クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧
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3.5会計を勉強してみよう。と思う人は決して少なくありませんが、教科書的な会計の本では眠くなってきてしまい、途中で挫折してしまいます。あるいは最後まで全部読めても、「あれ? で、貸借対照表ってなんだっけ?」となりがちです。 それはなぜかといえば、自分の仕事と会計の必要性が結びついていないから。 そこで本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)である著者が、自らの実体験をもとにビジネスマンが身につけておくべき会計のエッセンスをわかりやすく解説します。 いわゆる小説仕立てではありませんが、どんなストーリーよりも共感できる、リアルな会計の使い方がわかる本です。 経理の仕事を担当していなくても、会計の本質が2時間でスッキリわかります。
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3.5不況や不測の事態に強い会社というのは、キャッシュ(現金)を持っている会社です。例えばユニクロなどは、「今すぐ使えるお金」がたくさんあるからこそ、次々と強気なビジネスを展開していけるのです。会社が資金繰りに奔走しないためには、銀行に頼らずにキャッシュを生み出す仕組みが必要です。そこで本書では、「所有欲に負けるな!」「固定費をなくせ!」「支払条件を変更しろ!」「間違ったコストカットをするな!」「売上の前に収益にこだわれ!」「間違った値引販売はするな!」「売上をもう一度分解して考えろ!」「顧客満足を最大化しろ!」「そして、売上にこだわれ!」といった会社がキャッシュパワーを生み出す方法をわかりやすく述べていきます。
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3.5社会人になった多くの人が経験する新規開拓営業では、 多くの人が門前払い、まともに話を聞いてもらえないなどの苦い経験を味わっています。 しかし、デキるビジネスパーソンは会社の看板など関係なく自らの力でお客さまを作ります。 そして、自分でお客さまを作れる人というのはどこに行っても生きていけます。 この本では、新規開拓営業でお客さまを作るにはどのように営業活動すればいいのかを、 新規開拓営業で自らも実績がある人気研修講師が述べていきます。
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3.5予算も体力も時間もない、ナイナイづくしの小売業に対し、伸びない市場で売上・利益を上げ、現場と会社を劇的に変える知恵と手法を提案する本。 お金をかけずに、店内でお客さんの心を動かし、売上アップを実現する方法を、多くの店舗ビジネスを成功させてきたコンサルタントが述べていきます。 消費者の心理・行動という視点からはもちろん、現場視点からもお店でどのようなアクションをすればいいのかを説明しています。
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3.4ダサい言葉ランキング第2位「ぴえん」。若年層のトレンドは、驚くほど早く移り変わっている。この変化を無視することは全世代を取りこぼすことにつながる。30代以上の消費者も、若年層が持つ拡散力によって商品やサービスを認知している。では、どうすれば彼らに受け入れられるのか。商品の価格や機能的な魅力では、モノの溢れる時代に育った彼らを引き付けられない。 花火のように小さく短いトレンドが生まれる時代。ヒットのカギとなるのが「エモ」、ひと言で言えば、「ハッピーな共感」だ。「この商品のある世界にいればハッピーになれる」と感じさせる訴求が、彼らにとっての「買う理由」になる。そして共感はコミュニケーションを生む。SNSを通じて、UGCは全世代に広がっていく。従来の、多くのニーズを取り込もうとするアプローチは逆効果だ。それぞれの「エモ」を捉える「エモマーケティング」が求められている。
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3.4著者は弱冠31歳で、日本全国に数百の「山」を持つ不動産投資家。俗に、「山王」と呼ばれています。山を所有すると、そこに建つ電柱や送電塔から「敷地料」が入ってきます。電柱1本あたりの収入はわずかですが、数が多いので、お金は着実に貯まります。管理の手間などはほぼかからないため、ほうっておいてもお金が入るのが「山投資」の魅力です。では、なぜそれほど多くの山を手に入れられるのか?ここがこの本の一番のポイントとなります。少ない元手でリスクを最小限に抑え、地道に利益を生むためにはどうすればいいのか、試行錯誤を繰り返した末に辿り着いたのが、著者のオリジナルの投資法です。ひとつは「1円で山を購入する」という方法です。もうひとつは、「売り主からお金をもらって山を引き取る」という、さらに一歩進んだ方法です。常識では考えられないというか、まるで夢物語のように思うでしょうが、どちらも著者が実際にやっている現実の話です。その詳細については、この本の中でタップリとお伝えします。日本人の99%はまだ知らない、山のオーナーになってお金を稼ぐ方法を、本書で初めて明かします。~「はじめに」より一部抜粋~コロナ禍の影響もあって、多くの人たちが金銭的な不安を抱えています。資産形成のために、何らかの方策を探している方も多いと思いますが、「元手がない」とか「経験がない」などを理由に二の足を踏んでいるのが現状のようです。この本でお伝えするのは、お金がなくても、経験がなくても、可能な限りのリスクを避けて、地味だけど確実に儲けるための「一生お金に困らない山投資の始め方」です。最後までお読みいただければ、山投資だけでなく、様々な角度から「儲けのヒント」が発見できると思います。たくさんの方々の固定観念を打ち破り、目からウロコを落とせたらたら幸いです
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3.4モノが売れない時代、多くのビジネスパーソンに必須の「PRのキホン」を、ざっくりと網羅的に、できれば実践に役立つ形で知りたい。 そうしたニーズに応えるのが本書です。 ・企業の広報部門にいる、あるいは社内で「ひとり広報」としてがんばっている ・PRや広報の部署に配属されたばかり ・PRの全体像をざっくりつかみたい ・再度、PRに関して学び直したいと思っている そんなあなたのために、国内トップクラスのPR会社が実際に使っている社内マニュアルを、一冊にまとめました。 PR会社として30年以上の実績を持つサニーサイドアップ。 企業や団体はもとより、国家プロジェクトのPRまでを担当し、スポーツマネジメントの世界でも中田英寿や北島康介など世界的な選手のマネジメントを手掛けてきました。 2017年には「GLOBAL TOP 250 PR AGENCY RANKING」で19位に選出され、いまも成長を続けています。 本書は、A4サイズで300枚近くに及ぶ同社の緻密な業務マニュアルをまとめた、まさに「PR・プロモーション・マーケティングの座右の基本書」というべき一冊。 内容としても、「パブリシティの獲得」など、オーソドックスなPR活動やメディアプロモートの基本的な知識だけにとどまりません。 PRに必要な基本的な考え方から、デジタルマーケティング、フィールドマーケティングなど多様な手法それぞれについて、現場のノウハウをわかりやすく、具体的に解説しています。 ・まずはひと通り仕事を覚えたい ・いまのやり方で合っているの? ・「ひとり広報」なので知識に不安が…… そうした方々にも、いまや広い範囲に及ぶ「PRの全体像」を一冊でつかんでいただける本書。 ぜひあなたのお仕事にお役立てください!
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3.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆4万部突破のロングセラーが待望の図解化!! ◆想像以上にいい加減な脳の性質を理解すれば、仕事のやり方は劇的に変わります 「あっ、すっかり忘れていた!」 「おっと、うっかり見落としていた……」 「そうなんですか!? 勘違いしていました……」 「なんで自分はあのときハンコを押したんだろう?」 これまであなたは仕事でどんなミスをしたことがありますか? また、どんな失敗をしかけたことがあるでしょうか? まったくミスや失敗をしたことがない人はいないでしょうから、 この質問に答えられない方はおそらくいないでしょう。 じつは、それらのミスが起きてしまうのは、あなたの記憶力や注意力、 コミュニケーション力、あるいは判断力が低いからではありません。 そもそも、われわれの脳自体が「ミスを起こしやすいメカニズム」になっているからなのです。 この本は、2016年に出版された『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』から そのエッセンスを抽出し、わかりやすく図解したものです。 この本では、仕事のミスを以下の4つに分け、 それぞれミスが起こるメカニズムとミスを防ぐ基本対策を解説していきます。 (1)メモリーミス(忘れた!) (2)アテンションミス(見落とした!) (3)コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない!) (4)ジャッジメントミス(判断を間違えた!) あなたがこの本で脳のメカニズムを正しく理解し、正しく対策を打ちさえすれば、 これらのミスのほとんどを防ぐことができるはずです。
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3.4世界一わかりやすい、当たりやすいプライスアクションの教科書 必勝の売買ポイント「秘伝の18シグナル」を初公開! FXの利益のすべては値動きから生まれます。 「プライスアクション」とは、日本語で「値動き」を意味します。 為替相場において何よりも重要な「値動き」そのもの、ローソク足チャートが発するメッセージ、つまり市場が発する言葉を読み取るための技法です。 では、なぜプライスアクションは当たりやすいのか? テクニカル分析には、より多くの投資家が注目しているものほど当たりやすいという原則があります。 そして、市場のマジョリティである欧米の投資家はプライスアクションを非常に重要視しています。多くの投資家が注目している、だからこそ、プライスアクションは当たりやすいのです。 本書では、まずプライスアクションの基本形の説明から入ります。 次に、その基本形を使ってどのポイントで買い、売りの注文を入れればいいのかを具体的なチャートのパターンで示し、 必勝の売買ポイント「秘伝の18シグナル」として収録しました。 さらに、著者の陳氏が実戦で使っている、「プライスアクション」+トレンド系指標「GMMA」を組み合わせた最強の分析手法、実戦売買手法についても解説を加えました。 本書で示すチャートのパターンを覚え、そのときの値動きが発する声を聴き取ることができれば、もうプロにカモられるということはありません。 プライスアクションは、個人投資家が利益を積み上げる、もっとも確かな方法なのです。
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3.4「ごめんなさい」「すみません」「失礼しました」「申し訳ございません」……あなたはきちんと使い分けていますか? 本書は年間登壇回数200回以上を誇るコミュニケーションの講師、桑野麻衣初の著書です。 ANA、ディズニー(オリエンタルランド)、ジャパネットたかた、再春館製薬所グループといった異色のキャリアの中で磨き上げてきた、「好かれる話し方」と「信頼される言葉づかい」の45のポイントが、この1冊にまとめられています。 数々の失敗を乗り越えてきた著者の経験に裏付けされることで、単なるスキル本の枠に収まらない、「心に火をつける」1冊となっています。 【以下、内容抜粋】 ・コミュニケーションとは「ココロ」を「カタチ」にすること ・型があるから型破り 型がなければ、それは形無し ・「線・線・点・線・線・点」の質問テクニック ・相手との沈黙を楽しむ ・必ず"誰に""何を"感謝しているのかを明確にする ・「ですます」と「思います」の使い分けで相手の心は変わる ・「恐れ入ります」は最終兵器 ・「大丈夫」は大丈夫ではない問題 ・「させていただく」の乱用には注意 ・「なるほど」は「なるほど」のままでは使ってはいけない
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3.4【コーヒーとビールを飲んでいるあなたは、医学的に正しい!】 いつも飲んでいるコーヒーとビールには、自律神経を整えパフォーマンスをアップさせるパワーがあります。 ただし、有効活用するためにはちょっとした飲み方のコツが! この本では、コーヒーとビールに秘められたすごいパワーを明らかにするとともに、 単なる嗜好品として味わうのではなく、パフォーマンスの最大化を可能にする、 二重の意味で「うまい飲みこなし方」をお伝えします。 想像してみてください。 大好きなコーヒーとビールを美味しく楽しみながら、疲れやストレスを除くことができるのです。 仕事もプライベートも絶好調! この本を読み終える頃には、きっとそんな毎日を手に入れているはずです。 ・飲み物は食べ物の50倍速で脳と体を覚醒させる! ・「30分前のカフェインナップ」で商談・プレゼンの勝率が上がる ・「浅煎り中挽き」で、脂肪燃焼効果絶大! ・ 朝のコーヒーは「寝起き」より「出社後」 ・ 暑い夏こそ、リフレッシュにはホットコーヒー ・ 飲んだ次の日は、ブラックよりカフェラテ ・ 無意識・無制限で飲むコーヒーは、デブと疲れの元凶 ・ コーヒーを飲む量は1日3杯がベスト ・ 上司にイラついたら、ソイラテを飲め ・「仕事終わりの1杯」で効率よく疲れを癒す ・ 「とりあえず生!」は科学的に正しい ・ ビールで代謝がアップする ・ ホップの苦味は胃腸を強くする ・ 酔えない飲み会の日は、昼から水分摂取 ・ 一口飲んでから3分待つと、酔わない ・ 二日酔いを防ぐ「1杯飲んだら1杯」の法則 ・ 汗を流した後のがぶ飲みは、痛風の原因に
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3.420万部突破の気配り本の決定版。好かれる人、一流の人はみんなやっている気配りの技術とは? 初対面のあいさつ、目上の人と話すとき、ちょっとした飲み会。 「気がきくようになりたい! 」と願う場面は誰にでもあります。 「どうすればあの人みたいにできるの?」「なんで自分の気づかいは伝わらないの!?」と、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 そこで本書では、気配りのプロフェッショナルであるベテラン秘書が、 「さりげない気づかい」で周囲の人から「感謝」や「信頼」を得る方法を全45項目で述べていきます。 大げさなことをしたり、マニュアル通りにしたりすることはなにもありません。 普段の生活の中で実践できる考え方や行動の習慣からあなたの「気づかい」を変えていきましょう。 また、巻末には冠婚葬祭をはじめとした「今さら人には聞けない、オトナの常識とマナー」を収録しており、実用性も抜群です。 人として大切にしていきたいことを、噛みしめることができます。 「従業員に読ませたくて買った! 」という経営者の方や高級クラブのママさんなどの声多数! 人に送る本としてもおすすめです。 目次 第1章 いつでも気がきく人の3つの共通点 第2章 信頼と感謝を呼ぶ気づかいの習慣 第3章 臨機応変なコミュニケ―ションで敵をつくらない 第4章 細やかな配慮でやる気を引き出す 第5章 言いにくいこと上手に伝える表現と言葉 第6章 気がきく人がやっている効率的なタイムマネジメント 終章 今さら人には聞けない、オトナの常識とマナー5編
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3.4身の回りの、あらゆるタイプの“めんどうな人”を攻略する50の作戦を完全網羅! ・無理難題を言ってくる得意先 ・頭の固い上司 ・言うことを聞かない部下 普通に話しても動かない相手、身の回りに結構いますよね。 めんどうな人に悩まされ続けるか、 あるいは、思い通りに動かして、ストレスフリーに過ごすのか。 あなたの生き方を分けるのは、 本書で紹介する50作戦を知っているかどうか、 そして実際にやるかどうか。 心理学や社会心理学の最新理論からカウンセリング現場での実践まで、 “最強コミュニケーション戦略”をPOPなイラストとともに、 わかりやすく解説した新感覚のビジネス書。 (目次より抜粋) ●夜討ち朝駆け作戦 ●フォックス・タイガー作戦 ●イソロク作戦 ●大義名分作戦 ●KISS作戦 ●トイレの神様作戦 ●狩野英孝作戦 …
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3.4「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よくやる人」に変わる脳と体のメカニズム 「やらなきゃ」「よし、やるぞ! 」と頭の中で思っていても、なかなかすぐ行動できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩んでいませんか? でも、安心してください。 気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体のメカニズムを知れば、誰でも行動に移すためのスイッチを自在に操れるようになります。 この本を読んで追い込まれないとやらない自分にさよならしましょう。 この本では、 ・脳の断捨離をする「セレクト集中」 ・重要なものを見極める「エッセンシャル集中」 ・やるべきことがみるみる片づく「ステップ集中」 ・集中状態を長時間つづける「スタミナ集中」 という4つの集中法を駆使して、先送り、ダラダラ、三日坊主から脱却する方法をご紹介しています。 【もくじの内容】 第1章 脳の混乱が「やる気」と「集中力」を妨げている 第2章 脳を断舎離するセレクト集中 第3章 重要なものを見極めるエッセンシャル集中 第4章 やるべきことがみるみる片づくステップ集中 第5章 集中状態を長時間つづけるスタミナ集中 第6章 究極の集中を獲得する天才脳の秘密
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3.4行動科学を使った世界一わかりやすい問題解決の考え方を解説します。 問題(課題、目標)は、ビジネスでもプライベートでも誰もが抱えているものです。 「納品トラブルがあった」 「営業成績が達成できない」 「書類をなくした」 「いつも寝坊してしまう」 「最近、太りすぎた」 「職場の人間関係がうまくいかない」 ……など思いつくところがあるのではないでしょうか。 本書では、そんな身近な問題から会社でのトラブルまで、行動科学的なアプローチで「どうして?」と自分に聞くだけで、すべて解決するメソッドを紹介しています。 実は、問題と思っていることは思い込みやその時の感情で「自分の頭の中で勝手に問題をつくり始めている」ことが多いのです。また、対人関係の問題では、相手の感情をどうにかしようとか、価値観を変えてもらおうと思っても、とても時間がかかり、難しいものです。 そこで、「自分に聞く技術」で、感情ではなく行動をコントロールするという手法で、問題の本質を見極め、目標設定をし、行動目標に落とし込みます。 本書で紹介する問題解決は、「ロジカルシンキング」などの思考力のように難しいものではありません。シンプルに「自分(相手)に聞く」→「小さな行動目標を立てる」→「行動をとる」→「習慣化する」だけです。 <目次> 第1章 「感情」が問題解決のジャマをしている! 第2章 行動科学で問題にアプローチ 第3章 問題解決の鍵、「自分に聞く技術」 第4章 目標を達成させる習慣化のコツ 特別講義 問題解決を加速させる実践ツール
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3.4なぜ人は村上春樹に弱い? 13万部突破の『ここさめ』第二弾、「問題作」にして渾身の「自信作」 『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(ここさめ)の発売から8か月半…練りに練った第二弾が完成しました。 前作は「対人関係と心」に焦点を当てましたが、今回のテーマは「人の弱さ」。自分の心との付き合い方がテーマです。 本書では、「弱い」=「何だかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義し、ブランド、評判の店、年収、東京、食べログ、上司、若者、批判、プレッシャー、初恋の人、村上春樹、警察官……などなど、心を惑わすものとの上手な付き合い方、そして克服する方法について述べていきます。 構想7か月、タイトル3000案、打ち合わせ300時間超……さまざまなおとなの事情と格闘しながら完成した「渾身」の一作です。
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3.32024年、『ゴジラ-1.0』がアカデミー賞視覚効果賞を、『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞するなど、日本映画が世界的な注目を集めています。さらに2024年の国内興行収入ランキングでは、上位10作品のうち8作品を日本映画が占め、その勢いが顕著です。本書は、17年間にわたり映画業界紙の記者として第一線で取材をしていた著者が、映画産業の仕組みと現状を徹底解説する一冊です。製作から配給・興行、二次使用まで、映画ビジネスの全工程を網羅し、業界の最新動向や課題、未来の展望までを詳しく解説します。さらには、著者が取材のなかで目撃した映画業界の驚きエピソードも満載。映画ビジネスについて楽しく学ぶことができます。 ■目次 序章 アメリカを席巻した日本映画業界の現状について考える 第1章 プロデューサー・監督から学ぶ映画制作の世界 第2章 製作方式から学ぶ映画作りの世界 第3章 洋画から学ぶ映画配給の世界 第4章 伝説の宣伝マンから学ぶ映画宣伝の世界 第5章 映画の誕生から学ぶ映画史の世界 第6章 ポップコーンから学ぶ映画館の世界 第7章 Netflixから学ぶ二次使用の世界 第8章 アニメ映画から学ぶ海外展開の世界 第9章 DXから学ぶこれからの映画の世界 終章 夢のある、世界に誇れる映画ビジネスであるために 読者特典 映画を語るならこれを観よ! 必見映画250
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今必要とされているのは、論理的思考だけじゃなく、「論理+感性」の思考法 「論理的思考」が今、改めて注目を集めています。生成AIの登場により、「問い」や「プロンプト」でその重要性が増す一方で、論理的に考えるだけでは問題が解決しない場面もあります。前提が誤っていたり、相手の感情への考慮が不足したりする場合、実践的な解決にはつながりません。 本書では、こうした課題に対応する思考法「クリティカル・シンキング」を紹介します。 これは、自分の考えを客観的に検証し、より良い結論を導くための方法です。 「この考えで十分か?」「他に考慮すべき点はないか?」「他者はどう感じるか?」 といった問いを通じて、多角的に物事を捉える力を養います。 論理思考が「正しい道筋で考える」スキルだとすれば、クリティカル・シンキングは論理思考を超える、関係者を巻き込み、結果につなげる思考法とも言えます。 自分ではしっかり考えているつもりでもうまくいかないのは、その考えが自分の思いつきにとどまり、客観的にチェックできていないからかもしれません。 本書では、「無人島からの脱出」「アイツを攻略せよ」「消えた!? 『超巨人モンブあん』のナゾ」という3つの不思議なストーリーを通じて、グロービスMBAの人気科目「クリティカル・シンキング」のエッセンスを実践的に学ぶことができます。 主人公と共に課題解決に挑戦しながら、自然とスキルが身につく仕掛けになっています。細部にまでユーモアを散りばめ、楽しく読み進められる一冊です。 この一冊を通して、あなたもクリティカル・シンカーとしての第一歩を踏み出せるはずです!
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3.3仕事でも家庭でも責任が大きくなり、やらなければいけないことが増えるばかり。毎日にゆとりがなく、時間に追われる日々。「このままでいいんだろうか」と、自問自答するあなたへ。すべてを完璧に頑張ろうとしすぎていませんか?本当に自分が今やらなければいけないことは、それほど多くありません。本当にやるべきこと以外は思い切って手放すことで、余力が生まれ、仕事もプライベートもうまく回り始めるのです。本書では、3店舗のクリニックを経営しながら、プライベートも充実させる著者が、もっと素敵に自分らしく生きるためのヒントをご提案します。 【目次】 第1章 本当に必要なのは「少しの力」 第2章 迷う時間をなくす時間管理術 第3章 私が手放した意外なこと 第4章 人間関係の断捨離術 第5章 手放すことで、前向きな自分を手に入れる
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3.3優れたリーダーとは「気くばりができる人」です。これまで、ビジネスは上意下達。上司が決めたことを部下が実行していれば成果は出ていました。ところが、今は顧客ニーズが複雑化した影響で、顧客の接点に近い、現場のメンバーが細かいニーズを吸い上げなければ成果が出なくなったのです。つまり、リーダーは、現場のメンバーが最高の環境で働くことができるように「気くばり」するのが仕事なのです。さらに本書では、家族、部下、上司、顧客、自分と、あらゆる人への気くばりのコツを紹介。「俺について来い!」と仕事一徹だった昭和のリーダーから脱却し、家族や自分を大切にしながら職場でも慕われる令和のリーダーを目指します。
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3.3そのお客、本当に必要ですか!? コロナ禍を勝ち抜いてきたお店がやってきた、奇跡の経営とは? 今、コロナ禍でたくさんの飲食店や美容室が危機的状況に陥っています。しかし「お客を捨てる勇気」を持ったお店は、コロナの影響を微塵も受けていません。顧客ニーズに無理して応えるよりも、自店のウリや強み、ミッションや想いをもとにした「旗」をしっかりと掲げる。その旗に集まってくれるお客だけを大切にする。つまり、資本力の乏しい小さなお店や会社が、コロナのような外的要因に翻弄されない安定経営を築き上げるためには、お客選びだけは間違えてはいけないのです。 本書では約30年にわたり小さなお店(美容室、飲食店)を次々に成功させてきた著者が、売上の激減やリピート率が上がらないなどの危機的状況を抜け出す奇跡の経営術を、往年のヒットソングになぞらえながらストーリー形式で展開していきます。
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3.3予測不可能な時代をたくましく生き、明るい未来を創っていく若い世代の人たちへ これからの時代は「ジョブ型雇用」の時代 どの部署や企業に属していようと、一人ひとりの専門性や“らしさ”で活躍することができる! 本書では、仕事において何かを創造していく際に役立ちそうなことを法則に絞り、仕事術の法則としてまとめています。著者自身がどのような局面でそのような思考や行動をしていたか、という体験やエピソードを添えながら、テクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキル(※)の3つに分類して、50の法則を記しています。 (※カッツ理論より。カッツ理論とは、ロバート・カッツというハーバード大学の元教授が提唱した法則で、ビジネスにおいて必要な能力を「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つに分けて整理したもの。) これまでの仕事術にならうだけでは、会社も人も幸せになれない時代です。少し大げさに言えば、「自分自身を自分自身で発明していく」というような発想を頭の片隅に持っておくと良いと思います。それは、どんな仕事をする際にも追求をするということ、つまり、「創意工夫をすることで、創造性を生み出す」ということで、やればやるほどその仕事が好きになり、夢中にもなることができます。
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3.3人を動かす最強のビジネススキル〝正直コミュニケーション〟で誰とでも会話がはずむ!わかり合える!京都大学大学院教授 藤井聡氏推薦!「皆、田原さんぐらい素直だったら、日本はどれだけ素晴らしくなるだろう」。大物政治家から若手起業家、タレントまで、幅広く交遊し、時に激しく議論をたたかわせるジャーナリストの田原総一朗氏。コミュニケーションの達人かと思いきや、実は昔から話すのが得意ではなく、コミュニケーションに苦手意識があるといいます。では、どのようにして相手と交わり、信頼を勝ち得てきたのでしょうか。答えはシンプル、「正直」であることだと明かします。裏表なく正直に話し、感じたことを正直に伝える。正直に言い過ぎて相手を怒らせることもあるが、最終的には深い信頼関係を築くことができるというのです。商談から会議、雑談まで、日々のコミュニケーションで悩む多くの人におくる、シンプルかつ効果の大きい話し方、関係の築き方、わかり合う方法。田原流・正直コミュニケーションの一例・コミュニケーションは引くことが大事・隙を見せて、ボケるぐらいがちょうどいい・批判するときは目の前で、褒めるときは陰で・最後の10分で本音を聞き出す・沈黙を上手に使う・真の自己は、他者に鏡のように映し出されて初めて認識できる
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3.3チームがバラバラ、成績が上がらない、部下に舐められる…こんなとき、謙信は、信長は、頼朝はどうしたか? かつてリーダーと言えば、リーダーシップがあり、仕事ができて、弱音を吐かないというイメージでしたが、今はそういうリーダーでは逆に、部下の気持ちをまとめられないといいます。今時のリーダーには、自分の弱いところも見せて、失敗も隠さない、部下に寄り添う、など従来とは真逆のあり方が求められるようです。「リーダーはこうあらねばならない」という思い込みにとらわれ、うまくいかずに苦しむ多くのリーダーに、実は部下に対して非常に柔軟に対応していた日本史の偉人たちの知恵をお伝えします。
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3.3毛穴の黒ずみや開きなど、毛穴に悩まされる人は少なくありません。美肌であれば年齢も若く見えるし、美人にも見えるのに、毛穴ケアが正しくできていないばかりに、みすみす美人度を下げてしまっています。 本書は、美容を専門とする現役医師が毛穴を目立たなくして美肌をつくる「習慣」について教える一冊。また、毛穴トラブルの原因と対策、日頃できるホームケアはもちろん、美容外科でできる施術までカバーするので、これ一冊で毛穴のすべてがわかります。 第1章:それが問題! 毛穴トラブルを引き起こす12の悪習慣 第2章:毛穴トラブルはなぜ起こる? 第3章:おうちでできる最強美肌のための8つの習慣 第4章:美容外科の施術で毛穴レスになれる
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3.3気づく力を高め、身体疲労、精神疲労、脳疲労とうまくつき合う 精神科医で禅僧の著者が描く「疲れの取り扱い説明書」 日々、おびただしい量の情報が飛び交う現代社会に暮らしている私たちにとって、疲れと無縁でいることはもはや不可能といえるかもしれません。だからこそ、疲れと上手に付き合って身心をコンディショニングすることはとても大切です。 たとえば、 ●ノルマに追われてプレッシャーを感じている ●職場の人間関係でトラブルを抱えている ●夫婦関係、子育てに悩んでいる ●将来が不安だ このような悩みがもとになっている疲れの場合、身体を休ませただけでは回復が難しいものです。なぜなら、私たちが抱える疲れの原因の大部分が心理的要因だからです。 一方で、悩みがないのに疲れている場合もあるでしょう。休日でも時折仕事のことを考えたり、音楽を聴きながらメールを打ったり、チャットをしながらごはんを食べたり……様々なシーンで、私たちはマルチタスクの状態を経験しています。マルチタスクによる疲れも現代人は避けて通れない疲れです。 こうした「疲れの原因」と「疲れの解消法」のミスマッチを防ぐために、「身体疲労」「精神疲労」「脳疲労」と分類し、精神医学的アプローチやマインドフルネス的アプローチにより心の疲れのメカニズムを知り、その適切な対処法をお伝えしていくのが本書です。 この新しい時代を生きるすべての人が、自分の状態を丁寧に把握し、そしてストレスや疲れとの向き合い方を知るために、ぜひ、本書を覗いてみてください。
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3.3「Shaper(シェイパー)」とは、創造性を発揮して新しい価値を形づくろうとする人のことを指します。イノベーターやアントレプレナー(起業家)を含む概念で、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエイツ創業者、レイ・ダリオ氏の著書『PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則』のなかで紹介されている言葉でもあります。 何か新しいものをつくろうとする創造性は、イノベーターやアントレプレナー(起業家)の専売特許ではありません。 組織の大小を問わず、どんな組織にいても、どんな職種・ポジションであったとしても、何かしらの発想や問題意識を起点として、新しい何かをつくろうとする欲求は誰しものなかに存在します。 その欲求を無視せず、一人ひとりが新しい何かを形づくる動きをしていけば、日本社会は地盤沈下することなく、常に時代の要求に応じて革新され続けていく、と著者は言います。 また、そのように主体性を発揮して自分の人生をつくり出していく生き方は、人生を豊かにするものだとも──。 本書では、「Shaper」という新しいキャリアのあり方を紹介します。 同時に、「事業創造のアプローチ」「事業を生み出す人と組織」「新産業領域におけるキャリア」といったテーマで、新産業やイノベーションの創造に挑む企業を取り上げ、その取り組みの具体例をお伝えします。 各章の後半に収録しているキーパーソンへのインタビューでは、 ・新規事業をどのように生み出しているのか ・イノベーティブな組織はどのようにつくられるのか ・これからの時代に若くして活躍するのはどのような人物か といった問いに対するヒントが満載です。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 【内容紹介】 多くの人は「お金持ちになること」自体を望んではいません。 ただ「お金の問題」から解放されたいだけなのです。 「自分の限られた時間」をお金の不安を払拭するためだけに働くのではなく、もっと自由に安心した時間を過ごしたいと考えている人は非常に多くいらっしゃるのではないでしょうか? 多くの方がお金に関して問題を抱えているのは、誰も「お金」に関して教えてくれなかったからです。つまりあなたの責任ではありません。 ですが、あなたがお金の不安を払拭し、自分らしい人生を歩みたいと本気で考えているならば「お金」に関して学ぶ必要があります。 しかし「お金について学ぶ」というのはとっつきにくいものです。 そこで本書では「無一文だった人間がそういった社会のしがらみ」から解放されるまでの人生をマンガにしました。 またその人間を成功へと導いた男(著者)の半生についても描いています。 著者の実体験をもとに描かれたマンガのストーリーを読み進めるうちに、きっとお金に対する「漠然とした不安の正体」に気づくことでしょう。 そしてどうすればその不安を解決することが出来るのか? マンガを通してお金の不安や恐怖がどうやって取り除かれ、どのようにお金持ちに向かっていくかが分かる構成となっています。 楽しく読み進めていれば自然と『経済的自立を達成する方法』が分かり、読者がお金持ちへの第一歩を踏み出せるように考えて執筆・制作しました。 【目次】 はじめに -------------------------------------------------------------------------- マンガ1「未来人でもわかるお金から自由になる方法」 -------------------------------------------------------------------------- 第1話 人生を変える方法 第2話 充足の先延ばし 第3話 限界まで経験に投資する 第4話 まさかの坂での助け 第5話 新たな世界 --------------------------------------- マンガ2「自分資産化計画」 --------------------------------------- 第1話 お金のリアル 第2話 新さんビジネスを始める 第3話 別れと旅立ち 第4話 独立 第5話 未来へ おわりに
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3.3昨今のコロナ禍により、ありとあらゆる場面において対面での接触が避けられている。従来の対人オフライン型のもの(会議やセミナー)がオンライン化している。今回は、多くのセミナーの主催実績経験を持つ著者を迎え入れ、オンんラインセミナーのあり方を新たなチャンスとして読者に示す。そして、今後のオンラインセミナー のあり方や主催の極意を解説。
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3.3本書は、コンサルタントが使っている問題解決の手法と、そのために必要なデータ分析について、豊富な実例を交えて解説する一冊です。 ▼理論は最小限、事例をもとに超わかりやすく解説! 営業や企画に限らず、どんな仕事をしている人でも、上司から「数字で示して」と求められることが増えているのではないでしょうか。 その理由は、「数字は嘘をつかない指標であり、ビジネスのあらゆる問題解決に有用」だから。 そして、数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。 本書では、問題解決の糸口をつかむ考え方や方法を、著者がコンサルティング現場で実践しているフレームワークを用いながら解説。 また問題解決とは切っても切り離せないデータ分析について、さまざまな事例を具体的に紹介しながら説明します。 内容としては、理論の部分は最小限にとどめ、ビジネスパーソンの要望が多い、 (1)収益管理、(2)売上増加、(3)コスト削減、(4)在庫の管理、(5)新規事業開発、(6)ウェブサイトの改善 という具体的なシーンについて、「課題や仮説の洗い出し」「分析方法決めとデータ収集」「具体的な分析方法」などを10の事例を挙げて説明します。 また、実践的なエクセルの機能の活用方法についてもあわせて解説しています。 なお本書は、2013年に刊行され、ロングセラーとして好評をいただいている『問題解決のためのデータ分析』を、わかりやすさと実践性はそのままに、時代に合わせて事例等を大幅に入れ替え、全面的に加筆・再編集したものです。
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3.3▼「休めば治る」と思っていませんか▼ 疲れ、だるさ、頭痛、首・肩こり、めまい、睡眠の乱れ、イライラ・うつうつ、集中力低下、天候の影響による体調不良etc… 「なんとなく調子が出ない」とき、あなたの自律神経は乱れています。 特にパソコンやスマホの使用が日常的となった今、現代人の9割は自律神経が乱れているといっても過言ではありません。しかし、 「気の持ちようでなんとかなる」「いま忙しいから、ちょっと疲れてるだけ」「休めば治るだろう」 そうやって、疲れ・不調を放置している方が多いのが現状です。 「忙しいから仕方ない」「休めば治る」と放っておくだけでは、しんどさは消えず、パフォーマンスは下がりつづける一方です。 ▼脳神経内科医が教える1日1分の「骨格コンディショニング」▼ そんな疲れ・不調を解消するために必要なのが、「自律神経を整えること」です。 「自律神経を整えるって、どうせ『ストレスを減らしなさい』とか、『規則正しい生活を送りなさい』って話だろうけど、実際そんなの無理だよ」 そう思われたかもしれません。しかし、実はもっと重要なポイントがあります。 それは、「骨格」です。 「骨格の乱れ」は、自律神経の乱れに大きく関係するのです。 本書では、「自律神経失調症外来」「気象病・天気病外来」「頭痛外来」などの専門外来にて、実際に「骨格」から不調を整えてきた脳神経内科医の指導法をお伝えします。 誰でも気楽に取り組める“1日1分からのメソッド”を、豊富なイラスト+動画でわかりやすく解説。 ぜひ本書を実践し、“最高の1日の始まりと、パフォーマンスを120%発揮できる状態の心地よさ”を体感してください。
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3.3社会に出ると、入社初日からメール・文書作成・電話対応・会議と、 「学生時代には知らなかった」社会人特有のコトバにいきなり直面します。 ビジネスシーンでの難読漢字、よくわからないカタカナ語、 知っているようで実は知らない慣用句、間違えると恥をかくメールの作法、 同音異義語の使い方からカイシャ言葉の裏の意味まで、 時にジョークも交えつつ、社会人が知っておくべき日本語を徹底解説! 正しい日本語の知識を身につけたい若手ビジネスパーソンはもちろん、 言葉を学び直したい社会人の皆さんにおすすめです。 目次 第一章 上司も読み間違える、カイシャの漢字 年俸制/稟議書/定款/進捗/直截/顛末書/反故… 第二章 取引先には送れない、カイシャのメール言葉 部長に様はいらない/メールに御社は使わない?… 第三章 会議で知らんぷりできない、カイシャのカタカナ語 アテンド/インセンティブ/コンセンサス/ドラフト/バッファ/… 第四章 そんな意味とは知らなかった、カイシャ言葉の勘違い 役不足/名前負け/さわり/二つ返事/可及的/侃々諤々… 第五章 使い分けたら一目置かれる、カイシャの同音異義語 清算・精算/趣旨・主旨/諮る・図る/保障・保証/原価・減価… 第六章 知らなくても人には聞けない、カイシャの慣用語 午後イチ/完パケ/てれこ/根回し/左遷/手ぶら/あごあし/五十日… 第七章 トップの好きなカイシャの四字熟語 上意下達/粉骨砕身/温故知新/捲土重来/朝令暮改… 番外編 鵜呑みにできない、カイシャ言葉のウラ 基本、まかせる/無理しなくていいから/お前もがんばれよ…
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3.3【目を鍛えると、脳が最適化され、仕事のパフォーマンスが向上する!】 著者は36年間、3万人超の目の悩みと向き合い視力回復を助けてきた目のスペシャリスト。 本書では、数々のカウンセリングや独自の研究・開発を重ねた末に編み出したメソッド「眼筋トレ」を中心に、現代ビジネスマンに必要なアイケアを余すことなく紹介します。 実践すれば、疲れ目やドライアイ、目の疲れからくる頭痛・肩凝りといった不調を解消することはもちろん、視力回復や脳機能向上も期待できます。 「そんなうますぎる話、ありえない」「相当めんどくさいことなんじゃない?」 そう思うのも無理はありません。なぜなら、多くの人が目はよくならないと信じているからです。やれることといえば、せいぜい目薬を差すか、メガネ・コンタクトをかけるか、レーシック手術を受ける、といった対処療法のみ……。でも、本当にそうでしょうか?目が疲れたり悪くなったり、何かしらの不調が現れる原因は、もとを正せば「目の筋力」が低下し、「血流」が滞ってしまうことにあります。端的に言えば、肩凝りならぬ「目凝り」状態。これでは目と脳に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、うまく機能してくれません。つまり眼筋を鍛えることこそ、目の疲れから引き起こされる様々な症状を改善するための近道というわけです。 さあ、今すぐ対策を始めましょう!
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3.3本書は、世界的な低金利やフィンテック(金融テクノロジー)の波にさらされる銀行の未来を、気鋭のアナリストが予測するのが趣旨である。 個人的にもビジネスでも、われわれにとってこれまでつながりの深かった銀行。 「規制業種で競争がない」といったイメージも根強いが、マイナス金利その他の変化に加え、次に示す「5つの困難」に直面。 実は日本の銀行はいま、かつてないほど追い込まれているのだ。 (1)貸出先や運用先がない (2)預金の魅力がない (3)異業種との競争環境激化 (4)規制の複雑化とその管理の難しさ (5)大きすぎて変われない フィンテック専門家である著者の予測では、9割の地銀が再編の波に飲まれ、メガバンクも大激変は不可避だという。 金利に差がつかず、預金の魅力が薄くなったことで、ある銀行は打つ手なく預金を流出させていく。 その一方で、ある銀行はフィンテックや提携により口座の使い勝手をよくして預金をつなぎとめる。 このように、「どこに預けても同じ」という時代は終わりを告げる。 まさにテクノロジーが「口座格差」を広げ、異業種も含めて、われわれの預金を巡る「大戦争」が始まろうとしているのだ。 たとえば、最近の金融関連のニュースで次のようなものがあった。 ・三菱東京UFJ銀行が仮想通貨「MUFGコイン」の発行を計画 ・三井住友とりそなが、系列の関西3地銀を経営統合 ・アップルがApple Pay、LINEがLINE Payを導入 ・米国スターバックスのポイント会員が1200万人を突破 これらの一見バラバラなニュースは、本書で提示する「未来の銀行の4つの姿」を通じて、大きな流れのもとに読み解ける。 フィンテックで銀行が激変せざるを得ない時代。 エレクトロニクスやテクノロジーに精通する著者が鋭く予測する「銀行の未来」に、ぜひ触れてほしい。
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3.310年後に生き残るために必要なスキルを獲得するための勉強術! ■ 10年後は、ほとんどの職が機械に取って代わる!? ■ オックスフォード大学の准教授が発表した 『雇用の未来――コンピューター化によって仕事は失われるのか』が話題になっていますが、 では、私たちは何をどうすればよいのでしょうか。 それは、替えのきかない人材になること、最強のビジネススキルを身に付けることです。 しかしながら、忙しいビジネスマンにとっては、そのスキルを身に付ける勉強をすること自体が難しいというのが現状です。 そこで本書では、「勉強する時間がとれない」「どうやって勉強すればいい」といったビジネスマンの悩みを解決する方法として、 効率的で体系的に学べる「資格試験」を活用して勉強する方法をおすすめしています。 会計力・英語力・IT力・法務力・知財リテラシー・メンタル管理力・モチベーション管理力などの 生き残るために必要な25の武器を身に付ける最強の勉強術が具体的に紹介されています。 今までありそうでなかった、ビジネスマンに求められる「スキル」と、 それを身に付けるための「資格試験」、勉強するための「テキスト」をまとめた1冊です! ■ 目次 ■ CHAPTER 1 あなたは、これからの厳しいビジネス社会で生き残っていけますか? ・企業が求める人材と現実とのギャップ ・スキルの向上に資格試験を活用する5つのメリット ……ほか CHAPTER 2 生き残るために最低限必要なビジネススキル ・会計力 ビジスの本質を数字で読み解く ・法務力 リスク対応力を高める法務の知識 ・デザイン力 同じモノでも見せ方を変えれば訴求力が上がる ……ほか CHAPTER 3 上に立つ人材になるために必要なスキル ・経営学 組織をうまくまわしていくための方法論 ・知財リテラシー 身近に潜む権利侵害のリスク・法務力 ・モチベーション管理力 チームマネジメントに欠かせない能力 ……ほか CHAPTER 4 替えのきかない人材になる最強スキル ・統計力 ビッグデータを活用する力 ・マネーリテラシー 「簿記」だけではないマネーの知識 ・ロジスティクス知識 経営を左右する流通システム ……ほか CHAPTER 5 忙しい人でもできる時間をムダにしない勉強術 ・考え方を変えるだけで時間はいくらでもつくれる ・忙しいなかで勉強時間を確保するためのタイムマネジメント術 ・効果的なテキストの選び方 ……ほか
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3.3働く人が自分の将来を考えるとき、「転職」はすっかり一般的になりましたが、 最近では各種の制度整備もあり、「起業」もぐっと身近になってきました。 また、「会社に残って」社内でキャリアを築き上げていくという生き方もまた 大切であることに変わりはありません。 要は、これからのビジネスパーソンは「転職」「起業」「現在の会社に残る」の 3つの道からキャリアを選んでいく時代になったのです。 ▼ 転職か? 起業か? 会社に残るべきか? 3000人以上の転職希望者を じかに見てきたヘッドハンターが教える「成功する人」の法則 著者は、自身も新卒で商社に入社後、外資系金融、メーカー、人材紹介の会社と 三度の転職を経て、43歳で起業し、その過程でそれぞれ多くの成功・失敗を 経験してきました。 まだ日本で「人材紹介」という仕事自体が認知されていなかった時代から これまで3000人以上の転職希望者と会い、その後のさまざまな進路を見てきた、 まさに「人材のプロフェッショナル」です。 本書では、著者の転職・起業の実体験や、人材のプロとしての豊富な知見を元に、 今後のキャリアの選択肢となる「転職」「起業」「現在の会社に残る」の 3つの道について詳しく解説します。 具体的には「スキル」や「人間関係」など、章ごとにテーマを設け、 章内でそれぞれ3つのパートに分けてお話しします。 本書をぜひ、あなたの輝かしいキャリアづくりに役立ててください。
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3.3残業も、長時間労働もいらない! 「離職率100%、定時は終電」の元超ブラック企業の取締役がつくった超ホワイト企業 「残業をしないで10年連続で売り上げを上げ続けている会社」として多くのメディアに取り上げられ、2013年には、東京ワークライフバランス認定企業の育児・介護休暇充実部門に選ばれたランクアップとはどんな会社なのか? 残業しないで効率よく売り上げを上げる3つのこだわり、社員みんなで残業ゼロを実現するための7つの働き方、また「17時に帰っていいよ制度」「選べる時間休」「PCメガネ支給」「無農薬野菜支給」「病児シッター制度」などなど、働きやすい職場と売り上げアップを同時に実現する会社をどうやってつくられたのかを紹介する。
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3.3「日本企業」に抜群に効く! パッとしないリーダーと仕事をする特効薬 「部下からのリーダーシップは、サッカーの司令塔のように、会社、お客様、職場のみんなが持ち味を活かして幸せになり、 かつ、自分のやりたいシナリオで周りを動かし組織を動かすことができる「環境」を手に入れる唯一の切り札です。 本書は、無能な上司の取り扱い説明書ではありません。 会社という上下の権限の差がある階層社会でも、サッカーの司令塔のように物事を動かすためのコツをまとめた、日本で最初の本です。 無能な上司に影響されて自らの人生に失望する前に、部下のリーダーシップという武器を手に入れたいと考える、組織で上司を持つすべての人の必読書!
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3.3本書では、すべてのビジネスマンに向けデザインとマネジメントの関係を実践的に解説しています。主な内容は、残念な結果にならないデザイン基礎知識/4つのルールを覚えるだけでできるデザイン/相手に与える印象をコントロールする色の使い方/フォントの選び方を間違えると損をする/自分の描いたイメージをデザイナーに伝える方法/ロゴマークがあれば、高く売ることができる/名刺がカッコイイと積極的に名刺交換する/ダイレクトマーケティングもデザイン性がないと効果がない/ネクタイを止めてポロシャツにすれば脳が活性化する/デザインで目標を壁に貼って達成する/デザインの活用を競争優位の武器にする、など、ありそうでなかったマネジメント書です。
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3.332歳という年齢は、おおよそ仕事を始めて10年目。あなたは会社で面白い仕事、やりたい仕事をできていますか? もし、だんだんと日々の仕事がマンネリ化してきてしまっているのだとしたら、そろそろ「やりがいのある仕事」をできる環境づくりを始めませんか? 30代になると仕事のやり方が変わります。がむしゃらでよかった20代のときと違い、上司と部下をうまくマネジメントして、会社の仕組みを変えたり、新しい事業の可能性を探ってみたりと一段高い仕事に取り組むことがより会社への貢献になります。本書では、面白い、やりがいのある仕事に取り組める環境をつくるために、部下への上手な仕事のふり方、上司からふられた仕事のかわし方、そして、まわりを巻き込んで仕事をこなしていくワンランク上の働き方を述べていきます。
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3.3働く人の大半が、営業職に従事しています。営業の世界ではとかく「KDDI」(気合、ド根性、ドンブリ勘定、愛想)が重要視されてきました。もちろんこれらは「売れる」ために必要な条件だったかもしれませんが、最近では必ずしもそうとは言えません。「押しが弱い」=「短所」ではありません! この本を読めば「あなただからこそできる、売れる営業 手法」を身に付けることができます。
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3.2すぐに実践できるお金の知識を、わかりやすく教えます! 今まで貯金できなかった人でも、大丈夫。 1日5分読むだけで、みるみるお金が貯まり始める! ・貯金したいけど、どうしたらいいかわからない ・将来に向けて準備したいけど、忙しくて何もできていない ・お金の勉強しようと思ったけど、よくわからなかった…… このような悩みも、この1冊で解決! 今の時代、お金持ちになるために押さえておくべき内容を「お金の基本」「収入」「支出」「税金」「貯金」「資産運用」に至るまで、Q&Aでわかりやすくまとめました 。 食費、日用品費、水道光熱費、医療費をお得にする節約テクニックなど、身近なお金の話から「会社員でもできる節税方法」「実は医療保険、介護保険は必要ない」といったあまり知られていない内容まで、1日5分読むだけでマスターできます。 今こそ知っておきたい、給付金、手当、NISA、iDeCoについてもやさしく解説。読んだ後、何をすればいいのか? がすぐにわかるアクションプランも記載しています。 この64のLESSONで、一生役立つ知識が一気に学べます。
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3.2本書は、仕事の現場に必須の会計思考について、会計のプロである著者が、わかりやすく、具体例豊富に解説した一冊です。著者によると、ビジネスの現場では、「非会計思考」が蔓延しており、それによる弊害がとても多いといいます。多くの現場の社員は、かろうじて「売上」は意識していますが、利益への理解が乏しく、必要以上に値引きして損をしたというケースも少なくないとか。また、マネージャーやチームリーダーは、売上目標が未達でも、その原因について、数字を使って、タイムリーに分析できていないことが多いようです。こうした非会計思考による仕事の仕方では、今後ますます厳しくなるビジネス環境に対応することは難しいでしょう。本書で、会計思考による仕事の仕方で何がどう変わるか、ぜひ確かめてみてください。
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3.2カフェはコミュニティの拠点となって、文化や思想をつくります。Wired Cafe 原宿、東横線高架下SUS、Cafe246、Planet 3rd、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、 UT STORE HARAJUKU. など数多くの話題となった店舗の仕掛け人である著者が、独自のマーケティング手法を余すことなく紹介。将来起業やカフェ開業を考えている人だけでなく、カフェづくりの裏話を読むだけでも楽しめる内容になっています。カフェや店舗開発、街づくりや企業のブランディングなど幅広い分野で仕事をこなす著者の成功の鍵とは? 本書はビジネス書にとどまるのではなく、豊かなライフスタイルを手に入れるためのヒントがたくさん詰まっています。 推薦文には佐藤可士和氏。
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3.2「こうすればうまくいく!」ということより、「これをやったらおしまい…」といったことを知るほうがリーダーにとっては重要です。この本では、「嫌な上司ほど仕事ができる?」「部下の特徴を活かせ! って本当か?」「背中で教える上司になれのウソ」「褒め言葉で部下は伸びない」「部下の話を聞くな」「公平に部下を取り扱うことなんてできない」「会議は短いほうがいい! は本当か?」などの95項目を、1.部下を動かす指導法、2.管理職としての心構え、3.社内外のトラブル対処法、4.チームマネジメントの極意、5.人事評価のホント・ウソ、6.コミュニケーションの整え方、の6章立てで紹介していきます。
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3.0優秀な部下を、良かれと思って厳しく指導した結果、離職させてしまった経験を持つ上司は珍しくない。本書は、優秀な上司が優秀な部下をマネジメントする方法に特化した内容となっている。 デキる上司の多くが「放任」か「過干渉」になりがちであることや、上司が「良かれと思って」した行為がデキる部下を逆に追い込んでしまう実態など、優秀な上司が優秀な部下をどうマネジメントする際に気を付けるべきことや考え方を、具体例とともに解説する。 会社の売上の8割は、2割の優秀な上司と優秀な部下を中心として構成されている。そのため、この両者の関係性さえ長期的に維持、仕組み化できれば、会社は安定経営、成長経営も可能となる。 本書は、これから部下を持つことになる20代~30代にとっての参考書として、また、自身の優秀さゆえに「自分はスパルタ指導をしてしまいそう」と、部下の育成に躊躇しているビジネスパーソンにとって必読の書である。
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3.0就活人気No.1のSOGO SHOSHA。世界を股にかけて仕事をする会社の、知っているようで、知らない世界を完全網羅。 5大商社と言われる、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅は100年以上の長寿企業です。「SOGO SHOSHA」は世界でも類をみないかたちです。クローバル企業で、投資銀行、メーカー、物流、販売機能までを担える会社はありません。その特殊性と少数精鋭採用のため、商社の実態はベールに包まれています。著者は伊藤忠商事に新卒から入社して、22年間人事部でグローバルに仕事をしてきました。本書は5大商社の企業理念から実ビジネスまでを大きな観点から記述しています。とくに就活生向けとして、新定番の必読書です。 はじめに 知っているようで、じつはよく知らない、商社のリアル 第1章 100年企業から学ぶ企業理念の世界 第2章 利益1兆円業界から学ぶ成長産業の世界 第3章 学生人気企業から学ぶ新卒採用の世界 第4章 トレーディングから学ぶマーケットの世界 第5章 事業投資・事業経営から学ぶ価値創造の世界 第6章 人材戦略から学ぶ多様なキャリアの世界 第7章 マトリクス組織から学ぶ組織マネジメントの世界 第8章 「ミネラルウォーターから通信衛星まで」事業ポートフォリオの世界 第9章 スペシャリストから学ぶ専門商社の世界 おわりに 変化の時代にこそ、商社が必要だ
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3.0インフルエンサーなら、ブランドを作れば売れる!? まだら模様の、ファッション業界を見渡すと、 そこには時代が映されている。 アパレルを一言で語るのは難しい。流行はつくられるものの、「世代を超えて」という現象はない。シニア市場もあれば、二次流通市場もあれば、マニア向け、富裕層向け、業界向けなど、細分化されているのが実情である。アパレルは世界で二番目の「環境負荷」業界とも言われ、そこに従事している人々の社会的意識はかなり高いといえる。一見、古い業界に見えて、実は先端業界であり、私たちが学べる知見は多い。 本書は、20年以上、ファッション専門紙である、繊研新聞に所属し、活動してきた著者が見てきた、ファッション史としての縦軸とビジネス構造を横軸にした読み物として、ファッション好きから業界人まで楽しめる内容になっている。 第1章 ジェネレーションから学ぶアパレルビジネスの世界 第2章 SPAから学ぶビジネスモデルの世界 " 第3章 カシミヤから学ぶ素材の世界 第4章 縫製から学ぶ生産の世界 第5章 パリコレから学ぶ企画の世界 第6章 リアル店舗から学ぶ販売の世界 第7章 物流から学ぶアパレルECの世界 第8章 働く人から学ぶ仕事の舞台裏の世界 第9章 オートクチュールから学ぶファッションテックの世界
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3.0ものづくりの力は「国力」そのもの ・これからくる技術、押さえておくべき技術は何か? ・日本の機械工業の「強み」と「弱み」はどこか? ・なぜ、アメリカや中国、ドイツなど世界の国々は、21世紀にも「製造業」にこだわるのか? 「工作機械」「金型・部品・材料」「ロボット」「輸送用機械」「建設機械」から「宇宙」「情報通信」「医療」まで。 本書は大好評の「業界ビジネス」シリーズの一冊として、さまざまな機械と、それらが形作る幅広い産業をテーマに解説します。 ▼ 日本の豊かさを支えるディープな世界の案内図 近代から現代にかけての成長を支えてきた背景には、あらゆるものを効率よく作るための「機械工業」の多大な貢献がありました。 私たちの生活が豊かになったのは、さまざまな機械が活躍してきたからです。 本書は、機械工業がもたらした私たちの生活の変化を踏まえながら、時代の流れに沿った技術の目的や変遷などをわかりやすくまとめ、今後、発展が予測される産業や技術についても解説。 また、世界における日本の位置、米中独など世界の国々がなぜ今も「製造業」にこだわるのか、といった点にも触れます。 機械が秘めるポテンシャルを知るとともに、ものづくりに欠かせない機械工業の「真価」と、私たちの「未来の姿」を探っていく本書。 製造業に就職・転職を考える人や、業界のことをあらためて知りたい方、メカ好きの方、投資家の方など、さまざまな方にお読みいただける一冊です。
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3.0私たちは毎日たくさんの判断をしています。昼食は何を食べようといった日常生活のことから、取引先の提案を受け入れるかどうかといった仕事におけることまで、大小さまざまな判断を行っています。その中で、「ああしておけばよかった」という「判断ミス」の経験は誰でもあるでしょう。ちょっとした判断のミスはつきものですが、そのミスが大事な仕事の案件だったり、人間関係でも会社の上司との間での判断ミスの場合は、その後に大きな損失やリスクを抱えることにつながります。そもそも、日本人は「自ら判断をする」というのが苦手な国民です。子どもの頃から自分の意見を主張するというより、周囲の考えや空気を読みながら、そこから外れないようにすることを重視する教育をされることが多いように感じます。日頃から判断することに慣れていない私たち日本人は、経験不足という点からも判断ミスが生まれやすい人種だと言えるでしょう。ですが、普段の日常生活においても、あるいは仕事を進める上で、そして人生の重要なポイントで、自身の判断を迫られるときが必ずあります。とくに、最近はネットやSNSなど、さまざまな情報ツールが身近にあり、膨大な情報が刻々と届けられてきます。正しく判断するために、どんな情報をどのように取捨選択するか? 見極める力が一層求められています。判断することも判断ミスも、すべては人間の脳が行っている活動です。脳の構造と働き方を紐解いていけば、判断ミスがどのようにして起こるか、そのメカニズムを解き明かすことができるのではないか。著者の脳研究者という独自の立場と、医師として数多くの臨床に当たる中で、致命的な判断ミスを避けるために最大限注力してきた体験を踏まえて、その詳しい内容と具体的な方法を提案します。
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3.0グローバル化から離れ、ガラパゴス化した業態。 海外からも注目される独自進化した「小売」の今。 生活に密着している業界だからこそ、その進化から目を離せない。 「小売」というと、製造業がいて、問屋があって、というイメージだが、実態はもっと複雑で、従来型の「仕入れて売る」という業態もあれば、もっと総合的なかたちですべてのサプライチェーンを内製化している企業もある。「小売」という業態は日本独自のもので、海外では見かけないビジネスモデルといっていい。消費者サイドから見ると、「便利で安くてサービスがいい」ということになるが、経営視点で見ると、「非効率・過剰サービス・利益が薄い」ということになる。本書は「知っているようで、あまり理解されていない」小売ビジネスについて、その歴史を紐解き、小売のおもしろさや魅力を伝える一冊として最適な入門書になっている。 (目次) 近現代史から学ぶ日本市場のガラパゴスな世界 チェーンストアから学ぶ小売の栄枯盛衰の世界 食品ディスカウンターに学ぶ覇権争いの世界 変化対応力から学ぶ小売専門店の世界 ネットスーパーから学ぶECの世界 インバウンド需要から学ぶアウトバウンドビジネスの世界 メーカーと問屋から学ぶ物流システムの世界 データから学ぶ小売DXの世界 最新テクノロジーから学ぶ未来の小売世界
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3.0コロナ禍では、飲食店の苦境に陥りました。しかしアフターコロナと言われる現在も「従業員の高賃金化」「人材不足」「食材の高騰」など、飲食店を悩ませる問題は山積みなのです。しかし、一方でその独自性を活かし、連日満員で利益を上げているお店も数多く存在します。そういった繁盛店には共通して「すごい戦略」があると語るのは、著者の見冨右衛門氏です。見冨氏は、これまで1万1000軒以上食べ歩き、レストランプロデューサー、飲食店経営者として活躍。ZOZOTOWN創業者の前澤友作さんの食のブレーンも務めました。その知見と分析、自身の飲食店経営のノウハウを本書では初公開。飲食店を経営している方にも、食べるのが好きな方にも美味しい一冊です。
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3.0私たちは、もはや「常識」が通用しない「ノーノーマル時代」を生きています。「ノーノーマル時代」を生きるリーダーに求められるのは、目的(パーパス)の明確化、多様な意見の尊重、心理的安全性の確保です。本書は、パーパス経営や人的資本経営、DE&Iを実践に活かしながら、「働きがい」を生む現場づくりの秘訣を解説します。予測不能な時代に対応するリーダーシップの本質を追求し、組織や個人が成長するための方法を提案。すべてのビジネスリーダーに贈る、実践的な教科書です。 【目次】 CHAPTER1 ノーノーマル時代に求められる組織 CHAPTER2 ノーノーマル時代における10のリーダーシップコンピテンシー CHAPTER3 コンピテンシー① 好奇心 CHAPTER4 コンピテンシー② 多様性の受容 CHAPTER5 コンピテンシー③ 謙虚さ CHAPTER6 コンピテンシー④ 傾聴 CHAPTER7 コンピテンシー⑤ 倫理観 CHAPTER8 コンピテンシー⑥ 公平性 CHAPTER9 コンピテンシー⑦ 透明性 CHAPTER10 コンピテンシー⑧ 適応性 CHAPTER11 コンピテンシー⑨ 俊敏性 CHAPTER12 コンピテンシー⑩ ビジョナリー CHAPTER13 優しく厳しいリーダーを目指して
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3.0本書は、税理士法を遵守しながら、マーケティングを取り入れた税理士事務所の経営方法を提供することで、誰でも年収3000万円を実現できる方法論を示した1冊。著者は11年で宮崎県最大の税理士事務所グループを築いた実績を持ち、100人以上の税理士を指導してきました。自身の体験談に基づく、成功する経営方法(集客、採用、スタッフの定着、オペレーション、規模拡大、経営効率化、顧問料の値上げなど)を紹介。都会と地方で異なるノウハウを紹介しており、マーケティングを意識した経営を通じて他の税理士事務所との差別化を図る方法を伝授します。読めば、年収3000万は夢から現実に変わります。
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3.0「あの人はいつも余裕があるのに、なぜ私は追われているの?」その答えは、生成AIの賢い活用方法にありました。本書では、現役ITコンサルタント800人の実践知を結集し、日常業務を劇的に効率化する50のAI活用術を一挙公開します。提案書作成、データ分析、プレゼン資料、会議準備、ビジネスパーソンが時間を取られがちな業務について、すぐに実践できる活用のコツを紹介。AI初心者でも安心の基礎知識から、コンサルタントならではの一工夫を加えた応用テクニックまで網羅しています。また、読者特典として「コピペするだけですぐ使えるプロンプト一覧」が付録されます。
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3.0『ザ・ゴール』シリーズ監修者による組織を変えたいリーダーのための本です。頑張っているのにうまく組織が回らない。スタッフが全員疲弊している。チームの空気が悪い。そういった職場の問題の本当の原因は何か?著者の岸良さんはゴールドラット・ジャパン CEOとして、ベストセラー『ザ・ゴール』で知られるTOC理論をもとに誰もが知る大企業をはじめ様々な組織の問題解決に携わってきました。本書は、その問題を「害虫」に見立てて図鑑化!その解決法は、お金も手間もいらないユニーク手法ばかり。「あるある!」と共感しながら読み進めるうちに職場の問題解決が学べる入門書です。
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3.0コロナショック以降、「VUCAの時代」という概念が急速に広まった。先行きの見えない不確実な時代に、「このままではまずい」「なにかを変えなければならない」という漠然とした危機感や焦燥感を抱く人は少なくないが、「現実は、どうせ変わりっこない」「自分に変えられるはずはない」という無力感やあきらめに行き着いてしまう人が大半である。本書ではこうした危機感や不安の要因を解析し、その解決策として「脳マネジメント」を解説。脳マネジメントとは、自分の脳を自覚的に使いこなす技術のことだ。大多数の人の脳はVUCAという状況についていけず、脳に振り回されている状態にある。VUCAな時代において、私たちは無意識に根づいている「自分の脳の癖」を自覚し、脱却し、曖昧で不確実なものを扱うことが求められている。これからの時代に生きるビジネスパーソンのサバイバルガイドとなる1冊。
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3.0「部下に厳しく数字だけを求めてしまい、結果的にチームを疲弊させてしまった…」そんな苦い経験を持つあなたも、もう大丈夫です。かつてパワハラ上司だった著者が、自身の失敗から得た教訓と、世界最先端のリーダーシップ理論を融合させ、「 愛されるリーダー」としてチームを率いるための具体的ノウハウを徹底解説します。本書では、現代の営業リーダーに求められる「 謙虚さ」 と「 自分らしさ」 を軸に、強いチームを作るための 独自のコアバリュー設定法や、メンバーの心を掴むストーリーテリングの技術を伝授。さらに、 KPIマネジメントやアカウントプランを含む実践的な営業オペレーション を体系的に学び、「 ずれない数字」 を永続的に作る スキルを習得できます。厳しい現実から目を背けず、数字を達成しながらもチームメンバーと強い絆で結ばれた、人間味溢れるリーダーを目指す、すべての営業マネージャー必携の一冊です。
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3.0野菜ジュースで1日分の栄養は摂れるのか? 【YouTube登録者数19万人】野菜の可能性を探究し続ける野菜研究家が教える「野菜の教養書」 本書は、野菜にまつわるビジネスの話から、野菜の歴史、産直野菜、加工野菜、お取り寄せ野菜、ファーム・トゥー・テーブル、美味しい食べ方など、明日からすぐに使える豆知識を紹介する「野菜の入門書」です。 ・健康に生きるために ・環境と食の問題の現状を知るために ・明日の話のネタを仕入れるために ぜひ本書を手にとってみてください。 ⚫本書の内容(一部抜粋) ・予防医学で注目される「アブラナ科」の野菜 ・縄文時代から食べられていた野菜とは ・野菜の生産と経済の関係性 ・農家が稼げる野菜 ・コンビニやスーパーのカットサラダは安全なのか ・野菜の販売価格の決め方 ・お歳暮で売れる1本1万円のねぎ ・今、大注目の野菜「ブロッコリー」 ・伝統的な日本の食生活から学べること など ⚫読者特典 ①これだけは知っておきたい野菜の成分表 ②健康で元気な体をキープする「抗酸化成分」 ⚫目次 第1章:野菜ジュースから学ぶ野菜ビジネスの世界 第2章:伝統野菜から学ぶ野菜の品種と歴史の世界 第3章:産直野菜から学ぶ農業の世界 第4章:カット野菜から学ぶ野菜加工の世界 第5章:コールドチェーンから学ぶ野菜流通の世界 第6章:お取り寄せに学ぶ野菜ギフトの世界 第7章:「ファーム・トゥー・テーブル」から学ぶ野菜トレンドの世界 第8章:料理教室から学ぶ野菜料理の世界 第9章:プラントベースフードに学ぶこれからの野菜ビジネスの世界
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3.0★日本M&Aセンター流、社員自らが動き出すDX化組織の作り方 ★「Salesforce全国活用チャンピオン大会」で優勝した担当者、初の著書! ★「組織の業務改善」と「デジタル人材育成」を両立! ★5つのステップでどんな組織でもDX化が実現する! ◎「DX化」はすべての企業が取り組むべき課題なのに、実現していない企業は多く存在します。その中で、著者は未経験でDX推進を任され、試行錯誤の末「DXツールの定着化と活用」を実現するノウハウを確立しました。 ◎その結果が社内外から評価され、「第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会」の大企業部門で優勝。さらに、企業のDX支援とDX人材の育成を目的とした会社を設立。 ◎本書では、著者が確立したDX化のノウハウを「理念浸透」「習慣化」「デジタルアダプション」「活用風土の醸成」「ツールの民主化」の5ステップにまとめています。 ◎どうすればDX化が実現するのか? 社員が自ら動き出し、デジタルツールを使って業務改善する方法をわかりやすく解説します。
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3.0【数あるビジネススキルより、まずは報連相を身につけた方が、 仕事はスムーズに進められる!】 ★仕事に速攻で効く普遍的なコミュニケーション術 ★一流の人は、「凡事徹底」の大切さを誰よりも知っている ★「リクルート」「ライフネット生命」の人事の元トップが教える、 上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」 【なぜ今「報連相」なのか】 一見古臭いと思われがちな「報連相」は、 社会人になれば真っ先に身につけるビジネスマナー・スキルの1つです。 しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、 そうでない人が多く存在するのも事実。 当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、 良質なアウトプットはできません。 その中で、人事として2万人以上の採用候補者を見てきた 私は、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。 なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、 リアルなコミュニケーションが減っていく時代ので、 効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。 そして、仕事ができる人ほど、 凡事を徹底する重要性を 誰よりも知っているのです。 若い人も、ベテランも。 これから仕事を始める人も。 新しい仕事に挑戦する人も。 仕事をするとき、 「まずは報連相」 を合言葉にしてみましょう。 今の仕事がもっと楽しく、 あなたらしく働けるようになるはずです。 【本書の主な内容】 第1章 なぜ「まずは報連相」なのか ・報連相はすべての仕事の基本 ・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ ・若い人こそ「報連相」に力を入れよう など 第2章 「上司」の頭の中を知ろう ・上司も忙しく、抱える責任は重い ・上司が最も嫌なのは「想定外の事態が突然起こること」 など 第3章 仕事のできる人が報連相でやっていること ・相手に合わせて「具体と抽象」のバランスを取る ・「業務の息継ぎ」を見定める ・基本は「結論ファースト」で短めに ・報連相の素朴な疑問と対応法 など 第4章 「報連相をされる側」になったら ・自分のバイアスを認識して取り払う ・悪い知らせこそ歓迎する ・大事なことはしつこく具体的に確認する など 第5章 報連相をバージョンアップさせる「おじさんリテラシー」 ・「権力者を動かす力」が仕事を大きくする ・アサーティブネスを身につける ・上司のことを徹底的にパクる など
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3.0⽼後2000 万円問題や定年年齢の引き上げなどを受け、年齢とともにお⾦の不安・悩みが増⼤する⼈は多い。しかもインフレ・物価⾼が始まっている昨今、理想に満たない資金額でも定期預⾦・普通預⾦に頼る人が6割を超える現状がある。本書は、⼈⽣100 年時代のいま、⽼後を控えた40~60 代の読者が、今後の⼈⽣を憂いなく豊かに過ごすために必要な資産運⽤・資産形成の知識をはじめ、具体的な実践ステップを解説する。プロのIFA(Independent Financial Adviser/独⽴系⾦融アドバイザー)が、お⾦にかかわる⽼後の不安を “対話篇”でわかりやすく払拭する一冊。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の多くは40代で1本目の歯を失います。特に女性は出産や更年期などによりホルモンバランスが変化することで歯周病のリスクが高まり、歯のトラブルが増加します。大切な自分の歯を守るためには、正しい知識に基づいた毎日のセルフケアと歯科医院で行う定期メンテナンスが欠かせません。全国351の歯科医院の英知を結集してまとめ上げた歯の寿命を延ばすために知っておきたい55の知識・習慣をオールカラー&イラスト・図解を80点以上使用してわかりやすく伝えます。
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3.0真実の健康情報はわかりにくいものです! この書籍全体を通じて科学的な根拠を元に解説しており、著者の個人的な意見や感想についてはできるだけ少なくしています。それは正しい情報というのは時代によって変化することはあっても普遍的な事実として存在し、誰でもアクセスできる内容であるからです。ただ、その情報を読み解くのに医学的な基礎知識やその分野の科学的な背景などを知らねばならず、なかなか簡単に理解することは難しいです。この本はそういった内容をわかりやすく解説することで皆様の健康リテラシーをあげる一助になれればと思います。 Chapter1 75歳以上でも、筋トレと食事は裏切らない Chapter2 科学的に証明された、よい食事 Chapter3 科学的に証明された、よい筋トレ Chapter4 科学的に証明された、よいリラクゼーションと予防医学 Chapter5最新論文の新常識カレーを食べると健康的?
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3.0iPS細胞が発見され、国内では再生医療への注目度はいっそう高まった。しかし、iPS細胞が発見される前から、幹細胞による再生医療はおこなわれてきた。にもかかわらず、いまだにそれを必要とする患者に十分に届いていない現状がある。それは何故か。 本書では、幹細胞培養センターをつくり再生医療の普及に尽力してきた著者が、今後日本でもっと再生医療が発展・普及していくために変えていかなければならないことを、研究者・企業経営者・政治家・医師・患者に対して提言する。
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3.0・コーポレート部門は何を拠り所にして最低限何をするのか分かりやすく解説します。 ESG誕生に関与したコフィ・アナン前国連事務総長の想いを企業が実践するためには何をすれば良いのでしょうか? ――世界共通の理念と市場の力を結びつける道を探りましょう。 民間企業のもつ創造力を結集し、弱い立場にある人々の願いや未来世代の必要に応えていこうではありませんか。 ――第7代国連事務総長 コフィー・A・アナン―― ESGという言葉自体は、企業の中長期的成長のために不可欠な要素として、すでに一定の認知度があります。しかしながらビジネスの現場では、金融業界や投資家、経営者が取り組むこととして認識され、ESGに取り組む部門や業務の仕組みが社内にあったとしても、何が本当に求められているのかについて理解されていないように見受けられます。 ▼世の中の物差しが大きく変わった今こそ理解しておきたいESG×リスクマネジメント ・コーポレート戦略・KPI立案、サステナビリティ情報開示、ESGスコア改善に役立ちます。 ESG開示基準をもとにしたサステナビリティ文脈と、セクター/業種の特徴やマテリアリティを理解した上で、全社方針・戦略のもとに事業部門とコーポレート部門が協力し、ESGの取り組みを加速することが求められることは間違いありません。 本書では、企業のコーポレート部門担当者であれば、ぜひ知っておくべき「ESGの必要性と本質」と、その「リスクマネジメント」についてわかりやすく解説します。
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3.0大阪(京阪神)の地主・富裕層に向けた、土地活用の成功事例&未来予測の指南書です。 創業から50年にわたり、大阪・堺で建設・不動産業を営んでいる会社だからこそわかる、大阪ならではの土地活用の事例と、未来に備えた施策を伝授する。 第1章 賃貸経営の大前提となる環境変化/空室が当たり前の時代になる未来 第2章 これからの入居者集め。オーナー自ら入居者を入れる、街で人を集める時代になる 第3章 これからの間取り/時代やライフステージによる変化に対応 第4章 まずは賃貸管理。そして運営管理を 第5章 これからのオーナーに必須の「経営管理」 第6章 賃貸マンションオーナーとしてのSDGs 第7章 これからの賃貸経営のために知っておきたい、海外賃貸事情
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3.0多くのビジネスパーソンにとって、仕事上で付き合う相手は選べない。上司や取引先の中には「なぜそんなことを言うのか」「明らかに間違っているのに」など、「バカじゃないか」と思える相手も少なくない。不快な対応や納得のいかない指示をされるたびに、モチベーションは削られる。しかし、それでは疲弊するばかりだ。相手をバカにしたところで、自分にとってのメリットはない。認識すべきなのは、「バカ」は自分と考え方が違うだけであり、人に優劣は存在しないということ。そして世の中には「ただのバカ」と「価値あるバカ」の2種類がいるということ。それぞれとの付き合い方を知ることで、現実はポジティブに変わる。
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3.0先の見えない時代だからこそ、複数の選択肢を持つことがこれからの幸せのスタンダードになるのではないでしょうか。自分が家と呼べる場所を複数持つことは心の安定になり、さらには人と人の繋がりを増やしてくれるのではないかと思うのです。以前はこのような価値観や生活スタイルは、経済力がなければ難しいものでした。けれども今はシェアリングエコノミーが普及したことにより、比較的誰でも複数の選択肢を持つことができるようになりました。それが本著で勧める、これまでの暮らしの概念やあり方を変える「多拠点ライフ」です。経済的な面に加えてリモートワークの普及や、副業も解禁され、経済的な面においても複数の選択肢が持てる時代となったのです。
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3.0「社員を幸せ」にしながら高い成果を生むために、マネージャーが読んでおきたい一冊 ここ数年で働き方改革やコロナによる在宅勤務が急激に推進されたことで、「事業内容や会社の規模」といった外見で選ぶのではなく「会社の性格の良さ」で会社を選びたいというニーズが確実に増えています。「性格のいい会社」はこの時代の価値観にフィットし、かつ成長する企業の在り方といえます。「性格のいい会社」は理想論ではありません。採用困難時代に「採れる・辞めない・成果出る」組織をつくるには、社員の幸せをベースとしたカルチャーづくりと経営の両輪をバランス良く回すことが重要であり、それが事業成長につながっていきます。自身の会社で組織崩壊を経験してから数年後、見事に「性格のいい会社」をつくりあげ、2022年に心理的安全性AWARDを受賞した株式会社ミライフの代表・佐藤氏。本書では、「性格のいい会社」づくりの鍵を握るマネージャー層に向けて、佐藤氏の実体験やリアルな社内制度、社内で使用しているワークシートを公開しています。「性格のいい会社」の考え方をすぐに取り入れて実践できる一冊です。
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3.0細胞からカラダが変わり、エネルギーが満ちあふれる! 医師が実践する「ミト育(ミトコンドリア育成法)」 「ミト育」とは、ミトコンドリアを元気に“育てる”ことです。 ヒトが生命活動をするためにはエネルギーが必要ですが、そのエネルギーをつくる工場がミトコンドリアです。私たちが心身のパフォーマンスを高め、維持するためには「ミト育」が必要なのです。 著者の寺田氏は今年(2023年)55歳という年齢を迎えますが、スイム3.8km、バイク180km、マラソン42km、トータル約226kmを約15時間以内に完走するという過酷なアイアンマンレースに10年以上にわたり出場しています。それを可能にしているのは、医師である寺田氏が自らミト育を実践しているからに他なりません。 本書は、ミトコンドリアの役割から始まり、ミト育の土台となる食事について、そして3つのミト育「腸内環境を整える」「肝臓デトックス機能を整える」「抗酸化機能を整える」という構成でミトコンドリアを育て機能を高める方法について解説しています。巻末には、付録としてミト育を始めるにあたってのセルフチェックリストもつけました。 ミトコンドリアの機能低下は、パフォーマンスが下がるだけでなく、「寝ても疲れが取れない」「気持ちが落ち込む」「朝起きれない」「病気になりやすい」など、心身の不調の原因にもなります。ぜひ、本書をお読みいただいて、ミトコンドリアを活性化し、不調のない、若々しいカラダを手にいれてください。
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3.0導入しようとする企業は多いものの、実現するのが難しいデータドリブンマーケティング。 なぜ、うまくいかないのか? 社内の膨大なデータを扱いながら、複数の部署と連携する難しさはありますが、一番の原因は「つなげたデータを、どう活用するか」という目的意識があいまいだからです。 この課題をクリアできれば、データ連携の次の段階へと進み、データを活用したマーケティング施策の立案・改善、そして新規客/既存客の獲得へと自走できる、真のデータドリブンマーケティングの実現に近づくことができます。 著者は、B2C やB2B の高額商材を扱う、数々の大手企業をサポートしてきました。本書は、その経験をもとに、今まで明らかにされていなかったデータドリブンマーケティングのプロセスを仕組み化するノウハウをまとめたものです。それぞれのフェーズでなにをするべきか、70以上の図版をまじえつつわかりやすくお伝えしていきます。本書を読み進めていただくことで、企業がデータドリブンマーケティングを成功するためのポイントが、自ずと明らかになる構成を意識しました。 本書のノウハウの中でも鍵となるのが、 ・顧客とコミュニケーションを行うためのツールである「コンテンツブリーフ」 ・各部署とのやりとりを円滑に行うためのツールである「バウンダリーオブジェクト」 の2つ。こういった実務的なフレームワークも多数掲載し「どうすればいいのかわからない」という悩みを解決する一冊です。
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3.0安心・安全・便利 毎日のくらしが10倍快適に! スマホや音声で家電を操作できたり、朝になると自動的にカーテンが開くなど、動画やテレビなどでスマートホームを見て、「便利そうなのはわかる」という方は多いと思います。 しかし、日進月歩で進化するスマートホームは、さらなる便利・快適の追求に加え、安心・安全面でも進化を遂げています。1人暮らしの人、子どもがいるファミリー、おじいちゃん・おばあちゃんまで、すべての人に新しい生活様式を提供してくれます。 本書は、スマートホームの仕組みから始まり、「えっ!こんなこともできるの?」というスマートホームでできること、近い未来のスマートホームを含めた技術の進化など、スマートホームに関する情報を1冊にギュッと凝縮しました。 スマホが手放せない世の中になったように、この先スマートホームじゃないと暮らせないという世の中が来るかもしれません。ぜひ、本書でスマートホームの暮らしを疑似体験してみませんか?
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3.0企業の業績を向上させる、一生モノの分析スキルを身につけよう 難しいツールは使わずに、エクセルだけでできる「データ分析」の入門書です。 不確実な時代を切り拓くためには、感覚的な行動ではなく、過去に蓄積された「データ」を活用した仮説を元に、正しく行動していくことが必要です。 そこで本書では、行動につながる仮説の精度を上げるために、 「売上を増やす」 「コストを減らす」 「在庫を最適化する」 「利益を管理する」 という4つの視点から、どのデータを、どういう視点で見るべきかを事例を元に解説していきます。 <目次> 序章:データ分析の目的って? 第1章:売上を増やすためのデータ分析 第2章:コストを減らすためのデータ分析 第3章:在庫を最適化するためのデータ分析 第4章:利益を管理するためのデータ分析 第5章:部門ごとに変わるデータ分析のやり方