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Posted by ブクログ
ミステリーとはいえ、
「多度津町」が小説に登場するなんて
思いもよらなかった。
『讃岐路殺人事件』(内田康夫著 光文社文庫)
著者自身も「自作解説」の中で書いているように
「この作品に登場する場所も人物も、実在のモデルが少なく」ない。
だから、自分が浅見探偵になったようで面白く読める。
プロローグで登場するのが、なじみの「道隆寺」ともなれば
一気に物語の中に引き込まれる。
仲間と離れて一人タクシーで「道隆寺」にやってきたが
その際、車を待たしておくことをしなかったため
帰りのタクシーが探しやすい表通りへ出ようとする。
山門を飛び出したところで
左から来た「彩奈」が乗った車と接触するのだが・・・・・。
プロローグからこの調子で実在の場所が登場するものだから
これは後が楽しみだ。
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