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田舎の刑事の動物記
【2012年1月5日スタート、ドラマ「デカ黒川鈴木」原作】町で野生のサルの被害が問題になり、変人学者の主張でサル対策を警察が主動しなければならなくなった。しかも不可解な状況で発生したボスザルの死の謎をも解き明かす必要に迫られ、黒川刑事はしぶしぶ捜査に乗り出す――表題作「田舎の刑事の動物記」をはじめ六編を収録。猿を追いかけ、蜂に追いかけられ、奥さんと台湾旅行に出かけて散々な目にあう黒川、今回は殺人事件にも遭遇します。田舎でだって難事件は起こる。鬼刑事黒川鈴木、今日も奮闘中。ミステリーズ!新人賞受賞作家が描く大好評シリーズ第二弾、肩の力を抜いてお楽しみください。 -
私の東大クイズ
テレビ朝日の『天才脳をつくる!ガリレオ脳研』に出題された好評の書 -
「岩宿」の発見
ひとつの土器片が、少年の目を黎明期時代に向けさせた。行商のかたわら赤城山麓周辺の遺跡を踏査し、遂に関東ローム層中の石器文化(岩宿文化)を発見、日本における旧石器文化研究の新分野を開拓した男の不屈の人間記録。1961年群馬県功労賞、1967年岩宿発見の功績により吉川英治賞受賞。行商のかたわら赤城山麓の遺跡を踏査。関東ローム層中の岩宿遺跡を発見、日本の旧石器文化研究の新分野を開拓した男の人間記録。 -
新潟樽きぬた 明和義人口伝
歴史に埋もれた江戸時代の町民自治の顛末 新潟は、北前船をはじめとする大型船の寄港地として繁栄したが、不況と天候不順が続き、不景気のどん底にあえいでいた。しかし、長岡藩は主要な財源である新潟の町からの過重な御用金の取り立てを要求。それに一部の特権商人は、その御用金の上前をはねていた。 憤る人々を、なんとか収めようとした呉服商涌井藤四郎らの努力も実らず、明和5年(1768年)、町民は決起し新潟は町民の手で治められることになった。その先頭に立った藤四郎には、亡き師竹内式部に国学を学んでおり、大いなる志があった。町役人を町民の公選にすることなどを盛り込んだ嘆願書を長岡藩に提出したのだったが……。 わずか2ヶ月とはいえ、パリ・コミューンの百年前に行われた新潟の町民自治。この作品は、その“新潟湊騒動”の顛末を、藤四郎と彼を慕う芸妓お雪との恋模様を絡ませながら描いていく。 -
微熱~彼女は水泳部!
成績優秀、スポーツ万能。水泳部主将まどかは、恋だけには素直になれない学園のアイドル。しかし、自慰姿をマネージャー・千香に知られ、恋する少年の前でスケスケ水着姿をさらす羽目に。(こんな淫らな私だけど、和哉、ずっと好きでいて!) -
がんばれ! 女子サッカー
「なでしこジャパン」が世界一になった! ロンドンオリンピックでも、メダルへの期待が高まるサッカー日本女子代表チーム。草創期からLリーグ発足までの歩み、レベルアップを遂げる世界の女子サッカー事情、大学や高校、地域クラブ、ジュニアの活動の様子など、人気急上昇の女子サッカーの魅力を紹介する。2004年当時、日テレ・ペレーザ時代の澤穂希選手のインタビューも収録。今につながる、なでしこの歴史と歩みがわかる一冊。 -
キッズテニス
テニスプレーヤーの伊達公子さんがライフワークとして続けているキッズテニス。全国各地をまわりながら、子どもたちにスポーツの楽しさやテニスの面白さを伝えている。初めてでも大丈夫、キッズ用のラケットでスポンジボールを思いっきり打ってみよう! 体を動かすことがこんなに楽しいってことがわかるはず! みんなコートに集まれ! -
のばそう健康寿命
老化のスピードは遅らせられる! 健康なお年寄りの生活ぶりから、読書やボランティア活動への参加、筋トレなどの身体運動が老化のスピードに大きな影響を与えることがわかった。要介護の原因となる疾患や事故を防ぐ方法や痴呆予防、今からでも始められる運動能力改善のトレーニングについて具体的に紹介する。 -
処世術は世阿弥に学べ!
能の大成者・世阿弥は、マーケティングの天才でもあった! 彼が残した『花伝書』は、「人気」「景気」など目には見えない「気」との戦いに生きる人間にとって、何が必要なのかを説いた克明な戦術書であり、優れた人生論である。「男時・女時」「目前心後」「離見の見」などのキーワードから、現代にも通じる人生の智恵を伝授する。 -
失敗しないネットショッピング
「オークションで落札し、お金を送ったのに品物が送られてこない!」「ネットで旅行を申し込み、入金したらその旅行会社が倒産!」ネットオークションや通販は便利だけれど、こんな落とし穴が潜んでいます。ネット犯罪に詳しい著者が、利用する際の注意点やトラブルにあったときの救済方法など、自身の経験談も交えながらやさしく解説。 -
だます心 だまされる心
「だまし」には大きな魅力がある。巧みな手品や小説、だまし絵などは、存分に楽しめる。しかし、その魅力にのめりこんで、悪徳商法の被害など、危ういところへ連れていかれることも多い。さまざまな「だまし」のテクニックや狙いを紹介しながら、「だまされ」への道は何か、だまされないためにはどんな姿勢が必要なのかを解説する。 -
怒りの方法
うまく怒れないという悩みは意外に多い。だが、怒りは、生きるエネルギーにも、人間関係を変えていくきっかけにもなる。どうすれば、怒りの感情とうまく付き合って、それを効果的に相手に伝えられるのか。社会への怒りは、どう表現すればいいのか。怒り上手を自認する著者が、怒りの素を取り除く方法を、わかりやすく伝授する。 -
古武術に学ぶ身体操法
「ためない,ひねらない,うねらない」という古武術の身体操法が,桑田真澄投手を復活させ,桐朋高校バスケットボール部をインターハイに導いた! 身体の可能性を追究する武術家が,桑田投手とのやりとりから,一般の人にも役立つ疲れない走り方・緊急時の身体の使い方,定型にとらわれない発想まで,幅広く語る. -
名も無き鳥の飛ぶ夜明け
天使でありながら神を疑う「鴉」。悪魔でありながら神を愛し、人として生きる「白鷺」。徐々に惹かれあう2人だが、天からの使者、地獄からの追手、そして相対する互いの立場が、2人を追いつめていく――。 -
サマーウォーズ
高校2年の夏休み、健二は憧れの先輩・夏希にアルバイトを頼まれ、彼女の曾祖母の実家に行くことに。だが、アルバイト内容は夏希の「フィアンセ」のフリをする事だった!?大勢の「ご親戚」一同を前に健二は…!! -
SPECTER
事故の怪我人を病院に運んだ克哉は、翌朝、医師で幼なじみの佐野からウィルス感染を知らされる。しかも突然目の前に現われた超人的な身体能力を持つ謎の男から、克哉の身体にある生物が寄生していると告げられ…。 -
百物語の娘 ―泉―
大学のサークル仲間による怪談会の夜、何かの封印が解かれてしまった。暗黒のホラー作家が仕掛ける謎と恐怖の幕開け……。 【あらすじ】 大学生になった弓田泉は、文学サークルのユニークな先輩や友人たちとともに学生生活を謳歌している。ある日、サークルでの合宿イベントとして『百物語』が提案された。ふと、何か厭な感覚に襲われる。一年前何度も現れ、目撃するたびに世界が凍るような気がした〈あれ〉。忘れていたはずの〈あれ〉が今また、自分を見ているような……。イベントに参加するかと訊かれて泉は、魅入られるようにうなずいた。それが惨劇のはじまりと知らず――。 -
三人屋
朝は三女・朝日の喫茶店、昼は次女・まひるの讃岐うどん屋、夜は長女・夜月のスナック――朝・昼・晩で業態がガラリと変わるその店は、通称「三人屋」。やって来るのは、三女にひと目惚れしたサラリーマン、出戻りの幼なじみに恋する鶏肉店主、女泣かせのスーパー店長など、ひと癖ある常連客たち。三姉妹が作るごはんを口にすれば、胃袋だけじゃなく、心もたっぷり満腹に!? 心とお腹にじんわりしみる、美味しい[人情×ごはん]エンタメ!「高いビルの屋上から、道行く人をじっと眺めているような小説である。大所高所から見下ろしているという意味ではない。ちっぽけな人間たちが、時に迷ったり立ち止まったりしながらも、それぞれの目的地を目指して懸命に歩いている姿を目にした時の、あの切ないような尊いような心持ちを思い出させてくれるのだ。」――北大路公子氏「解説」より -
金哲彦のマラソン練習法がわかる本
今日やるべき練習メニューがわかる! マラソンは、ただ距離を走っても、単調な練習をくり返しても、タイムを伸ばすことができない! 闇雲な練習はケガの原因にもなり、なにより効率が悪い。そこで必要になるのが、もっと楽に、ケガも少なく、効果的な練習メニューだ。本書は、超人気コーチ金哲彦が、「完走」「サブ4」「サブ3」をめざすランナーに、目標達成するための「100日練習メニュー」を教える本である。練習メニューの意味を理解して実践すれば、着実に変わっていく走力を体感するはず! 時間がない人のための最短1カ月メニューも特別掲載。自己記録更新に、必ず役立つ一冊だ。 -
流されるにもホドがある キミコ流行漂流記
流されるようで流されない!? キミコ節冴える名エッセイ! 好きなものは、おビールとお相撲とウニ蟹など。平和と安定を好むキミコ氏が、まったく興味のない「流行」に挑んだ! 人気アプリに触発された感涙の人情話「縁側日記」、某流行ランキングに従い、北陸新幹線に乗って金沢を目指す旅行記「いい日カニたち」、かの名作に想を得た物語「走れハロウィン」、北海道の土産についての考察と試食レポ「道産子土産考」など。多彩な筆致を堪能できる傑作エッセイ集。文芸ウェブサイト「ジェイ・ノベル プラス」での人気連載に、「つづき」や「その後」を加筆し、「いきなり文庫」で登場! -
鉄道少年
切なくて温かい人と鉄道の「絆」の物語。国鉄が健在だった1981年、北海道から東京までひとりで旅をする不思議な男の子がいた。室蘭本線、中央線、東海道線、相模線……男の子の存在は出会った人々の記憶に深く刻まれる。彼はなぜひとりで旅しているのだろう。成長した「わたし」は、思いがけない形で自らの過去を知ることになるが――家族・青春小説の名手が贈る、謎と希望に満ちた感動の物語(「鉄童の旅」改題)! 梯久美子氏の解説より一部抜粋「本書には佐川さんの小説にはめずらしくミステリーの要素があり、またファンタジックな側面もあるが、一方でいつもの佐川さんらしく、地に足の着いたリアリティと生活感があり、成長小説、職業小説としても読むことができる。そこに鉄道が大きくかかわってくるのが私のような鉄道ファンにはたまらないのだが、とくに鉄道好きというわけではない人にとっても、主人公とともに電車に乗って旅をしながら謎を解いていく過程は、ワクワクしたり、しんみりしたり、涙したりしながら、やがては自分自身の過去と未来に思いをはせる、特別な読書体験となるに違いない」 -
「おくのほそ道」殺人事件
実は芭蕉は○○だった――歴史の謎を暴く事件発生!? 東京の下町・深川で身元不明の死体があいついで見つかった。体内からは毒物を発見、殺人と断定され、警視庁捜査一課の女性刑事・上田夕湖が捜査に当たる。夕湖の恋人で、「おくのほそ道」の俳聖・松尾芭蕉の取材をしていた歴史研究家の月村弘平は、事件の裏に芭蕉が関係していると推理するが……時代小説の鬼才が放つ本格派トラベル・ミステリー! 【目次】第一章 芭蕉庵から始まる/第二章 深川の芭蕉史料館/第三章 怪しい館長/第四章 しのぶ文知摺の里の殺人/第五章 バスツアー出発/第六章 四十年前の平泉/第七章 さかのぼる謎 -
吉野桜鬼剣
満開の桜の下で、秘剣一閃! 剣客・大柿半兵衛は、かつて加賀・前田家の剣道指南役を務めた知心流師範で、いまは江戸の下町で道場主を務める大柿幸之助を父に持つ。老中・安藤信正が画策した公武合体政策、和宮の降嫁に際しては幕府の密使をつとめあげ、その働きが買われて安藤の信頼を得た半兵衛は、何度かの密命を帯び、その都度見事につとめあげた。坂下門外の変の後、安藤は失脚したが、半兵衛の剣の腕の評判を聞きつけた柳生家の当主・俊順(としむね)から、新たな依頼が寄せられた。柳生家の在所に出没する「桜鬼(おうき)一族」を成敗して欲しいというのだ。吉野山中に跋扈する一族は、奈良の高僧や天領の代官たちを殺め、金銀財宝を掠奪。討伐のため派遣された柳生新陰流の剣士たちも皆、渦巻く桜吹雪に紛れて刀が一閃する「吉野桜鬼剣」に打ち破れたという。知心流の新たな秘剣「翡翠(かわせみ)」を伝授された半兵衛は、早春の大和国・吉野へ向かう。「桜鬼一族」とは何者なのか。新陰流をも打ち破る、幻想的な桜鬼剣とは……!? 「走れ、半兵衛」シリーズ、待望の第三弾!