「非モテ」からはじめる男性学

「非モテ」からはじめる男性学

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通常価格 924円 (840円+税)
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作品内容

ぼくらは本当にモテないから苦しいのか? 「〈キモい〉〈弱い〉〈ダサい〉 暴力的に片づけられがちな問題を豊かな言葉で掘り返す男性研究の書」――桃山商事・清田隆之氏、推薦! 恋人がいない、女性から好意を向けられない等の苦悩は、「非モテ」という言葉によって90年代後半からネットを賑わせてきた。現在も「非モテ」問題は多くの男性の心を捉えて離さない。しかし、本当に「非モテ」男性はモテないから苦しいのだろうか? 男性性が内包する問題について研究し、当事者の語り合いグループを立ち上げた著者が、男性が「非モテ」という苦悩を抱くまでの過程や内実を掘り下げ、問題の背景や構造を解き明かす。そして「非モテ」の苦悩から抜け出すための実践まで男性学の視点から提示していく。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2021年07月26日
紙の本の発売
2021年07月
サイズ(目安)
1MB

「非モテ」からはじめる男性学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年09月26日

    SNSで見かけたことをきっかけに。最近、男性の生きづらさを感じる機会が多かったこともあり、興味深く読みました。

    非モテ研での語りをもとにして、男性が「非モテ」に至るプロセスが説明されています。矛盾なく納得できました。

    私は女性ですが、これまで男性が虚勢を張っている姿をみて(強く見せたり、大げさに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月15日

    二村ヒトシも述べている様に、異性を求める(執着する)その根底にあるものは、異性からの承認に基づく自己受容の欲求である。本書では女神化として記載されていたが、そこに至るまでの過程を研究し、深く掘り下げたという点で非常に興味深く面白く読めた。

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    Posted by ブクログ 2022年06月03日

    かつて自分が感じていた多くのことをうまく言語化してくれたなって感じです。今はそうでもないですが、反動からかまた違った点で捉われてしまったりするところがあるなと思ったりしてます。

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    Posted by ブクログ 2022年04月16日

    非モテに対してどういうものなのかを当事者目線でまとめる本
    当事者たちと話し合ってきちんと考えて分析している感じがある。一方でモテに対しての話がないので境目がわかりにくくなっている。
    失敗例はあるけど成功への道筋がなく何もしない存在としてどう生きるかくらいになっている。
    同じアプローチで成功している人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月08日

    周縁化された「非モテ」男性たちが、女性を「女神化」し、さらには加害に走ってしまう(場合もある)メカニズムがよく理解できた。

    私は女性なので、嫌悪感を禁じえない語りもあり、著者はくり返し「加害行為を免罪するものではない」と書いているものの、加害の背景が語られると「いかなる事情があったとて被害は消えな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月12日

    それぞれが言っていることを
    理解できる気もしたし、読んで興味深かったけど
    そこまで考えが発展してしまうのかと。

    周りからみれば、学生時代に
    面白そうにしていると見えていた
    イジリみたいなことも、されている側の本心は
    めちゃくちゃ傷ついていて、こんなきっかけで
    拗らせていくんだと知った。

    男性にと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月04日

    ・MECEだし、アクロバティック三段論法とかないし、論文感があって普通に面白い。

    ・「問題の外在化」という考え方はマジでいいなと思った。

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    Posted by ブクログ 2021年12月31日

    まあ正直に語りあってみよう、みたいなのはよい方向だと思うんだけど、本当に正直になるのはむずかしいよな、みたいなのは思う。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年09月08日

    終章での筆者の誠実性に惹かれた。
    研究者であり当事者である自身の権力性に関する自覚とそれを乗り越えるための当事者達との話し合い。
    分析するという行為自体が持っている権力性の問題について、特にこの男性学というテーマでは、どういう立場で語っているのかという問題が一層際立つ。

    「非モテ」という言葉(スー...続きを読む

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