無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
なんという面白さでしょう。
「ひょっとすると、これは日本にも西洋にも、犯罪史上に類例のないような事件ではないかと思うのですよ」(p212)
乱歩さん煽ります。自分でハードルを上げまくります。
犯人はどうやって消えたのか?
「われわれは犯人も、犯罪の目的さえも、ほんとうにはわからないと云った方が正しいのですよ」
今回登場するのはいつもの明智小五郎ではなく、乗杉龍平?という初めて聞く探偵さんでした。
魅力的な謎。
張り詰められた伏線。
そして意外な結末…。
これぞミステリーですね。
われわれはすぐに次の作品が読めるという幸せを噛みしめるべきでしょう。
Posted by ブクログ
イーデン・フィルポッツの『赤毛のレドメイン家』を江戸川乱歩が翻案した作品。
まさかの『黒蜥蜴』でトラウマになった「水槽」再び。
乱歩作品を読んでいると、水槽=何か嫌な予感がするアイテムになってきた。
乱歩にとって、水槽は怪しく美しいものを閉じ込めるための定番アイテムなのかもしれない。閉所が苦手なので本当に勘弁してほしい。
伏線のサービスがありすぎるので先は読めるけど、それでも十分面白かった。
乱歩が選ぶ『海外ミステリベスト10』を読んだ時に、1位のこの作品だけは手が伸びなかった。
ずっと気になっていたので、乱歩の翻案の方を読めて良かった。
Audibleにて。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
試し読み
小説・文芸
小説・文芸