こだまはつみの作品一覧
「こだまはつみ」の「この世は戦う価値がある」「ざんげ飯」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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これはこれで良い短編集
未読のざんげ飯の前に、入手できた短編集を先に読みました。
冒頭の表題作の他も初期の短編集となっていて、巻末で三姉妹が出てくる作品が投稿してデビューされた作品のようです。4作品とも家族や夫婦、恋人の関係がテーマになっていて、家族の関係性の描写は伊東紀理・北山夕香さんたちの抱える問題に近いものもありますが、この作品集では作画も含め、いわゆる内面描写を重視する少女マンガの色合いが濃いです。自分の夢と家族の幸せのどちらかだけを天秤にかけてしまわないように真摯に生きようとする登場人物の姿は一貫しています。
私は私を認める
父親と再会した紀理さん、あわせて離婚した母親とも再会し、言うべきことを全て言います。所謂いい子を強制したのも、無条件で成長を喜んでくれたのも、どちらも彼女の母親だったのは事実で、同一人物なのですから。
かつての勤務先の上司の、人としての別の側面も知ったからこういう言動もできるようになったのでしょう。
紀理さんはアルバムから抜いた写真を渡し、夕香さんと制服姿で浦安のテーマパークに行きます。
一方、交通ジャーナリスト氏の取材を受けて記事が出て、これを読んだ西野君も上司の意図を察していたようです。事故で半身不随、電動車椅子生活の娘・紬さんのことも託されたようです。
通常はしないような、交通事故(しか