ことばの道草 ――言語学者の回想と探求

ことばの道草 ――言語学者の回想と探求

1,925円 (税込)

9pt

4.0

日本における社会言語学の泰斗が来し方を振り返り、人生と研究に思いをめぐらせるエッセイ集。幼い日の思い出から語り起こし、言語学を志すに至った経緯、なぜソ連研究やモンゴル研究、さらにはクレオール研究までを志すようになったのか、そのいきさつを綴る。数多くの道草をやり過ごして先を急いできた言語学者が、こころに残るそれらを思い起こし書きとめた断章のつらなりから、領域を横断する知の世界が見えてくる。 【目次】まえがき──この本を書くわけ/I 幼き日々の残照/II モンゴル研究からシベリアへ/III ドイツからフィンランドへ/IV 道草の数かず/V クレオール語研究の初しごと/VI 抵抗する言語──ウクライナ問題と言語学/VII ノモンハンのたたかい──モンゴルの存立/あとがき

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    Posted by ブクログ

     とうてい自分には考えることもできないような、語学的なアプローチで広がり尖り深まる田中ワールド。知識としては、おそらく半分も実感的に理解はできないが。読物としては(語り物のように受け止めている)非常に愉しめる。

    0
    2026年01月04日

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