越智月子のレビュー一覧

  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    空室あり の続編
    今回の住人達は色恋沙汰や心酔などで盛り上がっていて少し切ない所もありましたが楽しく読めました
    前作とも合わせて植物や野鳥、季節感などがたくさん描写されていて、今度鎌倉に行く時はそれも意識して楽しみたいですね

    ⋯⋯⋯コーヒー焼酎が気になっています

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    2026年03月22日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    父を亡くした香良、親友の三樹子と「おうちカフェ」というシェアハウスを始める。三樹子は亭主関白の夫と離婚したばかり。里子は幼い頃に養女に出され、養母を捨てた。あゆみは、実は男子。息子とその嫁に家を追い出された千代子…と訳アリ過ぎる面々。家主の香良も幼い頃に母が出ていき、ずっと「母に捨てられた」と思って生きてきたが…毎日を丁寧に生きる香良の暮らしが住人たちのササクレを少しずつ滑らかしていく様が心温まる。巻末にカレーのレシピ付きなのもよい。

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    2026年03月21日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    女性専用?シェアハウスのお話、登場する人達の本音の描写がやけにリアルだなと感じて少し戦々恐々としましたが楽しく読めました、〜また明日 すぐに読もうと思います

    お祈りするときは住所を言わなければ、神さまに気づいてもらえない。⋯⋯⋯⋯⋯ナルホド!!!


    ⋯⋯⋯カレーが食べたい(・・)

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    2026年03月20日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    5年以上ぶりに書店で手に取り購入した本
    鎌倉が好きで、鎌倉とつくというだけで手に取ったけれど改めて読書の楽しさを教えてもらった作品でした
    現代的な題材も深掘りせずスマートに描くところや、作品に出てくる想像しただけで口の中がその味になるような食べ物の描写もとても好みでした

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    2026年02月21日
  • 片をつける

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    まもなく40歳、一人暮らしの阿紗は隣室の高齢女性八重を助けたことがきっかけで、彼女の部屋の片付けを手伝うことになる。阿紗自身、幼い頃、だらしのない母親に部屋をゴミ箱のように扱われて息苦しい生活をしていた過去があった。口や態度が悪い八重に最初は渋々手伝っていたものの、片付いてくるにつれて2人の心が開かれて近くなっていく。要らないものを捨てると自分に必要なものが見えてくる。捨てる神あれば拾う神あり─の人生の真理を、生き生きとした表現と、わかりやすい文章で描いている最高の片付け小説。片付けが苦手な私には目から鱗がボロボロ落ちる内容がてんこ盛りでした。八重さんのキャラクターが味があって好きです。オマケ

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    2025年10月12日
  • 片をつける

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    ネタバレ

    ただの汚い老婆と思いきや、壁を取っ払って、部屋を繋げたいと思うくらいの隣人になる、なんて。もう一回読みたい。
    それぞれの人生には背景があるから、自分の中のフィルターを通して接すると、相手を傷つけることになるな。気を付けないとな。

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    2025年07月17日
  • 片をつける

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    人生の岐路というか、断捨離を考えたり生活環境が変わったり、新たなステージに足を踏み入れた人に読んで欲しい1冊。

    片付けとは、今までの生き方の積み重ねで固められた身の回りの物、そういったモノをひとつひとつ、整理していくものでもあるんだなーと思った。

    最後に、八重さんからの手紙に、分かってはいたけど、涙が溢れて止まらなかった。

    人とのつながりに、パートナーや家族、だけでなくてもいい。
    阿沙さんがいてくれて、本当に良かったな。

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    2025年04月15日
  • 片をつける

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    終活で、暮らしをダウンサイズしようと思い続けて、、、。何も始められない。さすがに八重さんほどのお家ではないけど、参考にして、頑張ります!

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    2024年12月22日
  • 片をつける

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    八重さんと阿沙さんの関係が最初は反発しあいながらも、少しずつ深い絆に変わっていき、人との繋がりの大切さを感じました。

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    2024年02月28日
  • 片をつける

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    歳を重ねると、新しい友人が出来る機会は少なくなってくる。まして、話もしたこともない歳の離れた隣人と親しくなるなんて。
    八重さんと阿紗さんの付かず離れずの関係が心地よく、片付けが進んでいく様も気持ちが良かった。

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    2024年02月27日
  • 片をつける

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    読みたかった本。読みやすくて一気に読んだ。
    片付けるということは選ぶということ。
    自分の今を見つめて未来を考えること。
    阿紗さんと八重さん。
    2人は出会って良かった。
    そして本を読みながら思わず掃除、片付けがしたくなる。
    とても素敵な本だった。

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    2024年02月12日
  • 片をつける

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    とても落ち着く話だった。主人公は40歳前の一人暮らしの女性。幼少期に母親から愛されなかった痛みをスルーして心に穴が空いてしまっている。お隣に住む70代女性も訳ありで汚部屋に住んでいる。ある事がきっかけでお隣さんの終活を手伝うこととなる。それにより主人公の心の穴が埋まるわけではないが、向き合えるようになっていく。誰しもが少なからず抱えている色んな傷を、いずれ主人公のように向き合えれば、ちょっとでも生きやすくなるのではないかなと思えた。
    越智月子さんの小説は初めて読んだが、他のも読んでみたくなった。

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    2023年05月27日
  • 片をつける

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    八重さんの部屋をかたずけながらも主人公の過去といまだに残る過去の傷が少しずつ癒えていきます。最後の八重さんの手紙には思わず泣きそうになりました。二人が出逢い、それぞれの人生に片をつけられた素敵な作品でした。

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    2022年12月21日
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~(分冊版) 【第2話】

    ネタバレ 購入済み

    ますます

    父親が離婚をきりだして、これでますます母親は娘にべったりなのが恐ろしすぎます。なんでここまで娘に依存するようになったのか気になります。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2021年05月16日
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    ホラー

    60代のママが30代の娘にべったりなのがホラーにしか見えませんでした。リアリティーあふれる話で今後の展開が楽しみです。

    #タメになる #ドキドキハラハラ #ドロドロ

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    2021年05月16日
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~(分冊版) 【第2話】

    購入済み

    支配

    母からの支配

    雑誌の診断ハイパーコントロールに恐怖しかないです


    もう自分だったらとっくに家出して毒母から逃げたくなります

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    2020年12月25日
  • ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~(分冊版) 【第1話】

    購入済み

    ママ

    36歳、結婚適齢期超えのコンプレックス主人公との、捨てたくても捨てられない、離れたくても離れられない母との関係。

    母から子ばなれしてもらいたい。

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    2020年12月25日
  • 恐ろしくきれいな爆弾

    購入済み

    今までにない読後感…

    1ページ目を開いてから、あっという間に読破した。
    ドラマのような展開のスピード感とドキドキ感。
    次第に明らかになる乙子の実像と政治の裏側。
    乙子は、男性優位の政治の世界でこれ以上ない狡猾さと冷酷さでのし上がろうとする。
    「女は優しい」「女は争わない」「女は無垢である」
    男性が都合よく作り女性に押し付ける女性像全てにNOを突き付けるように。
    エンターテインメント小説として楽しみながらも、乙子の強烈な存在が日本の今への問いかけのようにも感じられ、物語の終わりにはこれまでにない読後感を得られた。

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    2020年10月12日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    前作を読み終わってすぐにこの続編を読みました。
    前回に続き、庭の植物の色が目に浮かび、コーヒーの香りに癒される。今回は、パスタのシーンと新たな住民が加わったことで、登場人物それぞれの内面がより深く映し出され、互いに絡み合っている。
    ラストについている手書きレシピページがまた良き。旬のわかめの香りまで、感じられるところが好き。

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    2026年03月12日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    色の美しさ、コーヒーやカレーの香りを感じながら読める1冊。
    血は繋がらないけれど、共に暮らすシェアハウスの人々が、徐々に解け合っていく描写が、私は好きだと感じた。
    コーヒーもカレーもブレンドによって変化する、奥深いもの。人々の心も、そうなのかなぁ。
    ラストシーンは、私好みの青が目に浮かぶ気がした。

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    2026年03月06日