岡っ引黒駒吉蔵

岡っ引黒駒吉蔵

750円 (税込)

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3.7

訳あって江戸で岡っ引をしている吉蔵は、元は甲斐の国の生まれ。
伝説の黒駒を乗り回し、本業のかたわら小さな「凧屋」を商う。
ある日街なかを暴走する馬に咄嗟に飛び乗り騒ぎを治め、
馬主の侍に怪我人がいないか調べるよう頼まれる。
そして訪ねた小料理屋の板前・仙太郎が先日も肝をつぶす目に遭ったと聞き……。
新シリーズ開幕!

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黒駒吉蔵捕り物覚え のシリーズ作品

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  • 岡っ引黒駒吉蔵
    750円 (税込)
    訳あって江戸で岡っ引をしている吉蔵は、元は甲斐の国の生まれ。 伝説の黒駒を乗り回し、本業のかたわら小さな「凧屋」を商う。 ある日街なかを暴走する馬に咄嗟に飛び乗り騒ぎを治め、 馬主の侍に怪我人がいないか調べるよう頼まれる。 そして訪ねた小料理屋の板前・仙太郎が先日も肝をつぶす目に遭ったと聞き……。 新シリーズ開幕!
  • 馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵
    790円 (税込)
    甲州黒駒を乗り回す岡っ引・吉蔵が大活躍するシリーズ第二弾 ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。 追い求めるのは、父の面影――。 暮れも押し迫るなか、見回りをしていた吉蔵は、 田楽の店を一人で切り盛りする身重のおはると出会う。 彼女には何やら事情があるらしい。 一方、神田堀には心の臓を一刺しにされた死体が浮かぶ。 その男が阿漕な高利貸しの宇兵衛だとわかり……。 黒駒を乗り回し、父への思いが詰まった凧を愛する異色の 岡っ引・吉蔵が大活躍の、シリーズ第二弾!

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岡っ引黒駒吉蔵 のユーザーレビュー

3.7
Rated 3.7 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    藤原緋沙子の新境地! 江戸の岡っ引・吉蔵が大活躍する新シリーズ開幕。

    幕末文久年間、何かと騒がしい江戸の町に、甲州から一人の男がやってきた。
    その名も、「黒駒吉蔵」(くろこまのきちぞう)。俊敏で手先も器用、甲州黒駒という馬も乗り回す。
    甲州勤番支配だった坂藤大和守定勝に気に入られて御用聞きをしてい

    0
    2022年03月02日

    Posted by ブクログ

    これは新シリーズなのかな? いつものように読みやすくてスイスイ読めちゃう感じがいい。1話めの話はちょっと飛びすぎかなとも思うけど、まぁ、いいかな

    0
    2024年07月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    202405/人物描写や設定は面白いけど、1巻2巻とも同じ展開(殺人の目撃者が、人を救う為のお金欲しさに犯人を脅して金をゆすろうとするも殺される)だったりで物語的にはワンパターン系。

    0
    2024年07月27日

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