プロフィール

  • 作者名:幸村誠(ユキムラマコト)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1976年05月08日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:マンガ家

多摩美術大学美術学部中退。2000年SF漫画『プラネテス』でデビュー。同作は星雲賞コミック部門、星雲賞メディア部門を受賞した。2003年にはTVアニメ化もされた。代表作の歴史漫画『ヴィンランド・サガ』は第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞と第35回講談社漫画賞一般部門を受賞している。

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作品一覧

  • ヴィンランド・サガ(1)
    完結
    4.5
    全29巻759~1,012円 (税込)
    ※本コンテンツには、無料版の特別対談記事が収録されていませんのでご注意ください。 千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!
  • ヴィンランド・サガ 公式ガイドブック
    完結
    3.5
    全1巻1,265円 (税込)
    TVアニメ化2クール決定! アフタヌーンで大人気連載中の一大叙事詩『ヴィンランド・サガ』発の公式コミックガイドブック! 本ガイドでは、ブリテン編、奴隷編について詳細に解説します。トルフィンとクヌートを軸にキャラクターの紹介や、ヴァイキングの世界観、作品内にちりばめられた名言、バトル名鑑など、多方面から『ヴィンランド・サガ』の魅力に迫ります。今回初収録のお宝も充実! 第1話ネーム89ページをそのまま完全収録しました! さらに幸村先生が20歳の頃に描かれたイラスト10点を初収録!
  • うちの師匠はしっぽがない(1) 【電子限定特装版】
    4.8
    1巻990円 (税込)
    TNSKの描きおろしマンガ&豪華ゲスト陣によるファンアート他を収録した電子限定「しっぽな」特装版! 【電子限定特装版 収録内容】 ・『うちの師匠はしっぽがない』1巻本編 (通常版と同内容です) ・描きおろしおまけマンガ4P ・カラーイラストギャラリー ・豪華ゲストによるファンアート集 参加ゲスト:石黒正数、小田すずか、namo、西尾雄太、文尾文、またよし、窓口基、望月けい、櫓刃鉄火、幸村誠、雪本愁二 【あらすじ】 粋な美人師匠&少女に化けた豆狸の、なでてめでたい師弟愛! いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。 少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……! 落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……? 笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!
  • プラネテス(1)
    無料あり
    4.6
    全4巻0~990円 (税込)
    SFニュースタンダード登場!! 400万年を経て人は地上より飛び立った。この宙(そら)は人の強さを試す。

ユーザーレビュー

  • ヴィンランド・サガ(2)

    無料版購入済み

    圧巻の歴史描写

    舞台となったデンマークやノルウェーでもファンやメディアから絶賛されてると聞きましたが、ソレも納得の描写です。防具や衣服の文様にとどまらず、船やその装飾や山々の風景。これだけで歴史教科書になるな、と驚きます。ストーリーより絵ばかりに目が行ってしまいました。凄いの一言。

    #タメになる

    0
    2025年12月15日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    まず完結おめでとうございます!

    ヴィンランドサガはアニメから入った勢ですが、その後が気になり、コミックを読み始めてついに完結まで辿り着きました。

    北欧バイキング、その荒々しい猛々しい生き様まさに男たちの血で血を洗うような戦いの中に、幼い頃から身を投じてきた主人公のトルフィン。

    途中までは復讐に身を投じるようなバトル漫画の様相が強いですが、そこから終わることはきっかけに考え方が180度変わり、それに付き従って新しい道の模索を始める。むしろそこからが本編で、そこまではプロローグのような物語。

    本当の戦いとは、本物の戦士とは何なのか、また、最後にトルフィンがたどり着いた境地とは?人間を駆り立

    0
    2025年12月14日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    ネタバレ 購入済み

    完結

    おめでとうございます。最後は父親と同じように守るために戦うかと思ったけど、最後までそういう手段を使わなかったトルフィン。一貫していてよかった。

    0
    2025年12月06日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前の巻を読んだときは、次で完結するとは思いもよらなかったが、まさに堂々完結としかいいようがない、素晴らしい最終巻だった。生涯ベスト級といってもよいと思う。トルフィンの思いをよそに対立、戦争へと雪崩れ込んでいく展開に胸を締め付けられ、一方で、戦いの描写がやはり面白い、という矛盾。そして、生涯の友となったエイナルとの別れの際の、俺がお前の気持ちをわかっているぞ、わかってくれてうれしかった、という言葉が重い。人類はいまだに非暴力への千年航路のたぶん30年目くらいだが、少しずつ前進しているといいのだが。

    0
    2025年12月05日
  • ヴィンランド・サガ(29)

    Posted by ブクログ

    よくぞ、最後まで描き切ってくれた!

    「間違っている」けど「仕方ない」
    そういうものをどこまで選ばずにいられるか…

    0
    2025年12月03日

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