杉山徳伸の作品一覧
「杉山徳伸」の「オペレーショナル・エクセレンス――業務改革(BPR)の理論と実践」「イシューを探せ!――なぜモノづくり企業はイノベーションのジレンマから逃れられないのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「杉山徳伸」の「オペレーショナル・エクセレンス――業務改革(BPR)の理論と実践」「イシューを探せ!――なぜモノづくり企業はイノベーションのジレンマから逃れられないのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
プロジェクト背景・目的・目標を明確にする
リモートワークでのプロジェクトマネジメント
・成果管理
成果物ではなく、成果=変革が達成された状態を評価する
・業務寄席 出社を減らす
・チームの小規模化
きめ細かいコミュニケーション、密度向上
PMBOK
5プロセス
立ち上げ→計画→実行→終結 監視コントロール
10知識体系
見積もり
アート(過去経験)とサイエンス(WBS,複雑度)の両方
リソースアサイン
・人の育成はOff-JTで。
・PJのスキル不足は体制で補う
・同時開発モデル数は少なくする
対立解消法
対峙:対立点に対して、双方が客観的分析を通して
Posted by ブクログ
まさにありそうな話で合った。コンサルを入れて技術戦略を立てても実行されない。残ったのは膨大な資料と議論に使った無駄な時間だ(時間は残らないが)。いくつかキーワードを書き記しておく。
成功の要諦:①マーケットを大きくとらえよ②自前主義から脱却せよ③顧客が言語化できていない真の要求を見つけ出せ④他領域の知見を得て吸収し着想に生かせ⑤実験でビジネスモデルを検証せよ⑥迷ったらイシューに立ち戻れ⑦イノベーション体質は仕組みでつくり上げよ⑧Be Disruptive ! (破壊的に想像せよ!)
特に「真の要求」の定義:氷山の水のなかにある情報、の図がしっくりきた。
Posted by ブクログ
・意思決定が変わってもイチから再構築せずとも済むオペレーションモデルこそが重要
・製品を絞って業務を軽くする。経営資源を集中させるのもオペレーショナル・エクセレンスのひとつの表象である
・オペレーショナル・エクセレンスの状態とは
・指標が整っている(どこに向かって行動をとるべきか明確である)
・仕組みが整っている(個人の力量に過剰依存しない仕事の仕組みがある)
・適材が適所に配置されている(スキルが定義され可視化され、育成プログラムが整い、人と機会のマッチングが最適化されている)
・業務フローには4レイヤー存在
・レイヤー1:機能群(機能のかたまりを表す。部門間の業務粒度)
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