CHAPTER1:やる気と集中力を高める時間の捉え方
01.欲と危機感を抱け
結果を出すには効率を上げなければいけない。
効率はやる気と集中力によって支えられる。
やる気と集中力は「欲と危機感」から生まれる。
04.行列に並ぶな
目的意識を持って行動する。
なぜそうするのか?なぜそうしないといけないのか?
本当にそれは正しいのか?
何も考えずに時間を浪費すると、浪費した時間以上の損を抱えるかもしれない。
05.「時間があればできる」なんて思うな
時間が無くてもできることはある
時間に責任転嫁せず、現状でやるべきことを考える
CHAPTER2:
11.やるべきことを残さない
後に溜め込んで得することは1つもない。
反対に、すぐやれば気持ちが楽になるし、すぐ片付く。
すると、急なトラブルに対応しやすくなる。
最終的には周りからも評価されるようになる。
15.想像力の無い人は時間を無駄遣いする
何事も自分の頭で考え、
調べものをするときも問題意識を持ってからにする。
そうすることで、想像力が身についていく。
CHAPTER3:時間を無駄にしない勉強の始め方
17.楽やずるをして結果を出す方法は存在しない
小手先のテクニックではなく、根本的な意識を見直そう。
「どう努力すれば結果が出るか」を常に考える。
18.ためらっている時間も惜しめ
どんなことでも勉強したことは必ず他のジャンルでも役立つ。
やりたいことがあるのなら、ためらわずに勉強する。
24.嫌なことほど習慣化する
3週間ぐらい続けて、それでも無理ならやめる。
苦手なことほどに理解できたときの喜びは大きい。
26.「達成感」を積み重ねれば続く
27.環境を選ぶな
理想的な環境がベストな結果を招くとは限らない。
環境を選ばず、神経質にならずに勉強することが大切。
28.隙間にできることを用意しておくこと
CHAPTER5:伸び悩みを解消する時間の使い方
38.役割と位置づけ、原因と結果を考えろ
物事のつながりや順序、それが何のためにあるのか考える
そうすれば暗記やアウトプットに頼ることは減る。
39.本質を見抜け
ゴールとそのための手段、筋道を事前に考えておく
本質に従い、素直に頭と体を動かすと高い成果が出る
42.徹底的に準備をしろ
準備不足に言い訳は一切通用しない。
43.「失敗帳」を作る
自分の失敗を記録しよう。
「同じ失敗をしたくない」気持ちは長続きしない。
「失敗を克服する方法」を書き記し、日々眺めること。
44.その日に反省しろ
へこむ暇があったら反省する。
毎日反省と学びを繰り返せば、効率がどんどん高まる。
46.無知になれ、「センスがない」と思い込め
「知っているからいいや」というスタンスが成長を止める。
逆に「センスがない」「無知だ」と思い込めば努力する。
無知の知のサイクルにはまり、勉強を楽しもう。