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異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女
死を招く絵画に隠された暗号とは!? 美術ミステリー!独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像(イコン)。英国で図像学(イコノグラフィー)を学んだ千景は、祖父の死を機に日本に戻ってきた。祖母が経営する画廊には一風変わった仲間が集っており人付き合いの苦手な千景は戸惑うばかり。そこで千景はある盗難絵画の鑑定を依頼されるが、仲介者が昔から気の合わない幼馴染みの透磨だと知って…!? 呪いの絵をめぐるミステリー!! -
必殺 お捜し人
「マギー、バズ、仕事しない」ウィル・ゴーダは12歳。失せ物、落とし物、頼まれものならなんでも捜し出す、天才的な「捜し屋」だ。「行こう、マギー。甲斐性なしと付き合うことなんか、うわぁ」「今度の仕事はなあに」傍らのバズを思いっきり突き飛ばしながら、マギーはにこやかにたずねる。ウィルたち幼なじみ三人組は、いつもこんな調子だ。ウィルは、可愛いけど性格にちょっと問題のある少女マギー、頭はきれるがドジな少年バズとともに、今日も難題に挑んでいく。なんでも捜すお捜し人が縦横無尽に大活躍。幼なじみ三人組のドキドキ・ファンタスティック・アドベンチャー登場。 -
八甲田山殺人事件
有名ニュースキャスター観崎真次郎の娘・亜沙子が、東京都内世田谷区二子玉川に建つ、築30年を越す木造アパートで遺体となって発見された。彼女は、張られた水に氷がびっしり浮かんだ状態の浴槽内で、氷漬けになって死んでいたのだ。部屋の借主は亜沙子の恋人で、人気ファッションモデルの小嶋英介と判明した。しかし、亜沙子の住まいは都内豊洲の高層マンションで、実際にアパートの部屋に住んでいたのは、大家の証言によると「色が黒くて小柄で地味」な女性らしく、亜沙子の容貌とはまったく符号しない。事件後に行方不明となった英介の関与が疑われたが、数日後に彼も青森県・八甲田山中で、雪に埋もれ無残な姿で見つかった。亜沙子も英介も、誰からも好かれる人柄のよさで知られ、怨恨による殺人とは考えにくい。事件現場に残された「八戸ノサトニカエル」という謎めいた落書きや、郷土玩具の鳩笛を手掛かりに、警視庁の志垣警部と和久井刑事ら捜査陣は、青森の秘湯へと向かった……。 -
斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計
秘密結社ブラックロッジに追われる、機械仕掛けのウサギ娘。彼女は【魔導書】アル・アジフのページの断片だった――! 表題作「ド・マリニーの時計」ほか2編を収録して贈る、鬼才による究極のデモンベイン小説集! -
臨床犯罪学者・火村英生の推理
推理作家・有栖川有栖の新作刊行と、犯罪学者の火村英生の誕生日を祝すささやかな宴。そこで見かけた、宝石チェーン社長で有名人の堂条秀一が殺された。しかもアリスの友人が容疑者で!? 新たな事件、始動! -
人間の建設
有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、本居宣長、ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性……主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。日本史上最も知的な雑談といえるだろう。 -
ブランコのむこうで
ある日学校の帰り道に、「もうひとりのぼく」に出会った。鏡のむこうから抜け出てきたようなぼくにそっくりの顔。信じてもらえるかな。ぼくは目に見えない糸で引っぱられるように男の子のあとをつけていった。その子は長いこと歩いたあげく知らない家に入っていったんだ。そこでぼくも続いて中に入ろうとしたら……。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。 -
彩雲国物語
「彩雲国」の名家・紅家に育つ紅秀麗は、お嬢様なのに家計は火の車で、日々の賃仕事に大奮闘!! そんな秀麗に金五百両で“若きダメ王様”の教育係の仕事がまい込んだ。すぐさまオイシイ話に飛びつく秀麗だったが、期間中は貴妃として後宮に入れと言われて…。いったいどうなるの!? 絢爛豪華なビンボー(?)お嬢様奮闘記、第1巻!! -
私にとって神とは
いったい神なんか本気で信じているのか」とか「あんたにとって神とは何か」とか、数々のご質問を私が整理して、それに私なりの考えを、できるだけわかりやすく話して、それを文章にしたのがこの本である。(「あとがき」より)「無理をしない、きばらない」信仰とは? 『沈黙』の著者が明かす“弱虫”から“強虫”への変身の秘密! -
「たられば」の日本戦争史 もし真珠湾攻撃がなかったら
歴史において「もし○○していたら」と論じるのは無意味・・・ではない! もし満州鉄道の日米共同経営を受け入れていたら、もし第一次大戦でヨーロッパに派兵していれば、もし真珠湾を攻撃していなかったら――その後の歴史は大きく変わっていたはずだ。そんな「幻の選択肢」を検証する、画期的な戦争史論。(講談社文庫) -
0歳からの母親作戦
歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編! ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、 「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、 氏はその後さらに研究を進めた結果、 ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。 そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、 その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。 本書はそのエッセンスの集大成です。 【目次より】 ◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている ◎3歳までは、親が押しつける時期である ◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン ◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう ◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること ◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない ◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない ◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる ◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある ◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる ◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc. -
遺伝子が解く! アタマはスローな方がいい!?
どうして美人はスタイルがよく、ナマケモノは絶滅せず、草食動物は栄養失調にならず、人間とチンパンジーの遺伝子は1%しか違いがなく、実子よりも育ての子のほうが可愛い気がして、夫婦は似たもの同士が多いのか? 動物行動学をベースに、タケウチさんがズバリ、答えます。ますます快調の「遺伝子が解く!」シリーズ第4弾。 -
KING IS DEAD【単行本版】
彼らのアフター歌舞伎町の絶対王者、引退。表明から店は連日大盛況、邑のホスト人生の集大成となるイベントが行われた。そのさなかに店へ掛かってきた電話。それは邑の過去との決別を知らせるものだった……。他に有休満喫中のタマとミヤ、金策に励む有朋などホストシリーズオムニバス。 -
ひとりの時間が僕を救う
YouTube登録者数40万人超!(2020年6月時点) 動画投稿から1年足らずで一気に登録者数を伸ばした、大学生パーカーの待望の初エッセイ! 人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。 「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人… 「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれる。 大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋…隠したい過去やコンプレックスまですべてを書きました。 クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編。 -
レタスクラブ
※本電子書籍に特別付録『SNOOPY家計簿2027』は付属しておりません。 今号の料理特集は人気料理家に教わる「秋野菜の新しいおいしさ」。ごぼうやさつまいも、里いも、れんこん、なす…など、旬の野菜のレシピを、長谷川あかりさん、本田明子さん、市瀬悦子さんの3名にたっぷり教わりました。 その他、体にやさしい「さつまいものおやつ」や、新米のおいしい炊き方、炊き込みご飯、お弁当にも便利な作りおきの「肉おかず」など盛りだくさん! 料理企画以外にも、物価高に負けない「家計簿使いの達人」になるテクや、「ブックエンド」を使った収納術、「夕方老眼」の対処法など、今知りたい情報が盛りだくさん! 付録は、献立の悩みから解放される!と話題の「月~金×4週分の晩ごはん 10月の平日ラク献立カレンダー」に、とじ込み付録「きのこのおかずBOOK」がついて大充実。 オトナのNEWS連載は小山慶一郎さんが登場します。コミックエッセイも多数!レタスクラブ10・11月合併号をぜひお楽しみください。 ※電子版特典として前年同月号の別冊付録「平日ラク献立カレンダー」を特別収録しています。 ※定価表記、ページ表記等は紙版のものです。一部記事は対応しておりません。 ※本電子書籍の配信期間は2026年12月24日までの予定となっております。 -
裏と表から考えなさい 百人いれば百一答
現代のような、情報洪水の中を泳ぎ渡って行くためには、直面する問題に対して、“答えの多様性を楽しむ感覚”で物事を考えることが、どうしても必要になる。本書は、「こうも言えれば、ああも言える……」と言うように、あらゆる角度から事象をとらえる練習をすることが、ともすれば画一的なモノサシで考えがちな日本人にとって、真に有意義であることを教えるヒント集である。内容は、 ◎企業合併で得する人、損する人とは、 ◎倒産する会社、生き残る会社、その差は何か、 ◎サラリーマンは減り続けるのか、 ◎失業は恐怖か、 ◎マーケットは合理の世界か、 ◎日本人はユダヤ人とパートナーになれるか、 ◎「いじめ防止」は学校の責任か、 ◎従軍慰安婦問題とは何か、 ◎家事は夫婦で分担できるか、 ◎安楽死は是か非か、 ◎日本人はアジアで何をしたか、 ◎行政腐敗はどうすればなくなるのか、 ◎天下り問題はなぜ起こるのか、 ◎平和憲法は日本にとってどう役立つか ……等。 -
世界四大宗教の経済学 宗教とお金、その意外な関係
「なぜ、ユダヤ人は金儲けがうまいのか?」――その秘密は、意外にもユダヤ教の教えの中に隠されていた! 本書は、世界の主な宗教である、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教から、ジャイナ教・儒教・ギリシアの古代宗教にいたるまで、「お金をどのように扱うべきか」という知恵について、わかりやすく解説したものである。「お金を取られたら相手を罰するよりも、取り返すことに関心があるユダヤ人」「借金帳消しを勧めることで、“敵を愛せよ”というメッセージを伝えたイエズス」「利息を取ることが禁止されたイスラム教」「お金だけでなく、“笑み”や“よい言葉”もお布施となる仏教」「すべての生き物の殺生を禁止されたことで、農業などの生産活動ができず、自然と賃金業が発達したジャイナ教」など、それぞれの宗教とお金の意外な関係は驚きの連続だ! 今まで語られることのなかった驚きの歴史を明らかにする、画期的な一冊! -
一行怪談
穂村弘氏、推薦! たった一行なのに、怖い。想像力が喚起され、不思議な怖さが込み上げてくる怪談を二百近く収録。じわじわと想像力を刺激される、まったく新しい怪談集。 【一行怪談凡例】●題名は入らない。 ●文章に句点は一つ。 ●詩ではなく物語である。 ●物語の中でも怪談に近い。 以上を踏まえた一続きの文章。 ◎内容例 今まさに電車が迫る線路上に、物欲しげな目つきの人々が立っていたので、踏み切りに身を投げるのは止めにした。/寝る時に必ず、洗濯機を回し続けることだけは忘れないよう願いますが、それさえ守ればたいへんお得な物件だと思いますよ。/世界中あらゆる料理を食べても、いまだ思い出の味に辿りつけない彼には、産まれなかった双子の片割れがいるそうだ。 -
子どもを伸ばす魔法のことば
「お母さんは真由美ちゃんのこと大好きよ」「ほんとう? ママ、今のことば何度も言って」……重症のチック症に苦しんでいた5歳の真由美ちゃんのお母さんは、下の子が生まれてからは真由美ちゃんにやさしいことばをかけたことがなかったことに気づきました。それから数か月後、チック症はうそのように治りました。実際にあった本当の話です。自由に名を借りた放任主義や甘やかしを一切認めないスパルタ主義などがもてはやされた時期がありました。しかし、子育てに理屈は要りません。「甘え」や「わがまま」さえも包み込む大きな愛だけが、親子の心を一つにします。「お母さんはあなたが大好きよ」「あなたはお母さんの宝物よ」「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」……本書は、この三つの“魔法のことば”と愛情で、子どもをいきいきと変身させる子育ての心得をアドバイスします。子育てに一人悩むお母さんに贈る愛と勇気の育児書。 -
仕事が嫌になったとき読む本
人生を一幕のドラマとすれば、主人公は他ならぬ自分自身である。ところが、この自作自演のはずの人生ドラマが、なかなか思い通りに進まない。ことに会社勤めの身ともなれば、そんな経験は日常茶飯事だ。 しかし、グチっても始まらない。仕事をせずに生きることなどできない以上、自分自身でしっかり動機づけをし、楽しく元気に取り組みたいもの。本書は、「仕事がつまらない」「成果が上がらない」「会社に評価してもらえない」といったマイナス思考を一掃し、仕事が楽しくて仕方がなくなる「心の強壮剤」である。一生懸命に働こうとする人ほど、様々なカベにぶつかるものだ。目標が見えない、ワンランク上に脱皮できないなど、真摯に向き合う人ほど悩み、自分を追い込んでしまう。そんなとき、ちょっとした視点のずらし方で物事が違って見えることを、本書は繰り返し語りかける。5月の空を見上げてふとむなしさを感じたら、ぜひ手に取りたい一冊である。 -
使える!作家の名文方程式
ルールを知るだけで、誰にでも簡単に文豪のような文章が書ける――信じられないような話ですが、これは本当です。素晴らしい文章には、他にも応用可能な、いわば「方程式」が存在しているのです。本書では、京大の名物理系教授が、科学の目で、日本の有名作品を分解・分析。名文を名文たらしめているテクニックをお教えします。「太宰の『論理』は非論理的?」「漱石の知性は漢字の多さから?!」など、新たな発見が満載。「夏目漱石の“知性”を感じさせる漢字多用」「江國香織の感情移入を誘う抽象文」など、意外に単純な作家たちの方法を使えば、明日からあなたの文章力もぐっとアップするはず。『科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式』を改題。 -
永遠なれ、日本
ゲーテの晩年の10年間をともに過ごした、ドイツ人の詩人で著述家のエッカーマン。本書はその著作『ゲーテとの対話』になぞらえて、石原氏自らが企画した、中曽根氏との対論集である。言うまでもなく、中曽根氏は元首相で現役の衆議院議員、石原氏は「東京から日本を変える」と訴える都知事である。この、こよなく日本を愛する政治家二人が本書で語り合っている内容は、安全保障と国防、アジアにおいて日本はどのような立場を採るべきかなど、日本という国のあり方についてである。ところが、本書はそうした、いわゆる政治的テーマの対論に止まっていない。お互いの人格を形成した青春時代の回顧、人間観や生死観、宗教や宇宙についての考え方ほど熱く語り合っているといってもよい。本書を通読すると、こうした確固たるバックボーンがあるからこそ、二人は数ある政治家の中、ブレのない政治家として存在していることがわかる。読み応え十分の対論集である。 -
蜂須賀小六
「夜盗の頭目」や「盗賊の首領」であったと語られることの多い蜂須賀小六。実は、これらの話は巷談によって流布した創作であり、実際の小六は、「秀吉動くところに、正勝(小六)あり」と謳われたほどの知略に優れた武将であった。小六は決して勇猛な武人であったわけではなく、その寛容な人柄で多くの人々を惹きつけ、緻密な情報収集能力と鋭い状況判断力で豊臣秀吉の天下取りを支えた。なかでも有名な秀吉の墨俣一夜城建設も、小六が命知らずの川並衆を従えて、的確に事を運んだことが成功の大きな要因であった。川並衆が小六の人柄に惚れ込んだからこそ為し得たのである。信長への隷属を嫌いながらも互いに認め合った秀吉に従属し、齢四十を超えてから出世の糸口をつかんだ遅咲きの武将、蜂須賀小六。信長・秀吉をはじめ、今川義元、斎藤道三、明智光秀、徳川家康など五英雄英傑がひしめく時代を、独自の才で堂々と生き抜いた男の真実の生涯を描く力作小説。 -
目からウロコのコーチング
せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ? ケーススタディが全く役立たない!」――すっかり身近になったコーチングですが、本質を理解し、現場で活用できている人は少ないようです。本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使えるコーチング」を平易に解説。「コーチの基本は、聴いて・受け入れて・質問すること」「ひとは他人から命令されても軽やかに動かない」「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点を交えながら、コーチングする側の心構えを中心に説く。スキル一辺倒に陥りがちな類書と違い、相手の心に届く実践的具体例が満載なので、現場で役立つこと請けあい!「コーチングってそもそも何?」という初心者から「コーチングを学んだのにイマイチ使えない!」という悩める管理者まで、「これは使える!」と大評判。この一冊で、もう部下指導は迷わない! -
運命なんか全部変えられるねん!
悩みは笑いに変えたらええねん!これまで5万人以上の人生を変えてきた謎のセラピスト「大阪のオカン」。スポーツ選手から財界人まで多くの顧客をファンに持つ彼女の元には、全国各地から人生相談が絶えない。本書では、「微笑が幸せを呼ぶんやで」「人のせいにしてたらあんたの成長は止まるで」「自分の顔色を大切にしような」「絶望の隣には必ず希望がいてるねん」など、人生を好転させる秘訣が満載。「自分の力を出し切らずに一生終わるなんか、しょうもないと思わへん? せっかく、あんたはこの世に生を受けて、この時代に大切な使命を持って生まれたんやから、本気出したったらええねん。自分がこの世の中には必要やって、証明したったらええねん。あんたなら出来る!」(本書より抜粋)癌を克服し壮絶な人生を歩んできた著者だからこそ書ける、魂のメッセージ。 -
簡単に、単純に考える
勝者は、複雑なものの考え方をしない! 本書は、天才・羽生善治の思考法則を、二宮清純、平尾誠二、金出武雄ら各界の第一人者たちとの対談によって明らかにしたものである。“対局中は論理的に考えない。10手先のことを考えたり、休んだり、バラバラに考えたものを最後にまとめてから指す”“情報は「選ぶ」より「捨てる」。この手はありえないと、瞬間的に消していく”――など、シンプルに考えることが勝負に勝つ直感を呼び覚ますという。ビジネスの環境は常に変化している。にもかかわらず多くの人は、論理的思考の末に辿りついた考えや発想こそが、いい結果に結びつくと考えがちだ。しかし現実は、ギリギリの状況から生まれた直感の方が、いい結果を生み出すことも少なくない。要は追い詰められた状況を何度も経験して「勝負勘」を養い、従来の方法に捉われないやり方を導き出すことが大切なのである。柔軟な発想をするための「頭脳教科書」である。 -
異才の改革者 渡辺崋山
幕末に活躍した人物の中でも、ひときわ異彩を放つ渡辺崋山。「遠近法」を取り入れて、日本美術史に新境地を開拓した画家として有名な彼だが、実はれっきとした大名家の家老である。1万2千石の小藩ながら、東海の田原藩の経営再建に尽力し、農政家を招いて領民の生活安定に心を砕き続けた。その手腕は、天保の大飢饉でも領民に餓死者を出さず、幕府から唯一表彰を受けたことからも分かる。崋山の才能は、それだけに止まらない。江戸藩邸では、高野長英や小関三英など、蘭学者との交流を通じて西洋の新知識まで蓄えた。まさに多才にして「異才の改革者」だったのである。更にその視野は日本を越えて世界にまで向けられたが、幕府の海防政策を批判した容疑で「蛮社の獄」に連座し、49歳で自刃に追い込まれてしまう。幕末初期の改革者だった崋山は、いかに守旧派と闘い、自らの信念を貫き通したのか? 時代の先駆者の生涯に学ぶ一冊。 -
妬まずにはいられない症候群(シンドローム)
友人の成功を喜べない、他人の不幸な話を心のなかでは面白がって聞いてしまう……。誰でも多かれ少なかれ、こうした感情を持っている自分に気付いているはずです。本書では、そんな「妬み」の感情が、どのような心理メカニズムによって生じるのか、その要因を分析、平易に解説します。そして、あなたがよりよい人間関係を築き、自信と誇りを持って生きていくために、嫉妬心の克服法を提案します。一度しかない人生を、妬みの感情にとらわれて、うつうつとして送ってしまうのは、いかにも残念です。その意味で本書は、妬みの心理を解き明かした心理学の本であるとともに、人生を悔いなく、爽やかに生きるための人生の処方箋でもあります。 -
お金が貯まる人はなぜ時間の使い方がうまいのか
朝はカフェで350円のモーニングセット、お昼はワンコインランチ。夜は自炊する元気もないので定食屋で済ませる。帰りにコンビニで雑誌とおかしを買う。とくに贅沢をしているつもりはないのに、いつのまにかお金がなくなっていく……。あなたの財布が淋しい原因は、ズバリその時間の使い方にあります! お金と時間の3つの共通点は、「意識しないといつの間にかなくなる」「断り切れないつき合いで失われる」「時間にルーズな人はお金にもルーズ」であること。本書は「モノを買うなら、時間あたりの単価を考えて買う」「年払いを利用する」「夜は必ず10時までに寝る」など、“生きた時間”に投資することで、お金を増やしていくためのコツを紹介します。お金も時間も、「限りある資源」。ただなんとなく過ごすのではなく、“生きた時間”に投資しましょう。そうすれば、お金は後からついてくるのです。 -
日本一を育てた塾長の 子どもの成績を決める「習慣教育」
全国模試で日本一、中学受験でトップ校に合格、算数オリンピックの本選出場……。子どもの学力低下が叫ばれる中、横浜にある小さな学習塾が、驚異的な成果をあげ注目を集めている。大手塾がひしめきあうこの教育激戦区で、なぜこの塾だけが、これほどの成果をあげることができるのだろうか?本書では、個別指導塾アシストマンツーマンスクールの塾長にして子どもの学力を劇的にアップさせてきた「習慣教育メソッド」の第一人者が、その画期的なプログラムを大公開!「『がんばってるね』と言い続ける」「お金やモノ以外での報酬を与える」「伝記を読ませる」「計算だけは、徹底練習させる」など、お父さん、お母さんが今日から実践できるノウハウが満載。「子どもの無気力や不登校の改善」にも威力を発揮するこの教育プログラム。打つ手がないと悩んでいる父兄・学校の先生などにも、希望の光を与えてくれる、必読の書! -
今、この瞬間だけに生きよう。
あなたは「本当の自分」を知っていますか? “今”を楽しんでいますか? 人の意見で生き方を決めていませんか? わからない、できていないと思うなら、変えるのは簡単。大切なのは「気づき」です。本書は、銀色夏生さんが、アカシックリーダーのまっきー(さかまきやすこ)さん、フォーチュンナビゲーターのミラさんという“スピリチュアル”な2人を迎え、「銀色夏生のスピリチュアル辛口トークライブ」として行なわれたイベントの模様を収録したもの。心に響く言葉に、きっと出会えます。「無意識に考えたのが『本当の答え』」「『今の私』を積み重ねていく」「好きなことをやると、自然に生きられる」「人とつながるには、自分と友達に」「恋愛って、人間がよくわかる」――生き方や人間関係の基本から、恋愛の心得、さらには人生や過去世の話まで、銀色さんの“今”に触れながら、心のもやもやがスッキリ晴れる3人の飾らない言葉のハーモニーが絶品! -
孫子 勝つために何をすべきか
2500年を経ても、今なお、多くの人々に読み継がれる兵法書『孫子』。『孫子』が他の兵法書と異なり、後世の人々に大きな影響を与え続ける理由は、単なる戦争の技術にとどまらず、人間の心と行動を見据え、勝負の哲学にまで深められていることにある。本書は、『孫子』に影響を受けてきた二人が、過去の戦争や現代の政治・経済を題材にとりながら、勝つための方法を徹底的に論じ合ったものである。「すべての勝負はスピードが肝心」「部下をいたわりながらも、命令できるか」「情報収集に費用を惜しんではならない」など、二人が『孫子』から導き出した勝つための原理・原則は、読み手に多くのことを教えてくれる。人生はいついかなる時も勝負だ。そして勝負である以上勝たねばならない。しかし、戦争が力押しだけでは勝てないように、人生もまた戦術なくして勝つことはできないのである。大競争時代を生き抜く上でぜひとも読んでおきたい一冊である。 -
蝶
三島由紀夫、中井英夫、澁澤龍彦らの系譜を継ぐ“美の幻視者”皆川博子の一頂点を示す珠玉の短篇集! 男がインパール戦線から帰還すると、妻は情夫と同棲していた。二人を銃で撃ち下獄した男は、出所後、小豆相場で成功。北の果ての海に程近い「司祭館」に特攻帰りの下男とともに暮らす。ある日、そこに映画のロケ隊がやってきて……。戦後の長い虚無を生きる男を描く表題作ほか、現代最高の幻視者が綴る、詩句から触発された8つの短篇。 「空の色さへ」はポオル・フォル、「蝶」は別所真紀子、今井豊、音羽和俊、「艀」「龍騎兵は近づけり」は横瀬夜雨、「想い出すなよ」はロオド・ダンセイニ、「妙に清らの」はハインリッヒ・ハイネ、「幻燈」は薄田泣菫、「遺し文」は伊良子清白の詩歌が引かれている。 解説・齋藤愼爾 -
喜劇悲奇劇
右から読んでも左から読んでも「きげきひきげき」――アルコール浸りの落ちぶれ奇術師七郎は、動く一大娯楽場〈ウコン号〉の処女航海で冴えない腕前を披露することになった。紹介されたアシスタントを伴い埠頭に着いたところが、出航前から船内は何やら不穏なムードに満ちている。案の定というべきか、初日直前の船内で連続殺人の騒動が持ち上がり、犠牲者には奇妙な共通点が見出され……。章題はすべて回文、「台風とうとう吹いた。」の一文で始まる、奇抜な謎とぺてんの楽しさてんこ盛りの本格長編ミステリ。言葉遊びへの造詣こよなく深いミステリ界の魔術師泡坂妻夫が物した、他の追随を許さない会心作。/作者のことば=泡坂妻夫、解説=新保博久
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