作品一覧

  • 坂本桂一の成功力
    5.0
    1巻1,600円 (税込)
    IT業界の伝説的な実業家として、知る人ぞ知る坂本桂一氏。これまで200社以上のビジネスに命を吹き込み、そのうち数社を年商数百億ビジネスに育て上げた実績をもつ。東大在学中からコンピュータソフト会社を立ち上げ、IT業界の黎明期を牽引してきた人物だ。成功ばかりではない。事業の失敗から20代前半で多額の借金をかかえた経験もある。返済のためにチリ紙交換の仕事をし、ビジネスの要諦を学んだくだりは圧巻だ。本書は、もともと氏が社員向けに書いた小冊子「成功について」をベースにしている。印刷数は少なかったものの、起業家たちのバイブルとして読み続けられてきたという。今回、その本を改題し、加筆、再編集した。成功を夢見る人だけでなく、大学生から受験生まで、幅広い層に読んでもらいたい。「成功するにはここまでやらなければいけないのか」と思うか、「ここまでやれば必ず成功できる」と考えるか、答えはあなた次第だ。
  • 新規事業・成功の<教科書> 200社以上に命を吹き込んだプロ中のプロが教える
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    こうすれば失敗へとまっしぐら――。 ・ 成否の基準が設定されていない。/・ 悪魔のささやき「スモールスタートでやりましょう」を盲信している。/・「ユーザーニーズを取り入れる」は耳障りがいいだけの逃げ口上であることを知らない。/・「言い出しっぺがやる」という一見フェアな俗説に縛られている。/・ 最初からアイデアマンやバイタリティのあるメンバーを集めてしまう。/・「今までにない市場」をマーケティング調査で確認しようとしてしまう。/・ 既存のフレームワークを未来の事業にあてはめようとしている。/・ 提携型ビジネスにおいて、プランがきちんと固まる前に、提携先候補にアプローチしてしまう。/・「新しくないもの」「過去失敗したもの」というだけで検討から外してしまう。/・ 意思決定を大規模な会議で得ようとする。/・ ビジネスシードの本当の意味を誤解している。/・「 新規事業を生み出す器をつくる」と「新規事業自体をつくる」を混同している。―― 正しい考え方は本書をご覧ください。 新規事業が必要なのは誰もが知っているのに、立ち上げ方は誰も知らない。百戦錬磨のプロが数多くの「仕組み」を提示し、成功のための正しい考え方・ノウハウを具体的に説く。すぐに使える「事業開発システム」フォーマット付き。
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    場当たりが先行しがちで前に進まない新規事業。失敗率は9割以上とも言われる。成功のために何をすべきなのか。200社以上の事業に生命を吹き込んだ「プロ」のノウハウを大公開。 【主な内容】 第1章 新規事業従事者の陥りがちな五つの罠/第2章 会社側が陥りがちな七つの罠/第3章 新規事業を立ち上げる/第4章 新規ビジネス実例
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方
    値引きあり
    3.5
    1巻660円 (税込)
    日本の全企業の99.7%は中小企業です。そして、これらの中小企業の多くが「年商5億円の壁」「従業員50人の壁」「創業5年の壁」にぶつかると言われています。成長が停滞してしまうのです。そして、その原因は100%経営者にあります。 この本では、「組織」「コミュニケーション」「マネーマーケット」「間接部門」「クオリティ」などの項目から、壁にぶつかる理由とその解決策を述べていきます。中小企業の経営者は必見です。

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 坂本桂一の成功力

    Posted by ブクログ

    元気が出る本。多分また読み返すだろうな。
    成功するためには、スレッドショルド(しきい値)を超えるまで諦めないこと。そして即断即決でスピードを上げること。
    たとえスマートでなくても良い。目的を定めたら、そこに到達するまで愚直にやり遂げよう。
    自覚している限界を超えた先にスレッドショルドはある。

    0
    2011年03月04日
  • 新規事業・成功の<教科書> 200社以上に命を吹き込んだプロ中のプロが教える

    Posted by ブクログ

    勉強のために読んだのだけれど、思った以上に実践的でためになった。もう一度、ビジネスプランが見えてきたら読み返したい。

    0
    2010年10月14日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

    Posted by ブクログ

    多くの企業は、拡大戦略のため、新しいビジネス創出に熱心である。しかし、その努力とはうらはらに社内ベンシャーの成功率は低い。その理由と、そうならないためのノウハウを提供するのが本書の目的である。 社内ベンチャーを立ち上げ、ビジネスに育てるための社内の仕組みや、そのベンチャーの当事者がとるべき行動とはなんなのかを知りたい人や社内ベンチャーの責任者は本書を読むべきである。本書の指摘、示唆は常識の範囲内のことではあるが、「当たり前のことを当たり前に為す」ことが重要なのだから。

    0
    2018年10月23日
  • 新規事業・成功の<教科書> 200社以上に命を吹き込んだプロ中のプロが教える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第一章/社内新規事業公募はうまくいかない
    社内新規事業公募はうまくいかない。案が集まらない、集まったが年々数が減りてこ入れが必要、どれを選べばいいかわからない、アイデアを出すのが苦痛。
    では事業開発部制は。よくあるパターンは、社内での位置づけや自分達の権限も曖昧なまま、新規事業に関する本を読んだり、時にはビジネススクールに通ったり、社内や社外の環境分析や新規事業のネタとなりそうなアイデアを考え始めるといった流れ。その際の社内の暗黙的な合意としては「よいアイデアが出たらおそらく自分たち事業開発部が立ち上げ自体をやることになるだろうな」という程度です。このパターンはありがちな(そして大きな)間違い

    0
    2015年03月13日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

    Posted by ブクログ

    創業5年間、年商5億円、50人、多くのベンチャー企業はこの壁にぶつかる。
    そして、それを超えることができるのは経営者でしかない。

    0
    2014年09月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!