クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧

  • 新版「高いなぁ」と言われても売れる営業のしかけ
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    お客が値切ってくるのはあたりまえ。営業マンはできるだけ高く売れ! これから企業はより高く売ることを模索していかなければいけない時代です。とは言っても、いつの時代もお客の言うことは変わりません。 「お金がないのでね」 「値段が高すぎる」 「予算が50万円しかないのでね」 「今あるやつで間に合っている」 こうしたお客の断り文句にどう対処したらよいでしょうか。 どう打開するかについては、だいたいKDD式に対応する人が多いようです。 KDDとは「勘・度胸・出たとこ勝負」のことをいいます。 相当のベテランセールスでもこのスタイルが多いようです。 しかし、プロの営業マンとしては、完璧な答えを用意しておかねばなりません。 そして相手のの断り文句や反論にうまく対応して クローズまでもっていく技術を身につけねばなりません。 値段を下げれば誰でも簡単に売れます。 価格を下げずに、適正な利潤を確保して売るのが腕のみせどころです。
  • シンプルにお金を貯める・増やす・使う。
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    「いつかお金がなくなったらどうしよう」「何かあったときのために」という漠然とした不安から、節約に励む女性は多いものです。 気になるのは、ライフステージの変化が激しい女性が、生活の楽しみを削らずにお金を守る方法ですよね。 お金が自然と貯まっていく貯金法、気になるNISA・iDeCo、リスクの低い投資法、養育費、老後の費用など役立つ情報が満載。 面倒くさがりでも実践できるよう、28の行動ステップに分け、ひとつずつていねいに解説しました。<目次> 第1章 お金への意識が高まる背景 2 結婚・仕事・住宅……自由な選択をするから、自分だけのマネープランが必要 4 低金利の現代、金融商品も多様化した 5 なかなか計画通りにはいかない女性のライフプラン 第2章 現状を把握する 1 あなたの生活は「Sサイズ」?「Lサイズ」? 3 「1年単位で回ってくる支出」に要注意 5 人生の中の「3つの貯めどき」と「3つの支出」 第3章 シンプルに貯める 4 クレジットカードのポイントは、低金利時代の利息代わりと考える 5 支出は収入を上限に膨らむ:パーキンソンの法則 コラム 仲良し夫婦はお金が貯まる法則 第4章 使えるお金をシンプルに増やす 1小さな我慢を重ねるより先にできる節約法 2 手取り収入を増やす、節税テクニック 3 NISA活用法 4 話題の年金・「iDeCo」 第5章 シンプルに投資する 3 投信積立は、暴落があった方が利益が出る 4 1年、2年の短い期間で利益を出そうとしないこと 5 外貨の王道はやっぱりドル 第6章 シンプルにお金を使う 1 老後資金を計算できる方程式 3 教育費は「大学進学までに300万」を目安に貯める 4 女性は医療保険に早めに入っておく
  • シンプルに働く
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    仕事や人間関係の悩みは、たいてい頭ではわかっていても、心ではなかなか納得できないもの。そうした悩みは、なかなか尽きることがありません。 この本は、そうした仕事でのモヤモヤを抱える人たちに向けて、般若心経をわかりやすく読み解いたウェブ連載でも知られる元結不動密蔵院・名取芳彦住職が、48のパートに分けられた般若心経の一節を引用しながら、48通りの悩み一つひとつに答えていきます。 『西遊記』の三蔵法師のモデルである玄奘三蔵がインドから持ち帰った、600巻に及ぶ『大般若波羅蜜多経』。そのエッセンスを270字ほどに凝縮した「仏教の智慧の結晶」とも言うべきお経が『般若心経』です。 日本でも宗派を問わず広く用いられているこの経文を読み解きつつ、読者の方々が今の自分に必要な「考え方」「心の持ち方」を知ることができるのが本書の特徴。多くの人が抱える「仕事の悩み」に対する答えを、身近な具体例を通して、また同時に般若心経を理解しながら、見つけていくことができます。 著者の名取芳彦氏は、真言宗豊山派布教研究所の研究員でもあり、25万部突破のベストセラー『気にしない練習』や、『日本一やさしい般若心経』などの著作でも知られています。 本書では、「給料が安くて不満」「同期が自分の上司になった」「上司が理不尽」「結婚して幸せな同僚と自分を比べてしまう」など、働く人たちの仕事や人間関係、生活にまつわる等身大の悩みに、著者が『般若心経』の智慧でズバッと答えます。
  • シン報連相
    3.0
    【数あるビジネススキルより、まずは報連相を身につけた方が、 仕事はスムーズに進められる!】 ★仕事に速攻で効く普遍的なコミュニケーション術 ★一流の人は、「凡事徹底」の大切さを誰よりも知っている ★「リクルート」「ライフネット生命」の人事の元トップが教える、 上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」 【なぜ今「報連相」なのか】 一見古臭いと思われがちな「報連相」は、 社会人になれば真っ先に身につけるビジネスマナー・スキルの1つです。 しかし、若手・ベテラン問わず、報連相ができている人と、 そうでない人が多く存在するのも事実。 当然ですが、どれだけ能力が高くても、その前提となるコミュニケーションで噛み合わなければ、 良質なアウトプットはできません。 その中で、人事として2万人以上の採用候補者を見てきた 私は、より一層「報連相」の重要性が増していると考えます。 なぜなら、働き方が多様かつ自由になり、 リアルなコミュニケーションが減っていく時代ので、 効果的に人を動かし、大きな仕事のチャンスをつかむために、「報連相」は大きな力を発揮してくれるからです。 そして、仕事ができる人ほど、 凡事を徹底する重要性を 誰よりも知っているのです。 若い人も、ベテランも。 これから仕事を始める人も。 新しい仕事に挑戦する人も。 仕事をするとき、 「まずは報連相」 を合言葉にしてみましょう。 今の仕事がもっと楽しく、 あなたらしく働けるようになるはずです。 【本書の主な内容】 第1章 なぜ「まずは報連相」なのか ・報連相はすべての仕事の基本 ・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ ・若い人こそ「報連相」に力を入れよう など 第2章 「上司」の頭の中を知ろう ・上司も忙しく、抱える責任は重い ・上司が最も嫌なのは「想定外の事態が突然起こること」 など 第3章 仕事のできる人が報連相でやっていること ・相手に合わせて「具体と抽象」のバランスを取る ・「業務の息継ぎ」を見定める ・基本は「結論ファースト」で短めに ・報連相の素朴な疑問と対応法 など 第4章 「報連相をされる側」になったら ・自分のバイアスを認識して取り払う ・悪い知らせこそ歓迎する ・大事なことはしつこく具体的に確認する など 第5章 報連相をバージョンアップさせる「おじさんリテラシー」 ・「権力者を動かす力」が仕事を大きくする ・アサーティブネスを身につける ・上司のことを徹底的にパクる など
  • シン・ユダヤ人の教え
    4.0
    Chutzpah(フツパ)精神――アインシュタインも、スピルバーグも、みんな持っている心持ちとは? 日本人読者に関心が高い、「ユダヤ人」というテーマを新時代にふさわしいかたちで、二人の女性著者が表現しています。過去には、日本マクドナルド創業者の藤田田氏の著作をはじめ、ビジネス書でのベストセラーも存在し、とくに読者に関心が高いテーマとして、「ユダヤ人=商人」といった観点で語られてきました。 本書は、従来のユダヤをテーマにしたものとは一線を画すため、「いま」のユダヤ人の教えを表現することを徹底しています。全体を通して「頭脳」と「精神」という切り口で、多彩な角度からまとめています。ユダヤ人の知恵には、日本人がもっていない(足りない)ものがたくさんあるので、そこから新しい学びが得られるでしょう。今まで描かれてきたイメージとは違った、「シン・ユダヤ人の教え」がここにあります。 プロローグ 世界で大成功するユダヤの教え 第1章 シン・ユダヤ人の教え 第2章 イスラエルを知ると、世界が変わる 第3章 交差する運命:シイラとマミコの物語 第4章 ユダヤ人の教育から学ぶこと エピローグ ふつうのユダヤ人についての理解
  • 新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
    4.3
    これから2030年にかけて、世界・経済・ビジネスなどを考える上で重要になるであろう考え方の一つとして、本書で取り上げるのが「ラグジュアリー」です。 一般的に「ラグジュアリー」といえば、いわゆる高級ブランド企業のあり方などがイメージされるかもしれません。 実際、それを研究するために、これまでヨーロッパを中心として、大学やビジネススクールでも「ラグジュアリーマネジメント」を学ぶコースが設置されてきました。 それらのうちの先進的なコースや、スタートアップなどを含めた感度の高い企業がいま注目するのは、旧来のラグジュアリーとは一線を画した考え方です。 これまでのモノづくり・サービスづくりや顧客体験は、ウェブ技術をはじめとするコンピュータサイエンス、あるいは機械・材料・加工技術のような「テクノロジー」が引っ張ってきました。 ただ、先進国を中心に技術や市場が成熟をみせる中で、人々の心を動かすような「本当にほしいもの」は、テクノロジーが基礎にありつつも、歴史や文学、地理、哲学、倫理など「人文的な知識」がより主導しながらつくっていく時代になるのです。 その実践例の一つとして挙げられるのは、イタリアのウンブリア州にある小さな村・ソロメオを本拠に地域の歴史と文化に根ざしたモノづくりを行い、「世界最高の品質」といわれ尊敬されるブルネロ・クチネリです。 「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という新しい考え方と、クチネリをはじめとした実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめるのが本書。 10の視点で「新しい世界」を読み解きます。
  • 森林ビジネス
    完結
    4.5
    国土の約7割が森林! 森林大国・日本が誇る森林ビジネスの全貌! 日本は世界に誇る木の文化を持つ国です。 森林を適切に管理し、伐採した木材を余すことなく使い、再植林によって繰り返し利用するという観点から、近年、林業が循環型経済(サーキュラーエコノミー)として注目されています。デザイン性の高い木造建築の人気も高く、大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングは世界最大の木造建築物となりました。 本書では森林ビジネスの世界を、生産・加工・流通の流れを軸に紹介。老舗林業地域・吉野の「林家」(りんか=古くから林業を営む世帯)の話から、林業を基幹産業とした地域再生の取り組み、IT化の現状まで、幅広く触れます。 森林ビジネス業界を網羅的に解説し、業界へ就職を考えている人や、新たに参入を考えている人はもちろん、自然や建築が好きな方にとっても読み応えのある一冊です。 ◎外資に買われる森林と水資源の危機 ◎1人当たり1000円の「森林環境税」とは? ◎樹齢100年の高級吉野杉も実は「間伐材」? ◎寿司屋のカウンターに見る木へのこだわり ◎「明治神宮の森」は未来を見据えて設計された人工林? ◎林業の聖地で活躍する「ベンチャー木工家」 ◎なぜ、都市の木造化が進んでいるのか? ◎関係人口から考えるトータル林業 【本書の目次】 第1章 世界から学ぶ森林ビジネスの世界 第2章 日本の人工林から学ぶ多様な森林の世界 第3章 植林・育林・間伐・伐採から学ぶ生産の世界 第4章 木材市場から学ぶ流通の世界 第5章 日本の建物から学ぶ木造建築の世界 第6章 職人から学ぶ木製プロダクトの世界 第7章 森ではたらく人々から学ぶ現場の世界 第8章 「まちづくり」から学ぶトータル林業の世界 第9章 これからの森林ビジネスの世界
  • 新ローカルベンチャー経営
    -
    1軒の携帯ショップから始まり、年商50億円超えの地方企業を作り上げるまでのハードシングスとビジネス哲学とは 本書は、北海道の十勝で携帯ショップや飲食店の運営、IT事業、ラウンジスペース事業など、多角的にビジネスを展開するローカルベンチャー起業家による、地方でビジネスを行う上での哲学をまとめています。 地方を盛り上げていく企業を「新ローカルベンチャー」として、そんな企業に必要なポイントを5つ定義しています。 ①地方の経済圏・コミュニティに依存しない ②地方の発展に貢献する ③他者資本に頼らない ④多角的な事業展開 ⑤新しい経済圏を創り出す 本書ではこの5つのポイントを1つずつ解説していきます。 地方を元気にしたい経営者やビジネスパーソンの方、地元に貢献したい就活生必読です。
  • C3チームビルディング-結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」-
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    世の中誰しも必ずは、組織やチームに所属しているでしょう。リーダーとなる人間はチームのアウトプットを高めるために、個の持つ力を最大限に発揮するためのチームづくりを心がけなければなりません。しかし、現実のビジネスの世界ではチームがうまく機能しないことが多いです。そんな悩めるチームや組織のマネジメント層が、チーム力を強化するためには「チームビルディング」が必要となります。本書では、MLB での取り組みをもとに、日本プロ野球界を知り、長年MLB でのスカウト経験もある著者が、チームビルディングを世に広めるために立ち上げたC3.Japanでの「アクティビティー」と「フォローアップ」を紹介。会社の組織におけるチームづくりへ応用できる実践的ノウハウを収録しています。 《章立て》 序章 あなたはいつから「リーダー」になるのか?  第1章 リーダーに”カリスマ性”は不要--1人だけが率いる組織はもろい 第2章 新しい時代のチームビルディング 第3章 チームの力を最高に引き出すために 第4章 対談:日本は遅れを取り戻さなければならない 第5章 さらに強いチームをつくるために
  • 自衛官が退官10年前に読むお金の本――不動産投資で資産を築く
    -
    朝鮮半島、中国、ロシアと日本の近海で緊張感が増している。そのことによって近年、自衛官の地位や信頼度というものがクローズアップされてきた。 しかし、その一方で自衛官の退官は早く、一般的な公務員が60歳から65歳へ延長されることが決まっているのに、定年は54歳だ。 もっとも重要な職務を担っている自衛官がこのような扱いになっているのは不思議であるが、それは他国のように軍隊として位置づけられているわけではないからであろう。 退官後の自衛官の末路はなかなか厳しいものがあるのだ。 本書は、今後ますます厳しくなるであろう、自衛官に向けてつくられた「お金」の本である。ただし、自衛官の数は24万人とも言われ、かなりの大所帯。しかも、自衛官専門雑誌があるくらいだ。 職業としては安定している反面、退官後の「お金」については多くの自衛官が気にしていることでもある。
  • 事業計画に落とせるビジネスモデルキャンバスの書き方
    4.0
    ビジネスモデル・キャンバスを使って新規事業を生み出そう! 「ビジネスモデル・キャンバス」とは、『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)でアレックス・オスターワルダーとイヴ・ピニュールが提唱したビジネスモデルを検討するためのツールで、9つの要素を埋めることで1枚の紙にビジネスモデルを図示するフレームワークです。 大企業・中小企業問わず、新規事業創出に取り組む企業が増えており、そのなかには、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用している企業も多いですが、残念ながら、ビジネスモデル・キャンバスを上手に活用できていなかったり、ビジネスモデル・キャンバスを書けても事業計画書にうまく落とし込めなかったりと、新規事業担当者の悩みが解消されたとは言い難い状況です。 ビジネスモデル・キャンバスは、ただ9つの要素を埋めるだけではいいビジネスモデルは生まれません。それぞれの要素がもつ意味、要素と要素にどのような関係があるのかといったことを理解し、埋めていくことが重要です。 本書では、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用してビジネスモデルを考える方法、そして、生み出したビジネスモデルをどう事業計画書に落とし込むかを解説しています。新規事業の企画がなかなか通らない新規事業担当者や、事業資金を獲得したい起業家のみなさんに、ぜひ読んでいただけたらと思います。
  • 「事業を創る人」の大研究
    3.9
    「千三つ」と呼ばれるほど、新規事業を当てるのは難しいと言われています。 これまで、新規事業は成功を収めた企業や経営者による「戦略論」によって語られてきました。 しかし、戦略が良くてもコケるのが現実。では一体、何が真の問題なのか…? 本書では、その答えを探るべく、暗中模索の新規事業を統計データと質的データを用いて解剖し、新規事業をめぐる現場と組織を科学的に分析しました。 その結果見えてきたのは、新規事業部に配属された人々の孤独な茨の道。 「新規事業を成功させるのは斬新なアイデアではなく巻き込み力」 「新規事業の敵は『社内』にあり」 「出島モデル、ゼロイチ信奉の罠」 など、定説を覆すような、“人”をとりまく現実が明らかとなりました。 本書は、新規事業の担当者、現場マネジャー、経営幹部を成功に導く最先端の「見取り図」です。 [目次] ・はじめに ・「事業を創る人と組織に関する実態調査」の概要 ・序章 事業創造の実態を探る ・第1章 新規事業は「人」で決まる ・第2章 データで見る、創る人の実像 ・第3章 創る人を発掘し、任せる ・第4章 創る人を支える ・第5章 創る人と事業を育てる組織 ・第6章 Interview 事業を創る先進企業の最前線 ・おわりに
  • 時代を生き抜くリーダーに必要な「多動×巻き込み力」
    5.0
    技術の進展は目覚ましく、次々と新製品や新サービスが生まれ、古いものは淘汰されていく。また人々のライフスタイルや志向性は、多様化が著しい。かつてのように画一的な商品やサービスではまともに勝負することができないし、社内の組織構築や人材マネジメントの手法さえ、過去のスタイルでは通用しない。 そんな今の時代、リーダーに求められているのが、「多動×巻き込み力」です。 著者の及川氏が、その重要性に気づいたのはクリニックの危機の時。順風満帆な医院経営を続けていた矢先、スタッフとの亀裂が発生。自分自身も燃え尽き症候群となり、クリニックは崩壊の危機を迎えます。そこから「多動×巻き込み力」を武器に、さまざまな手法を学び、採用・マネジメント・評価システムなど抜本的な改革を遂行。さらには、コロナ渦の逆風の中、分院の立ち上げにも成功させ、さらなる拡大を見据えています。本書は、3年間で売上規模4倍にさせたノウハウをリアルなエピソードと共に紹介していきます。
  • 「実戦」で身につけた本物の教養
    -
    20年間、無敗!伝説の勝負師が教える超実践的インプット!教養は身につけるべきもの、必要なものと誰もが思い込んでいる。しかし、古今東西の名著を読み込み、あらゆる芸術を見たとしても、基本の「気づき」がなければ、それはただの知識のガラクタ、残骸に過ぎないという。では、教養を真の教養たらしめる気づきとは何か? 伝説の勝負師であり20年間無敗の雀鬼が、学者やエリートには絶対書けない「真の学び」を伝授する。
  • 実務者のためのオープンイノベーションガイドブック
    完結
    -
    本書は、企業や組織の枠を超えて新たな価値を創出する「オープンイノベーション」を実践する担当者向けに、理論から実務までを体系的に解説した日本で一番実務的なガイドブックです。一般社団法人オープンイノベーション研究会が執筆し、基礎知識から契約・知財管理、プロジェクト運営、組織文化の醸成まで、オープンイノベーションを成功させるための全プロセスを網羅。成功事例と失敗事例の分析も含め、日本企業の競争力強化に向けた実践的なノウハウを提供します。
  • 自動車ビジネス
    3.5
    海のような自動車業界の全貌を徹底解説 クルマを知り、業界を知り、そして未来を見通す 自動車は私たちの生活に欠かせない存在です。日本では約550万人が自動車業界で働き、就業者数の1割に迫る規模となっています。本書では、その大きく深い自動車業界の全貌を、長年モータージャーナリストとして活躍してきた著者が徹底解説します。 自動車の歴史から最先端技術まで、業界の「今」を知るための一冊。電気自動車(BEV)はエンジン車よりも先に誕生していたこと、トヨタ生産方式の驚くべき効率性、世界各国で異なる人気車種の傾向など、興味深い事実を数多く紹介します。さらに、メーカーとディーラーの関係性、アフターマーケットの世界、モータースポーツの意義など、自動車ビジネスの多様な側面に光を当て、業界全体の構造を浮き彫りにします。 【本書の構成】 第1章 メルセデスに学ぶ自動車の歴史の世界 第2章 OEM車に学ぶサプライヤーの世界 第3章 ブランドロイヤルティに学ぶ自動車メーカーの世界 第4章 カー・デザイナーに学ぶ自動車開発・生産の世界 第5章 販売チャネルに学ぶ自動車流通・販売の世界 第6章 オートサロンに学ぶアフターマーケットの世界 第7章 ミニバンに学ぶ自動車市場の世界 第8章 耐久レースに学ぶモータースポーツの世界 第9章 ハイブリッドに学ぶ自動車の未来
  • 自分がいなくてもうまくいく仕組み
    4.2
    ビジネスリーダーは、どうすれば仕事に追われることなくやりたい仕事、成長のための仕事に時間をあてることができるか? この本では、「スモールマネジメント」、「モチベーションアップ」、「ビデオ会議」、「ベンチャー」、「グローバル」、「クラウド」、「BYOD」、「ワーカーアプリ」などなど、今注目のビジネスキーワードを基に“自分がいなくてもうまくいく仕組み”をつくる方法を述べています。ビジネスルールの半歩先行くワークスタイルを知りたい、実践したいビジネスマンには必読の本です。

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  • 自分がいなくてもまわるチームをつくろう!
    3.5
    複数の会社を経営し、日本と海外を行き来する2人の著者が『自分がオフィスにいなくても会社とチームが回る方法』『目先の仕事に追われることなく、自分が本当にすべき仕事に専念することができる方法』を解説していきます!

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  • 「自分で考える力」を無理なく育む 子どもと大人の「共育」論
    -
    「子どもをよりよく育てたい」という思いがあるものの、それを実現する社会環境の整備は、いまだ不十分と言えます。 あらゆる母親は育児の初心者であるにもかかわらず、育児の責任は母親に重くのしかかり、孤立した状態で深刻なストレスを抱えながら育児をしている母親は少なくありません。 一方、幼児教育の現場では、創造力・思考力・忍耐力といった非認知能力を育てるために、「アクティブ・ラーニング」の視点を取り入れる動きが進んでいます。しかし、その具体的な方法については十分に共有されず、幼児教育や保育に携わる人たちは暗中模索している状態です。 本書は、インターナショナル保育園「ミントリーフ」を経営する著者が、これからの世界でグローバルに活躍できる子どもを育てるために、アクティブ・ラーニングを通して非認知能力を育む方法をお伝えします。 世界中で急速な広がりを見せている幼児教育法「レッジョ・エミリア・アプローチ」をベースとしながら、イタリア生まれの同手法を日本の文化や風土に合うようにアレンジした「ミントリーフ・メソッド」は、私たちの子どもに対する認識を変えてくれます。 それは、子どもだけでなく、子どもと接する大人も一緒に成長するメソッドです。  「こどもが考えて行動するようになった!」   「自分の意見を話すようになった!」    「ひとつのことにじっくり取り組む集中力がついた!」   「育児が楽しくなった!」  保育園に通う子どもの親からは、このような声が聞かれます。 育児に悩む親はもちろん、園経営者や幼児教育・保育関係者など、こどもに関わるすべての大人にとって学びの大きい一冊です。
  • 自分で自分のファンになる 世界と私を調和させる「活学」の授業
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    「幸せって何だろう」という問いに、答えは用意されている 「幸せの形」や「理想の自分」が見えづらい世の中。 ・大きな不安や不満はないけれど、どこか満たされない ・何かに夢中になれない自分が、あまり好きではない ・他人との関係性の中で、自分らしく生きることができない 本書で紹介する「活学」は、こうした感覚から抜け出すための学問です。 自分のビジョンを見つけ、その実現のためのミッションを起こし続ける。目の前のことに夢中になり、マインドの世界とリアルの世界のギャップを埋める。 物理学、社会学、哲学、心理学をベースにしたアプローチで、自分のファンになる方法を学んでください。 【本書の構成】 第1部 活学の全体像を理解する 第2部 活力の源泉となる「ビジョン」を描く 第3部 成熟社会の「欲求」を知る 第4部 リアルの世界で「行動」を起こす 第5部 「感情」のコントロール方法を知る 第6部 「負の感情」への対処法を知る 第7部 自分だけは自分のファンになる 第8部 描いたビジョン通りに世界は変わる
  • 自分の言葉で語る技術
    3.9
    多くの情報に囲まれている現代では、素晴らしい言葉や文章があふれています。プレゼンや面接、履歴書やネットメディアなどなど、言葉を使う場面は たくさんありますが、他人の受け売りやコピペ文書でのりきるのがあたりまえの時代です。ですが、そうして発信する言葉に説得力があるかといえば、 そんなことはありません。他の誰かが言った言葉をあなたが使ったところで、誰も注目してはくれないのです。そこで本書では、メディアで活躍する著 名人や、グッとくるブログ、思わず回してしまうチェーンメールや日本中をイラッとさせたACのCMなどを引き合いに、誰でも自分の言葉で語れる技 術を伝授します。帯の70年代少女漫画風のイラスト(グッときている表情)もポイントです。
  • 自分のやる気が上がるのは、どっち?
    4.0
    むりやり上げても続かないやる気を科学的にキープする38のコツ!気合いに頼らないやる気の上げ方とは?生きている限り、誰にでもやる気が出ない時期はあるものです。それが長く続くこともあれば、1~2週間で回復することもあります。職場の人間関係が原因であれば、人事異動によって改善さたり、プライベートのゴタゴタが収まるだけで、仕事に対する意欲が回復することもあります。あまり深刻に考えるのではなく、やる気を起こすための具体的な方法論を知ることが、改善のための一番の近道です。ではどうすれば、私たちはやる気を上げることができるのでしょうか?よく、「気合いが足りないからだ」と自分を奮い立たせようとする人がいますが、気合いなんてものは長続きしません。大切なのは、「脳を喜ばせること」です。脳が幸福感や心地よさを感じれば、やる気は自然と高まります。もし今、あなたがやる気が出ないのだとすれば、それは脳が今の環境や状況を歓迎していないということ。何がダメでどう変えれば、脳を喜ばせることができるのか。本書で詳しくお伝えします。本書では脳科学的に正しいやる気の上げ方をクイズ形式で展開していきます。例えば下記の場合、やる気が上がるのはどっちでしょうか?・「高い目標」と「低い目標」、やる気が上がるのはどっち?・「きっとできる!」と「ま、いいか」、やる気が上がる口ぐせはどっち?・「明るさ」と「公平さ」、部下のやる気が上がる上司はどっち?・「早起き」はやる気を上げる、下げる、どっち?まずは「目次」から気になる「どっち?」を見つけて、正しいやる気の上げ方を学んでみてください。
  • 自分メディアのつくり方
    3.0
    ブログやメールマガジン、書籍の出版など、あなたに最適なメディアを「選び」「作り」「育てる」方法を解説。あなたも自分のメディアを持ち、情報発信することで、パーソナル・ブランドを確立していきましょう。これからの時代、「受信者」から「発信者」になることが成功のポイントです!

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  • 自分らしくはたらく手帳
    3.8
    40の質問に1日1行書き込むだけで、前からやりたかったことが実現できる! 「あなたは、何のためにはたらいていますか?」 この質問にスラスラと答えられる日本人は、どのくらいいるのでしょうか。 フランス人にとっては「はたらく」は人生の中の一部分。 人生すべての中で目的があり、それを満たすための仕事の選択ですから、「自分がどんな目的で、何をしたくてここで働いているのか?」フランス人はすぐに答えられます。 けれど、日本人にとって、「はたらく」は人生の第一条件。 「とにかくはたらかないといけない」と思っている人も多いでしょう。 はたらくことは「手段」のはずなのに、手段と目的が転倒しているから、ストレスや息苦しさを感じるのです。 本書では、自分の頭で考えて、未来を切り開く人になるための40の質問を用意。 1日1行書き込むだけで、思い描いた人生に一歩ずつ近づくでしょう。 いくつかのQuestionをご紹介…… Q2.あなたが人生で「これだけは大事にしたい」と思っているものはなんですか。 それを尊重した人生を送るにはどうするのがよいでしょうか。 Q7.あなたは、自分と他の家族と比べて、何が似ていて、何が違うと感じていますか? Q8.あなたが、「本当はチャレンジしたい」と思っているけれど周囲に反対されると思って秘密にしていることは何ですか? Q10.あなたは自分の人生を「どう生きたい」ですか?そのためには、何が必要でしょうか。 Q29.明日からのランチタイムは、どんなふうに過ごしたら最高の1時間になるでしょう? 思いつく限りのアイデアを書き出して、1つずつ実行してみましょう。
  • 自分を変える習慣力
    3.8
    1つの習慣を変えたら、食生活や働き方、体型、お金の使い方、すべてが変わった資格の勉強が続けられない、ついつい怠惰な生活をしてしまう。本書は、「自分を変えたい」という方に向け、まずはすべての習慣のキーとなる「スイッチとなる習慣」を身に付け、生活を抜本的に変える秘訣をお教えします。次に潜在意識の特性を理解し、セルフコーチングを応用することによって、苦労せず良い習慣を身に付けていくスキルを習得していきましょう。仕事の成果を上げ、人生を充実させる習慣を多数ご紹介するとともに、最終章では、人生を大きく変化させる力をもっている「コミュニケーションの習慣」「心の習慣」の身に付け方も伝授します。習慣は才能を超える力を持っていることを、きっとあなたも実感するはずです。 プロローグ 良い習慣を1つ始めると、悪い習慣がすべて変わる第1章 習慣化へのステップ第2章 潜在意識を味方につける第3章 頑張らなくていい理由第4章 習慣は才能を超える第5章 「スイッチとなる習慣」の見つけ方第6章 「スイッチとなる習慣」の選択肢第7章 人生を根本から変える習慣エピローグ あなたには想定を超える可能性がある!
  • 自分を変える話し方
    4.0
    「人生を変えたいのに、なかなかうまくいかない」 「冴えない自分から抜け出したい」 「コミュニケーションの苦手意識が取れない」 「なんとなく今の人生に不安(不満)がある」 本書は、そんな思いを抱えている多くの方々に向けて書かれました。 ただ、この本の著者であり、現在はフリーランスで女優・タレント・MC・歌手として幅広く活躍する寺田有希さん自身も、これまでの歩みの中で、「人生を変える」ということに何度も失敗を重ねてきたといいます。 そうした中で気づいたのは、「どう考えていたから自分は変われなかったのか」、そして「どう考えるようになって、自分は変われたと感じたのか」ということでした。 ▼ もっと自分のことを好きになるために 「今のままではダメ」とわかっている。 「何かしなきゃいけない」こともわかっている。 だけど、何もできていない。 そうした焦りや不安をときどき感じつつも、それらに気づかぬよう、なんとかやり過ごしながら日々を生きている……。 そんな「変わりたいのに、いつまで経っても変わることができない」と思い悩む多くの読者の方々に向けて、 ・自分を変えるための思考転換 ・自分を変えるきっかけになった「話し方」のノウハウ の2つを伝えたい。 それが本書の大きな目的です。 自分のことを好きだと思えて、楽しみながら、自分の人生を頑張り、豊かにすることができる。 それこそが、「自分が変わる」ことの本質ではないか。 この本を通じて、著者の寺田さんがいちばん伝えたいメッセージは、ここに集約されています。 もっと自分のことを好きになるために。 もっと自分がいる環境を愛するために。 本書は、そんな風に自分を変えていくヒントになるはずです。
  • 自分を壊す勇気
    3.8
    ◆自分を壊してゼロからの修行 「やりたいことがあるけど、なかなか一歩が踏み出せない」 という人は、たくさんいます。 “やりたいこと”が趣味であれば気は楽ですが、 今の会社を辞めて、全力で向かい合わなければならないことだったら、 そりゃぁ、前向きなこと、後ろ向きなこと、辞める理由、辞めない理由をいろいろ考えてしまいます。 自分を壊す勇気って、ちょっと大げさかもしれませんが、 これまでのキャリアとまったく異なる世界に飛び込むには、 肩書や快適な環境を捨てる覚悟が必要になります。 それまで自分自身が思い描いていた「自分らしさ」や「個性」の概念を、 一旦壊す必要もあります。 いや、自ら壊すまでもなく、まずは徹底的に粉々に壊されるかもしれません。 それは大変なことです。 だって、しがみつくものがなくなってしまうわけですから。 でも、そうして新しい世界の流儀に従うことが、その世界で生きていく唯一の方法です。 たとえ傍からどう見えようとも、やりたいことに向かえているわけですから、 当人は幸せなんです。ただ必死なだけです。 私にとって、修業というのは もやもやとした自分の中の「自分らしさ」や「個性」を叩き壊すことで、 新たなものを手に入れるために必要不可欠な過程
  • 自分を最高値で売る方法
    3.8
    ゼロから3ヶ月で月100万円の収入を新たに得る方法がある。 あなたという商品を最高値で売る方法だ。 しかも、海外を自由に旅行できる自由も手に入る。 そんな美味しい話はない? 実際に、僕たちはそれを可能にしている。 学び、教えることで。 この本で詳しくお伝えしますが、自分を高額商品にして、複数の会社と契約するコツは、「教育化」にあります。 まず本業で結果を出し、そこで培った職業的な知恵を体系化し、他の顧客に教えることで第二の収益とするのです。 すでに、英語・速読・起業・マーケティング・スピリチュアル・心理学・ 写真・メイクアップ・ネイル・パーソナルカラー・恋愛・出版・ コンサルティング・WEB集客・店舗集客・営業・経営・事業承継・コミュニケーション・英国刺繍・コーチング・カウンセリング・ お金の教育・不動産投資・ダイエット・筋トレ・ボイトレ・ 自己啓発・目標達成、といった分野で、教育化し、自分を高額商品化して、年収1000万円どころから1億円プレイヤー担っている人たちが出て来ています。僕もその一人です。 ぜひ、本書をご一読いただき、自分を最高値で売る方法を手に入れてください!
  • ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法
    -
    ジムマシンの9割は不要?! 仕事と人生のパフォーマンスを最大化するトレーニングの新常識 「最近太ってきたし、仕事帰りにジムでも通うか」 そう思って入会してみたものの、いざ通い始めてみると、忙しい、しんどい、めんどうくさい。そして続かない……。 こうなってしまう原因の多くは、ジムマシンを片っ端から使ったり、ひたすら筋トレに励んだり……といった、「じつは非効率な鍛え方」をしていることにあります 本書では、「鍛える前に整える」というトレーニングの本質や、最短で理想のカラダになるための賢いジム活用のコツを紹介。 トレーニングのプロとして長年、世界を舞台に戦うトップアスリートのカラダづくりから一般の人の健康管理まで「カラダのトータルサポート」に従事してきた著者の鈴木岳氏が、その極意を余すことなくお伝えします。 押さえておきたい常識、意外と知られていないフィットネスジムの魅力が満載の「新・トレーニングバイブル」! ●目次(抜粋) はじめに 忙しくても続く! ジム通い・トレーニングの極意 第1章トレーナーを徹底的に活用する 第2章トレーニングの無駄を極限まで省く 第3章「鍛」える前に「整」える 第4章コンディショニングチェック 第5章ジムの賢い選び方、使い方 第6章続くトレーニングのコツ 第7章トレーニングがもっと楽しくなる豆知識 おわりに あらゆる不調は運動で予防・改善できる 巻末付録 カラダが整う! コンディショニングポーズ
  • 地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた
    4.5
    “東京”をハブに全国・世界を目指す、絶対負けない地域ブランドのつくりかた いま地域創生や農林水産・中小企業の再生が大きな社会課題になっていますが、 ものづくりや観光資源を活用した「地域ブランド」の創生・商品作りを、 いったいどのように具体的に進めていったらいいのでしょうか? 「ものが売れない」「誰も来てくれない」・・・こんな従来の地域開発が抱える 最大の悩み事を乗り越えるためにどうしたらいいのか、 地域の強みを発見し売れる商品をつくるためのコツが、一冊の本になりました。 支援機関(国、地方自治体、商工会、商工会議所、地銀、NPO法人)や事業者(地方の中小企業)には、地域ブランドをつくりあげるためのスキーム、なかでも「モノを売るノウハウ」が決定的に不足しているのが実状です。 “今治タオル”や“マザーハウス”などの日本発のブランドを発掘し、 東京の百貨店でカリスマバイヤー・マーチャンダイザーとして活躍した著者がいま取り組んでいるのは、 官民の立場を乗り越えた日本各地の地域ブランドづくりの最前線に出向いて地域資源の発掘や販路開拓の支援であり、 「地域名」を冠したブランド開発です。 また、著者が発見した重要な点「地域ブランドは土地に宿る」という点は見逃せません。 シャネル、ルイ・ヴィトンのロゴには地名がついていることを見ても明らかですが、 ブランドにはパリなどの「地名」が結びついています。 本書には、土地の持つ特徴、ウリを発見し、 売る側からの「売れる商品」「定番商品」のつくり方のノウハウをはじめ、 地域発商品を作る人、応援する人にとってなくてはならない情報が詰まっています。 もちろん、著者が手がけたプロジェクトの中にも、 無事に大きく育って自立できるようになったブランドもあれば、 結果が出ずに終息してしまったプロジェクトがあります。 そうしたトライ&エラーを通して集積していったノウハウの精度が、 ようやくある一定のスキームを持ってみなさんにご紹介できるレベルまで高まりました。 本書は、地域発のものづくりに携わる人、 地域産業を応援する人(バイヤー、行政マンや商工会、銀行員などの支援者、教育に携わる方)が 困ったときに相談できる本として、 また地域プロデュースを志す人へ向けた参考書として、 はたまた新たなビジネスモデルを探すエリートビジネスマンのネタ本として、 これからの地方創生に必携の一冊です。 本気で地域発の商品をつくりたい方やそれを支援する人にとって一番わかりやすく、実践的なバイブルです。
  • 従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント
    4.0
    ///「どうして私の給料が上がったのですか?」––給料が上がったのに、文句を言う社員の気持ちが、あなたにはわかるでしょうか?/// そして、このことがわからないと、あなたの会社の退職者は後を絶たないでしょう。経営者と従業員の分断、上司と部下の溝。会社組織のなかで、さまざまな問題が山積みになっているのです。 とくに中小企業では、人材に関わることで深刻な悩みを抱えている会社は少なくありません。そもそも人を採用できない。たとえ採用できたとしても、人が辞めていく……。 本書はそのような悩みを抱えている企業に対して、ひとつの処方箋を提示したいと考えています。それが「スキルマネジメント」です。スキルマネジメントは、人が教育していたことをシステムで解決していく仕組みです。詳しくは本書を読み進めていただければ幸いです。 プロローグ 人材難をどう乗り越えるか? 第1章 従業員エンゲージメントを高める新たな戦略とは 第2章 スキルマネジメントが能力開発の危機を救う 第3章 人事評価制度の限界とスキルマネジメントとの融合 第4章 ミッション・ビジョン・バリューの浸透もスキルマネジメントが有効 エピローグ 「人」とシステムを融合する
  • 10年後に生き残る最強の勉強術
    3.3
    10年後に生き残るために必要なスキルを獲得するための勉強術! ■ 10年後は、ほとんどの職が機械に取って代わる!? ■ オックスフォード大学の准教授が発表した 『雇用の未来――コンピューター化によって仕事は失われるのか』が話題になっていますが、 では、私たちは何をどうすればよいのでしょうか。 それは、替えのきかない人材になること、最強のビジネススキルを身に付けることです。 しかしながら、忙しいビジネスマンにとっては、そのスキルを身に付ける勉強をすること自体が難しいというのが現状です。 そこで本書では、「勉強する時間がとれない」「どうやって勉強すればいい」といったビジネスマンの悩みを解決する方法として、 効率的で体系的に学べる「資格試験」を活用して勉強する方法をおすすめしています。 会計力・英語力・IT力・法務力・知財リテラシー・メンタル管理力・モチベーション管理力などの 生き残るために必要な25の武器を身に付ける最強の勉強術が具体的に紹介されています。 今までありそうでなかった、ビジネスマンに求められる「スキル」と、 それを身に付けるための「資格試験」、勉強するための「テキスト」をまとめた1冊です! ■ 目次 ■ CHAPTER 1 あなたは、これからの厳しいビジネス社会で生き残っていけますか? ・企業が求める人材と現実とのギャップ ・スキルの向上に資格試験を活用する5つのメリット ……ほか CHAPTER 2 生き残るために最低限必要なビジネススキル ・会計力 ビジスの本質を数字で読み解く ・法務力 リスク対応力を高める法務の知識 ・デザイン力 同じモノでも見せ方を変えれば訴求力が上がる ……ほか CHAPTER 3 上に立つ人材になるために必要なスキル ・経営学 組織をうまくまわしていくための方法論 ・知財リテラシー 身近に潜む権利侵害のリスク・法務力 ・モチベーション管理力 チームマネジメントに欠かせない能力 ……ほか CHAPTER 4 替えのきかない人材になる最強スキル ・統計力 ビッグデータを活用する力 ・マネーリテラシー 「簿記」だけではないマネーの知識 ・ロジスティクス知識 経営を左右する流通システム ……ほか CHAPTER 5 忙しい人でもできる時間をムダにしない勉強術 ・考え方を変えるだけで時間はいくらでもつくれる ・忙しいなかで勉強時間を確保するためのタイムマネジメント術 ・効果的なテキストの選び方 ……ほか
  • 自由の翼を手に入れる3つの財布
    -
    1巻1,430円 (税込)
    今のままでいいのか?サラリーマンが経済的にも、時間的にも自由をつかむハイブリッドワークのすすめ サラリーマンとしてそれなりに働いているけど、将来が見えない・・・。 だからといって、何をしたらいいのかもわからない。 そんな状態でなんとなく毎日が過ぎていくだけだったサラリーマンの主人公に、あるとき転機が訪れる。 それは、仕事の関係で出会った経済的・時間的な自由を手にしている人物がくれた「3つの財布」というヒントだった。 しかし、3つの財布とは何なのか? そんなモヤモヤしていた主人公の前にある日、突然現れた奇妙なイタリアかぶれの黒いブタ「ブラピ」。 はじめは得体のしれない生き物を怪しんでいた主人公だけど、ブラピはなぜか3つの財布のことを知っている。 そこから主人公が3つの財布の謎を解き明かすためにブラピと過ごす日々が始まる。 この本は、経済的・時間的な自由をつかむための「3つの財布」を主人公が手にするまでを描いた物語です。 きっと、あなたに新しい景色を見せてくれる一冊となるでしょう。
  • 上司ガチャ
    4.0
    GMOインターネットグループ代表取締役 熊谷正寿氏 推薦! 夢・目標があれば『上司ガチャにハズレ無し』。 ハズレ上司を変えたければ、まず自らが変われ。 上司ガチャの勝率は自分で高められる! 「上司と相性が悪くて、仕事が憂鬱」 「同期のあの人みたいに、もっと優秀な上司に指導してもらいたかった」 「上司に叱られてばかりでつらい、早く配置換えしてほしい」 「上司が無関心で、ほぼ放置。こんな調子じゃなければ、もっと成長できるのに……」 このように、自分と合わない上司や無能な上司に悩んでいる人は、きっと少なくないでしょう。 新卒であれ、中途採用であれ、入社先あるいは異動先でそんな上司に出会ったのなら、どんなにやる気に燃えていたところで、それが実を結ぶわけがありません。 しかし、上司ガチャは運だけが左右するものでは決してないのです。 実は、自分の意志や姿勢次第で、いくらでも自力でガチャを回すことができるものです。 だからこそ私たちは、自力で「理想の上司=自分を成長させてくれる最強の上司」に出会うことができると断言します。 そして、「最速で成長したいなら、最強の上司に出会う必要がある」ということを理解する必要があります。 本書は、どうしても前向きな気持ちになれない、あるいは、うまくいかずにくすぶっている人へ向けて、上司ガチャを攻略するための考え方とアクションを具体的に解説した書籍であり、かつては何者でもなかった著者から悩めるあなたに贈る、1冊のエールです。
  • 上司の「当たり前」をやめなさい
    -
    これまでの上司の“常識”がいま、まったく通用しなくなっている!いま、多くの上司の人たちが、現場で試行錯誤しています。よき上司たらんとして、かつて自分の上司だった人のやり方を、改善工夫して頑張っているのではないでしょうか。しかし、残念ながら、部下からするとまったく尊敬できない行動や態度になってしまっているケースが多いようです。尊敬できないくらいならまだマシなほうで、なかにはパワハラやモラハラと受け止められてしまうことも少なくありません。それが原因で会社を辞めてしまう部下もいます。部下の多くは退職時に辞める本当の理由を言いませんから、その上司はいつまでたっても自分のやり方がまずいことに気づきません。上司が時代錯誤のやり方をくり返すことで、いま組織はどんどん荒廃しているのです。本書では、その解決策を提案していきます。話し方や伝え方から、会議の仕方、リーダーシップのあり方まで、8つの項目について、上司が無意識にやってしまっているNG行動を紹介し、改善案を示します。かつてはそれでうまく回っていたこと、または部下のためによかれと思って、当たり前のようにやっていたことが、現在はまるで逆効果という事例は少なくありません。まずはこれらを1つずつやめるだけで相当の効果があるはずです。部下のパフォーマンスが上がらない、部下のやる気が下がっている、もっと厳しくすべきか、優しい方がいいのかわからない……悩める上司にお勧めの一冊です。
  • 上司の常識は、部下にとって非常識
    4.0
    理解できない部下の行動の裏にある心理が手に取るようにわかる いつの世も言われる「最近の若者は・・・」という言い回し。 生まれ育った時代背景が違うだけでこうも違うものなのかと嘆く人も多いはずです。 「気遣いは 昔上司に 今部下に」 というサラリーマン川柳が話題になったように、 とくに会社における上司-部下の関係においてはお互いの認識のズレは大きく、 仕事の業務よりも人付き合いに疲弊している職場を多く見かけます。 この本は、上司-部下間のお互いの認識のズレが起きたとき、 お互いが何を考え、なぜすれ違ってしまうのか、どう対応すればわかってもらえるのかを、 心理学の視点から説いています。 心理的な負担が大きい“人の問題”がクリアになり、結果を出すことだけに集中したい方、ぜひご一読ください。
  • 上司のやってはいけない!
    3.2
    「こうすればうまくいく!」ということより、「これをやったらおしまい…」といったことを知るほうがリーダーにとっては重要です。この本では、「嫌な上司ほど仕事ができる?」「部下の特徴を活かせ! って本当か?」「背中で教える上司になれのウソ」「褒め言葉で部下は伸びない」「部下の話を聞くな」「公平に部下を取り扱うことなんてできない」「会議は短いほうがいい! は本当か?」などの95項目を、1.部下を動かす指導法、2.管理職としての心構え、3.社内外のトラブル対処法、4.チームマネジメントの極意、5.人事評価のホント・ウソ、6.コミュニケーションの整え方、の6章立てで紹介していきます。

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  • 上司のやってはいけない!セクハラ・パワハラ徹底解説
    -
    ※本商品はクロスメディア・パブリッシング発行 インプレスコミュニケーションズ発売の商品です 近年、ニュースでも頻繁に取り上げられるセクハラ・パワハラ問題。 セクハラという概念が生まれてから年月が経ち、その基準や法律も複雑化の傾向にあります。そこで『上司のやってはいけない!』の著者、内海正人氏が同視点より、セクハラ・パワハラについて実践的に解説します。 なかなか取り上げづらい問題ではありますが、本書では包み隠さず言及しています。あなたの会社で起こってからでは遅いセクハラ・パワハラ。現代に働く人たちが新常識として、おさえておくべき1冊です。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンや携帯端末で気軽に読める電子書籍シリーズです。通勤通学の車内やランチタイム、寝る前のちょっとした空き時間に、文庫本や新書、好きなブログを読む感覚で、美容・ダイエット・ビジネス・ITなど幅広いテーマについて気軽に楽しめます。

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  • 上司のやってはいけない! 令和版
    4.0
    理想の上司を知るより、ダメな上司を知る方が ビジネスには100倍役立つ!  多くの人がマネジメントで失敗してしまう理由は 「やってはいけない」地雷をどんどん踏んでしまっているからです。 本書では、ダメな上司にならないための112項目を紹介。 例えば、こんなことはありませんか?  ・部下に仕事を依頼するとき説明を怠り、とてもお客様に提出できないものがあがってくる ・部下に温情をかけすぎて逆にわがままを聞いてしまっている ・個性を活かして適材適所のポジションを与える……ってどういうことかわからない ・背中で教えすぎて(「見て覚えろ」という指導をしたら)新入社員が退職した ・「自分でやった方が早いし確実だから」と、部下にはルーティン業務だけをお願いして、どんどん自分の首を絞めてしまう ・自分と部下を比較して「どうしてこんなこともできないのか……」と思ってしまう リーダーになるための方法を会社は教えてくれません。 与えられたポジションでどうふるまっていくのか。 やってはいけないポイントを押さえて部下のマネジメントを行い、 組織をより強いものにしていきましょう。
  • 情報を活用して、思考と行動を進化させる
    3.6
    この本は、情報収集・情報活用全般について、具体的な方法とコツを詳しくわかりやすくお伝えするものです。 例えば、Google検索ひとつでも、それを行う人によって、そこで得られる情報の幅や深さには大きな差があります。重要なのは、情報源やツールの選択肢を持ち、そしてそれらを組み合わせて使いこなせるかどうか。「検索の手段を、どんな風に使い込んで、どんなものと組み合わせて使っているのか」という部分について、ここまで具体的に掘り下げた本は他にない!  現代は、情報とつきあって生きるにはとても悩ましい時代です。たくさんある情報の中からどのように必要なものを見つけ出すか、活用できるまでに至るか、という部分で工夫が必要になってきます。そこで、外資系コンサルティングファームやクリエイティブ企業、スタートアップ企業で高い成果を追求する中で活用してきた、情報収集、リサーチの知見・ノウハウを紹介していきます。仕事のさまざまな場面で使える調査のフレームワークや課題設定の方法から、今日から使える具体的な情報収集の仕方まで、実際のケーススタデイも含めつつ、活きた知識を届けます。
  • 女性に知ってもらいたい 0歳から100歳までの“歯”の教室
    -
    1巻1,760円 (税込)
    歯の悩みは持っていますか?  女性が抱える歯の悩みの多くは、歯の白さ、歯並び、口臭、むし歯、歯周病が挙げられるでしょう。 そして、女性は、結婚、妊娠、出産など男性と比べて、ライフスタイルも大きく変化するため、歯の悩みや口の中の環境が年齢とともに変わっていきます。 そこで、女性が抱える悩みや知るべき歯の知識をライフステージ別にご紹介。 どうしてむし歯になるんだろう?  いい歯医者さんはどうやって見分ければいいの?  正しい歯磨きの仕方は?  歯ブラシと歯磨き粉はどんなものを選べばいい?  歯垢と歯石の違いって?  生活習慣やストレスが歯にも影響するの?  噛み合わせとその影響は?  歯茎はどうやってケアすればいい?  インプラントを選ぶことになったら?  ホルモンバランスと歯の関係は?  妊娠中はどんなことに気をつけたらいい?  子どもの歯並びや歯の質は遺伝する?  乳歯のむし歯はあっても大丈夫?  ……etc 尽きない歯の悩みについて、赤ちゃんのときから思春期、大人になって、おじいちゃんおばあちゃんになってから、といったライフステージごとと症状別の2つの側面から、歯の悩みを解決するヒントをお届けします。 基本的な予防や治療方法、セルフケアのやり方についても紹介しているので、“歯”に対する知識を深めたい人、“お口”と“からだ”の健康維持に努めたい人、子どもの歯の健康が気になる人に、ぜひおすすめしたい一冊です。
  • 「ジョブ型雇用時代」のキャリアマネジメント支援論
    5.0
    「キャリア自律」がうたわれる昨今においては、従来の終身雇用は崩壊の兆しをみせ「ジョブ型」の雇用慣行が定着化しつつある。そのような時代のなかで、従来型の指示系統やマネジメントスキルがゆきとどかなくなっている。 本書はそのような悩みを抱えるマネジメント層に「PROG」というテストツールを活用することでのマネジャーとメンバーの対話の活性化を促し、仕事へのつなげかたについて解説する。
  • 自力で目標達成できる「ヨミ表」マネジメント
    3.0
    「ヨミ表」は現状の見込み数字(ヨミ)の確認と、目標達成に向けたタスクを考え、その優先順位をつける思考習慣を促すマネジメントツールだ。エクセルで簡単に作れるフォーマットだが、そこに込められている要素は奥深い。営業メンバーが経営者視点を身につけ、営業組織がOne Teamに変貌する。筆者はリクルートで17年勤務、独立起業し15年間にわたり営業組織強化のコンサルティングに関わってきたが、この「ヨミ表」に類するマネジメントツールを活用している営業組織は極めて少ない。実際に、筆者のクライアントに「ヨミ表」を導入していただくことで、大きな効果を挙げている。本書では、具体例を示しながら、知る人ぞ知る「ヨミ表・マネジメント」の実践的なノウハウを提供する。
  • 人材力・組織力強化アクションリスト
    -
    そろそろ、「人と組織の課題」に片をつけませんか?  中小企業を成長させる鍵は、「人と組織の強化」にある。先を見通すことが難しいVUCAな時代、事業へ注ぐパワーを減らさずに、会社を成長させたいあなたへ。経験豊富な組織開発・人材開発コンサルタントが贈る、「人と組織」を強くする方法。 本書はWOOPという、目標達成に有益な法則を元に構成されています。WOOPは、Wish(願望)、Outcome(結果)、Obstacle(障害)、Plan(計画)という各英単語の頭文字をつなげた言葉です。 本書はWOOPを用いた構成を含め、以下の5つの特徴があります。  【本書の5つの特徴】   ①あなたが気にかけていながらも、なかなか取り組めないでいるかもしれない、人材や組織の問題を解決できる、または解決に向けたアクションが取れる  ②各章末尾の「アクションリスト」を用いて人材や組織の問題を検討すると、全くの手探りで検討するよりも検討すべき事柄が明確になり時間の節約が図れる  ③人材や組織の問題に取り組む際にほぼ必ず直面する、従業員、管理職、時に経営層からの「抵抗」への、私たち解決を図る側の気持ちの持ち方と、その対処の方向性を明らかにしている  ④人材や組織の問題を解決するためのテーマ設定や取り組み内容をガイドしている  ⑤ 研修会社やコンサルティング会社等の外部ベンダーへの依頼前に自社で検討すべき事項、及び、外部ベンダーに相談や依頼をする時のコツを明示している  「人材や組織の問題解決のために、人材や組織に関する書籍を読んだが、どうもしっくりこない」という方に特にお勧めです。
  • 人生が変わる2枚目の名刺
    3.7
    ピーター・ドラッカーは、本業以外にもう一つ別の仕事を持つ「パラレルキャリア」という生き方を提唱している。 本書では、2枚目の名刺を使った働き方がなぜ今の時代に合っているのかに触れながら、2枚目の名刺で活動するのに必要なスキル、本業との両立のさせ方や、社外人脈の活かし方、本業へのメリットなど、成功させるためのヒントを著者の体験を交えて具体的にご紹介。人気ブロガー“はあちゅう”や、若手起業家“家入一真”など、2枚目の名刺を使って活動している人へのインタビューも多数掲載している。仕事以外にもやりたいことがある人や、起業・副業を目指している人に、オススメの1冊。

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  • 人生の岐路に立ったとき、あなたが大切にすべきこと
    3.8
    変化の激しい時代に不安を感じながら生きている人は多い。仕事・家族・健康などを失う、転職する、人間関係を変える…など、著者が数年かけて全米を横断し225人から集めた、人生の物語と乗り越え方を記した1冊の抄訳版。自分の人生が期待したものでなかったり、軌道から外れたり秩序を失っても、創造性を身に付け成長する機会とし、対処するための具体的な考え方を示している。どの年代の読者の心をも揺さぶる内容となっている。
  • 人生100年時代 歯を長持ちさせる鉄則
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代といわれる今。 体の寿命は100年ですが、歯の寿命について考えたことはありますか? なんと、6歳に生えてくる奥歯の平均寿命は51歳。一番長生きすると言われる犬歯でも60歳となっているのです(2016年歯科疾患実態調査)。 歯の寿命も年々延びているとはいえ、考えてみれば、からだの寿命との差は40年もある計算になります。 つまり高齢になると大半の方は何本かの歯を失い、失った歯を補う治療をされます。そして治療をする度に、さらに歯を失って硬い物や歯応えのある物を制限しなければならなくなります。 長い人生、セカンドライフは好きなものを食べて思いっきり楽しみたいですよね。 そこで本書では、歯の寿命100年を目指すため(健口寿命を延ばすため)の鉄則をお伝えしたいと思います。
  • 人生を変えた共感力―今だからこそ全営業マンに伝えたい。保険業界に輝く集団の素顔
    -
    保険営業の世界は「完全歩合制」が基本で、契約を取れないと月給が数万円になってしまうことも。 しかし契約は簡単に取れるものではなく、多くの人が貧しい生活をしている。 一方、保険の販売代理店「株式会社FPパートナー」は、販売代理店でありながら ノルマなし・飛び込み営業なし・採用基準なしを貫き、 社員の3割を年収1200万円プレーヤー(MDRT)に育て上げている。 この成功の秘訣が、同社が大事にする「共感力」という理念にある。 本書は、社員のエピソードや座談会なども存分に盛り込み、この「共感力」の秘密を多角的に紐解いていく。
  • 人生を変える営業スキル
    3.5
    営業のスキルこそ、人生を変えるスキルだ! 営業スキルを磨くことで、人生を根本から変える。 本書は、そのための実践的なアドバイスと、その信念を持ち続ける方法をまとめた一冊です。 営業のプロセスを理解しつつ、顧客とのTrust(信頼)を構築するための秘訣や世の中ではまだ解明されていないエンタープライズ企業を突破する戦略を学べます。 そしてこの学びを通して、自身のキャリアや個人的な目標を達成するために必要なスキルも身につけることができるのです。 ▼ 営業力があれば、自分が歩みたい人生を作れる 自分の人生を信じているけど、どうやったら諦めないで強い気持ちを持ち続けられるのか。 本書は、成功するその日まで、自分を信じるための「心の支え」になる本です。 そして、「人生がドラマのように変わる日がくる」と信じている人に向けた、自らの手でそのドラマを描くための実践本でもあります。 「営業力があれば何でもなれる。起業もできるし社長にもなれる。自分が歩みたい人生を自分で作っていくことができる」 強烈に数字を求められる外資系企業で、21年間、一貫して営業職を務め、ITの中でもAIを含む最先端の営業に携わっていたから著者だからこそわかる、 ・エンタープライズ企業を突破できる戦略的アプローチ ・そして、人生を変える営業スキル を一冊にまとめた本書を、ぜひあなたの人生に活かしてください。

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  • 人生を変える単純なスキル
    4.7
    スペイン(マドリード)の大学院IEで世界最先端と呼ばれるリーダーシップのエグゼクティブ修士号を取得した著者が、ビジネスで絶対に身に付けるべき7つのスキルを伝授!会社員、起業家、経営者としての豊富な経験、そしてグローバルなリーダーシップ研究を経て、著者がたどり着いたことは、「単純なスキルをバカにしてはいけない」ということ。この本では、「すぐやる」「プライドを捨てる」「完璧を目指さない」など、当たり前だけどなかなかできないスキルについて、できるようになる方法を解説していくとともに、スキルと両輪を成す「マインドセット」についても解説していきます。
  • 好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい
    3.4
    「ごめんなさい」「すみません」「失礼しました」「申し訳ございません」……あなたはきちんと使い分けていますか? 本書は年間登壇回数200回以上を誇るコミュニケーションの講師、桑野麻衣初の著書です。 ANA、ディズニー(オリエンタルランド)、ジャパネットたかた、再春館製薬所グループといった異色のキャリアの中で磨き上げてきた、「好かれる話し方」と「信頼される言葉づかい」の45のポイントが、この1冊にまとめられています。 数々の失敗を乗り越えてきた著者の経験に裏付けされることで、単なるスキル本の枠に収まらない、「心に火をつける」1冊となっています。 【以下、内容抜粋】 ・コミュニケーションとは「ココロ」を「カタチ」にすること ・型があるから型破り 型がなければ、それは形無し ・「線・線・点・線・線・点」の質問テクニック ・相手との沈黙を楽しむ ・必ず"誰に""何を"感謝しているのかを明確にする ・「ですます」と「思います」の使い分けで相手の心は変わる ・「恐れ入ります」は最終兵器 ・「大丈夫」は大丈夫ではない問題 ・「させていただく」の乱用には注意 ・「なるほど」は「なるほど」のままでは使ってはいけない
  • 「好き」の設計図
    3.7
    インターネットの普及やデジタル化の進展で、新しい製品が毎日のように市場に登場し、どんなにいいものをつくっても、すぐに古くなり、飽きられてしまう。 こういう厳しい環境で企業が生き残っていくには、武器がいる。 著者が考える最も有効で強力な武器、それが「ブランド力」である。 ▼ 人を「心の底から動かす」ために必要なものは何か この本の主旨は、企業経営者や会社の広報・宣伝・マーケティングなどの関係者(とくに専門職ではない方)に向けて、「ブランディングの基本的な考え方」をわかりやすく伝えることだ。 本書で解説する「ブランディング」の主な特徴としては、次の3つの点が挙げられる。 ・ブランディングは難しいものではなく、身近なものだということ ・こちらのことを深く知ってもらう前に、まず「好き」になってもらうのが重要なこと ・ブランディングでは「アウター(社外向け)」以上に「インナー(社内向け)」が大切だということ とかく小難しい話になりがちな「ブランディング」だが、その本質は「相手に好きになってもらうこと」。 ブランディングを「異性にモテるようになるために知恵を絞ること」にたとえつつ、専門用語をできるだけ使わず、圧倒的にわかりやすく解説。 現場での経験をもとに、ブランディングに関する基本的な考え方と、正解を導き出すための原理原則を解き明かす。 会社のソトにもウチにもファンをつくっていくための基本的な考え方を、本書で身につけてほしい。
  • スキル
    3.8
    「なんかスキルを身につけなきゃな」「自分にとって必要なスキルって何だろう」この本は、そんな方にとって使える本です。結論からいうと、スキルというのは「テクニック」ではなく、「考え方」なのです。AIの台頭により従来のテクニック的なスキルはどんどん廃れていく一方で、考える力や考え方そのもので差がついていきます。本書では、誰にでも持つことができて考え方ひとつでスキルになることと、身につけるのに便利な方法をご紹介します。 ■本書の構成 第1章 人を動かす 第2章 武器を持つ 第3章 身を守る 第4章 自由になる
  • 「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣
    3.5
    10万部突破!『トヨタの会議は30分』の著者が教える成果を出すための「最短ルート」の通り方!時間はないのに、やることはたくさんある──。日本のサラリーマンは、たくさんのタスクを抱えて、追われるような毎日を送っています。限られた時間の中で、たくさんのタスクを片付けるためには、1つひとつの仕事を「短くやる」ことが重要なポイントです。「短くやる」とは、瞬時に仕事をこなすことではありません。生産性を上げて、「結果」を出すための最短のルートをたどり、できる限り短い時間で、数多くのタスクを処理することをイメージしています。いくら早く仕事を片付けても、そこに結果が伴わなければ意味がありません。ひとつの仕事を早く終えても、やることはたくさんありますから、他の仕事が遅くなったのでは、結果として何も変わらなくなってしまうのです。結果を出すことを目指して、遠回りせず、無駄を削ぎ落とし、すべてのタスクの「最短ルート」を見つけ出していくことが、「短くやる」の核心となります。仕事を「短くやる」ためには、まず最初に、次の「5つの原則」を頭に入れておく必要があります。①「優先順位」を明確にする②「余計なこと」をしない③「先延ばし」をしない④「人に任せられる」ものを抱え込まない⑤「タイミング」を間違えない。仕事を早く終えるためには、「すぐやる」ことも大事ですが、「すぐやる」と「短くやる」には大きな違いがあります。「すぐやる」が、「やる気を出す」というモチベーションの問題なのに対して、「短くやる」は、「効率を上げる」というテクニカル(手法)な問題ということです。「短くやる」ことは、気分や感情に左右されませんから、そのコツさえ理解してしまえば、圧倒的に仕事がはかどることになります。
  • スタンフォード・マッキンゼーで学んできた 熟断思考
    3.0
    多くのビジネスマンが、 ロジカルシンキングをビジネスに用いるようになりました。 しかし、現状分析には有用なこのツールも、 未来を切り開くには力不足。 キャリアのステージが進み、 裁量が上がるにつれ、 想定外の事態に悩まされることが多くなるでしょう。 著者はスタンフォードで意思決定理論を学び、 マッキンゼーで多くの問題解決に携わってきました。 そこで生み出されたのが、 少ないリスクで最大の成果を得るための決断の技術である『熟断思考』。 なにが起きるかわからない世の中でも 前向きにビジネスを進めるための、 一生使える思考法です。 【熟断思考の6つのステップ】 1 悩みや課題のリストアップと全体観の把握 2 個別課題のフレーム設定 3 具体的な複数の選択肢の検討 4 不確実要因の明示的な取り扱い 5 価値判断尺度の認識とトレードオフ判断 6 1?5を統合した最終的な意思決定への取り組み
  • スター社員になるための「働き方」の教科書
    -
    【成功の法則】 ★ルーキー社員は昇進・昇級で満足する ★レギュラー社員は顧客を満足させる ★スター社員は顧客を感動させる 【読書の法則】 ★ルーキー社員は月2冊読む ★レギュラー社員は良書を人にすすめる ★スター社員は繰り返し読む座右の書を持つ 【ファッションの法則】 ★ルーキー社員はシャツにこだわる ★レギュラー社員はスーツにこだわる ★スター社員は靴にこだわる 本書では、ルーキー社員(「これから伸びていきそうだ」と期待されている社会人1年目を想定)、レギュラー社員(3~4年目で一人前になった立場や、初めての部下を持つ係長クラスを想定)、スター社員(会社をけん引するポジションを想定)という3つのポジションの習慣を、比べながら紹介します。 比べて読めるので、ふだん本を読まない人や、上司として若手社員に渡したいという方にもおすすめの本です。 <著者から、みなさんに伝えたいこと> 一流の「働き方」を自分の「働き方」に。 あなたを仕事がデキる人に変える習慣とスキル 組織の大小にかぎらず、仕事の「最前線」に立ち、仕事を生み出せるリーダーの立場になると、見える景色が変わり、仕事はがぜん楽しくなります。 そんな場所に立てるビジネスパーソンが、私の定義する「スター社員」であり、彼・彼女らは社内や取引先から「★★さん(あなたのことです)と一緒に仕事がしたい!」と言ってもらえる存在です。 私が見聞きする限り、スター社員には、 ● 仕事が好きで ● 常に人を喜ばせることを考え ● 成果を出し続けられる という共通点があります。 将来に不安や閉塞感を覚えている方こそ、スター社員を目指してみてください。
  • すてきな靴が一歩ふみ出す自信をくれる
    3.8
    靴は大人の女性にとって、ヒロインに変身するための「魔法のアイテム」です。 いくつになっても、変身するのに遅くはありません。 ときには、ルブタンのハイヒールで、とびっきりのイイ女を演じてみたり、 ジミーチューのトレンドスニーカーで洗練された都会の女として街を歩いてみたり、 靴はあなたを自由自在に変身させてくれます。 自信がなくて立ち止まってしまうときは、元気が出る靴を履きましょう。 走りすぎて疲れてしまったときは、やさしい靴に履き替えましょう。 履き替える力は、切り替える力です。 女性は、いつでも、どこでも、7色の「私」を使い分けることができます。 たとえば、働く私、妻の私、母の私、子の私、友人の私、学ぶ私、そして女性であることを楽しむ私…。 私たちは変幻自在です。 「こうあるべき」とか「こうしなければ」という、今のしがらみから、自由になりましょう。 私たちの役割は、虹のようにたくさんの色があるから、美しいのです。 それは、「果たす」ものではなく、「演じる」もの。 靴のように、自由に脱いだり履いたりできるのです。 淑女だったり、小悪魔だったりと、魔法の靴を履き替えるとき、人生は輝き出します。 女性は生まれたときから完成形です。 私たちは、もっと自由になれば、もっと美しく、もっと力を発揮できます。 さあ、すてきな靴に履き替えて、憧れの場所へ出かけましょう!
  • 捨てる英語、拾う英語
    4.0
    なぜ、テストができるようになっても、英語が使える(話す、聞く、読む、書く)ようにならないのか? マルチリンガルの著者が書いた、戦略的に英語をマスターする方法!

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  • ストーリーでしっかり身につく 今どきのビジネスマナー
    -
    「相手を不快にさせない」「空気が読める」ビジネスパーソンになれば、仕事はすべてうまくいく! 本書では、「形式ばったビジネスマナー」だけでなく、ビジネスパーソンに必須な「現場で使う本当のビジネスマナー」をストーリー仕立てで解説。2人の新人ビジネスパーソンの1週間を追うことで、社会人生活を体験できる“体感型マナー本”です。

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  • ストーリーでよくわかる! 新規開拓営業の鉄則
    3.0
    営業の仕事の中で最も過酷で、そして従事者の多い「新規開拓営業」。そのノウハウを「漫画」と「解説」の二本立てで解説していきます。 オフィス機器販売会社に従事する岡野哲郎(27歳)……ある日彼が出会ったのは、「営業の神様」でした―――。リストづくり、アポ取り、セールストーク、クロージング、アフターフォローと、営業マンの必須科目を必要なところだけあますことなく、サクサク学ぶことができます。 先が気になって止まらない! 「ビジネス書をただ漫画にした」作品とは、一味もふた味も違います。

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  • すべての仕事はデザインから始まる。
    -
    デザイナーだけがデザインをしているのではない。デザイナーとして活動しながら、クリエイティブディレクター、東京造形大学の講師の側面を持つ著者による、発注という行為を通してデザイナーでない人がクリエイティブを発揮するための実用書です。前半では、デザイナーに向けて発注をするすべての人に対する、クリエイティブなコミュニケーションについて。後半は発注によって生まれる「クリエイティブディレクション」「デザインプロセス論」について書いています。クリエイティブなことをしたい方に読んでいただきたい1冊です。
  • すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
    3.7
    トヨタは、書類をA3の紙1枚にまとめることを徹底しています。東芝、マツダ、マッキンゼーなどの企業にも、紙1枚で書類をつくるための型があるそうです。 なぜか? それは、雑多な情報をシンプルにまとめるということは、「仮説力」「要約力」「ロジカルシンキング」「伝える力」「問題解決力」「ストーリーづくり」など、ビジネスに活きる総合力を養うからなのです。 本書では、経営コンサルタントである著者が「企画書」、「報告書」、「プレゼン資料」、「会議」、「メモ」、「読書」など、どんな分野の情報も紙1枚にまとめてしまうための7つのフォーマットを紹介していきます。 これらフォーマットを活かすことで、1日かかっていた書類づくりが30分に。移動中の時間だけでパワーポイントが完成し、言いたいことが伝わるプレゼンが可能に。ダラダラ会議がスマートで実りのあるものに変化。さらには本が1冊15分で読めるようになり、内容も忘れない。インプット・アウトプットの効率が劇的に向上。 などなど、シンプルにまとめるフォーマットが、あなたの仕事をワンランク、ツーランクレベルアップさせます。
  • すべてのビジネスに、日本らしさを。
    4.3
    豊かさのあふれた現代社会では、求められる価値が「機能」「便利」から、「意味」に変化しています。 ビジネスにおいても、定量的な数値を争う「競争」から卒業し、独自の「存在意義」の探求が求められています。 その状況で、日本企業が持つ「独自の強み」として「日本らしさ」をビジネスに実装していただくことが、この本で提案したいことです。 「これまでどおりにやっているのに、うまくいかない……」 「他社の成功事例を参考にしているのに、うまくいかない……」 「変わらなきゃいけないのに、変われない……」 そんな悩みを持ちながら、商品・サービス・事業・イベントを設計するすべての人に向けて、 「心を掴んで応援される新しい価値」のつくりかたを伝える本です。 天命を知り追求する「求道心」。歴史に培われた「伝統的資産」。他者を受け入れる「調和の精神」。豊かな感受性による「美意識」。 日本に根付くこれらの「らしさ」は、「意味の価値」が求められる社会において、大きな強みを発揮します。 世界に展開するビジネスも、国内に注力するビジネスも、 日本に関係のあるビジネスも、関係のないビジネスも、 あらゆる価値創造に実践していただける、「日本的」思考法を伝授します。
  • すべてのマーケティングを成果報酬で実現する驚異の急成長企業マクビープラネットの全貌
    4.0
    「成果報酬マーケティング」が変える広告の未来とは ・設立4年で東証グロース上場 ・設立9年で東証プライム上場 ・上場企業で唯一、6期連続50%以上の増益 日本には、これらの成長を遂げている急成長企業があります。 それが、本書で紹介する「マクビープラネット」です。 同社はインターネットの成果報酬型広告市場において、シェア1位を獲得している今話題の企業です。 マクビープラネットでは、「データ」「テクノロジー」「コンサルティング」の掛け合わせによって、「成果報酬マーケティング」を提供する事業を展開しています。 成果報酬マーケティングは、購入などの成果が発生しなければ、報酬は発生しません。 そのため、大手企業だけでなく、予算を抑えた広告運用を実現したいベンチャー・スタートアップ企業でも、リスクを最大限抑えられる広告手法として注目を集めています。 本書では、マクビープラネットの成長過程を軸に、ビジネスモデルの秘密や、広告業界の中でいかに「成果報酬マーケティング」が存在感を発揮していくのか、その道筋を解説していきます。 《目次》 第1章 提言:「成果報酬マーケティング」がもたらすパラダイムシフト 第2章 誕生:なぜマクビープラネットは成長し続けられるのか 第3章 法則:成果報酬マーケティングが実現できる理由 第4章 歴史:マス広告からインターネット広告の時代へ 第5章 未来:これからの広告・マーケティング業界の発展に必要な人材
  • すべては書くことから始まる
    3.0
    思考力、読解力、話し方、コミュニケーション能力、本物の人脈……。 これらの能力と書き言葉は一見関係がないように思えるけれど、 雑談力やロジカルな話し方を身に付けたいと思ったら、実は書くことが一番の近道なのである。 著者は長年、官僚として働き、埼玉県副知事や総領事を歴任。現在は昭和女子大学学長を務める坂東眞理子氏。 その輝かしいキャリアのなかにも、「書く力」が求められてきたと彼女は言う。 本書では、官僚時代から現在に至るまでの豊富なエピソードを交えながら、 書くことがもたらす効果や、大人になってからの効果的な身に付け方などを紹介。 仕事と人生を切り開くエッセンスが満載の一冊。
  • スモールカンパニー「最速のブルー・オーシャン戦略」
    -
    加速経営専門コンサルタントが教える VUCA時代の命綱「密な関係性」を築く意味とは? こんな考えの方におすすめ 昨対比〇〇%UP。儲かっているから暫くこのままでいいと思っていませんか? 競争力=商品力。だから商品力を磨く! それだけで本当にいいのでしょうか? 営業マンを追加しても新規顧客開拓がうまくいかない…紹介が増えない。 値引き要求やコンペに負けてばかり…価格では他社に勝てない。 イノベーションか死か貴社はどちらを選択しますか? &lt;目次&gt; プロローグ 忍び寄る大乱世突入の予兆 第3の選択肢 第1章 関係価値の時代 1 時代が求めているものは人間力 2 人による、人のための、人にしかできない “何か(something)" 3 加速経営「E=MS2」の向かうべき 方向性 4 大木は大地に根を張っている 第2章 イノベーションと価値のメカニズム 1 価値に栄枯盛衰あり 2 破壊的イノベーションが 新たなブルー・オーシャンを創造する 3 価格と価値の逆転現象 第3章 特別化の条件『4steps×4elements』 1 商品力依存からの脱却 2 「 特別化」の4ステップ 3 「特別化」の4要素=選択理由(Why) 第4章 待望されるパラダイムシフト 1 なぜスモールカンパニーは特別化に 向かわないのか? 2 効率から能率へ思考を アップデートする 3 コミュ症パンデミック 第5章 社内の関係性を再構築する 1 最後の難関。 人の問題、人は問題、人が問題。 2 社員を顧客のように見立てる 3 ロイヤル社員の育て方 4 社長、頑張るべからず エピローグ
  • スモールカンパニー 本気の経営加速ノート
    3.0
    経営者必読‼ 企業は簡単だが、経営ほど難しいものはない。本当の成長はここにある‼ 2006年5月の新会社法施行により多くの会社が誕生しました。 かく言う著者もその一人。 あれから10年…。 よく言われている創業から10年で9割以上の会社が事実上の休眠・廃業に追い込まれているー。 当時スタートした起業家の多くが、これを証明するかの如くいつの間にかフェイドアウトしていきました。 そんな現実の中、創業から10年「口も出すが汗もかく!」をモットーに 多くの会社の経営課題解決を成し遂げてきた著者だから知っている スモールカンパニーがこの先10年を生き抜き加速的に成長してゆく極意を教えます。 目次 はじめに 起業は簡単だが、経営ほど難しいものはない プロローグ スモールカンパニーの加速成長を実現する3大テーマ 第1部 スモールカンパニーの経営を最小化する「決!断捨離」 ・経営を最小化する「決!断捨離」の極意 ・決!:はじめに「決断」あり ・断:「やめる」を決める、「減らす」を増やす ・捨:モノを捨てれば整理整頓・管理の対象が減る ・離:離れることで力を蓄える 第2部 スモールカンパニーの加速経営 ・加速経営の方程式『E=MS²』 ・小よく大を制す「加速戦略」 ・商品企画で商材価値を高める......etc 第3部 スモールカンパニーにおける「社長」の品質管理 ・社長の品質管理とは ・社長の品質管理ー「支配型」と「依存型」 ・社長の品質管理ー五つの成長ステップ......etc おわりに 経営は結局、社長力で決まる
  • 図解90分でわかる!相続実務士が解決!財産を減らさない相続対策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 著者累計51万部超、相続対策30年超相続のプロ“相続実務士”が教える、円満相続3つのキーワード 相続のプロ・相続実務士として約1 万5000 件のトラブル解決を行っている著者による、円満相続のための指南書。相続トラブルは主に「感情面」のわだかまりと「経済面」の不透明・不平等から生まれます。 これらを防ぐキーワードが、1相談、2みえる化、3わかる化の3つ。 ・税理士、弁護士など、どんな専門家を選んで生前にどんな“相談”をしておくか ・家族の状況と財産内容をどこまで“みえる化”すればいいか ・財産評価と節税効果を明確な数字にして、家族で“わかる化”するか 各キーワードについて、専門家ならではの具体的なポイントを、豊富な事例とともに紹介します。
  • 図解 90分でわかる! はじめての相続
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    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ホンマでっか?!TV」遺産相続評論家として出演、「とくダネ!」「スッキリ」「あさイチ」など、その他メディア取材協力100回以上の相続のプロが教える1冊 豊富な事例から知る「家族」で考える円満“相続”のススメ。 相続対策30年超! 著書累計39万部の著者だから伝えられること。 「相続の困った」を解決できた“声” 【70代男性】 ●相続手続き・空き家売却 兄弟がまとまらず、実家は空き家のまま。実家を売却して円満に分けられました。10年間のモヤモヤが解決できました。 【60代男性】 ●相続プラン・資産組替(生前) 両親がホームに移ったことを機に自宅を売却して資産組替。生前に対策しておけたことで節税できて分けやすくなり、両親の相続は何も不安なく、手続きできました。 【50代女性】 ●相続プラン(相続発生後) 突然夫に先立たれたとき、相続手続きをサポートしてもらい寄り添ってもらいました。資産組替も提案してもらい収入もできたので、これからの生活に不安がなくなりました。 相続が発生したときの効力を定める「相続法」が約40年ぶりに大きく変わり、改正法の多くが2019年7月1日から施行されます。正しく理解し、相続トラブルの原因を防ぎ、相続で損をすることのないようにしましょう。 本書は、改正された6つの分野と、知っておきたい8つのポイントをご紹介します。 【改正された6つの分野】 (1)配偶者の居住権を保護するための方策 (2)遺産分割等に関する見直し (3)遺言精度に関する見直し (4)遺留分制度の見直し (5)相続の効力等に関する見直し (6)相続人以外の貢献を考慮するための方策 ※8つのポイントは本書にて。
  • 図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆4万部突破のロングセラーが待望の図解化!! ◆想像以上にいい加減な脳の性質を理解すれば、仕事のやり方は劇的に変わります 「あっ、すっかり忘れていた!」 「おっと、うっかり見落としていた……」 「そうなんですか!? 勘違いしていました……」 「なんで自分はあのときハンコを押したんだろう?」 これまであなたは仕事でどんなミスをしたことがありますか? また、どんな失敗をしかけたことがあるでしょうか? まったくミスや失敗をしたことがない人はいないでしょうから、 この質問に答えられない方はおそらくいないでしょう。 じつは、それらのミスが起きてしまうのは、あなたの記憶力や注意力、 コミュニケーション力、あるいは判断力が低いからではありません。 そもそも、われわれの脳自体が「ミスを起こしやすいメカニズム」になっているからなのです。 この本は、2016年に出版された『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』から そのエッセンスを抽出し、わかりやすく図解したものです。 この本では、仕事のミスを以下の4つに分け、 それぞれミスが起こるメカニズムとミスを防ぐ基本対策を解説していきます。 (1)メモリーミス(忘れた!) (2)アテンションミス(見落とした!) (3)コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない!) (4)ジャッジメントミス(判断を間違えた!) あなたがこの本で脳のメカニズムを正しく理解し、正しく対策を打ちさえすれば、 これらのミスのほとんどを防ぐことができるはずです。
  • [図解]実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 相続財産が多くなくても、家族仲が良くても、「実家の相続」によるトラブルは身近に起こり得ます。 これまで2500件のトラブル解決を手がけてきたプロフェッショナルが、実家を相続する際に見落としがちで、のちのち大きなトラブルにつながる「落とし穴」を、カラー図解を駆使してわかりやすく解説したのが本書です。 ▼ 財産が少ない家庭ほどもめる理由 近年の統計を見ると、相続トラブルのほとんどに不動産が絡んでいます。 我が国の65歳以上の高齢世帯の持ち家比率は実に8割以上。 親が亡くなれば、必然的に実家(土地・建物)を相続することになります。 「うちは財産もないから相続でもめる要素はない」と思いがちですが、裁判所の遺産分割調停件数の7割以上は相続財産5000万円以下で、1000万円以下でも約3割あります。 この金額は相続税がかからないレベルですが、相続財産が少額であっても多くのトラブルが発生していることを物語っています。 不動産は預貯金と違って価格がわかりにくく、また物理的にも分けにくいので、公平さの納得を得ることが簡単ではありません。 結果として、トラブルを誘発しやすくなるのです。 次のような場合は、特に、トラブルになりやすいといえます。 ・相続財産に占める不動産の割合が多い ・相続財産の内容がはっきりしない ・同居親族と別居親族の主張が異なる ・遺言の内容に偏りがある ・相続人以外の配偶者などが口を出す  など 家族内でトラブルになる「共有名義」の問題や、何も知らずに相続したことで地主とのトラブルになる「借地権」などの観点も含めて、やさしく解きほぐします。 「普通の家庭」に普通に起こる実家の相続トラブルの防止、さらに相続後の仲の良い兄弟姉妹の関係維持に、ぜひ本書をお役立てください。
  • 図解 相続は生前の不動産対策で考えよう
    3.0
    相続コーディネート実務士の曽根恵子 人気図解シリーズの最新版 先代の不動産を売却し、資産組替えをしたケース ○相続税評価額:評価減 6億1,400万円 ○資産組替えで:節税額 2億1,400万円 ○収入:現在0円 → 年間3,220万円 と、大幅節税と収益アップを同時に実現させ成功させた方がいます。 豊富な事例とフルカラーでさらに見やすく・わかりやすくなりました。 コンテンツ Chapter 1 相続の困りごとから身を守る Chapter 2 相続対策「感情面」のポイント Chapter 3 相続対策「経済面」のポイント Chapter 4 生前の対策は「相続プラン」から Chapter 5 相続後も節税のチャンスは残されている Chapter 6 事例編 相続は生前の不動産対策で考えよう おわりに生前の「相続対策」は「不動産の実務」が主 / オーダーメードのプランづくりをしよう
  • 図解 BQリーダーシップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「健康」であることは、最強のビジネススキル 皆さんは「プレゼンティズム」という言葉をご存じでしょうか? これは、職場に出勤してはいるものの心身の健康が万全でなく、本来のパフォーマンスを発揮できていない状態のことです。 「睡眠不足」「二日酔い」「疲労蓄積」「肩こり・腰痛」などの理由で集中して仕事に臨めていないことがある、これはまさしくプレゼンティズム状態と言えます。心当たりのある人もいるのではないでしょうか。 働き方改革法の施行によって、企業はより短時間で成果を上げられる生産性の高い人材、組織を求めています。そのために、プレゼンティズムに注目し、健康経営に取り組む企業も増えています。 本書では、プレゼンティンズムにつながる心身の不調をなくし、いつでも自分が持つ能力を100%発揮できるようにするにはどうしたらいいのかについて図解を使ってわかりやすく解説しています。 BQとは、Body Intelligence Quotientの略で身体知能指数という意味です。IQ、EQももちろん大切ですが、それらの力を発揮するベースになるのは、健康、つまりBQが高い状態を保つことが必要になります。BQをつかさどる「体調」「体力」「体質」「体形」「体勢」「体動」という6つの視点からBQを高める方法、またビジネスの課題をBQ的視点から解決する方法をお伝えします。
  • 図解 プライベートカンパニーを活用して、不動産投資をしよう!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法人減税、個人増税の時代。 最大で30%超の税率格差が生まれます。 だから、税金のこと、法人化のメリットのことを知らなければ、不動産投資の真のメリットを生かしきれません。 本書は大好評だった『プライベートカンパニーを活用して、不動産投資をしよう!』の図解版です。 図解にすることで、そのメリットがよりわかりやすく、しかも直観的に理解されやすくなっています。 「法律」は知っている人だけに恩恵があると言われています。 そのなかでも「税法」を知ることが、これからの不動産投資では鍵になるのです。
  • 図で考えると会社は良くなる
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ///組織や人の状態を「良い状態」に定着させる企業組織論/// どのような組織の状態にどのような事象が起きるのか? 本書は、「組織の法則」を「グラフ化できるもの」に絞り、さまざまな組織の実例を紹介した一冊です。経営者、総務人事部、一般社員の方達など、それぞれの立場で「今自分がいる組織はどのような組織か」ということを念頭に読んでいただくことで、「今抱えている課題は、属人的なことではなく、組織がこのような状態だから起きているのだ」と俯瞰して考えることができ、組織の課題の明確化につながります。 「良い会社」とは 1.業績が良い 2.給与や発注先に対してなど、お金払いが良い 3.おごらない、真摯な経営者と社員のふるまい これらに尽きるのではないかと思います。 良い会社、好かれる組織への改善のためには、「今日の組織や人の状態」を常に全体把握した上で行わなければいけません。組織の課題を可視化し、新入社員から経営者に至るまで、皆で理解する。本書を、その参考資料、基準資料として、ぜひ役立ててください。
  • 図で考えるとすべてまとまる
    4.0
    この本では、誰でも自分の考えを、すっきりまとめて、しかも人にわかりやすく伝えることができるようになる図の技術を紹介します。 私はこれまで約10,000枚のプレゼン資料を作成することで、誰にでもわかる図を、簡単に作るコツを習得しました。 「絵を書くのが下手だから、自分には図は書けない」。もしあなたがそんな風に思っているとしたら、まさにこの本はあなたのための本です。 なぜなら、この本で紹介している図の技術は「自分は絵がヘタクソだ」と思っている人ほど、大きな効果を感じることができるものなのですから。
  • 成果・イノベーションを創出する ダイバーシティ・マネジメント大全
    3.0
    ///成果・イノベーションを創出するためのマネジメントとは?/// コロナ禍において「テレワーク」が注目され、組織での働き方の抜本的な見直しが余儀なくされ、組織が社員に求めるものが「成果」へと移行した。こうしたなかでIT業界をはじめとした企業が、いちはやく「在宅勤務可」を提唱した。 これにより、組織のマネジメントは大きく舵をきらざるを得なくなり、今まで停滞していた「ダイバーシティ・マネジメント」が注目されるようになった。とはいえ、まだ組織として対応できていない企業が大半で、どこから手をつけたらいいのか分からないのが現状だ。本書は、具体的に現在考えうる社員のタイプをカテゴリー化し、大全という形で網羅した。 西村直哉(にしむら・なおや) 株式会社キャリアネットワーク代表取締役社長、リーダーシップ・コンサルティング株式会社代表取締役。人材育成・組織行動調査のコンサルタント。組織学会会員、日本労務学会会員。教育研修会社で営業職を経験した後、リーダーシップ開発を中心としたコンサルティング会社を立ち上げ、2012 年に株式会社キャリアネットワーク代表取締役社長に就任。「人材アセスメント」など各種調査と、その結果に基づく教育研修、人材育成コンサルティングに 35 年以上従事している。ダイバーシティ・マネジメントやキャリアデザイン、次世代リーダー育成や管理者研修など多数の講師実績をもつ。
  • 性格のいい会社
    3.0
    「社員を幸せ」にしながら高い成果を生むために、マネージャーが読んでおきたい一冊 ここ数年で働き方改革やコロナによる在宅勤務が急激に推進されたことで、「事業内容や会社の規模」といった外見で選ぶのではなく「会社の性格の良さ」で会社を選びたいというニーズが確実に増えています。「性格のいい会社」はこの時代の価値観にフィットし、かつ成長する企業の在り方といえます。「性格のいい会社」は理想論ではありません。採用困難時代に「採れる・辞めない・成果出る」組織をつくるには、社員の幸せをベースとしたカルチャーづくりと経営の両輪をバランス良く回すことが重要であり、それが事業成長につながっていきます。自身の会社で組織崩壊を経験してから数年後、見事に「性格のいい会社」をつくりあげ、2022年に心理的安全性AWARDを受賞した株式会社ミライフの代表・佐藤氏。本書では、「性格のいい会社」づくりの鍵を握るマネージャー層に向けて、佐藤氏の実体験やリアルな社内制度、社内で使用しているワークシートを公開しています。「性格のいい会社」の考え方をすぐに取り入れて実践できる一冊です。
  • 清華大生が見た 最先端社会、中国のリアル
    4.0
    ///2020年代の中国、テクノロジー・教育・文化のいま。ミレニアル世代にあたる、80後世代・90後世代が未来を変える。/// アリババ、テンセント、Tik Tok、快手……。数々のユニコーン企業が成長し、世界を席巻している中国。 このように多くの企業が輩出している理由は何か? そして、デジタル革命の最先端を走っている中国の今を伝える。 著者は2019年の9月まで清華大学の学生だった。清華大学は、習近平など多くの共産党幹部を輩出し、世界中からマネーが集まる研究機関でもある。世界の大学ランキングでも常に上位に位置し、技術系分野ではマサチューセッツ工科大学(MIT)と並ぶ大学として知られている。 幼少期から北京在住だった著者が、20代から見た目線で、現在の中国のリアルを書き下ろします。 【著者プロフィール】 夏目英男(なつめ・ひでお) 1995年7月20日生まれ。東京生まれ、北京育ち。2000年に両親の仕事の都合上、中国へと移住。当初はイギリス系のインターナショナルスクールに在学するも、中国の大学へ進学するため、2009年に中国現地の高校へと編入。2013年中国・清華大学に進学。2017年清華大学法学院及び経済管理学院(ダブルディグリー)を卒業後、同大学院公共管理学院(公共政策大学院)に進学。在学時には社会企業やNPOについて研究する傍ら、自身の経験や、「偏見のない目で社会を見る大切さ」という考えをもとに、清華大学の日本人修士生3名と共に日本の高校生を中国へ招待し、中国のテクノロジーや起業、政策などを学ぶ教育プロジェクト「Dot STATION」を企画・実施。2019年7月に卒業後、日本へ本帰国し、日本の政府機関にて日本と中国をつなぐ事業に従事する傍ら、中国の若者トレンドやチャイナテックについての記事を「日経クロストレンド」などのメディアにて多数執筆。
  • 成功する企業アプリ
    5.0
    本書は、企業アプリ開発の成功への道を指南する一冊です。 設計、開発、運用の3つのステップに分け、各段階での正しいアプローチを具体的に解説します。 豊富な事例を交え、成功のためのデジタルマーケティング戦略やRFP作成、タスクフォースの重要性なども詳述しています。 専門知識がなくても理解できるように書かれており、実践的なノウハウが満載です。 企業アプリに興味があるビジネスパーソンや企業アプリの導入を検討している方に、新たなビジネスチャンスとしてぜひ手に取っていただきたい一冊です!
  • 生産性マネジャーの教科書
    4.0
    ▼なぜ、仕事ができる人は、できる部下を育てられないのか? 「部下に主体性がない」「部下のモチベーションが低い」「どうして、アイツはこんな仕事もできないんだ…?」 その原因、「上司であるあなたのマネジメントが古いから」かもしれません。 ・評価面談で自分の評価と部下の自己評価が食い違う ・数値目標を立てても効果が出ない ・部下の大半が目標を忘れる ・1on1ミーティングで部下が黙りこくるか、話がかみ合わない ・部下が言うことを聞かない ・部下全員を平等にサポートしても部下たちが不服そう ・マネジメントをしっかりしているのに、部下の成果が伸びない まだ、こんなマネジメントをしている上司は、部下の育て方や仕事の管理方法に対する発想を逆転させる必要があります。 ▼7つの“逆転の発想"で、部下のモチベーションと成果を上げる! 1. 自己評価の申告前にすべては終わっている 2. わかりやすい数値目標を設定するな 3. 目標設定シートには文章を書かない 4. 先にしゃべるな! 5. あなたは「上司」ではない! 6. 部下支援を均等に行ってはいけない 7. なんでもマネジメントしようとしていないか? ▼「理論に裏打ちされたスキル」&「わかりやすい事例と図」で即実践! 著者は、リクルート株式会社で活躍したコンサルティング・リーダー育成のプロと、 フジテレビ系列「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとして出演もしているコーチング第一人者の二人。 確実に成果を上げる目標設定方法や支援方法など、実践的なスキルをわかりやすい事例・図とともにご紹介。 本書は、部下との関係性・成果が上がらない部下に悩む上司の必読書です。 多様な部下たちの能力を引き出して生かす、 そんなできる上司「生産性マネジャー」こそ、人材を育て、成果を伸ばします!
  • 精神科医がすすめる 疲れにくい生き方
    3.3
    気づく力を高め、身体疲労、精神疲労、脳疲労とうまくつき合う 精神科医で禅僧の著者が描く「疲れの取り扱い説明書」 日々、おびただしい量の情報が飛び交う現代社会に暮らしている私たちにとって、疲れと無縁でいることはもはや不可能といえるかもしれません。だからこそ、疲れと上手に付き合って身心をコンディショニングすることはとても大切です。 たとえば、 ●ノルマに追われてプレッシャーを感じている ●職場の人間関係でトラブルを抱えている ●夫婦関係、子育てに悩んでいる ●将来が不安だ このような悩みがもとになっている疲れの場合、身体を休ませただけでは回復が難しいものです。なぜなら、私たちが抱える疲れの原因の大部分が心理的要因だからです。 一方で、悩みがないのに疲れている場合もあるでしょう。休日でも時折仕事のことを考えたり、音楽を聴きながらメールを打ったり、チャットをしながらごはんを食べたり……様々なシーンで、私たちはマルチタスクの状態を経験しています。マルチタスクによる疲れも現代人は避けて通れない疲れです。 こうした「疲れの原因」と「疲れの解消法」のミスマッチを防ぐために、「身体疲労」「精神疲労」「脳疲労」と分類し、精神医学的アプローチやマインドフルネス的アプローチにより心の疲れのメカニズムを知り、その適切な対処法をお伝えしていくのが本書です。 この新しい時代を生きるすべての人が、自分の状態を丁寧に把握し、そしてストレスや疲れとの向き合い方を知るために、ぜひ、本書を覗いてみてください。
  • 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」
    -
    人材不足や市場の環境変化が叫ばれる中、大きく業績を伸ばしている会社の共通点は、DXに成功していることです。大企業だけの話ではありません。すでに中堅・中小企業にとっても避けられない課題となっています。 しかし、残念ながら実際には変革の進まない企業が多いのが実情。その原因は、デジタルツールの選択を間違っているからです。 世界180カ国、7500万人のユーザーを有するZohoは、あらゆる業種・業態のビジネスプロセスに対応。大半の業務に実装し、デジタル化することが可能です。また、もともと中堅・中小企業をターゲットに開発されたこともあり、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。 本書は、Zoho認定パートナーとして180社を超える企業のZoho導入を支援する編著者の知見をもとに執筆。ただし、いわゆる「エンジニア」向けの本ではありません。 Zohoの導入・運用には、プログラミング言語などの難しい知識は不要です。自社のDXを進めたい経営者、または企画部門のスタッフといった「デジタルに詳しくない人」を読者に想定し、ソフトウェアやデジタルツールの基本的な知識から具体的なDXの進め方まで、丁寧に説明しています。 せっかくのデジタルツールを「宝の持ち腐れ」にするのではなく、確実に生かすことのできる変革を実現しましょう。それが大切な人材を生かすことになり、会社の利益にも直結するのです。
  • 世界一受けたい出産準備の講義
    3.5
    誰も教えてくれない「本当におこなうべき出産準備」 出産は人生最高の幸せ――。初めての出産を迎える多くの女性はそう考える方も多いのではないでしょうか。 でも実際は、産後の身体は出産でボロボロにダメージを受け、ホルモンの影響でメソメソしたり狂暴化したりとメンタルも大荒れ。その状態で未経験の育児生活に突入するため、心身の不調、ひどい場合は育児ノイローゼになったり、それが原因で夫婦仲の危機に陥るケースも珍しくないそうです。 著者自身も初めての出産のときは、出産前に頭の中で描いていた赤ちゃんを抱いて笑顔で夫を仕事に送り出すという妄想は、結局一度も実現しなかったと言います。それくらい理想と現実の間にはギャップがあるのです。 本書では、なかなか教えてもらえる機会のない出産にまつわるギャップを紹介し、3人の子育てをしてきた著者自身の体験、また多くのママたちの相談に乗ってきた産前産後ケアのプロとしての経験からたどり着いた、「子育ては周囲を巻き込んだチーム戦略で乗り切る」「産後の家事育児をしないプランを立てて健康を守る」など、出産前に考えておくべき産後プランについて解説します。 これから出産を迎える方の幸せなママライフを実現するために、「ママの自己犠牲で成り立つ育児はもうおしまい!」「赤ちゃんのため、まずママが幸せになろう!」という著者の温かくも力強いメッセージとともに贈る一冊です。ぜひ、ご一読ください。
  • 世界一やさしいIndeedの教科書
    3.0
    ◆Indeed Japan(株)初の監修本! 顧客数No.1だからわかる 超実践ノウハウ! ◆ ▼世界最大の求人検索サイト「Indeed」で、人材を確保し、採用コストも下げる! ▼人材獲得競争を生き抜く「オウンドメディア・リクルーティング」のススメ! ▼テーマ別「バカ当たり採用キーワード112」収録! 求める人材が採用できない……そもそも人が集まらない…… 日本はいま、「1億総人手不足時代」に突入しています。 原因としては、少子高齢化による生産年齢人口の減少に加え、 働く人たちの価値観の多様化が挙げられます。 この困難な状況を打開するのが、本書でご紹介する 世界最大の求人検索サイト「Indeed」を活用した「オウンドメディア・リクルーティング」です。 その実績の一部をここでご紹介します。 ・同じ採用コストでも、Indeedを活用したら応募者2人→39人に! ・採用コストが半減しIndeed、逆に応募者数が3倍に! ・一人あたりの応募単価がなんと\676に減少! 多くの企業が、早ければ1週間、遅くとも4週間でこれらの成果を挙げています。 3500社のIndeed運用に携わった中で導き出された、 人材を確保し、コストも下げる究極の採用手法を本書で初公開します。 【目次】 ・第1章 1億総人手不足時代 人が集まらない”本当の理由” ・第2章 人材募集はテクニックが9割 ・第3章 Indeedを活用するための準備1 採用ターゲットを明確化する ・第4章 Indeedを活用するための準備2 オウンドメディアを準備する ・第5章 Indeed超活用マニュアル ・第6章 これで応募増加間違いなし! 職種別バカ当たり採用キーワード112 ・第7章 採用マーケティング成功事例集
  • 世界一やさしいコンサルタントの説明書―一生食いっぱぐれない最強の職業―
    5.0
    コンサル志望者の決定版!  近年人気が高まりつつある職業、コンサルタント。 「コンサルタント」や「コンサルティング」はよく耳にするが、どんな仕事をしているのか、実際にどのようなサービスを提供しているのか、なぜそこまで人気なのか詳しく知らない―― そんな方も多いのではないでしょうか?  そこで本書では、コンサルタントの実際の業務内容をはじめ、 ■高収入・激務とよく聞くけど本当なのか?  ■コンサルタントの将来(キャリアパス)はどのようなものか?  ■資格は必要なのか?  ■コンサルタントに向いている人とは?  ■コンサルタントのやりがい・醍醐味は?  など、コンサル志望者が最初に抱く疑問を、業界経験者が実体験をもとにわかりやすく解説します。 また、コンサルタントは一生「食いっぱぐれない」ビジネス界における最強の職業です。 その理由も大公開いたします。 コンサルを志す人に、コンサルタントになる前に、必ず読んでほしい一冊です。 第1章 コンサルタントの仕事とは?  第2章 なんでコンサルタントになりたいの?  第3章 高収入って本当?コンサルタントの報酬 第4章 コンサルタントは食いっぱぐれない 第5章 残念なコンサルに学ぶ、失敗しないための仕事術 第6章 現役コンサルタントが語る、コンサルティングの醍醐味 第7章 コンサル業界で得られたもの
  • 世界一やさしいコンサルティングプロジェクトの説明書
    -
    現役コンサルタントが、実際のプロジェクト事例を徹底解説!  コンサルティングプロジェクト成功の秘訣を学びたい方、必読の書 本書は現役として第一線で活躍するコンサルタントが、実際に担当したプロジェクトを、「成功」「失敗」「失敗から成功へとリカバリーした事例」と3種類に分け、解説していく事例集です。 各事例の最終ページにプロジェクトのまとめページがついているので、成功のポイント、失敗のポイント、当初は失敗が予想されたが、リカバリーして成功へと導いたポイントを体系的に学べます。 プロジェクトはどうしたら成功するのか?  そしてなぜ失敗してしまうのか?  その秘訣を徹底的に分析します。 コンサルティングプロジェクトに関わるすべての人に読んでほしい1冊です。 また、現在ではまだ希少なDXコンサルティングプロジェクトの成功事例が収録されているのも注目のポイントです。 前作『世界一やさしいコンサルタントの説明書』ではカバーしきれなかったコンサルタントの業務内容をわかりやすく説明し、業務イメージをつかめる内容になっています。 目次 序章  コンサルティングプロジェクトにおいて知っておくべきこと 第1章 DXコンサルティングプロジェクト事例 第2章 戦略コンサルティングプロジェクト事例 第3章 業務コンサルティングプロジェクト事例 第4章 ITコンサルティングプロジェクト事例
  • 世界観のデザイン
    4.6
    価値創造に取り組む21世紀の全てのビジネスパーソンに必要な能力は、現在とは異なる、新しい価値観や社会像を「夢想」する力である。本書が指南するのは未来社会の姿の描き方、夢想の技術である。パンデミックにより我々が全く「新しい生活様式」を余儀なくされたように、これまでの常識や価値観自体が変わってしまうような議題に対しては、目の前の数字やデータの延伸で未来を予測することはできない。想像・妄想・夢想を駆使し、「新しい世界観」を打ち出し、不確実な世界を自分たちの意志で切り拓いていく能力を事例をもとに解説していく。
  • 世界が変わる空調服
    4.0
    日本のモノづくり復権に向けて。ロマンと夢を求めた企業・起業家のノンフィクション。 「空調服」とは、2005年発売から世界各国・累計約100万着も販売している、知る人ぞ知る日本が誇る“発明”製品。温暖化対策と、働く人の熱中症対策・解決に寄与できるため、注目を浴びています。 本書は、小さな新聞記事から、そんな発明品の存在を知り、「これを作った人間とは? 会社とは?」という興味から始まりました。 そこには、組織内外の人間関係の苦悩、資金繰り、リストラ、取引先の裏切り、“ひらめき”だけでは続けられない経営のリアルと、“夢”があるから仕事を続けられるというロマンがあった。 「30兆円の事業にするぞ」……脱サラして起業した仲間との決意 「地球温暖化が加速するはず」……クアラルンプールでの気づき 「私の旦那を殺す気か!」……ある顧客からのクレーム 「こんな発想、他では絶対出ませんよね」……出戻り社員の本音 「よっしゃ、空調服を広めてやろう」……最初で最高のファンの声 「絶対これは、人間を、地球を救う」……開発に携わった技術者たちの確信 これらすべてがあって、 いまの「空調服」がある。 未来の起業家・技術者、仕事人に読んでもらいたい1冊です。*「空調服」は、㈱セフト研究所と㈱空調服の商標です。
  • 世界制覇のための事業計画書
    4.0
    GAFA、Airbnb、Uberなど、テクノロジーを駆使して世界を席巻するビジネスが次々に誕生し、これまでテクノロジーとは無縁だと思われていた業界にも様々な変化が起きています。 これから先も安定が約束された業界などなく、あらゆる企業に、新たなビジネスを考える必要性が差し迫っているのです。 とはいえ、一般的な事業計画でビジネスを始めたところで、世界の変化の波には抗えません。 世界と戦うには、事業立案当初から世界規模でビジネスを構想する必要があります。 本書はこれまでの経営学で培われてきた理論やフレームワークを数多く紹介しながら、世界規模で大きく構想して成功するビジネスの考え方を伝えます。
  • 世界で最もクリエイティブな国デンマークに学ぶ 発想力の鍛え方
    4.0
    資源が無くても、クリエイティブで勝負できる! イノベーション・デザインの先駆的発信地、 デンマークに学ぶ、発想力の鍛え方 アート、建築、デザイン、イノベーションの先駆的発信地デンマーク。 いまや、国民所得は日本をはるかに凌駕し、各種の社会経済の競争力や国際競争力ランキングでは常に上位をキープ、出生率などにおいても優等生です。 この日本と同じ資源に乏しい小国で、圧倒的な経済力を牽引してきたキーワードとは「ニッチ産業におけるイノベーション」です。イノベーションを生み出すために必須の「創造力」はいかに培われてきたのでしょうか。 一人あたり国民所得は日本よりも30%以上高く、消費税は25%でありながらも、国連が発表している国民の幸福指数では世界一です。 また、日本と同じ資源に乏しい小国でありながら、GDPのなんと60%を稼ぎだしているのはなんと工業、医療、エネルギー、農業・食品、ICTなどの特色ある「輸出産業」です(「輸出立国」の「日本」のGDPに占める輸出の割合はおよそ15%)。 本書では、""レゴ""や""ヒュンメル""、世界一の人気レストラン""noma""、ウェブでカスタム・タトゥーデザインの販売を手掛ける""tattoodo.com""など、注目企業のオーナー、世界的に活躍している気鋭の建築家、芸術家、ドラマ制作者への取材から、その秘密に迫ります。 海賊ヴァイキングの時代から世界を牛耳る海運産業を牽引し、コンテンツ、建築や工業製品のニッチ分野で圧倒的な強さを、生み出す知識・イノベーションを生み出してきた「創造力」とは。本書で紹介する人物たちは、各界を代表するイノベーターであり続けます。 解説 『「イチからアルファ」を生む国』 田村 大(リ・パブリック共同代表/東京大学i.school共同創設者エグゼグティブ・フェロー)
  • 世界ナンバーワンの日本の小さな会社
    4.0
    「新しい時代のモノづくり、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、いきざまを教えられます。」 坂本光司(法政大学大学院政策創造研究科 教授)氏 推薦! 小さくても、いや、小さいからこそブランドをつくりたい! 日本が誇る世界ナンバーワン企業のニッチ・トップ戦略を徹底取材!ニッチ・トップ戦略の新定義 小さくても大きく成長したブランド「イチローズモルト」「ソメス」を育ててきた張本人である、肥土伊知郎氏(ベンチャーウイスキー取締役社長)、染谷昇氏(ソメスサドル代表取締役)への徹底取材から、「ニッチ・トップ戦略」を紐解いていきます。 私はこの取材を通して、ベンチャーウイスキーの肥土社長やソメスサドルの染谷社長が、真のイノベーターであることを実感しました。 両社が扱っている商材は、ウイスキーやカバン・バッグというモノであり、私たちの住む世界にとって特に目新しい類の商品ではありません。 それにもかかわらず、なぜ後発で“ナンバーワン”の称号を手に入れられるまでになるのでしょうか? 「秩父で造ることにこだわったウイスキー」「馬具職人がつくるカバン・バッグ」という“意味”を見出し、それを基盤に“世界で唯一の物語”による価値を発見しています。 このブランド価値を創造する過程こそが、特に中小・ベンチャー企業にかぎらず、公的機関や支援機関の方々も含めたリーダーにとって、両社長から学ぶべきもっとも大きな教訓であると私は確信しています。 しかも、両社長とも「ほぼゼロ」からブランドをスタートさせているように、挑戦することの価値を教えていただけます。 肥土社長、染谷社長の生い立ちや成長、気づきについて知りたい方にとって、読み物としても読み応えがあります。 ブランディングの実践を学びたい方は第3章「小さいけれども、地元に愛されて、独り立ちするブランドづくり」までお読みいただければと思います。 本書で取り上げた企業・・・ ・ベンチャーウイスキー ・ソメスサドル ・さくらひめプロジェクト ・四万十とおわ ・小田急百貨店 ・石垣島スパイスマーケット ・ミマツ工芸
  • 世界の一流から学んだ仕事の品格
    3.0
    若いうちは勢いでなんとかなる。しかし、中堅と呼ばれるようになり、大きな仕事を任され、部下もできた…。このままで大丈夫だろうか? そう考えている全てのビジネスマンにおすすめの本です。 次のステージに行くには「人間力」の向上が欠かせません。 ソニー創業者盛田昭夫、ヴァージングループ創業者リチャード・ブランソン、元英国首相サッチャー等、世界の一流と仕事をしてきた著者が語る、「一流の素顔」「関係構築の秘訣」がたっぷり詰まった一冊です。
  • 世界のお金持ちが実践する アンティークコイン投資
    -
    ///実物資産は、経済危機に強い/// 世界ではメジャーな資産運用のひとつ。それがアンティーク・コインだ。流通量も限られ、年々その価値が高まっている昨今では、大きく価値を上げているコインも多数ある。そして、コインの場合、その価値が下がることがないことが特徴だ。とくに鑑定によって格付けされた程度のよいコインであれば、そもそも希少のため、資産ポートフォリオとして、もっと評価されてもいい。アジア、ヨーロッパ、アメリカなどを中心にコインについての現状を分析し、詳しい解説をつけている。趣味的な愉しみもあるコイン投資の世界に、ぜひ足を踏み入れていただき、コインの魅力に気づいていただきたい。 第Ⅰ部 世界経済から見た投資編 第Ⅱ部 アンティークコイン投資編 第Ⅲ部 アンティークコインを安全に買う方法 【著者略歴】 田中徹郎(たなか・てつろう) 株式会社銀座なみきFP 事務所代表取締役。一般社団法人全国実物資産投資協会代表理事。1961 年神戸生まれ。神戸大学経営学部卒業後、三洋電機を経て1990 年ソニー入社。2004 年4 月に同社退社後、同年(株)銀座なみきFP 事務所設立。現在はファイナンシャルプランナー兼プライベート・バンカーとして約100 名の富裕層の顧問客を持つ。不動産やコインなど現物資産だけではなく、株やヘッジファンド、ETF などを用いた資産防衛プランや資産承継プランを提供している。著書として『富裕層プライベートバンカーが教える 最強のアンティーク・コイン投資』(日本実業出版社)、『アンティーク・コイン& 実物資産で手堅く運用する』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
  • 世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?
    3.5
    リサーチ費用がふんだんにあるわけでもない、中小・ベンチャー企業が海外でビジネスをするには、何から手をつけたらよいのか。日本の中小企業の経営者は、有名企業や神話起業家のグローバル戦略ケースを手に取り、「やっぱり、うちには縁のない話だ」とため息をつくことになる。本書はその穴を埋めるのが目的である。ヨーロッパを中心とした海外の中小企業がいかにビジネスをしているか。イタリア、米国、ドイツ、フランス、英国、日本の元気な中小・ベンチャー企業が元気な会社に取材をする中で、ビジネスモデル、海外ビジネスにおけるコツ、異文化対応などの面を明らかにしていく。また、ミラノ在住のビジネスプランナーである著者の実感から得られたヨーロッパ企業の「シリコンバレーへの敗北感のなさ」は、新鮮な切り口。
  • 世界のビジネスエリートが身につける教養としての占い
    4.6
    成功している人は、なぜ占いに行くのか?誰も教えてくれなかった「運勢」の変え方・活かし方とは?一般的な傾向として、女性には占いを肯定的に受け止める人が多く、男性は逆に否定的に見ている人が多いといわれています。しかし最近は、男女を問わず、最前線で働くビジネスパーソンの相談者が増えているようです。著者によると、東大などの一流大学を卒業した大手商社マンやメガバンクの銀行マン、大学教授、医師など、エリートと呼ばれる人たちも積極的に占いを活用しているとか。彼ら彼女らに共通しているのは、占いを「判断材料」の一つと考えていることです。占いを「当たるも八卦、当たらぬも八卦」(当たることもあれば、当たらないこともある)と捉えるのではなく、「自分の考え方は合っているのか?」と答え合わせの参考にしたり、「自分の考えが及ばない意見を知りたい」というアングルで占いと向き合い、それをビジネスや自分の生き方に活かしているというのです。占いによる鑑定を「予言」と受け取るのではなく、客観的な「助言」と考える冷静な視点は、ビジネスパーソンに限らず、多くの人に知ってほしい発想です。古代ギリシャの哲学者ソクラテスの座右の銘「汝自身を知れ」ではありませんが、占いによって自分自身を知ることが、人が生きやすくなるための一助になります。自分でも気がつかなかった潜在的な才能や、忘れかけていた長所に気づいて、それを伸ばしていくことが、人が幸せに生きるための「コツ」であるのです。これが「教養としての占い」の本質です。
  • 世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること
    3.5
    ヨーロッパでもトップクラスのビジネススクールであるスペインのIE Business Schoolで教えられている内容を、世界に先駆けて刊行したものが本書である。 ▼最先端のビジネススクールで教えられている「アート」の授業▼ Appleのスティーブ・ジョブズは、大学中退後もカリグラフィー(美術書道)の授業には通い続けた。 AirbnbやDropboxを世に送り出したベンチャーキャピタルY Combinatorのポール・グレアムは、イタリアで絵画を修めた。 Googleのデザインに革命を起こしYahooのCEOを務めたマリッサ・メイヤーはプロのアーティストだった母親からアートを学んだ。 合理性や技術の積み重ねだけでは、もはやモノが売れない。 ビジネスモデルが一夜にして崩れ、新しいライバルがふいに現れるいまの時代、「データ」や「合理的判断」だけに頼ることはできない。 だからこそ、いまビジネスに「アート」が必要なのだ。 「デザイン思考」は、デザイナーの考え方・視点をビジネスに取り入れる手法だ。 一方で本書は、個人と組織の双方の視点から、アーティストの考え方・視点をビジネスに取り入れる方法を教えてくれる。 本書はこうした内容を、世界に先駆けて翻訳。 「アーティストの視点をビジネスにどう取り入れるか」というテーマについて、世界のトレンドや実際の企業・プロジェクトでの実例を豊富に盛り込みつつ解説。 また日本向けに、日本人の文化的・経済的コンテクストにも合った内容や事例を加えて刊行する。
  • 世界のマネジャーは、成果を出すために何をしているのか?
    4.3
    ◎世界の一流企業で学んだマネジメントのスキル! ◎マネジメントのモヤモヤをストーリー形式で一挙に解決! ◎日常の「1オン1」「MTG」の質が驚くほど変わる! 昭和型のマネジメントはもう通用しなくなり、それでもチームとして成果を出さなければならず、部下のメンタルケアもしなければいけない。マネジメントを学ぶ機会も少なく、自己流でやるか会社のルールに沿っているが、もうどうしていいかわからない、という状態の方も少なくないのではないでしょうか。 そんな苦しい時代のマネジャーの羅針盤となるのが本書です。 数々のグローバル企業でマネジャーを歴任してきた著者が、そのマネジメントスキルを体系化。 本書ではマネジメントの有効な手段として以下の5つを解説していきます。 ・リレート―関係をつくる ・デリゲート―任せる ・キャリブレート―軌道修正する ・モチベート―背中を押す ・ファシリテート―チームワークをつくる マネジメントで何をどうすればいいかがはっきりわかる、実用的なストーリーでわかりやすく学べます! 読めばマネジメントの概念が変わる一冊です。
  • 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?
    4.1
    Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。 ブランドリサーチのプロが教える、マーケティングの最前線!  激変する時代の中で、マーケターには何ができるのか?  最近、前のようにモノが売れない そんな声をよく聞くようになりました。 それもそうです。市場が成熟し、モノやサービスが溢れている中で 「まだ行き渡っていないけれど、『みんなが欲しい何か』がある」と いう考え自体が幻想に近い。 さらには、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、 消費者から見えるようになり、企業のマーケティングの役割は 大きく変わろうとしています。 では、どうすればいいのか。 本書では、 Nikeは、なぜ「チーフ・サステイナビリティ・オフィサー」を設けたのか?  リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?  百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか? など、100以上の事例を通じて、その答えを探っていきます。 世界のマーケターの取り組みからマーケティングの 〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を見つけたいと思います。
  • 説得力の武器
    5.0
    近年、ドラッカーや松下幸之助など“経営の神様”と言われる人物の書籍が大ブームです。物事を極めた人を「○○の神様」と世の中では言います。この本では、これら「○○の神様」と共に、旧約聖書、新約聖書、中国古典(主に儒教)、仏教、ギリシア・ローマ神話、ユダヤ思想などから“仕事に使える神様の言葉”を紹介します。1 コミュニケーション、2 サービス、3 マインドセット、4 ビジョン・ミッション、5 営業・マーケティング、6 マネジメント、7 戦略・戦術、8 ブランディング、9 クリエイティブ、10 実行・行動、の10章344個の言葉を集めてみました。ぜひ、その言葉を味わってみてください。

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