小説の検索結果

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  • 天離り果つる国(上)
    小説・文芸
    4.3
    1~2巻999円 (税込)
    「この時代小説がすごい!」2022年版(宝島社刊)の単行本部門第1位作品の文庫化。書評家・書店員など、本読みのプロたちに圧倒的な支持を得たこの作品の舞台は、飛騨白川郷。そこに織田信長の魔の手が迫るところから物語は始まる。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいのは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは白川郷で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、信長によってこの地に送り込まれたのが、天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子・七龍太である。“天空の城”と言われる帰雲城に拠って白川郷を治めるのは、内ケ嶋氏理。氏理には、野性味あふれる姫がいた。美しき里に魅せられた七龍太は、領民の平和な生活を守るため、信長の命に反し、姫武者・紗雪とともに立ち上がる。そこには、七龍太の出生に関わる、思いがけない出逢いも待っていた。『剣豪将軍義輝』『風魔』の著者、渾身の「戦国エンタテインメント」。
  • 天離り果つる国(上)
    小説・文芸
    3.9
    1~2巻1,799円 (税込)
    飛騨の“幻の城”に織田信長の魔の手が――。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいものは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは飛騨の「天離る地」で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、天下布武へ邁進する織田信長によって白川郷に送り込まれたのが、津田七龍太である。天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子だ。“天空の城”とも言われる帰雲城に拠って、白川郷を治めるのは内ケ嶋氏理。氏理には、野生的な魅力あふれる娘・紗雪がいた。美しき山河と麗しき人々に魅せられた七龍太は、領民の平穏な生活を守るため、内ケ嶋の最強の姫武者・紗雪とともに立ち上がる。そこには、七龍太の出生に関わる、思いがけない出逢いも待っていた。『剣豪将軍義輝』『風魔』の著者、渾身の「戦国エンタテインメント」。
  • 甘酒の神様~京都伏見の甘酒処・笹壽庵の神様奇譚~【電子限定版】
    小説・文芸
    3.5
    1巻770円 (税込)
    甘酒スイーツ、取り揃えてます 青笹酒造を護る白蛇神・瀬名+龍神の生まれ変わりの自覚なし(!?)店長・璃空。京都で話題の和カフェ・笹壽庵に秘される永い絆の物語。 京都伏見――老舗酒蔵・青笹酒造十六代目の弟・璃空は事業展開した甘酒カフェ・笹壽庵が大繁盛。猫の手も借りたいほど忙しい時、ふと手伝いに現れるのが辰巳瀬名。実はこの瀬名、創業時から連綿と酒蔵を護る白蛇神で人の姿は仮のもの。酒と酒粕が大好きなありがたい神様ではあるものの、璃空を雨や水を司る龍神の生まれ変わりと信じていて…。龍神の転生を待つ瀬名と目覚めの時を待つ青年璃空の、お酒と絆の物語。 電子限定SS「天翔けしおろち」を収録した電子限定版! 新井テル子・装画
  • アマゾニア
    小説・文芸
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    16世紀、太古からの伝説が未だ息づくアマゾン河流域――女人族の〈泉の部族〉は精霊の庇護の下、豊かに暮らしていた。大弓部隊隊長・赤弓は、家族を殺された怨みから宿敵〈オンサの部族〉を倒し、一族に平和をもたらす。その直後、大河を下り、飢えたスペイン人たちが現れた。赤弓は一行を撃退するが、傷を負って取り残された黒髭の男を見た 守護精霊〈森の娘〉は、なぜか掟を破り、彼を部族に迎え入れるよう命じる……。濃密な生命と精霊に満ちた密林に展開する魂の喪失と再生の物語。
  • アマゾン探検記
    密林を分け奔流と闘い6200キロに及ぶ大アマゾンの流域をくまなく踏査。現地の風俗や習慣、各地の産物や交易品の数々を紹介した臨場感溢れる探検記の名著。ナビゲーション:関野吉晴。
  • アマゾン・チェイス
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    女優兼歌手の水木精子、十八歳。ロック・グループの沖田烈、二十歳。二人は、新車のCMフィルムのタレントに起用され、撮影地・アマゾンに出かけた。ところが、撮影開始早々、二人の乗った4WDセダンは、かき消すように蒸発してしまった! 二人の身に何が……!? 真っ青な空の下、アマゾン流域に展開する青春冒険ハードロマン!
  • Amazonで変なもの売ってる
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    仲良し姉妹のミカルとハルルが迷い込んだ、世にも不思議な世界。これは夢か、それとも現実か――。NHK『みんなのうた』、スタジオジブリ『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供など、世代を超えて愛されるシンガーソングライター、谷山浩子さんが贈る、20年ぶりの新作小説!
  • 尼たちへの消息
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 甘鯛の姿焼き
    無料あり
    小説・文芸
    3.0
    1巻0円 (税込)
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  • NHK連続テレビ小説 あまちゃん 1 おら、この海が好きだ!
    小説・文芸
    -
    1~26巻165円 (税込)
    大人気ドラマ「NHK連続テレビ小説 あまちゃん」シナリオの電子書籍版。朝ドラの連続感を1週毎にまとめて全26巻配信。各巻に出演者約30名の電子版オリジナルコメントを収録。宮藤官九郎さんのシナリオの特徴は「読んでも面白い!」こと。重みのある夏ばっぱの発言、春子のイライラ感やアキの心模様が鮮やかによみがえります。第1回コメントは夏ばっぱこと、宮本信子さん。物語は24年ぶりに帰ってきた天野春子が地味で協調性も存在感もない一人娘、アキを連れて帰ってきたことから始まります。廃線の危機にある北三陸鉄道、まめぶ、訛っていない足立ユイ、海女クラブ、琥珀……すべての伏線がここに。第1弾は16歳の新人海女誕生まで。
  • 余った傘はありません
    小説・文芸
    3.3
    1巻606円 (税込)
    よしえとときえは四月一日生まれの双子の姉妹。二人には絶対に知られてはいけない秘密がある――。交換日誌をした小学校の担任、はじめて心をゆるした大学の先輩、結婚したかったのにできなかったあの人……。死を直前にして語られる交錯した人々の思い出。愛の刹那と人生の偶然。鮮烈な言葉と不意打ちの笑いが織りなす魅惑の連作長編。
  • 天風×通雲(あまつかぜにかようくも)
    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    高校生男子の熱い友情と成長を描く学園ドラマ+心霊ファンタジーシリーズ第3弾。夏期講座や部活動、文化祭の準備に追われる笙太、諒平、昴のトリオ。さらに、病院で目覚めないままの美里の今後についても心配なうえ、病院の七不思議といわれる幽霊達も成仏してもらう必要がある。人生で一番忙しく、心を揺さぶられる夏休みを三人は駆け抜ける。笙太の保護者的霊、キワさんの謎も解明!
  • 天津教古文書の批判
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 天つ空なる人
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    老舗和菓子屋の一人娘。月瀬穂波は二人の男性の間で心がゆれる。相手は、藤原北家を祖とする家系、かつては清華家の家格を有した西園寺家の次男と三男。西園寺家は楽琵琶の家として受け継がれ、雅楽の楽師を生業としている家柄。次男にはかつて美しい婚約者がいた。それも同じく藤原北家を祖とする近衛家のご令嬢だった。近衛家は五摂家のひとつという家格。そして、三男は誰からも愛される才気あふれる楽師。歪んだ愛と純粋な愛が絡み合い、ある日悲劇が起こる。
  • 甘党上司。
    小説・文芸
    1.0
    1巻869円 (税込)
    元パティシエ、今はOLの万葉は27歳。そんな万葉の日課は、8コ上の上司・日向においしいコーヒーを淹れること。バリバリ仕事をこなすカッコイイ日向に、憧れを抱く万葉。だけど、パティシエ時代のオーナー(元カレ)から「お前が必要だ」と言われ……心揺れる万葉だけど、ある日、日向にキスされちゃって!?!? ドギマギする万葉なのに、日向はいたってポーカーフェイス――。彼の本心がわからず悩む万葉の前に、日向の元カノ(超イイ女!)・静が現れて!?!?
  • 甘党男子はあまくない ~おとなりさんとのおかしな関係~
    小説・文芸
    4.8
    1巻781円 (税込)
     ごく平凡なOL・胡桃のストレス発散方法はお菓子を作ること。ある日失恋のショックで大量に焼き上げたお菓子をお隣さんに差し入れをすることに。口も態度も悪いお隣さんだったが、胡桃の作ったお菓子を大絶賛。どうやら彼は甘いものをこよなく愛する甘党小説家だったようで?  それ以降、胡桃はお菓子を作るたびにお隣さんに差し入れをするように。お菓子代として話を聞いてもらうことで失恋の痛みを忘れていき――。  不器用な恋模様に胸キュン必至の、じれ甘ラブストーリー! ☆★登場人物★☆ 佐久間 凌(28) 胡桃の隣人にして人気小説家。 傍若無人だが大の甘党で、お菓子に敬意を払っている。そのため、合わせる紅茶や食器にもこだわりが強い。 胡桃が作るお菓子をどこか心待ちにしているようで? 糀谷 胡桃(25) 恋人から突然別れを告げられたOL。 お菓子作りが趣味で、失恋の悲しみを乗り越えるためにうっかりタルトをワンホール作ってしまう。 お隣さんとの持ちつ持たれつの関係が心地よく、どうやら特別な感情も抱き始めているようで……?
  • 甘夏とオリオン
    小説・文芸
    3.9
    1巻792円 (税込)
    ※本書は、角川書店単行本『甘夏とオリオン』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。 人はいつだって、誰かを待っているんやね。 大阪の下町、玉出の銭湯に居候する駆け出しの落語家・甘夏。彼女の師匠はある日、一切の連絡を絶って失踪した。師匠不在の中、一門を守り、師匠を待つことを決めた甘夏と二人の兄弟子。一門のゴシップを楽しむ野次馬、女性落語家への偏見――。苦境を打開するため、甘夏は自身が住んでいる銭湯で、深夜に「師匠、死んじゃったかもしれない寄席」を行うことを思いつく。寄席にはそれぞれに事情を抱える人々が集まってきて――。
  • 天沼に咲いている
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    この詩集には、千軒もの(たくさんの家が連なる風景)の詩ばかり集めてみました。(作者)
  • 天の川の舟乗り
    小説・文芸
    3.4
    1巻946円 (税込)
    金塊を祭る金延村に怪盗マゼランを名乗る人物から届いた『祭の夜 金塊を頂く』という予告状。実際は金色に塗っただけの石なのだが、それが知れると観光客が来なくなると危惧した村の有力者の娘は名探偵音野順と推理作家の白瀬白夜に監視を依頼する。しかし、警戒する二人の前で起こったのは密室殺人で……空飛ぶ舟や湖の巨大生物が目撃されるこの村で何が起こっているのか? 大胆なトリックと切実な動機が胸を打つ表題作のほか、事件の影響で祭が廃止された村で観光客の遺体が発見される「マッシー再び」など4編を収録。引きこもりがちな名探偵が活躍する人気シリーズ第3の事件簿。/【目次】人形の村/天の川の舟乗り/怪人対音野要/マッシー再び/解説=青柳碧人
  • 天の橋立殺人事件
    小説・文芸
    5.0
    1巻660円 (税込)
    天の橋立に向かう急行の車内で、東京の会社員が殺された。彼は不動産を処分して大金を得て、しかも再婚したばかりだった。新妻や昔の恋人たちが容疑者として浮かぶうち、今度は針供養で賑わう京都法輪寺で新しい殺人事件発生! 連続殺人の謎と時刻表トリック崩しに令嬢キャサリンが挑む、豪華絢爛推理。
  • 天橋立殺人旅愁
    小説・文芸
    4.0
    1巻682円 (税込)
    北アルプスの丸山ケルンあたりで猛吹雪を避けていた登山グループが、偶然、雪の中から赤いダウンジャケットを発見した。 それはつまり、遭難者がいることを暗示していたが、周辺で何かを見つけることはできなかった。 安曇野署(旧豊科署)の刑事・道原伝吉は必ずや何かあると信じ、ダウンジャケットのポケットにあった豊科のレストランのレシートを頼りに、遭難者を捜すことからはじめた。 伝吉の勘は当たる。 地道の捜査によって、雪の中から見つかったダウンジャケット一着から、男と女の過去と殺意を明らかになっていく。 読み応え十二分の秀逸山岳ミステリー!
  • 天橋立 殺人旅愁 人情刑事・道原伝吉
    小説・文芸
    4.0
    1巻680円 (税込)
    十七歳で産んだ子に生涯を捧げた女優は、芝居への情熱を捨てきれず、東京へと飛び立った。独り暮らしの心細さを支えてくれたのは、映画のスチールで活躍するカメラマンの反町だった。昔の話だが二人には希望があった?? それから四年後、八方尾根で消息不明となった反町の故郷・天橋立に向かう道原刑事の姿が……。不思議に優しい眼差しが、凶悪犯を追い詰める! 傑作山岳ミステリ。

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  • 天橋立物語 ~三年菊組ロリィタ先生~
    小説・文芸
    4.4
    1巻2,079円 (税込)
    その教師、人としてクズ、ロリィタじゃ最強! 「筋が通った生き方、この先生が教えてくれます!」(吉本ばなな) 国語教師・大石タネ。人としてクズ、ロリィタとして最強。 「下妻物語」竜ヶ崎桃子のDNAここにあり! 混迷の時代をレースの日傘でぶった斬る、痛快青春物語。 天橋立で知られる京都は宮津。のどかな観光地にある小さな私立高校に、臨時教師、全身ロリィタの大石タネがやってきた! 赴任早々、物議をかもしまくる彼女に何故かなつかれ、堂々ヒイキされるようになった姫山奈緒恵。 初恋、文化祭、進路、そして難病を抱える妹の瞑羅(くらら)とのこと……マイルールに生きる「ロリィタ先生」に振り回されながら、奈緒恵は、そして12人の生徒たちは、己の進むべき道を探っていく。 嶽本野ばら作家デビュー25周年記念長篇。 (底本 2025年11月発売作品)
  • アマノン国往還記
    小説・文芸
    3.6
    1巻935円 (税込)
    モノカミ教団が支配する世界から、幻の国アマノンに布教のため派遣された宣教師団。バリヤの突破に成功した唯一の宣教師Pを待っていたのは、一切の思想や観念を受け容れない女性国だった。男を排除し生殖は人工受精によって行われるこの国に〈男〉と〈女〉を復活させるべく、Pは「オッス革命」の遂行に奮闘するが……。究極の女性化社会で繰広げられる、性と宗教と革命の大冒険。
  • 雨宮兄弟の骨董事件簿
    小説・文芸
    3.6
    1~3巻682~704円 (税込)
    潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。 明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮陽人(あまみや はると)が、弟の海星(かいせい)と共に経営する店だ。 しかしこの兄弟、生活能力に欠ける所があり、陽人の友人で刑事の本木匡士(ほんもく きょうじ)が面倒を見ている。 ある日、匡士が店を訪れると、陽人が女子高校生二人組に依頼され、カメオの鑑定の真っ最中だった。 陽人が買い取りを拒否し、二人は立ち去るが、直後、付近で高価なカメオの盗難事件が発生し……!? (――第一話 女神のカメオ) ある晴れた日、アンティーク・オークションに出掛けた陽人。 しかし、ギリシャで仕入れた取って置きの品を披露すると息巻いていた知り合いのディーラーが姿を現さない。 不審に思っていると、匡士から電話が入った。なんとそのディーラーが二日前から行方不明になっていると聞き――。 (――第二話 シルバーボックス) 「雨宮骨董店の名に於いて、謎を鑑定致します」 訳アリ兄弟が、心を解き、縁を結ぶ、心ときめくアンティーク・ミステリ!
  • 天宮凛子のワケあり物件
    小説・文芸
    3.3
    1巻594円 (税込)
    こんな不動産屋絶対になりたくない! 恋して笑って涙してアラサー&彼氏なし、貧乏女社長の謎に満ちたお仕事奮闘記!【あらすじ】池袋駅の外れに立つ、おんぼろ不動産屋「西池エステート」。その女社長の天宮凜子は事故などのワケあり物件を扱いながら、物件成約に奔走していた。大手商社を辞め、実家を継いだが、父の杜撰な経営のせいで会社は倒産目前。持ち前の前向きさと、経営危機を乗り切る数々の秘策を武器に、アラサー&彼氏なし・凜子の恋と笑いと涙の奮闘が始まる! そして、隠された秘密が明らかになる時、父娘の絆に泣けるお仕事小説。
  • 甘やかな牢獄~奴隷商人サラサ~
    小説・文芸
    3.3
    1巻902円 (税込)
    多くの美女たちを売買してきた奴隷商人サラサは、妹を解放するため、自らを奴隷として売ることを決意した。買い主は某産油国国王の第4夫人の日本人女性ユリエ。彼女はサラサに、王の性の奴隷として仕えること、そして「王を暗殺しろ」という命令を与えるのだが――。傷つきながらも生き抜くため、したたかに闘うサラサの運命は? サスペンス長編!
  • 逢魔宿り
    小説・文芸
    3.8
    1巻814円 (税込)
    元編集者で現ホラー・ミステリ作家の「僕」のもとに、昔仕事をしたデザイナー・松尾から連絡が入った。「小説 野性時代」に連載している連作怪奇短篇について、話したいことがあるという。各短篇は、それぞれ他人から聞いた体験談を基に小説化したもので、松尾とは何も関係がないはず。訝りながら家を訪ねた「僕」に、松尾は三十年前の出来事を語りだした。それは、日課の散歩中にある四阿で出会った、怪異譚を語りたがる奇妙な一家の話であった。子供時代に山小屋で遭遇した怪異、障子に映った奇妙な影絵、宿直していた学校で起きた異変。彼らが怪異譚を語るたび、なぜか松尾の近隣で事件が多発し……。(「逢魔宿り」) ほか、「お籠りの家」「予告画」「某施設の夜警」「よびにくるもの」の4編を収録した、珠玉のホラー連作短編集。
  • 雨やどり
    小説・文芸
    4.1
    1巻440円 (税込)
    舞台は新宿裏通りのバー街。「ルヰ」のバーテンダー仙田を主人公に、彼の前を通り過ぎて行く、いろいろな男と女の哀歓漂う人間模様を描き出す連作。直木賞受賞の表題作をはじめ、「おさせ伝説」「ふたり」「新宿の名人」など8編を収録。
  • 雨夜の駅
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • アマリア
    フィンランドの片田舎のとある広大な干拓地を4人兄弟の末娘として相続したアマリアは年下で身持ちの悪い作男のターヴィと結婚、一子をもうける。やがて夫は兵隊にとられ、戦死する。アマリアは再婚もせず女手一つで息子を成人させ、家庭を持たせると、首都ヘルシンキに向けて独り旅立つ。フィンランド版『女の一生』。原典フィンランド語。
  • 雨利終活写真館
    小説・文芸
    3.5
    1巻682円 (税込)
    遺された謎が解けたとき、涙があふれだす。 巣鴨の路地裏にたたずむ、遺影専門の写真館《雨利写真館》。先月急逝した祖母が撮影されたときの話を聞くために、黒子ハナは写真館を訪れる。奇妙な遺言状を作っていた祖母の真意を知るための、手がかりを求めてのことだった。カメラマンの雨利や経理の夢子の協力で、ハナは祖母の最期の望みに気づく――。 写真館で働き始めたハナはその後、心にわだかまりを抱えた人たちと出合う。不審な転落事故や、意味不明なメモの残る妊婦の写真。様々な謎と向き合いながら、ハナも自分の人生を見つめ直す。日本推理作家協会賞受賞の名手が紡ぐ、希望と再生のミステリ。
  • あまりに野蛮な (上)
    小説・文芸
    3.7
    1~2巻2,090円 (税込)
    渾身の純文学長篇小説。台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る2人の女性の愛の人生。――女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない。わたしは生きつづける。
  • アマルフィの恋物語 ~ライラックの花咲く中庭を貴方と歩きたい~
    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    アマルフィに店を構えるシェフの涼とソムリエの悠は、財閥が主宰する料理の祭典に臨む。そのテーマは、「非公開の審査員の思い出のシチュー」。財閥の御曹司・靖二との再会に、三人の関係が動き始める。イタリアと東京を舞台に、美食と花の香り、妙なる調べに彩られた極上BL小説。フランス人シェフと天使のような美青年の出会いを描く『最初で最後の恋だから』も収録。
  • あまんじゃく
    小説・文芸
    3.6
    1巻990円 (税込)
    折壁嵩男は卓越した手術の腕をもつ大学病院の外科医だった。だが親友の医師が不審死を遂げ、上司の圧力で偽りの診断書を書かされたことで、病院を追われる。絶望した嵩男は、弁護士・横倉の仲介で医師殺しを請け負うことに。金儲け優先の手術ミスで平然と患者を殺し、癌患者に望まぬ手術を施し自殺に追い込む―そんな悪徳医師殺害の依頼には、人間の心のより深い闇が隠されていた。心揺さぶる濃密な医療サスペンス連作。
  • アマンダの影
    マロリーが殺された? 部下の報告で検視局に駆けつけたライカーが見たのは、彼女の名前の入ったブレザーを着た別人の死体だった。身元を突き止めたマロリーとライカーは、被害者アマンダ・ボッシュの住居を調査する。くまなく掃除された部屋。消去された名簿ファイル。彼女自身のことを書いたと思われる小説原稿。そして猫――唯一の目撃者? マロリーは復元した名簿を手がかりに高級コンドミニアムに潜入し、容疑者たちに仮借ない捜査の手を伸ばす。上流階級の虚飾の下に澱む策謀と欲望。ひとりの女を死に追いこんだ「嘘つき」は誰なのか? 善悪の彼岸に立つ、非情にして無垢なヒロインの活躍を描く、シリーズ第2弾!/解説=川出正樹
  • アマンダはここに生きている
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    「ただのラブ・ソング」と 「アナザー・ラブ・ソング」。 月明かりのハイウェイを、巡業用バスが走っている。 運転しているのはアマンダ。女性として、妻として、母として完璧であり、 カントリー・ミュージシャンの夫は、あらためて惚れ直している。 結果、20年前のヒットに並ぶ傑作「アナザー・ラブ・ソング」が生まれた。 だがしかし、巡業やカントリーを取り巻く様々な人々がすべて幸福なわけではない。 だからこそ、アマンダの充実した人生は輝いている。 私立探偵アーロン・マッケルウェイ・シリーズの中では 事件らしい事件の起こらない地味な一編ながら、読後に深い余韻を残す作品である。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。76年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 網

    小説・文芸
    4.3
    1巻990円 (税込)
    作家の小西は、戦友が社長を務める地方紙に、小説の連載を始めた。原稿料に上乗せされる20万円の裏金は、選挙違反で指名手配中の元見習士官の逃走資金なのか。その逃亡犯が白骨死体となって発見され、さらに、第2の殺人事件が起きた――。旧軍隊の人間関係が色濃く残る昭和という時代。選挙という血みどろの争いを背景に、人間の絆と情念を描く傑作長編推理!
  • アミダサマ
    小説・文芸
    3.2
    1巻660円 (税込)
    幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。「アミダサマ!」――。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。

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  • アミとアライの詩
    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    愛の力で、世界を平和に導くことはできるのか。 宇宙にさまざまな国が存在した古代。 龍の国の王女・アミは13歳のある夜、突如現れた白いドレスの女性に大切な宇宙の使命を託される。 一方、星の国の最強王者であるアライも、王様からある使命を受ける。 敵対する2つの国に住む彼らの出会いが、世界を大きく変えていく――。

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  • 網にかかった悪夢~影の探偵と根津愛 四月~
    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    ぼくは十三歳。小さな町の中学校に通っている。一昨年、母さんが死んだ。友達はいない。作る気もない。だけど、恋をしてしまった。三つ年上の、とびきりの美少女に。ぼくの周囲では、陰惨な事件が次々に起こる。まず自宅で親友が殺され、中学校の校内では、さらに奇怪な殺人事件が。そしてぼくは、自分が恋している相手が、神のような推理力をもつ名探偵であることを知ったのだった――。鮮烈なる青春ミステリー。
  • アミュレット・ホテル
    小説・文芸
    3.5
    1巻880円 (税込)
    〈アミュレット・ホテル〉は犯罪者の楽園。2つのルールさえ守れば、警察の介入が一切なく、銃でも偽造パスポートでもルームサービス可能な犯罪者御用達ホテルだ。(1)ホテルに損害を与えない(2)ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさない。そんな絶対的ルールが破られる時、ホテル探偵が独自の捜査で犯人を追い詰め、相応の対価を支払わせる。ホテル探偵VS犯罪者の頭脳戦、濃密なロジックで犯人を炙りだす本格ミステリー。
  • アミュレット・ワンダーランド
    小説・文芸
    3.4
    1巻1,980円 (税込)
    噂の犯罪者御用達ホテル、それがアミュレット・ホテルだ。2つのルールさえ守れば、どんな違法なサービスも受けられるし、警察の介入も一切ない。しかし、そのルールが破られたときはホテル探偵が犯人を追い詰める! ホテルの部屋で生配信中に殺されたSinTuber、バーの落とし物を巡る奪い合い、バトル・ロワイヤルが開催される殺し屋コンペ、爆弾魔ボマーとの対決……前作より大きくスケールアップしたエンタメ度MAX本格ミステリ。
  • AMEBIC
    小説・文芸
    3.6
    1巻407円 (税込)
    摂食障害気味の女性作家「私」のパソコンに日々残されている意味不明の文章=錯文。錯乱した状態の「私」が書き残しているらしいのだが…。関係を持った編集者の「彼」とその婚約者の「彼女」をめぐって、「私」の現実は分裂し歪んでいく。錯文の意味するものとは。錯乱した「私」は正気の「私」に何を伝えたいのか。孤独と分裂の果てには何が待つのか。著者の大きな飛躍点となった第三長編。
  • アムステルダム運河殺人事件
    小説・文芸
    2.5
    1巻506円 (税込)
    19××年8月末の夕方、アムステルダム市内の運河に浮かんでいた、銀色のジュラルミン製トランク。――その内部には、血まみれの下着と共に、首と手首と脚を切断された、男の胴体があった。オランダ警察は、下着の文字と黄色の皮膚から、被害者は日本人と判定、身元は、ベルギー駐在の一商社員と知れた。……国際犯罪を描く、巨匠松本清張の本格推理小説!「セント・アンドリュースの事件」併載。
  • アムステルダムの詭計
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    昭和四十年のアムステルダム運河バラバラ殺人事件から二十年以上経過して、私はアムステルダムへ駐在することとなった。そこで知る松本清張氏が記した『アムステルダム運河殺人事件』の謎、先輩の「死」の真相とフェルメールの贋作、そしてM子。歳月を経てすべてが繋がった。それはまさに「詭計」と呼ぶべきものだった―。
  • アムステルダム・プレリュード
    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    危険に満ちた町アムステルダム。駐在の準備で訪れた異国で倉部に襲いかかる恐怖の事件や怪しい人物の群れ。 欧州支社設立の準備でアムステルダムを訪れた倉部。同行の営業部長の目の前でカバンをぬすまれた。契約書類、パスポート、航空券、財布、全てを失った。一人残された倉部はさらに一ヶ月の滞在を余儀なくされ、アパート暮らしを始める。孤立無援の中、それまで業務を委託していた日本人が経営する会社の金銭疑惑。競合他社をめぐる印刷会社との熾烈な駆引き。そんな中で唯一の光明とも言えるベーカリーの少女との出会い。日本に残してきた幼い子供達の寝顔を想いながら倉部の異国での戦いは続く。 【著者】 三田村元 東京生まれ。上智大学英文学科卒業。貿易会社勤務を経て、国際広告の会社に勤務して英文編集、企画部門を担当。その間、オランダに5年、シンガポールに1年半駐在。『キャンパスの怪人』を自費出版。『一人でいいの?』を文芸社(文庫本)より出版。現在、国際展示会業務に従事。
  • アムステルダム・ヘブン
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    こんな日本に誰がした!LGBT、AV強制出演、ブラック企業、うつ病、自殺願望……人生に絶望した者たちが集い、究極のホワイト企業を起ち上げようと動き始める。だがその仕事とは──
  • アムネジア
    小説・文芸
    4.4
    1巻660円 (税込)
    「すべてを覚えている」理絵はそういった。 でも、僕たちはすべてを覚えていることなどできない。 すべては消えていく、墜ちていく── 僕が巻き込まれた、数千億もの金が動くという闇金融の世界。その暗がりから朧に立ち現れてくる、チョコレート・ケーキ、かみのけ座、殺人、奇妙な機械……触れてはいけないものによって優しく、そして残酷に侵食されていく現実の中で、僕がついに見出す“本当の物語”とは?鬼才・稲生平太郎が放つ究極の幻想ミステリ。
  • アムリタ (上)
    小説・文芸
    4.1
    1~2巻512~543円 (税込)
    甘い笑顔を持つ美しい妹が心を病み、死んだ。姉の私は頭を打ち28年間の記憶を失ってしまう。さらに弟が未来の一部を予知できるようになって……。“半分死んだ”ようになった私と“チャネリング小僧”になった弟は、高知やサイパンへの旅の中で、生命の輝きを取り戻していく。無力感にとらわれ、心が闇に近づく時、支えてくれる日常の確かな手触りと輝きを描ききった。人類を救う永遠の傑作。
  • 【電子特別版】あむんぜん
    小説・文芸
    3.6
    1巻649円 (税込)
    みんな生きている。例えばチンパンジーに後穴の純潔を奪われたとしても(「GangBang The Chimpanzee」)、前人未到、脳大陸発見の遊びに夢中になっても(「あむんぜん」)、ウンゲロの末、透明になっても(「千々石ミゲルと殺し屋バイブ」)、捜査方法が異端でも(「報恩捜査官夕鶴」)、推しがどぷゅリンでも(「ヲタポリス」)、どっこいみんな生きている。“くだらなさ”を積み重ねた先に待ち受ける強烈なインパクト。この物語は絶望か? 希望か? 平山夢明ワールド全開の短編集。電子特別版として「1995とN.Y.とシスターとブルース」(小説すばる2015年5月号掲載)も収録!
  • 雨

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    「雨」はモームの短編の代表作。魔窟から魔窟へ流れ歩く年増女のただれた魅力。情欲に狂う水夫と現地人の女たち。雨季のサモア島を舞台にくりひろげられた宣教師と娼婦との霊肉の闘争は、予想外な結末を告げた。他に心にくい短編の技巧を見せた「ホノルル」、《東南アジアの植民地もの》の「東洋航路」を収める。
  • 雨

    小説・文芸
    -
    1巻792円 (税込)
    「行方不明の旦那様」にうり二つと、羽前国平畠藩の紅花問屋の当主にまつり上げられた金物拾いの浮浪者徳。莫大な財産と美貌の新妻を目のあたりにして、本物の当主になりおおすべく、色と欲との二股かけた必死のお芝居の始まり。東北弁もマスターし、邪魔者は消して、大願成就と思いきや……。根なし草の主人公を襲うどんでん返しの運命。
  • 雨あがりの印刷所
    小説・文芸
    3.5
    1巻693円 (税込)
    仕事で大きな失敗をし、故郷の岐阜に戻ってきた元印刷会社勤務の青年・光。就職活動をしながら、兄の営む喫茶店で時間を潰す毎日だ。ある日、光は妻の誕生日に自費出版の詩集をもう一度贈りたいという男性客と出会う。思い出の詩集を復活させるため、光は倒産した印刷所を訪れ、一文字一文字を手作業で拾う、昔ながらの活版印刷を始めるが――。和菓子屋を救う伝統技法を使った手紙、世界に一冊だけの写真集。光の作る印刷物が、人の心を繋ぐ三つの物語。
  • 雨上がりの川
    小説・文芸
    4.0
    1巻826円 (税込)
    出版社に勤める川合淳は、中学生の娘・春香がいじめをきっかけに不登校になったことに悩んでいた。さらに、妻・杏子がこの現状を打破しようと怪しげな霊能者に心酔。淳は近所の釣り好きな心理学者の千太郎に相談するが……。暗雲垂れ込める一家に「当たり前の日々」は戻るのか? 誰かの幸せを願い切に生きる人々を描いた、家族の再生物語。
  • 雨あがりのタロットカフェ 猫と紅茶と運命の輪
    小説・文芸
    4.5
    1巻748円 (税込)
    過去と未来を照らすタロットカフェの物語 念願だったおにぎり店を開業し軌道に乗せる一方で、恋に臆病な悩みを抱える店主。 大手新聞社への夢があるがゆえ、現状の仕事に不満を抱えるタウン情報誌記者……。 それぞれの悩みを抱える5人の主人公が導かれたのは、メニューがひとつしかないタロットカフェ。 お面姿のマスターは言う。「タロットは、未来を自分で”選ぶ”ためにあるんですよ」と。 性別も年代も違う主人公たちが交差する、連作長編物語。 Ⅰ:魔術師のスパイスチャイ Ⅱ:ふたつのカップと四季春茶 Ⅲ:女王様の瀬戸内レモンタルト Ⅳ:情熱のエースとファーストフラッシュ Ⅴ:ナイトの雪どけカップケーキ ∞:カフェタロットと猫と運命の輪 ■著者 久生夕貴(ひさお・ゆうき) 愛媛県在住。『拝啓、桜守の君へ。』にて第4回富士見ノベル大賞審査員特別賞を受賞。 著書に『花咲く神さまの花嫁』(富士見L文庫)などがある。 花とお茶ともふもふをこよなく愛す。 ■イラスト しゅんと
  • 雨上がりの未来に
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    渋谷で美容院を開いて夢を叶えたリリは、経営も軌道に乗り順調な毎日を送るも、どこか空虚感を抱いていた。そんな折、俳優兼ミュージシャンとして活動中の高校の同級生・雪を偶然見かけ、連絡を取り合うように。似た者同士でかつては恋愛関係に至らなかった雪との再会、さらに新たな出会いを経て、リリが望んだ未来とは? 音楽活動もしている著者が自身の楽曲とリンクさせて描いた小説家デビュー作。
  • 雨あがる
    小説・文芸
    4.7
    1巻733円 (税込)
    貧しいながらも心優しい人々のお互いを信じ合う姿が深い感動をよぶ表題作「雨あがる」、その続編「雪の上の霜」、侍という生き方よりも人間らしい生き方を選ぶ主人公を描き、著者の曲軒ぶりがいかんなく発揮されている「よじょう」など、武家ものを中心とした名作全五篇を収載。生きにくい時代だからこそ浮かび上がってくる、“人間の人間らしさ”を描き続けた昭和の文豪・山本周五郎の魅力が光る、オリジナル名作短篇集。(編/解説・竹添敦子)
  • 雨色チェリー。
    小説・文芸
    -
    1巻627円 (税込)
    中3の梨紗は、塾で出会った火野嵐に恋をした。初恋だった。でも、同じ高校に入学した矢先、嵐に彼女がいることを知って…。雨の日の相合傘。2人で買ったおそろいのキーホルダー。思い出を捨てられないまま1年が過ぎた。梨紗は嵐を忘れようと、晃一と付き合い始める。そして迎えた高2の新学期、新しいクラスで嵐と再会してしまう。嵐のカバンには、おそろいで買ったキーホルダーが今もまだ揺れていて…。
  • 雨色のキャンバス
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    あなたの世界は何色ですか? 中学一年の九月。 親友から放たれたある一言が原因で、西風あざみは教室に入れなくなった。 担任のすすめで始めた別室登校。 おそるおそるドアを開くと、そこには先客――ヤナギさんがいた。 彼女は勉強の時間も、いつも画集を見ている。そして言う。 「絵の見方を知ったら、世界の色が変わって見えたんです。私は、世界のいろんな色を見たいんです」 ねえ、教えてくれないかな。その「絵の見方」っていうのを……。
  • 雨女
    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    雨の日に限って、向津刑事が見かける美しい女。まさか、こんなときに出会うとは!?――大学教授が病いを苦にして首吊り自殺! だが、現場検証に訪れた向津は、不審の念を抱く。踏み台に使った火鉢を、重病の彼が動かせたはずがないのだ。そこへ、妻である彼女が……〃雨女〃が、現れた。(表題作)直木賞作家が描く、本格ミステリーのベストセレクト!(『ぼくたちの太陽』改題)
  • 雨が好き
    小説・文芸
    4.0
    1巻476円 (税込)
    高橋洋子の初期の作品集。デビュー作の「雨が好き」は中央公論新人賞受賞作。 列車の中で知り合った若い舞台女優と歳の離れた作家とのひと夏の恋愛を描く。知り合ってすぐに男は、鎌倉の家に来ないかと誘う。そこには四匹の猫がいるだけだという。秋になって別れた後、主人公の女優は、車の中で降る雨を見ながら「雨が好き」といった男を思い出し、逢いたいと思う。 「通りゃんせ」は芥川候補作になり注目された。 映画監督と若いカメラマン助手との間で揺れる女優を描く。強引で傲慢な映画監督と正反対の控え目なカメラマン助手に心は動いてゆく。 一本の映画の撮影の終了とともに監督との関係は終わり、同時にカメラマン助手との関係もばれてしまう。彼女は生まれ育った場所をおとずれ、自分を見つめなおそうとする。
  • 雨が降ったら
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    夫の浮気で離婚し、古いアパートで独り暮らしをする初佳、48歳。子ども達は独立し、収入は決して高くない。将来に不安がないわけではないが、自分が選んだものだけに囲まれた生活は思いのほか幸福だ。ある日雨に降られて入った『わかば洋傘店』で、70代すぎと思しきパンクな恰好の女性店主に「雨が降ったら傘をさせ」という言葉と店名が大きく入った傘を貸してもらい――。「これから先」の人生が楽しみになる著者の最高傑作!
  • 雨更紗
    小説・文芸
    3.9
    1巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その少年の肌は、あの碗の青貝のようで妙に照るんです…雨夜に哉を抱いたのは幽霊か?美しい教師に愛された少年は本当は誰なのか?雨にけむる生と死のあわいで揺れ動く魂の交流を描き絶賛された珠玉作。
  • 雨心中
    小説・文芸
    4.3
    1巻792円 (税込)
    共に八王子の養護施設で育ち、社会に出てからも実の姉弟のように身を寄せ合って同じ家に暮らす周也と芳子。どんな仕事に就いてもすぐに辞めてしまい言い訳ばかりの周也を、芳子はただただ優しく受け入れる。周也を甘やかし、駄目にしてきたのは自分だと芳子はわかっていた。そう、周也がどんな「罪」を犯そうとも……。恋とも家族愛とも似て非なるその関係は、裏社会の人びとも巻き込んで思いもよらない方向に突き進み――。恋愛小説の旗手が、業を背負った男女の繋がりを描く長編小説。なぜ彼女は彼を突き放せないのだろう?
  • 雨心中
    小説・文芸
    3.9
    1巻743円 (税込)
    周也だけがたったひとつ、私のもの――施設育ちの芳子と周也は、実の姉弟のように生きてきた。仕事が続かぬ周也を常に優しく受け入れる芳子。芳子にはわかっていた。周也を甘やかし、他人から受け入れられないことを受け入れられないほど駄目にしてきたのは自分だということを。そして周也がある罪を犯したとき、芳子は二人でもう戻れない選択をする――幸福に向かっているのか。絶望に向かっているのか。直木賞作家の意欲作!
  • 飴だま
    無料あり
    小説・文芸
    3.0
    1巻0円 (税込)
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  • あめつちのうた
    小説・文芸
    4.1
    1巻946円 (税込)
    土と向き合う。雨を信じる。 そうして、日本最高のグラウンドが生まれる。 甲子園の神整備、「阪神園芸」が小説に! 絶望的な運動神経の持ち主・雨宮大地は、自分とは正反対の弟や頑なな父への鬱屈を抱え、甲子園のグラウンド整備を請け負う阪神園芸へと入社する。ところが、持ち前のセンスのなさから、仕事は失敗続き。広いグラウンドのなかで、たったひとりうろたえる自分は、本当に一人前のグラウンドキーパーになれるのか?同性愛者であることを周囲に隠す親友・一志や、重い病気を患いながら歌手を目指すビールの売り子・真夏、ケガでプロへの道を断念した、同僚の長谷。大地は同じく「選べなかった」運命に思い悩む仲間たちと関わり合いながら、自らの弱い心を掘り起こすように土へ向き合っていく。 タイガースファン、高校野球ファンのみならず、 すべてのスポーツファンに捧げる、唯一無二のグラウンド整備お仕事小説!  今日も彼らは、地味に地道に、あのグラウンドを守り続けている。
  • あめつちの心
    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伏見院は、高雅な広沢切の筆者であり、また近代的な京極派歌風と帝王ぶりの大らかさとを合わせよくした、超凡な歌人である。その歌をこよなく愛する著者の評釈は冴えわたり、巨峰伏見院の歌のみならず中世和歌の本質を知るための最短の道しるべとなっている。
  • 天地のたから
    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「地球版・奥の細道」づくりをめざし、世界中を旅してきた角川短歌賞受賞歌人による新刊歌集。国際協力活動などで培った広い視野と瑞々しい感性で、人間にとって最も大切なものは何かを問う。
  • 雨、時々こんぺいとう
    小説・文芸
    3.0
    1巻979円 (税込)
    \第32回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!/  雨を降らせる君に、はじめての恋をした。  高校生の梓が図書館で出会ったのは、雨を降らせることができる不思議な少年・旭だった。  二人で重ねる宝物のような穏やかな時間。しかしある日、梓は衝撃的な噂を耳にする。それは、旭が殺人犯の息子というもので――。旭は周囲の好奇の視線から梓を守るため、自ら距離を置こうとするが……。 「私は明日も旭が図書館に来るって信じてる」  そうして降りしきる流星の中、二人は一つの約束をし――旭は姿を消した。  雨、時々こんぺいとう。空から色星が降るとき、奇跡は起きる。
  • 雨ときどき、編集者
    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    出版不況にあえぐ大手出版社『仙葉書房』。そこに勤める中堅文芸編集者・真壁のもとに、一通の手紙が舞い込んだ。それは、新人時代からいがみ合いながら共に成長してきた担当作家・樫木重昂からの『遅れてきた遺言』。「真壁、俺の本を親父に届けてくれ――」。 樫木の父親は生粋のドイツ人。日本文学は読むことができないため、作品を翻訳する必要があった。真壁は『遺言』を胸に、超マイナー言語である日本語で書かれた『名作』を、世界に羽ばたかせる決意をする。出版業界と翻訳業界の狭間で東奔西走する文芸編集者の苦悩、その行く末は……!?
  • 雨と子供
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 雨と短銃
    小説・文芸
    3.8
    1巻789円 (税込)
    慶応元年、倒幕を志す坂本龍馬の仲介により薩摩藩と長州藩は協約を結ばんとしていたが、一件の凶事が締結を阻む。上洛していた薩摩藩士が稲荷神社の境内で長州藩士を斬りつけ、行方を晦ませたというのだ。このままでは協約の協議の決裂は必定、倒幕の志も水泡に帰す。事態を憂慮した龍馬の依頼で、若き尾張藩の公用人・鹿野師光が捜査に乗り出す。果たして下手人は、どのようにして目撃者の眼前で逃げ場のない鳥居道から姿を消したのか。後世に語り継がれる歴史の転換点の裏で起きた不可能犯罪に、名もなき藩士が挑む。破格の評価を受けた『刀と傘』の前日を描いた長編時代本格推理。/解説=縄田一男
  • 雨に唄えば
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    カメラとビー玉 何も起こらない小説、と言ってみたくなる。 それはもちろん嘘で、ここには女と男が登場し、 女は仕事をこなし、男は女を送りおどける役目を果たしている。 それは非合法に抵触しているものの、そのことによる翳りも屈託も、そして危機もない。 すべては淡々と過ぎて行き、彼女と彼はどちらかといえば陽気である。 世間にはカメラやビー玉で妙な遊びをする男もいるが、それも驚くようなことではまったくない。 むしろ関心は雨が降るか降らないか、そちらのほうだ。 降りだした雨には、演歌がよく似合う。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 雨に打たれて アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ作品集
    アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ作品集 1930年代、ナチスに迎合する富豪の両親に反発し、同性の恋人と共に中近東を旅したスイス人作家がいた。 同じように世界に居場所を失い、中近東に流れ着いた人々がいた。 旅先で出会った人々を繊細な筆致で描いた、さすらう魂の吹き溜まりのような短編集。 シュヴァルツェンバッハは冷徹な観察者の眼差しと簡潔な文体で、オリエントの国々を彷徨う異邦人の荒涼とした自由、追放者の勲章としての孤独、そして過酷な運命を優美に描いてみせる。───山崎まどか 【目次】 約束の地 移民 輝かしきヨーロッパ 雨に打たれて 別れ ベニ・ザイナブ 帰郷を目前にして 耐えに耐え…… 伝道 三日連続の徹夜酒 悩みは五十歩百歩 ヴァンの婚約 告知 女ひとり 訳者解説 【著者】 アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ 1908年スイスのチューリッヒ生まれ。作家、ジャーナリスト、写真家。大学では歴史学を専攻し、23歳で博士号を取得。レズビアンだったが、27歳のとき、同性愛者のフランス人外交官の男性と結婚。ナチから逃れるようにして中近東を旅し、帰国後創作活動に入るが、薬物依存症に陥る。1939年、ふたたび中近東への自動車旅行を試みるが、その途上、第二次世界大戦が勃発し、帰国。1942年不慮の自転車事故で34年の生涯を閉じる。 酒寄進一 ドイツ文学翻訳家、和光大学教授。主な訳書に、2012年第9回本屋大賞翻訳小説部門第1位のフォン・シーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞受賞のコルドン「ベルリン三部作」、ヘッセ『デーミアン』、ブレヒト『アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪』、ケストナー『終戦日記一九四五』、ノイハウス『母の日に死んだ』、コルドン『ベルリン1919 赤い水兵』、ザルテン『バンビ 森に生きる』などがある。
  • 雨に消えて~夏樹静子ミステリー短編傑作集~
    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    ある朝、ルリ子を起こしにいったらベビーベッドはカラだった。窓から誰かに連れ去られたのか……。自分を責めて探し回る母親は、度々家に遊びに来る女子高校生の存在に思い至る。しかし、彼女は学校を無断欠席しており、見つかったときには――。(表題作) 愛する我が子へ、様々な思いに翻弄される母親たちの姿を描いたミステリー短編傑作集。
  • 雨に殺せば
    小説・文芸
    3.2
    1巻704円 (税込)
    大阪府警捜査一課 “黒マメ”コンビの元に事件の報せが舞い込んだ。現金輸送車襲撃事件について事情聴取した銀行員が、飛び降り自殺したという。銀行員2名が射殺され約1億1千万円が奪われた襲撃事件と、死亡した銀行員の関係は? ふたりはやがて真相に近づいていくが、新たな犠牲者が出てしまい――。 ※本作品は東京創元社、KADOKAWA / 角川書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。
  • 雨に殺せば
    小説・文芸
    3.5
    1巻605円 (税込)
    《黒川博行警察小説コレクション》 大阪湾にかかる港大橋の上で現金輸送車が襲われ、銀行員二人が射殺された。その翌日、事情聴取を受けた行員が自殺する。さらに、捜査線上に浮び上った容疑者の死体が発見され、事件は複雑さを増していく……。大阪府警捜査一課の二人の刑事“黒マメコンビ”が、軽妙な会話を交わしつつ、日本画壇の内幕に迫り、金融システムの裏側に仕組まれた奸智に満ちた連続殺人事件に挑む! ※本作品は東京創元社、KADOKAWA / 角川書店で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

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  • 雨に泣いてる
    値引きあり
    小説・文芸
    3.6
    1巻438円 (税込)
    2011年3月11日、巨大地震発生。志願し被災地に赴いたベテラン記者・大嶽が遭遇したのは、想像を絶する惨状だった。行方不明の新人記者捜索という特命を受け、記者の誇りと存在意義を賭けた日々が始まる。そんなある日、地元で尊敬される男が凶悪事件と関わりがある可能性に気づき……。読む者すべての胸を打ち、揺さぶる衝撃のミステリ!
  • 雨になりそうな風
    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    パトロンと愛人との間で搖れる三十女の私。優しいパトロンを捨て、無頼の愛人へ走ろうとも考えたが、ふと知った男たちの弱さに失望する……。ある日、突然にはじまった激しい恋。そんな恋にも、いつしか涙を予感させる風がしのびよる。そのとき女は、ひとつの季節の終わりを知り、男はなおも見果てぬ夢を追いつづける。せつない恋、やるせない別離に傷つき生きる、都会の男女の人生模様を優しいまなざし、細やかな筆致で描いた、7編を収める恋愛小説集。男と女の愛の微妙さと厳しさを描く!
  • 雨にぬれても
    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    これでダメなら「グッドバイ」という  第三歌集を上木して文学の世界からおさらばしようと  「グッドバイ」の原稿を準備していたら  ある日突然山本夏彦のコラムに取り上げられ有頂天になり  「グッドバイ」の原稿を紛失した 損バコイタ   駄菓子菓子 それがために寒川猫持の最高傑作である  「猫とみれんと」(文藝春秋)が世に出ることになった  白状すると本歌集は別れた女房への未練よりも  たまたま「アサヒグラフ」で見た某女性歌人へのラブレターなのである  われながら豪勢なラブレターであったが見事に沈没した  ナミダがちょちょ切れるのである  この歌集を編んでいるときは面白いように  天から言葉が降って来た  枕元に鉛筆とメモ用紙を置いて寝たくらいである  世に六百冊しか存在しない歌集である  電子書籍化は今回が初めて  なんべんも言うてすまんが  「グッドバイ」が惜しまれるのである
  • 雨に眠れ
    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    「子供の命より大切な正義なんてあるのか」――誘拐犯人の問い掛けに、警察官は言葉を失った。相次いで発生した未成年者誘拐事件。地道な捜査を続ける警察と、その網を巧みにかわす犯人の息づまる攻防。追う者にも追われる者にも、守るべきものがあった。矢沢永吉主演でテレビドラマになった作品、その脚本家がみずから書いた傑作小説!
  • 雨にもまけず粗茶一服
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,324円 (税込)
    弱小茶道家元・友衛家のあとつぎを放棄して家出した主人公、遊馬。「自分らしくいきることにしたんだ」とはいうものの……。東西のユニークな茶人たち、ほんのり甘い恋心、消えた茶杓。京の都で繰り広げられる茶ごころたっぷりの傑作エンタテイメント!
  • 雨に呼ぶ声
    小説・文芸
    3.3
    1巻2,200円 (税込)
    1960~70年代の中国。主人公の幼児期から青年期までの記憶を辿る物語。主人公 孫光林 (スン・グアンリン)は南門(ナンメン)という貧しい村に三人兄弟の次男として生まれ、六歳で、町に住む子どものいない夫婦のもとへ養子に出される。幼少期を町で過ごし、十二歳のとき、養父の死によってふたたび村に戻ってくるが、この間の不在が、彼を実家の家族から孤立させてしまう。そのため、主人公は、思春期を孤独で内省的な少年として過ごし、成長していくことになる。
  • 雨の朝パリに死す
    小説・文芸
    3.7
    1巻462円 (税込)
    奔放な妻ヘレンとの生活に疲れはてて失意の酒に酔いしれていたチャーリイ。妻の死によって一人娘への愛情にめざめ、娘を取り返そうとパリに戻ってくるが、ふと出会った昔の女に過去が甦える。第一次大戦後のパリを背景に男女の愛情のもつれを描く。他に「カットグラスの鉢」「冬の夢」「罪の赦し」「金持ちの青年」を収める。
  • 雨の朝パリに死す
    「悲しみをたたえた華麗さ、グレーのセーターのような、メランコリックな優しさ、ワイン色のアンニュイ。フイッツジェラルドの作品の中には、現代の女性の心をひきつける、何ものかがひそんでいるのかも知れません」(訳者)。この短編集には表題作のほか「冬の夢」「金持ちの青年」というフィッツジェラルドの代表的な三つの作品が収められている。

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  • 雨のアムステルダム
    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    「雨のアムステルダム」は異国で消滅した祖父の面影を求める孫娘の話 「哀愁の白樺林」は紆余曲折があったが向かいの家の同級生同士が結婚し、思い出の軽井沢に金婚の旧婚旅行し、しみじみと昔を想う話 「母の桜」は生涯を桜の名所で茶店経営し最後に認知症になり息子らを忘れても桜の花は忘れなかった話 「朝焼けの川面」は絶海の島に赴任し、母の訃報を知っても船便がなく、九州の実家に12日後に着いた話 「夢の大魚」は居酒屋で意気投合した男と女が同棲を始め、すぐに熱が冷めた話。
  • 雨の暗殺者
    小説・文芸
    3.0
    1巻990円 (税込)
    降りしきる強い雨の中、銃声が夜の闇を切り裂いた。都内3カ所で同時多発的に起きた銃撃事件。犠牲者は8人。同一犯の犯行か? 警視庁機動捜査隊員・加藤裕子は、かつて惹かれた男が遺したニューナンブを手に、連鎖する事件の暗部を追う。憂国の志士を名乗る武装集団の陰に、裕子が垣間見たものは!? 女性捜査官の孤高の闘い! 揺るぎなき魂が読者を魅了する。
  • 雨の音
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    初期の代表作「色ざんげ」、中期の代表作「おはん」など、数多い名作を生み続けた女性作家・宇野千代の、「ひとを愛しつくす女」を生き抜いた、激しく、美しい自伝小説の世界。名作「雨の音」、秀作「この白粉入れ」ほかを収録した、名作ばかりの中短篇集。
  • 雨の回想
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 雨の上高地
    無料あり
    小説・文芸
    5.0
    1巻0円 (税込)
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  • 雨の上高地
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む 天雨家神婚奇譚
    小説・文芸
    -
    1巻799円 (税込)
    明治時代。民の神々への畏怖は薄れつつあった。 神の声を聞く巫の家系に生まれながらも才を否定され、下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄の役目を命じられる。 一族のために湖に身を投げたその時、美しい青年に抱きとめられていた。その正体は天雨神・ミツハ。 彼は新菜に「花嫁になってほしい」と告げてきて――。人間や他の神々の思惑が交錯するなか、距離を縮める二人。 神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー! 第11回ネット小説大賞受賞作!
  • 天(アメ)ノ狗(キツネ)
    小説・文芸
    -
    1巻638円 (税込)
    倭加宮(わかみや)マキは、祖父の代理として参列した葬儀で、14年ぶりに氷碕(ひさき)リョウに再会した。彼と一緒に、後見人となった橘(たちばな)の弁護士事務所を探りに行った帰り道、黒ずくめの何者かに襲われてしまう。二人の窮地を救った橘は、自分もマキと同じ〈狗番(きつねばん)〉で、リョウを〈狗(きつね)〉として〈目醒め〉させてはならないと告げた。〈狗〉とは? そして〈目醒め〉とは――?
  • 雨の小やみ
    無料あり
    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 雨の柴又慕情
    完結
    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    寅さんを導入として日本を語る 小説による日本論と言っていいかもしれない。片岡義男の小説で「日本」が問題になる時、そこには必ず「日本語」の問題がある。今回はなんと、素材は「寅さん」、つまり、映画『男はつらいよ』だ。寅さんの映画を、金髪の外国人女性、今は女性だが大工として男でもある人、その人の連れ合いの女性、そしてその連れ合いの兄である小説家の4人で見て、その感想を延々と楽しく語らいながらいつしかそれが前後の日本批判になっている、という構えの作品だ。自由な「寅さん」のように、ここでは「性」もまた自由になる。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 雨の島
    小説・文芸
    4.3
    1巻2,640円 (税込)
    ごく近い未来を舞台に、ウイルスプログラム「裂け目」から送られる親しい人々の記憶と、台湾の自然、動植物をモチーフとして描かれる美しい6つの短篇集。著者自作のカラー博物画6点収録。
  • 雨のシロホン
    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジュニア・ポエム双書93『花のなかの先生』を出版してから、六年が経ちました。ソ連の収容所でなくなられた、小学校時代の恩師に捧げたこの詩集は、たくさんの方々から深い共感をいただきました。きびしい自然と過酷な労働から、ふたたび日本の土を踏むことのなかった先生の目になって、この国を眺めますと、私たちの国はなんとおだやかな自然と平和に満ちていることでしょう。その残された自然と平和を、大切に守って生きていきたいという思いは、ますます強くなるばかりです。詩集『雨のシロホン』には、そんな私の思いをこめて、この愛する国と郷土の海や山、木や生きものたち、公園や子どもたちの姿を収めました。―あとがきより抜粋―
  • 雨のじんちょうげ 児童公園殺人事件
    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    東京の高級住宅街・広尾。雨あがりの児童公園で、地下鉄工事従事者の他殺体が発見された。東北から出稼ぎで上京していた初老の男性は、なぜ殺されなければいけなかったのか。渋谷署の新米刑事・清水は、現場に残された車輪の跡を手掛かりに、営団地下鉄の協力を得て捜査を開始。その直後、同じ広尾でまたもや殺人事件が発生した。そして被害者にまつわる意外な証言が、二つの事件を関連づけてきて……。長篇ミステリ。 ●斎藤澪(さいとう・みお) 1944年、東京生まれ。国学院大学文学部国文科卒業。雑誌編集部、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。1981年『この子の七つのお祝いに』で第1回横溝正史賞を受賞して小説家デビュー。『赤いランドセル』『冬かもめ心中』『花のもとにて』など著書多数。

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