タメになる作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『英文法の鬼100則』に続く『英語の鬼』シリーズ第6弾! 「英語ができる」だけでない「できる」「評価される」ビジネスマンになるための英語の本です。 グローバルビジネスの変容に基づき「ペラペラ英会話」よりも「書く英語」「説明する英語」重視。 英語、会計、論理的思考。 ビジネス活動の本丸に迫る、プレゼンや契約、会社の数字に関わる章の充実は他を圧倒します。 実例豊富、すぐ使える内容です。 ※英文契約書、英文ビジネスプランはダウンロード可能。会話部分は音声ダウンロード ■急いで身につけたい人も、しっかり学びたい人も 具体的な本書の使い方としては2つ考えられます。 1つ目は「来週、海外の取引先との初めてのテレカンがある」「海外オフィスにEメールをドラフトするように上司に指示された」 などといった差し迫った状況のときに、該当する章を急いで学習する方法です。 必要なフレーズだけ抜き取って使うのでもいいですし、 週末を利用して章を丸々読み込む、というのでもいいでしょう。 カフェや図書館など集中できるところで読むのもおすすめです。 本書はわり合い物理的な重みのある本なので、 テレカンやEメールの部分だけコピーしてカバンに入れて持ち歩く、といった使い方も便利でしょう。 2つ目はもう少し長いスパンで、ビジネス英語を網羅するという意味で 本書をゆっくり読んでもらう、というものです。 フレーズや話の流れの「型」を理解して覚えるという意味では、ビジネス英語はある程度短期決戦が可能な学習分野ではあるのですが、 それぞれのビジネスシーンに入り込み(immersion)、異なる文化の人を自分の心の中に住まわせ、 最良の選択肢を出すためにシミュレーションするということは少々時間を要します。 そういった目的においては、時間をゆっくり取れるときに (例えば寝る前に少しずつ読むでも構いません)読み進めていくのが便利かと思います。 ある程度長くじっくり勉強するときには意義を見失いそうになることもあるかと思います。 しかし、フレーズが頭に入り、グローバルなビジネスシーンで重要なことを理解し、 相手の感情を言葉の手がかりから推測できるようになることは、 TOEICテストの点数アップであったり、海外のクライアントの接待における成功であったり…… 必ず現世的なご利益もついてきますので、安心して続けてください。
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5.0ビジネス英語の指導に定評がある著者が、日常のさまざまな場面でぜひ使ってみたい「こなれた」英語フレーズを、生き生きとしたダイアローグをベースに解説します。基本的な「挨拶」や「デート」「買い物」のシーンをはじめ、アメリカの「祝日」「慣習」「住宅」」に関する場面、さらに「政治」「社会問題」「宗教」などのトピックなど幅広く収録。ネイティブが使っているようなよりナチュラルで的確な英語フレーズを学びながら、会話力・雑談力アップにつながるトピックについても知ることができます。また、コラムとして「握手の仕方」「ハグの仕方」「食事中の会話」「誰かがくしゃみをしたら?」など、アメリカ人ビジネスマンからのアドバイスを収録。ワンランク上の英会話を目指したい学習者にピッタリの1冊です。
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハリーポッターを読んでも、TOEICを勉強しても、実践的なビジネス英語は身につかない。ビジネス英語のカリスマ講師がIRレポートを使った独自の英語学習法を初公開! 【主な内容】 Part1 間違いだらけのビジネス英語学習法 Part2 IRレポートでビジネス英語を学ぶ! Part3 IRレポートの読み方 Part4 IRレポート頻出の英単語&英語表現を押さえておこう! Part5 IRレポートからわかるビジネス英語の特徴 Part6 ライティング、リスニング、スピーキング学習法
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5.0グローバル時代の現在、多くの会社で英語での実務が必須となっている。学生時代の辞書を引き引きの「読む」英語とは違う、「書く」「話す」「聞く」英語は、はたしてどのように勉強したらよいのか。著者は国際ビジネスの第一線で活躍したのちビジネス英語のプロになった異色の経歴の持ち主。その著者が自らの英語学習体験と国際交渉の経験をふまえて、ビジネス英語のエッセンスを解き明かす。「英語論理にもとづくコミュニケーションがうまくなれば英語も上達する」「英語は短文かつ単文であるべし」という持論を軸に、英語上達のコツを手ほどきする実践的入門書。
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3.0教養としても、パフォーマンスを上げる最強のツールとしても、 知っておきたい「伊勢」「出雲」「不動明王」「龍神」「古神道」。 ビジネスプロデューサーであり、神道家でもある著者が説く「究極の成功法則」。 日本人には日本人に合った成功の仕方があります。 その基本が、神道です。 神道は、日本人の精神の根本にある「意識のOS」です。 自分の能力や資質をどのように作動させるかは、「意識のOS」が決めます。 そのため、本書では、ビジネスエキスパートになるための神社活用法を伝授。 また、知っているようでよく知らない、日本を代表とする神社の「伊勢神宮」と「出雲大社」についての歴史や御神徳を解説します。 ただ、神道だけでは7割のパフォーマンスで終わってしまいます。 なぜなら、日本は明治維新まで1000年以上「神仏習合」の国だったからです。 最大限にパワーを発揮するために、不動明王、修験道、龍神、古神道についても知っておく必要があるのです。 いまも、ビジネスエキスパートと呼ばれる一流経営者やビジネスパーソン、起業家や投資家たちが、神仏の力を借りて圧倒的な結果を出しつづけています。 今度はあなたが、神仏から応援される番です。 ぜひ本書をご活用ください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「操作」「関数」「文書」「マクロ」 ビジネスに不可欠な4つのスキルが効率よく身につく! No.1パソコン誌「日経PC21」が贈る究極のExcel教科書 ビジネスに不可欠なソフト、エクセル。応用できる分野が広いため、 ほんの少しでも効果的な操作方法をマスターすれば、 作業全体の効率が大幅にアップします。 本書では「操作」「関数」「文書・作図」「プログラミング(マクロ)」の 4章構成で、ビジネスに直結した題材を用い、豊富な図版とともに詳しく解説。 必要なスキルを効率的に身につけることができます。 ●1000点以上の図表を掲載。時間のない人でも、さっと目で追うだけで 作業の要点を理解できるように工夫しました。 ●実際に操作していただける、サンプルファイルもたくさんご用意しました。 全50ファイル、314シートをインターネットから無料でダウンロードできます。 エクセルのビジネス活用を20年以上追い続けてきた 日経PC21編集部のノウハウを集約した1冊です。 ぜひ本書をお手元に置いていただき、 エクセルのスキルアップとビジネスの効率化にお役立てください!
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4.3商談や社交の場でティータイムへの列席頻度が高い ビジネスエリートが知っておきたい紅茶の知識! イギリス在住の著者が茶葉や茶器の知識はもちろん、 英国式のティータイムで通用する様々な知識をお教えします。 とある時代には、 茶葉を手に入れるために戦いが勃発したーー。 たった1杯の紅茶でありながら、 国を動かすほどの力を持っていた茶葉。 その歴史は古く、産地も様々である。 イギリスでは、社交界の場としてティータイムは必須であり そこでの知識やマナーがその後の人生を左右したほどである。 その傾向は現代社会においても見受けられる。 国際的なビジネスエリートは、 商談や社交の場で設けられるティータイムに列席を求められる頻度も高い。 そこでは、会話を楽しむだけでなく、 立ち振る舞いや会話の内容(茶葉や産地だけでなく、茶器や歴史などの知識)から、 その人の見聞の広さなどもチェックされる。 本書では、 英国の格式高い舞踏会や晩餐会などのパーティーだけでなく、 英国王室主催の社交行事に多数出席し、 数々のエリートと共に過ごしているイギリス在住の著者が、 英国上流階級の作法から歴史、ロンドン最新事情まで教示する。 ■目次 ●CHAPTER1 イギリスでの紅茶の嗜み方 ・イギリスのティータイム ・社交とアフタヌーンティー ほか ●CHAPTER2 紅茶の基礎知識・1~茶葉~ ・茶葉について ・茶の歴史 ほか ●CHAPTER3 紅茶の基礎知識・2~産地と歴史~ ・紅茶の産地、インド、スリランカ、アフリカ、中国、その他の地域 ●CHAPTER4 知っておくと一目置かれる英国式マナー ・ティーのマナー ・アフタヌーンティーンのマナーとエチケット ・英国式の装い ほか ●CHAPTER5 ビジネスシーンでも役立つ紅茶の淹れ方とアレンジ ●CHAPTER6 教養人なら知っておきたいティーカップ&ソーサーの基本 ■著者 花井草苗 イギリス在住。学生時に、イギリス文学専攻。 文学を通しイギリスの文化に触れる。 20代前半はCMやテレビ等で活動し、“伝える”事を学んだ。 20代半ばになると、広い世界に興味を持ち航空会社に転職。 2005年にイギリスへ移住し、イギリスの文化を学ぶ。 2006年にロンドンを拠点に国際線CAとして乗務開始。 ファーストクラスでの乗務を開始以来、 王族、世界的企業のトップなどをアテンドした経験から、 プロトコールマナーへの興味を深める。 イギリスの国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)で 植物の特性や紅茶とハーブの融合を学ぶ。 イギリスの上流階級社会に御身を置かれるご夫妻より直々にプロトコールマナーを教わる。 イギリスの格式高い舞踏会や晩餐会などのパーティーにお招きいただいたり、 英国王室主催の社交行事に多数出席したりする。 インスタグラム:@sanae.hanai.official
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4.0今や世界のビジネスエリートがこぞって楽しみ、一流企業のトップビジネスマンがこっそり学んでいる日本酒を コンサル歴30年の酒スペシャリストが解説。 ビジネスパーソンなら知っておきたい日本酒の歴史、知識、楽しみ方&楽しませ方。 ビジネスパーソンとして、 どのように日本酒と付き合い、 楽しめばよいかという視点から、 基本的な知識、 会話で必要な言葉、 押さえておくべきマナーの他、 愉しみ方までをまなべる1冊。 ★日本酒地図、英語での日本酒表現の紹介。 ・仙禽 ・No.6 ・獺祭 ・達磨政宗 ・金婚 ・菊政宗 ・女将 ・梵 など、蔵元の当主、社長インタビューも掲載。 ■目次 ・第1章 ビジネスパーソンは知っておきたい日本酒の現状 ・第2章 日本酒の基礎知識1 日本酒はどうやってできるのか ・第3章 日本酒の基礎知識2 日本酒を選ぶ ・第4章 知っていると一目置かれる日本酒の歴史 ・第5章 教養人の日本酒の楽しみ方 ・第6章 できる人と思われる日本酒のマナー&ルール ・付録 日本酒について話すとき、英語ではなんと言う? ■著者友田晶子(トモダアキコ) ソムリエトータル飲料コンサルタント。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)理事。 SSI INTERNATIONAL国際=酒師副会長兼広報委員。 一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会代表理事。 1200年続く家系で、友田彌五右衛門八代目当主の長女として米どころ酒どころ福井県に生まれる。 ファミリーが経営する食品貿易会社に勤務。ワイン輸入販売に携わり、フランス留学を決意。 現在、業界30年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、 酒と食に関するセミナー・イベントの企画・開催、ホテル旅館・料飲店・酒販店・輸入業者など プロ向けにコンサルティングと研修を行っている。これまでにお酒にまつわる 書籍を20冊以上執筆、テレビ、雑誌等メディアでも活躍するほか、 スクールで教えてきた生徒数・資格を取得させた人数は延べ12万人にも上る。 現在はお酒を通じて女性の教育・活用・社会進出支援に力を入れる 一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)代表理事として活動。 会員は2000名にもおよび、業界初のお酒による総合的な“おもてなし力”を問う検定 “飲料おもてなし~SAKE女検定”を実施。現役都知事をはじめ、有名人・著名人を引き寄せる “SAKE女の会の求心力”に注目が集まっている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.8発酵とはそもそも何なのか、 なぜ発酵が今世界で注目されているのか、 発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、 室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主が、わかりやすく伝えます。 ●ロバート馬場裕之氏推薦! 2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。 和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品です。 今や発酵は世界で注目を集めており、 日本を代表する技術であり文化である発酵について知っておくことは、 ビジネスエリートとして身につけるべき教養の一つと言えるでしょう。 発酵について知り、話せるようになることは、 発酵業界だけでなく様々な分野のビジネスシーンで役に立つはずです。 また、日本について話せることが増えるこにも、大きな武器の1つになるでしょう。 日本の食の根底に関わる麹菌を生産する仕事に携わる幸せと責任を感じるとともに、 より一層、発酵の魅力を多くの方々に知っていただくことが私の願いです。 本書が、少しでも皆様の人生のお役に立てれば、大変嬉しく思います。 ■目次 ●第1章 なぜ今、ビジネスパーソンが発酵を知るべきなのか ・「麹」の世界カンファレンスの訳88%が海外参加者 ・北米の酒造組合とフランスでつくられる伝統味噌 ・発行はフードテックの最先端 ・日本の発酵を使ったテクノロジー ・世界を度巻する発酵ガストロノミ― ほか ●第2章 発酵の基礎知識 ●第3章 発酵の歴史と日本の発酵食品 ●第4章 世界と日本の発酵 ●第5章 ビジネスパーソンが知っておきたい日本の発酵業界について ●第6章 発酵を生活に取り入れる ●付録 麹のつくり方 ■著者 村井裕一郎(ムライユウイチロウ) 株式会社糀屋三左衛門代表取締役社長・第二十九代当主。 株式会社ビオック代表取締役社長。 1979年、愛知県豊橋市生まれ。 2002年に慶應義塾大学経済学部、2004年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。 2006年にアメリカのサンダーバードグローバル国際経営大学院にて国際経営学修士(MBA)取得。 その後、室町時代の創業以来、種麹を作ってきた家業である株式会社糀屋三左衛門、 またその研究開発企業である株式会社ビオックに入社。 以来、得意先である味噌、醤油、清酒、焼酎などの醸造メーカーと関わり「発酵」のプロとして家業に携わる 2016年に家業を継ぎ第二十九大当主に就任。 各種セミナーや執筆など、麹、発酵の魅力を発信する活動にも力を入れる。 2022年には京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士)。 2023年より公益財団法人日本醸造協会理事 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.0なぜエリートはこぞって落語をききたがるのか!? 和製チャーチルと称された吉田茂元首相が愛した、落語。 あのピーター・ドラッカーが絶賛した実業家・渋沢栄一が愛した、落語。 落語は ●大物政治家や経営者が「人の心をつかむ術」を身につけるツールとして ●ビジネスエリートが「日本の文化・価値観」「人間の変わらない本質」を知るツールとして 長年親しまれてきました。 そんな“教養としての落語”を 立川談志の弟子であり、 慶應義塾大学卒、元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏が 教えます。 また、本書は落語だけでなく、 日本人として知っておきたい日本の伝統芸能から、世界の笑いまで! これ1冊で学べます! これを読めば、誰かに話したくなること間違いなし! (誰かに話せば一目置かれる本書の内容↓↓) ・パーティーで落語演目「一眼国」が絶賛された理由 ・落語は人間の失敗図鑑である ・落語の原点は、仏教の聖書的存在!? ・78歳の昭和名人が最後の高座で放ったシビれるひと言とは!? ・なぜ人間国宝は歌舞伎役者に多くて、落語家に少ないのか!? ・神田松之丞さんで有名な講談と落語の違いは武士か庶民か ・古典落語に「忠臣蔵」がないわけ ・言えると一目置かれる「芝浜だけに」の意味 ・不倫ネタは落語の世界でもたくさん存在する
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3.5ジャパニーズウイスキーが世界5大ウイスキーのひとつに数えられる今、 ウイスキーについて知らないのはビジネスパーソンとして恥ずかしい時代。 ビジネスパーソンとして、どのようにウイスキーと付き合い、 愉しめばよいかという視点から、基本的な知識、 買い方、注文の仕方の他、接待の場で使える知識まで学べる1冊。 ウイスキーの歴史、体系と種類、「おいしさ」の秘密、ラベルの読み方。 一流の人なら知っておきたい、プラスαの知識のすべて。 ウイスキーの代表的生産地・ウイスキー分類図収録! ウイスキーを愉しむ場は、 心を癒す楽しい時間であるとともに、ビジネスチャンスでもあり、 人脈を広げる場でもありました。 ビジネスパーソンとしての強みであり、 いまや身に着けておくべき教養となっています。 ―――(はじめに) ■目次 ●1 生産国・原料からウイスキーを理解する ●2 おいしいウイスキーを見つけるための「基礎知識」 ●3 知っていると教養が深まる「ウイスキーの歴史」 ●4 ビジネスエリートとして知っておきたい「お酒の基本」 ●5 ビジネスエリートのための「ウイスキーの嗜み方」 ●6 「ウイスキービジネス」を読み解く ・教養とは本質を見抜く力をつけること ・世界のウイスキー市場の傾向 ・ウイスキービジネスの歴史 ・ウイスキーのM&A~世界トップ3グループの変遷~ ・ファッションブランドとの融合 LVMHグループ ・世界各地で増えている「小さな蒸留所」 ・ウイスキーの価格が高騰してきた理由 ・新しい世界のウイスキー ・日本のウイスキー市場 ・ジャパニーズウイスキーの課題・税制の問題性 ●付録 ・知って得するウイスキーの豆知識 ・蒸留所の訪ね方 ・おすすめのリカーショップ ■著者 橋口孝司(ハシグチタカシ) 株式会社ホスピタリティバンク代表取締役。 ホテルバーテンダーから料飲支配人、新規ホテル開業、運営などを手がけ、26年間ホテルに勤務。 2008年より、株式会社ホスピタリティバンク代表取締役。バー開業コンサルティングなどを手がけ 酒類関係団体の顧問、理事を歴任し、国内外で講演、セミナーを行っている。 2015年からは「橋口孝司燻製料理とお酒の教室」を主催。 『ウイスキー銘酒事典』『ウイスキーの教科書』『カクテル&スピリッツの教科書』(以上、新星出版社)をはじめ、 ウイスキーやスピリッツ、カクテルを中心に酒類に関する執筆・監修は26冊以上。 NPO法人FBO 評議員・公認講師、ビア&スピリッツアドバイザー協会顧問、 スピリッツナビゲーター認定講師などを務めている。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.1人生100年時代、「老後に2000万円が必要」と言われて多くの人が絶望的な気持ちになっている。しかし、はたしてそうだろうか? それはろくに「投資」を学ばず、お金を銀行に預けっぱなしにしてきたからではないだろうか。 日本人は投資を知らなさすぎる。投資と投機は違う。投資は危険なものではないし、いかがわしいものでもない。資本主義の健全な形態である。投資が盛んになり、優良企業にお金が集まるようになれば、日本の景気もよくなるはずだ。 農林中金バリューインベストメンツで抜群の実績を上げるCIO(最高投資責任者)が、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などを、歴史的な背景や実例を交えながらわかりやすく解説する。 <1時限目> 投資家の発想が人生を成功に導く 労働者2.0を目指せ 貧困は遺伝する 投資をすれば働き方のマインドが変わる 投資の起源 永守さんに働いてもらおう 人生100年時代の選択肢 「時間」という有限のリソースを有効に配分する <2時限目> 私の投資家人生 コンサルタントになりたかった 長銀に入行 刺さらない提案 相場を学ぶ 長銀の破たんと海外留学 バフェットとの出会い バフェット流の投資を日本でもできないか 社内ベンチャーでNVICを設立 <3時限目> 日本人はなぜ投資が苦手なのか どんどん貧しくなる日本 日本人はなぜ投資をしないのか 子供たちに資本家マインドを 楽して儲かることなんて絶対ない 資本家になることは日本人としての責務である <4時限目> 「投資」と「投機」は違う 投資と投機の違いを農地に例えると なぜ日本は投機なのか 投機は存在しない方が良いのか 株式は持続的に利益を生み出す投資対象 営業利益は課題解決の対価 <5時限目> 売らない株を買えばいい 売らなくていい会社しか買わない 強靭な構造を持つ会社を選ぶ 参入障壁は必ず落ちる 日本株に未来はあるのか 長期投資の長期とは「永久」のこと <6時限目> ファンドマネジャー流 株式投資で成功するコツ 個人投資家にありがちな誤解 ファンドマネジャーが会社訪問で聞くこと 仮説の立て方 自分のレンズを磨け 本当の株価指標の見方 2、3年かけて買う 株価が下がっても狼狽しないためには コロナ危機は大きなチャンス それでも保有株式を売却する時の判断基準 投資事例をいくつかご紹介します <補講> 資産形成で失敗しないために 長期投資が出来る仕組みをつくろう 公的年金が破たんすることはない 個別株に投資していい人、いけない人 インデックスかアクティブか 国際分散投資と為替リスク
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4.2『教養としての投資』を読んで感銘を受けた読者が次に読みたくなる、投資初中級者向けの教養本。プロ投資家は企業のビジネスをどのような視点で見ているのか? その思考法を獲得するには何を学べば良いのか? どんなふうに情報を集め、どうやって分析すればいいのか? それをわかりやすく解説する。優秀な投資家≒経営者であり、その思考法を身につけることはビジネスエリートへの近道でもある。 不況が30年続き、少子高齢化には歯止めがかからず、そこへコロナや原油高、ロシアによる戦争なども起こり、日本の未来は不透明になっている。もはや「終身雇用」は幻想と言ってもいい。そんな時代に身につけたいのが「投資家の思考法」である。自分自身がビジネスの「オーナー」であるという意識を持って行動し、同時に他者に働いてもらうことで本業以外から収入を得る。その2つを可能にする「投資家の思考法」があれば、どんな時代でも生き残っていけるはずだ。 「世界に負け続けている日本人にもっとも欠けているのがインベスターシンキングなのです。 インベスターシンキングを身につければ、投資家として成功することができます。利益を生み続ける企業を見極めて投資できるようになります。 それだけではありません。自分がビジネスで提供しているものの価値がわかるようになります。ビジネスパーソンとして一歩抜きん出ることができるのです。 時代がどんなに変わっても生き抜くためには、このインベスターシンキングが不可欠なのです。」(「はじめに」より)
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3.0神社、神様、そして日本の歴史が、これ1冊でわかる! ・やおろずの神様とは? ・なぜ、同じ名前の神社がたくさんあるの? ・成功している経営者は、なぜ神様や神社を大事にするのか? 近年、世界から注目され、日本の神社を訪れる外国の人が年々増えている。 また、成功している経営者が敬う日本の神様。 ビジネスパーソンとして知っておくべき「日本の神様」「神社」」との付き合い方、 取り巻く環境など、使える知識をまとめた、初の教養本。 世界のビジネスエリートは、 なぜ、日本の神社をこぞって訪れるのか――。 不安定な時代にもかかわらず成長し続ける企業のトップは、 なぜ、神棚をおくのか――。 ビジネスシーンに意外と登場する日本の神様。 知っているようで知らない日本の神様について、 それぞれの特徴、関係性を徹底的に解説。 多様性の現代に八百万の神が教えてくれる大事なことがわかる。 ■目次 ●第1章 ビジネスパーソンなら知っておきたい 日本の神様のこと ●第2章 日本の神様の基礎I 教養人として知っておきたい 日本の神様の歴史 ●第3章 日本の神様の基礎II 教養人として知っておきたい 日本のおもな神様たち1 ●第4章 日本の神様の基礎III 教養人として知っておきたい 日本のおもな神様たち2 ●第5章 日本の神様の基礎IV 教養人として知っておきたい 日本のおもな神様たち3 ●第6章 日本の神様の基礎V 教養人として知っておきたい 日本の神話 ●第7章 ビジネスエリートが実践している 神様、神社とのつきあい方 ●第8章 日本の神様の基礎VI 教養人として知っておきたい 神社の話 付録 ビジネスエリートとして身につけておくべき 神社参拝のマナー&ルール ■著者 深結(みゅう) ヒーリングシンガー/島根県親善大使、出雲観光大使 鹿児島県出身。日本各地の神社仏閣、 インドの世界遺産で開かれる仏舎利御開帳フェスティバルなど世界各地の聖地で歌唱。 60年に一度の出雲大社「平成の大遷宮」奉祝コンサートにて歌唱。 伊勢神宮、出雲大社などで毎年奉納歌唱、各神社巡りのツアーを主催。 神社本庁、神宮司庁編集協力の神社関連誌『和合ーWAGO ー』で 各神社の宮司インタビューや対談の記事を連載。 雑誌やテレビ番組、イベント向けに神社関係のコーディネートや出演を務める。 「能と古事記」の企画出演。著書に『神様を味方につけて幸せになる本』(ワニブックス)がある。 ■監修者 西岡 和彦 (にしおか・かずひこ) 國學院大學大学院文学研究科・神道文化学部教授 昭和38(1963)年生まれ。博士(神道学)。研究分野は神道思想史、神道神学など。 著書(共著含む)に『増補版神道の格言「かぎろい」抄(六)』(大神神社三輪山文化叢書)、 『プレステップ神道学〈第2版〉』などがある。
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4.0■教科書には載っていない、ここだけのウラ話。 【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】 驚きの"狂気の逸話"が満載! 全部ホントの話です。 ■正気じゃないけど……奥深い文豪たちの生き様に学ぶ 42人の"やたら刺激的な実話"が教えてくれる究極の人間論 ■文豪の生き様は、人生の武器になる! 誰もが知る、あのノーベル文学賞作家は、 "究極の変態"だったのか? 芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、 川端康成、三島由紀夫、与謝野晶子…… 誰もが知る文豪だけど、 その作品を教科書以外で読んだことがある人は、 意外と少ないかもしれない。 「あ、夏目漱石ね」なんて、読んだことがあるふりをしながらも、 実は読んだことがないし、ざっくりとしたあらすじさえ語れない…… そんなビジネスパーソンに向けて、 文芸評論に人生を捧げてきた「文豪」のスペシャリストが、 文学が一気に身近になる文豪42人のヘンで、エロくて、ダメだから、 奥深い生き様を一挙公開! ■【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】をテーマに、 文豪たちの知られざる"驚きの素顔"がわかる。 著者は大学在学中に第22回群像新人文学賞評論優秀作を受賞、 文芸評論家として45年のキャリアを持ち、 国の登録有形文化財である鎌倉文学館・館長として文学研究に没頭してきた、 この上ない「文豪」の語り部。 艱難辛苦を味わいつつ名作を遺した文豪たちは、 その人生で現代に生きる私たちの悩みを先取りしてくれた。 会社の上司や同僚、取引先との酒の席で、 ちょっと知的で興味深い文豪たちの生き様を 酒の肴にする夜があってもいい。
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4.0『ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学』の続編。これ1冊で、アートの見方がみるみるわかります! いざ美術全集を手に取っても年代順に作品を眺めるだけではサッパリ楽しめないアートの世界観。それもそのはず、アートを楽しむには「なぜこの作品が生まれたのか」……当時の政治や宗教、社会情勢、作品を形作る技法やテーマ、経済的な事情など、さまざまな背景とセットで見ることが近道なのです。 ルネサンスなどのメジャーな作品から難解と思われがちな現代美術まで、初心者にもわかりやすい切り口で、作品の見方を紹介。 全ページカラー、西洋美術図版約100点。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、誰もが本来もっている論理的思考力を呼び覚まします。著者によれば、文系の人は自らが秘めた力に無意識なぶん、むしろ「のびしろ」があるそうです。日々の仕事で選択に迷うとき、袋小路に入りこんだとき、数学は活路(=答え)を導く武器になるのです。まさに読んでナットク、知ってオトクな「実学数学」18講義。本書で「偶然」のヒラメキを意識的な「必然」に変えられる、最強ビジネスパーソンになってください。
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5.0データ分析やAIを実際のビジネス活動へ適用する動きが急拡大しています。その成功のカギは、個々の分析技術や機械学習の手法とは、少し別の所にありそうです。本書は「分析技術と現実のビジネスをつなぐ」という目的指向の視点から、必要とされるノウハウを広く網羅的に俯瞰します。 分析の実施やAIシステム開発に先立つデータの準備、スコーピングと分析プロセスの設計、必要となるスキルの見極めとその動員方法から、最終的な分析結果の扱い方やレポート時の心構えまでを、著者の豊富な経験に基づき具体的に紹介。推奨図書を含め、データサイエンティスト、分析の担当者、ビジネストランスレーターにとって喫緊のスキルセットを明示します。
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3.5なぜビジネスパーソンがアートを学ぶのか? その理由は、ITが急発展したり、AIなどの技術イノベーションが起きる現在のビジネス環境では、 数字やロジックによる「正解を導く」手法は使えないからだ。 そこではロジックより「答えを創造する力=アートの完成」が必要になる。しかし、アートをどう学べば良いのだろうか? そこで本書はアートを経済、歴史、思想、社会、テクノロジー、といった切り口から解説することで、「アートの見方」「感性を言語化する」「歴史背景」「マーケット価値」などが理解できるように構成。 もちろん「技法」などの解説もあり、アートをより深く楽しむこともできる、基本書となる1冊
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4.1今、日本のみならず世界中でウイスキーが大ブームとなっています。 どの蒸留所も需要が供給を上回り原酒は底をつき、新興のクラフトウイスキー蒸留所は至るところに作られる。 まさに「黄金の10年」を迎えています。 日本食ブームに乗ってジャパニーズウイスキーの存在が知られると、訪日外国人の目当ては日本酒からウイスキーに変わったり、 これまで寒冷地帯でのみ作られると思われていた中、インドや台湾といった熱い地域でも作られたり、 あるいは最高価格1本2億円で取り引きされるなどビジネス的な側面を備えたりと、 それらすべてはこれまでのウイスキーの概念を覆すものであり、それらはウイスキーの新教養とも言えます。 本書では、黎明期よりウイスキーを日本で広めてきた世界的に知られる評論家・土屋守氏が、 教養として知っておくべき「ウイスキーの歴史」「ビジネス的な側面」」「可能性を広げるクラフトウイスキー」を紹介。 ワインに迫る勢いで拡がりを増し、投資対象としても注目を浴びるウイスキー。 それはビジネスパーソンなら誰もが知っておきたい必須の教養である。
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5.0《内容紹介》 元 プロ野球選手/野球評論家/JRA馬主 佐々木主浩氏推薦! 競馬は僕に第二の夢を与えてくれた。奥深い競馬の魅力を知ってほしい。 「賭ける」だけじゃない。 奥深い競馬の世界を解説したビジネスパーソンのための競馬入門。 「競馬」と聞くと「ギャンブル」というイメージも強いかもしれませんが、 今や競馬は日本文化に深く根付いた、老若男女が楽しむ週末の娯楽であり、3兆円を超える巨大産業であり、マンガ・ゲームなどの人気エンタメコンテンツでもあります。 世の中の多くの競馬本は、「馬券をいかに当てるか」にフォーカスしていますが、 本書はギャンブルだけではない競馬の魅力にフォーカスした入門書です。 もちろん競馬用語や競走馬・レースについての基礎知識、歴史についても解説していますが、 競馬雑学を通じて、ビジネスとして競馬に関わるJRAなどの実施団体、馬主、騎手、調教師などから見る競馬も解説します。 またエンタメコンテンツとしての競馬、特に『ウマ娘』が競馬や社会に与えた影響なども取り上げています。 これから競馬を知りたい方も、ビジネスパーソンとして幅広い教養を身につけたい方にもおすすめ。 【本書でわかること】 ・日本競馬の歴史やレースの基礎知識・用語 ・JRAや地方競馬の収益構造やブランド戦略、競馬人気が再燃した理由 ・超人気馬の経済効果や、近年ブームの「ウマ娘」などエンタメへの波及 ・馬主・調教師・騎手・牧場など競馬を支える関係者の雑学 ・競走馬の歴史や時代を彩った名馬たち ・効率的市場仮説と日本の競馬ファンの特徴 【ビジネス教養シリーズ】 ビジネス教養シリーズは、ビジネスパーソンが知っておくと得する・話のネタになるものを、テーマごとに取り上げるシリーズ。 実用に特化した本と違い、ビジネスへの即効性はないものの、長いスパンで見ると、ビジネスに役立つかもしれない知識を、テーマごとに紹介していくものである。 《目次》 はじめに―ギャンブルだけではない競馬の側面 第1章 知っておきたい競馬のキホン ・競馬とは? 競馬のはじまり/日本の競馬はいつ始まったのか/競馬には中央競馬と地方競馬がある/中央競馬は関東、関西の競馬場がメイン/各競馬場の特徴/レースのキホン/レース名の由来/GⅠレース全紹介/クラシック路線 ・競馬をやってみよう レースを見てみよう/馬券の購入方法/馬券の種類/さまざまな馬券の賭け方/ 予想をしてみよう①・② ・競走馬のキホン サラブレッドとは?/なぜ「○○産駒」が重要なのか?/競走馬がレースに出るまで/競走馬の毛色/騎手と競走馬の主な装備/脚質とは何か? Column レース結果に影響を与える「馬場状態」 第2章 競馬ビジネスの成り立ち ・競馬のお金の流れ そもそも競馬はどう成り立っているのか/JRAの収益の使われ方/賞金の分配について/生産牧場の収益について/そもそも公営ギャンブルとは何なのか? ・競馬市場の拡大 競馬がもたらす経済効果/『ウマ娘』が競馬に与えた影響/JRAのブランド戦略①~③/ 地方競馬の紆余曲折/地方競馬のビジネス戦略/地方交流重賞 Column 競馬場の設備・施設 第3章 馬主・騎手・調教師の雑学 ・馬主の雑学 馬主はお金持ちの証?/競走馬を所有するのにかかるお金/有名な馬主 ・騎手の雑学 レースにおける騎手の役割/騎手になるには?/騎手学校で何を習っている? ・調教師の雑学 調教師の役割/調教師も免許が必要/騎乗馬はどうやって決まる? Column 競馬の1週間 第4章 競馬ファンに知られる競走馬 ・名馬列伝 戦前・戦中編/戦後~1970年代/1980年代~1990年代編/2000年代編 Column 世代別・距離別で競走馬を表彰する「JRA賞」 第5章 競馬の科学 ・競馬を科学する 競馬を科学する学問とは?/効率的市場仮説から見る競馬とのつき合い方/ギャンブル依存症への注意 第5章 競馬の科学 ・競馬を科学する
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3.5作家で科学ジャーナリストの著者が、原著論文をもとに執筆した「高い専門性」と「ニュース性」を併せ持つ記事29本を収録。宇宙視点のSDGs、新型コロナのまとめと展望、ChatGPTの危険性など、知っておきたい現代科学の最新情報を分かりやすくコンパクトに解説。短時間で深い科学教養が身につく1冊! ニューズウィーク日本版WEBサイトの人気連載「サイエンス・ナビゲーター」を書籍化。
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3.72006年刊のPHP文庫『世界四大宗教の経済学』をリニューアル! ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教という世界の四大宗教が、お金というものをどのようにとらえ、我々の経済とどう関わっているのかをわかりやすく解説した本。いまビジネスのグローバル化にともない、宗教が注目されている。しかし多くの日本人は、宗教オンチと揶揄されるくらい世界の宗教について疎い。家に仏壇を置き、盆には墓参りに行くのに、仏典の一つも満足に知らない。そんな日本人のために、まずは四大宗教の成り立ちから始め、それぞれの宗教の核心部分を興味深いエピソードで解説する。たとえば、「なぜユダヤ人は高利貸しのイメージがついたのか」「キリスト教の賃金の考え方」「イスラム教の高利貸し禁止と無利子銀行」「仏教における商業活動の禁止」などなど。宗教がわかると経済の裏側が見えてくる。日頃のモヤモヤした疑問もすっきり晴れるわかりやすい解説書。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時間をかけて作ったのに、最後まで読まれない」「パッと見た瞬間に「読みにくいね」と言われた」「意図したことが、正しく伝わらない」資料づくりでそんな経験はありませんか?PowerPointのスライドもWordの資料も、デザインリテラシーを身につければ誰でも思い通りに作れるようになります。情報の整理の仕方から、秩序のあるレイアウトの考え方、文字(フォント)の選び方、理解を助ける色の使い方など、今すぐ実践できる資料づくりのヒントが満載です。
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4.0なぜ海外で「日本ブーム」が沸騰しているのか。 コンテンツ戦略の第一人者が徹底分析! いま海外では空前の「日本ブーム」が起きている。2024年に日本を訪れた外国人は3,687万人にのぼり、過去最高を記録した。これまでのアジア圏からの観光客だけでなく、欧米人の姿も目立つようになった。SNSや動画サイトなどにも、外国人が日本を楽しむ様子が引っきりなしにアップされている。そして、彼らの多くは、アニメ、マンガ、映画、日本食、スポーツ、伝統文化、日本のおもてなしなど、広義の意味での「日本文化コンテンツ」に魅了されているのだ。 国内では政治の混乱、GDPの低成長、倫理観欠如による犯罪の増加など課題が山積するなか、なぜ海外ではいま「日本礼賛」の声が高まっているのか。 日本の文化コンテンツは、政府主導ではなく、長い時間をかけて民間主導で多様化を軸にする形で成長し、海外での認知を高めてきた。本書では、その日本文化コンテンツの持つパワーの根源には何があるのか、日本人論から海外戦略まで、その現状と未来を幅広く考察する。 著者は法政大学大学院地域創造インスティテュートの増淵敏之。東芝EMI、ソニー・ミュージックエンタテインメントにおいて放送番組、音楽コンテンツの制作および新人発掘等に従事し、現在はコンテンツツーリズム学会会長などの公職も務める、コンテンツ戦略の第一人者。 世界を魅了する「日本文化コンテンツ」の根底にあるもの、その背景と現状、未来と課題を考察した本書は、日本文化へのさらなる理解を深めるとともに、海外マーケティングやコンテンツビジネス展開を視野に入れるビジネスパーソンにとっても必携の一冊である。 【目次】 第1章 海外での日本ブーム 第2章 日本発文化コンテンツの海外での認知 第3章 日本食の海外展開 第4章 いつの間にスポーツ強国へ 第5章 海外から「美徳」と思われる点 第6章 外国人が抱く日本人像の背景を探る 第7章 「失われた30年」と日本化 第8章 国内地域での文化コンテンツの活用事例 第9章 国内の現状把握と今後の課題
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3.9市場規模は1兆ドル時代へ―― 社会インフラの中枢を支え 世界各国が奪い合う国際戦略物資となった半導体。 言葉は知っていてもその意味や役割は知らないビジネスパーソンに向けて、日本の半導体流通を牽引する著者が徹底解説 ---------------------------------------------------------------------- スマートフォンやパソコンをはじめとした電子機器、自動車や電車、 インターネット通信を代表とする社会インフラなど、 半導体は今、私たちの身の回りであらゆるものに使われており、 生活は半導体によって支えられているといっても過言ではありません。 近年世界的な需要の拡大が続き、日本国内の生産高だけでも年間約5兆円、 世界全体では約72兆円にもなる巨大市場となっています。 さらに、5GやEVの普及、DXによる効率化、メタバースの発展など、 応用機器や応用システムの進化とさらなる需要拡大によって、 半導体への追い風はまだまだ続くことが予想されています。 しかし、そのような世界経済の中心的な存在である半導体について、 「なにやら重要そうなもの」というイメージをもっていても、 どういうものか詳しく理解していない人が多いのが現実です。 本書では、国内外で30万人以上に利用されている電子部品、半導体の通販サイト運営を行う著者が、 半導体とはそもそも何か、世の中に欠かせないものになるまでの進化の歴史、 半導体を巡る世界の動きなどを解説します。 時事問題を語る場やビジネスシーンなどで知らないと恥をかく 大人の教養としての「半導体」の知識が身につく一冊です。
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3.0【内容紹介】 ビジネス教養シリーズは、ビジネスパーソンが知っておくと得する・話のネタになるものを、テーマごとに取り上げるシリーズ。 実用に特化した本と違い、ビジネスへの即効性はないものの、長いスパンで見ると、ビジネスに役立つかもしれない知識を、テーマごとに紹介していくものである。 麻雀というとギャンプルの一つとしてみなされることが多かったが、近年はAbemaTVで放送されている「Mリーグ」によって、イメージは大きく変わってきている。くわえて、最近ではNHKのニュースや深夜番組「ドキュメント20min.」などで取り上げられるなどとともに、Mリーグによりこれまでになかった「見る雀」の文化も普及してきている。それを裏付けるように、ここ3年間においては麻雀・将棋・囲碁のなかで唯一競技人口がプラスに転じている。 本書はこうしたブームを迎えている麻雀をけん引するMリーグにおいて、公式審判員をつとめ、朝ドラ「虎に翼」の麻雀シーンの麻雀指導も行った著者が教える、Mリーグを中心とした現在の麻雀ブームのなかで麻雀に興味をもった人が知っておきたいことを解説した一冊。 【目次】 はじめに 今なぜ麻雀が流行っているのか 第1章 麻雀ブームの立役者「Mリーグ」 第2章 日本における麻雀の歴史(主に2000年まで) 第3章 日本における現代麻雀の歴史(主に2000年以降) 第4章 意外と知られていない身近にある麻雀用語 第5章 麻雀人気を支えるエンタメコンテンツ 第6章 Mリーグ選手が在籍する主要5団体とその他の団体 第7章 Mリーグ審判が教える、知っておくとより楽しめるMリーグ 第8章 実際に麻雀を打つには 第9章 麻雀を見るときに知っておきたいポイント 第10章 今や麻雀は第三次ブームに
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4.0《内容紹介》 観劇4,000回以上の著者が教える 読めばミュージカルが見たくなる、新しいミュージカルの入門書 本書は、最近ミュージカルに興味をもった方、ミュージカルファンでもっと深く知りたい方どちらにもお薦めのミュージカル入門書です。 本書には、新しいミュージカルファンが知っておきたい基礎知識と「ショウ・ビジネス」としてのミュージカルおよびその製作の裏側にもスポットを当て、以下を解説しています。 ・トニー賞から紐解くブロードウェイミュージカルの歴史 ・気分にあわせたお薦めミュージカル ・日本のミュージカル・ミュージカル俳優の歴史 ・ミュージカルビジネスの仕組み ・劇団四季ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』について ・ミュージカル界に新しい風を吹き込んだ2.5次元ミュージカルの強み ・2025年トニー賞ミュージカル作品賞にもノミネートされた韓国ミュージカルについて ・日本ミュージカル業界の課題と未来とは など 作品としては、黎明期の『ショウ・ボート』から、2025年4月開幕の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』までを取り上げており、本書1冊でミュージカルの「これまで」と「これから」がわかります。 また、実際にミュージカルを創る側である、俳優・演出家の吉原光夫さん、東宝株式会社演劇部チーフプロデューサー小嶋麻倫子さんのインタビューも収録。 「ミュージカルがどのようにつくられているか?」 「ミュージカルに関わる人たちは、どのような気持ちでミュージカルをつくっているか?」 など、ミュージカル製作への情熱を知れば、次観るミュージカルが100倍楽しくなること間違いなしです。 【ビジネス教養シリーズ】 ビジネス教養シリーズは、ビジネスパーソンが知っておくと得する・話のネタになるものを、テーマごとに取り上げるシリーズ。 実用に特化した本と違い、ビジネスへの即効性はないものの、長いスパンで見ると、ビジネスに役立つかもしれない知識を、テーマごとに紹介していくものである。 《目次》 はじめに―開幕ベル 第1幕 ミュージカルのキホン ・ミュージカルとは何か? ・ミュージカルのつくりかた Column 舞台が先? 映画が先? 変化するミュージカル事情 第2幕 ミュージカルの楽しみ方 ・ブロードウェイミュージカル ・こんな気分の時はこのミュージカルがお薦め! -家族で一緒に楽しみたい -友だちと一緒に盛り上がりたい -デートで観るならこのミュージカル -とにかく笑いたい! -人が生きる意味について考えたい -パワーをもらって元気になりたい! -推しを見つけて応援したい -実話を基にした骨太な作品と出会いたい ・さっそくミュージカルを観に行こう! 第3幕 独自の進化を遂げた日本のミュージカル ・日本でのミュージカルの歴史とその進化 ・日本でのミュージカル公演主催企業と劇団 ・ミュージカルの舞台で活躍する俳優たち 第4幕 ミュージカルビジネス ・ミュージカルの市場規模とその動向 ・ミュージカルビジネス ・ミュージカルファンを増やす戦略 Column 劇団四季のエポックメイキング『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 ・日本発のミュージカルは輸出できるか? Interview 俳優・演出家 吉原光夫さんインタビュー Interview 東宝株式会社 演劇部 チーフプロデューサー 小嶋麻倫子さんインタビュー あとがき―カーテンコール
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4.0【毎年900の新会社をうみだすMIT式の起業プロセスの決定版】 あなたのアイデアや技術が、お金をうむビジネスになる鉄板のプロセスがあるんです! 具体事例もたくさん盛り込んだ実践的な教科書です。
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3.8迫りくる2025年問題 働き盛りの介護リスク、どう備えますか? 岸田政権「骨太の方針2023」にも入った「ビジネスケアラー」問題に迫った1冊 「ビジネスケアラー」とは「働きながら介護をする人」「仕事と介護の両立をする人」の意味です。 ・すでにビジネスケアラーは8人に1人(50~54歳) ・2025年以降、団塊世代800万人に要介護者が急増 ・介護の予測コストは1人約1200万円 ・介護期間は約10年(男性8.7年/女性12.1年) ・少子化、共働き化で家族介護の担い手不足 ・介護離職が「増える」と回答の企業71% 少子高齢化が進む日本で、「仕事と介護の両立」問題は、 個人の問題であるとともに、日本社会全体の問題でもあります。 仕事と介護の両立支援サービスのトップ企業、 株式会社リクシスCSO酒井穣氏が、 「ビジネスケアラー」問題について今後の指針を示します。 「そろそろ親の介護が…」という人はもちろん 経営者・管理職・人事担当者も必見! <目次> 第1章 ビジネスケアラーの新・常識 第2章 仕事と介護はこう両立させる 第3章 介護と肯定的に向き合う 本書は2018年1月に小社より出版された『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』を大幅に加筆修正した新版です。
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4.040代からのキャリアは「転職」ではなく「転身」。「セカンドキャリア」ではなく「サードキャリア」。著者は、IBMやGEなどの外資系企業でマーケティングや新規事業に携わり、失業を契機に43歳で大学教授に転身。以来、コロンビア・ビジネススクールを含む16以上の大学で教鞭を執り、「OECD Education2030」を取り入れた教育を実践しています。本書では、40代・50代のビジネスパーソンがキャリアを再設計するための具体的な方法を提示。•転身(キャリアチェンジ)の思考法•サードキャリアの発想と実例•リスキリング(学び直し)で自分をアップデートする方法•大学教授・大学教員になる道•多拠点居住・地方移住を取り入れた働き方の可能性こんな方におすすめです。•40代・50代でキャリアに閉塞感を抱えている方•「大学教員になりたい」「教育に関わりたい」と考える方•リスキリングやキャリアの学び直しを模索している方•地方移住・多拠点居住を考えている方人生100年時代、キャリアの再設計は誰もが必要です。本書は、「40代から教授へ」「学び直し」「転身」など人生に向き合うテーマを実践的に語り、あなたの未来を切り拓く力を与えます。
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3.5スティーブ・ジョブズ氏、ラリー・ペイジ氏ら多くの名経営者を導いたコーチの姿が描かれ話題となった『1兆ドルコーチ』。アジア人初のマスターズ制覇という偉業を成し遂げた松山英樹選手を導き注目を浴びた目澤秀憲コーチ。 結果を出す人達の陰には、適切なアドバイスや客観的なフィードバックにより個々の才能を開花させる優れたコーチが存在する。 企業においても、特に「超VUCAの時代」といわれるなか、変化に対しスピーディかつ柔軟に対応でき、多様な価値観を前提として自ら考え行動し、成果を出せる人財が強く求められており、そうした人財を育成するコーチングの重要性に対する認識が高まっている。 しかし、コーチングを有効なものとするためには、上司はスキルを磨く必要に迫られる。例えば、最も基本となる部下との1on1ミーティングの実践においても、最低限のスキルがなければ効果は生まれない。 本書は、延べ10万人超、累計1万時間超のセッション実績を持つビジネスコーチングの第一人者が、「なぜ、いまコーチングなのか」の基本的な問いに答え、ベーシックスキルから実践のポイントまでをわかりやすくまとめる、「コーチングの教科書」の決定版。表面的なノウハウを解説するにすぎない多くの類書とは異なり、16年間にわたり取り組んできた実践知に基づいた暗黙知を形式知化し、クライアント(部下)に高い成果をもたらすコーチングの概要をはじめとして、その本質・要諦・原理原則までを網羅する。 部下の育成に悩むマネジャーはもとより、職業としてのコーチを目指す人、これからコーチングに取り組みたい人にとって必携の一冊である。
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4.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの知識ゼロからできる、本格ビジネスサイト作成。 ステップバイステップで…… ・ハイ・クオリティなレスポンシブWebデザインサイトができあがる。 ・手を動かしながら、プロの最新テクニックが着実に身につく。 ・「これが知りたかった!」の答えが手に入る。 デザイナー、Web担当、ディレクター、すべてのWebクリエイター必携の1冊。 最新WordPress Ver.4.x対応。 ●こんな人にお勧めします クオリティの高いビジネスサイトを作りたい人 オリジナルテーマを構築し、公開したい人 デザインや制作の基礎を知りたい人 サイトのワイヤーフレームを研究したい人
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4.110万部突破のベストセラー第2弾 最強の徳川家康にビジネススキルで挑む 経営不振に陥った名門歴史ゲーム企業の命運を握る極秘プロジェクト、それは触覚や嗅覚までもが再現されたメタバース空間で行う関ヶ原の戦いだった。歴史もゲームも詳しくない主人公みやびは、その開発中の超絶リアルなゲームのテストプレイを任命され、史実ではあっさり敗れた西軍を勝たせるというミッションを担うことに。AIが搭載された武将をZOPA・DESC・OODAなどの最新ビジネススキルで動かし、弾丸や矢が飛び交う戦場で兵を指揮しながらシナリオを進めてゲームのクオリティ向上に貢献する。 しかし現実世界ではゲームの開発が遅れ、リストラや社内での権力争い、合併話など次々と困難に見舞われてしまい、メタバース空間の関ヶ原では圧倒的に不利な状況に……。 果たして、みやびは西軍を勝利させ、業績不振の会社を救えるのか。そして日本はメタバースで世界を牽引する存在となり“失われた30年”を取り戻せるのか。
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4.0日本の書店にビジネス書が所狭しと並ぶようになったのはなぜだろう――世界的に稀有な時代とされる日本の高度経済成長期を象徴するベストセラーを足がかりとして、「本」と「人間」の関係性を独自の視点で洞察したのが本書です。日本人にとって「ビジネス書」とはどんな存在だったのか。本書では、明治以降からそのおおまかな流れを示しつつ、戦後初のビジネス書ベストセラーとなった坂本藤良の『経営学入門』(1958年)を手始めに、岩田一男『英語に強くなる本』、林髞『頭のよくなる本』、盛田昭夫『学歴無用論』、藤田田『ユダヤの商法』、松下幸之助『物の見方・考え方』、梅棹忠夫『知的生産の技術』といった本を分析しています。「ビジネス書」と呼ばれる、高度成長期の日本のサラリーマンの知的武装に大いに寄与した本が「なぜ売れたか、なぜ広く読まれたか」を洞察することで、「日本人」という存在の行動意識や行動心理がきっと見えてくるはずです。
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4.0ビジネス書を出版するとどんなメリットがあるのか、著者養成スクールを運営している著者が分かりやすく解説します! 簡単に言うと本を出すことで、書店に本が置かれ、書籍販売サイト・電子書籍販売サイトに情報が掲載されることで、著者の信頼度・知名度が劇的に上がります。 そして、出版によって、セミナーの依頼を受けたり、講演などでスピーチを行ったりすることで年収もあがります。 本書では出版によって年収があがった人たちにもインタビューを敢行しており、具体的な事例も豊富です。 ブランディング・年収アップ・業績アップを考えているのであれば、まよわず出版を考えましょう。 商業出版を考えるすべての人に送る、虎の巻。 本書を読めば、明日が・人生がかわります。
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3.8【YouTube、SNSで話題沸騰!!!】 【発売前から大反響!!!】 ★たちまち重版!! ★Amazon売れ筋ランキング 第1位 (本>ビジネス実用、ビジネス企画) この1冊があればもう他にはいらない! 全ビジネスパーソン必携の働き方バイブル誕生! ●情報処理 ●効率化 ●会話術 ●マインドセット ●SNS ●体調管理 ビジネス書100冊のポイントを徹底抽出 成功者たちがしている「厳選27の教え」 【目次】 教え1 早起きする 教え2 雑談で話すべき内容は? 教え3 嫌な人とはちゃんと戦う 教え4 怒ってはいけない 教え5 「運が良い」と言う 教え6 理想の自分をイメージする 教え7 会議には出ない 教え8 会議で取るべき行動 教え9 食事をする時の大原則 教え10 お酒を上手に利用する 教え11 スケジュール管理のコツ 教え12 メモを取る 教え13 世界を変えようとしない 教え14 SNSは見ない 教え15 SNSを活用する 教え16 成功者のマネをする 教え17 情報を構造化する 教え18 フレームワークは捨てる 教え19 「今ちょっといい?」を使う 教え20 インプットとアウトプットの黄金比は3:7 教え21 人を動かす話し方のテクニック 教え22 嫌な頼みは断る 教え23 ひとつのことをやり続ける 教え24 ひとつのことをやり続けない 教え25 無知(または知)を武器にする 教え26 努力はしなくてもいい 教え27 自分の頭で考える ビジネス書といえば、「こうやれば成功できるぞ!」という、成功するための教えが並べられているものだ。 その中には、似たようなものもあれば正反対のものもある。 たとえば、「血を吐くほど努力しろ」と「結果を出すまでは1日も休むな」はほとんど同じ教えだが、「ムリは絶対しちゃダメ」や「自分の心をじっくり休めよう」とは矛盾する。 でも、こういうものを全部並べて、整理して、比較してみたら、何か素晴らしい発見にたどり着けるんじゃないだろうか? だから、僕は今回、ベストセラーになったビジネス書を100冊読んでみることにした。 100冊読んで、すべての教えをスプレッドシートにまとめて、一覧を作った。 これらの教えの共通点や相違点を考えることで、「本当に良い教え」、いわば「成功の黄金律」だけを抽出できるんじゃないだろうか? そんな探求を本の形にまとめたのが、本書『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』である。 (「まえがき」より)
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3.8マンガ・コンビニ・チェーン系グルメ・個室ビデオ=「社会人の教材」 味変調味料=「社内コミュニケーションの促進剤」 きわどいジョーク=「新規営業のツール」……このおじさん一体何者<? br>「仕事が楽しくない」「なかなか結果が出ない」「コミュニケーションが苦手」……そんな悩みを抱えるビジネスマンにとって、この本は大きなブレイクスルーとなるでしょう。 本書は、最近伸び悩んでいる若手社員に、ちょっと変わった広告会社「おくりバント」の社長が〝仕事のイロハ〟を教えるというストーリー形式で、社会人が楽しく働きながら突き抜けるための学びやコミュニケーションの技を紹介します。
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3.9本書で語られるのは、ゼロ年代ビジネス書の総括から、出版業界の裏側、振り回される読者の実態、ビジネス書との賢い距離感の探り方、自己啓発・成功本における定番ストーリー解読、古典的ビジネス書のエッセンスまで…いわば「ビジネス書の攻略本」ともいえる充実の内容。 ■CONTENTS 【第1章】ゼロ年代のビジネス書幻想/【第2章】ビジネス書の掟と罠/【第3章】「ビジネス書」というビジネス/【第4章】ビジネス書に振り回される人々/【第5章】“そこそこ”賢いビジネス書とのつき合い方/【第6章】ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない ■著者 漆原直行(ウルシバラナオユキ) 1972年、東京都生まれ。大学在学中からライター業を始め、トレンド誌や若手サラリーマン向け週刊誌などで取材・執筆活動を展開。これまでにビジネス誌やIT誌、サッカー誌の編集部、ウェブ制作会社などを渡り歩きながら、さまざまな媒体の企画・編集・取材・執筆に携わる。現在はフリーランスの編集者・記者として雑誌やウェブ媒体の制作に従事。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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3.7理論×実践×現場力 人気コンサルタントが、企業経営に必要な知識をざっくり解説! 戦略、マーケティング、組織、財務、オペレーションといった経営の基礎。 AI、ブロックチェーン、DX、パーパス、SDGsなど最先端の経営手法。 これら「企業経営のための基礎教養」ともいえる知識を、 広く浅く、でも実践的に説明したのが本書です。 どんな職種や立場にいるビジネスパーソンでも、 最低限押さえておきたい企業経営の基本をコンパクトに解説。 ミニケーススタディと「現場発」のコラムで、生きた知識が身につきます。 また、巻末では、さらに学びたい読者のための「次の一冊」を紹介しました。 *本書は、2005年刊の『企業経営入門』、2014年刊の『ざっくりわかる企業経営のしくみ』に 大幅に加筆し、改訂したものです。
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3.7シリコンバレー在住のベストセラー著者が解説 「テクノロジーを経営に生かす」とは、こういうことだ! DX、AI、データエコノミー…… 次々登場するバズワードに踊らされてはいけない。 経営ビジョンをテクノロジーでどう実現するのか。 「データ」を活用して、どのように儲けのしくみを変えるのか。 従来の資産を生かしつつ、どう新しい働き方にマッチしたDXを行うのか…… こうした「地に足のついた」解説を行うのが本書の特徴だ。 出てくる話題は「聞きかじったことはあるけれど、 具体的にやろうとすると、どこから手をつければいいのかわからない」というものがほとんど。 シリコンバレーを本拠に活躍するベンチャーキャピタリストが、 経営とテクノロジーを考えるうえで、必要なポイントを網羅する。
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3.7●データ・ロジック+心理的要素が鍵に 膨大なデータの蓄積が、次なるマーケット予測につながり、顧客に働きかける時代。相手を説得させるために、理詰めで考え、相手をうならせるプレゼン。仕事は省力化され、かつ、ターゲットをはずさないマーケティングがかなりの精度で行われるようになってきたとされる。社外でも社内でも。 しかし、ステレオタイプ化したターゲット広告は、顧客の気持ち悪さを誘発し、スキのないプレゼンは、少しは口を挟みたい人の反感を買う。メンタルヘルスの社員は増え続け、コミュニケーション不足の会社は、分析が完璧でも実行力に欠ける。こういう時代でもあっても、心理学がビジネスを動かす要素としては欠かせない。 本書は、ビジネスで必要な心理学の要諦を5ページ×50項目で解説するもの。 ●職場の質問をベースに。図表をいれて理解力アップ 著者の榎本氏がたずさわった実際のケースをクエスチョンにし、それに答えていくかたちになっている。見出しに心理学用語を残したことで、事例の意味づけを理解し、他のケースにも応用できるようにしている。ビジネス心理学の基本的考えが網羅できる一冊。
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4.5現代人の悩みに必要なのは、「超論理的」仏教思考かもしれない。 Audible(オーディブル) original podcastの人気番組「ゆかいな知性」仏教編がついに書籍化! 株式会社GO 三浦崇宏氏・株式会社コルク代表 佐渡島庸平氏 推薦 私たちが知っているようで知らない仏教のロジカルな思想と知識=仏教思考を、 現代の事象に照らし合わせながら解説。 ◎仏陀(釈迦牟尼)は2500年前から「VUCAの時代」と言っていた ◎Web3.0は曼荼羅に予言されていた? ◎仏教思考での「死」とは、バーチャルリアリティーからのログアウト ◎ポスト資本主義への一つのヒント「唯識」 僧侶は、お盆にお経を読みに来る、葬祭を任せる儀式執行人? 説法って「エモい話、イイ話」? 現代日本の私たちが思う「仏教」とはずいぶん違う、 知っているようで全く知らなかった真の仏教思考、 明日からすぐに役に立つ、生き方の智慧を学べます。 無意識のうちに入っているOS(思考方法)から少し離れて、 2500年の叡智を実装してみませんか? 【目次】 第1部 現代社会の事象を仏教の視点から読み解くと PART1 VUCAの時代 PART2 ポスト資本主義 PART3 メタバース PART4 Web3.0 PART5 多拠点生活(マルチハビテーション) PART6 消費社会とマーケティング PART7 ブルシット・ジョブ PART8 バズと承認欲求 【コラム1】「寺の子」ではない私が、お坊さんになったわけ 第2部 論理(ロジック)でわかる仏教の思考体系 PART9 一切皆苦 PART10 因果・縁起 PART11 空 PART12 唯識 PART13 上座部仏教と大乗仏教 PART14 諸行無常 PART15 利他 PART16 さとり・修行 【コラム2】現代社会で「真の仏教」を実践できるか? 第3部 仏教の視点を比較する PART17 哲学と仏教(1) ~ギリシャ哲学~ PART18 哲学と仏教(2) ~西洋哲学~ PART19 インドの他の宗教と仏教 PART20 中国で変容した仏教 PART21 日本の文化と仏教(1) PART22 日本の文化と仏教(2)
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる業界で大手寡占が進み、弱者が淘汰されています。今、多くの弱小企業は未曾有の危機に瀕しています。しかし、やり方次第で小であっても大に勝てます。弱者が強者に逆転できるのです。その「弱者逆転」の戦略を「わかる」から「できる」のレベルに到達することを目的として著したのが本書です。競争戦略のバイブル「ランチェスター戦略」はビジネスにおける共通言語です。本書では、局地戦、一点集中主義、差別化、接近戦、No.1主義、という大切な共通言語を5つのストーリーマンガにしました。「ランチェスター戦略」の真髄と実践がよりわかりやすく理解でき、使える内容となっています。マンガの舞台は都会のビルの谷間にひっそりとたたずむバー「ランチェスター」。カウンターバーの向こうにいるのは、枯れた感じのマスターと、なぜかメイド服の女子大生ラン。さあ、今夜も悩めるビジネスパーソンがバーの扉を開ける時間がやって来ました。
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3.0プロのビジネスマンは、基本の数字だけを押さえている! 仕事の数字は、使うシチュエーションによって、扱い方が大きく違うもの。1円単位の正確さが求められる一方で、100万円単位でまるめてしまうこともあります。つまるところ、仕事の現場で数字の持つ意味を理解してやりとりしないと、思わぬ恥をかくことにもなりかねないのが実情です。 本書は、これだけ知れば絶対に困らないビジネス数字の基礎知識を徹底的に網羅。数字を使いこなせば、明日から一気にデキるコミュニケーションの達人に早変わりできます! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
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3.84パーセントの人だけが変わり続ける。 殻を破ることができるすべてのプロフェッショナル、 次世代リーダーに捧げる究極のビジネスバイブル! これからの時代に求められるのは、 流行りのスキルを追いかけて自分をすり減らすことではなく、 物事の本質をつかみ、環境の変化に合わせてスキルをアレンジする力。 本書では「時間」、「思考」、「感性」、さらに「直感」に関するものを中心に、 実際の仕事の場から生まれ、実践を経て磨かれた67の技術を紹介。 本書で紹介するデザインシート、運営シート、進捗管理シート、 人生周期表のフォーマットも収録。 【目次より】 ■第1章 1.4倍で時間を見積もる ■第2章 時間と感情のロスを減らす ■第3章 チームをマネジメントする ■第4章 感性でリスクを察知する ■第5章 組織のムダを改革する ■第6章 個人の能力を最大化する ■第7章 時代の潮流をつかむ ■第8章 未来のつくり方を考える
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべての会社 あらゆる仕事で 一生使える! 「ロジカルシンキング」「マーケティング」「コーチング」「ファシリテーション」「リーダーシップ」「キャリアデザイン」「ビジネス英語」「リスクマネジメント」「文書デザイン」「人脈づくり」…… ビジネスパーソンが身につけるべき50種類(+15種類)のスキルを厳選。各スキルを「思考系」「対人系」「組織系」「業務系」「知的生産系」の5つに分類し、カラーでビジュアルに解説しています。仕事に必要なスキルの全体像が見え、自身に足りないもの、スキルアップのための実践方法がわかります。
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4.0リーダーの最重要スキルは「決めること」。 「質の高い決断」の基本を1冊に。 思考力をフル稼働させる基本メソッド集。 本書の内容は、早稲田大学ビジネススクールにおける私の講義「経営者の意思決定」をもとにしています。ケーススタディ形式のディスカッション、判断に必要な数値化の演習、人間のクセや限界を知るための行動経済学についての実験など、受講生とのやり取りを再現して意思決定のポイントを学んでいただく形式です。その講義では、ビジネスの意思決定に欠かせない、以下のような手法や考え方を幅広く取り上げました。 ・意思決定論 ・ディシジョンツリー ・経済性分析 ・ゲーム理論 ・行動経済学 ・行動心理学 ・リアルオプション ・シナリオプランニング ・リーダーシップ ・リスクマネジメント 意思決定の質を高めるためには、こうした理論や考え方を総動員することが欠かせません。これほど広範囲にわたって意思決定の基本的メソッドを教えている授業はビジネススクールでも珍しいと思います。もちろん個々の専門書を読んで勉強することはできますが、まずは何を学んでおくことが重要なのかを知らないといけません。そこで本書は、ビジネスリーダーの意思決定に必要なメソッドを「広く」「わかりやすく」紹介していきます。こんな理論がある、こんな手法がある、こんなところに気を付けないといけないということを知っていれば、必ず役に立つはずです。(「はじめに」より)
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3.9数字に強くなる。ビジネスモデルがわかる人になる。そのための「会計の常識」を集大成。 経営と会計のつながりを理解するための最適の入門書。 会計思考を深めていく題材として「ビジネスの定石」を取り上げ、 その死角や注意点も含めて、基本から解説。 [本書の目次] 第1章 ROE の向上 第2章 レバレッジの使い方 第3章 リスクの抑制 第4章 成長の持続 第5章 「良いものをより安く」の実現 第6章 コストの削減 第7章 「もったいない」という考え方 第8章 キャッシュフローの重視 第9章 M&Aとシナジー 第10章 「お客様は神様です」という考え方 本書で学べば、次のような質問にスラスラ答えられるようになるでしょう。 [質問1] ある商品を10%値引きすることにしました。 どれだけ販売個数が増えれば利益を伸ばせますか? また、値引きと同じ効果がある代替案を挙げてください。 [質問2] 「無借金経営を目指すべき」という考えは正しいですか? ソフトバンクと任天堂を例に説明してください。
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4.5【内容紹介】 成長とイノベーション、そして継続。 ファミリービジネスは計り知れない可能性を秘めている。 長期的な計画でマネジメントされているファミリー企業は、非ファミリー企業に比べて業績において優れており、寿命が長いという研究もあるが、その閉鎖性、保守性、内紛や私物化、人材不足、事業承継の失敗など、特有の経営課題も抱えている。 本書ではそうした課題を解決していくための概念、手法、ケーススタディを紹介する。 【著者紹介】 ジャスティン・B・クレイグ Justin B. Craig, Ph.D 米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の「ファミリー企業センター」の前センター長。同校ではファミリー・ビジネス担当教授。 また、彼の出身校であるオーストラリアのボンド大学の起業家担当教授として活動しているかたわら、日本を含む数カ国のファミリービジネス・オーナーへの直接のアドバイスも行っている。 ケン・ムーア Ken Moores, Ph.D ボンド大学(オーストラリア)ファミリービジネスセンター創設センター長。同大学名誉教授。 星野佳路 Yoshiharu Hoshino 星野リゾート代表取締役社長。 長野県軽井沢町で創業した温泉旅館の4代目の経営者。慶應義塾大学経済学部卒業。米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。1991年に家業を継ぐ。 東方雅美 Masami Toho 翻訳者、ライター。 慶應義塾大学法学部卒業。米バブソン大学経営大学院修士課程修了(MBA)。日経BPやグロービスなどでの勤務を経て独立。 【目次抜粋】 解説 星野佳路 第I部 組織としてのファミリービジネス 第1章 マクダフ家の紹介 第2章 ファミリービジネスのアーキテクチャー 第3章 ファミリービジネスのガバナンス 第4章 ファミリービジネスと起業家精神 第5章 スチュアードシップとは 第II部 ファミリービジネスを率いるためのリーダーシップ 第6章 リーダーの役割 第7章 スチュアード〈受託責任者〉としての仕事 第8章 アーキテクト〈設計者〉としての仕事 第9章 ガバナー〈統治者〉としての仕事 第10章 アントレプレナー〈起業家〉としての仕事 第11章 自覚し、学び続ける 補遺 最後のケーススタディ
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3.6こんな時代をサバイブするためには何が必要になるのか? 「ITスキルは最強の戦闘力になる」 アルゴリズム、統計学、プラットフォーム型ビジネス、プログラミング……道具として使いこなすための19のポイント ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる 【本書のポイント】 (1)最先端の技術については、その原理まで知る必要はない (2)どのような影響があり、活用分野があるかに意識を向けることがビジネスパーソンには有効 【こんなことを学べます】 SKILL02 簡単なプログラムを書く SKILL05 最強の学問、統計学の基本を知る SKILL08 業務の生産性をあげる SKILL10 プラットフォーム型ビジネスを作る SKILL13 身近なところからマーケティングに使う
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3.0生成AI、DX、XTECH、マネジメントへの活かし方…… 新時代のベーシックスキルがまるごと1冊でわかる! 日本最大のビジネススクールで教えているテクノロジーの「勘どころ」と「使いどころ」。 ビジネスパーソンが、「何をどこまで知っておけばOKか」のラインを明確に解説。 文系でも、何歳でも、テクノロジーを味方につけてビジネスで勝てるようになる本!
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5.0■本書は、慶應大学ビジネス・スクール教授による経営分析の入門書。 BSやPLのどこに注目し、どう解釈すれば会社の姿が見えるのかを初歩からわかりやすく解説する。 ■・BSとPLは「絵」を描けば読み解ける ・この決算書はインフラ会社? メーカー? それとも商社? ・カネを貸してはいけない会社の決算書 など、直観的な説明や図を駆使したわかりやすい書き口が本書の最大の特徴。 予備知識があまりない人でも抵抗なく読み進めながら、「ROE」「回収サイト」「資本利益率」「流動比率」等、必要な用語(比率)の概念をやさしく理解できる。 経営分析の類書はたんなる語句や計算式の説明に終始しがちだが、本書は「ビジネスのスピード」(=回転率)、「おカネ貸して大丈夫?」(=安定性)など、比率の意味する重要性が手に取るようにわかり、かつその優先順位も理解できる。経営分析について別の角度からとらえ直し理解を深めることができる1冊。また、キリンとアサヒ、東京ガス、森ビルなどだれもが知る会社の決算書を例として掲載し、実際にプロが行う経営分析のプロセスをなぞっていくことができる。 ■著者は慶應義塾大学ビジネス・スクール教授の太田康広氏。複雑な概念などを優先順位をつけざっくりとわかりやすく説明する手法に定評がある。
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3.8「職場で強い不安や心配、ストレスを感じる」と訴える人が急増し、メンタル不調による休職や生産性の低下、また、それが原因で引き起こされる労働災害は、企業にとって大きなリスクになっている。いまや、メンタルヘルスの問題を“医者任せ”にしていてはいけない時代になった。マネジメントの視点で、予防から事後対策、リーダーシップとの係わりまでを具体的に解説。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考』の姉妹本 ファイナンス理論はこんなに使える! 本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、 難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、 両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。 一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、 授業を再現した会話形式で解説しています。 ファイナンス=投資と資金調達を定量的に評価し、最適な意思決定を行っていくためのツール 事業数値化力=将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力 新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、 製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなど、 既存事業も含めたあらゆる企業活動の数値化の際に役立ちます。 本文で触れるリスクとリターンの関係は、 資産運用、ひいては読者のみなさんの人生にも役立つ重要な概念です。 身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から 一度再考する機会の一助となるかもしれません。
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5.0人気スタイリスト森岡弘とスーツの売上No.1の「洋服の青山」がタッグを組んでおすすめする就活生、フレッシャーズのためのビジネススーツの入門書。スーツの正しいサイズ選び、着こなしをおさえれば、好感度、信頼度が上がること間違いなし! スーツのサイズ感、着方、清潔感、思った以上にあなたの印象を左右します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.5誰もが大量の情報に触れることができるようになった現代。より高い情報処理の能力が必要になると同時に、スピードが求められると著者は指摘しています。そのような時代背景の中、効率的に仕事を進めるために開発された「ビジネス速読」。「ビジネス速読」とは、より速く情報を収集し、より速く記憶し、そして、アウトプットするための仕事術です。本書ではその特徴である「速読術」と「記憶術」とをセットにして解説しています。その効用の大きなものは以下の4点です。「効率のよい情報収集ができる」「効率のよい勉強ができる」「脳力が活性化する」「さまざまな能力が強化される」また、「溜まりがちな新聞や雑誌の読み方」「会議資料の要点を一瞬でつかむ読み方」「効率的な資格試験勉強のための読み方」等の具体的スキルも満載!多読力・情報収集力を鍛えて、速くて正確な仕事術を身につけたい人におすすめの1冊です。
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3.4課題解決や意思決定に貢献し、活用されるダッシュボードとは? 本書では、CDPのトップ企業であるトレジャーデータのプロフェッショナルサービスチームが培ったノウハウをもとに、ビジネスに貢献できるダッシュボードの設計、実装から運用方法までを具体的に説明しています。 DXやデータドリブン、データ活用といった言葉が浸透し、BIツールが普及した結果、多くの企業がダッシュボードを利用するようになりました。 しかし、「必要な指標やデータが入っていない」「グラフや表が多すぎて使いづらい」といった声も聞かれます。そうしたダッシュボードは、もしやBIツールが使えるから、データ分析ができるからと自己流で作ったものではありませんか? 多くのチャートが並び、どれだけ見た目が良くても、使われないダッシュボードはビジネスに貢献できません。また、データに不備があるものや重要なポイントが可視化されていないものは、ミスリードの原因にもなりかねません。 役に立つダッシュボードとするには、システム開発と同様に要求定義・要件定義、設計、実装、レビューといったプロセスが必要で重要です。ユーザーにヒアリングし、何が課題なのか、何が必要なのかを探るところから始めます。 本書を活用すれば自己流を卒業し、ダッシュボードをより効果的に活用できるようになるでしょう。特定のBIツールやデータ基盤に依存しない内容なので、データ活用プロジェクトやダッシュボード構築プロジェクトに携わる、全ての人におススメの1冊です。 【こんな方におススメします!】 ビジネスダッシュボードにかかわる ・ダッシュボード作成担当者 ・プロジェクトリーダーやDX担当者 ・BIツールユーザー ・システムエンジニア、データエンジニア 【目次】 第1章 ダッシュボードの種類と課題 第2章 ダッシュボード構築プロジェクトの全体像 第3章 ダッシュボードの要求定義・要件定義 第4章 ダッシュボード設計 第5章 ダッシュボードデザイン 第6章 データ準備・ダッシュボード構築 第7章 運用・レビュー・サポート 付録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5ビジネスチャット×オンライン会議がテレワーク時代の新しい働き方だ! テレワーク、リモートワークの普及が進むなか、今、多くの企業がビジネスチャットの導入を進めています。 ・メールが大量に届いて読みきれない ・相手がメールを読んでくれたか分からない ・メールの返事がなかなか来ない など、従来のメール中心のコミュニケーションではビジネスが円滑に進まないケースが増えています。特にテレワーク環境では、離れた場所にいる相手とリアルタイムでやり取りが必要な場面も多く、非同期ツールであるメールではテレワークが回せません。 そんな中で急速に普及が進むのが「ビジネスチャット」です。主なビジネスチャットツールには、Slackやチャットワーク、Microsoft Teams、LINE WORKS、Googleハングアウトチャットなどがあります。こうしたチャットツールは、メールと比べてスピーディーかつ確実にコミュニケーションが行えるだけでなく、その手軽さは組織やチームの活性化にも大きく寄与します。 ビジネスチャットツールはどれも使い方は非常に簡単で、ITスキルが高くない人でも比較的すぐに使えるようになります。本書はそうした単なる「ハウツー」ではなく、チャットを使った「働き方」の指南に重きを置いています。さらに、ビジネスチャットと相性が良く、テレワークにも欠かせない「オンライン会議」も1章分を割いて紹介。離れた場所で働くチームメンバーとの業務の進め方を丁寧に解説しています。 本書を読むことで、テレワーク時代に欠かせないビジネスチャットとオンライン会議を駆使した「新しい働き方」を組織やチームに取り入れられます。チャットやオンライン会議を根付かせ、テレワークやリモートワークを活用した「新しい働き方」を述べたこれからのビジネスに欠かせない1冊です
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3.5心理学は、もはや人材育成からマーケティングにいたるまでの中心的な話題であり、強力なパワーを持ったツールである。とりわけビジネス環境が激変して将来不安が高まる今、ポジティブに生き残るための知恵でもある。自己効力感、チェス盤の法則、新奇恐怖、ハロー効果、ビッグ・ファイブ……「人事戦略家」として名高い著者が、実務家の目線で厳選した全60語には、仕事のヒントが詰まっている。 第1章 モチベーション(動機づけ)に関するキーワード 第2章 営業・マーケティングに関するキーワード 第3章 イノベーションに関するキーワード 第4章 コミュニケーションに関するキーワード 第5章 人材育成に関するキーワード 第6章 採用・評価に関するキーワード 第7章 リスク管理に関するキーワード
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3.5以下「はじめに」より「マーケティング」と聞くとビジネスの小難しい話を想像されるかもしれませんが、それは違います。この本でお伝えしたいことは、別の表現をすると「ゲリラ戦」。現代のビジネス界では、正式な軍隊(企業)同士が戦う「正規戦」の時代は終わり、私たちしょぼい個人でも主役になれる、ゲリラ戦の時代が始まっているからです。ルールは変わりました。強大な戦力を誇る正規軍たちを、私たちしょぼいゲリラが倒すことが可能になったのです。この本は、「持たざる者」、すなわちしょぼいビジネスゲリラが成功する方法を書いた本です。目的は社内での出世でも起業でもいいのですが、とにかく、金がない・能力がない・ツテがない……といったしょぼい人たちを対象にしています。社会は、ごく少数の持てる者たちと、持たざる者たちに分かれています。今の日本社会なら、大企業や大きな組織に属するエリートたちは前者、私たちは後者です。持てる者たちや彼らの組織は、軍隊に例えると正規軍です。大企業を想像すると分かりやすいですが、人・金・モノとたくさんのリソースを持っているわけですね。要するに、とても強い。一方の私たちには、人も金もモノもありません。しょぼいですね。でも、正規軍が幅を利かせている世界でなんとか成功したい。それは、つまりゲリラです。リソースは圧倒的に少ないけれど、正規軍を相手に戦わなければいけません。しかし、心配はいりません。第一に、歴史上、ゲリラが正規軍に勝った例はたくさんあります。圧倒的に少ない兵力でも、使い方次第で勝つこともできるのです。第二に、これが重要なのですが、今の時代はゲリラにとって有利になっているのです。後で詳しく述べますが、インターネットの普及は正規軍よりもゲリラを利する結果になっています。今は有名なyoutuberやブロガーがたくさんいますが、インターネットがない時代だったら、彼らは戦えなかったでしょう。要するに、ネットはゲリラ向きの武器なのです。もしあなたが一流企業の花形部署に勤める高学歴の有能なサラリーマンだったら、本書は読まずに、王道の方法で出世したほうがいいでしょう。なぜなら、本書で私がお伝えする方法はゲリラの戦い方だからです。しかし、あなたがしょぼい人なら……?本書を読んで、ゲリラとして正規軍と戦い、勝ってください。」
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サービスやプロダクトの開発に 行動経済学の理論を活かすヒント 本書は行動経済学の本ですが、むずかしい専門書ではありません。 本書のテーマは「行動経済学をビジネスデザインに活用すること」です。 行動経済学の理論を知るだけでなく、 新しいサービスやプロダクトの開発に活用することが目的です。 商品サービスとユーザーとの関係に 行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、 デザイナー視点でわかりやすく図解していきます。 〈本書の特徴〉 ●個別の理論ではなく全体構成で仕組みを理解できる ●図で多く用いることで理論がパッと見てわかる ●社会心理学やデザインなどの観点も織り交ぜている ●商品やサービスなどへの活用方法に言及している ●実際のビジネスを想像しながら読むことで楽しく学べる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5ITが社会のすみずみまで浸透した結果、仕事の進め方も、ITを前提に考えるのが当然になっています。デジタルトランスフォーメーション(DX)やRPA、AIが必要とされるのも、そうした流れの結果と言えます。とはいうものの、ITを活用したビジネスの進め方に必要なものってなんでしょうか。ITを使って、仕事をよりよくするためには、どうしたらよいでしょうか。 そこで私たちに必要なのは、IT技術の知識そのものではなく、自分のビジネスや業務をどうしたいかという「ビジョン」、そしてそれを実現するためにどのように仕事を「設計」するか、さらに、設計した仕事をIT前提で行うための「要件定義」という3つです。本書では、「ビジョン」「仕事の設計」「要件定義」をどのように行えばよいのか、ITがわからない方でもしっかり理解して手を動かせるように、ていねいに解説します。
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3.5新規事業、ライバル競争、社内改革…ビジネスで直面する問題を解決するための「理論」ではなく、具体的な「実践方法」を解説。「戦略編」では、「どのような点に着眼すれば現在の状況がチャンスに変わるのか」「そのチャンスに、発見した強みをどうマッチングさせていけばよいのか」について、実例を中心にわかりやすく説明する。後半の「実践編」では、「チャンスと強みのマッチング方法」を、企業の業績向上を支援してきた著書のコンサルティングのケースを使って詳しく紹介してゆく。ドラッカーを読んだものの、「どう実践に落とし込めばよいのかがわからない」というビジネスパーソンに向けた、業績アップに直結する頼もしい一冊。
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3.0商談で損をしないために、交渉で負けないために、会議で誤った結論を出さないために――おかしな主張を10秒で見抜く方法を公開! おかしな主張には「論点がずれている」「論理展開が間違っている」「根拠・前提が間違っている」「根拠が偏っている」など典型的なパターンがあり、それを知っておくだけでかなりの部分は瞬時に見抜けるようになる。さらに、人間が騙されやすい罠を事例とともに紹介する。身近な事柄だけ根拠にする「半径五メートル論法」、見たいものだけを見る「確証バイアス」、成功者だけで結論を出す「生存者バイアス」、説得力を下げる「ブーメラン現象」、反論しにくい「機長症候群」、間違った方向に導く「統計の罠」……。本書を読み、誤った主張をロジカルシンキングで論破せよ!
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