城山作品一覧
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-2015年は戦後70年。同時代を生きるすべての人に贈る、「戦後」を凝縮した大充実ブックガイド! 本書では1945年から2014年まで、それぞれの年を象徴するできごとを取り上げた電子書籍を1冊ずつセレクトし、計70冊を紹介します。以下はその一例です。 1945年・終戦……『日本のいちばん長い日 決定版』半藤一利 1950年・「羅生門」公開……『複眼の映像 私と黒澤明』橋本忍 1960年・浅沼稲次郎刺殺事件……『テロルの決算』沢木耕太郎 1973年・第1次オイルショック……『狼がやってきた日』柳田邦男 1986年・男女雇用機会均等法施行……『女たちのサバイバル作戦』上野千鶴子 1992年・天皇訪中……『中国共産党「天皇工作」秘録』城山英巳 2003年・松井秀喜メジャーデビュー……『エキストラ・イニングス』松井秀喜 2014年・STAP細胞事件……『捏造の科学者』須田桃子 厳選に厳選を重ねた70タイトル。これらがあなたに、「戦後」を旅するかつてない知的興奮と刺激に満ちた読書体験をもたらすことをお約束します。
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5.0文春文庫は2014年、創刊40周年を迎えました。「安く、手軽に」読める文庫は、読者の高い支持を得て出版界に貢献しました。そして現在。より手軽で読みやすい形として電子書籍が登場しました。いつでもどこでも買いたいときに買えて、品切れがない。端末の中に数十冊入れて持ち歩けどこでも読める電子書籍は、新しい読書の形を作っています。文藝春秋は、2014年8月現在、約2000作品を電子書籍化しています。その中で、約8割が文庫本からの電子化です。そこで、文春文庫から電子書籍化されている作品から、100冊を選び『文春文庫 電子書籍ベスト100』を制作しました。時代、ジャンルをこえて魅力的な作品が並んでいます。 電子で読んでも、紙で読んでも、1冊でも多くの作品に読者の方が触れていただければ幸いです。 浅田次郎┴ 有川浩┴ 池井戸潤┴池上彰┴池波正太郎┴伊坂幸太郎┴ 石田衣良┴乾くるみ┴植村直己┴魚柄仁之助┴内田康夫┴岡田真理┴小川洋子┴奥田英朗┴奥野修司┴角田光代┴風野真知雄┴片山洋次郎┴加藤廣┴貴志祐介┴桐生操┴小林秀雄┴近藤誠┴今野敏┴坂木司┴桜木紫乃┴桜庭一樹┴佐々木譲┴佐藤優┴ジェフリー・ディーヴァー┴重松清┴司馬遼太郎┴城山三郎┴新野剛志┴辻村深月┴筒井康隆┴堂場瞬一┴中島京子┴濱嘉之┴葉室麟┴林真理子┴半藤一利┴宮崎駿┴平岩弓枝┴藤沢周平┴藤沢武夫┴誉田哲也┴万城目学┴マックス・ブルックス┴松本清張┴麻耶雄嵩┴三浦しをん┴道尾秀介┴向田邦子┴村山由佳┴山崎豊子┴山本一力┴山本兼一┴山本七平┴唯川恵┴夢枕獏┴横山秀夫┴吉田修一┴吉村昭┴米澤穂信┴米原万里┴渡辺淳一
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3.1「ヒナちゃん…俺もう優しくできないよ」イケメンセレブ俳優が田舎者の純情娘にひと目惚れ!? 体から始まるスキャンダルラブの行方は…! 「ヒナ」こと小日向ひなこは、田舎に住む母親のために東京でグラビアアイドルとして出稼ぎに。しかしデビューDVDがまったく売れず途方に暮れているところに、売れっ子セレブ俳優の「スオウ」こと式見蘇芳が、一緒に食事をすることを条件にすべて買い上げてしまう。酒に弱いヒナは気がつくとホテルのベッドルームでスオウとふたりきりになっていて…? ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.39』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の歴史巨編をマンガで学べる!シリーズで、楽しんで歴史を知ろう! 記念すべき第五弾は「西郷隆盛」! 激動の幕末、明治維新を駆け巡った維新三傑のひとり「西郷隆盛」の全生涯をを全8巻でお送りします! 藩に抑圧される農民のために体を張って守ろうとする若き日の西郷は、自身が信望する島津斉彬を藩主にするため奔走する。だが薩摩藩で巻き起こった騒乱の渦の中に巻き込まれてしまうのだった。 苦悩する西郷、そして多くの仲間が犠牲となってしまうことで薩摩藩が大きく揺れ動いてしまう…。
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-2017年10月の共産党大会で、習近平共産党総書記(国家主席)は、中国が建国100年を迎える2049年までに「社会主義現代化強国」になるとぶち上げた。この長期目標とともに、自画自賛の現状説明もされた。ネットは統制され、メディアからは「習主席礼賛」の声ばかりが聞こえてくる。本当に「習体制」は磐石で中国にはバラ色の未来が待っているのか……・。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
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-1~3巻220円 (税込)リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。 同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。 本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。 本書の主な内容は以下のとおりです。 Part1 歴史で今を読み解く 疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す? 疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する? 疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発? 疑問4 貿易自由化はなぜ始まった? 疑問5 シェール革命で何が変わる? 疑問6 中国は成長を持続できるか? 疑問7 日銀が異次元緩和をしたのはなぜ? 疑問8 ITは仕事を奪うか? 疑問9 超インフレ時の株価は? 評論1 現代中国史 毛沢東とトウ小平の改革は常に「政治優先」だった 評論2 成長の壁に直面する先進国「戦争経済の先」を古典に学ぶ Part2 これが世界史を変えた 砂糖と紅茶 「イギリス風朝食」成立の裏面史 気候変動 飢饉をもたらした小氷期 麻薬 植民地経営の資金源 新幹線 世界の交通史を変えたスピード、収益、運行方式 ファッション スーツの原型は下級貴族の日常着 人口と地政学 ユーラシア覇権巡る攻防 歴史を左右した人口動態 オリンピック 冬季開催に反対した北欧 エロスと交易 長崎貿易を支えた遊女のコスプレ 大作を読む1 E・H・カーの『歴史とは何か』 大作を読む2ウィリアム・H・マクニールの『世界史』 Part3第一次世界大戦から100年 1総力戦が結びつけた「デモクラシー」と「ナショナリズム」 2政治指導者たちの誤算を描く『八月の砲声』 3人口爆発、経済成長、軍拡 強大化で孤立したドイツ
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-弁護士にはさまざま仕事があるが、この特集では企業法務を中心にリポートした。企業法務に関する大手法律事務所の競争は極めて厳しい。求められる弁護士の資質も高いものが必要だ。徹夜の仕事は日常茶飯事。その代わり報酬も高い。匿名座談会なども行い企業法務弁護士の実態に迫った。 本書は週刊エコノミスト2016年1月12日号で掲載された特集「これじゃ食えない!会計士・税理士・弁護士」弁護士編の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・資格だけでは「もう食えない」勝ち負けの差がより鮮明に 弁護士編 ・企業法務の苛烈な世界 食える弁護士は「とことん働く」 ・大手法律事務所が丸の内移転 ・大手8法律事務所トップに聞く 西村あさひ法律事務所 保坂雅樹 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 城山康文・三村藤明 森・濱田松本法律事務所 棚橋元 長島・大野・常松法律事務所 杉本文秀 TMI総合法律事務所 田中克郎 シティユーワ法律事務所 片山典之 ベーカー&マッケンジー法律事務所 武藤佳昭 モリソン・フォースター ケン・シーゲル ・チェンバース&パートナーズ 弁護士・事務所ランキング ・匿名座談会 大手事務所中堅弁護士のホンネ ・「青田買い」どころか「苗買い」 採用は司法試験合格前に決まる 【執筆者】 秋本裕子、酒井雅浩、週刊エコノミスト編集部
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4.3山は、人の生活にも密接なつながりがあるもの。 たくさんのことを教えてくれる。 時には厳しく、時には優しく。山を歩き、自然と触れ合うことは人生を豊かにしてくれる。そんな気持ちを忘れないように書き留めた1冊です。 「ここがあの歴史小説に出てきた山か! 」そうつぶやいてから、超個人的な知的好奇心を満たす山旅を始めて早10年が過ぎました。 以来、「低山トラベラー」と名乗り、歴史や文化を辿る山歩きの面白さを分かち合いたくて、メディア発信などを生なり業わいにしています。 そんなわけで、いつしか高峰の尾根から眺めた姿の良い低山や営みの濃い里山の方に心を奪われ、そっちに足を運ぶ機会が増えました。そんな低山里山で発見したのが、歴史小説や神話・民話の舞台となった山や、絵画のモデル地に映画の撮影地など。 日常生活の中で触れた文化的な情報を、非日常の山の中で発見する意外性たるや。いわば知識の“点”が、山に行くほど“線”になっていく喜びが、そこにはあると思うのです。そうしてあちこちの低山里山を訪ねながら書き留めたメモが、こうして『低山手帖』になりました。 ぼくの個人的な旅の手記のようなものですが、この中に高山のピークを目指すだけでは味わえない、低山歩きを楽しむヒントを感じてもらえたら嬉しいです。 低山トラベラー 大内 征~はじめにより抜粋~ 【CONTENS】 序章 ウォーミングアップ 第1章 大地の息吹に触れる春の山 第2章 新緑と夏山の稜線で 第3章 自然と人の営みに触れる秋の道 第4章 陽だまりの冬トレイル ◆本書で紹介した山 01 宮城県 北山羽黒神社 02 山形県 宝珠山立石寺 03 山形県 月山 04 宮城県 金華山・黄金山神社 05 福島県 信夫山 06 福島県 安達太良山 07 群馬県 戸神山 08 東京都 御岳山(月の御嶽) 09 東京都 奥の院(男具那社) 10 東京都 日の出山 11 東京都 大岳山 12 東京都 神戸岩(檜原村) 13 東京都 金毘羅山 14 東京都 高尾山 15 神奈川県 大山 16 埼玉県 雲取山 17 山梨県 金峰山(花の御嶽) 18 山梨県 弥三郎岳 19 山梨県 大菩薩嶺 20 山梨県 栖雲寺 21 山梨県 岩殿山 22 山梨県 石割山 23 山梨県 四尾連湖 24 山梨県 蛾ヶ岳 25 千葉県 鹿野山 26 静岡県 金冠山 27 静岡県 達磨山 28 静岡県 下田富士 28 静岡県 大室山 30 静岡県 烏帽子山 31 静岡県 城山 32 長野県 鷲ヶ峰 33 長野県 霧ヶ峰 34 長野県 戸隠山 35 長野県 尼巌山 36 長野県 御嶽山(雪の御嶽) 37 長野県 信濃比叡 廣拯院 38 愛知県 天下峯 39 岐阜県 金糞岳 40 滋賀県 伊吹山 41 滋賀県 竹生島 42 京都府 比叡山 43 奈良県 室生寺 44 奈良県 鎧岳 45 奈良県 屏風岩 46 奈良県 高見山 47 奈良県/三重県 大台ヶ原 (日出ヶ岳) 48 福岡県 求菩提山
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 貴方の傍には、過去の実績や技術を振りかざして傍若無人に振る舞う上司はいませんか?そんな上司に振り回されて胃が痛くなる毎日。 それでも簡単に逃げたくない、そう思った貴方は素晴らしい! だって、散々悩んで振り回されてきた結果、この本を見つけることが出来たんですから。 本書は、そんな貴方に小さなスカッとする体験や気分、そして将来に向けての明るい気持ちを贈るために書かれた創作作品です。 おやおや、どうやらこの会社にも、困った上司とそれに悩んでいる部下がいるみたいですね。彼らはどんな風に接しているのでしょうか。 ちょっと、覗いてみましょう。 【目次】 =初めての抵抗= =城山という男= =熱血指導?= =背水の陣!= =剣を吊るされた椅子= 【著者紹介】 いちたか風郎(イチタカフウロウ) 1991年1月8日生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。 卒業後は地元のスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。 在職中にインターネット上で執筆の仕事の存在を知り、学生時代に勉強した中国史と自分の失敗経験を活かそうと思い執筆活動を開始する。 得意分野は中国古代史。 現在は中国留学に向けて、中国語と英語の勉強、そして中国史の執筆により一層力を入れる日々を送る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「息子と一緒に登山をしてみては?」 現在反抗期の息子を持っている世の中のお父さんに伝えたいことだ。 私は中学一年の大晦日に父親と一緒に小仏城山へ登りそこの山頂で小型テントを張り一夜を明かして御来光を眺めた経験がある。 今三十歳近くなって振り返ってみてもその体験は非常に刺激的で得難いものであったと思え、連れて行ってくれた父親に大変感謝している。 当時私は学校で仲の良い友達も居らず部活の陸上競技にも熱中できずといった状況であった。 おそらくそんな様子が当時の父親にも感じ取れたため、息抜きを与えるつもりで大晦日に小仏城山での小型テントを使った野宿を試みたのだろう。 その気遣いのおかげで私は山が好きになり、成人した後には群馬県尾瀬ケ原の山小屋で住み込みアルバイトをする程にもなった。 登山は親子の関係性を強くするような気がする。 険しい山道を登る中で、父親は成長する息子の脚力の逞しさを観察して驚き、息子は父親の重い足取りを見て、自らと比較しその老いを感じるのだろう。 そんな互いの肉体情報の交換を経て、ともに山の頂上へたどり着いた時、達成感と喜びを共有し合えるのだと思うのだ。 【目次】 中学一年生の大晦日に私は父と高尾山から小仏城山に登った。まず高尾山の山頂を目指した。 小仏城山の山頂で一夜を明かして見た御来光は非常に生々しかった。 山が好きになった私は大人になってから、山小屋の住み込みアルバイトをしてみた。 生まれて初めて友人と山に登った。それは神奈川県伊勢原市にある大山だった。 お父さん、登山の楽しみと醍醐味を教えてくれてありがとう。いつかまた小仏城山に登りましょう。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
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-オドケンとトリキョウの新聞記者同期コンビが難事件を解決するシリーズ第一弾。 鹿児島県霧島市の花丸製菓が倒産した。負債総額は800億円超。同じ日の午後、突然、鹿児島市は未曽有の豪雨になる。中心部の城山が崩れ、花村製菓の常務宅が埋まる。倒産の当日、鍵を握る財務担当重役が崖崩れで死ぬとは!不思議だが、天災だ。偶然としか言いようがない。家を寸前で飛び出し、難を逃れた同社社長秘書の地頭園は大学で地質学を学んでおり、前年も崩れた城山の危ない状態は分かっていたはず。南国日日新聞記者の踊橋健一と鳥原恭子の同期コンビは、「崖崩れで人を殺せるか」と推理を展開するが次々と覆されていく。 【著者】 宮田俊行 昭和32(1957)年生まれ。鹿児島市出身。早稲田大学法学部卒。南日本新聞社での記者歴26年余。林芙美子の伝記など著作2冊、共著4冊。福岡県小郡市在住。
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-「ヒナちゃん…俺もう優しくできないよ」 イケメンセレブ俳優が田舎者の純情娘にひと目惚れ!? 体から始まるスキャンダルラブの行方は…! 「ヒナ」こと小日向ひなこは、田舎に住む母親のために東京でグラビアアイドルとして出稼ぎに。 しかしデビューDVDがまったく売れず途方に暮れているところに、売れっ子セレブ俳優の「スオウ」こと式見蘇芳が、一緒に食事をすることを条件にすべて買い上げてしまう。 酒に弱いヒナは気がつくとホテルのベッドルームでスオウとふたりきりになっていて…?
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-鹿児島県は桜島、ここの城山高校に通う、2年生の愛甲恋次郎は、剣道部員。新入生の勧誘シーズンに恋次郎自慢のパフォーマンスをするも、そこにひとり、その様を良しとしない男がいた。武道の名門校、城竜高校から転校してきた志布志悦郎であった。恋次郎のチャラチャラした様にあきれた悦郎は自分が新しい剣道部を作るといい、現在の剣道部を廃部にするという。面白くない恋次郎は部の存続をかけて悦郎に試合を要求する! 研ぎ澄まされた悦郎のチームに対し、ヘラヘラおちゃらけたメンバーとの戦いは結果を待つまでもなくと予想されたが、大将の恋次郎が悦郎との大将戦まで持ち込んだのだ! 互角の勝負をする2人! 果たして勝敗はどちらに! 中島徳博先生が描く熱き青春剣道ストーリー、第1巻(全2巻)!!
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1.0346~489円 (税込)●巻頭グラビア!ニューヨーク嶋佐がプロデュース!『貴島明日香』(キジマアスカ) ●巻頭カラー!新連載!“宗教2世”を生きる彼らの、人生の岐路――!『そういう家の子の話』志村貴子(シムラタカコ) ●『アオアシ』小林有吾 ●『あさドラ!』浦沢直樹 ●『ROPPEN-六篇-』宮下暁 ●『九条の大罪』真鍋昌平 ●『星野くん、したがって!』ほしのディスコ+オジロマコト ●ゲスト読切!『ガーリッシュハードパンチ』(後編)助野嘉昭 ●巻中カラー!単行本最新5集5月30日頃発売!『胚培養士ミズイロ』おかざき真里 ●『米蔵夫婦のレシピ帳』片山ユキヲ ●巻中カラー!単行本最新84集5月30日頃発売!『土竜の唄』高橋のぼる ●『この世は戦う価値がある』こだまはつみ ●『すこしだけ生き返る』うすくらふみ ●アニメ映画『デデデデ』後章公開記念!『あの&幾田りら 特別インタビュー』 ●『夢なし先生の進路指導』笠原真樹 ●『風都探偵』石ノ森章太郎+三条陸+佐藤まさき ●『お別れホスピタル』沖田×華 ●『ダンス・ダンス・ダンスール』ジョージ朝倉 ●『レ・セルバン』濱田浩輔 ●『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロ *「週刊スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。また、紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。
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-356~489円 (税込)●表紙&巻頭グラビア 東雲うみ×『らーめん再遊記』 ●『らーめん再遊記』久部緑郎+河合単 ●『れんげとなると!』nicolai ●『バンプアー』妹尾圭祐 ●『トリリオンゲーム』稲垣理一郎+池上遼一 ●『スーパーボールガールズ』金城宗幸+平本アキラ ●巻中カラー『サラセニア』九駄礁太 ●『劇光仮面』山口貴由 ●『大人の青春くん』とがしやすたか ●『編集の一生』萩原あさ美 ●『住みにごり』たかたけし ●『気になる聖凪の頭の中は』小麦ムギ ●『太陽と月の鋼』松浦だるま ●新人読切『またたくごとく!』ヤミコ ●『永世乙女の戦い方』くずしろ+香川愛生女流四段 ●『フットボールネーション』大武ユキ ●新人読切『メンヘラちゃんの弟子』木陰ひな田 ●『フールナイト』安田佳澄 ●『味いちもんめ 継ぎ味』倉田よしみ+あべ善太+久部緑郎 ●『ダーリンは79歳』西原理恵子 ●『ひとガキ』内澤旬子 ●第11回ヤングスペリオール新人賞結果発表 ※「ビッグコミックスペリオール」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本の作者は11歳の少女です。作者宮下木花ちゃんは、弟の面倒をよくみるお姉ちゃんです。ザリガニとりに夢中になっているドロンコの弟に寄りそって感じたことが「グーくんのザリガニ」になりました。あるときは畑にも出かけます。親といっしょに農業のお手伝いです。大地を踏みながら自分の心、自分のことばで、のびやかな想像の世界がくりひろげられています。物語の登場人物のいきいきした会話は「土に足をついて生活するたしかな毎日」からにじみ出たことばたちです。とつぜん送られてきた原稿を、先入観もなく読むうちに、ぐいぐいひき込まれてしまいました。夏休みのある日、質問したいことがあってお電話をしたら、「今畑に行ってます。夕方には帰ります。」と木花ちゃんのお母さん。作者のことばのルーツを発見し、納得したのでした。銀の鈴社 編集部 「ひとしずくのなみだ」に讃辞をくださった方々(敬称略)阿川弘之・秋山ちえ子・梅原猛・漆原智良・永六輔・城山三郎・志茂田景樹・立松和平ほか
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-これは、太平洋戦争末期、絶望的な戦いを強いられた軍用機と飛行機乗りたちの物語である。敗戦とともに、空の男たちは操縦席から降りることを余儀なくされ、それぞれの戦後を生きたが、彼らの運命を決定した愛機は、いまもなお、彼らの心の中を飛び続けている。著者・城山三郎は、敗戦後四半世紀の時点から太平洋戦争を逆照射することによって、あの戦争と、戦後の日本が何であったかを問うている。同時に、男たちがともに戦った“翼たち”への愛情は、あふれるばかりである。
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3.0老いることは悲しむべきことではない。老後には自由が満ちている。会社からも、家族からも、時間からも自由、世評からの自由もあれば、他人の目からの自由もある。自分を偽らずに、好きなことをするために、ボランティアに、発展途上国に、小さな会社に身を投ずる人々。著者自ら足を運び取材した、“熱情いまだ冷めやらぬ男たち”の雄姿。
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-特集[とろあまマリッジ] 初夜から蕩ける溺愛ハネムーン! 表紙イラスト/早乙女もこ乃 ★にわの池「太一くんに餌付けされてます ~ごはんからエッチまで~」 隣に住むワケありハイスペック男にごはんからエッチまで甘やかされる日々! ★藤原江奈「大きすぎて、(彼のアレが)先っちょしか入りません!~身長差43cmの溺愛~」 おっきすぎる彼氏とミニマム彼女の体格差エッチ! ★なかはらまい「夫のアレがXLサイズで大変です! ~農家男子は種付け上手~」 身長190↑のビッグサイズ夫は、当然アレもXLサイズ↑↑↑で…、小柄な穂花は怯えつつも初夜を迎え…!? ★東雲瑞稀「妹で、妻で、一番愛しい人で ~孕むまでおまえを抱き潰してやる~」 「おまえはもうただの妹じゃなくて、俺の妻なんだから」意地悪なお兄様…だったのに触れられると熱く疼いて――!? ★環レン「野獣シークと奴隷契約しました。」 オークションでシーク・マスウードに競り落とされた令嬢・愛は、後宮で飼われることとなったがマスウードの深すぎる愛と女たちの嫉妬に戸惑い……。
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-<特集>絶倫カレに囚われて 昼も夜も、溺愛の檻から抜け出せない!? <豪華ラインナップ> 表紙イラスト:宮崎うの ●宮崎うの[絶倫鬼の生贄妻 ~孕むまで注がれて…~] 「今宵、お主に女の悦びを教えてやろう」 快感を知らない無垢なカラダは毎夜暴かれ淫らに濡れる。 ●橘亜実[「お兄ちゃん」は、もうやめる ~初恋のお隣さんと不健全純愛~] 血は繋がってないけど「兄妹」なのに、こんなに熱くて深いキスなんて…。義理の兄の重すぎる愛情に呑み込まれていく———。 ●奈倉ときこ[将臣くんは、三大欲求(特にエッチ)が我慢できない!] 「ふたりで全身触れ合って気持ちいいでしょ?」欲求強めな彼とのエッチな新婚生活
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-明治初期、西郷隆盛は城山で自決。巨星堕ちるの報は、東京にいる参議・大久保利通のもとへと届いた。大久保は「西郷は薩摩を手にしたが、自分は日本全国を手に入れた」と豪語するも、その後わずか6名の西郷心酔者により暗殺されることとなる。明治、大正、昭和……激動の時代を背景に描く暗殺者群像。
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-458円 (税込)西郷隆盛はなぜ決起し、いかに散ったのか── 扉 はじめに 目次 序章 西南戦争前夜 西郷隆盛の下野遣韓論を巡り、袂を分かった薩摩の両雄 私学校の創設暴発寸前の不平分子を指導・統御する 士族の反乱政府の近代化政策に不平士族の怒り爆発! COLUMN 1 勝敗を分けた兵力・物量 第一章 熊本城攻防戦 火薬庫襲撃事件政府の挑発に激昂する私学校党 西郷隆盛の決起避けられなかった挙兵、英雄、ついに立つ 党薩諸隊の参戦西郷隆盛の挙兵に呼応し立ち上がった不平士族 熊本城攻防戦1 城下へ侵攻する薩摩軍、防戦につとめる政府軍 熊本城攻防戦2 鎮台の堅い守りに阻まれる薩摩軍 熊本城攻防戦3 苛烈を極めた段山攻防戦 熊本城攻防戦4 薩摩軍の奇策により湖水に浮かんだ熊本城 熊本城攻防戦5 決死の突囲隊、薩摩軍の攻囲を突破す COLUMN 2 政府軍の進軍を支えた電信 第二章 田原坂の死闘 向坂の戦い政府軍の敗北、奪われた連隊旗 木葉の戦い勢いに乗る薩摩軍、乃木連隊、連日の敗北 高瀬の戦い三次に渡る激戦の末、政府軍が高瀬を占領 山鹿の戦い山鹿・南関方面の戦局を左右した誤報 吉次峠の戦い政府軍の南下を要衝で迎え撃つ薩摩軍 田原坂の戦い1 熾烈を極めた死闘、血に染まった田原坂 田原坂の戦い2 薩摩軍を脅かした警視抜刀隊の白刃突撃 田原坂の戦い3 繰り返された横平山争奪戦 田原坂の戦い4 政府軍の第五次総攻撃、死屍累々の攻防戦続く 田原坂の戦い5 十七日間に及ぶ激戦の末、田原坂、ついに陥落 鍋田の戦い田原坂の敗戦により、薩摩軍、山鹿を放棄 COLUMN 3 西郷隆盛が池辺吉十郎に宛てた手紙 第三章 追い詰められる薩摩軍 氷川の戦い薩摩軍の後背をつくべく、衝背軍が八代へ進攻 木留の戦い政府軍の南下を阻む薩摩軍の必死の抵抗 小川の戦い勢い増す衝背軍に劣勢強いられる薩摩軍 松橋の戦い次々と失われていく薩摩軍の拠点 鳥栖の戦い薩摩軍、政府軍に一矢報いる 宇土の戦い北方はるかに見晴るかす熊本城の白壁に沸く歓声 八代の戦い衝背軍の北上を防ぐべく企図された八代侵攻 荻迫の戦い熊本城への連絡を阻む薩摩軍の必死の抵抗 COLUMN 4 従軍記者が報じた西南戦争 第四章 西南戦争の終焉 御船の戦い熊本城突囲隊、衝背軍本営に到達 熊本城の解放衝背軍の熊本入城、ついに迎えた歓喜の時 城東大会戦わずか一日で幕を閉じた関ヶ原以来の会戦 人吉の戦い峻険なる要害に拠るも一か月で撤退した薩摩軍 政府軍の鹿児島占領政府軍の鹿児島上陸、拠点を失った薩摩軍 大口の戦い政府軍を苦しめた雷撃隊の善戦 竹田の戦い政府軍を足止めにした野村奇兵隊の奮闘 三田井の戦い池上隊、政府軍の延岡進出を阻む 都城の戦い人吉陥落に続き、惨敗を喫した薩摩軍 高鍋の戦いかつての勢いを失い、薩摩軍、敗走を重ねる 美々津の戦い西郷隆盛の激励むなしく薩摩軍、さらに後退 延岡の戦い市街戦を避けた野村忍介の心意気 和田越の戦い陣頭で戦況を見つめた西郷隆盛の決意 可愛岳の戦い政府軍の重囲を突破した薩摩軍の逃避行 鹿児島奪還戦死地を経た薩摩軍、七か月ぶりに帰還 城山の戦い日本最後の内戦、ここに終結す COLUMN 5 博愛社の設立 第五章 西南戦争の「その後」 戦犯者の処分国事叛徒に下された政府軍の判決 「賊軍」の名誉回復人々の心に生き続けた西郷隆盛 西南戦争関連年表 主な参考文献 奥付 裏表紙
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4.4「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」――横山秀夫 「読んで損することは絶対にない。必読である」――池上冬樹(解説より) 刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、更生の最後の砦――。 石川県の加賀刑務所を舞台に、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件。 仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)、暴力団から足を洗う“Gとれ”中に起きた入試問題流出事件(「Gとれ」)、受刑者の健康診断記録とレントゲンフィルムの消失(「レッドゾーン」)など、刑務官たちの矜持と葛藤がぶつかり合う連作ミステリー。 (著者プロフィール) 城山真一 1972年石川県生まれ。金沢大学法学部卒業。『ブラック・ヴィーナス 投資の女神』(宝島社、文庫化に際して『天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス』に改題)で、第14回『このミステリーがすごい! 』大賞を受賞。他の著書に『仕掛ける』(宝島社)、『相続レストラン』(KADOKAWA)、『ダブルバインド』(双葉社)など。
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4.0〈グラマン・ヘルキャット〉に太刀打ちできる戦闘機がほしい! 緒戦以来、「零(ゼロ)戦」が日本の戦闘機の花形であったが、敵にヘルキャットが出現すると形勢逆転、「零戦」は餌食にされるばかりだった。だが、おそまきながら、この日本戦闘機部隊の悲願にようやく新型機の「紫電改」が応えようとしていた。「川西航空機」は、戦闘機メーカーとしては通りが悪い田舎会社であった。社長の川西竜三も、さしたる飛行機好きでもなかった。それがなぜ、当時としては、最高性能の戦闘機がつくれたのだろうか。軍部のいわれのない圧力をはねのけ、血の滲みでるような苦闘と熱意で新型機をつくりだした“飛行機にとり憑かれた男たち”の不屈のドラマ!
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-509~730円 (税込)アフタヌーン7月号、表紙&巻頭カラーは『ダーウィン事変』(うめざわしゅん)。今号重大発表あり! 巻中カラーは『ブルーピリオド』(山口つばさ)。今号連載再開! 映画情報もあり! 巻中カラー2は『どくだみの花咲くころ』(城戸志保)。待望の単行本第1巻5月22日発売! 巻中カラー3は『乾と巽―ザバイカル戦記―』(安彦良和)。巨匠の最終回お見逃しなく! マンガ大賞受賞『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦)も出張掲載! 今号も目一杯!!
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-昭和14年、日米開戦2年前。険悪な状況のなかで、第6回日米学生会議が開かれた。日本からは、各大学から男女あわせて48名の大学生が参加。宮澤喜一、奈良靖彦、苫米地俊博、山室勇臣ら参加学生は、巨大な国・アメリカに何を見たか。戦争を超え、国境を超えた真の友情を描く大型ノンフィクション。(講談社文庫)
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-田原坂の激闘以後、転戦しつつ敗走せる薩軍、城山に籠城。九月二十三日夜、西郷隆盛諸将を営中に招き訣別の宴を開く。翌払暁、四面の官軍総攻撃を開始、西郷らは洞窟を出でて岩崎谷へ向う。乱弾忽ち西郷傷つく。西郷、別府晋介を顧みて「晋殿、もうここでよか!」と。すなわち跪坐し、襟を正して東天を拝す。時に五十歳。戦治まり猛雨一陣、城山の戦血を一洗。後人曰く、「西郷永く死せず」と。ここに士族の時代はその終焉を告ぐ。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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