越智月子のレビュー一覧

  • 片をつける

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    普段ほとんど小説は読まないけれど。
    「片づけ」繋がりで読んでみた。
    片をつけるという言葉、最近は聞かないけれど、どんな風に繋がってゆくのかと期待しつつ。

    すんなりストーリーに入って読み進める感じ。
    場面・場面の光景が見える様だった。
    最後は涙がこぼれた。

    読んでよかったと思います。

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    2022年06月22日
  • 恐ろしくきれいな爆弾

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    令和版、「悪女について」
    パラレルワールドの永田町でのありそうな権力闘争。そこへ我が身を爆弾として投じることになった女性議員。
    大臣となり周りの総理、官房長官たち男達を翻弄してゆく。
    モノローグ的な最後の手記にしても計算ずくで政争のネタにしてしまっているので、彼女の本当の姿はその席に座ってしまっても御簾の中のように全ては見えなかった。
    男達への復讐のためにこれまでするのだから、女は強い、恐ろしい。

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    2020年09月26日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    現実にはなかなか難しそうな設定が多くて
    あくまでも物語として愉しむのがよさそう。
    細かな設定など気になるひと(私)には
    あんまり向かないかも。

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    2026年04月04日
  • 片をつける

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    汚部屋育ちの阿紗が隣の部屋の老女、八重の汚部屋掃除-終活を手伝うことに。
    阿紗、八重のそれぞれの人生。
    心身ともに片をつけて、身軽に生きる。
    終活は身辺整理だけではない。

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    2026年03月21日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    シェアハウスに新メンバーがきたり、皆それぞれの恋愛模様も。いや恋愛未満かな?
    小さな変化、出会い、別れがあって「また明日」

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    2026年03月21日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    圧倒的表紙買い。内容も、表紙の印象通りの温度感。コーヒーの描写が丁寧で、いつも同じ種類のコーヒーしか飲まないけれど今度買いに行くときは他のものも選んでみようかなとか、やっぱりミルがあるといいよなあとか、でもミルも洗うのはだるいしなあとか、そういうことを考えたりして勝手にたのしかった。ただ、いかにも若者っぽいノリと話し方が登場人物たちの年齢とアンマッチすぎて、個人的には正直キツかった。

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    2026年03月20日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    人見知りな主人公、ちょっと強引な親友のちょうどいい関係がステキだった。
    香良さんのコーヒーと賄いカレー食べてみたい。

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    2026年03月15日
  • 片をつける

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    終活と断捨離を兼ねたお片付け小説。
    阿紗はある日、隣人の八重と出会い、鍵を探すことをきっかけに掃除をお願いされる。
    とても読みやすくて話がスっと入ってきました!

    『部屋は頭ん中と似てる。』この言葉がとても心に刺さりました!
    部屋が綺麗だと心もなんだか穏やかになったり、落ち着くので部屋を整えることがとても大切だなと改めて思いました!
    よしっ掃除しよ!

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    2026年03月13日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    亡き父から鎌倉の古民家カフェを
    受け継いだものの、生来の人見知りで
    うまくいかない香良のもとに
    まったく正反対な性格の親友・三樹子が
    離婚して転がり込んでくる。
    彼女に押し切られてシェアハウスを始めると
    わけありな女たちが集まりだして…。

    いいですね( ^∀^)
    最初は傍若無人な三樹子にイラッとしたけど
    シェアハウスの入居者たちの素性が
    明らかになっていくうちに
    これはこれで、いい潤滑油なのかもと
    思える感じになる。

    巻末に、みんなが食べた料理のレシピつき。

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    2026年03月10日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    亡き父が残した住居兼カフェを相続した香良の元に突然親友が離婚して押しかけて押しきられるママにシェアハウスを始めることに。
    入居者は女性限定。
    全体的にほんわかしてるけど同居のギスギスもあり。
    珈琲とカレーが食べたくなる作品。

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    2026年03月09日
  • 片をつける

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    子供たちが、親ガチャ成功って思う親ってどんな親なんだろう、、、


    とりあえず終活しようと思いました、、

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    2026年03月08日
  • 片をつける

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    片付け小説ということで手に取りました。
    阿紗と八重の関係性が徐々に変わっていくところが良かった。
    断捨離しようと思った笑

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    2026年01月12日
  • 片をつける

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    読みやすくてスルッと読めた。
    一見相性の悪そうな八重と阿紗が、だんだんお互いに心を開いて居心地のいい存在になっていくのがすごく良かった。

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    2025年12月21日
  • 片をつける

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    less is more 少ないほうが豊かである
    ドイツ建築家ミュース・ファン・デル・ローエ

    たくさんのモノが溢れかえる部屋は決して心地よいものではない。何が自分を満たしてくれるのか、何を大切にしていけばよいのかわからない混沌とした日々に方をつけ、自分にとって本当に必要なものだけがある。lessだけどmoreな部屋へ


    素敵なメッセージだった

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    2025年11月30日
  • 片をつける

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    お片付け、私は苦手。
    阿紗、八重、それぞれ、生きてきた中にいろんな物を抱えているわけだか、片付けることによって、見直し、整理していく。
    私もいろいろ、整理してさっぱりしたいけど。
    八重さんは幸せだったなぁと、阿紗さんも八重さんに幸せな贈り物をもらったんだな。
    読後は暖かい気持ちになりました。

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    2025年07月10日
  • 片をつける

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    ネタバレ

    ものを捨てられない私にとって、心痛い。
    断捨離をすると決めてから2年、いっこうにものは減らない。

    この本で、よいなと思うのは、何を捨てて、何を残すかという時に、その人にとって大事なものだったら、はたから見たら?のものでも取っておくべきという考え。
    まぁ、だから捨てられないんだけれど、私の場合。

    片付けをキーに、人と人とのつながりを描いたこの作品。読みやすいのでよいとも言えるし、私にはちょっと物足りないとも言えるかな。

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    2025年04月29日
  • 片をつける

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    雨の日に鍵を無くした隣室の老女を
    招き入れたことから始まった交流。
    阿紗が部屋の掃除を手伝うようになると
    気難しい雰囲気だった老女・八重も
    少しずつ変わってきて…。

    そもそも阿紗自身、片付けられない子で
    あまり家庭に良い思い出がない。
    昔、修道女だったという八重も
    なにもかもどうでもよくなることがあって
    部屋が片付けられなくなっていた。
    そんなふたりが少しずつ
    部屋が綺麗になるとともに変わってくる。
    出た不用品をネットで売っちゃうってのも
    現実的にドライでいい感じ。

    阿紗がボランティアで子供たちに
    絵本の読み聞かせをしているんだけど
    マンションの自分の部屋でやってる。
    そういう制度が都会に

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    2025年04月01日
  • 片をつける

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    片付ける=自分の中のモノへの思い出や執着に片をつけることなんだと再認識。
    整える、片付けるはあるものを整理するだけでなく不要なモノをきちんと手放すこと。これが何より大切だなと感じた。初めましての作家さん。爽やかな読後感で読みやすかった。

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    2025年01月14日
  • 片をつける

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    八重さんの性格が好き。
    特に最後の手紙がよかった。
    このタイミングで八重さんと出会えてよかったと思う。

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    2025年01月02日
  • 片をつける

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    片をつける。片づける。耳の痛い言葉。
    そう思いながら手に取った。隣の部屋の高齢の女性八重の部屋をひょんなことから片づけることになる阿紗。2人の交流は2人の過去を遡りながら、それぞれの過去を精算(片をつける)なから話は進む。まあ、2人ともあまりに生活感がないのが羨ましいことは羨ましい。
    片づける時間あるやろ~と、つっこみながら、読んだ
    読後、片づけたら、私もいろいろすっきりするかもと思った。文中にあるように
    「身のまわりのものをどんどん仕訳して、この人生でいちばんの収穫を見つけることだ」八重さんは阿紗に拾ってくれてありがとうと、残したが、阿紗も、八重に拾われたのかも。
    人生の終わりに中盤にこのよ

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    2024年11月06日