の発案で戦闘爆撃機「疾雷」を開発。真珠湾奇襲後、日本軍の上陸を阻止すべく集結した米空母群に、南雲部隊はジョンストン沖で決戦を挑む。果して米艦隊を打ち破れるのか!?
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一四五三年東ローマ帝国、すなわちビザンティン王朝の命運は尽きようとしている。国都コンスタンティノーブルは、オスマン帝国軍に包囲された。 攻城、軍功は貴族のこと 剣戟ひびき 火噴きあげるも われらはなりわいにいそしむ― ローマと呼ばれた職人がいた。クロワゾンネすなわち七宝の技術をきわめ、宋の磁器に憧憬していた。戦乱をさけてローマはコンスタンティノーブルを離れ中国広州に向う。青磁の国にたどりつき、青磁の技法習得に没頭するために。 広州に着いてから、彼はラムと呼ばれた。ローマという発音に最も近い中国の姓は「藍」(ラム)だったからだ。 七宝のことが、中国では「景泰のラム」と呼ばれて五百年以上がたった。
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天下分け目の合戦、関ヶ原。全国規模で争われたこの合戦で、改易となった大名は88人、減封処分も含めれば、石高の合計は632万石余に上った。その結果、実に10万人以上という浪人を生み出した。慶長年間、最大の案件、浪人問題にせまる。
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清国の雍正帝の父康煕帝は名君のほまれ高い人物であったが、皇太子を立てず、臨終のとき後継者を指名した。「第四皇子のインシン」、これが雍正帝である。康煕帝が最も愛していたと思われたのは、十四男であったので、世間では雍正帝派が遺言の十を消して四だけにしたのだという噂が立った。先帝がほんとうに雍正帝を使命したかどうか、きわめて疑わしい。 雍正帝は即位すると、皇位継承のライバルであった兄弟たちをつぎつぎと片づけはじめた。 呂留良はすでに死んだ朱子学者である。彼の著書のなかに、大逆の思想があると言うので問題になった。呂留良の墓はあばかれ遺体の首は斬られ、さらし首にされた、そればかりではない。呂留良の子の呂毅中や主な弟子までが斬刑に処せられ呂留良の孫たちは流罪になった。雍正帝の政治は、独裁恐怖政治にほかならない。 ――いまこそ恨みをはらそう。呂四娘の指はふるえた。彼女は雍正帝に屍体をあばかれ首をさらされた朱子学者呂留良の孫娘であった。 ――父を殺し、祖父をはずかしめた皇帝に復讐しよう。彼女は心にそう誓った。 皇帝のそばに近づかないで、皇帝を毒殺する方法はないだろうか。景徳鎮の御器廠にもぐり込んだ呂四娘は二つの御用湯飲みに細工を施した。 一つは皇帝に献上され、もう一つの湯飲みは・・・・・・。 雍正十三年(一七三五)八月丁亥の日、雍正帝は病気にたおれ、二日後に死んだことになっている。だがじつは即死であった。猛毒に犯されたのだ。毒がどこからはいったのか、いくら調べてもわからなかった。
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「日本最高の傑作戦闘機」と米軍に語らしめた日本陸軍の二千馬力戦闘機・疾風--日米開戦とともに設計に着手され、苛烈さを増す最前線の期待を担って登場した高性能機。その誕生までの設計陣の足跡、奇蹟のエンジンと呼ばれた”誉”発動機の開発秘話、比島・沖縄戦での疾風の奮戦を描く感動のノンフィクション。
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ガダルカナル撤退を辛うじて成功させた日本海軍であったが、これ以上の積極的作戦はとれなくなった。また、アメリカ軍に暗号を解読され、ブーゲンビル島上空で連合艦隊司令官山本五十六は刺客に狙われるが、危機一髪、死地を脱することに成功した。生還した彼は、一年がかりで新たなる秘策を練る―。その秘策とは、占領したミッドウェーから撤収したのち、中部太平洋で伝統の漸減邀撃作戦を強行。一気に雌雄を決することにしたのだ。稀代のギャンブラーたる山本長官が最後に挑んだのは、作戦成功のために自らの命を賭けた大勝負である。昭和19(1944)年6月19日、ついに山本の罠が待ち受けるパラオ沖にアメリカ海軍機動部隊が飛び込んできた。日本軍は復讐を果たせるのか?そして民間空母である「桶狭間」「長篠」そして「関ヶ原」の戦国級三艦の活躍や如何に?吉田親司が送る新世代空母艦隊物語、怒涛の第二部開幕。
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永禄三年五月十九日(1560年6月12日)。「海道一の弓取り」こと今川義元が、天下に号令せんと東進を開始。織田信長の所領・尾張に大軍が侵入したところでそれは起こった。丘陵地帯の地勢と豪雨を味方につけた、乾坤一擲の奇襲。三国の太守が寡兵による一撃で落命したしたのだ。「群雄割拠」から「天下布武」へ。戦国時代の流れを変えたこの変事は、本当に奇跡だったのか、それとも必然か!……戦国最大の逆転劇を、七つの視点で描く。累計21万部突破の大好評「決戦!シリーズ」第5弾!冲方丁(織田信長)砂原浩太朗(前田利家)矢野隆(毛利新介)富樫林太郎(徳川家康)宮本昌孝(今川氏真)木下昌輝(岡部元信)花村萬月(今川義元)
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知られざる織田信長「若き日の戦いと恋情」。 「神も仏も、己の他に何も信じぬ。余は魔王になる!」18歳の若き織田信長は、自らをうつけ者と断じ、棟梁と認めない叔父、そして弟を謀殺する。 その一方で、やがて尾張を巡る攻防でしのぎを削ることになるであろう今川、斎藤との勝算のない決戦に命を賭して挑む。 若き日の信長の知られざる苦境や孤独と、唯一無二、信長が心を許した年上の恋人・吉乃(きつの)との恋情、交情の日々を初めて詳細に描いた、筆者渾身の歴史長篇前篇。 吉乃の実家・前野家の文書「武功夜話」をベースに、戦国時代のヒーロー織田信長の知られざる一面が描かれている。
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激闘の大空、戦後の日本、搭乗員たちはどう生き抜いたか── 「地獄の戦場」「鎮魂の戦後」を見た男たちが語る零戦パイロット全24人の証言録、シリーズ第1弾! 零式艦上戦闘機──通称・零戦。 初陣で中国空軍に圧勝、以後5年にわたり日本が敗れる日まで飛び続けた海軍主力戦闘機。 この名機を駆って熾烈な戦争の日々を戦い、戦後の激動を生き抜いた男たちの80年の時を超えた証言記録。第1巻は、昭和十五年の零戦初空戦に参加した搭乗員ほか全8名の貴重なインタビュー。三上一禧、黒澤丈夫、藤田怡與藏、中島三教、岩井 勉、中村佳雄、吉田勝義、土方敏夫を収録。
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昭和14年、陸軍士官学校に入校した56期生たちの武窓生活、同期や家族との交流、卒業後のアジア・太平洋戦線での戦い、そして終戦後の人生を、遺書、日記、取材をもとに描きだした群像ノンフィクション作品。あるものは戦場に散り、あるものは戦後、ビジネスの世界その身を投じ、またあるものは、他者の救済にその身を捧げる。ノンフィクション作品が流行した昭和50年代にエポックとなった代表的な戦記作品の一つ。
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大平洋戦争中盤から受け身の戦い、対抗する航空戦の中で日本軍の人機はいかに行動したのか。一局面での個人あるいは少人数の行動や思考、判断、感想、背景を細かに表現し、不退転の姿勢を保ち続けた軍航空の人々、優秀機を生み出す労苦に挑んだ技術者たちの姿を綴る。第一線の人々と航空機の奮闘を描く9篇。
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鳥羽亮の大人気時代小説『剣客春秋』シリーズ11タイトルが電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『剣客春秋』シリーズ一巻~十一巻を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 神田豊島町の道場主・千坂藤兵衛の娘・里美は、一刀流の達人。ある日、道場の用足しの道すがら、ならず者に絡まれていた歳若い浪人・彦四郎を助けた縁で、淡い恋心を抱く。やがて、彦四郎も道場に日参するようになるが、彼の素性には、驚愕の事実が隠されていた。里美の恋、彦四郎の行く末、悪名高き大盗賊の陰謀。江戸の町に大きな嵐が起こる。(『剣客春秋 里美の恋』より)
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町方同心の花形、定廻り──奉行所で年功を積み、一目置かれる者が任命される重職である。だが、そんな慣例を打ち破る男が現れた。浅羽啓次郎、二十八歳。だれが見てもまだ若造である。ただし、育ちが好さそうな出で立ちに剣術遣いという、どこかわけありな同心であった。実は啓次郎、出自に秘密を抱えていたのだが、人並みはずれた観察力と洞察力を持ち、強力な他薦を得て定廻りに抜擢されていたのである。しかし、そんな啓次郎でも難儀する事件が勃発する。目明かしが続けて襲撃されたのだ。探索上には、主犯の逃亡に手を貸す影の存在が明らかに……。しかもそれが意外な人物と知り、一か八かの決断を下して敵を驚かせる! 剣客同心の八面六臂の活躍を描く待望の新シリーズ!!
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剛剣で無敵を誇りながらも、破天荒であった亡き父の剣才を受け継ぐ峡竜蔵は、三田で直心影流の道場を構えていた。だが、門弟はひとりもおらず、喧嘩の仲裁で糊口を凌ぐ日々。そんななか入門を希望する者が現れた。竹中庄太夫と名乗る中年男は、頼りない風貌ながらも、竜蔵が驚くほどの熱意で入門を迫り、翌日には入門希望の男女を連れてくるのだった。殺された兄の敵を討ちたいという男の切なる願いに、竜蔵は剣術指南を引き受けるが――(「第一話 夫婦敵討ち」より)。竜蔵の真っ直ぐな心が周囲に優しい風を起こす。書き下ろし時代長篇。
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久松松平家の十一男が将軍家剣術指南役・柳生家第六代藩主に! 実在の大名の痛快な物語、新シリーズ第1弾! 伊予小松藩主の一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と一万石大名の契りを結んだ俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられた。 徳川家御一門である久松松平家の越後高田藩主の十一男は、将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった。享保十五年(一七三〇)九月朔日、江戸城表御殿菊の間において柳生俊平は、伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と初体面で意気投合、一万石大名の契りを結んだ。同じ頃俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられ難題に取り組むことに……。
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二年前から南町奉行所に出仕している見習同心・長月菊太郎。父は、同奉行所の隠密廻り同心で、鬼隼人と恐れられる直心影流の遣い手・長月隼人である。そんな父子のもとに、日本橋の両替屋に押し込みが入り、二千両が奪われ、奉公人五人が惨殺されたとの報が入った。三月ほど前に別の両替屋を襲ったのと同じ賊による所業と睨み、さっそく動き出した隼人について、菊太郎も探索に加わることとなる。幼いころから父の背中を見て剣術の腕を磨いてきた菊太郎は、父と共に、慣れない仕事に体当たりで挑んでいく!「剣客同心親子舟」シリーズ、堂々の第一作。
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大岡越前守の再来!? 微行(おしのび)で市中を行くのは、一刀流免許皆伝の町奉行! 突然の北町奉行拝命に、戸惑う将軍世嗣の剣術指南。 仇討ち若侍を居候にしつつ、昼行灯と揶揄されながらも、火付け一味を一刀両断! 将軍世嗣の剣術指南役であった 柳生久通は、老中松平定信から突然、北町奉行を命じられる。一刀流免許皆伝とはいえ、市中の屋台めぐりが趣味の男への、あまりに無謀な抜擢に尻込みするが、下手人の知れない、お城御門近くでの付け火に自らが立ち上がる。親の敵に間違えられたり、昼行灯と揶揄されもするが、能ある鷹は爪を隠す、久通の剣の冴えが、火付け一味を一刀両断!
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生きて、死ぬだけ。幕末アウトロー揃い踏み! 時は幕末。十六歳の捨吉は名刀・池田鬼神丸と自分の左眼を奪った「黒駒の勝蔵」を追って故郷を飛び出す。千に一つの島破りを成功させた伝説のやくざ「武居の吃安」と出会った彼は、やがて凄絶なる戦いの渦に巻き込まれてゆく。「森の石松」が次郎長の子分となる前の若き姿を描くアウトロー講談小説登場!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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口入屋から物騒な仕事を引き受け、町の悪党どもをばったばったと叩きのめす、長身の侍―なにを隠そうこの男こそ、御三家・水戸徳川家の跡取り、徳川光国その人であった。大藩の若さまでありながら喧嘩に明け暮れ、なによりも自由を愛する光国は、とある事情から藩の屋敷を飛びだし、危険な用心棒稼業に就いていた。そんななか、真田家や喜連川家、吉良家などの諸大名とかかわり、さまざまな事件を解決していった光国は、やがて、水戸徳川や幕府までをも巻きこむ巨大な陰謀を突きとめるのだが…。柳生十兵衛直伝の秘剣をあやつる正義の徳川光圀、若き日の活躍。著者渾身の新シリーズが、ここに開幕!
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剣一筋に生きた凄まじき男達がいた! 本書は、剣豪小説の第一人者が、戦国期から江戸初期にかけて活躍した高名な剣客たちの逸話を鮮やかに描いた短篇小説集である。飯綱の妖術を遣う敵を一瞬にして倒した塚原卜伝。薪一本で剣客を手玉に取った富田勢源。思いのままに敵を御し、戦わずして勝つ伊藤一刀斎。武田晴信・長尾景虎らがその武勇を讃えた法体の名人・佐野祐願寺、島津藩のお家流示現流を天下無敵の剣法に育てた東郷重位。将軍家兵法師範を務め、天下に敵なしと言われた小野次郎右衛門、「直立ったる身の位」によって剣術を変革した柳生兵庫助。燕返しの大技を遣う佐々木小次郎を、枇杷の木刀で一撃で倒した宮本武蔵。杖ひとつで骨まで打ち砕き、相手を“速死”させる柳生十兵衛。高田馬場の血闘で獅子奮迅の働きをし、赤穂藩士としての吉良邸討ち入りで勇名を馳せる堀部安兵衛。迫真の描写で、10人の剣客の強さの真髄を切れ味よく浮き上がらせた一冊。
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落日の室町幕府において まばゆい光芒を放つ青春の日々! 若き剣士のほとばしる熱情 胸躍る戦国歴史活劇 十一歳で室町幕府第十三代将軍となった足利義藤(のちの義輝)。 その初陣は惨憺たるものだった。敗色濃厚の戦況に幕臣たちは城に火を放ち逃げ出した。少年将軍は供廻りだけで戦場に臨むも己の無力に絶望する。 すでに幕府の権威は地に墜ち下剋上の乱世であった。窮地で旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は、必ずや天下一の武人になると心に誓う。 圧倒的迫力の青春歴史巨篇、新装版堂々の開幕! 第一章 初陣 第二章 お玉 第三章 鬼若 第四章 京 第五章 歓喜楼 第六章 血宴 第七章 刺客 第八章 堺 第九章 父子 第十章 炎上
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あやしげな隻眼の浪人が店主を務める『柳家』は、用心棒から借金の取り立てまで、およそなんでも引き受ける便利屋。 なんともいかがわしい店ではあるが、この店主、じつはある筋では、とんでもない有名人——数年前に死んだはずの剣豪・柳生十兵衛三厳、その人である。 長らく幕府の隠密だった十兵衛は、闇稼業に嫌気がさし、自らの死を装って市井におりてきたのだった。 そんな十兵衛、第二の人生を楽しむべく、柳家にもちこまれるさまざまな事件に首を突っこんでいく。しかもその相棒は、新陰流の正統を継ぐ天才・柳生連也……そして、これまた伝説の剣豪である佐々木小次郎であった! 必殺剣が飛び交う夢の新シリーズ!
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近世から現代まで脈々と受け継がれる剣術界の一大流派、一刀流の開祖・伊藤一刀斎の生涯を解説! 謎多き剣豪の生き様とは? 一刀斎の剣術を受け継ぎ、徳川秀忠の指南役となった小野忠明、一刀斎の師といわれている鐘捲自斎についても同時収録!
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二の太刀いらずの剛剣の使い手、東郷重位と樋口又七郎定次を紹介。東郷重位の創始した示現流は薩摩藩士に受け継がれ、幕末動乱期に猛威を振るう! 馬庭念流・樋口又七郎定次の剣は岩をも砕くと恐れられた! 必殺剣誕生の経緯を解説する!
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戦国乱世を己の剣の腕を頼りに生きた男たち――上泉信綱と佐々木小次郎を紹介! 天下の兵法と呼ばれるほどに発展する新陰流を創始した信綱と、巌流という独自の剣法を編み出した小次郎。ただ一心に剣の道を極めんとした男たちの謎に包まれた生涯に迫る!
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戦国・江戸時代を語る上で欠かせない刀剣に関するキーワードを解説! 剣、太刀、打刀の違いは? 業物、古刀、新刀って何? といった基礎知識から、今さら人には聞きづらい剣豪小説お馴染みの用語までを網羅。これさえ知っておけば、通の仲間入り!
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剣聖・塚原卜伝――合戦に臨むこと三七回、真剣での決闘一九回、ただの一度も不覚を取ることがなかったという。剣の道を究めんと邁進したその生涯を解説する! 卜伝に秘剣一つの太刀を伝授された、剣豪将軍・足利義輝についても同時収録!
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