越智月子のレビュー一覧

  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    前作を読んだのにすっっかり忘れてる。こんな人いたっけ?状態。それでも昭和生まれの女だけのシェアハウス、楽しそう。生き方、恋、憧れの年上の女性、美味しい食事にコーヒー、楽しくもそれがいつまで続くか分からない儚い時間。こういうのを共有できるってうらやましい。

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    2025年07月20日
  • 片をつける

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    お片付け、私は苦手。
    阿紗、八重、それぞれ、生きてきた中にいろんな物を抱えているわけだか、片付けることによって、見直し、整理していく。
    私もいろいろ、整理してさっぱりしたいけど。
    八重さんは幸せだったなぁと、阿紗さんも八重さんに幸せな贈り物をもらったんだな。
    読後は暖かい気持ちになりました。

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    2025年07月10日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    ネタバレ

    前作で初めは受け付けなかった登場人物たちが好きになってからの今作だったので、楽しく読めた。
    鎌倉の街、草花、鳥、珈琲にパスタと、人物たちのストーリー以外のところが読んでて楽しい。ここだけじっくり読み返したい。
    しかし唯一受け付けなかったのはあゆみちゃんの恋路。前作であんなに店長に恋してたのに、あっさり鞍替えしちゃって…「叔父みたいな気持ち」ってなんだよ!応援してたのに!
    今作でいちばんグッときたのはゆき先生が千恵子さんに語るこれ。
    「人生は麻雀と似たようなものよ。間違った道は進んでいないと思っても、思わぬところで理不尽な目にあう。でも、そこで落ち込んだり感情的になったりしても前には進めない。ク

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    2025年07月04日
  • 片をつける

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    ネタバレ

    ものを捨てられない私にとって、心痛い。
    断捨離をすると決めてから2年、いっこうにものは減らない。

    この本で、よいなと思うのは、何を捨てて、何を残すかという時に、その人にとって大事なものだったら、はたから見たら?のものでも取っておくべきという考え。
    まぁ、だから捨てられないんだけれど、私の場合。

    片付けをキーに、人と人とのつながりを描いたこの作品。読みやすいのでよいとも言えるし、私にはちょっと物足りないとも言えるかな。

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    2025年04月29日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    前作で好きになれなかった個々のキャラクターが、いい具合に混ざって、こんな日常、私も体験したい!と思えるようになった。
    鳥やパスタ、鎌倉にも興味が出てきて、楽しい作品集だった。

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    2025年04月08日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    前作の記憶がちょっと薄らぼんやりしていたけれど、読んでいるうちになんとなく思い出してきた。
    シェアハウスに住む人達とそのご近所さん物語。
    新たなメンバーも加わり、ほのぼのとして、優しい気持ちになれる話ばかり…まぁ正直、可もなく不可もなくといった感じかな…

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    2025年04月07日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    前作から更に登場人物たちのキャラが際立ってきた。ドラマを見ているような感覚で読むことができる。美味しそうなパスタのレシピが載っているので参考にしたい。

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    2025年04月06日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    アクセクした時間の過ぎ方ではなく、ゆっくり気味に時間が過ぎるように感じる生活。
    ゆったりした気持ちで読むのにいいなぁ。
    あゆみ以外の作中の他の人たち、どんな風に収入を得ているんだろう???とかいうことが気になりながら読んでしまったのがなんだかもったいないー!そういう部分気にせずこの世界の中の時間の過ぎる感覚に身を委ねながら読み進められたらもっとほっこりした読後感に包まれたような気がするー!
    『鎌倉駅徒歩8分空室あり』の続編。
    今回も前作に載っていた見取り図を載せて欲しかったなぁー。

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    2025年04月05日
  • 片をつける

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    雨の日に鍵を無くした隣室の老女を
    招き入れたことから始まった交流。
    阿紗が部屋の掃除を手伝うようになると
    気難しい雰囲気だった老女・八重も
    少しずつ変わってきて…。

    そもそも阿紗自身、片付けられない子で
    あまり家庭に良い思い出がない。
    昔、修道女だったという八重も
    なにもかもどうでもよくなることがあって
    部屋が片付けられなくなっていた。
    そんなふたりが少しずつ
    部屋が綺麗になるとともに変わってくる。
    出た不用品をネットで売っちゃうってのも
    現実的にドライでいい感じ。

    阿紗がボランティアで子供たちに
    絵本の読み聞かせをしているんだけど
    マンションの自分の部屋でやってる。
    そういう制度が都会に

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    2025年04月01日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    シリーズ2作目。
    1作目をほば忘れてしまっていて、登場人物もあやふやになってしまっていた。
    それでも楽しかったけど、1作目をきちんと覚えた状態で読んだほうがより楽しめただろうなぁ。
    住人のお悩みはそれぞれ違っているけど、こうやってシェアハウスで複数の人に話を聞けるのは、やっぱりいいなと思う。女同士で集まってごはんを食べたり、相談し合ったり…ゆるやかに時が流れるシェアハウス。こんなところに住みたい!

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    2025年03月26日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』の続編。知らずに読んじゃいました…
    シェアハウスのお話。羨ましいような。やっぱり色々あるんだろうなとか想像したり(笑)
    ただ少し物足りない感…(最近読んだ本、ゆったりとした物語が続いたから特に?)

    作中に出てくるコーヒーとパスタが美味しそうで。お腹空いてきちゃいました。

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    2025年03月18日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    『鎌倉駅徒歩8分、空き室あり』の続編です。

    舞台はカフェ兼シェアハウス「おうちカフェ」。今回は、お隣の倉林さんの娘の美佐緒が新しい住人として仲間入り。新たに月曜日がパスタの日になり、賑やかになりました。住人達は「人が居場所を変えるときには理由がある」という言葉どおりだったのですが、ここに住むと居心地がよくなるとともに、皆、前を向いていけるようになってるなと思いました。

    私が思うこの小説の魅力は、おうちカフェの心地よさの描写です。庭の草木や花の色が鮮やかに感じられ、鳥の色や声が感じられることです。知らない色を調べて、こんな色があるんだとか、鳥の鳴き声を聴いてみたりもして楽しめました。パスタや

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    2025年01月23日
  • 片をつける

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    片付ける=自分の中のモノへの思い出や執着に片をつけることなんだと再認識。
    整える、片付けるはあるものを整理するだけでなく不要なモノをきちんと手放すこと。これが何より大切だなと感じた。初めましての作家さん。爽やかな読後感で読みやすかった。

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    2025年01月14日
  • 片をつける

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    八重さんの性格が好き。
    特に最後の手紙がよかった。
    このタイミングで八重さんと出会えてよかったと思う。

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    2025年01月02日
  • 片をつける

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    片をつける。片づける。耳の痛い言葉。
    そう思いながら手に取った。隣の部屋の高齢の女性八重の部屋をひょんなことから片づけることになる阿紗。2人の交流は2人の過去を遡りながら、それぞれの過去を精算(片をつける)なから話は進む。まあ、2人ともあまりに生活感がないのが羨ましいことは羨ましい。
    片づける時間あるやろ~と、つっこみながら、読んだ
    読後、片づけたら、私もいろいろすっきりするかもと思った。文中にあるように
    「身のまわりのものをどんどん仕訳して、この人生でいちばんの収穫を見つけることだ」八重さんは阿紗に拾ってくれてありがとうと、残したが、阿紗も、八重に拾われたのかも。
    人生の終わりに中盤にこのよ

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    2024年11月06日
  • 片をつける

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    ネタバレ



    部屋の片付けを通し、
    思うように人生を生きられなかった阿紗と八重が少しずつ心を交わしていく……。

    偏屈な八重の物言いや、阿紗に部屋の片付けを頼んでおきながら横柄な態度を取る八重をなかなか受けいれられなかった。
    (もちろん、阿紗も同じ気持ちであったことであろう。)


    八重は、ゴミで溢れた部屋を整理整頓し掃除をすることにより、これまでの人生をも整理し見つめ直すことができるようになったのかもしれない。
    巷でよく言われるように、部屋の中の様子は自分の心を表すというのも正論に感じた。

    部屋の中を綺麗にしておかないとと、少し自分にプレッシャーをかけてみる。

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    2024年09月30日
  • 片をつける

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    読みながら、ああ自分も部屋片付けなくちゃ…と思いました。捨てたくないからなるべく物を増やさないように、買わないようにとは思うけれど、それでもないと不安で買いだめてしまう。「片」を「つける」ってなんでしょうねぇ。
    キリスト教の話でなくて良かった。

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    2024年08月12日
  • 片をつける

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    「片づけ小説」というフレーズに惹かれて購入。独身女性の阿紗子は、隣に住む老人・八重の終活の手伝いをすることになる。片づけを通して見えてくる八重の、そして自分の人生。必要以上に踏み込んでこない八重のことがだんだん好きになってきました。

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    2024年06月09日
  • 片をつける

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    親との折り合い悪く1人で生きてきた阿紗(アサ)が隣に住む八重と出会い別れる物語。
    阿紗の視点から、八重やその他の登場人物との関係性が丁寧な文章で表現されているように感じ、大変読みやすく穏やかで好印象でした。
    星3つです。

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    2024年04月17日
  • 片をつける

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    最初は偏屈なおばあさんだと思ったけど読み終えた後には恋しくなりました。
    あと、掃除しようかな!という気持ちにもなりました。

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    2024年04月13日