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4.0未来論が流行している。背景には、危機と不確実性がある。一九七〇年代に流行した折には、資源危機と南北対立を受けていた。本書は、著者が二十五年にわたって「未来学」で発見した、さまざまな側面に光を当てる。 とりわけ、科学的な予測と根拠のない憶測の間に横たわる、未来をめぐって生じる葛藤に、フランクフルト学派の批判理論の観点から光を当てる。 未来は時間なのか場所なのか、あるいは、時間は円環なのか直線なのか。未来について人々が思考をめぐらせてきた三千年にわたる歴史は近代以降、マルサス的な終末論とテクノオプティミズムの両極端で宙ずりになっている。 こうした未来論の整理は、未来を論じる学問的素地がほとんどない日本ではより重要である。一九七〇年前後、小松左京、梅棹忠夫らが未来学の創設を目指し、機運が高まった時期もあったが、その後日の目を見ず、現在に至っている。 預言者からSFまで、ルネサンス・啓蒙思想からテクノトピアまで、人類が夢見た未来を概観するはじめての入門書。オックスフォード大学出版局の入門シリーズ(VSI)の待望の翻訳。
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4.0名画の前で自分の感性に自信が持てるようになる実践ガイド 「絵は好きだけど、どう見ればいいのか分からない」。 その戸惑いは、ロマン主義以降の “心で味わう鑑賞” と、現代アートの “意図を読み解く鑑賞” が同じ空間に並び立つ二重構造に理由がありました。本書はまず “見る喜び” に立ち返り、歴史の流れを踏まえて二つの鑑賞法をやさしくひもときます。次に、「経済的・社会的・本質的」という三つの価値軸でアートを整理。名画の前で自分の感性に自信が持てるようになる実践ガイドです。 ──────────────────────── 【目次】 第1章 人はなぜアートに惹かれるのか ホモ・サピエンスだけが持っていた共感力が文化を作った 脳科学が解き明かす「美」を感じるしくみ アートが教えてくれる、世界を深く味わう方法 アートがくれる、自分と向き合う時間 アート鑑賞がもたらすストレス軽減とリラクゼーション効果 アートが情操教育に不可欠と考える富裕層 ストーリーによって価値が上がったウォーホル作品 第2章 なぜアートをわかりにくいと感じる人が多いのか? アートには二つの鑑賞法が存在する 宗教に縛られていた中世 ルネサンス──人間を取り戻す バロック──光と闇の美術 啓蒙主義──理性を信じすぎた時代 新古典主義──理性の美学 ロマン主義──感情と想像力の爆発 ロマン主義に登場した芸術家像 ロマン主義から現代アートへ 写実主義──ロマンではなく現実を見る 写真とチューブ入り絵具の二大発明 印象派──光を描くという発明 ポスト印象派──内面表現への回帰 ゴッホ──気の天才というロマン主義的物語 芸術の都パリが花ひらく キュビスム──一点透視図法の解体 抽象絵画の誕生──もう一つの20世紀の大革命 戦後美術の大転換──「アンチ・イリュージョン」が開いた新しい地平 グリーンバーグの理論 ──フォーマリズム(形式主義) アクション・ペインティング──行為としての芸術 カラーフィールド・ペインティング──色彩としての芸術 ミニマル・アート──物体としての芸術 リキテンシュタインとジョーンズ──平面の自律を示した作家たち ウォーホルとポップアート──市場と表面の時代 コンセプチュアル・アート──芸術=アイデアそのもの アートの本質と市場価値のねじれ アートが難しい理由──鑑賞法の二重構造 誰にでも開かれたアート鑑賞へ 「目で観る喜び」と「頭で考える喜び」について 「目で観て喜ぶ」系と「頭で考えて喜ぶ」系の違い 画家は職人か、それとも芸術家か 第3章 アートに宿る見えない価値 508億円? アートはなぜ高額になるのか? アートの価値を増幅させる「物語」の力 ― 作品の来歴と作家の神話 アートはなぜ高額なのか?「所有」と「物語」が紡ぐ、もう一つの価値 見た目以上に重視される「背景」と「物語」 ストーリーと共感が作品を輝かせる アートのコレクションに教養が必要な理由 第4章 アート所有の楽しみ 空間を変える、一枚の絵の力 毎日観るという体験の意味 美術館とは違う、私的空間で出会う感動と発見 自分と一緒に歳を重ねるアート作品 日本で絵は売れているのか? 第5章 資産としてのアート アートと金融の交差点 資産ポートフォリオにアートを組み込む富裕層 価格が上がる作品の特徴とは 資産としておすすめの作品とは アート作品はなぜ高額なのか 美術品は「課税対象」か「文化資産」か──公益財団法人を活用した相続対策 第6章 アートの買い方・選び方 アートの選び方には正解がないという自由 自分らしさの表現としてのコレクション アート購入者は何が違うのか? アートはお金だけでは買えない アート購入の深層心理 アートとの出会い方 実際に始める、絵画の買い方・選び方 アートの値段はどうやって決まるのか 購入者にとってのプライマリーとセカンダリーの違い 失敗しないアートの買い方 信頼できる購入先の選び方 市場に出回る贋作に注意 多くの人が被害を受けた「贋作版画」事件 画商は贋作にどう対処しているか 美術商の覚悟──信頼と責任に基づく商いの哲学 税制面から見た「絵を飾る」メリット──法人の絵画購入費は経費に 第7章 これからの時代のアートの価値 台頭するAIアート 人間だけが持つ「問い」を立てる力 AI全盛の時代にこそ人間の手によるアートが見直される おわりに 参考文献 ──────────────────────── 髙橋芳郎(たかはし・よしろう) 翠波画廊 代表。愛媛県生まれ。多摩美術大学彫刻科(現・彫刻学科)に進学、卒業後、現代美術の専門学校Bゼミにて現代アートを学ぶ。卒業後、都内の美術展覧会の企画運営会社に就職、1990年に独立、美術品販売会社「株式会社ブリュッケ」を創業。現在、東京・銀座と大阪・梅田に自社店舗「翠波画廊」を運営。創業以来35年の長きにわたり、ピカソ、マティス、藤田嗣治など近代絵画からウォーホル、キース・ヘリング、バンクシーなど現代アートまで絵画愛好家なら誰もが知っている巨匠の作品を数多く扱う。著書に『値段で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(2017年)、『アートに学ぶ6つのビジネス法則』(2019年)、『画商が読み解く西洋アートのビジネス史』(2022年)がある。
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4.0世界11ヵ国で刊行決定! アメリカで大ヒットしたテクノロジー時代における育児の指南書! 適切なスクリーンタイムとはどれくらいなのでしょうか? スマホやゲーム時間についての親子の口論に終止符を打つには どうしたらいいのでしょうか? スマホやゲーム時間の管理は青写真がなく、 急速に変化する現代の子育ての課題です。 テクノロジーがなぜこれほど中毒性を持つのかという 神経科学的根拠から、子ともとのコミュニケーション戦略、 問題行動への対処法までを解説した アメリカの精神科医でありゲーム依存症の過去を持つ アーロック・カノージア博士による話題の書。 わが子に健全なゲーム習慣を身につけさせたい 全保護者必読です。
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4.0語られざる「火葬」のタブーに迫る渾身作。 日本中が将来の右肩上がりの成長を信じていた昭和の時代、葬儀は、参列者の数を競うような壮大なスタイルで行われていた。しかしバブル経済の崩壊、そしてそこから続く「失われた30年」を経て、人の尊厳を守り、生きてきた証を残すはずの弔いは、急速に簡素化が進んでいる。 《そんな傾向に抗する気持ちが、私は年々、強くなった。人間だけが行う「葬送」という文化が失われていいのか。皆で弔い両親や先祖に畏敬の念を持って接する場所(墓)を確保する習俗は、後世に残すべきではないのか――》(「はじめに」より) 筆者の問いは、ここから始まる。 本書では日本人が「死」と「弔い」にどう向き合ってきたのか、その歴史と変遷を振り返る。さらに、そのダイナミックな時代の動きの中で暗躍した人々の生き様をたどる。 古代から続く「ケガレ」の思想と、「キヨメ」を担った人々。 「肉」と「火葬」という二大タブーを逆手に取って富と権力を手にした、明治の政商。 戦後の混乱と復興を象徴する、昭和の怪商。 争奪戦を制した、中国人経営者―― 圧倒的な取材力を持つ筆者が、語られざる“タブー”に迫る。
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4.0人間の限界を突破し、時空間の無限に到達せよ! 宗教哲学者フョードロフの「人類復活」、共産主義者ボグダーノフの「血液交換」、ロケット工学の父ツィオルコフスキーの「完全生物」、生物地球化学者ヴェルナツキーの「精神圏」、歴史学者グミリョフの「新ユーラシア主義」……人間の不死・復活および宇宙進出を謳う「ロシア宇宙主義」。その法外な思想に一貫して賭けられていたのは、個と全体のありうべき関係をめぐる理念、そして「独自のロシア」の構築だった! 西欧との同時代的相関性も睥睨しながら、現代のアメリカ・シリコンバレーを熱源とするトランスヒューマニズムや人新世の問題にまでのびてくるその射程を「全史」として描き切る、第一人者による総合的かつ野心的な試み! イーロン・マスクと同じ夢を100年前のロシアで見た人たちがいた―― [目次] はじめに 第一章 近代ロシアの空間表象――ロシア宇宙主義前史 一 無から無限へ 二 ロシアとアメリカ 第二章 フョードロフ――全人類の集合神化 一 人類復活の事業 二 人間の神化 三 自然統御の工程 四 メシアニズムの地政学 第三章 宗教哲学とコミュニズム――集団神化の実践へ 一 宗教哲学ルネサンス 二 コミュニズム 第四章 ツィオルコフスキー――無限の進化と優生思想 一 革命文化とロシア宇宙主義 二 無限の進化の夢 三 個と全体の原子論 第五章 ヴェルナツキー――進化の統御(不)可能性 一 太陽と生物圏 二 「生の跳躍」から「精神圏」へ 第六章 トランスヒューマニズムと人新世――ロシア宇宙主義後史 一 テイヤールからトランスヒューマニズムへ 二 ヴェルナツキーから人新世へ おわりに
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4.0復讐するのも、復讐されるのも、僕にしかできない――。 『襲名犯』で第59回江戸川乱歩賞を受賞し鮮烈デビューを果たした竹吉優輔の最新作! 私立恵堂学園に通う和泉七生は、2年生から特進クラスに編入を果たした。友人もでき、新しいクラスでもつつましく学園生活を送っていたが、ある日黒板に謎のQRコードが現れる。読み込むと、「ギン」という謎の人物による、櫛屋すみれへの過去のいじめを告発するという脅迫動画が映し出された。 告発までの期間は約1か月。だが、同時にいじめに関するクイズも出題される。 唯一の部外者である七生は探偵役を任命されるが、自分の過去の罪の意識から、復讐と贖罪の間でさまよい始める―― デビュー作『襲名犯』で不条理と再生を描いた乱歩賞作家の復活長編!
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4.0数百年に一度、龍は嫁取りを行い、その血をつないだという。これはそんな龍と人との物語――。色気よりもお金が大事! 両親の借金を返すために働きづめのアイシャ。今日もがんばって働いていると、突然、王子様風の美形男子に一目ぼれされて☆ しかも「今日から龍神様の花嫁だ」と言われて――!? 腹黒龍と貧乏少女が契約結婚!? オリエンタル異種間LOVE♪ ※ネクストFから過去に発行されていた同名作品と同様の内容です。重複購入にご注意ください。
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4.0知るほどに、お酒はおいしくなる。 大人の時間を豊かにする、一生モノのお酒の教養。 本書は、ビール・ワイン・日本酒の3つのお酒を軸に、味わいの違いや造りの基本から、 料理との合わせ方、家飲みの工夫、そして旅するように楽しむ世界中・日本中の酒文化まで ――大人が知っておきたい「お酒のたしなみ」を凝縮した一冊です。 著者は、フランスでのソムリエ修行を経て帰国後、酒販店を営むかたわら、 ソムリエ・バーテンダーとして40年以上お酒に向き合ってきた大越智華子さん。 主宰するお酒教室では、延べ7,000人以上にお酒の魅力を伝えてきました。 専門用語による難解な説明ではなく、誰もが実践できる“おいしく味わうための知識とコツ”を 中心に、やさしく丁寧にお酒の世界へと導きます。 【第1章 ビール】 クラフトビールの多様性、150を超えるスタイル、5000年を超える歴史、エールとラガーの違い、 酵母の秘密、グラスで変わる味わい、料理やスイーツとの相性、ノンアルの最新事情、世界のビール文化……など。 【第2章 ワイン】 「色」から入るワイン選びのキホン、好みの味の見つけ方・伝え方、覚えておきたい主要ブドウ品種、 自然派ワインの基礎、スパークリングの造り方、ラベルの読み方、アペリティフ文化、 チーズや和食とのマリアージュ、世界の銘醸地への旅……など。 【第3章 日本酒】 「純米・吟醸・本醸造」とは、米と水と人が生む個性、酒器・温度の奥深さ、季節で変わる味、 料理やチーズとの相性、健康と美容の話題、全国各地の酒蔵への旅、世界で注目されるSAKE……など。 今日の一杯が、ちょっと特別になる。 お店でも家飲みでも活かせる教養を身につけ、何気ない日常を“上質なひととき”に――
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代、身の回りのありとあらゆるものに搭載され、私たちの日々の生活からビジネス、医療や教育、そして安全保障にまで関わる半導体。 しかし、社会全体を支えている存在なのにもかかわらず、その重要性は多くの人にはあまり知られていません。 本書ではニュースなどで耳にする機会の多い半導体のトピックスから、その技術やテクノロジーなどの基本情報、 世界を巻き込む製造工程やバリューチェーン、世界的な覇権争いの背景まで、半導体に関する情報を総合的に紹介します。 さらに、かつては半導体製造で世界一だった日本の現状、そして半導体の未来についても考えます。 イラストや図表を豊富に使っているので、2時間あれば半導体の技術や政界情勢が理解できるはずです! 【Section1】いまさら聞けない注目トピックから半導体のギモンをとく 【Section2】半導体はなぜすごい? 半導体の働きをざっくりつかむ 【Section3】シンプルにつかむ 半導体はこうして作られる 【Section4】国の命運を握る? 半導体の地政学 【Section5】成功する? 再び立ち上がる日本の半導体産業 【Section6】実現する? 半導体の未来を担うトレンド
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の歴史2000年を一気読み 読めばもっと日本が好きになる 「どうして役に立たないのに、日本史の授業があるんだろう」と思ったことはありませんか? そんな疑問に「日本一生徒数が多い社会科講師」が答えます。 日本の歴史をひも解きながら、 ・日本人はどこから来たのか ・どのようにして日本の文化や社会がつくられたのか ・どんな強みがあるのか ・これからどうすればより発展していけるのか を解説していきます。 <本書のポイント> ・ポイントを絞った通史解説と親しみのある言葉遣いで、簡単に歴史を学べる! ・子どもたちからよく聞かれる質問を再現することで、納得感があり、通常の歴史解説よりも深く、濃い内容を学ぶことができる! ・豆知識でさらに興味深い歴史の裏話を解説しているので面白い! ・歴史を学ぶときに覚えておきたい大切なポイントをコラムで解説! 日本人として知っておきたい、歴史の必須教養が学べます。 普段から役にたつ歴史学的思考も紹介しているので、読むことで、日本史の知識のインプットと合わせて、答えがない時代に自分をしっかり持って歩んでいける力をつけることができます。 目次 第1部 原始・古代 第2部 中世 第3部 近世 第4部 近代 第5部 現代
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Copilotにちゃんと頼れるようになる! 生成AIが日々進化するなか、AIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」を導入する企業も増えています。一方で、実際の現場では「機能が多すぎて何から始めればいいか分からない」「指示の仕方が分からず、期待通りの結果が出ない」といった悩みを抱える人もいるのではないでしょうか。 本書では、Microsoft 365 Copilotを使ううえで押さえておきたい知識や、便利になる考え方、活用のアイデアなどを、目的別に紹介しています。Microsoft 365の導入支援のプロとして、日々Copilotの活用についてのセミナーや企業へのアドバイスを行う著者の視点で、ビジネスの現場で頻発する具体的なシーンに踏み込んだ、本当に役立つテクニックをまとめています。 ◆本書に収録しているワザの例 ・アプリ内のボタンを押すことから活用が始まる ・自分の情報や好みを踏まえて回答してもらう ・集計用の数式を作成してもらう ・プロンプトだけでプレゼン全体を作成してもらう ・自分で書いたメールにアドバイスをもらう ・会議に遅れても経過をまとめて確認できる ・動画や音声ファイルの内容を効率よく確認する ・似たようなファイルを比較する ・FAQエージェントに社内の問い合わせを任せる ◆本書の構成 第1章 Copilotの基本と導入 第2章 Copilotチャットの活用 第3章 Excel・Word・PowerPointでの活用 第4章 Outlook・Teamsでの活用 第5章 その他のアプリでの活用 第6章 エージェントの作成と活用 第7章 活用の考え方とマインドセット ◆このような方におすすめです ・会社でMicrosoft 365 Copilotが導入されたが、具体的な「頼り方」がわからず困っている方 ・メールの返信や議事録作成、資料の下書きなどのルーチンワークを効率化したい方 ・意図通りの回答が得られず、Copilotの活用をあきらめかけていた方 ・社内のDX推進担当者や、チームメンバーにCopilotの実践的な活用を広めたい方
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4.0国家に親代わりを求めた男。 法廷で無期懲役に万歳三唱をし、殺人犯なのに刑務所で生存権を主張し続ける犯人・小島一朗。 誰も踏み込まなかったその内面に、異端の写真家が迫る。全真相解明、驚愕の事件ルポ! 信田さよ子氏(公認心理師・臨床心理士)「著者の体当たりの姿勢が(中略)この希少で類をみない犯罪者の内的世界の鍵を開けた」 原武史氏(政治学者)「常人には理解しがたい思考回路が初めて白日のもとにさらされた意義はきわめて大きい」 犯人はいったい何者なのか? ――――― 【新幹線無差別殺傷事件】 2018年6月9日、走行中の東海道新幹線の車内で男女3人が襲われ、2名が重軽傷、男性が死亡した。「刑務所に入りたい」という動機だったため、一審で無期懲役となった際に小島一朗は法廷で万歳三唱をした。控訴せず20年1月に刑が確定。小島は刑務所内で生存権を主張し続けている。 ――― 約3年にわたる取材で理解不能な動機、思考を浮き彫りにする。 【目次】 序章 鞘─―刑務所に入る夢を叶えた男 第一章 心――写真家が人殺しに興味を持つ理由 第二章 偏―─歩み寄る難しさ 第三章 記―─「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」の真相 第四章 凶―─餓死することを止め、生きる選択をした 第五章 会―─アクリル板越しの作り笑顔 第六章 家―─浮かび上がるいい子 第七章 迷―─食い違う家族の言い分 第八章 裁―─真実が語られない虚無な裁判 第九章 答――刑務所でしか手に入らないもの─ 第十章 辿―─犯行時のシミュレーションから感じること─ 最終章 刑―─自傷行為を通して得られる愛 あとがき 新書版あとがき 主要参考文献一覧 ※本書は2021年に小社より刊行した単行本を加筆修正して新書化したものです。
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4.0◆ID管理の概念と要件を整理して理解◆ 現代のオンラインサービス開発とデジタルアイデンティティ(ID)の扱いは、切っても切り離せない関係です。パスキー認証やOpenID Connect(OIDC)といった技術が注目される一方で、認証機能がサービス全体のID管理の文脈で整理されていないと、運用面での不都合や、セキュリティ的な見落としが生じやすくなります。新規登録からログイン、ログアウト、アカウントリカバリー、退会に至るまで、個々の機能をバラバラに捉えるのではなく、一連のサイクルとして設計することで、セキュリティリスクを低減し、ユーザー体験(UX)を向上させることができます。 本書は、デジタルアイデンティティの専門知識がないITエンジニアの方を対象に、サービスを開発・運用するにあたって必要となるID管理の基礎を、アイデンティティライフサイクルの視点から体系的に整理します。「身元確認とは? 当人認証とは?」という概念の整理から始め、個別の認証方式の特徴や、ID連携、ID管理に使われる技術を扱います。 難しい数学的・技術的詳細には深入りせず、ID管理に初めて触れる新人エンジニアや個人開発者でも理解できるように、平易な言葉で解説しています。デジタル社会の基盤となる、安全で使いやすいID管理システムの基礎知識が身につく1冊です。 ■こんな方におすすめ ・Webサービスやアプリの設計に携わるエンジニア ・認証機能をとりあえずで実装しているサービス開発者 ・認証機能をもったシステムの発注者 ■目次 第1章 デジタルアイデンティティとID管理の概要 ・1-1 デジタルアイデンティティとは ・1-2 ID管理とその構成要素 第2章 ID管理の構成要素 ・2-1 身元確認 ・2-2 当人認証 ・2-3 デジタル世界で使われている当人認証の方式とその変遷 ・2-4 ID連携 ・2-5 アクセス制御 ・2-6 セッション管理 第3章 単一サービスにおけるID管理機能 ・3-1 ID管理の基本構成とライフサイクル ・3-2 新規登録 ・3-3 ログイン ・3-4 ログアウト ・3-5 再認証 ・3-6 ユーザー情報の設定変更 ・3-7 セッション管理 ・3-8 本人確認(KYC) ・3-9 アカウントリカバリー ・3-10 無効化と復旧 ・3-11 退会と復旧 ・3-12 セキュリティイベントログ 第4章 複数サービスが関わるID管理機能 ・4-1 ID連携の概要 ・4-2 IdPのID管理機能強化 ・4-3 ID連携におけるRPのID管理機能 第5章 ID管理機能の設計時に意識したいポイント ・5-1 4つの観点 ・5-2 「信頼」と「体験」のトレードオフを乗り越える ・5-3 ID管理における基本原則 ・5-4 ID管理に関連するガイドライン ・5-5 ID管理と標準化仕様 ・5-6 注意したい実装例 第6章 ID管理機能を支える技術と開発スタイル ・6-1 ID管理機能を支える技術 ・6-2 ID管理機能の開発スタイル ■著者プロフィール いとう りょう:株式会社MIXIにて、社内ID基盤「MIXI ID」を担当。業務で扱うOpenID ConnectやOAuth 2.0、パスキーといった技術標準について、社内外への情報発信にも積極的に取り組んでいる。また、OpenIDファウンデーション・ジャパンのエバンジェリストとして、ID管理と関連技術標準の普及啓発活動を行う。
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4.0ヒキコモリ、地獄の下積み、一発屋…… 挫折と嫉妬にまみれた一発屋芸人の「自己啓発書」 「夢も目標もいらない」「失敗は糧にしなくていい」「人生は何度でもリセットできる」……元ヒキコモリ、社交ゼロ。絶望を経験した一発屋芸人が辿り着いた、説得力がありすぎる34の生きる処方箋。「雑誌ジャーナリズム賞」受賞の文才芸人、初の「自己啓発書」! 目次 第1章 生き方編:まずは「負け」を受け入れてみる/小さな「とりあえず」を積み重ねていく/夢や目標は、別になくてもいい 他 第2章 人間関係編:言いたくないお世辞は「食レポ」のつもりで/「気持ちのリモコン」は他人に渡さない/大人になってからの人間関係は、足湯ぐらいでいい/「自分の殻」を無理に破る必要はない 他 第3章 仕事編:「なれた自分」でやっていくのも悪くない/先輩の教えが自分にとって正解とは限らない/立ち向かうことをやめる/「仕事がデキない」のは、単に相性が悪いだけ 他 第4章 家族編:家族も他人っちゃ他人である/ゴールの見えない喧嘩はしない/子どもが引きこもっても家族まで追い詰められる必要はない/子どものため、家族のためではなく自分のために生きよう 他 第5章 未来編:無理に走らず、とろ火で生きる/可能性は無限、ではなく3つぐらいにしておく /成し遂げられなくても、慌てる必要はない/人生は何度でもリセットできる 他
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国内のスコーン人気は高まり、人気菓子店や百貨店の催事では行列ができるのは当たり前の時代。全国各地にスコーンを得意とする菓子店も増えています。スコーンの種類もサクっと軽いプレーンスコーンだけでなく、フルーツやチョコレート、ナッツなどがたっぷり入ったどっしり系、チーズやベーコンなどが入った食事にもなるセイボリー系、あんこや抹茶、おもちを取り入れた和風系などバリエーションも増え、日本独自の進化をとげています。 菓子店もスコーンの種類も増えたことで、「本当においしいスコーンとは何か」「並んででも食べたいスコーンを焼くお店はどこか」がわかりにくくなってきたのも事実です。そこで、『スコーン大好き!』でスコーンの魅力を伝えてきた小関由美さんが、「本当においしいスコーンとは何か」を調査・研究。小関さんが信頼するプロたちに、材料の選び方から道具の正しい使い方、生地の作り方、焼き方の細かいテクニックを教わりながら、スコーンのおいしさを探究します。さらに注目の菓子店・パン屋にスコーンの発想と組み立てについて取材、アンケートも集計。それぞれが作り出すおいしいスコーンの秘密を解き明かします。 取材だけでは終わらない小関さんのスコーン研究。プロに教わった技術をおさらいしながら、さまざまなレシピ、材料、焼き方でスコーン作りを実践します。プロが何気なく行っていた作業も、実際にやってみると同じようにはできないことも。小さな失敗が焼き上がりに大きな影響を与えることに気づき、プロから習った作り方を何度も復習して「おいしさに欠かせない技術とは何か」を見出します。その数年にわたるスコーン研究の裏側、試行錯誤を記した日記も公開します。 食べた人を幸せにするスコーン。スコーンは、なぜか熱く語りたくなるお菓子。スコーンが大好きで、スコーンについて語りたいスコーンラヴァ―のみなさん、ぜひ本書を読んでスコーン愛を堪能してください!
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4.0スポーツ文化という広大な沃野をどのように耕し、次代へと受け渡していくべきか――。 元アスリートとして培ってきた実践知と、現スポーツ研究者として研鑽している学問知。競技者としての「内の目」と、研究者としてスポーツ界を客観視する「外の目」を兼ね備えた著者が、その複眼的な視座を駆使し、現代スポーツに対していかなる批評が可能かを模索し実践する。 「スポーツ批評」という切り口で、「批評」という表現手段の復権を叫ぶ書! 競技者から学者になった「越境者」だからこその誠実な言葉。 町田先生、すごいことになってます! ――サンキュータツオ(漫才師/東北芸術工科大学文芸学科准教授) 【目次】 序章 スポーツ・クリティーク――その役割と意義 Ⅰ スポーツと社会を媒介する 第1章 スポーツと社会 第2章 アリーナの今と未来 第3章 オリンピック批評 コラム スポーツにおける感動の意味 Ⅱ スポーツが育む心身 第4章 スポーツと教育 第5章 アスリートの健康 コラム 北京オリンピックのドーピング問題 Ⅲ スポーツを通じて哲学する 第6章 スポーツの本質を求めて 第7章 生きる身体との対話 第8章 本との対話 コラム アスリートとして経験し、研究者として叩き上げる Ⅳ スポーツとアートを結ぶ 第9章 スポーツとアート 第10章 アーティスティックスポーツと著作権 コラム フィギュアスケート界における音楽著作権管理システム改革の兆し おわりに――ペンを持ってスポーツを生きる 初出一覧 本書は、『毎日新聞』連載〈今を生きる、今を書く〉において、二〇二〇年十月から二〇二四年十一月にかけて掲載された文章を中心として、四つのテーマで部立てし再編・加筆修正を行ったものです。 【「序章」より】 業界の中にいるからこそわかることは確かにある。いわば「内の目」でないと見えないことがあるということだ。ところが、一つの業界に長く居続けると、それ以外の世界からすれば考えられないような常識や慣習を普通だと思い込んでしまう恐れがある。そのようなバイアスが内の目にかかってしまっている場合、たとえ問題がそこにあったとしても気づくことができない。まさに「井の中の蛙」状態である。実際一九九三年から二〇一四年まで、私は競技者として二〇年以上もスポーツ界の中心にいながら、そこにあるはずのいろいろな問題に気づくことができなかった。しかし競技引退後に、研究者として学術的な知見を身につけていくと、この内の目にかかったバイアスが徐々に薄れ、それまで見えなかった問題が見えるようになっていったのである。それはすなわち、業界を冷静かつ客観的に見ることのできる「外の目」が培われたということなのだろう。こうして内の目と外の目を兼ね備えた複眼的な視座からスポーツ界という社会を見直してみることで、初めて顕在化する問題があるのだということを、研究者に転身した私は身を以て知るに至ったのである。
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4.0およそ四半世紀の間、給料は増えず手取りは年々減少しています。25年間で手取りは約50万円減っています。臆病なみなさんの多くは、お金を年2%以上増やせる可能性のある場所に置くこと(要するに、投資です)をせず、銀行などに預貯金として保有しているのではないでしょうか。しかし預貯金も昨今の物価上昇によって価値が目減りしていきます。 預貯金が目減りしてしまう以上、銀行にただお金を預けておくだけではお金を守れないのですから、お金を増やすことを考えていく必要があります。 本書では、なるべく安全なお金の増やし方を人気の経済評論家がやさしく、わかりやすく解説します。臆病な人こそじっくりと投資に取り組めば、お金を堅実に増やすことができます。 なるべく安全なお金の増やし方を、人気経済評論家がやさしく解説! お金を減らさずに増やす方法/臆病者に最適な資産配分戦略/固定利回り投資で堅実に増やす/節税しながら老後資金を貯める/NISA・IDeCoの活用戦略 ■目次 ●はじめに──「投資が怖い」でも投資を始めたほうがよい理由 四半世紀の間、給与は伸びず、手取りが減っている/住宅費・老後資金など生きていくには何かとお金がかかる/モノの値段がどんどん上がっている/預貯金の価値が目減りしているって本当?/株、投資信託、金などインフレに強い資産を持つ 他 ●第1章 臆病な人でもお金を増やせる資産配分の考え方 お金は目的・時期に合わせて適した金融商品・制度で貯める/生活費が3か月貯まったら少額で投資を始める/投資のリスクとリターンの関係/自分が取れるリスク許容度を知る/現金と運用資産の割合を決める「120の法則」他 ●第2章 リスクが少ない多彩なお金の増やし方 (1)固定利回り投資で堅実に増やす/(2)節税で手元に残るお金を増やす/(3)制度を活用して年金・退職金を増やす/(4)こんな増やし方もあり ●第3章 インフレリスク対策としての投資 お金を減らさずに増やす「長期・積立・分散投資」/手数料と税金はできる限り減らす!/NISAの仕組み/NISAとiDeCoの比較、メリット・デメリット/NISA・iDeCoでどんな投資をするか 他 ●第4章 目的別ポートフォリオ例 資金が少ないが、積極的にまとまった資産を築きたい(20~30代)/超積極的にまとまった資産を築きたい(30~50代)/ライフイベントに使うことを意識(30~60代)/暴落耐性を上げて、CFも欲しい(30~60代)/CFメインでいきたい(50代以降) ●第5章 資産運用開始後の悩みを解決 どれくらいの頻度で運用状況を確認した方がいい?/暴落が起きたらどうする?/リバランスの頻度は? どうやる?/長期積立投資のやめどき、投資資産を現金化するタイミングは?
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4.0“老いるショック”を笑い飛ばそう! 人生後半は思いがけないことの連続です。すぐに息が切れる、立ち上がるのもひと仕事、転んで骨折……加齢現象という未知との遭遇は、前向きに老いを迎え撃つ大冒険の始まり。介護や認知症、老後のお金など、年とともに増えるさまざまな不安は笑ってはねのけましょう。高齢社会の専門家が人生100年時代を生きるすべての人に贈る知恵とユーモア満載のベストセラー、最新データと「猫との老い暮らし」エッセイを増補した決定版。 目次 まえがき 第1章 ローバは一日にしてならず 1 トイレで死闘―「老いるショック」の教訓 2 「ヨタヘロ期」がやってきた! 3 朝起きるだけでも一仕事 4 ひといき300メートル、座れる場所を求む 5 「古傷が痛む」は本当だった 6 ひところび100万円、転倒・骨折しないように 7 何もしなくても忙しいのがヨタヘロ期 8 料理が面倒になったら「調理定年」を 9 買い物が難しくなったら、要注意 10 シルバーの「老働力」がゴールドを支える 11 「孤食」になりがちな高齢期、「トモ食い」を実践 12 「ご馳走する」経済力がほしい 13 予定を入れて「老っ苦う」の連鎖を断ち切る 14 笑って泣いて、楽しいデイサービスへ 15 オペラに行かなくなった理由 16 インドアの趣味を見つけよう 17 年を重ねてから気づく親きょうだいの「文化遺産」 18 青春の思い出を胸に、これが最後のクラス会 19 「サヨナラ」ダケガ人生ダ 第2章 老いの暮らし、どうしたものか 20 体が老いると家も老いる 21 相続税減税の特例を活用 22 「片づけ」は拒否していい 23 プチ「老人性うつ」を経験してわかったこと 24 財産の捨てどき、活かしどき 25 同居でも精神的な距離を置く 26 「あなたの世話にならない」はNGワード 27 老年よ、財布を抱け 28 一人暮らしなら「お風呂コール」を 29 老いてもペットと暮らしたいなら 30 穴あきセーターもつくろい次第 31 「終の棲家」の始末をどうするか 第3章 「金持ち」より「人持ち」でハッピーに 32 「おひとりさまの老後」を支える人間関係3つのポイント 33 情けは人のためならず 34 恨みつらみは「棚上げ」方式で 35 「後から化けて出るぞ」―ネガティブな感情を逸らすヒント 36 優秀な吸水パッドや紙パンツでお出かけを 37 連れ立って「ゆるやか体育会系」 38 買い物には「甲斐」がある 39 「病んだら帳」と入院セット 40 病気になってもあわてない 41 「お見舞いに来てほしい人リスト」をつくる 42 お医者様にお願い。「命の主体」をお忘れなく 43 人を一般名詞でくくらないでください 44 「形見分け委員」を任命しました 45 葬儀計画に変更アリ 第4章 「老いの大冒険」を乗りきろう 46 平均寿命の変化から見えたこと 47 2025年問題、約5人に1人が75歳になる 48 「ファミレス時代」がやってくる 49 「超高齢社会」×「ファミレス時代」の行きつく先は 50 高齢期に失うもの―「4つの覚悟」をしておく 51 「ピンピンコロリ」は幻想です 52 すべての道はローバへ通ず 53 夫を亡くしたあとの年金リスク 54 貧乏ばあさん防止作戦(BBB) 55 命は長し、働け女たち 第5章 あなたも私も介護する人される人 56 私が介護保険制度を目指したきっかけ 57 介護の「新語」から見えるもの 58 「同時多発介護」が起きる 59 「団塊」→「男介」→「老塊」 60 国の存亡にかかわるからこそ「介護離職ゼロ作戦」 61 しんどいときは、我慢しないで 62 介護する側もされる側も「ヘルプ・ミー」を言おう 63 介護支援ネットワークも利用して 64 認知症の家族を支える仲間づくり 65 「ながら介護」と「ともに介護」 66 介護は情報戦、まずは地域包括支援センターへ 67 「ワーク・ライフ・ケア・バランス」の時代 68 あなたも私も「介護され上手」になろう 69 「子姑」には卑屈にならず、感謝を惜しまず 70 デイサービスが、ばあさまの地位を変える 71 もしも認知症になったら 72 シモの世話はロボット大賛成 73 「おまかせDEATH(死)」で本当にいいの? 74 人生に「会議」は馴染まない 75 延命治療するかしないかは、「命の主人公」に確認を 76 おひとりさまの在宅死 第6章 力を合わせて「五つ星の高齢社会」を 77 ユーモアは老いの味方です 78 「濡れ落ち葉」でも燃え上がれ 79 「じじばば食堂」がほしい―食・職・触の「3しょく」は元気の源 80 人は何歳になっても変わることができる 81 やる気があれば叶う 82 人の良いふり見て我がふり直せ 83 情報力と行動力があなたを変える―ころんでも立ち上がる復元力 84 人生100年に必要な「第二の義務教育期」 85 私たちの姿を堂々と見せましょう 86 平和と豊かさに感謝あればこそ―次世代の希望となるよう 87 老いてなお「アイ・ハブ・ア・ドリーム」 88 老年よ、大志を抱け! あとがきにかえて――93歳のヒグチより 〈巻末付録〉平和ボケばあさんの猫暮らし
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4.01巻2,200円 (税込)性教育のみなaらず人権問題としてのセクシュアルマイノリティ教育のためのテキスト改訂第3版。 インターセックス、トランスジェンダー、同性愛などセクシュアルマイノリティが抱える問題を網羅し、当事者自身が最新の知見をもとに平易に解説した格好の入門書。
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4.0説明がうまい人が考えていることって、たったこれだけ! 認知科学×実践で「本当に使える」説明のコツ 説明がうまくなる方法は、世の中にはたくさんあります。 しかし、大事なのはこの3点だけ。 ・「自分がうまく説明できること」より「相手が理解すること」が大事 ・全部伝えなくていい ・正解の順番をつかむ この3点を意識するだけで、「説明」への苦手意識が薄れ、上手に説明ができるようになります。 東大大学院で「認知科学」の研究を行い、№1予備校講師としての実績もある著者の 「考え方」を少し変えるだけで、あなたの「説明力」が上がる方法! 〈目次より〉 ■説明のゴールは、「うまく話す」ことではない ×「上手に説明しなければ!」 → 〇「相手にわかってもらえればOK」 ■「全部話さなきゃ」をやめれば、すべてが伝わる ■「正論」だけでは動かないことを、説明がうまい人は知っている ×「それは、そうするべきだ」 → 〇「今、どうなってる?」 ■スキーマの違いを超えるための3つのコツ ■説明がうまい人は、「前提」をまず確認する ■説明の最適な順番は、「相手」「目的」「シチュエーション」で決まる ■説明がうまい人は、大きな枠から話し始める ■あなたの話が「軽んじられる」のは、「事実と意見」が明確でないから ■「あれ」「これ」「それ」は名詞に換える ■信頼を失う「言葉のリスク」とは ■[プレゼン編]説明がうまい人は、わざと余白をつくることを頭においている ×「質問が来ないように資料を作ろう」 → 〇「質問が来るように資料を作ろう」 ■あなたのオンライン説明、「独り言」になっていませんか?
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4.0「無文字社会」の暮らしを知る/文字がないってどんな生活? 契約書がないのに取り引きできるの? 無文字社会にはどんな娯楽があったの? そんな7つの疑問に答えながら「無文字社会」の経済や法律、歴史や宗教、口頭伝承等の文化について易しく解説します。 【目次】第一章 無文字社会にお金はありましたか?/第二章 無文字社会に法律はありましたか?/第三章 無文字社会にはどんな娯楽がありましたか?/第四章 無文字社会の歴史を知る方法は?/第五章 無文字社会に宗教はありましたか?/第六章 無文字社会にメディアはありましたか?/第七章 今でも無文字社会は残っていますか?
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4.0“pretty”と“cute”、“smart”と“clever”はどう使い分ける? “high tension”は「テンションが高い」ではない? “smokefree”の場所でタバコを吸ってはいけない! 単語帳を暗記したのにうまく通じないのはなぜ? 形容詞には似た意味でもニュアンスの違いがあり、どの表現を選ぶかで英会話の印象はがらりと変わってきます。ベストセラー『日本人の9割が間違える英語表現100』の著者が、日本人がうっかり間違いやすい、ネイティヴにちゃんと伝えるための英語形容詞を厳選してお教えします。
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4.0結果を出す霊能者エスパー・小林が自ら足を運んで、そのエネルギーを実感した場所を選りすぐって公開! オールカラーにて写真付き!
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4.01巻1,760円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆労働法を理解し、制度と環境を整えるための1冊◆ 「就業規則や賃金規程の見直しはどう行う?」 「賃金の一方的な減額は可能か?」 「問題社員に対する会社の義務は?」 労働時間、賃金、採用、異動、休暇、 解雇、休職、ハラスメント、労災、労働紛争ほか企業で定める事項のポイントをまとめ、重要な判例や最新の情報も掲載! 労働者の権利を守り、保護するために作られた法律として、労働基準法や労働組合法、労働関係調整法、労働契約法などを総称し、「労働法」といいます。非正規や定年以降の就労、海外からの就労者から労働時間の融通やフルリモートといった働き方の多様化が進み、近年は法律にも大きな変化が出てきています。本書は人事労務担当はじめ、中小企業で経営・人事まで対応する担当者に向け、「労働法とはなにか」「守るものはなにか」といった基本的事項を体系的にまとめました。 ■こんな方におすすめ ・企業の人事法務、労務に従事する担当者 ・働き方改革での変容、労働法の最新事情を詳しく知りたい方 ■目次 Part1 労働法の役割と働くルールの制定 労働法とは Part2 募集・採用と労働契約の基本 就業規則と労働条件、採用、賃金 Part3 配置転換・降格・解雇などのルール 人事異動・懲戒・休職 Part4 職場における平等とハラスメント防止 雇用機会とハラスメント Part4 労働者を守る 安全衛生・労災保険 Part5 非正規雇用者のための法律 有期・パート・派遣など Part6 労使紛争を解決する 労使関係と労働紛争 付録 労働条件通知書とその説明 ■編著者プロフィール ●小鍛冶 広道(こかじ ひろみち):平成10年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。編集、4章(45、46)・5章(56、57)担当。 ●湊 祐樹(みなと ゆうき):平成20年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。編集、2章(14、15、20~23)担当・5章(コラム)担当。 ■著者プロフィール ●西頭 英明(さいとう ひであき):平成19年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(32、35~37)担当。 ●小山 博章(こやま ひろあき):平成20年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会基礎研究部会副部会長。墨田区男女共同参画苦情調整委員会委員。3章(28~31)担当。 ●宇野 由隆(うの よしたか):平成25年裁判官任官、令和2年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。2章(24~27、コラム)・3章(33、34、40、41)担当。 ●池田 知朗(いけだ ともあき):平成25年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(38、39)・6章(コラム)・7章(71~75)担当。 ●柏戸 夏子(かしわど なつこ):平成28年裁判官任官、令和5年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。2章(16、17)・3章(44、コラム)・4章(47~50)担当。 ●古賀 桃子(こが ももこ):平成28年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。5章(58~64)担当。 ●大野 孟彬(おおの たけあき):平成28年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。3章(42、43)・6章(65~70)担当。 ●金澤 康(かなざわ こう):平成29年裁判官任官、令和6年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。2章(18、19)・4章(51~55、コラム)担当。 ●髙木 美咲穂(たかぎ みさほ):平成29年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。経営法曹会議会員。第一東京弁護士会労働法制委員会。1章(2、3、8~13、コラム)担当。 ●大谷 涼央(おおたに りょう):令和5年弁護士登録。第一芙蓉法律事務所所属。第一東京弁護士会労働法制委員会。1章(1、4~7)担当。
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4.0アメリカ大統領への返り咲きを果たしたトランプ氏。就任後間もなく、アメリカ経済の立て直しをかけて仕掛けた各国への高率関税に、世界は激震しました。特に米中間では互いに高関税をかけあう報復関税が止まらず、一時は対中関税145%、対米関税125%まで膨れ上がる事態に。その後、双方115%ずつ下げることで鎮静化していますが、これがいつまで続くかはわかりません。今後、また米中の貿易戦争は起こるのか。はたまた、米中が武力衝突へと発展する可能性はあるのか? 揺れる米中関係から、世界のパワーバランスの大きな変化を読み解きます。米中が抱える問題や思惑、そして日本への影響や世界の行方について池上さんが解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.0お金の不安がスッと消える! 実は日本に150万世帯もいる「純金融資産1億円以上5億円未満」の大半は、普通に働く、ごく「普通の人」――ミリオネアの預金通帳を調べ上げてきた相続税担当の元国税専門官だから書けた、「普通の人」でも億単位のお金を手にする仕組み。 ベストセラー『すみません、金利ってなんですか?』『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者』の著者、最新刊! 著者の家は母子家庭だったため、大学卒業時に奨学金の返済額は1000万円に上った。その返済に苦労し、「どうすればお金のことで悩まなくて済むようになるのだろう?」とずっと考えていた。だから著者は東京国税局に採用されると、富裕層の家計を見られる相続税調査の仕事を選んだ。見えてきたものは、お金がある人とない人が普段している行動の大きな違いだった。 富裕層は世の中一般の価値観にとらわれないし、世間がイメージするような派手な暮らしをしていない。富裕層にしかできない特別な方法など存在せず、地道に支出をコントロールし、用意周到に投資をし、税制を学び、時間をかけてお金が成長していく仕組みを作り出す。 では、どこが普通の人と違うのか? どうしたらお金の悩みから解放されるのか? 著者が辿り着いた答えのすべてが、この本に! ・おもな内容 富裕層の預金通帳にびっしり書かれたメモ なぜ富裕層は投資で負けないのか 「欲しい」のか、「欲しいと思わされている」のか 「自然とお金が減る人」がしていること 富裕層は借金を「BS脳」で考える 2億円のマンションを買いに来た、家賃1万円の社宅に住む人 「自分に合う」から買う富裕層、「お得」だから買う一般人 値上がり益を見込んで都心で家を買うべきか 子どもの高校入学時から奨学金を借りる 住宅ローンの繰上げ返済はするな 「節税」でかえってお金が減る人の思考 国税職員は敵か味方か? 私が体験した調査事例 相続税の基本戦略、富裕層が実践する4つの方法 ほか
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4.0プレゼンテーションの目的は、「上手に話すこと」ではありません。 相手を納得させ、行動や意思決定につなげることにあります。 どれほど分かりやすく説明しても、 どれほど美しいスライドを作っても、 相手が「自分ごと」として受け取らなければ、提案は通りません。 本書が目指すのは、 「伝える」から「動かす」へとプレゼンを進化させること。 そのために必要なのは、話し方のテクニックよりも、 まず「相手を深く理解する力」です。 本書では、相手の困りごとや本音をどう読み取り、 それをどう提案へと組み立てていくのか、 「提案型プレゼンテーション」の思考と実践を、 豊富な事例とともに体系的に解説します。 著者は、2011年よりプレゼンテーション専門コンサルタントとして活動。 現在は年間およそ300日、企業研修や公開講座で登壇し、 旭化成、TOTO、川崎重工業、NTT西日本など、 数多くの企業で実践指導を行ってきました。 机上の空論ではなく、 現場で「実際に成果が出てきた方法」だけをまとめた一冊です。 本書を読むことで、次のような力が身につきます。 ・相手の課題とニーズを構造的に把握する分析力 ・説得ではなく納得を生むストーリー構築法 ・契約や意思決定につながる提案設計の技術 ・意見の食い違いを整理し、対話を前に進める交渉力 ・組織を動かすための巻き込み方 近年、生成AIの進化により、 資料作成や構成案は、誰もが簡単につくれる時代になりました。 しかし、だからこそ重要になるのが、 「何を」「なぜ」「誰のために」伝えるのかという、 人にしかできない思考の部分です。 AIは便利な道具であって、 考える主体になるものではありません。 本書は、AIを使いこなしながらも、思考力と提案力を磨き、 「代替されない存在」になるための指針も示しています。 営業、企画、広報、コンサルタント、管理職── 社外への提案はもちろん、社内調整や報告、説得の場面においても、 プレゼン能力は、あらゆるビジネスの成果を左右します。 プレゼンテーションを、単なる「発表」から、 価値を届け、結果を生み出す技術へ。 あなたの提案を、次のステージへ引き上げる一冊です。
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4.0「人口減少」や「産業の空洞化」に直面する日本のさまざまな地方で、いま静かに「新しいビジネスの波」が起きています。 本書は、テクノロジーの進化が地方の中小企業にどんな可能性をもたらすのか、さまざまな事例を取り上げながら、「地域で勝つためのビジネス戦略」を考える一冊です。 ▼儲かる会社がいま見ている「未開拓」エリア 1871年(明治4年)の廃藩置県のあと、日本は中央集権国家として急成長を遂げ、欧米列強の仲間入りを果たすことができました。 ただその一方で、「地方の自立性」は失われ、「中央に依存する時代」がこれまで150年以上も続いてきました。 そうなる以前、幕末の頃には、国内の約300の藩がそれぞれ独自の産業や教育をつくり上げ、地方分権的なネットワークができていました。 つまり、近代以前の日本は、中央集権国家ではなく「地方が主役」の国だったのです。 そしていま、インターネットやAI、電子商取引などのテクノロジーの進化により、中央からの「距離の制約」が取り払われ、地方が再び動き出す時代がきています。 本書では、まず「地方のいま」を各種のデータから明らかにし、地方の中小企業にとっての課題を浮き彫りにします。 そして、人口減少を嘆くのではなく、それを前提とした考え方の方向性を提示。 地域通貨の活用事例から街おこしの実際まで、現場で利益を出している会社、注目の会社や起業家、それを支える金融機関などの事例も挙げつつ、地方企業が全国で、あるいは世界で戦うための考え方を解説します。
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4.0史実とワンダーが交錯する、奇想天外な物語。 幽霊、美人画、彫り物、あぶな絵、怪獣、猫又── 若き浮世絵師・歌川国芳が、文政の町を駆け抜ける!! 尾上菊五郎・葛飾北斎・歌川広重・蔦屋重三郎といった 江戸カルチャーのスターたちも次々登場! 史実とワンダーが交錯する、奇想天外な騒動を描く連作短編集。 漫画・演劇・映像を横断する 異才の漫画家・河井克夫の新境地! ■鳥居みゆき(芸人) 「描く」って「猫」みたいだ。 捕まえたと思ったら、 もう別の場所に行ってる。 でも追いかけずにいられない。 河井さんが描いた国芳は、 可愛い見た目でツメ出しっぱなしだった。
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4.0『英語類義語活用辞典』『日英語表現辞典』などの編著者であり、「英語力に練達の人」としてつとに名高い最所フミ。彼女は、言語の機能とは与えられたものをcomprehend(了解)し、absorb(吸収)して、express(外面化)するプロセスの繰り返しにあるとする。そのうえで英語を学ぶ人々に、よりいっそう力を養うにはどうすればよいかを、日本人の実状を踏まえて実践的に述べる。英語と日本語の違い、効果的な「読み」、「書く」ための心構え、英会話と音読といったテーマを通し、著者一流の秘訣を一挙公開。その方法論は今も輝きを失ってはいない。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは今、歴史的な円安とそれに伴う物価高の時代を生きています。輸入品の値上がり、海外旅行の費用、さらには私たちの資産価値まで、為替レートは暮らしのあらゆる場面に直結しています。本書の特徴は「為替がなぜ変動するのか」に焦点を当てていることです。為替変動の最大の要因である「為替と金利差」の関係を徹底的に解き明かします。また、今までの為替変動の歴史を振り返ることで、為替変動のメカニズムをより具体的に学ぶことができます。本書を読めば、日々の経済ニュースで報じられる為替変動が身近になり、自身の資産運用や将来設計にも活かせる確かな視点が身につきます。
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4.0女性初の隊長として南極地域観測隊のチームビルディングに奮闘したリーダーの視点 氷の大地で学んだ挑戦と伴走のリーダーシップ 隊員の安全確保が最優先! プロジェクトを成功に導くカギは? 信頼関係の構築のために必要なことは? -------------------------------------- 南極は地球上の9割の氷がある場所。 そして世界一寒さが厳しい大陸としても知られています。 日本からの距離は約14000㎞、面積は日本の約36倍。ここで観測事業を行う「南極地域観測隊」は70年近く続く国家的事業です。 そして長期的なプロジェクトでありつつも、隊員が毎年選出され、年次ごとに各分野のプロフェッショナルが集まるという特徴もあります。 本書は、第66次南極地域観測隊において隊長を務めた著者が、日本での訓練・準備期間から、南極での活動の詳細を時系列にそってお伝えしています。 また南極地域観測隊史上、初めての女性隊長として、どのようなことに心を砕いたのか、著者自身の南極の経験とともに伝えます。隊員とのコミュニケーションにおける工夫や配慮、プロジェクトを成功に導くマネジメント、隊員一人ひとりのマインドセットなど、著者の氷の大地で学んだ挑戦と伴走のリーダーシップは、多様性が高まる組織のチームビルディングに悩む読者にもヒントとなる一冊です。
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4.0複雑すぎて面白い。心のしくみも、それを探る営みも。 さまざまなアプローチ、 方法論あり、 学説、 流派あり。 けっしてひとすじ縄ではいかない「こころの科学」史 「心理学発展の通史はえてして退屈で読みづらいものだが、本書はその対極にある傑作だ。心理学の世界へ魅力的で楽しい入門を求めているすべての人に心から推薦する」——ロバート・スターンバーグ(米国コーネル大学心理学教授) パブロフの犬から、ミルグラムの電気ショックの実験、CIAによる精神支配の秘密プロジェクト、さらには心理学界に新風をもたらしたポジティブ心理学まで……心理学のガイド役として英国を中心に活躍するヘイズが、東洋や世界各地にも目を配りつつ繰り広げる、心理学発展の物語。ユング、フロイト、ファノン、カーネマンといった主要な思想家にくわえ、劣等感、PTSDといった心理学の主要概念への理解も深まる一冊。 心理学はその歴史をつうじて、より豊かに、より意味深く、より多様なものになった。手法の多様性こそが心理学の力である。 そして、その力は、受容性を高め、人間の多様性を取りいれることによってのみ、さらに強化される。(本書 最終章=第40章より)
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4.0■LTV(顧客生涯価値)を高めるために、 「使い続けてもらえる商品・サービス」にするにはどうすれば良いのか 顧客に使い続けてもらうためのキーポイントは 「『顧客が自然と習慣として使う』商品・サービス」を提供できるかどうか。 つまり、「習慣化」が重要課題なのです。 顧客の「習慣」になると、 ・スイッチングコストを高めることができる ・既存ユーザーに対しクロスセル・アップセルを促すことができる というメリットも生まれます。 本書は、実際の事例を使って商品・サービスにあわせた「習慣化」の特徴をおさえ、 自社の商品・サービスに取り入れるためのヒントが満載です。 著者は、パナソニック(株)のデザイン本部・未来創造研究所にて新規事業領域の顧客体験をコンサルティングを担当、現在は(株)CALENDARにて「習慣化」を研究し、UXデザインのアドバイスを続けています。 その実績のもと35のハビットデザインメソッドを厳選し、豊富な実際事例を使って紹介します。 ※ハビットデザインメソッドとはユーザーの習慣化を後押しする手法 ●本書の内容 ・習慣とは「◯◯したら□□する」という脳内の紐付きがポイント ・「習慣化」するには平均66日かかる、ではその66日で企業は何を提供する? ・習慣化のための「能動ドライブ」と「受動ドライブ」 ・準備→きっかけ→行動→報酬のサイクルを回す ・チェーンプランニング、すぐさまごほうび、ソーシャルエンカレッジ、ポジティブ未完了……人がつい「習慣」にしてしまうための35のハビットデザインメソッド ・ハビットデザインメソッドの視点から「あの企業」の事例を見てみる ・ユーザーの「習慣」をつくるための7つの心理法則 ・ハビットデザインメソッドだけじゃない! 「習慣化」のポイント など ●本書で取り上げる事例 Duolingo/ライザップ/ポケモンスリープ/あすけん/スタディプラス/NETFLIX/プログリット/Youtube/みんチャレ/Progate/LingQ/ジャーナル/THE PERSONAL GYM/おいしい健康/スターバックスリワード 他
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4.0やさしい人ほど自分を責めてしまいます。でも、そこに意味はありません。 頑張っているのになぜ評価してくれないの? 自分はいてもいなくても一緒なの? ――その答えは、昔から様々な講師によって語り継がれてきた成功哲学の古典、「石切り職人の話」の中にありました。 □ 自信がなくミスが多い □ 自分を責めやすい、落ち込みやすい □ 休み明けに仕事に行くのがおっくう □ 上司に不満を持たれてしまう □ ちゃんと仕事をしているはずなのに上司にあまり評価されない そんな問題を抱えて、今にも押しつぶされてしまいそうなあなた、この本を手にとってお読みください。きっと意欲が湧くはずです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 第1章 あなたに合う靴が見つからない理由 第2章 「靴は売らない靴屋」に予約が殺到する理由 第3章 自分の足を測ってみよう チェックポイントはたったの3つ! 第4章 試着してみよう 選ぶポイントはたったの3つ! 第5章 合う靴が見つからなかったら 靴の調整、あの手この手 第6章 ハイヒールは悪者ではありません! 第7章 「大きすぎる靴」が引き起こす足のトラブル 【担当編集より】 この本をつくるきっかけなのですが、実は2011年3月11日にさかのぼります。 地震で電車が止まり、パンプスで足をめためたにしながら歩いて帰宅した私は、 「自分の足に合ったパンプスがほしい……」と切実に考えはじめました。 それからいろいろなお店をめぐってみて、たどり着いたのが本書の著者・西村さんのお店。 そこで聞いた話は衝撃的なものでした。 ・「自分は幅広だから、どの靴も合わない」、が思い込みだったということ。 ・サイズを1cm大きく勘違いしていたこと ・スニーカーとパンプスではサイズの表記が違うこと ・大きめの靴ばかり履くとどんなトラブルが起こるのか ・靴選びがしにくい原因 etc…… これまで聞いたことのなかった知識が濁流のように流れてきて、 今まで思い込んできたことはなんだったのかと頭を殴られたかのようでした。 靴を知ること、自分の足を知ること、そうすればハイヒールはむしろ女性の脚の味方だってこと。 もっと早く知りたかった!というポイントがたくさん詰まった1冊になりました。 おしゃれはガマン、ハイヒールは痛いものと諦めている女性にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。
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4.0投資初心者でも大丈夫。ChatGPTを株式投資に活かす実践ガイド。 株式投資は、決算書やニュース、相場の雰囲気など情報が多すぎて、「どこを見て投資判断をすればいいのか」がいちばんの悩みどころです。 本書は、投資家でもありAI活用のプロンプトエンジニアでもある著者が、ChatGPTを活用して「自分なりの投資ルール=投資の軸」をつくる方法を、投資初心者にもわかりやすく解説します。 ニュースや決算情報の整理、銘柄のスクリーニング、チャートやPERなどの指標の読み解き方まで――AIにどんな質問(プロンプト)を投げれば「投資の軸」に沿った判断材料がそろうのかを、ステップ式で解説します。 一時の感情や思いつきに振り回されず、迷わず判断できる「自分のものさし」を身につけることで、長く続けられ、リターンを狙える株式投資スタイルを育てることができます。 投資初心者がAIを「相棒」として使いこなし、ブレない投資で成果を目指せるAI活用の一冊です。 目次 ■はじめに / 本書の読み方 【第1章:知る ― AIの実力を体感】 5分で実感、AI投資の実力 / ChatGPTとGeminiの使い分け / なぜAIは個人投資家にとって役に立つのか? / 望む回答を引き出す プロンプト速習講座 / AIの「知ったかぶり」を見抜く 【第2章:固める ― 投資の軸を構築】 なぜ頭の中を言語化するのか / AIカウンセラーと掘り下げる「投資の芯」 / 投資の軸を定義し、いつでも使えるようにする / 「投資ルール」の作り方 / プロジェクト特別編:AIコーチと特訓、他 【第3章:探す ― 有望な投資テーマを発掘】 銘柄スクリーニング条件を決める / 投資カテゴリを絞り込んでスクリーニングする / 兆しを捉えて「待ち伏せ投資」 / 「投資したい/したくない」をランキングで可視化する、他 【第4章:分析する ― 企業価値を徹底評価】 企業の強みを見破る! AIコンサルタントと戦略分析 / 数字のウラ側をお見通し! AIが解説する財務諸表 / 社長のホンネはどこにある? AIと探るIR資料の行間 【第5章:実行する ― 売買タイミングを最適化】 「市場の空気」を感じる AIセンチメント分析 / 売買ルールのプロジェクトを作る / AIのテクニカル分析:チャート・出来高・板を「透視」 / 価格データをCSVファイルで取得し分析する / AIを戦略参謀に「売買シナリオシミュレーション」 / 失敗を未来の利益に! AIとの「感想戦」、他 【第6章:育てる ― ポートフォリオを構築・見直し】 ポートフォリオの構築 / 週次・月次で継続的にモニタリングする / リバランスと銘柄入れ替えを判断する / ポートフォリオを育てる、他
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4.0肺がんと診断された。 その直後からいくつもの選択に直面する。まずは何を選択し、何を選択しないで来たのか。 病院の選択、医師の選択、治療法の選択にはじまって、食べもの、代替療法……。 「すること」と、「しないこと」と、ひとつひとつを自分で決めるしかない。 自分から逃れることはできないのだから、悲観にも楽観にも傾かず、とにかく自分が頷ける小径を行く。いまもかけがえのない体験をつづけている。現在、わたしは元気だ。がんであることはわたしの一部でしかないのだから。 少し前に『明るい覚悟』(2020年単行本、2024年朝日文庫)という加齢をめぐる本を書いた。病に向き合うことも「明るい覚悟」のひとつである。 〇「目次」から(一部) ●第1章 ふたつの病院 2023年6月A病院へ/生検失敗/B病院にて 2度目の生検/不信の時/7月、時間はまだある/ドアノブのないドア ひとり家族/血縁を問う――絵本『あおいアヒル』 ●第2章 新しい入院先 C病院 C病院2023年8月/見逃された変化、見逃した違和感/治療法の選択/医師や看護師さんにいつ訊いたらいい?/脱毛とウィッグとロケットと/血縁と結縁 /23年秋来年のスケジュールノートブック/再入院悪寒から、身体と食べもの ●第3章 放射線治療 思いだすひとびと PS(パフォーマンスステータス)と放射線治療/放射線台上にて 池波正太郎さんの贈りもの/クレヨンハウスのこと/「ケーキおばさん」募集 ●第4章 身体と病と放射線 オレゴン州ポートランドの記憶/身体の「部位」と「全体」/ヒポクラテスへ /放射線治療室受付にて 父のために選んだ漢方/すれ違い 医師が患者になるとき ●第5章 免疫力を強化する 免疫力をあげる/「ファイトケミカルスープ」/西洋医学と漢方医学/あらためて「医食同源」/『サンタクロースっているんでしょうか』 ●第6章 2度目の春そして夏 2025年4月、2度目の春――再発まで待たなくてはいけないのか?/スーザン・ソンタグ最期の日々/生活の質/シシリー・ソンダースの実践/エリザベス・キューブラー・ロス 5つの段階を辿る/散骨/絵本『ねえ、おぼえてる?』/ 『ハーレムの闘う本屋』/母がいた朝、わたしがいる夏 ほんの、一部 あとがき――いま、ここから、明日へ
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4.0共存? 共生? コミュニティは誰のもの? 芝園団地をめぐる葛藤と努力は、移民社会を迎えようとする 私たち一人ひとりの羅針盤だ。 ――星野博美(作家) 2016年の米大統領選挙で排外主義の台頭を目の当たりにした著者は、 取材から帰国した後、住民の半数が外国人の芝園団地(埼玉県川口市)に移り住む。 日本人住民の間に芽生える「もやもや感」と、 見えない壁を乗り越えようとする人々を描いたノンフィクション。 芝園団地やほかの外国人集住地域に関する報道や研究は少なくない。本書に独自性があるとすれば、外国人住民が増えた地域で暮らす日本人の「感情」に焦点を当て、掘り下げようと試みたことにあると思う。 外国人に対する不安や不満といった住民感情は、否定するだけでその人たちの心から消えていくものではない。向き合い、そうした感情を生み出す根源を探る。そのことに意味があるはずだという思いは、この団地に住む中で、そして世界でますます反外国人・移民感情が広がる中で強まっていった。(「あとがき」より) 日本人と外国人が同じ場所で暮らすとき、何が起きるのか。 住民には、どのような感情が生まれるのか。 そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか。 これは、そんなことを問いかけながら芝園団地で暮らす、一人の住民の記録だ。
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4.0◆DXやAI導入の前に取り組みたい業務プロセスの設計や改善を学べる1冊◆ 近年、システム・AI導入やDX推進が目的化し、現場の非効率が温存されたままプロジェクトが進行してしまうケースが増加しています。本書は、デジタル技術を真の成果につなげるための土台、すなわち業務プロセスの構造化と再設計を体系的に解説した実用書です。主な特徴は、以下3点にあります。 特徴の1つが、「業務設計の基礎から継続的改善までを体系的に学べる」点です。本書は、業務改善を単発の取り組みで終わらせず、組織能力として定着させるための道筋を、理論と本質的な思考法に基づいて体系的に解説しています。要件定義の前段階として、システム化すべき業務プロセスそのものを明確にする方法を提供します。 特徴の2つ目が、「現場主導で進める多角的な現状分析と可視化のための実践的なWORKINGを収録している」点です。本書で取り上げている数々のワークシートを通して、業務部門とシステム部門が共通認識を持ちながら、部分最適に陥ることなく全体最適な業務プロセスを構築する方法を詳述しています。 特徴3つ目が、「DXプロジェクトが主題のストーリーで理論の実践と定着を追体験できる」点です。本書の最終章(第7章)では、架空の中堅メーカー『高山技研』のDXプロジェクトを舞台にしたストーリーを通して、これまでに解説された業務設計の理論が、現場でどのように適用され、成功へと導かれるのかを追体験できます。 これらの充実したコンテンツと業務設計の初心者に向けての購入者特典を通して、業務プロセスの可視化から改善の実践、そして組織への定着といった業務設計の基本を学ぶことができます。「技術ありき」ではなく「業務ありき」の視点で変革を進めたい方にとって、確かな指針となる1冊です。 ■こんな方におすすめ ・システム開発の上流工程に携わるエンジニア、情報システム部門の方、ITコンサルティングの方々 ・システム導入を通して業務設計、業務改善に取り組みたい経理・人事・総務などバックオフィス部門の方々 ・属人化を解消し、変化に強い組織能力を構築したいと考える方々 ■目次 第1章 本書の読み方と論文を読み解く技術 ・1.1 目的化したシステム導入と開発の罠 ・1.2 対立する情報システム部門と業務部門 ・1.3人間とシステムの最適な組み合わせ ・1.4 システム導入・開発の前に業務設計が必要 第2章 業務設計の重要性を理解する ・2.1 業務の地図を作る ・2.2 視点を切り替えながら設計する ・2.3 具体と抽象を行き来する 第3章 現状の業務を分析する ・3.1 業務の全体像を把握 ・3.2 業務の手順を整理する 第4章 業務の本質に迫る ・4.1 必要な業務の見極め ・4.2 まずはルートを見極める ・4.3 ムダの特定と撤廃 ・4.4 理想の業務プロセスを設計する 第5章 適材適所にシステムを活用する ・5.1 すべての業務をデジタル化する必要はあるか ・5.2 業務を支えるシステムを選定する 第6章 アジャイルな継続的改善を実施する ・6.1 業務設計は一度では終わらない ・6.2 業務変化とともに生まれるムダと非効率 ・6.3 業務を再設計しやすくする ・6.4 小さな改善を日々積み重ねる重要性 第7章 ストーリーで学ぶ業務設計 ・7.1 DXプロジェクトの失敗 ・7.2 業務設計という光 ・7.3 現状分析と現場の壁 ・7.4 ムダの発見と変化の兆し ・7.5 再構築とシステムの選定 ・7.6 次の業務設計へ WORKING 1 業務設計の重要性を理解する WORKING 2 業務の地図を作る WORKING 3 個別定義シートを作る WORKING 4 前後の業務のすり合わせを行う WORKING 5 情報の地図 を作る WORKING 6 課題を洗い出す WORKING 7 業務のスリム化施策の検討 WORKING 8 理想の具体化とギャップ分析 WORKING 9 導入するシステムを検討 WORKING 10 システム導入後の業務を再設計 ■著者プロフィール 武内 俊介:1981年生まれ。業務設計士、税理士。株式会社KEELL及び株式会社リベロ・コンサルティング代表取締役。金融、会計事務所、スタートアップを経て、2018年に業務設計コンサルティングを開始。DX推進プロジェクトにおける「業務の可視化と構造化」を中心にさまざまな企業を支援している。
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4.0いまだ見果てぬアメリカ探偵小説という大海を、小鷹信光は如何に航海したか。夫婦探偵小説のパターン分類、フランスのセリノワール叢書から発見したジム・トンプスン、エドガー短編賞受賞作研究、書誌をめぐるジョン・D・マクドナルドとファンの交流、ロス・マクドナルドとリュウ・アーチャーの歪な関係、ハードボイルドにおける“英雄”の死とは――情熱と好奇心の赴くまま舵を切り、書物の海を縦横無尽に渡る読書と調査の記録。日本におけるアメリカ探偵小説受容に絶大な影響を及ぼし、今なお読書の自由さを指し示すコンパスたるエッセイの名著。/【目次】1 ロードマップの羅針盤 ――ミステリと私――/2 天国どころか大時化(しけ)だ! ――夫婦探偵小説について――/3 センチメンタルな夜間航路 ――夫婦探偵小説とクェンティン――/4 ハードボイルド・ジャーニー ――私のハードボイルド小説観――/5 暗黒のフランス航路 ――フランスのセリノワール――/6 船荷はメイド・インUSA ――セリノワールとジム・トンプスン――/7 バルティック海の幻想の船旅 ――短篇小説のたのしみかた――/8 船長の過去が気にかかる ――アメリカのファンジンとJ・D・マクドナルド――/インタールード1 外国作家の書誌のつくりかた/9 ロサンジェルス航海日誌 ――風物誌1――/10 船上のホット・ドッグ ――風物誌2――/11 犬を降して錨を上げて ――風物誌3――/12 空飛ぶ水先案内人 ――ハードボイルド小説のプロトタイプ――/13 あなたにもかかわりのある船旅 ――ロス・マクドナルドと『一瞬の敵』――/14 実存的抒情航路 ――ホレス・マッコイ論――/15 パラノイアックな紙魚 ――ハメット・チェックリスト――/16 サンタバーバラ港へ! ――ロス・マクドナルドの暗い青春――/17 帆走する大商船隊 ――男性雑誌アーゴシーの魅力――/18 女は乗せない輸送船 ――アーゴシーと冒険小説――/インタールード2 辞書を読むたのしさ/19 船頭小唄にひかされて ――マイク・シェーンとブレット・ハリデイ――/20 大波・小波・三角波 ――ニューヨーク生まれの五人の作家――/21 中古帆船暴走中! ――マシスン『激突!』私見――/22 ぼろ船からは鼠が逃げる ――ウェストレイクの身辺調査――/23 艦旗はためくMasthead(マストヘッド) ――献辞の話1――/24 この者、航海中飲酒を禁ず ――献辞の話2――/25 半旗を掲げたゲッタウェイ ――男の意地と花道――/26 娘たちのための最後の航海 ――新しい短篇小説の魅力――/「あとがき」にかえて/小鷹信光の若き日の航海、あるいは刊行五十年目の読書ガイド=小山正
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4.0これは、中世の老修道士アドソが、見習修道士時代の体験を回顧して綴った手記である。そこに記されていたのは、彼が訪れた、北イタリアの修道院で起きた連続殺人事件の顛末だった。アドソが付き従っていたのは、理知的て論理的で誰もが驚嘆する推理力の持ち主であるイギリス人修道士、バスカヴィルのウィリアム。彼とともにアドソは、修道院の誇る、迷宮構造を持つ謎めいた文書館に足を踏み入れることになる。本書は、初版刊行以来、エーコ自身が加えてきた数々の訂正、削除等をすべて反映したものになっており、巻頭には、そうした修正について、2012年版に作者自身が寄せた付記も収めた。
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4.0国の時代から、星の時代へ。 戦争、気候変動、AIの進化、宇宙産業── これから私たちが直面する課題は、 もはや国家単位では捉えきれない。 未来を設計するの思想。それが〈プラネタリア〉。 日本から世界へ──人類の新しいOSを、いま提示する。 プラネタリア── 宇宙視点で人間・社会・テクノロジー・文化を捉え直し、 文明そのものを“物語”の力で再設計しようとする思想。 本書は二部構成です。 第一部では、渡邉賢一が、惑星思考という新たな視座から〈プラネタリア〉という 概念を提示し、人間と社会を物語の力で再設計する思想を示します。 第二部では、佐藤航陽が、物語がどのようにして現実を形づくり、 人間の認識や行動を動かしてきたのかを解き明かし、 その構造と生成の方法を提示します。 プラネタリアというロマンを机上で終わらせず、現実へと接続するために。 本書は、私たちの認識と価値観を更新し、 世界の見え方を変えるための試みです。 プラネタリア 目次 第一部 プラネタリア――星の時代へ 渡邉賢一 序 宇宙から地球を見る 第0章 新たな共同体の時代へ 第1章 危機の物語――揺らぐ惑星の基盤 第2章 経済の物語――惑星共生経済圏(プラネタリー・エコノミー) 第3章 精神の物語――唯物から唯識へ 第4章 文化の物語――文化は人類の天然資源 第5章 転換の物語――宇宙からの価値視点 第6章 技術の物語――ディープ・サステナビリティの実践 第7章 安全の物語――惑星視点でのセキュリティ 第8章 食と健康の物語――命が循環する星づくり 終 章 命の物語――星の時代に生きるすべての人へ 第二部 プラネタリア――ナラティブ・エンジニアリング 佐藤航陽 序 神を失った世界における物語の役割 第0章 脳科学と認知科学が解き明かす物語の力と現実創造の技術 第1章 物語はなぜ必然的に発生するのか? 第2章 理性は感情の後づけ装置である 第3章 社会は巨大な物語生成装置である 第4章 物語の設計図を解読する 第5章 現代の物語マスターたちの戦略 第6章 物語をつくるための実践的なステップ 終 章 宇宙規模の物語を創造する
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4.0◎なぜ、あなたのマネジメントは「罰ゲーム」なのか? ◎連続起業家×AI研究者×投資家の著者が、認知科学と豊富な実践から導き出した技術を体系化 ◎マネジメントに「手応え」と「やりがい」を取り戻す よかれと思ってやったことが、なぜか裏目に出てしまう。 矛盾した要求の板挟みになって、どう動けばいいかわからなくなってしまう。 部下からの「ちょっとご相談いいですか」という声に、つい身構えてしまう……。 でも、それは決してあなたの能力の問題ではありません。 ただ、「マネジメントの最初の一歩」がズレているだけなのです。 本書では、あなたに無理に「いい人になれ」とも、あるいは「非情になれ」とも言いません。 疲弊を生んでしまう「見えないコスト」を取り除き、あなたが「本来の仕事」に集中するための具体的な方法を解説します。 第一章:指示待ちは、「支配されるのが楽」という心理から始まる――「思い込みの罠」から脱却する主体性の育て方 第二章:パワハラは、ご都合主義の「暗黙の合意」から始まる――「不健全な空気」を可視化する技術 第三章:リーダーの自己犠牲は、衝突回避の「自己防衛」から始まる――「責任」をチームで分担する仕組み化の技術 第四章:他者の操作は、自己操作の「善意」から始まる――「2本の境界線」で作る健全な対話術 第五章:主体的なチームは、リーダーの「わがまま」から始まる――「ストーリー」による合意形成術 第六章:マネジメントは、「健全な合意形成」から始まる――「合意形成コスト」を最小化する技術
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4.02050年の日本をリ・デザインする。 人口の呪縛を断ち切り、強い「国」「企業」「個人」を再設計する3つの「日本再興」戦略。 日本は人口減少、人手不足、そして国際競争力の低下という「三重苦」に直面しています。 しかし、この危機は、日本が本質的に変わり、豊かさを再獲得するための「絶好のチャンス」です。 国内市場の縮小に怯えることなく、世界の「勝ち筋」を見据えた具体的な戦略(処方箋)を、豊富なデータと徹底的な現地・企業分析に基づき、国・地域、企業、そして個人の3つの視点から提示します。
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4.0「普通に話しているつもりなのに、相手をイラっとさせてしまった」 「よかれと思って言ったのに、傷つけてしまった」 「職場の同僚や友人の輪に、なかなか溶け込めないでいる」 「仕事で大事な相手を怒らせてしまったようだが、理由に心当たりがない」 「世代の違う職場の人と、心の距離がなかなか縮まらない」 こんな悩み、あるあるですよね。 自分としては、悪気はないのに、なぜか相手とギクシャクしてしまう。 「何がいけないの?どこを、どう直せばいいの?」 「やっぱり私は、ダメなのかな……」 「話し方の正解が分からない、誰か教えて!」 こんな悩みに、これまで2万人以上の相談を受け、のべ6万人以上に企業研修や講演を行ってきた大野萌子さんが答えます。 人間関係をよくするために大事なのは「何を話すか」ではなく「どういう言い方をするか」です。 人間関係に悩む多くの人は「ちょっとだけ言葉を選べば、印象がガラリと変わるのに、もったいないなあ」という人がほとんど。 周囲から感じがいいと言われる人と、そうでない人の違いは、本当に、ちょっとしたことです。 誰でも、感じのいい人になれるのです。 では、どうすれば、感じのいい話し方ができるのか。 そもそも、感じが悪い言葉遣いも、悪気があって発せられることはほとんどありません。 むしろ、本人は「よかれ」と思っていることさえあります、いわば無意識に感じの悪い言葉が出てくる状態です。 「無意識なら防ぎようがない。やっぱり、どうしたらいいのか分からない」 と思うかもしれませんが、大事なのは「考え方」を変えること。 普段から「感じのいい考え方」をしていれば、感じのいい言葉が頭に浮かんできます。 たとえば、相手に何かを取ってほしい時に「それ、取って」と言うと、相手は少しムッとするかもしれません。 親しい間柄ならいいのですが、職場などでは、「それ、取ってもらえますか?」とお願いの形に変えたほうが、印象は柔らかくなります。 伝える内容は同じ。違うのは「言い方」だけです。「言いたいこと」は変えていません。 つまり、 「相手に頼むときは『指示』するもの」 という思考パターンを、 「相手に頼むときは『お願い』するもの」 という新しい考え方にアップデートする。 それだけで、あなたはいつ、どんな場面でも感じのいい人でいられるのです。 感じのいい言葉が、自然と口をついて出てくるようになります。 「けど、考え方を変えるって、なんだか難しそう」 この本では、読むうちに「感じのいい人の考え方」が自然とインストールされるように工夫しています。 「考え方を身につけよう」と頑張る必要はありません。 本文中に身近なシーンを題材にした具体例や、根拠となる心理学的エビデンス、さらにあなた自身に考えてもらう設問も用意しました。 つまり、「読んで終わり」ではなく、「読んでいるうちに変わる」本。 いってみれば、読むだけで感じがよくなる本です。 読み終える頃には、あなたの中に「感じがよくなる考え方」がしっかりと根づいているはずです。
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4.0※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる業務でAIを「即戦力」で使うための、部署別・業種別ChatGPT活用ガイドが登場! 営業資料のたたき台づくりや提案文のブラッシュアップ、マーケティングのペルソナ設計やLPコピーの案出し、人事の求人票作成や評価コメントのドラフト、経営企画の市場分析や新規事業アイデアの整理まで、「この仕事、AIに任せられないかな?」と思う瞬間ごとに、そのまま使えるプロンプトと事例を詳しく解説します。 どの部署の、どの作業に、どうAIを「雇う」かがひと目でわかる構成です。 営業・マーケティング・企画、カスタマーサポート、人事・総務・経理、経営などの部署別構成で、さらに各章末に製造業、小売・サービス、IT・専門職などの「業種別」ChatGPTの具体的な使いどころを整理しました。 さらに、情報漏洩リスクへの備え方、社内ルールづくり、教育・研修の進め方、有料版や外部ツールの選び方など、「導入のつまずきポイント」も丁寧にフォローしています。 「とりあえず試してみる」レベルから一歩進み、会社やチームの標準業務としてAIを組み込みたい人に最適の一冊です。 ●目次● 第1章 生成AIの仕事へのインパクト 第2章 ChatGPTの操作方法 第3章 商談前後をAIで強化─営業部 第4章 戦略と施策の組み立て─マーケティング(販売企画)部 第5章 採用と育成をAIで刷新─人事部 第6章 事業戦略の策定をAIで支援─経営企画部 第7章 問い合わせのDX化─バックオフィス業務 第8章 AIで意思決定を支える─経営者
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4.0一九二〇年代から三〇年代、大阪市は「大大阪」と呼ばれ、人口で東京を抜き、日本最大の都市として存在感を際立たせていた。しかし、大大阪は、中央の東京に対抗することで、むしろ独自性を喪失していく――。本書は、大衆社会におけるラジオ、吉本興業、職業野球、宝塚歌劇など多様な切り口を通じて、その軌跡を追う。「大阪らしさ」の源流を描き出しながら、現在まで続く日本社会の均質性の問題を照らす試み。 目次 まえがき 序 章 大大阪が隔てる二つの世界 第1章 大阪放送局始末記――「既得権益打破」が生んだもの 1 放送の主導権を奪え!――新旧実業家たちの攻防 2 大電買収事件――大阪放送局の前哨戦 3 日本放送協会へ――そして官僚支配だけが残った 第2章 ラジオが夢見た国民文化――均質な言語空間の創造 1 声の中央集権化 2 BKが夢見た「完璧なコミュニケーション」 第3章 吉本は「大阪的」か?――「大衆」の発見と「大阪」の没落 1 吉本と「大衆」の出会い 2 漫才は「大阪人」のためにあらず 3 漫才のメディア論 第4章 職業野球とタカラヅカ――見世物としての近代 1 阪急文化圏とはいかなる場所か? 2 職業野球の源流――西洋文化と武士道のキメラ 3 見世物か? 教育か?――職業野球と宝塚歌劇の共通性 終 章 文化的であること、放置すること あとがき 主要参考文
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4.01965年、29歳の若手真打が著し、 多くの後進に影響を与えた記念碑的作品を、 刊行60年目にして初文庫化。 《談志生誕90年記念企画》 落語の豊かさ、敬愛する名人たちを熱く語る一方、 「現代」に生きる噺家として抱える逡巡、 古典芸能の未来を憂える焦躁も率直に書き尽くした。 全集(2002年)刊行のため書き下ろされた「『現代落語論』、その後」、 今回の文庫化に際し直弟子17人が綴ったエッセイを収録。 目次 その一 落語の豊かな世界 その二 修業時代 その三 噺家と寄席、今と昔 その四 観客と芸人 その五 わたしの落語論 『現代落語論』、その後 付録 三一書房版に寄せられた五代目小さん師による推薦文 三一書房版まえがき 書き下ろしリレーエッセイ 土橋亭里う馬/立川談四楼/立川龍志/立川談之助/ 立川志の輔/立川談春/立川志らく/立川生志/ 立川雲水/立川キウイ/立川志遊/立川談慶/ 立川談笑/立川談修/立川小談志/立川平林/立川談吉
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4.0「倒産寸前のメガネチェーンを買い取り、たった1年で黒字化。その後、13カ国600店舗・年商400億のグローバルブランドへ――。」数々の事業をゼロから立ち上げてきたオンデーズ会長田中修治氏が、赤裸々な実体験をもとに、経営者の“つまずき”にQ&A形式で答える実践型の経営書。社長が陥る“罠”と“答え”をQA形式で一挙収録!すべてリアルな悩みに直球で答える、現場目線で徹底解説。 資金繰り、人材、ブランド、海外展開、M&Aなど、社長が必ずぶつかる課題を、実体験とリアルな知見をもとに著者書き下ろしで解説します。 本書のテーマ▼ ・経営者・起業家が共感できる「現場のリアル」 ・成功体験よりも、“失敗の中にある真実” ・若手経営者や次世代リーダーに伝えたい「仕組化」
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4.0日本一大きな地下鉄「東京メトロ」の仕事を追った1冊です。運転士、車掌、総合指令所指令員、車両・線路・電気の保守を行う人など、取材者は21人にも及びました。地下鉄トンネルの工法など、興味深い謎も解き明かします。
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4.0技術だけでは、「食」の未来は描けない。 いま、フードテックに必要なのは「教養(リベラルアーツ)」だ。 本書は、単なる最新技術の解説書でも、業界動向のレポートでもありません。 自然科学、社会科学、人文科学──あらゆる領域の知見を統合(リベラルアーツ)し、テクノロジー一辺倒になりがちな「食の未来」の議論の視座を広げる書です。 「2050年、私たちは何を食べているのか?」 「技術が進歩したその先で、私たちは本当に幸せになれるのか?」 本書では、『WIRED』日本版の人気ウェビナーシリーズ「フードイノベーションの未来像」をベースに、文化人類学、地質学、建築学、身体情報学、法哲学、コミュニティ論など、各界の第一線で活躍する研究者たちとの対話を収録しています。 宮田裕章氏(慶應義塾大学 医学部教授)/チャールズ・スペンス氏(オックスフォード大学教授)/重松象平氏(建築家)/小川さやか氏(文化人類学者)/デイビッド・モントゴメリー(ワシントン大学 教授)/稲見昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター教授)など、16人の賢者の金言満載。 2050年代の世界人口100億人時代に向けて、人間社会を豊かにする新たなフードシステムはどうあるべきか。2030年を達成目標とするSDGsのさらに先にある「SWGs」を見据えながら探究します。 食ビジネスに携わる方はもちろん、食とテクノロジーと社会の関係性に関心のあるすべての方へ――。多角的な視座を取り入れ、よりよい食の未来を創造するための羅針盤となる一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしております。 歌舞伎の入門書。はじめての歌舞伎でも大丈夫! マンガ、写真、図解で、あらすじや見どころ、鑑賞のマナーをわかりやすく紹介します。 マンガは、歌舞伎をはじめて観賞する主人公がハマるまでをストーリーで展開。 マンガを楽しく読むだけで、歌舞伎の基礎や魅力がわかります。 『国宝』に出てきた、「藤娘」「連獅子」「曾根崎心中」など、 名作演目のあらすじや見どころも紹介。 さらに、片岡愛之助さんのスペシャルインタビューも掲載! 若手時代のエピソードから、師匠への想い、新作歌舞伎の裏話まで、 語っていただきました。 第1章 三人吉三 第2章 白浪五人男 第3章 義経千本桜 木の実・小金吾討死 第4章 義経千本桜 すし屋 第5章 紅葉狩 第6章 菅原伝授手習鑑 寺子屋 ●スペシャル対談 片岡愛之助 ●観劇がさらに楽しくなる 演目案内100 ●時代背景を知ればより深まる! 忠臣蔵&義経 ●歌舞伎Q&A ※本書は、『やさしい歌舞伎(2017年発売)』を再編集して加筆したものです。
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4.0「結局、自分がやった方が早い」 「部下に任せて失敗したら、自分の評価が下がる」 「任せたいけれど、信頼できる人材がいない」 「仕事を押しつけるようで申し訳ない。部下に嫌われそう」 これらは、多くのリーダーが直面する悩みだと思います。 任せれば自分の仕事に集中できるし、部下も成長する。 理屈では任せることが重要だとわかっているけど、 いざ任せようとすると、 デメリットが大きく感じられて不安になる。 気がつけば一人で抱え込み、時間に追われ、 部下も成長しないからずっと任せられない という悪循環から抜け出せない……。 いま、多くのリーダーがこのような 「任せたいけど任せられない」ジレンマに陥っています。 熱心な方は、これらの解決策を求めて「任せ方」を学んでいるのではないかと思います。 もちろん「任せ方」は大切です。本書でもそのコツを丁寧に紹介しています。 しかし「任せ方」だけ学んでも、任せられるようにはならないのです。 なぜなら「任せられない」の9割は リーダー自身のマインドに原因があるから。 部下のスキルや環境のせいではないということです。 逆に言えば、マインドセットさえ変えれば、 誰でも任せることができるようになります。 本書では、この任せることを阻むリーダーのマインドを 5つに分類して、どのようにその心理を紐解き、 任せていくかを解説します。 マネジャーとしても成果を出したいと本気で願うあなたの お役に立てる一冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.0ウクライナとソ連・ロシアの現代史、深い闇を照射 ウクライナでは1932年から33年にかけて、400万人前後が餓死したといわれる大飢饉「ホロドモール」があった。飢饉はソ連全土を襲ったが、とくにウクライナやウクライナ人が多数住む北カフカースなどの被害が甚大だった。ソ連は当時もその後も長らくその事実を否定していたが、飢饉の原因は今日ではほぼはっきりしている。無謀な農業・産業政策と、ウクライナ農民の抵抗と民族帰属意識を弱体化させようとする意図が絡み、人為的につくられたものだった。大量の餓死は、未必の故意による人災以外のなにものでもなかった。 さらに戦後、ソ連支配が強化されるウクライナで、ホロドモールの記録が隠蔽、改竄され、記憶からも抹消された経緯から、「民族復興の物語」としてのホロドモールに至る現在まで、長期にわたって検証する。 歴史家(ロシア史)のオーランドー・ファイジズは、「今日、ウクライナとロシアに何が起こっているのかを理解したいすべての人に推薦する」と本書を高く評価している。著者はピュリツァー賞受賞の歴史家・ジャーナリストで、本書はダフ・クーパー賞、ライオネル・ゲルバー賞を受賞している。現在の戦争と両国関係史の闇の奥、1932年~33年の飢餓による大量殺害の実態。ソヴィエト化、文化と民族の破壊、記憶の政治運動も詳述。
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4.0昨今、スマホの過剰使用で注意力・記憶力・思考力が著しく低下する「スマホ認知症」が問題になっている。「自分で考え、選び、生き抜く力」を親子で育てるにはスマホとどうやって付き合えば良いのか。 「合格までのスマホの付き合い方」を東大生100人に聞いた!「思考力・判断力・集中力」をスマホ依存で奪われないためにはどうすれば良いか? 「スマホ認知症」予防の具体的処方箋を指南した初の書籍。いますぐ実践できる方法を分かりやすく解説。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「正しさ」だけで、人は動かない。必要なのは、仕組みを設計すること】 企画書に行き詰まり、頭を抱える…… 上司が動いてくれない…… 部下が動いてくれない…… もっと仕事の質を上げていきたいけど…… もしあなたが、そんな経験をしたことがあるなら、この本を読んでみてください。 ▼あなたの仕事がうまくいかない「本当の理由」 「人間は、君が思っているほど合理的じゃない」。 私たちは皆、無意識のうちに「バイアス(思考の偏り)」という色眼鏡で世界を見ています。本書は、その「人間心理のクセ」を行動経済学の視点を通じて、理論とその理論を日々の業務に落とし込む方法まで解説。 【広告・企画】 ・予算交渉で負けない「アンカリング効果」とは? ・数字や言葉の「見せ方」を変えるだけで、相手の納得感は劇的に変わります 【マネジメント】 ・「指示待ち部下」を変える「ナッジ」と「内発的動機づけ」 ・「アメとムチ」はもう古い。相手が「自ら動きたくなる」環境の作り方 【営業・交渉】 ・値下げ要求を跳ね返す「フレーミング効果」 ・顧客が最後に選べなくなる「決定回避のバイアス」を防ぎ、契約を勝ち取るクロージング術とは? 【消費者心理】 ・「つい買ってしまう」を防ぐ賢い選択術 ・セールの赤札や口コミに踊らされない、自分軸の作り方 ▼ 明日から、少しだけ世界の見え方が変わる ページをめくるたび、あなたの抱えるモヤモヤとした悩みに、明確な「答え」が見つかるはずです。 本書は、ただのスキルアップ本ではありません。ビジネスという戦場で、不合理で愛すべき「人間」を深く理解するための本です。 ▼あらすじ 本書の舞台は、東京駅を見下ろすカフェ「ネモフィラ」。 主人公は、広告代理店で働く30歳の主任・木村。真面目で優秀ですが、なぜか仕事がうまくいかない。 「論理的に説明しているのに、企画が通らない」 「部下に自由を与えているのに、動いてくれない」 「顧客の要望に応えているのに、契約に至らない」 理想と現実のギャップに苦しむ彼は、先生と出会う。
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4.040歳を目前に、公務員を退職しフリーランスに。 仕事も暮らしも不安は尽きないけれど心地よさを大切に、日々を丁寧に味わいたい ひとり暮らしを楽しむ、生活の工夫やインテリアの発信が同世代の働く女性の共感を集める、人気インスタグラマーが綴る40歳を迎えた現在の、仕事、気持ち、暮らしの変化etc.…。 「自分じゃなきゃできないことに、もっとこだわって生きてみたい」 そんな思いから、16年勤めた消防士の仕事を辞めてフリーランスに転身。 ときに、不安やモヤモヤに悩まされるなかで、前を向いて過ごすために実践している考え方や日々の過ごし方のヒントを紹介します。
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4.0◆テーマ選びから構成、緊張克服、ネタ探しまで、声も意識した【人前で話す】ための一冊! 本書は、緊張克服、テーマ選び、構成から、ネタ探し、声による感情の届け方までを解説した【人前で話す】ための決定版! 著者独自の『スピーチマップ』をはじめ、緊張を克服するためのヒント、自己紹介やSNSライブ配信で「人前で話す練習」をする方法、「声」に感情を乗せる表情・間・抑揚のトレーニングも解説します。 また、ネタ(話材)について、他人の話や生成AIから「ネタをもらう」方法、「スピーチテーマのジャンル10選」「ネタメモ5選」「ネタ&フレーズ集」なども紹介! さらに、中上級者向けに4つのポイント(明確なテーマ、伝わる内容、面白さ、説得力)を詳しく解説し、ワンランク上のスキルを目指せる内容にもなっています。 ◆著者独自の『スピーチマップ』を解説。今すぐ!思わず!もう一度!人前で話したくなる!! 著者独自の『スピーチマップ』は、ジャンル、テーマ、カテゴリー、話のメイン道路、寄り道(4つの箱)という流れに沿って、【人前で話す道順】を整理するもの。【道順】(構成)で大切な3つのスタートでは、「先に道順を伝える王道スタート」「意外性で惹き付ける横道スタート」「熱量を伝える横道スタート」の方法を解説。 また、話の道順を締めくくる3つのゴールとして、「思わず共感する王道ゴール」「思わずやってみたくなる実践ゴール」「感情を呼び起こす鼓動ゴール」で締めくくる方法を解説しています。 ★今すぐ!思わず!もう一度!人前で話したくなる!! 人前で話す全てのシーン(スピーチ、自己紹介、プレゼン、SNSライブ配信 etc.)に対応!!★
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4.0その言葉で、人生が変わる。 日本テレビ系「news zero」メインキャスター・藤井貴彦アナ初の著書『伝える準備』が、新書サイズで登場! ◆フリーアナウンサー羽鳥慎一氏、絶賛! 藤井の言葉には心があります。 どんな仕事の方にも、必ず役に立つ教えが詰まっています。 多くの後輩達が藤井のことを慕い、目標としていますが、一番のファンは私だと思います! ◆「言いたいことが、なぜか伝わらない」と悩むあなたへ。 会議で考えが伝わらない、部下への指導が空回りする、大切な人に気持ちが届かない……。 私たちは毎日言葉を発していますが、想いを100%伝えるのは、簡単なことではありません。 本書は、「言葉が染みる」「上司にしたい」と支持を集める藤井貴彦アナウンサーの言語化の習慣から、その秘訣を明らかにする1冊です。 ◆なぜ、藤井アナの言葉は心に響くのか? 藤井アナの言葉は、常に真摯で視聴者に寄り添い、希望と安心を与えてきました。 その「伝わる力」の裏には、入社以来27年間欠かさず続けてきた「5行日記」の習慣がありました。 何を書き留め、どのように言葉と向き合い、自分自身の土台を作り上げたのか――本書では、そのストイックな努力と具体的な方法論が、藤井アナ自身の言葉で綴られています。 藤井アナの哲学はシンプルです。 「ほんのわずかな伝える準備で、自分の周りのみなさんの表情が変わっていきます。その表情に囲まれたあなた自身も、さらにいい変化を見せ始めるでしょう。悪循環を好循環に変えるのは、あなたの『伝える準備』です。」 (「はじめに」より) この本で伝える準備のしかたを身に付け、人生を変える言葉の力を手に入れましょう! ※本書は2021年7月に小社より出版された単行本『伝える準備』の携書版です。本書の内容は同じですので、あらかじめご了承ください。
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4.0【カラー写真 満載の森ぐらしエッセイ】 Instagramで注目を集める、森の暮らしを 初めて綴った上質エッセイ。 ーー開墾しようと思った。 買ったのは土地というより、白紙のプロジェクトそのものだった。 10年続く、東京と軽井沢の2拠点生活。 どんなに忙しても欠かすことのなかった、森の別宅での時間。 自然の移ろいの中、いかに心を休め、自分を取り戻していったか。 家について車から降り立つたび、ひとりの人間に戻れる気がした。 肺の奥の空気が入れ替わり、はじめてきちんと深く呼吸をする。 これまで浅い呼吸しかしていなかったことに気づく。 そっと芝生を踏みしめ、夜の匂いを嗅ぐ。 旬なものを生かし、じっくりと手間暇をかける料理。 石ころだらけの土地に少しずつ手を入れていった庭と林。 子どもに手をかけたごはんをつくれる聖域は軽井沢だけ。 ゆとりとは、どこかに探しに行ったり 懸命につくりあげるものではなくて、 毎日変わらなくても 同じようにしたいことがあること。 SNSとの付き合い方、情報からの距離のとり方など穏やかに生きるヒントも満載。 ベストセラー『孤独の意味も、女であることの味わいも』著者の新境地。 【目次】 第1章 軽井沢の四季 冬の骨格 冬の味 火 春のまなざし 土に育つものを食べる 魚と昆布 夕暮れ 夏はトウモロコシ 萩の花 収穫 ジビエ 錦秋 巣ごもりの準備 第2章 生活をいちからつくる 二拠点生活の始まり 月夜の斧と昼間の鍬と 山のくらし 軽井沢から足を延ばす 木の家 ゆとりのあるくらし 情報との付き合い方 くらしとは 第3章 孤独と再会する 旅に出る理由 ミラノふたり旅 ヴェネツィア、旅の風景 ちいさい湖 英国の庭をめぐる 孤独が想像力を養う 日常を描く 作家と人格 第4章 子どもとの時間 ちいさいモモちゃん 筍のえぐみ 夏休みの過ごし方 民芸品と料理道具 器と朝ごはん おはぎ きものと文楽
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4.0★NHK Eテレ「100分de名著」に登壇で話題沸騰!(24.07放映) 「自分の物語を生きろ!」 個人の「ライフシフト」をかなえる1冊が 今、静かなるベストセラーに。 ◎青山ブックセンター本店 2ヶ月連続 第1位(7~8月) なぜ「生産性」を上げるほど 時間に追われるのか。 限られた時間を、自分らしく生きるために。 これまでにない「自己変容」の教科書! ・すべては「手放す」から始まる ・古い自分をしっかり「供養」する ・不安を飼いならす3つの方法 ・方向は決めずに動きまくる ・頭で考えず「必ず」手を動かす ・「好き」を仕事にするために考えておくべき問い 【口コミで共感が広がり、今静かなベストセラーに!】 仕事ばかりで余白のない「中年の危機」を迎えた私に ぴったりの本だった (50代・男性) スマホのせいで「ドーパミン中毒」だったなんて… 今、読めて本当によかった!(30代・男性) 「仕事はやればやるほど増えていく」 その理由が痛いほどよくわかりました (20代・IT企業・男性) 「会社を辞めようかな」と思っていた時にこの本に出会った。 独立や転職はいきなり考えるのではなく 移行期を設けていけばリスクがそれほどないと気づきを得た。 上司にこれ以上「時間泥棒」されて人生を台無しにしたくないので 「二拠点生活」の構想を練り始めている (40代・書評家・男性) 今の人生にモヤモヤする。 しかし何をどう変えたらいいかわからない… そんな人に力を与えてくれる1冊。 (野村高文|Podcast Studio Chronicle代表) 【こんな方におすすめします】 ・つねに時間に追われている ・将来のキャリアにどこか不安がある ・こんな「働き方」をいつまで続けるか悩んでいる ・「移住」や「二拠点生活」を実現させたい ◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介され、話題沸騰! ◎ 2023年上半期ベスト3選(代官山 蔦屋書店コンシェルジュが厳選) ◎ 書店人、メディア、経営者までもが絶賛! 著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。 しかし終わらぬ「成長ゲーム」に 「このままでは病気になってしまう」 と、家族で拠点を移す決断をする。 この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、 新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。 「終わらせる時期」→「ニュートラル期」→「ビジョン期」 この3つのステップをたどれば、 リスクに縛られることなく、不安を原動力にして 人生をあたらしい方向に変えていくことができる。 変化を求める、あらゆるステージの人に最適な 実践の知恵とヒントがつまった1冊!
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4.0「恋愛も結婚もモテる奴だけに許された特権じゃない」 交際経験0の理系大学生・瀧口行人は、究極のマッチングシステムを開発。可能性を見込まれ、コミュ強イケメン・三輪祥平と共に起業をすることに! そんな中、AIに導き出された運命の相手――「榎本真知」を名乗る美女が、「未来の妻」として行人の前に現れる! 理解の追いつかないまま、手料理まで振る舞われて戸惑う行人だが、なんと“来訪者”は真知だけでなく…!? 押しかけ美女繚乱SFラブコメディ、開演!!
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4.0辻本陽菜の税理士としての初出勤日。所長の藤村が急に倒れ、代わりに相続を担当することになってしまう。神経の細い陽菜は、震えながらも遺族に説明を進めるが、長男の気迫に押されピンチに。その時、「何か」が陽菜の体に入り、その場を収めていた。その正体は、エリート税理士(イケメン)の幽霊で!? その幽霊――飯田の助けを借りながら、相続手続きを進めていく陽菜。だが、ふたつの遺言書が見つかったり、愛人が現れたり、借金の連帯保証が発覚したり・・・次々と壁が立ちはだかる。「依頼人に入れ込みすぎるな」と言う飯田に対し、陽菜は? 著書に『残念な相続』<令和新版>(日経プレミアシリーズ)などがある、ベテラン税理士の内藤克氏による原案・監修。読めばハラハラドキドキ、相続の勉強にもなる痛快お仕事小説。
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4.0“ボス”や、“リーダー”という考え方はもう古い。上下ではなく、信頼でつながる“先輩”には、人も情報も自然と集まり、成果や評価も高まる。あなたも“好かれる先輩”になって、人生を大きく好転させませんか? 本書では「コミュニケーション術」「セルフコントロール術」「マネジメント術」の3つの視点から「やっていいこと」「悪いこと」を具体的に伝えます。これを知れば自然と人も情報も集まり、仕事も人生もスムーズに回り出す! ベストセラー作家が教える50の意識で働く毎日は変わる!!
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4.0【資源循環をめぐる知られざる大競争】 「資源小国」にもかかわらず国内で日々大量の廃棄物を生み出し、蓄積している日本。サーキュラーエコノミーに対応し国内の廃棄物を資源として再生利用すれば、資源国になれるチャンスが巡ってきたが、対応に失敗すればリサイクル資源にも乏しい国になり下がってしまう。本書は、大競争時代に突入した米中欧のサーキュラーエコノミー覇権争いと日本に残された選択肢を明らかにするかつてない解説書。“日本流”サーキュラーエコノミー実現のための大胆な提言を示す。 【“日本流”サーキュラーエコノミー実現のための提言】 提言1:日本の国産資源を優先して開発、活用、循環させる「国産資源活用基本法」を制定せよ 提言2:国民的議論で日本の国産資源の棚卸をせよ 提言3:日本版メガリサイクラーを創設せよ 提言4:あらゆる国産資源を活用・循環させるモデル地域を創設せよ 提言5:“日本流”サーキュラーエコノミーを人口減少下の持続可能な社会づくりの柱とせよ 提言6:サーキュラーエコノミーに経済合理性をもたらすカーボンプライシングを導入せよ 【目次】 I サーキュラーエコノミーに対応できないと日本は途上国化する 1. 「エコのため」だけではない世界の狙い 2. 日本企業の生き残りを左右 3. 国家の浮沈にも関わる II サーキュラーエコノミーの覇権争い 1. <欧州>組織力でサーキュラーエコノミーを強力に先導 2. <中国>国家権力でリープフロッグ 3. <アメリカ>多様なプレイヤーが活躍 III 周回遅れの日本 1. 遅れている日本の実態 2. 対応に苦慮する日本企業 3. レアアースショックから学ばなかった日本 IV 国産資源を無駄にしてきた日本 1. 過小評価されてきた再生可能エネルギー 2. 開発されない都市鉱山 3. 夢物語からの卒業が必要な海洋資源 4. 無駄にされた日本の優れた技術資源の数々 V 目指すべきは“日本流”サーキュラーエコノミーの構築 1. 問題は国産資源の価値を正しく認識してこなかったこと 2. 日本の資源を総動員する“日本流”サーキュラーエコノミーを目指せ 3. 逆転の勝機は日本の技術資源の再評価にあり VI “日本流”サーキュラーエコノミーを実現させる6つの提言 おわりに “日本流”サーキュラーエコノミーで失われた30年を取り戻せ
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4.0【秘密の道具箱を全面公開】 戦略コンサルに求められるスキルの1 つ目は、事実の調査、情報収集とデータ分析を行い、そこから示唆を出し、戦略的行動を導き出す流れについて、一定の型を身につけること。80/20分析、プロフィットプール分析、V字の谷分析、コア/周辺分析、事業ポートフォリオ分析、CHAID分析、トルネード分析、ヒストリカル分析など70 のスキームを身につければ、大概の問題は解けるようになる。2 つ目は、相手に簡潔なストーリーで伝える作文力。企業のカルチャーやトップマネジメントの嗜好に応じて、提言を一枚の概念図にまとめる手法についても特別講義として紹介する。 【目次】 第1章 立ち位置を鳥瞰して戦略方向性を決める 第2章 「いびつさ」を特定して資源配分を最適化する 第3章 WHYで顧客を分類し、刺さるポイントを押さえた顧客体験を創造する 第4章 業務を可視化し、最新の技術動向を押さえてオペレーションを最適化する 第5章 再現可能な成功方程式を見出す 第6章 財務ツリーで因数分解して鍵となるレバーを押す 第7章 実行計画を粒度高く進捗管理する 特別講義 簡潔に相手に伝える作文力(アンサーファースト)
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4.0ベストセラー『人事と採用のセオリー』の著者である曽和利光氏と『なぜ日本の大学生は、世界でいちばん勉強しないのか?』の著者である辻太一朗氏による最新の「就活&採用本」が登場。テーマは「盛らなくていい就活」です。 「学生時代はサークルで代表を務めていました」――。1990年代後半以降、日本の新卒採用は「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」「自己PR」による“語らせる就活”が定着してきました。学生はサークルやアルバイトで「盛れるエピソード」を用意し、企業は「話しぶり」や「インパクト」で判断する。しかしその構造は、誠実な学生を不利にし、近年では生成AIによる“即席エピソード”の普及で、面接やESの信頼性自体が失われつつあります。 本書(人事向け)は、その構造的課題を可視化し、企業が再現性ある人材を選ぶために、学業行動(履修・出席・課題対応など)を新たな評価軸とする「学ポタ(学業ポータブルスキル)」の概念を提案するものです。
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4.0********************************************** 2900組以上の親子にタッチケアを伝えた著者と 専門家による監修から生まれた 子育てに悩むすべての親に希望と安心を与える本 ********************************************** ☆1~9歳に最適! 10 歳~思春期のサポートにも◎ ☆“手をそっと置く”から始めて“しっかりタッチ”まで、日常に溶け込むタッチが満載 ☆皮膚は、愛情や安心感も受けとる、「心と体」をつなぐ大切な器官 ☆ふれあいの力で親子コミュニケーションがもっと豊かになる! ☆幼児・学童期の子育てのこんなお悩みをタッチがサポート! ・忙しさで、一緒に過ごす時間が短いことに、罪悪感 ・イライラして声をあらげてしまい、自己嫌悪 ・癇癪を起こすと、どう関わればよいのかわからない ・環境が変わると、甘えたりぐずったりして、対応に困る ・SNSなどを見て、「みんなはちゃんとしているのに」と自信がなくなる ・心の距離がどこか遠い気がする。愛情が伝わっている実感がない ・今の関わり方でよいのかわからない。子育ての正解があるなら知りたい タッチケアは、ふれることで心身のリラックスを促し、安心感や癒しを与えるケア方法。本書では、タッチの効果を、科学的根拠に基づき、わかりやすい言葉とイラストで解説。忙しい平日でも無理なくできるタッチケアの方法も満載! タッチケアの「やり方」だけではなく、ふれるときに大事なことも解説しているので、「子育てで大切な本質」にも気づけ、きっと育児に楽しさや安らぎも見いだせます。 親子のふれあいが、かけがえのない記憶となり、一生を支える宝物に変わる1冊。
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4.0■現代人の“止まらない思考”をどう止めるか 脳の負担を軽くする実践書 私たちが1日にもっとも多く会話する相手は、他の誰でもない「自分自身」。 仕事の合間に、帰り道に、夜布団に入ってから―頭の中では絶えず 「内なる声」が話し続けている。 この“自分との対話”は、時に気づきを与えてくれるものの、 多くの場合は悩みや不安、自己否定を増幅させる思考の沼となります。 なぜなら、その“内なる声”は必ずしも成熟した助言者ではなく、 時に未熟で自己攻撃的な存在でもあるからです。 ■とくに現代社会では、SNSや情報過多により 「他人と比べる」「評価を気にする」クセが強まり、さらに自己対話が加速しています。 本書は、こうした“止まらない脳内の会話”を見つめ直し、 「そもそも、考えなくていいことを、私たちは考えすぎているのではないか?」という視点から、 自分を救うための思考の“取捨選択”を提案します。 とはいえ、「考えるな」と言われても考えてしまうのが人間。 そこで本書では、「考えてはいけないこと」をあえて「リスト化」しました。 思考の渦に飲み込まれそうになったときにリストを参照すれば、 「これは考えると不幸になるだけだな」と気づくことができ、 一時的にせよ思考をストップするきっかけになるはず。 さらに、スキルとしての「考えない方法」も、随所に記しました。 「考えない自由」を手にしたとき、あなたの毎日はもっとやさしく、もっと軽やかになります。 ページをめくるたびに、あなたの中に「考えない自信」が芽生えていくはずです。 ■世界の研究が示す「考えない」という賢い選択 本書では、他人からの評価・過去の後悔・未来への不安・自己否定・反すう思考といった “考えても何も得られない思考”を5つの領域に整理し、 世界の学術論文にもとづいて「考えてはいけないこと」と「考えないための方法」を紹介します。 ◎「嫌われているのではないか」「空気を読めなかったのではないか」などの、他人からの評価不安(第1章)。 ◎「もしあのとき、○○していれば…」などの取り返しのつかない過去への振り返り(第2章)。 ◎「また同じ失敗をするのでは?」という、まだ起きていない未来への不安(第3章)。 ◎「こんな自分でいいのか」などの、自分を否定するような自己評価や自己対話(第4章)。 ◎「自分は何者なのか?」などの、答えが出ない自己探求の迷路に陥る反すう思考(第5章)。 そのうえで第6章では、むしろ考えることで人生が軽くなる「前に進める思考」も提案します。 無益で有害な考えがある一方、積極的に考えることで幸福感を高める思考もあるのです。 ■目次 第1章 それはあなたの思考ではない【他人・評価編】 第2章 思考はタイムマシンにならない【過去・後悔編】 第3章 まだ起きていないことで苦しまない【未来・不安編】 第4章 自分という迷路から出る【自己否定・抽象思考編】 第5章 終わりの見えないループを止める【思考の沼編】 第6章 “前に進める思考”だけを残す【考えてもいいことリスト】
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4.0大河「豊臣兄弟!」より面白い日本史講義 今の日本に必要な「人を動かす」極意 * 人と技術に「投資」 * 「最速」は「最強に通ず * 「稼ぐ知恵」を配る * 「分身」を活用せよ * トップ自ら「おもてなし」 大河ドラマより面白い!! 令和の太閤記 「豊臣ブラザーズ」の人生は学びが多い。(中略) 豊臣ブラザーズは永続して貴族になったファミリーの生まれではありませんでした。であるにもかかわらず、彼らは巧みに天下を獲りました。この国にあって、どのような生き方をすれば、いかなる性格を持ってすれば、このような出世の階段を駆け上がることが可能なのか。歴史家としては、この謎を解き明かして、世間の目にさらしたい衝動に駆られます。(本書「はじめに 歴史から得られるヒント」より)
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4.0【Hanada新書 013】 定年してもまだまだ元気。 仕事もたくさんある! 60代を迎えたライターが多くの仕事にチャレンジする体験型職業ガイドノンフィクション。 〇目次 はじめに 仕事探し その1 63歳のハローワークデビュー【サービス業】 仕事探し その2 路線バス会社の見学会に参加【交通】 仕事探し その3 タクシー会社の面接を受ける【交通】 仕事探し その4 清掃車に乗って街のゴミを集める【サービス業】 仕事探し その5 伊豆の会員制ホテルでベッドメイク【観光】 仕事探し その6 大阪と神戸のラブホテルでバイブを消毒【風俗】 仕事探し その7 解体業のパトロール隊として出勤【建設】 仕事探し その8 宅配会社の倉庫で早朝に荷分け【物流】 仕事探し その9 栃木の山小屋でクマに怯えて歩荷【観光】 仕事探し その10 ソープ嬢を送迎する女性【風俗】 仕事探し その11 脳障害者のグループ・ホームで調理【福祉】 仕事探し その12 ファストフード店で店員【飲食】 仕事探し その13 取材文字起こしにトライ【出版】 仕事探し その14 オートレース場で警備【サービス業】 仕事探し その15 沖縄のマンゴー畑で悶絶【農業】 おわりに
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4.0「今の会社にこのままいていいの?」とモヤモヤを抱えているすべての人、必見!次にやること、知るべきことのすべてがわかる!! 「会社を辞めようかな」と思ったら、 最初に読んでほしい一冊。 転職・退職で知っておくべきことを親切&丁寧に解説! 「今の会社のままで本当にいいのかな?」 「上司と合わなくてもう無理!」 「転職ってそもそもどこから手をつければいいの?」 「退職の手続きの仕方がわからない」 など、初めて転職や退職を考えたら、次にやるべきこと、知っておくべきことを全部網羅した親切&丁寧な一冊。 監修は、元転職エージェント勤務で、退職学の研究家の佐野創太さん。 会社を辞める、辞めないの判断の仕方、履歴書や職務経歴書などの書類の書き方から、面接のコツ、退職の公的な手続きまでこれ一冊でOK。 さらに、実際に転職を経験した先輩のインタビューや最新の転職データ、業界情報なども! (Contents) 1章 辞めるか?辞めないか? 気持ちを固める決め手が知りたい 2章 失敗したくない! 転職先探しのポイントが知りたい 3章 転職活動を成功させるコツが知りたい 4章 退職・転職にかかわる手続きについて知りたい 特別章 辞めないと決めたあなたへのメッセージ 佐野 創太(サノソウタ):「退職学R(resignology)」の研究家/メルマガ「キャリアの休憩室」編集長 。1988年、静岡県浜松市生まれ、神奈川県横浜市育ち。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、2012年に大手総合人材系企業に新卒で入社。転職エージェントとしてベンチャー企業から大手企業の中途採用と求職者の転職を支援する。シンクタンクに転職するも1カ月で早期退職、無職となる。新卒で入社した企業に契約社員として出戻る。 正社員復帰後、新規事業の責任者として求人プラットフォームを立ち上げ、Webメディアの編集長と採用担当を兼務。 介護離職を機に2017年に退職学Rの研究家として独立。自身が「会社辞めたい」ループに悩んだ経験と、のべ1500 名以上のキャリア相談から「退職後も声をかけられる最高の会社の辞め方」を体系化した。著作には香港版とタイ版、新装版となった『脱 会社辞めたいループ』 (サンマーク出版)、「ワケあり」でも転職できる「再現性の見つけ方」をテーマにした『ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」』(PHP研究所)がある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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4.0求める成果を達成するために、 最適なリーダーシップを振るえるようになる! 本書では、リーダーシップ論のさまざまな知識を紹介し、その知識を自分のリーダーシップに活かす方法についてまとめた1冊である。 リーダーシップを振るうと聞くと、効果的なやり方や、リーダーシップスタイルが存在し、それを手本に学び、実践しようとする人も多いだろう。 実際、かつて注目されたカリスマ型リーダーシップを始め、現在もシェアードリーダーシップ、オーセンティックリーダーシップ、サーバントリーダーシップ、エシカルリーダーシップなど、さまざまなリーダーシップスタイルが提示されている。 しかし、上記のようなスタイルを真似て、うまくリーダーシップを発揮できる人はごく一部だ。それは、リーダー本人の資質、置かれた状況、メンバーとの関係性、求める成果によって、効果的なリーダーシップの在り方は異なるからだ。それを考慮せずに、特定のスタイルを真似ても、想定通りに人は動かず、結果もついてこない。 本書は、リーダーシップ研究が専門の神戸大学の鈴木竜太先生が、経営学におけるリーダーシップ論を最新の研究まで踏まえて紹介する。 ただし、その知識をたくわえ、それを「必要な時に取り出して使っていく」ことは目指さない。効果的なリーダーシップを振るうための答えを提供しようとするのではなく、リーダーシップ論の知見を軸に、最善のリーダーシップを考えられるようになることを目指す。 知識の整理だけでなく、その活用にまで踏み込んだ、実践に活かせる理論書となっている。
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4.0通過儀礼としての同性愛、ジェンダーが5つある社会…… 人類の“セックス”は、なぜこんなにも多様化したのか 大変身近なことなのに、口にすることがはばかられる「性」の話題。私たちにとって「性」とは一体何なのでしょうか。 本書でお話しする《セックスの人類学》では、生物進化と比較文化の2つの視点から「性」を見ていきます。 私たちと同じ霊長類であるボノボやラングールとヒトのセックスはどう違うのでしょうか? 同性愛やフェティシズムの起源はどこにあるのでしょうか? 長い年月をかけ人類が獲得した多様で特異な「性」を眺め、人間存在そのものについていま一度考えていただけることを願っています。
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4.0日本各地の山々で実際に起きた遭難事故を克明に記録したドキュメンタリー。高体温症、爆弾低気圧、雪崩、道迷いなど、12件の事例を当事者や関係者の証言に基づき再現。 天候判断の誤り、装備の不備、一瞬の油断といった事故原因を多角的に分析し、生と死を分けた状況から得られる未来の事故を防ぐための貴重な教訓を提示する。 2015年刊行の『ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓』に、『山と溪谷』2020年2月号掲載の皇海山道迷い遭難の事例を追加し文庫化。 ■内容 高体温疾患の恐怖――2005年5月沖縄西表島 春の爆弾低気圧――2006年3月八ヶ岳・谷川岳 10月のブリザード――2006年10月北アルプス白馬岳 吹雪にかき消えたルート――2006年北アルプス白馬乗鞍岳 スキーツアー中の雪崩事故――2007年2月八甲田山前嶽 冬山登山基地を襲った雪崩――2007年12月北アルプス槍平 ゴールデンウィークの低体温症――2012年北アルプス白馬岳・爺ヶ岳・穂高岳 被雷のち骨折――2012年8月大峰行者還岳 幻覚に翻弄された山中彷徨――2011年8月大峰釈迦ヶ岳 明暗を分けた分岐点――2012年9月奥秩父和名倉山 単独で山中を彷徨した8日間――2014年5月奥秩父飛龍山 思いこみが招いた道迷いと滑落――2019年6月皇海山 登山用語集
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4.0本書は、AIを「質問に答える道具」から「業務を深く理解して何倍もの成果を出してくれる専門家」に変え、「知的生産でAI を使いこなす全技法」をマスターするための本です。 「質問に回答させる」だけの使い方から抜け出し、複雑な業務を驚くほどの高いクオリティで、かつ短時間に処理できる「最強のパートナー」にAI を育てる技法が身につきます。 常人の何倍もの知的生産を遂行できる「上位1%のAI人材」への一歩をお約束します。 本書で紹介している手法は、私自身が開発者として生成AI技術の内部構造を理解し、リサーチ特化AI アプリの提供、企業向けAI 導入・研修を最前線で行ってきた経験に裏打ちされています。 実際にビジネスの最前線で成果を上げたAI手法のみを厳選し、誰でも再現できるよう、ステップバイステップのチュートリアル形式に落とし込みました。
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4.0コメ関税ゼロ。それは、日本農業を再生に導く一番の特効薬である。本当の競争にさらされる時、農家は「どうやって儲けるか」を真剣に考えざるを得なくなる。激変する市場に対応するには、日本の農業の中核にある「農家のソフト」を継承・発展させるための装置としての農協を活用すればいい。「やりがい搾取」の構造を脱し、本来の価値を取り戻した時、日本農業の夜は明けるのだ――。闘う現役農家による激辛の提言。
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4.0日本における社会言語学の泰斗が来し方を振り返り、人生と研究に思いをめぐらせるエッセイ集。幼い日の思い出から語り起こし、言語学を志すに至った経緯、なぜソ連研究やモンゴル研究、さらにはクレオール研究までを志すようになったのか、そのいきさつを綴る。数多くの道草をやり過ごして先を急いできた言語学者が、こころに残るそれらを思い起こし書きとめた断章のつらなりから、領域を横断する知の世界が見えてくる。 【目次】まえがき──この本を書くわけ/I 幼き日々の残照/II モンゴル研究からシベリアへ/III ドイツからフィンランドへ/IV 道草の数かず/V クレオール語研究の初しごと/VI 抵抗する言語──ウクライナ問題と言語学/VII ノモンハンのたたかい──モンゴルの存立/あとがき
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4.0手放すことは、新しい人生が始まること。 著書累計1000万部超の精神科医が、 あなたが今より幸せになるための 大切なヒントをお伝えします。 ◆「はじめに」より抜粋 私たち一人ひとりが 生きやすくなるために必要なのは、 しなやかに生きる知恵「手放す勇気」です。 欲や地位、お金、しがらみ、思いこみ、こだわり、完璧主義など、 「手放す」ことをしてこなかったばっかりに、 年を取ってからみじめな思いをしている方をたくさん見てきました。 「手放す勇気」は、生き方の重荷を下ろすことです。 捨てるのはモノではなく、 「必要のないこだわり」や「無理して背負っていた役割」、 あるいは超自我です。 肩から下ろすのは荷物ではなく、自分――。 モノを捨てて部屋にスペースをつくるのではなく、 自分の思いこみやこだわりを手放して、 心に余白をつくることです。 どうかみなさんが「手放す」ことで、 これからの人生が、もっと軽やかに、もっと自由に、 そして穏やかになりますように。
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4.0マイクロソフト共同創業者にして、世界有数の資産家であり慈善活動家。その知られざる原点を、自ら語る。 単なる成功者の自伝にとどまらない、失敗と友情と決断の物語。 若き日のゲイツから学ぶ「成長の源泉」 ★ニューヨークタイムズベストセラー1位 マイクロソフト共同創業者、実業家、プログラマー、大富豪、慈善活動家、天才、努力家、読書家、オタク......ビル・ゲイツを称する言葉は数えきれない。しかしそれらの言葉が象徴するように、彼の人生はこれまで断片的にしか語られてこなかった。 その知られざる原点を、ビル・ゲイツ自ら語る。 机を片づけられず鉛筆を噛む少年は、興味のない授業には身が入らず反抗ばかり。それでも、好きなことには驚異的な集中力を発揮した。 高校生のころ、のちの盟友ポール・アレンへの対抗心からプログラミングにのめりこみ、趣味はやがて事業へと進化していく──。 人生観を変えた、ある親友の事故死。仲間たちと徹夜でコードを書き続けた青春の日々。ハーバード進学後、学業での挫折。そして、同い年の男スティーブ・ジョブズとの邂逅。 パーソナルコンピュータ革命の夜明け前、ゲイツはすでに未来をその目に見ていた。 1955年の誕生からマイクロソフト創業期までの軌跡を描く。マイクロソフト50周年、ゲイツ70歳の節目に始動した自伝三部作、第一巻。第二巻はマイクロソフト時代の挑戦、第三巻は慈善活動について執筆予定。
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4.0沖縄は日本地図では日本の南端に位置する県ですが、世界地図を見ると東アジアの中央に位置することがよくわかります。このことからも、古来、地勢学上重要な地域だったことがわかります。かつて「万国津梁の国」と呼ばれ、中国、朝鮮、日本と交易し、遠く東南アジアとも盛んに交流して、平和で豊かな王国を築いた琉球王国。本書は伝説時代の琉球から、琉球王国黄金時代、島津統治、沖縄県までの歴史をコンパクトにまとめ、沖縄の将来にまで言及しています。著者の陳舜臣氏は、沖縄のことを第二の故郷と表現し、これまでも『風よ雲よ』『旋風に告げよ』『珊瑚の枕』『戦国海商伝』『琉球の風』など、琉球を舞台にした小説を数多く描いています。そして、日本、中国、朝鮮のはざまでバランスをとりながら独自の文化を醸成していった沖縄に対する著者の愛着が、この一冊に凝縮されています。沖縄へ行く飛行機の中で読むのに最適の一冊です。
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4.0「今日は花金」「一杯くらい飲めないと」「絶対に終電で帰る」 「泥酔しても8時出社」 ―― 【デキる奴ほど酒を飲む】はいつ生まれ、なぜ消えゆくのか? 近世まで、飲酒は非日常を体感する儀礼的な営みであり、祝宴では酔いつぶれることこそが「マナー」だった。工業化の過程で、都市に集まった人びとは翌日の労働のために飲酒を規制しはじめる。好んで夜の街に繰り出しながら、酔いを隠し、記憶喪失を恐れ、「ワリカン」でしめやかに終わる。こうした一見矛盾する飲み方は、どのような過程で都市民たちに内面化されていったのか。近代化の隙間で労働の日々を生きた日本人の秘史を、気鋭の社会学者が炙り出す。 ●帰る客に玄関先で飲ませる近世の「追酒盛」 ●明治半ば、浅草の盛り場は昼のものだった ●「社用族」は総力戦体制が生んだ ●昭和の日本は「ワリカン」が主流化、世界的にも「奢り」が少ない国に 【目次】 はじめに 第1章 つぶれるまで飲む――近世の飲酒スタイル 第2章 仕事帰りに飲む、終電で帰る――昼酒慣行の終焉 第3章 曖昧な仕事と飲酒――酒席の労働化 第4章 飲んで、燃料補給する――ガソリンとアルコール 第5章 米から麦へ――あらたな飲酒文化 おわりに
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4.0300枚の地図で45億年にわたる地球のすべてを鮮やかに描き出した『地球史マップ』の著者で、フランスのベストセラー地歴史学者であるクリスティアン・グラタルーが、人類が地球上に広がり、さまざまな社会に分かれ、今日の世界を創り出すために交流を続けてきた物語を存分に語る。 58ページにわたるカラーアトラスに加え、47点の解説地図などをふんだんに盛り込み、社会間の関係、人類と環境との関係を考察していく。数万年前にサピエンスがオーストラリアやアメリカ大陸に到達してから、新石器革命や炭素の排出を経て、南北の格差、環境問題が起こっている今日まで、私たちが知る世界の輪郭を描き出す。 さらに、あえて史実とは異なる「もしも...」という問いかけにも挑戦しており、歴史上の分岐点における様々な可能性を探ることで、新たな視点を提供してくれる。歴史の旅への誘いであると同時に、過去の地理を読み解くための1冊である。