越智月子のレビュー一覧

  • 片をつける

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    初めは図々しくて憎らしいと思えた八重さんのこともちゃんと付き合っていくうちにかけがえのない存在になっていく。

    『終活ってのはさ、身辺整理じゃないんだよ。身のまわりのもんをどんどん仕分けして、この人生で得たいちばんの収穫を見つけることだ。』

    う〜む、なるほど。八重さん、深い!
    私もコツコツ始めよう。

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    2023年06月06日
  • 片をつける

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    一気読み。歳のせいか涙脆くなって終盤で何度か泣いてしまった。
    この著者の作品は初めて読んだが、他の作品も読みたくなった。

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    2023年02月18日
  • 片をつける

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    良かった。
    主人公は間もなく40歳になる阿紗。

    部屋の鍵を無くし困っていた隣の部屋に住む老婆・八重を助けた事がきっかけで、彼女の部屋の片づけを手伝うことになる。

    袖すり合うも多生の縁とは言え、全く付き合いのなかった他人、それもゴミ屋敷の様な部屋、自己中な物言いをする老婆に不快感さえ感じていたが、読み進むに連れこの二人が好きになる。

    自分の趣味が整理整頓と言う事もあり、物語の中で部屋がどんどん綺麗になって行く様子は爽快。

    部屋の片づけと共に、二人が抱えていた過去の重荷にも片がつき、ラストでは阿紗と八重の友情に涙する。

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    2023年02月16日
  • 片をつける

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    普段ほとんど小説は読まないけれど。
    「片づけ」繋がりで読んでみた。
    片をつけるという言葉、最近は聞かないけれど、どんな風に繋がってゆくのかと期待しつつ。

    すんなりストーリーに入って読み進める感じ。
    場面・場面の光景が見える様だった。
    最後は涙がこぼれた。

    読んでよかったと思います。

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    2022年06月22日
  • 恐ろしくきれいな爆弾

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    令和版、「悪女について」
    パラレルワールドの永田町でのありそうな権力闘争。そこへ我が身を爆弾として投じることになった女性議員。
    大臣となり周りの総理、官房長官たち男達を翻弄してゆく。
    モノローグ的な最後の手記にしても計算ずくで政争のネタにしてしまっているので、彼女の本当の姿はその席に座ってしまっても御簾の中のように全ては見えなかった。
    男達への復讐のためにこれまでするのだから、女は強い、恐ろしい。

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    2020年09月26日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    出てくる人が多くて、少し読みながら混乱してしまった。
    あっさりしてていいのかなとも思うけど、もう少し主人公の香良のことを中心に描かれててもいいのかなと思う。

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    2026年05月16日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    わけありシェアハウスの続編。
    やっぱり、このリ雰囲気がなんか好きです。

    鎌倉で古民家カフェ&シェアハウスを営む
    香良を中心にした連作短編集。
    今回は、新しい住民が増えたり
    三樹子の元夫がコンタクト取ってきたり
    里子に出会い、千恵子に別れがあり
    その別れがまた出会いを呼んで
    あゆみの心を惑わせる。

    月並みな感想だけど
    みんな幸せになってほしいわ〜。

    巻末には、新しく加わった美佐緒による
    プロのまかないパスタ料理レシピつき。

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    2026年04月26日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    現実にはなかなか難しそうな設定が多くて
    あくまでも物語として愉しむのがよさそう。
    細かな設定など気になるひと(私)には
    あんまり向かないかも。

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    2026年04月04日
  • 片をつける

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    汚部屋育ちの阿紗が隣の部屋の老女、八重の汚部屋掃除-終活を手伝うことに。
    阿紗、八重のそれぞれの人生。
    心身ともに片をつけて、身軽に生きる。
    終活は身辺整理だけではない。

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    2026年03月21日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    シェアハウスに新メンバーがきたり、皆それぞれの恋愛模様も。いや恋愛未満かな?
    小さな変化、出会い、別れがあって「また明日」

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    2026年03月21日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    圧倒的表紙買い。内容も、表紙の印象通りの温度感。コーヒーの描写が丁寧で、いつも同じ種類のコーヒーしか飲まないけれど今度買いに行くときは他のものも選んでみようかなとか、やっぱりミルがあるといいよなあとか、でもミルも洗うのはだるいしなあとか、そういうことを考えたりして勝手にたのしかった。ただ、いかにも若者っぽいノリと話し方が登場人物たちの年齢とアンマッチすぎて、個人的には正直キツかった。

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    2026年03月20日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    人見知りな主人公、ちょっと強引な親友のちょうどいい関係がステキだった。
    香良さんのコーヒーと賄いカレー食べてみたい。

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    2026年03月15日
  • 片をつける

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    終活と断捨離を兼ねたお片付け小説。
    阿紗はある日、隣人の八重と出会い、鍵を探すことをきっかけに掃除をお願いされる。
    とても読みやすくて話がスっと入ってきました!

    『部屋は頭ん中と似てる。』この言葉がとても心に刺さりました!
    部屋が綺麗だと心もなんだか穏やかになったり、落ち着くので部屋を整えることがとても大切だなと改めて思いました!
    よしっ掃除しよ!

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    2026年03月13日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    亡き父から鎌倉の古民家カフェを
    受け継いだものの、生来の人見知りで
    うまくいかない香良のもとに
    まったく正反対な性格の親友・三樹子が
    離婚して転がり込んでくる。
    彼女に押し切られてシェアハウスを始めると
    わけありな女たちが集まりだして…。

    いいですね( ^∀^)
    最初は傍若無人な三樹子にイラッとしたけど
    シェアハウスの入居者たちの素性が
    明らかになっていくうちに
    これはこれで、いい潤滑油なのかもと
    思える感じになる。

    巻末に、みんなが食べた料理のレシピつき。

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    2026年03月10日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    亡き父が残した住居兼カフェを相続した香良の元に突然親友が離婚して押しかけて押しきられるママにシェアハウスを始めることに。
    入居者は女性限定。
    全体的にほんわかしてるけど同居のギスギスもあり。
    珈琲とカレーが食べたくなる作品。

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    2026年03月09日
  • 片をつける

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    子供たちが、親ガチャ成功って思う親ってどんな親なんだろう、、、


    とりあえず終活しようと思いました、、

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    2026年03月08日
  • 片をつける

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    片付け小説ということで手に取りました。
    阿紗と八重の関係性が徐々に変わっていくところが良かった。
    断捨離しようと思った笑

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    2026年01月12日
  • 片をつける

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    読みやすくてスルッと読めた。
    一見相性の悪そうな八重と阿紗が、だんだんお互いに心を開いて居心地のいい存在になっていくのがすごく良かった。

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    2025年12月21日
  • 片をつける

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    less is more 少ないほうが豊かである
    ドイツ建築家ミュース・ファン・デル・ローエ

    たくさんのモノが溢れかえる部屋は決して心地よいものではない。何が自分を満たしてくれるのか、何を大切にしていけばよいのかわからない混沌とした日々に方をつけ、自分にとって本当に必要なものだけがある。lessだけどmoreな部屋へ


    素敵なメッセージだった

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    2025年11月30日
  • 片をつける

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    お片付け、私は苦手。
    阿紗、八重、それぞれ、生きてきた中にいろんな物を抱えているわけだか、片付けることによって、見直し、整理していく。
    私もいろいろ、整理してさっぱりしたいけど。
    八重さんは幸せだったなぁと、阿紗さんも八重さんに幸せな贈り物をもらったんだな。
    読後は暖かい気持ちになりました。

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    2025年07月10日