黒田如水

黒田如水

462円 (税込)

2pt

3.7

東に織田信長、西に毛利輝元の勢力に挟まれてた城主・小寺政職。家老の官兵衛は、さっそく信長との仲介を羽柴藤吉郎へ頼みに行く。そこで軍師・竹中半兵衛と出会ったことにより、運命の歯車が廻り始める…。

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黒田如水 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年02月22日

    若き日の官兵衛を描く。伊丹城幽閉をクライマックスに、家臣との絆、半兵衛との友情、まさしくドラマであり、感動物である。

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    Posted by ブクログ 2013年12月11日

    タイトルは「黒田如水」だが、「黒田官兵衛」時代で終わっているのに不満が残る。有岡城での幽閉や竹中半兵衛との友情が中心で、活劇としても吉川英治の筆が冴える。創作かもしれないが、官兵衛の窮地を救った女性お菊の存在が光る。
    「如水」になった晩年の人生を知るには、坂口安吾の「二流の人」とセットで読めばいい。

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    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    「三国志」「宮本武蔵」でお世話になった吉川英治コーナーに、今年の大河ドラマの主人公を加えたくなって購読。

    正直、もっと天才軍師らしい活躍をするのかと思っていたので、ちょっと「あれれ?」な感じは否めませんでしたw かなり限られた期間に限定した展開で、もっと生涯そのものを描いているのかと思っていたので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月17日

    ちょっと前に、吉川英治さんの名前にひかれて買った本。

    来年(2014年)の大河ドラマの主人公が、黒田官兵衛だということを紹介されていた平積みされていた本。でも、連続してドラマを見続けるのが苦手な自分としては、大河ドラマよりも本のほうがよい。

    どちらかといえば官兵衛活躍の前半部分、特に秀吉が姫路城...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月20日

    戦国時代に詳しくないけれど、わかりやすく読みやすかった。人物の描写に過剰なところがなく、どの人物にも嫌悪感を抱かない代わりに強い魅力を感じることもなく、感動しづらい。唐突に終わるんだが、続きものなのか?

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