狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎

狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎

作者名 :
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作品内容

命をやりとりする刀に魅せられた光三郎。駆け引きたっぷりの裏世界、町人たちの人情、心意気を直木賞作家が描く。幼いころから、刀がもつ摩訶不思議な美しさに憑かれてきた光三郎。将軍家の刀管理を司る御腰物奉行の長男に生まれながら、名刀・正宗を巡って父・勝義と大喧嘩をし、刀剣商に婿入りする。ある日、絶縁したはずの父が弱り果てて訪ねてくるが……。親子、夫婦、師弟の人情をじっくり描く時代小説。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2014年01月10日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

狂い咲き正宗 刀剣商ちょうじ屋光三郎 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    夜、寝る前読む本がないなと、本棚を見つめ再び「利休にたづねよ」を読む、やはりいいね。プロのなす張り詰めた空気感。山本氏の他の本を読んでみようと手に取る。
    勘当された旗本の長男が刀剣屋の婿として働き、刀をめぐる話。
    刀をキーにして起こる問題騒動を主人公が解決、ここにもプロの技を感じる。新妻とのやり取り...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月13日

    刀にも人間と同じように、
    それぞれ個性や表情を持つことを
    この小説を読んで知った。
    刃の表情を刀紋(はもん)というらしい。

    旗本の家に生まれながら、
    刀に対し並外れた鑑識眼を持つために、
    将軍家の刀剣を管理する
    御腰物奉行の父と喧嘩し、
    勘当された男が、
    武家社会に嫌気が差し、
    刀屋に婿入りしてし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月26日

    「火天の城」で大工、「いっしん虎徹」で刀工、「利休にたずねよ」など職人・ストイックな主人公を描く山本兼一。今回は、刀剣商を幕末の「市井もの」として描く。中身は「正宗」「村正」「康継」「国広」「虎徹」「助広」など美術品としての日本刀が主人公。

    村正「地鉄はわずかに肌立ち、かすかに白っぽい。刀紋は皆焼...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月18日

    全1巻。
    刀屋の旦那が活躍する、
    一話完結の市井もの。

    各話、刀をタイトルにとっていて、
    その刀をめぐる物語が進行する。
    タイトルの付け方が粋で好き。

    捕り物じゃないけど
    ミステリー仕立てあり、
    人情ものあり、
    不思議系ありと、
    飽きずにサクサク。

    職業ものの得意な著者らしく、
    刀の描写とか知...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月30日

    どうも、読み進めるに従い主人公の印象が変わって行きます。
    最初は、あざとさが有って、どこか狂信的。
    中盤は、やり手で目利きの刀商人。
    最後は、ややだらしなさや弱さも持つ人情家。

    最初の数編は読後感があまり良く無く、どうなるものかと思ったのですが、中盤に差し掛かるとその面では良くなってきます。しかし...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年04月22日

    剣でも銃でも武器っちゅうのは人殺しの道具であるにも関わらず、温厚な人間であっても何かしら気にかかるもんなのである。それを持ちたいか、使いたいかというのはまた別の話。

    さてこの小説、時は黒船来航の幕末当初、所は花のお江戸、訳あって武士の父親から破門され刀剣屋に婿養子に入った日本刀フェチが主人公。話は...続きを読む

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