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ちょうじ屋光三郎VS稀代の詐欺剣相家 騙し騙され、目利き二人の真剣勝負!刀は、男の生き方さ。覇気が溢れ、見ているだけで命の力が湧き上がってくるような刀がいい。江戸を騒がす「黄金の太刀」をめぐり、とある大名家で一万両の刀剣詐欺が勃発。事件の鍵を握るのは、稀代の詐欺剣相家・白石瑞祥。相州、美濃、山城、大和、備前――。瑞祥を追い、光三郎は日本刀「五か伝」の地をゆく!(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
刀剣商光三郎が事件に巻き込まれ、謎を追っていく作品。筆者の作品は他の作品も細部にわたって描かれているので、この作品も楽しめた。日本刀の知識が無くても、引っ張り込める筆力がある気がする。
作者山本兼一氏の他の作品とは異なり、この「刀剣商ちょうじ屋光三郎」シリーズはなにしろ日本刀に造詣深くなる。ストーリーの展開はちょっと物足りない感じもするが、刀鍛冶の作風と鍛造の凄みを感じる。
全1巻。 シリーズ物2作目。 刀屋の若旦那が 刀にまつわる事件に巻き込まれる シリーズ物。 前作はゆるく繋がった1話完結ものだったけど、 今作は連作の旅もの。 事件の謎を追う縦軸があって、 1話ごとに小さい事件がある感じ。 物語の軸はあくまで日本刀で、 職業小説が得意な著者らしく 全く知識無く...続きを読むてもぐいぐい引き込まれる。 次作はどんな展開になるか楽しみ。
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黄金の太刀 刀剣商ちょうじ屋光三郎
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山本兼一
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