桐野作人の一覧

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作品一覧

2018/09/21更新

ユーザーレビュー

  • 関ヶ原 島津退き口―敵中突破三〇〇里
    中々に興味深い内容だった。特に関ヶ原から薩摩へ帰還するまでの島津退き口よりも秀吉の九州征伐から関ヶ原までに豊臣からどのように扱われ、島津家ではどのように物事が推移して行ったのかの解説の方が面白かったな。
    秀吉の義弘重視は内部分裂を狙っていたのでは思える内容だった。島津家は見事にそれに嵌まったように読...続きを読む
  • 薩摩の密偵 桐野利秋 「人斬り半次郎」の真実
    桐野利秋は、武断派で剣のみに生きた男、特に幕末は人切り半次郎と呼ばれるなど、冷たい暗殺者、というイメージがあったのだが、覆された。藩にスパイとして信用され、また、必ずしも武断一辺倒ではなく、木戸孝允を始めとして藩内外の多くの人士と交わる見識と能力を持った政論家であった。
    桐野に関する新たな人物像を提...続きを読む
  • だれが信長を殺したのか 本能寺の変・新たな視点
    本能寺の変関連の諸説の中で、一番説得力を感じる。陰謀論は朝廷にしても足利義昭にしてもイエズス会にしても無理がある。主犯なら変後の対応がまず過ぎる。シンプルに明智光秀単独犯。重臣斎藤利三と長宗我部氏の関係の深さと信長の四国政策の転換、明智と稲葉氏との斎藤と那波の帰属を巡る確執に原因を求める桐野氏の論は...続きを読む
  • 関ヶ原 島津退き口―敵中突破三〇〇里
    [誤記訂正]
    P102 3行目 「白川口」→「白河口」
    P228 2行目 「義久が立腹して義久を厳しくたしなめた」
    →「義久が立腹して義弘を厳しくたしなめた」
  • だれが信長を殺したのか 本能寺の変・新たな視点
    「ときは今天が下しる五月哉」。三日前にそう詠んだ光秀だが、いまだこのとき、謀叛を決断していなかったことが新発見の書状で明らかになった。そんな光秀を追いつめた張本人はいったいだれ!?足利将軍か、朝廷か、はたまたバテレンか。黒幕説飛び交うその裏で、一人の男の影が浮上した。斎藤利三。他家を出奔し明智家家老...続きを読む