立原あゆみの作品一覧
「立原あゆみ」の「JINGI(仁義)」「あばよ白書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「立原あゆみ」の「JINGI(仁義)」「あばよ白書」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
日本大学芸術学部美術学科卒。1970年『ダブダブ』でデビュー。『本気!』、『JINGI 仁義』、『あばよ白書』など多くの作品を手がける。代表作『本気!』は映画化をはじめメディア化されている。
本気はやっぱり面白い
30年くらい前にこの作品に出会ってからずっと読んできた、一時は全巻もれなくそろえたが今は息子のところへ行ってしまった、新刊が出ればかならず欲しくなるほど好きです、これからも、もっと書き続けて欲しいと思っています。
オムニバス。
1話目はタイトルの町子のお話。
町子は高校生で母親がストリッパー。
仕事柄か転校が多いのもあるがなかなか友達が出来ない。
でも今回は転校日の自己紹介で自ら町子が母親の仕事を喋ってしまい、初日から白い目で見られてしまう。
そんな中、クラスでも優等生でハンサム?な工藤に何かと世話を焼かれ、彼は純粋に町子に一目惚れだけど町子はストリッパーのシンママとの暮らしで幼い頃から苦労してきたので素直に工藤の気持ちを受け入れられず反発ばかりしていた。
この作品の良いところは、このような母親は普通男に依存していてネグレクト等で子供が可哀想だけど、この母親は単に踊ることが好きで一人娘も可愛がっていていつもイジメ