作品一覧 2024/01/22更新 1%の人は実践しているムダな仕事をなくす数字をよむ技術 試し読み フォロー AI経理 良い合理化 最悪の自動化 試し読み フォロー 「稼ぐ、儲かる、貯まる」超基本 プロ経理が教えるお金の勉強法 試し読み フォロー 経営を強くする戦略経理 試し読み フォロー 社長になる人のための経理とお金のキホン 試し読み フォロー 職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち 試し読み フォロー 自分らしくはたらく手帳 試し読み フォロー スピード経理で会社が儲かる 試し読み フォロー スーパー経理部長が実践する50の習慣 試し読み フォロー 図で考えると会社は良くなる 試し読み フォロー つぶれない会社のリアルな経営経理戦略 試し読み フォロー 1~11件目 / 11件<<<1・・・・・・・・・>>> 前田康二郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー スーパー経理部長が実践する50の習慣 前田康二郎 手元に置いておこう。 気に入ったフレーズは、 一週間に一つ課題を片付ければ、年に50の課題を解決できる。 実践。 Posted by ブクログ 職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち 前田康二郎 とにかく文章が好みでした 話し言葉とも違う、語りかけに近いけれど過不足なく情報と意見を織り成すような いつ、自分を含めた普通の人達が取り返しのつかない道に進み得るのか 落とし穴の位置を知っておきたい Posted by ブクログ 職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち 前田康二郎 経営者不正というよりは、そこそこの規模以上の組織内での不正のご紹介。 状況と環境で、誰でも行いうるということがわかる一冊であった Posted by ブクログ スーパー経理部長が実践する50の習慣 前田康二郎 先輩に勧められて読んだ1冊。 ■デキる経理の行動パターン ①昼ご飯:毎日同じはダメ 考えるのが面倒くさいから、というのはダメ もっと安い店はないか、良いお店はないか、と調べることが大事。 ②買い物:多方面に考える習慣が身につく 新商品、新サービスは実際に購買、体験して相場観を感じたり、比較検討する...続きを読むと良い。 最新の斬新なものに触れて、自分の業界、職種に当てはめると良い。 「理由なき支出」から「将来の収入に繋がる支出」へのシフト。 ③新聞の読み方:経理は言われてやらされる仕事ではない 顧客の話が理解できる程度に広く浅くでも知識を入れる。 そのためには、世の中の動向についても情報収集する。 深く数字を知るためにも様々な分野の知識を入れて、最後に経済面で数字を事象と繋げると理解度が高まる。 ■「いつもそうしているから」が1番ダメ 今までの習慣が当たり前だと思っていても、違う環境で育ってくると、当たり前ではないこともある。 自分が絶対と思うことでも、「多分そうだろう」ぐらいに留めることで、柔軟に物事に対応できる。 ■常に請求書のその先を考える 資金繰りに苦労している会社もあるので確認の連絡が来るが、無下な態度を取るといつか自分の首をしめる。 偉そうな態度を取る人がいるか否かも、健全な会社かどうかの指標にもなると考える。 ■常に寛容であれ 仕事にプライド、誇りを持ってる人ほど、些細なことにも怒ることがある。 低姿勢で問い合わせを続けていくと、相手の態度も軟化する。 粘り強く、寛容に対応することで相手の本音に触れることもできる。 ■客観的な眼を持つ 特定の部署や社員だけに特別のルールがあったりするのは、経理上問題無くても、会社として許可しているのか留意すべき。 ■本末転倒の経理社員 新しいことを始めることに対して、自分達の仕事が増えることが面倒くさいからという理由で反対する社員。 経理に限らず、仕事に対する誇りが欠けている。 ■経営者が求める社員のタイプ 経営者が考えている数字の課題は何か 随時確認したい数字は何か それはなぜか ということを日々の会話の中から読み取る。 常に意識して考えておけば、聞かれても即答できる。 ■中小、ベンチャーの経理 資金繰りが重要なので、3ヶ月〜半年後の予測は必要。 増減分析の文書作成を磨く。 増減要因の7〜8割(項目は1〜3つ)を網羅する理由をまとめる。 ルールを自ら策定して会社に定着させる。 ■老舗企業の経理 既存のやり方が必要か検証する時間を増やす。 変化は悪いことではないという認識を浸透させつつ進めていく。 ■引き継ぎで習熟度を理解する なぜこの業務が会社にとって必要なのか、ということを理解して伝えないと部下からの疑問に答えられず、引き継ぎが上手くいかない。 Posted by ブクログ 自分らしくはたらく手帳 パスカル・フロリ / セドリック・フロリ / 前田康二郎 なんとなく働いてていいのか?文句を垂れながし疲弊していく毎日でいいのか?そんなモヤモヤに答えてくれるのが、この「どう働いて、どう生きるか」の指南書。Q&A方式で40問、働いて生きることについて聞かれます。 フランス人夫妻を訪ねて書かれた日本人男性による著書で、わかりやすく親切。フランスとの文化や考...続きを読むえ方の違いから、日本人の常識がズレていることをうかがわせます。 一冊ワークし終わって、スッキリ。深く考えさせられた本でした。いよいよ30代に突入するという時期に読めてよかった。これから節目節目でこの本を開いては、自分の座標の位置をしっかり確認し、進む方角をまっすぐ見据えていこうと思います。 Posted by ブクログ 前田康二郎のレビューをもっと見る