篠崎佳久子の作品一覧
「篠崎佳久子」の「ハーレクインコミックス セット 2024年 vol.324」「臆病な救世主」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「篠崎佳久子」の「ハーレクインコミックス セット 2024年 vol.324」「臆病な救世主」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
雑誌『ポップティーン』でデビュー。ハーレクイン・シリーズの『月夜の誘惑 』などの作品を手がける。
シリーズ作品。
愛をたどる系譜シリーズの二番目。
冒頭は10代の孫娘ピッパと祖父母(ディーとマーク)の会話で、祖父母の出会いからの想い出話から始まる。
その物語は第2次大戦直前のイギリスで、若い頃の祖母の姉が恋人マーク(後のディーの旦那)を家に連れて来てからの話で、始めはディーもマークの事をハンサムだがそんなに気にも止めてなかったが、姉とのキスを見るうちに心境が変化しだして…。
そして戦争が本格的になりだしてからは、ディー、姉のシルビアとマークやディーの両親にも色々と過酷な変化が生じてきて。
戦時中、マークは念願の空軍パイロットになりますが、その間マークはある自分の勝手な?理由で恋人と
絵がキレイ。
本当に外国の人を見ているようなイラストなので、ストーリーにも引き込まれました。
突然、ヒロインの同僚兼彼氏が失踪して、数年ぶりに居場所を突き止めて再会を果たすヒロイン。
実は彼は失踪ではなく、捜査中に撃たれていたところを女医に助けられていたが、その女医がヒロインに敵対心を抱いているように、助けた彼を奪わないように牽制してきたので、失踪中に実はその女医と付き合ってたの?!と嫌な気分になりましたが…。
全体的にストーリーは良かったが、魅力的なヒーローとヒロインなので、もっと恋愛関係でライバル達とのバトルを見たかったですね。
良かった!!
原作を読んでないので分からないけど、上下巻で書いてほしかった!!毎度のことだけど、きっと色々と端折らないといけなかったんだろうなぁ。元々、篠崎先生の絵が好きなんだけど、このヒーローはイチオシ!!娘ちゃんも素直な良い娘で良かった
原作が気になる
「愛したのは別の顔」よりも前の話ですね。あの時のボスが、この作品のヒーローで。しぶいボスが少し若返ってイケメンに!犯人役のヒロインの従兄弟は最低だわ!反省もない!これも原作が電子書籍にないんですよね…(泣)