作品一覧

  • [マンガ]禅入門
    完結

    [マンガ]禅入門

    少年・青年マンガ

    3.0
    全1巻528円 (税込)
    「座り方がだめだ」と師匠に叱責され、禅寺にやってきた若手噺し家。 和尚から、禅の歴史、達磨、道元といった先達たちの興味深い逸話などを聞き、 修行していく落語家の「悟って」いく過程とともに、禅のすべてがわかる格好の入門書!
  • [マンガ]般若心経入門
    完結

    [マンガ]般若心経入門

    少年・青年マンガ

    4.7
    全1巻528円 (税込)
    276文字にこめられた仏の智慧とは? 「般若心経」の真髄をマンガでわかりやすく解き明かした、画期的な入門書。 やさしい和尚が案内役となり、さまざまな人と話をしながら、般若心経の本質を説いていく……。 夢窓国師は「寄りかかる壁があると思っていたのに、その壁がなかった」と気づかされたとき、 あらゆるものはもともと空であると悟ったという――。
  • 道元禅師の言葉 一言一言に救いがある

    道元禅師の言葉

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,320円 (税込)
    鎌倉時代に生き、曹洞宗を開山したわが国最高の宗教者・道元。同じく宗教者である著者は道元の弟子が記した『正法眼蔵随聞記』から、人生の指針となる言葉を選び出し、日常生活で生かせるようにわかりやすく説く。「多くのことをしようとすれば心が乱れるだけだ」「そのうちとか、やがてといっている間に死ぬだけだ」などひたすらに道を求めた道元。混迷が深まる現代の時代の中で、道元の孤高で潔癖な生き方、求道に徹した仏教者として姿が私たちの生き方に確たる指針を与えてくれる。

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ユーザーレビュー

  • [マンガ]般若心経入門

    Posted by ブクログ

    般若心経の入門書で、とてもわかりやすく解説してくれる和尚さんと、いろいろな登場人物を交えながら解説してます。少し昔の本ですが、普遍的な内容なので、学べることが多かったです。気を抜くと忘れてしまうので、教養として覚えておきたいと思います。

    0
    2022年02月03日
  • [マンガ]般若心経入門

    Posted by ブクログ

    こりゃあ、なかなかいい本ですわ。

    全く無知の自分でも、般若心経について、よくわかりました♪

    マンガの内容も、ストーリー仕立てで、日常にいそうな人が登場人物なのでいいんだろうと思います♪

    他の、般若心経関連の本も、読んでみようと思います。

    もしかしたら、導入に最高の本かも!?




    以下、メモ。

    ________________________

    般若心経とは、

    大般若経600巻を1万分の1に圧縮した大乗経典のエキス

    約300万文字がたったの276文字に集約されているもの。





    三法印・・・仏教の根本原理

    ?諸行無常・・・あらゆるものは移り変わるということ

    ?諸法無我・・・あらゆるものには実体がないということ

    ?涅槃寂静・・・心の安らぎこそ、真の幸福である






    五蘊・・・人の中にある5つの要素。この5要素が人間の自我を作っている。

    ?色・・・肉体を持っていること

    ?受・・・すべてのものを感受する心の働きを持っているということ

    ?想・・・心は感受するばかりでなく、何度も思い返して、その思いにとらわれていくということ

    ?行・・・意志となった思い

    ?識・・・人間は分別したことの是非と善悪を確認する



    愚かさと欲から生まれるとらわれ、これが自我。

    それにとらわれている限り、一切苦厄、すなわち、苦しみ、煩悶、病い、災いから逃れられない。


    空はゼロということではない。

    空は「ある」のでもなく、「ない」のでもない、ということ。

    「ある」と思ったり、「ない」と思うのは、心が判断している。
    それこそ、心のとらわれというもの。
    心にとらわれがなくなれば、あるがままの姿をあるがままに受け止めることができるようになる。




    月があり、目があり、それを月と認識する感受性が働いて月は存在する。
    そして同時に、月を見る自分が存在する。
    このうち1つが欠けても、他のものは存在しなくなる。
    この世にあるものすべて、それぞれに関係なく独立してあるのではない。
    お互いがお互いの存在を支えているのだ。


    空とは性質を表す言葉。
    相互に依存して初めて、存在すると言う性質を現している。



    自分の目で見ているものは、決して実体ではない。
    自分の心のありかがわかれば、目に映るものも変わる。




    自分と言う存在は、様々な因縁が仮に集まって出来上がったもの。
    自分だけでなく、すべてのものがそう。




    形あるものはすべて空であり、
    空が様々な形あるものとなっている。
    感覚、思い、分別、認識についても、
    全く同様である。



    形あるものは必ず壊れる。
    どんなに立派な肉体だって、いつかはよぼよぼになる。


    よりよく生きたいのなら、なぜはかない物質で満足を得ようとするのか。




    心とても色と同じ
    心は色よりももっとめまぐるしく変化する。




    煩悩とは、むさぼること、いかること、愚痴ること




    美醜とは空だ。
    空だからこそ、相対的なもので、君が美しいと思っても、他人にはブスに見えているかもしれん。
    それでもいいじゃないか。
    縁の始まりのきっかけにこだわることはあるまい。
    堂々と好きになりたまえ。
    ただ、お付き合いをしていくうちで、彼女の中に本当のものを見出すことを忘れちゃいけない。




    木が四季で見せる変化同様、
    人間も、変化する。
    今の自分の肉体は仮の姿。
    過去は何者かであった。

    死んだり生まれたりするように見えるのは、単に姿を変えたのに気付かないから。
    この世という短い時間の中で見せる姿で判断して、それが実態だと思い込んでいるだけ。




    地球の人口が増えて、何百年前と比べて、地球の重さが変わりましたか?
    地球はずっと同じ重さですよ。
    結局何も増えてはいないんですね。
    現象が変化しているだけですからね。




    凡夫の有する六種の欲は空しい。

    色欲、顔を美しくする欲、姿をよくする欲、言葉を飾る欲、面白さを求める欲、人と集う欲

    煩悩を作り出すのは自分の心と体。




    般若心経では、煩悩の根源となるものも実じゃないという。

    悩みと言うが、映画と同じもの。

    スクリーンに映った光と影にすぎない。




    『死ぬのなら、自分で自分の死体の始末ができるようになってからにしろっ!!』



    心を空じる。

    自我をなくして素直に生きること。
    接するものすべてに対して、先入観をとりはずし、自分の欲望を加えず、ありのままに見て聞いて生活することだ。

    少しずつでいいんだよ。
    未定ながらも、無意識を貫けば、自我は少しずつ減っていくもんだよ。
    そして、そのうちからっぽになるさ。




    迷いがあり、自分の無知に気付くからこそ、
    遠くのほうに悟りのかすかな光が少しずつ見えてくる。
    そのためには、自我を空じて愛にも取にも有にもとらわれぬ生き方を実現していくことだね。




    生きているのがつらいのは当たり前。
    しんどくなきゃ人生じゃない。
    つらくない人生はニセモノ。


    生きていく苦しみから逃れる方法。

    それは、愚かさと欲を断つこと。

    八正道を実践すること。

    正見
    正思
    正語
    正業
    正命
    正精進
    正念
    正定





    自分で正しいと思って行動しても誤ることがある。
    人それぞれ判断が違うのがこの世というもの。
    正しいというのは、人から見た正しさではない。
    仏から見た正しさだ。

    自分と他人を区別せずに、自己に執着せず、いかなる時でも欲と迷いの上に立たぬこと。



    老病死を避けようと思ってジタバタとせん方がいい。
    そのまま受け入れて、一生懸命生きなさい。
    正しく、全力で生きれば、もはや老も病も死さえも、苦とは感じなくなる境地まで歩けるものだよ。




    遠いと思うかもしれんが、この道を遠くするも、近くするも、この瞬間からの自分の生き方だよ。




    般若心経を唱えることが1番



    自己を見つめて内省してください。
    自分の持っているものの中でどれが捨てられないものか、見極めてください。
    そうすると、捨てきれない愚かな自分が見えてきます。
    ここが大事です。
    自分の愚かさと欲に早く気付いてください。
    日常に追われてさざ波だっている自分の心を時間を作って月が映るほどの水面にしてみるのです。
    迷いばかりでも煩悩ばかりでも、がっかりする必要はありません。

    迷いがあるからこそ、目覚めがあり、やすらぎが得られるのです。

    安心して生きなさい。あなたは生かされているのです。




    正しさは、迷いが多い人間が判断するものではなく、常に仏が判断するものです。
    仏心とはどこに住んでいますか?
    あなたの心の中です。

    しかし普段は、本能や欲望のためにおおわれているわけです。
    そこを少しずつはがすために、自我を空じるのです。

    迷ったらそのときの自分の行動に自分だけがあるいは自分さえよかったらという考えがわずかでもあるかどうかチェックしなさい。
    そんな気持ちがミミズの耳垢ほどでもあったら、それは正しくないのです。
    正しいことはいつも自分のためよりも、他のすべての人のためという慈悲心から生まれるのです。
    相手の悲しみは、自分の悲しみとして受け止め、相手の喜びは、自分の喜びとして受け止め、そして、一体となるのです。
    これを自利利他といいます。



    すべてのものに感謝して生きてください。
    会う全ての人の中に仏心を見出してください。
    謙虚に生き、人に尽くすことに生きがいを持ってください。
    どうかこの与えられた生を慈しんでください。

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    2009年10月04日
  • [マンガ]般若心経入門

    Posted by ブクログ

    知人が「般若心経の意味がわかるよ」と貸してくれた。もっとさらっと書いてあるのかと思ったら、かなり深い。じっくり時間をかけて読んでしまった。
    〝ぎゃーていぎゃーてい〟にはあんな意味があったのね。ずっと謎だったのですっきり。

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    2012年08月13日
  • [マンガ]禅入門

    Posted by ブクログ

    紀野一義著「マンガ 禅入門」サンマーク文庫(2003)
    *座禅をするのは、この世での迷いと決別しあらゆる感情をおさえ、精神統一して自分の心を静かで安らかな状態にすることです。
    *お釈迦様の8つの教え
    ①自分が今食べる以上に多くを欲しない
    ②心をわずらわされない場所に住む
    ③仏道の修行に励み怠らぬこと
    ④仏法の志を忘れぬこと
    ⑤心を安らかにすること
    ⑥ありのままに物事をみる目を養うこと
    ⑦仏法に則して正しく思うこと
    ⑧仏に生かされ、満たされている自分を知ること
    *今を精一杯に置かれた場所で充実して生きる自己を見出すのが禅である。そのような自己を取り戻すためにも、一日一度は静かに座って、心と体を整え、自己をとことん見据えてみることが大切だと考える

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    2013年08月29日

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