作品一覧

  • 片をつける
    4.0
    1巻770円 (税込)
    人生の最後に、向き合いたい思い出は何ですか。 自分に、本当に必要なものを探し出す「片付け」小説。 亜紗は、隣の部屋に住む老婆・八重を助けたことがきっかけで、彼女の部屋の片づけを手伝うことになる。片づけるうちに明らかになる八重の過去。そして阿紗も、幼少期の記憶が蘇ってくる。 自分に必要なもの、いらないもの、欲しかったもの、嫌だったもの。 思い出や物と向き合う中で、二人が選んだ道とは。
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり
    3.6
    1巻1,485円 (税込)
    誰かと生活することは、めんどくさいけどあたたかい。 鎌倉駅から徒歩8分。木々と小鳥に囲まれたシェアハウスには、今日もカレーとコーヒーの香りがいっぱい。 まだ空室アリ〼。 男手一つで育ててくれた父が死んで、鎌倉のカフェを引き継いだ香良。ある日離婚した親友が押しかけてきて、いつの間にかシェアハウスをはじめることに! 次々やって来る入居者たちは、みんなちょっとワケあり。慣れない他人との共同生活に、イラっとしたり文句を言ったりもするけれど……。家族だから言えない、家族だから甘えられない。そんなひとりぼっちになった住人たちが見つけた新しい形のきずなに、あたたかい気持ちになる1冊。
  • 片をつける
    3.6
    1巻1,760円 (税込)
    独身の阿紗は、ひょんなことから、隣に住む謎の老婆・八重の部屋の片づけを手伝うことになる。 過去の経験から得た掃除テクニックを八重に教えながら片づけを進める中で、明らかになる八重の過去。そして阿紗も、母子家庭で荒れ果てた部屋に閉じ込められていた幼少期の記憶が蘇ってきてーー。
  • 恐ろしくきれいな爆弾
    3.6
    1巻1,683円 (税込)
    騙して脅してしらを切る、日本一やばい女。 この小説は、今、この時代に読んでこそのエンターテインメント! 現実と物語が頭の中で撹乱され、とてもエキサイティングな読書 時間を過ごしました。 きれいな爆弾は恐ろしくて美しい。 小泉今日子 初の内閣入りを果たした福永乙子は、就任会見の場で一席ぶった男社会への歯に衣着せぬ発言が話題になり、一躍時のひととなる。  総理経験のある政治家の養女として、3回目の当選での初入閣。メディアからは「美しすぎる奇跡の46歳」として大きくクローズアップされた。  しかし、彼女は、様々な後ろ暗い部分を抱えていた。高級コールガールや新興宗教の謎の教祖だった過去、構成員7000人といわれる反社会勢力トップとの接点。永田町に跋扈する政敵を前に、しかし、彼女は冷然とこの国の頂へ向けて、階段を昇っていく。  戦慄と衝撃の悪女エンターテインメント。
  • 咲ク・ララ・ファミリア
    3.5
    1巻784円 (税込)
    62歳になる父から突然聞かされた再婚話。そ れを機に、バラバラだった四姉妹が集うこと に。母が若い男と駆け落ちした後、結婚して 早々に家を出た長女、代わりに家庭を支え続 けた次女、引きこもりの三女、お調子者の四 女。それぞれが、互いに言えぬ秘密を抱えて いた。そこに再婚相手が現れて……。家族っ てやっかい。でも、だから家族は愛おしい。
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~(分冊版) 【第1話】
    完結
    2.8
    全10巻165円 (税込)
    「あなたが私みたいに綺麗だったらよかったのにねぇ」。それが母の口癖。周りからチヤホヤされるのが当たり前の人生を送ってきた美しい母は、母に似ず、色黒でブスに生まれた娘の私に平気で傷付くことを言ってくる。精神的に圧迫し束縛し、娘の人生をコントロールしようとする毒親。実年齢62歳。精神年齢15歳の自分大好き母と、36歳、結婚適齢期超えのコンプレックス娘との、捨てたくても捨てられない、離れたくても離れられない、微妙な母子関係を描く、越智月子の名作を森園みるくが美麗なタッチでコミカライズ! ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.23』に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~ (1)
    完結
    3.0
    全2巻660円 (税込)
    実年齢62歳、精神年齢15歳の自分大好き母。自分に似たブス顔の娘が憎い母。夫にも子供にも絶望し、植物しか愛せなくなった母。精神的に圧迫し束縛し、娘の人生をコントロールしようとする3人の毒親と娘たち。捨てたくても捨てられない、離れたくても離れられない、微妙な母子関係を描く、越智月子の名作を森園みるくが美麗なタッチでコミカライズ!
  • 不惑ガール
    4.0
    1巻613円 (税込)
    元ミスコン女王たちの痛快エンターテインメント! もうひと花咲かせたい! “アラフォー”の女たち 1989年、ミス聖泉大学のステージでスポットライトを浴びていた苑子、真理恵、由美子。43歳になり専業主婦、熟女バーのホステス、カリスマモデルと、それぞれの道を歩んでいる3人の人生が交錯したとき、奇跡が起きる――? 女性の本音と葛藤を軽快に描く、痛快サクセス・ストーリー!『花の命は短くて』改題。(解説/青木千恵)
  • 女優A
    -
    1巻660円 (税込)
    「モンスターU子の嘘」作者の悪女小説。 「演じること。それがわたくしのすべてです。女優・清宮朝子も藝の神様が与えて下さった役だと思い、一生懸命演じております。わたくしに素顔なぞいりません――」 誰もが目を奪われ、憧憬の眼差しを向ける銀幕のスタア・清宮朝子は、数々の名作を残すも、突如、姿を消してしまう。 それから、月日の流れた平成二十五年春。ある保険会社のテレビCMを機に再燃した清宮朝子ブームを背景に、彼女を大伯母にもつ女優・清宮凜子、そして彼女の母で元女優の清宮祥子は、某テレビ局の開局六十周年期年のドキュメンタリードラマ「清宮朝子を探して」の製作記者発表会見に臨んでいた。伝説の女優を係累に持つ凜子が、再現ドラマで朝子を演じるという話題性で、多くの報道陣が詰めかけていたのだ。半世紀を経て、謎の失踪を遂げた朝子の狂気の第二幕が今、上がる。
  • BE-TWINS
    3.0
    1巻517円 (税込)
    「モンスターU子の嘘」作者の女子校小説! 昭和な時代を感じさせる、福岡にある、小中高一貫の女子校・恵和女学院中等部。主人公の語り手・文子が、この学校に通う中学一年の女の子だ。公立の小学校から入学した文子は、「下から」のお金持ち、名前が派手、発育具合も違う同級生たちにコンプレックスを少し持っていた。そんな文子の親友・七美も、「あとから入学」組だが、ふしぎな魅力で、クラスのなかでいいポジションを築いていた。  ある日、ふたりで早起きして始業前にこっそり、前から気になっていたお御堂を訪ねたとき、文子は、七美から秘密を打ち明けられる。それは、自分にまったく瓜二つの妹・夕美という一卵性双子がいるということだった。また、彼女一流の嘘が始まったと思った文子だったが、まんまと目の前にいる当の本人こそ、夕美であることに気付かされ、ショックを受ける。  「友達以上恋愛未満」の少女×少女×少女の瑞々しい女子校小説。

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  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

    Posted by ブクログ

    ひとりでいたいけど、いたくない時ってあって。
    そんな彼らが互いに距離感を図りながら、
    ひとつ屋根の下で共同生活をする話。

    ちょっとずつ問題や悩みを抱えたみんなが、
    ぶつかりながら自分の答えを見つけていくのが、
    少し痛くて、でも優しくて大好きだなあと思った。

    最初は喧嘩してたのに理解者になれたら、
    おいしいカレーをシェアしたり。
    そんなほどよい距離感を追体験させてくれる、
    このお話がとても好きです。

    0
    2024年04月29日
  • 片をつける

    Posted by ブクログ

    八重さんと阿沙さんの関係が最初は反発しあいながらも、少しずつ深い絆に変わっていき、人との繋がりの大切さを感じました。

    0
    2024年02月28日
  • 片をつける

    Posted by ブクログ

    歳を重ねると、新しい友人が出来る機会は少なくなってくる。まして、話もしたこともない歳の離れた隣人と親しくなるなんて。
    八重さんと阿紗さんの付かず離れずの関係が心地よく、片付けが進んでいく様も気持ちが良かった。

    0
    2024年02月27日
  • 片をつける

    Posted by ブクログ

    読みたかった本。読みやすくて一気に読んだ。
    片付けるということは選ぶということ。
    自分の今を見つめて未来を考えること。
    阿紗さんと八重さん。
    2人は出会って良かった。
    そして本を読みながら思わず掃除、片付けがしたくなる。
    とても素敵な本だった。

    0
    2024年02月12日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

    Posted by ブクログ

    鎌倉駅 徒歩8分、空き室あり。
    それを見たら、きっと私も住みたいと思う。

    鳥の鳴き声が聴こえて、季節の花や木が彩る庭。
    すりガラスの窓や、鳥や椿のステンドグラスがあるアンティークな部屋でルームシェアができる。
    美味しいコーヒー、毎週土曜日のカレー、
    ときには、美味しいデザートも。
    なぜか香りが感じられて、味わってみたいものばかり。

    少し言いすぎたりしても、大人だからなんとなくわかりあえたりする関係。
    それとない気遣いができて、心だけは閉ざさないで、と言ってくれる人がいる場所。
    自分を護ってくれていた人が、いなくなった後にくれた贈り物に気づける場所。
    日常をこんな場所で過ごせたら最高。

    0
    2023年12月17日

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